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騎士よ、今こそ立ち上がれ!!

1 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/08 22:36:09
敵との戦いはもうすぐ始まる。
さあ立ち上がれ勇気ある者どもよ!!

これが自己紹介の紙だ!
【年齢】
【性別】
【職業(LV)】
【魔法・特技】
【装備・持ち物】
【身長・体重】
【容姿の特徴、風貌】
【性格】
【趣味】
【人生のモットー】
【自分の恋愛観】
【一言・その他】

我等を勝利に導く勇気ある者よ!さあ来い!!!

前スレ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1093884248/

2 :名無しになりきれ:04/12/08 22:39:44
2

3 :名無しになりきれ:04/12/08 22:40:55
又吉じゃがー×はさみじゃがー

4 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/08 22:41:33
ストーリーは戦いの中で感じとってくれ!

・・・と、言うのは言いすぎじゃろう。
簡単に説明すると、今は敵に我が城が攻められ、交戦中という訳じゃ!!

5 :名無しになりきれ:04/12/08 22:49:45
更に補足をすれば、巨竜化したデュランが暴走をしてFALCON相手に核並みの攻撃を仕掛けている最中。

6 :名無しになりきれ:04/12/09 01:43:17
ジェノと剣崎はどこ行った?

7 :名無しになりきれ:04/12/09 06:43:45
>6
星になった。

8 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/09 19:18:39
(どおりでいないと思ったらあそこで戦闘してるが・・

・・今は戦う時期じゃないな)

9 :白騎士ワーゲル:04/12/09 20:24:17
遠くの尖塔の頂点に立ち、動向を見守る白騎士ワーゲル。
「おやおや。派手にやってるねぇ…仕方が無い、僕の銀竜を貸してあげるよ」
銀のサーベルを抜き、切っ先で空間に白い魔法陣を描き出す。
「流石にこれ以上一方的過ぎるのは見ている側としては面白くないのでね。
せいぜい黒騎士の彼には苦戦をしてもらわないと……」
銀色の鱗に全身を覆われた美しい一頭の巨大な竜が魔法陣から現れ、黒い竜と化したデュランに向かって羽ばたく。
「ツィーネルズィルバー、あの騎士達を助けておやり」
ツィーネルズィルバーと呼ばれた銀竜は、長い首をしならせて主を振り返り、美しい鳴き声で応えた。

城の遥か上空にまで高度を上げたツィーネルズィルバーにとって、そこからは戦場が一望できた。
「Kyuuuuuuuuuuu……」
気高い声音で吼えると、口内に魔力を集中させていく。
「AAAA!!!!」
白銀の光弾が遥か上空より飛来し、デュランにピンポイント爆撃を行う。

10 :白騎士ワーゲルの中の人:04/12/09 20:25:21
誤爆しちまった!此処は無視してくれ!

11 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/09 21:46:20
>ランディがデュランの真上から槍を翳して降ってきた
「GRUUUUUU!!!!」
咄嗟の出来事で見事に急所を的確に貫かれ、槍が胴体の外骨格の隙間の奥深くに突き刺さる。
「GYAAAAAAAAA!!!!」
ランディを捕らえようと魔力を放っていない頭部で噛み付こうとするが、既にランディは射程外に逃れていた。牙が空を斬る。
「Gruuuuuuuuu………」
変化した体の為、大したダメージには到らなかったが急所を貫かれたため再生速度が落ちた。
しかしデュランは傷付くのもかまわず、再生に使う魔力を口内に集中させ、FALCONが放った気弾を押し返そうとする。

>気弾がぶつかり合い激しいスパークが巻き起こる
「GYAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」
翼を広げ、其処からも魔力を吸収し更なる高密度の魔力を口内に集中する。
徐々にFALCONの気弾をデュランのレーザー状にまで圧縮された魔力が押していく。しかし…

>白銀の光弾が遥か上空より飛来し、デュランにピンポイント爆撃を行う
「GRUUUU!?」
高高度から放たれた白銀の光弾が背中に降り注ぎ、連続して爆発を起こす。しかし外骨格に傷は一つも付いてはいなかったが、それで充分だった。
「GRUUUUUUUUUU!!!!!!」
魔力の流入を一瞬だけだが狂わされ先程とは立場が逆転した。今ではデュランの魔力が押され、目前にまでFALCONの気弾が迫っていた。
「AAAAAAAAAAAAA!!!!!」
最後まで抵抗をするデュランであったが、やがてFALCONの気弾に全身を飲み込まれた。そして閃光。世界が白一色に染まった……
やがて光りが引き、まざまざと先程の結果を見せ付ける。
気弾に飲み込まれたデュランは、外骨格の殆どを引き剥がされ、自らの血溜まりの中にその巨体を横たえ虫の息であった。
「Gruuuuuu……」
弱弱しく啼く漆黒の双頭竜。しかしその傷ついた体は既に再生を始めていた。
「Gruuuuuuu……」
体が再び漆黒の外骨格に覆われていく中、双頭の一つを持ち上げて戦場の一角を血走った漆黒の瞳で見据える。
その先には彼を唯一殺せる人物が呆然と巨竜と化した自分を見上げている。それを見て漆黒の瞳に血涙が滲む。
「Wruuuuuu……Wruuuuuu………」
意識の奥底、僅かばかり残った<自分>が理性の限りを尽くして懇願する。悲しい鳴き声にある想いを乗せて、その人に伝える。
(俺を……殺せ………)
血涙が外骨格の上を伝い、悲しい願いを咆哮に乗せて黒騎士だった男は想いを託す。

12 :ルビカンテ:04/12/09 22:44:46
ルビカンテは最後の癒しの光の力を圧縮し、ペンダントに注ぎ込む
「幾千もの魂の力と呪いの力、どちらが勝つかは解らないが、これに賭けてみるんだ
私が盾になり、君をあの龍の元へと導く
君はタイミング良く彼にペンダントを触れさせるんだ
さあ、行くぞ!」
ルビカンテはレイチェルを庇うように抱きかかえ、あの異様な防御力を持つマントに包み込み
デュランの真上まで高く飛ぶと、デュランへと落下した
「今だ!失敗は許されんぞ!」

13 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/09 23:38:26
「こんな状況を見ているだけだなんて・・・!!」
自分の不甲斐なさに唇を噛み締めるカイザー。
普通ならば少しずつ力を高めていくのだが、
今回は急な攻撃に対抗するために一気に力を開放した反動なのか、
闘気が無駄に浪費され、身体の自由がきかなくなってしまったのである。

カイザーは戦いの場を見る。
FALCON達の攻撃によってデュランは重症を負っている。
そんな状況の中、見た事のない男がレイチェルを抱えてデュランへと飛び降りてゆく

「あの光・・・そうか、破邪の方術をデュランに試すのか・・・
 ・・・俺も、俺だって聖なる力を使う騎士だ!
 今、何もしないで見ているだけじゃいけない!はああああああ!!」

光がきらめきながらカイザーの周りを渦巻く
カイザーは右手をレイチェルが持っているペンダントに向ける。
「頼むぞ・・・今だけでいい。
 師匠が使ったあの技を・・・仲間を助けたいんだ・・・いや、助けるんだ!!
 ブレンテル流、聖印の技・・・・・・・」
カイザーを囲む光の渦が激しく大きくなる。
やがてその渦は雲を突き破り、はるか上空まで伸びてゆく
「・・・・・・栄光印命興!!」
カイザーその言葉を叫んだと同時に、カイザーの周りを囲んでいた光の渦がふっと消える

「これで・・・できる事は・・・・・・終わった・・・な」
全ての力を使い果たしたのか、意識を失い地面に倒れるカイザー

次の瞬間、レイチェルが持っているペンダントの光が更に光り輝く。
そして、なんとその光がペンダントのど真ん中を包むように五芒聖に変化をする。
ルビガンテの癒しの光が最上級破邪系呪文に進化したのである。

・・・全ての希望は、あのペンダント

14 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/09 23:47:34
>13
「・・ふう。予定外のことはしたくないけど・・

・・○ケアルラ」
『透過解除』。
カイザーに治癒魔法をかける。

15 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/10 00:58:41
レ「デュラン様!あなたは絶対に死なせません……!」

レイチェルはルビカンテとカイザーの、破邪の聖なる光に輝くペンダントを、デュランの胸へと触れさせた
その瞬間に眩い光がペンダントで爆発を起こした

レ「きゃっ、きゃああああっ!」

その衝撃に吹き飛ばされそうになるレイチェルを、誰かの腕が押さえた

ラ「大丈夫かレイチェル。俺も押さえるから安心しろ。」

必死に爆風に耐えながらペンダントを握るレイチェルの手を、
ランディの気を帯びた手がが覆うように上から軽く押さえた

ラ「デュランとか言ったな。
お前にはレイチェルの裸を見た罪の償いをして貰らわなきゃならん。
死なせないからな。お前には生き延びて貰う。絶対にだ。」

レ「お兄ちゃん……。
(フェナーリルの神様、お父さん、お母さん……私に……!)
私に奇跡を起こす力をーっ!!」

ペンダントの光は更に強くなり、また更に強い爆発を起こし光の奔流が巻き起こった……

16 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/10 00:58:57
(カイザーがデュランの阻止に向かった為、ランドールは別の騎士隊と共に
火事やデュランの龍化によって家を失った人々の保護に奔走していた)
一体、どうすればいいやら(;´∀`)
(市街地の避難民を王城に誘導しながら、巨大なデュランの姿を見上げる)
城に入れないとは、どう言うことだ!
(列の先頭で小さな騒ぎが起こり、若い騎士が指示を求めてランドールに駆け寄る)
ダメです、城も負傷兵でとても避難民を受け入れられません。
(辺りを見渡す限り、幸い避難民に負傷者は少ないように見える)
歩ける者は丘の教会へ誘導して下さい。
子供と蝗と同性愛者を最優先に城へ入れましょう(´∀`)
(その時、難民の一人が空を指し叫ぶ)
飛龍だ!
(飛翔するツィーネルズィルバーの姿に場は一瞬にして混乱の坩堝と化す)
お、落ち着いて下さ…
(背後に違和感を感じて振り向くと、背中に剣が刺さっている)
ランドールが刺されたぞ!
(仲間が叫ぶが、襲撃者は闇の彼方へと姿を消した後だった)
一瞬の混乱を突くとは、相当訓練された暗殺者だろうな。
(闇に警戒する、一人の騎士が忌々しげに呟く)
新しい鎧のおかげで…命拾いをしたようですね(;´∀`)
(失血でフラフラしながら、仲間の騎士に支えられて城へ運ばれる)
私のことよりも、他の士官達の安否を…(´∀`)
(仲間の騎士達はそれぞれ頷くと、ユメモチやジェノ、剣崎達の警護に走る)

17 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/10 01:25:31
>ペンダントの光は更に強くなり、また更に強い爆発を起こし光の奔流が巻き起こった……
「GYAAAAAAAAAAAAA………」
光りに包まれる漆黒の双頭竜。その血よりどす黒い外骨格は徐々に白くなり、ゆっくりとひび割れ崩壊していく…
「AAA………AAAAAAAAAAA!!!!!!」
二歩三歩後ろに下がると、体が徐々に崩れていく。尻尾が千切れ、腕が千切れ、羽が地に落ちる。
「AAAAAAA!!!!………AAAAAA………」
足にひびが入り、ばらばらと崩れるとデュランはバランスを崩し、轟音を立てて地面に倒れた。その衝撃で双頭の一つが崩れる。
「AAAAA………」
徐々に動かなくなるデュラン。少しのたうつ度に体の一部が崩れ、白い粉塵となって風に流されていく。
「……AA……A………」
半ば崩れかけた胴体に首が千切れる寸前でくっ付いている。白色に濁った漆黒の瞳がぼんやりとレイチェル達を見据えている。
(…これで……解………放…さ……れ…る………ありが…と…………)
ゆっくりと瞼が閉じられる。そして胴体、首と、デュランの全てが白色に濁り、風に吹かれて塵となった。
あとに残ったのは一山の白い砂だった。そしてそこには黒い長刀が墓標のように突き刺さっていた。

18 :名無しになりきれ:04/12/10 01:34:59
お、デュランは死んだのか?

19 :レイチェル&ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/10 01:46:53
レ「デュラン様……あ……うぅ……。」

レイチェルはデュランの消え去る姿を見てぺたりと尻餅をついた

ラ「(呪いだけを打ち破る事は出来なかったか。)」

ランディはレイチェルに声を掛ける事は出来なかった

ラ「(戦争とはいえ、やっぱり仲間が死ぬのは嫌なもんだな。)」

ランディはまだ暗い空を見上げ、すぐにレイチェルの方を見る

レ「ごめ……なさい……デュラン……様……うぅっ……。」

ランディは無言でレイチェルの側を離れた
今の自分に声を掛ける資格は無いと、そう思ったからだ

レイチェルの啜り泣く声は暫く止まなかった

20 :白騎士ワーゲル:04/12/10 01:49:30
「おやおや…死んじゃったのかな?……しかし、これで彼が死んだとは僕には思えないけどね」
頭を摺り寄せ甘えるツィーネルズィルバーの額を優しく撫でながら、遠くの戦場の動向を見守っている。
「ま、これで死ぬようじゃ僕が惚れた男の子としては失格だけどね…ふふふ、また会える事を祈るよ……」
ツィーネルズィルバーの額に優しく口付け、巨大な背中に身を預けるとツィーネルズィルバーは背中の白銀の翼を羽ばたかせ戦場を後にした。
「また会おう……僕の恋人…」
そして愛おしい者の名を呟く。
「デュラン・ディートリッヒ・アルガイト……君は白騎士、ワーゲル・ホワイトホースに見初められた黒の花婿。いずれ白の花婿である僕を迎えに来る運命だからね……」
銀竜が夜の闇に白い軌跡を残しながら飛び去った。

21 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/10 01:58:00
>レイチェルの啜り泣く声は暫く止まなかった
(誰だ?……泣いているのは?………)
死んだはずなのに、体の感覚がある。
(泣かないで……俺の為に……血塗られた俺の為に、泣かないで……)
優しいその鳴き声の持ち主に、聞こえるかどうかも分からないが語りかけてみる。

22 :ルビカンテ:04/12/10 02:01:39
予想外の出来事にルビカンテは内心驚いていた
「癒しの力も聖なる闘気も用を成さなかったのか…?」
レイチェルに声をかけられないまま、ルビカンテはその場に立っていた
その時にワーゲルの意味深げな言葉を聞く
「…」
ワーゲルが飛び去った後、ルビカンテはマントを風に靡かせながらデュランの長剣を眺めていた
「奇跡…起こるかもしれんな…」

23 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/10 02:24:16
(しかし……一体どうしたと言うんだ俺は?………俺は………)
取りあえず四肢を動かしてみる。すると、手、足に力が入るのが分かる。
(取りあえず……動いてみるか?)
むくりと長刀の突き刺さった白い砂山の一角が動いた。
(まさか……生きている?……そんな馬鹿な。俺は確かにあのペンダントに相殺術式を施したはずだ)
確かに超強力な相殺術式をあのペンダントに施したはず。それは紛れもない事実。では何故?
(……あの娘の御蔭か?………それとも奇跡という奴か?)
幾多の戦場を切り抜けてきたデュランにとって、奇跡という奴には一回もお目にかかったことがない。
(では何だ?)
残った答えは前者。
(……あの娘の御蔭か………ははは、俺は殺せと言ったのだがな……やはり、生きたいなどと言わぬ方が良かったかな?)
しかしそんな事を言っていられる訳ではない。
(生きていることに、あの娘に感謝をしなければならないな)
『その通りだデュラン』
突如頭の中に聞き覚えのある声が響いた。この声は…
(ベゼッセン!?)
『おい、何時まで寝ているんだ?さっさと起きやがれこの糞黒騎士!女の子を泣かせるんじゃねえ!』
(……いきなり酷い言われようだな……まあ、いい。お前が其処まで言うならな…)
ゆっくりと四肢に力を入れて立ち上がると、白い砂が体のあちこちから落ちた。墓標のように突き刺さっていた長刀が地に倒れる。

砂山から一人の黒騎士がむくりと立ち上がった。無論、その黒騎士は先程の漆黒の双頭竜であった…
「俺は………生きている」
デュラン・ディートリッヒ・アルガイトであった。
「取りあえずあの娘に感謝をしなくてはならないな」
鎧に付いた砂を払うと、先程の声が兜の中に響く。
『一生かかっても払いきれない恩だな』
ベゼッセンが口を挟む。
「敢えて否定はしないさ……俺は、この命をあの娘の為に掛けなければならんな」
『おうおう。騎士でもないのに、何騎士道しちゃってるんだこの野郎』
「五月蝿い。少しは黙れ」
兜の相棒との何気ない遣り取りができるのも、未だに地面に座り込み俯いて泣いているレイチェルの御蔭である。
「本当に……感謝しきれんな」

24 :レイチェル ◆f/RK0qgffk :04/12/10 06:39:26
レ「……デュラン……様?」

優しい声がレイチェルの頭の中に響いた

レ「……幻聴……?」

だがまた頭の中に響く優しい声

−泣かないで……俺の為に……血塗られた俺の為に、泣かないで……−

レ「(……デュラン様の声が聞こえる……。)」

だがレイチェルは顔を上げない
デュランは既に死んでしまったという悲しみが、彼女を抑え込んでいたから

無論、白い砂から現れた男の姿も見えはしない

レ「……?」

だが何か不思議な気を感じたレイチェルは、ふと顔を上げた
彼女の目に飛び込んで来た姿、それは紛れもないデュランの姿だった

レ「デュラン様……!」

レイチェルは無意識の内に立ち上がり、デュランの方へ駆け出しそのまま彼に抱き付いた

レ「幻とか、夢じゃ無いですよね……?本当にデュラン様なんですよね?」

25 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/10 07:54:14
(なんか騒動も終わったみたいだが・・

・・彼等の傷が治るまで待つとするかな。。)

市街地の中へまぎれて行った

26 :名無しになりきれ:04/12/10 14:29:49
なんとユメモチの寝室にはキモヲタ系の機忍が忍び込んでいた。

27 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/10 18:35:45
>駆け出しそのまま彼に抱き付いた
「お、おい…」
レイチェルに抱きつかれ、思わず戸惑う。
『お、やるねぇ…この色男!』
嬉々とした声で重装兜のベゼッセンがからかう。しかしからかわれているデュランにとっては笑い事ではない。
「からかうなベゼッセン!」
語気を荒げて叱咤するが、依然としてその声には戸惑いの色が隠せない。
「……ベゼッセン」
『ん?』
「恥を忍んで言うが………」
こういう場合はどうすればいい?、と小声で兜の相棒に尋ねた。
『なんだぁ?こういう美味しい場面でどうすればいいのかも手前は分からねえのか?』
呆れたと言わんばかりにベゼッセンは言う。
「仕方が無いだろう…生まれてこの方こんな場面に出くわしたことは無いのだから……」
少し其れを引け目に感じたのか、語尾が小さくなるデュラン。どうやら本当にどうしたらいいのか分からないようだ。
『仕方が無えなぁ……手前の胸に顔を埋めて泣いている女の子がいる、とすれば手前は黙ってその腕でその女の子を優しく抱きしめるんだよ』
「な!…」
とんでもない、とでも言いたげだったが、何も知らない自分よりはこういったことに詳しいベゼッセンが言うのだから、その通りにした方がいいのだろう。

「…………失礼」
そう言って分厚い胸部装甲板に顔を埋めて泣いている、レイチェルの華奢な体に装甲で覆われた腕を回し、優しく抱きしめる。
「俺は君に感謝をしている……君は俺の恩人だ。むしろ感謝の気持ちで此方の方が泣きたい…」
ヴァイザーの下からくぐもった声で、ぶっきらぼうに感謝の想いを伝える。
「それに、君のような美しい少女に涙は似合わない。笑顔が一番似合っている」
別にデュランはロマンチストな訳ではない。思ったことはそのまま口に出して言うタイプなのだ。だから聞いているこっちが恥ずかしくなるような臭い台詞を平気で言ってのけるのだ。
「だから……俺の為に泣かないで欲しい」
レイチェルの体に回していた腕を外し、向き直って少し屈んでレイチェルの目線に合わせる。そして装甲に覆われた指先でレイチェルの頬を流れる涙を拭う。
「君が俺の為に泣くのは、俺としては嬉しくはない。だが……」
兜の固定具を外し、兜の下から現れた鮮やかな紅と蒼の色違いの瞳(オッド・アイ)でレイチェルの瞳を覗き込む。
泣いていたレイチェルも、突如目の前に現れたデュランの端整な素顔に少し頬を赤らめる。

何処か憂いを帯びた雰囲気、透き通るような白磁の肌、朝の陽光に反射する銀髪、鮮明な紅と蒼穹な蒼の瞳、彫りの深い端整な顔立ち。

「俺の為に笑ってくれるのは嬉しい。これからは泣くのではなく、笑って欲しい」
両手でレイチェルの頬を優しく包み込み、こつっとレイチェルの額に自分の額をぶつける。今や二人の距離は互いの息遣いを感じる程である。
「約束をしてくれるか?」
真剣な眼差しでレイチェルに問いかける。

『おいおいデュラン……其処までやれとは言ってねえぞ』
地面に置かれたベゼッセンが二人の足元から、ことの成り行きを見守っている。
『結構やるじゃん。デュランの奴……』
デュランを幼い頃から見守ってきたベゼッセンにとっては、息子同然であったデュランの人としての大きな成長を心の其処から喜んでいた。
『レイチェルとか言うお嬢ちゃんよ…デュランのこと、頼むぜ』
レイチェルに聞こえるかどうかも分からない小声で、ひっそりとベゼッセンは言った。

28 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/10 19:07:56
一連の奇跡とも思われる出来事を目の当たりにし、どうやら無事に終わったと確信する。
「みんな…無事で良かったな…」
FALCONがそう言った瞬間に血を吐いて、倒れ込んでしまった。
「俺は…もう駄目だな…」
竜化したときのデュランの攻撃をまともに喰らい、半死半生の身ながら命を削ってまで戦い続けたため、とうとう限界が来てしまったのだ。
「死ぬときは…天国じゃなくて…地獄が良いなぁ…死んでもずっと戦える……」
FALCONは静かに眠りについた…二度と目覚めぬ永遠の眠りに…
突然、天からFALCONに光が降り注ぎ、光がなくなったその瞬間、FALCONの遺体はこの世から消えてしまった。

29 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/10 19:34:56
>・・○ケアルラ

カイザーはうつむいたまま目を覚ます。
「う・・・くっ、どうしたんだ俺は・・・?
 誰かが回復魔法を唱えてくれたのか・・・だが誰が・・・?
 ・・・そうだ!デュランはどうなったんだ!?」

正面を見るカイザー。
すると、デュランとレイチェルが抱擁していた。
お互いは見つめ合い、幸せそうな表情をしていた
(そうか・・・解決したようだな。)

周りを見渡す。
戦いの巻き添えを食らったのか、機忍は一人としていない。


「これで一件落着だ。さてと・・・俺の役目は終わったな」

カイザーは仲間達から背を向け、城へと向かって一人歩き出す。
その表情からは何を考えているか想像はつかないが、
自分一人の力ではないにしろ、デュランを救えた事を喜んでいるようだ。

カイザーはホッとしたのか、ため息を吐きながら、ゆっくりとした足取りで城へと行く

30 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/10 19:36:05
だが・・・カイザーはデュランの事で集中していて、
FALCONの事に気がつかなかったのであった・・・

31 :名無しになりきれ:04/12/10 19:59:51
FALCON死亡記念age

32 :名無しになりきれ:04/12/10 20:02:12
叩きすぎた結果がこれか……やりすぎちまった!御免よFALCON!

33 :名無しになりきれ:04/12/10 20:07:18
好きな食べ物はなんですか?

34 :名無しになりきれ:04/12/10 20:13:13
いや、アレだろ
天界とかで修行してくるパターン

35 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/10 21:44:35
デュランに抱かれながら真っ直ぐな台詞を言われて赤くなるレイチェル

レ「は、はい……約束します!」

レイチェルは涙目ながらも子供の様に明るく微笑んだ



−その頃

ランディは城から離れた場所で、街の様子を見ていた

ラ「そういえばランドールはどうしたかな。離れてから結構経つが。」

ランディはレイチェルの事が心配だったが、ランドールを探しに歩きだした

36 :名無しになりきれ:04/12/10 22:07:16
ランドール、お前の妹が、妹がデュランのものになっちまうぞ!
そしたらレイチェル・アルガイトになっちまう!!!
いいのかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

37 :名無しになりきれ:04/12/10 22:07:57
ランドールじゃねえ、ランディだって!

38 :名無しになりきれ:04/12/10 22:38:12
デュラン達が喜ぶのも束の間、いつの間にか機械兵士達が周りを囲んでいた。

39 :白騎士ワーゲル:04/12/10 22:45:52
ツィーネルズィルバーの背中の上、空間に作り出した鏡で
既に遥か後方となった戦場の様子をワーゲルは見ていた。
「………小娘が」
抱擁を交し合っているデュランとレイチェルの二人を見て、
ワーゲルはその美しい顔に憎悪に歪んだ愉悦の表情を浮かべていた。
「ッククククククク……いいよ。そうこなくちゃ。恋愛に宿敵は必須だからねぇ……いいよ、燃えてきたよ」
サーベルを抜き、鏡を両断する。
「さて、これからどうしてくれようか……あの小娘をどうやって痛めつけてくれようか……」
恐るべし男の嫉妬。ツィーネルズィルバーは主の歪んだ欲望を乗せてガストラ帝国領へ飛んでいく…

40 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/10 22:49:10
>38
「・・さて、どうしたものか・・」
市街地へ紛れようと思ったら機械兵士であちらこちらへガンガン逃走。

・・で、いつの間にかデュラン一行の近くで囲まれていた。

「・・感動の再会を妨害してすまないけど・・

囲まれてる・・よ」

『透過』を発動させ、戦闘態勢!

41 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/10 22:56:49
「無粋な奴らだ……」
レイチェルから離れ、足元のベゼッセンを拾い上げて頭に被る。
この瞬間がデュランを一人の物憂げな雰囲気を漂わせた青年から、殺気を漲らせた黒騎士へと変貌させる。
「貴様ら如き、素手で充分。掛かって来い!!!」
堅固な手甲に覆われた両手で徒手空拳の構えを行う。

42 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/10 23:40:40
俺は、かなり身体を酷使して力を使いはたしたため、
後方での戦いに全く気がつかず、そのまま城へと戻ってしまった

周りがざわついているが、協力している余裕はない。
限界を超る程に力を使いきった俺は、フラフラと兵舎にある自室へと戻る。
幸い、俺の部屋には被害が無いようだ。
「・・・っていうか、もう無理・・・ヤバイ」

俺はそのままベットに倒れ込み、死んだように熟睡を始める

43 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/10 23:56:05
みんなが機械兵士と戦っているころ、あの世では…



「おいっ!!俺を地獄に送れないっていうのはどういうことだっ!!」
『怒鳴らんでくれ…それはしょうがないことなのだ…わしより偉い方がそう言っとるんじゃからのぉ…』
閻魔大王にいきり立つFALCON、そこに神々しいお方がやってきた。
『その件については、私からお話しましょう。しかし、その前にあなたにはサイヤ人の能力を捨て去ってもらわなければなりません…』
「なんでやねん?」
神々しいお方の突然の爆弾発言に驚くFALCON…
『あなたは何故純粋なサイヤ人ではないのにスーパーサイヤ人4になることができるかわかりますか?』
「考えたこともない…」
『それはあなたの魔力を封じるための術がかけられてるからです!!サイヤ人の血は魔力を持つことができませんからね…』
「つまり、その術を解くことで俺は普通の人間になり魔法が使えるようになるということか?」
しかし、神々しいお方は首を横に振る。
『あなたは魔族になるのです…』
「何だってーっ!!!」
辺りにFALCONの絶叫が木霊した…


44 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/11 00:06:46
わざと1人で囲まれ、

「対物ライフルでもぶっ放してみな」などと余裕なことを言う。
ちゃんとリクエスト通り対物ライフルなんて物騒なものをぶっ放す。

そのぶっ放された本人は肉塊になると思われたが・・

対物弾は彼の体をすり抜け、対物ライフルで撃った方々に見事に命中。
「物理エネルギーをxとして、こっちはそれに精神的ダメージを上乗せしてお返しする。
こんなのもいいと思わないかな?」

45 :名無しになりきれ:04/12/11 00:51:45
なんと、デュランの背後に三十体の機忍が現われた!!

46 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/11 20:31:01
>なんと、デュランの背後に三十体の機忍が現われた
「いい加減にしろ!」
最後の一体である機械兵士の頭を掴んで驚異的握力で握りつぶし、糸の切れた人形のように膝を折って崩れ落ちる
機械兵士の体を、襟首を掴んで機忍の一体に投げつけ右手に魔力を集中させる。
「デウス・イーター、その新たな力を俺に示せ!!!!」
翳した右手の空間から黒い球体が出現し、其処から大型の大口径拳銃のグリップが顕現していた。グリップから先は黒い球体に包まれていた。
「フルブレイクアクション!!!」
一気に黒い球体から拳銃を引き抜き、機忍達に其の鈍く黒光りする銃口を向ける。
其の拳銃、とても拳銃とは思えない大きさである。全長は60cm程もあり、口径の大きさも拳銃の其れでは無い。
そして銃全体に刻み込まれた奇怪な魔術文字。それが表すのは純粋な<破壊>である。
「塵も残さず跡形も無く消え去れ!!!」
引き金が引かれ、腕がもぎ取られるかと思われるほどの強烈なバックブロウが右手全体を襲う。
次いで銀の巨大な空薬莢が排莢口から吐き出され、魔力の硝煙を立ち上らせながら空薬莢が地に落ちる。

銃口から吐き出されたのは純粋な破壊を秘めた黒い閃光。圧倒的破壊力を秘めた漆黒の弾丸。
しかも一発ではない。機関銃並みの速射で次々と撃ちだされる。
瞬時にして機忍達は黒い弾丸に貫かれ、体の大半を吹き飛ばされる。
あとに残ったのは機忍達の無残な残骸だった。

47 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/11 21:33:38
おい、そこの男。怪しい奴だな。
こんな時間に何をしている。
(ランドールを捜すランディを、背後からランタンを持った夜警が呼び止める)
こ、これはランディ卿。失礼しました。
(ランタンがランディの顔を照らし、夜警が慌てて敬礼する)
先程、ランドール卿が暗殺者と思われる者に刺され、
町は厳しい警戒体制にあるのです。
何卒、卿も伏兵に気をつけて下さい。
まだ市街に暗殺者の一味が潜伏しているやも知れません。
(夜警は雨に濡れた石畳に足音を響かせ、再び来た道を戻っていった)

(同じ頃、負傷し城の中でする事の無いランドールはオーガスの部屋で
首が変になった機忍の隣に座り説教を聞いていた)
ところで陛下、これからどうしましょう(´∀`)

48 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/11 22:34:20
「・・・とりあえず、機械軍団は一掃できたワケだが。。

・・どうしたものか・・」

49 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/11 23:41:26
「だから・・・人とは人間であって、それであり動物であるのじゃ・・・」
機忍に説教を続けているとランドールが部屋に入ってきたので一緒に説教をしている。
そして、30分ぐらい過ぎた時にランドールが口を開いた
「ところで陛下、これからどうしましょう(´∀`) 」

オーガスは考える間もなく、こう答えた
「決まっておろう!向こうが攻めてくるなら目には目をじゃ!!
 こちらからも攻撃をしかけるぞ!!
 我輩達の本部隊で奇襲をする!そして奴等を倒すのじゃ!!
 ランドールよ、今から出陣をするぞ!!主要メンバーを城門に集結させるのじゃ!」
そう言って、装備を整えて部屋から出ていくオーガス

50 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/11 23:44:24
『あなたはサイヤ人と魔族のハーフで、母方の血の方が濃いあなたは自然とそうなってしまうんですよ…』
神々しいお方の言葉を呆然と聞くFALCON。
『それでは術を解くために術をかけた人の所に生きましょうか』
「ちょっと待て…二つ質問がある…一つ目は俺に術をかけたのは誰だ?二つ目…魔族になった後俺はどうなる?」
『まずは一つ目の質問に答えましょう…あなたに術をかけたのは、あなたの母親です』
「へぇ…まだ生きてたんだ…」
FALCONは大して驚かなかった…
『二つ目…天地魔界のバランスを乱すガストラ帝を倒しに行くことになります…しかしあなたの戦闘力は急激に落ちてしまうでしょう…』
「訳がわからん…何でガストラ帝を倒すために弱くならなければならないんだ?」
『ガストラ帝を倒すには力が強いだけでは倒せません…天の者、地の者、魔の者が力を合わせなければ到底勝てない…』
FALCONはしばらくの間黙り込んだ…神々しいお方はまだ話を続ける。
『あなたの所属している騎士団にはもう天の者と地の者が所属していますが、魔の者がいません…そこであなたに魔の者になってもらいたいんですよ…』
FALCONはもの凄く考え込んでしまった。

51 :名無しになりきれ:04/12/11 23:49:23
>天の者と地の者が所属していますが〜
誰だ!?一体誰だ!?激しく気になる!

52 :名無しになりきれ:04/12/11 23:54:11
天は天界から来たレナスで、地は騎士団全員、魔は魔界代表がいないからじゃん?
ユメモチは魔物っつっても地上生まれっぽいし

53 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/12 00:08:42
「…掃除し終えたか……」
巨大な拳銃を送還し、砂山に残された黒い長刀を腰の鞘に収める。
そこへ伝令が来て、城門へ集結するよう言われる。
「こんどは此方から攻めるのか……だが」
あの娘は俺が守る、とベゼッセンにだけ聞こえる小声で呟いた。
『ああ。そうだ。お前があの娘を守る黒騎士となれ』
無言で頷き、一歩を踏み出そうとするが…
「!!!」
そのまま地面に倒れる。そしてぴくりとも動かなくなる。
『おい!デュラン!どうした!?しっかりしろ!』
しかしベゼッセンの呼びかけにも応じず、デュランの意識は闇へと飲み込まれていった。

54 :名無しになりきれ:04/12/12 00:09:35
レナスって最近全然出てこないよな。

55 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/12 00:20:54
>53
「ターゲットにそう簡単に逝ってもらっては困るんだけど・・」
○ケアルガをかける。

56 :名無しになりきれ:04/12/12 00:28:44
暗殺者空気嫁

57 :名無しになりきれ:04/12/12 00:36:57
>52
すごい適当な予想乙

58 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/12 00:39:06
>55
優しい光りが降り注ぎ、デュランの体の傷を癒していくが…
『まじいぜ。そんなんじゃ駄目だ。デュランは今魂そのものに傷を負っている…』
デュランが頭に被っているフルフェイス型の重装兜のベゼッセンが口を開く。
『流石に相殺術式の影響を受けていたみたいだな…しかし、よくもまあ戦えたものだな』
少し黙り込み、考え込むベゼッセン。
『こりゃぁ…アレだ、誰かが癒さなきゃ駄目だな……』
その誰かというのは勿論
『レイチェルとかいうお嬢ちゃんに頼むしかねえな……』
だが、と言葉を区切るベゼッセン。
『一番効果的な魂の癒しが人のぬくもり…つまりは人肌であたためること、そして一番効果的なのが……』
裸で添い寝なんだけど…、と不安な声でぼそりと呟く。
『やっぱ無理だよな…いきなりこんなことは年頃の女の子には恥ずかしいだろうし……』
さて、どうしたものかと考え込むベゼッセン。しかしこうしている間もデュランの魂は衰弱していく…

59 :名無しになりきれ:04/12/12 00:57:57
とりあえずここに来たばかりの人は状況が飲み込めなくて楽しめないだろう。
ということで誰か詩人風にあらすじヨロ。

60 :名無しになりきれ:04/12/12 01:03:29
>59
あんたみたいな素出し荒らしが常駐してる方が迷惑。
あらすじは避難所で希望すればいいだろ。

61 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/12 01:16:02
「出撃ですよ、カイザーさん!」
寝ているカイザーを起こそうと城の兵士が体を揺すぶる。
しかし、多大な疲労によって深き眠りについているカイザーは微塵も起きる気配を感じさせない。

「起きてくださいってば!!」
兵士は諦めずにカイザーの体を揺すぶる。
だが、もちろん起きないカイザー。
少しムキになったのか、カイザーへの揺すぶりが少しずつ大きくなる
「・・・馬鹿め、喰らえ!」
カイザーは急に大きな声を張り上げたかと思うと、
兵士の顎をぶん殴って天井に頭を激突させて気絶させる。
しつこく体を揺すぶられた事で少し夢から覚めて寝ぼけているようだ。
「勝った・・・・・・・・・ZZzzzz」
しかし、またすぐに夢の世界に戻ってしまう

このままでは出発に遅れてしまう。
果たしてカイザーは間に合う事ができるのだろうか?

62 :名無しになりきれ:04/12/12 01:17:44
とあるスレからのコピペ

ある世界、ある時代、ある所にオーガスと言う皇帝の治める国がありました。
そんなある日、封印されている筈のフェンリルの復活を察知した騎士達は
西の村の遺跡へと調査に向かいます。辛くもフェンリルを封印した騎士達。
フェンリルの復活は、ガストラ帝国がフレゼリアの国力を殺ぐ為の策略でした。
ガストラ帝国の帝王は、過去の大戦でオーガスとしのぎを削った強力な魔道士。
目論見を撃ち破られたガストラ帝国はオーガス達に戦線布告をしかけてきます。
科学力が発達し、機械の兵士を操るガストラ帝国との荒野の決闘。
結局双方が甚大な被害を負って退却したその夜、
オーガス達が休息をとっていたところに機械化部隊が奇襲をしかけてきました。
立ち向かったデュランは、なんと突然巨大なドラゴンに姿を変えてしまいました。

63 :名無しになりきれ:04/12/12 01:25:30
>62
避難所なんだからとあるスレとか伏せる意味ないと思うけど。むしろ誘導推奨

64 :名無しになりきれ:04/12/12 01:30:50
>60>63
少し落ち着け。
そんなに言うんだったら、せめて避難所の場所ぐらい教えてやれ

65 :名無しになりきれ:04/12/12 01:41:07
>64
各種TRPG系スレ避難所
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1100091145/

66 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/12 01:43:56
ラ「刺された、か。相手は相当の手練か。
やはりランドールにはあの槍を使って貰おう。後で届けるか。」

ランディは自分の部屋へと戻ろうとしたが、
やはりレイチェルの事が気にかかり、レイチェルの所へ歩きだした



レ「えっ、デュラン様と……そっ、そっ、添い寝!?」

レイチェルは顔を真っ赤にして驚く

レ「流石にそれは……。でもこのままじゃデュラン様が……。」

その時、ランディが帰ってきた

ラ「デュラン?肉体が元に戻っているが、これは一体?」

レイチェルはこれまでの経緯と現在の状況を説明した……添い寝の件を除いて

ラ「そうか、ならレイチェル。俺が気を直接込めよう。」

ランディは何かを悟ったかの様に、手から気を発し、デュランの背中に叩き込む

ラ「(妹に手を出したら殺す。)」

という呪いの言葉(?)も付加させて……

67 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/12 01:53:36
FALCONはとうとう魔族になる決心を固めてそれを神々しいお方に伝えた。
『よろしい…この世界樹の花を使いなさい、これであなたは生き返ることができる』
FALCONは世界樹の花を使い見事に生き返ることができた。
『ではこれから魔界に行きます、しっかり捕まってて下さい。カイカイ!!』
神々しいお方が瞬間移動の呪文を唱えると、一瞬にして魔界のとある城の部屋についてしまった。
その部屋にはいろいろな魔術用の道具で溢れ返っていた。
『お待ちしておりました…界王神様、それにFALCON…』
突然話しかけられ声の方を向くと、美しい銀髪に綺麗な真紅の目、背中に漆黒の翼を生やした二十代前後の美女が立っていた。
『あの方があなたの母親にして、この城の主、いわゆる魔王…クロウさんです…』
FALCONは驚いていた、幻覚で見るよりも生で見た方がずっと美人でしかも若い、FALCONは思わず抱きつきそうになったが我慢をした。
『さあ、FALCONこっちに座って…今からあなたにかかっている術を解きますから…』
FALCONは魔法陣の上に座ると、クロウは何やら呪文のような物を唱える、それを聞いてる内にFALCONはどんどん力が抜けていく感じがし、気がつくと魔族になっていた。

68 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/12 02:05:29
>66
「はっ…俺は一体?……」
起き上がり、まだぼんやりとした頭で周囲を見渡す。
「どうやらまた世話になったようだな…」
直ぐにランディが視界にはいり、大体の状況を察する。
「しかし、あたたかい気が流れ込んできたと思ったら、殺気も感じたような…」
首を傾げるデュラン。
「妹がどうのこうのと言っていたような……」
だが、と立ち上がってランディに向き直る。
「俺<が>その娘を守ってみせる。それがたとえその娘の兄である貴方が許さなくとも……」
兜の奥から紅と蒼の瞳で射るようにランディを見据え、はっきりと宣戦布告とも思えるようなことを言う。
「俺はその娘の騎士となる。俺は一生を捧げ、その娘を守護してみせる」
はっきりとそう言い放ち、背中の黒マントを翻してその場を立ち去る。

69 :暗殺者『スルー・ウィンドウズ』 ◆wIDHCRRxns :04/12/12 09:28:28
(・・後で来るかな・・)

・・いつの間にか去った。

70 :名無しになりきれ:04/12/12 16:56:43
銀流ってどうなったの?参加するの?

71 :名無しになりきれ:04/12/12 21:01:52
奇襲隊敗れるの報は、ただちに大戦艦のガストラ帝玉座の間にもたらされた。
「なるほど話はわかった」
邪悪なる悪魔使い…ガストラ帝は抑揚の無い口調で言った。
「ふむ。奇襲に敗れ、なおかつ火計までもが喝破されたとあれば
とてもではないが余の前には顔を出せぬというわけか。
ファファファ…いまだ帰還せぬのはその為か。
機忍隊に援護は出さぬ。…帰還できぬとて代わりはきくわ。
む、ところでな…」
ガストラ帝はおもむろに立ち上がって報告を終えた宮廷魔術師の側に歩み寄った。
「今回の失態の責任を誰かにとってもらわねばならんのだ。
そうせねば示しがつかんのでな…」
魔術師の背筋が凍り付いた。
ガストラ帝は恐怖にうち震える魔術師をなんともうれしそうに眺めながら、
不思議な響きの呪文をゆっくりと唱え始めた。
同時に魔術師の悲鳴が玉座の間にこだまする。
「足が、腕が!」
半狂乱となって泣き叫ぶ魔術師の体はドロドロと溶け始めていた。
そこに見張りからの通信が入電する。
「こちらに飛竜が参ります」
「わかっておる」
ガストラ帝の遠視にはツィーネルズィルバーの姿が映し出されている。
「ファイアエレメントが警戒して騒いでおります。
このままではあの者は焼き殺されてしまうでしょう」
「ファファファ…。よい。
この程度で死ぬとあれば、我が友としては不足だ」
猛る炎が極大の渦を巻き、ワーゲルを包み込んでいく。
「さて、と」
ガストラ帝は再び魔術師を薄笑いの顔で見下す。
「全部溶けるまで後五時間はかかるぞ。それまで余を楽しませてくれよ」

72 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/12 21:29:40
FALCONは魔族になったが容姿は変わらず、血が赤から蒼になっただけだった。
「何だよこれ…滅茶苦茶弱くなってるよ…」
FALCONが落胆しているとき、界王神は帰ってしまった、報復が怖かったからである。
『FALCON…あなたはこれから仲間の元に戻るためにも魔王になるための訓練を受けてもらいます』
特訓のためとある空間に連れ込まれるFALCON、そこには特訓相手がいた。
『ったく、訓練の相手をしてくれって頼まれたらまさかこいつとは思わなかったよ』
そこにはかつて遺跡で戦ったベルゼバブがいた。
『ここで半年間訓練するけど、安心しろこの部屋は時間の流れが早いから戦いには間に合う』
ベルゼバブとクロウとFALCONの訓練が始まった。
半日後、見事に半年間の修行を終え魔王としての風格を出しているFALCONがいた。
「ありがとうございます、母様にベルゼバブ様」
クロウとベルゼバブに頭を下げるFALCON。
『頑張ってね…そうです、あなたにこの国の国宝…魔剣黒翼を授けます』
FALCONはクロウから魔剣を受け取った。
『頑張れよ、今度向こうに行ったら、お前達の味方になってやるよ』
魔王の二人から祝福を受け仲間の元に行ってしまった。

73 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/12 22:37:58
オーガスが城門で待っていると、次々に主要な兵士達が集まってくる。
何故かその中に戦士したはずのFALCONもいたが、ギャグだと思ってスルーする

まだ一部の兵士は来ていないようだが、時は一刻を争う。
奇襲はテンポが命なのである
「それでは今から出陣をする!!諸君の活躍を期待する!」
オーガスの声を合図に兵士達は歩き出す

今、オーガス軍がガストラ帝国への侵攻を始めたのである

74 :ルビカンテ:04/12/12 23:38:31
オーガスの元に集まった騎士たちの中にルビカンテも混ざっていた
「私も成り行きで協力することになってしまったか…
まあいい、戦いがすんだら決着を付けるのみ
ランディとか言う男、奴は力をまだ寸分も見せていまいが…楽しみだ」
癒しの光が回復するまで膨大な時間がかかるのを悩みながらルビカンテは出陣の準備を始めた

75 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/12 23:44:55
(オーガスの指令を聞き、打てば響くように敬礼を返す)
流石陛下、こちらも奇襲で勝負ですね(´∀`)
(立ち上がりかけ、ふと脇の首が変になった機忍に気がつく)
おや、どうしましたか?(´∀`)
(しばらく体を揺らし、思いついたように機忍の背中に膝を当てる)
きっと姿勢が悪かったんですね。
以前習った整体を試してみましょう(´∀`)
(そのまま力を入れると、何かが折れるような嫌な音がする)
……(´∀`)
(反応が無い事を悟ると、無言で立ち上がりそそくさと立ち去る)
皆さんの分まで戦って来ます…。
(時折、苦しげな寝息の聞こえる負傷兵の寝室で
静かに敬礼をすると、兜を直し自分の荷物を抱え直す)
今回の奇襲戦は、国の命運を分ける一大決戦。
どの隊の皆さんも、士気が上がっていますね。
(城門前は、既に兵で足の踏み場も無い状態である)
上官、起きていますか…?
これより出陣です。
(ユメモチの部屋を、軽くノックする)
おやつ代と奇襲のしおりを入れておきますね(´∀`)
(ユメモチの部屋のドアポケットに数枚の紙を投函し、
既に静まりかえった女性寮の階段を走り降りる)
神のご加護のあらん事を!
(従軍神父の祈りと共に、火刑隊も遂にガストラ帝国への進撃を開始する)
(´∀`)。oO(前の人汗臭ぁー)
(決戦前独特の、異様な高揚感と殺伐と乾いた空気を伴い騎士団は城門を抜けた。
槍隊の掲げる槍が波を揃えて揺れ、絶え間無い軍靴が大地に響く)

76 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/13 00:27:00
ランディはデュランの台詞を鼻で笑いながらその後ろ姿を見ていた
デュランの姿が見えなくなった後、レイチェルに一本の槍を差し出す

ラ「レイチェルの鉄の槍ではこれからは辛いだろう。
俺のお古だがこのダマスクスランスを使うといい。」

そう言ってランディは持っていた槍をレイチェルに渡した

レ「ありがとう!でもお兄ちゃんは?」

ラ「俺は部屋に置いてあるホーリーランスを使うから。」

レ「そっか、じゃあ大丈夫だね。」

レイチェルは槍を持ち直してランディの顔をじいっと見る

レ「あの……突然だけどお兄ちゃん、最近何か変じゃない?
喋り方とか……あと笑わないし……。」

ラ「え?うん、そうか?」

ランディは鼻の頭を指で掻きながら顔を反らして空を見上げる

レ「お兄ちゃん、何かあるんだったら言ってよ!もしかして私のせい?」

ランディはレイチェルの方に目だけを向けて口を開いた

ラ「俺は今までレイチェルの兄として生きてきた、だけど。」

レ「だけど?」

ラ「だけど。いや、何でもない。」

レ「何でも無い、じゃないでしょ!何か有るんなら言って……。」

ラ「ん?もう出撃するみたいだな。部隊が整列している。」

レ「え?本当だ。私達は色々有ったから遅れたみたい。
ってまずいよお兄ちゃん!」

ラ「後で続きを話す。レイチェルは槍と薬を持って早く合流するんだ。
俺は用意をしてくるから。」

レ「う、うん。帰ったら必ず続きを聞くからね!じゃあ先に行くよ!」

ラ「ああ。」

ランディは休憩室へと歩いて行った
レイチェルは槍隊に合流する為に隊の方へ駆けだした

77 :名無しになりきれ:04/12/13 01:07:19
ラ、ランディ!?
それは死にフラグだよ!?

78 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/13 01:07:47
たのもう!この城で兵を募っていると聞いて参じた!誰かおらぬか!?

ム・・・出陣の声?少々時期が悪かったのだろうか。

【本名】燕 恵鴻
【年齢】22
【性別】女
【職業(LV)】流浪の矛使い Lv21
【魔法・特技】羅乾流武術
【装備・持ち物】虎牙矛 炎獣の皮 赤銅の手甲
【身長・体重】167cmの63kg
【容姿の特徴、風貌】長く黒い髪と同じくらい黒い瞳 凛とした東洋美人
【性格】語彙が強く男勝りだが、芯は意外と女らしい
【趣味】自然の中や、庭園を散歩するのが好き
【人生のモットー】「断じて行えば鬼神もこれを避く」
【自分の恋愛観】苦い経験があり、今でも時々その時の相手のことを思い出す。
【一言・その他】遙か東にある峰国の武家燕の娘。幼い頃より父から武術の手ほどきをうけているため、
          その腕前もなかなかのもの。今は訳あって国に帰れない。

79 :名無しになりきれ:04/12/13 01:13:18
うわっ!新顔とリアル遭遇!
君、ガストラ側で戦ってみない?

80 :ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/13 01:36:32
−休憩室

ランディはレイチェルとお揃いのペンダントを握りながら、窓から様子を見ていた

ラ「あの速度なら後発の輸送隊に乗れば追いつけるかな。」

その声は今までの様な平坦な声ではなく、気楽そうな声だった
これが彼の素なのである
ランディは安心した様に息を付き、装飾された袋から二本の槍を取り出した

一本は水色と白で輝き、宝石の様な透明感が有る神秘的な細身の槍
聖なる刻印が柄に刻まれていて、ランディの気を高めている
ホーリーランス、正式名称はフィルスティーラという

ラ「武器に頼る戦いをしてきたつもりはないけど、
このフレゼリア正教会に伝わる古代の聖戦の槍、ホーリーランスを使う時が来たみたいだな。
俺の一対多の実戦流戦術、生かす時が来たか。」

もう一本は白銀の槍、特に魔力などは籠もって無いが、
これもフレゼリア王国に伝わる名槍で名はアルカネアという

ラ「アルカネアはランドールに使って貰おう。」

二本の槍を持って城の門まで出ると一人の女騎士と会う

ラ「全く声のデカい女だな。」

聖騎士とは思えない無礼な口調でケイに話し掛ける

ラ「お前さんの言う通り、もう出撃しちまった。俺と一緒に行くか?
丁度輸送隊の馬車が出る様だしな。」

81 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/13 03:05:14
城の付近で暫しの間思案していると、ガストラ側の間者と思しき者から誘いをかけられた。
元々恵鴻は皇帝騎士オーガスの武勇を聞いてこの土地へ赴いたのだ。
言ってみればこれはオーガスと手合わせをする又とない機会。悪くない話だが・・・

「ガストラ皇帝とやらは術を使うのだろう?ああいったものはどうもな。
すまないが、今の話はなかったことにしてくれ。」

皇帝騎士との手合わせに対する魅力よりも、わからない物に対する不信が先立ったのだ。


間者殿と別れると、入れ替わりのように二本の槍を持った騎士がやってきた。
>「全く声のデカい女だな。」

「な、何を言う!声が小さくては"覇気がない"と馬鹿にされてしまうと思ったから、大声を出したまでだ。」

声が大きいことを指摘され、恥を覚えつつも内心では
西の国々に来て色々な者に出会ったが、この男のように礼をわきまえぬ騎士は初めてだ と呆れていた。
輸送隊に乗っていけば本隊に追いつけるだろうとこの男は言う。

「そうだな。同行者がそなたのような無礼な者というのが不服だが、ここまで来て何もせず去るわけにもいくまい。
私は・・・」

一瞬だが、言い澱んだ。傭兵といえ、西の帝国の傘下に入るのだ。
ここで名を名乗れば、国にいる父に迷惑を被るのではないか。峰国までは遙か遠いが、あり得ない話ではない。
一呼吸置いて、言葉を続ける。

「私の名は恵鴻(ケイコウ)。暫しの間だが、宜しく頼む。」

82 :ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/13 07:40:24
ラ「はいはい、俺はどうせ無礼ですよ。平民上がりの騎士だからな。
あー、俺の名前はランディだ。宜しくな、恵鴻。」

ランディはワザトらしく不機嫌な声で答えた。彼としては、
互いの過度な緊張感を解く為に言ったのだが、これはある意味成功かもしれない

ランディは輸送隊の馬車を止め荷台に飛び乗るとと、
ケイに手を差し出して乗るように促す

ラ「行こう、戦場へ。まだ戦闘は始まって無いだろうから。」

83 :名無しになりきれ:04/12/13 13:43:59
その頃、オーガス率いる騎士団はガストラ帝の第一陣から
数km離れた地点の川縁に差し掛かっていた。

84 :白騎士ワーゲル:04/12/13 13:50:20
一方。ワーゲルは…
>71
>猛る炎が極大の渦を巻き、ワーゲルを包み込んでいく
「おやおや…随分と熱烈な歓迎だねぇ……」
荒れ狂う炎の乱流がツィーネルズィルバーともどもワーゲルを包み込んだように見えたが、ツィーネルズィルバーの周辺の
空間には不可視の防御結界が張られていた。
「しかし、この程度の火力でツィーネルズィルバーと僕を焼き殺せると思ったのかねぇ……甘いなぁ」
ちっちと指を振り、銀のサーベルを抜く。
「ツィーネルズィルバー…僕は少し仕事をしなくちゃいけないから、いい子にしているんだよ?」
銀竜の首筋に優しくキスをすると、サーベルを軽く振る。ひゅんと空を斬るサーベルの切っ先が空間を切り裂く。
「さて…黒騎士の彼が戦う相手というのも興味深いね。いい男だといいのだけれど…」
切り裂かれた空間は直ぐに人一人がゆうに通れる大きさにまでなっていた。ワーゲルはその空間に身を沈めていった…

そして此処は大戦艦のガストラ帝玉座の間。
先程からガストラ帝は徐々に溶けていく魔術師を冷酷ながらも嬉々とした表情を浮かべて見下ろしていた。
「ちょっと失礼するよ…って、随分と耳障りなBGMだねぇ。かなり趣味が悪いね」
切り裂かれた空間から、突如として白銀の装甲板を纏った白騎士が現れた。
白騎士は魔術師の半狂乱となった叫びを聞くと、美女たじたじの美しい顔をしかめた。
「全く、どうして高貴な者というのはこうも悪趣味なんだろね?本当吐き気がするね…」
吐き捨てるように呟くと、白騎士―ワーゲル―はガストラ帝に向き直った。
「ガストラ帝と見受ける。僕の名は白騎士ワーゲル。ワーゲル・ホワイトホース。白の花婿さ…」
美しい白髪を優雅にかきあげると、気だるそうに半狂乱となっている魔術師を振り返った。
「少し話があって来たのだけれど…BGMが五月蝿いね?止めさせてもらうよ?」
銀のサーベルを抜きひゅんと魔術師目掛けて軽く振り下ろすと、離れているというのに魔術師の首が独りでに刎ねた。
「さて、静かになったところで僕の用件を言わせて貰おうか?話は単純にして明快。ちょっと惚れた男の子がいてね…
僕はこの男の子をモノにしたいんだ。だからちょっと手を貸して欲しいんだよねぇ…」
瞬時に霧となってガストラ帝の目の前から掻き消えると、彼の背後に現われて耳元で猫撫で声で囁く。
「なに……ついでにオーガスとかいうおじ様の首も持ってくるよ。でも、失敗しても怒らないでね?怒って僕のことを殺そうとしても…」
クスリと意味ありげに妖しく微笑む。
「僕は死なない。というか死ねないんだよねぇ……それが証拠に」
持っていたサーベルの自らの咽喉に突きつけ
「見ててご覧……」
一気に刺し貫いた。咽喉からは止め処なく血が溢れ、白銀の装甲を紅く染め上げる。ガストラ帝も返り血を浴びるが、気にも留めていないようだ。
ワーゲルの華奢な体は糸の切れた人形のように制御を失うと、そのまま地面に力なく倒れた。しかし…
「…折角の鎧が台無しだよ……また新しく作り直さないとね…」
むくりと咽喉にサーベルが突き刺さったまま立ち上がった。顔は依然として美女と見紛うほどの美しさであり、血に染まった微笑を浮かべていた。
「ね?この通り、僕は死ねないんだよね。おっと、跡形もなく消しても無駄だよ……そっぽを向いた瞬間、また僕は何事も無かったかのように
貴方の前に立っているからね。さて……」
咽喉に突き刺さったサーベルをゆっくりと引き抜くと、傷口は瞬きするまもなく、瞬時に塞がってしまった。
「分かってくれたかな?…いやとは言わないよね? お じ さ ま?」
妖艶な微笑を浮かべてガストラ帝の首に装甲に覆われた華奢な腕を絡め、耳元で妖しく囁く。

85 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/13 14:31:10
デュランはオーガス率いる騎士団の戦列には加わらず、一際高い岩山の上から
オーガス率いる騎士団の戦列を見下ろしていた。砂塵が騎士達の行進に煽られ、風に吹かれている。
『なあ…いいのかデュラン?』
ベゼッセンが口を開いた。
「何がだ?」
兜の奥の瞳でじっと戦列を見下ろしながら、ぶっきらぼうに答えた。
『あの娘を守るんじゃなかったのか?こんな離れたところに居ても仕方が無いだろ?』
その問いに無言となるデュラン。しかし直ぐに口を開く。
「……俺が傍にいれば、また力が暴走するかもしれん。あの呪いはまだ消えてはいない…いや、前よりも強力になっている」
『なんだって!?』
デュランの驚愕の一言に驚きを隠せないベゼッセン。大陸を消し飛ばす竜に変化させるあの呪いが、更に強化されただと!?
「消えたのは、それを制御していた相殺術式が変化したものさ。だからデウス・イーターは新たな力を俺に与えたのさ」
デュランの呪いを制御する為に、デュラン自体に様々な呪いが掛けられているのだが、
あの双頭竜に変化する呪いは相殺術式が変化したものだったのだ。つまり、あれはデュランの真の呪いの姿ではない。

「デウス・イーターは俺にこう言った…貴様は最愛なる者をもう一度其の手で殺める。それを避けたければ、最愛なる者の傍から離れろ…と」
そして力なく乾いた笑い声を上げる。
「ははは……俺は大切なものが出来ても傍にいることは出来ない。ただ遠くから見ているだけ、触れてはならない、プラトニックな関係でいなければならない…」
『デュラン……』
「俺は世界を恨むか?いや、恨みはしない……あの娘が笑顔でいられれば、俺はたとえ触れることが出来なくともそれで充分だ……」
悲しすぎる男の運命…この男は甘んじてその運命を受け入れようとしている。ベゼッセンは元気付けようと口を開く。
『心配するな、デュラン…いつかお前のその背中の<刻印>を消してやるよ。そしたらあの娘に面とむかってこう言えよ?』
なんだ?、とデュランが其の先を促す。
『俺の子供を産んで欲しい、とな』
「ぐっ!?」
テンプルにボクサーのパンチを食らった気分になるデュラン。この兜はそんなことしか言えないのか?
「ベゼッセン……お前はそんなことしか言えないのか?」
『じゃあお前はいい言葉が言えるのかよ?』
「ああ。俺だったらこう言う…エプロン姿の君を毎朝みたい…とな?」
爽やかに言ってのけるデュラン。しかし…
『何言ってるんだこの野郎!俺だったら…俺は毎晩君のその美しい顔に淫らな色を浮かべたい…って言うぜ!』
兜と黒騎士の馬鹿な遣り取りは続く。

86 :クスタファ&セリシア ◆teRq72Hi1g :04/12/13 16:16:12
クスタファ・ヴァランドール(偽名)&セリシア・アムステリオムス
【年齢】
クスタファ:二十歳
セリシア:二十歳
【性別】
クスタファ:男
セリシア:女
【職業】
クスタファ:暗殺者。LVは不明。ただ強いということだけはたしか。
セリシア:法術師。LVは15ぐらい
【魔法・特技】
クスタファ:抜刀術、徒手空拳。セリシアと一緒ならば合体魔法を使う事が出来る
セリシア:法術で回復系、偶に神聖系魔法を使う
【装備・持ち物】
クスタファ:特殊な金属を繊維状に鍛え上げそれで編まれた白い包帯、黒いロング・コート、
黒のスーツ上下、紅いネクタイ、足にはタクティカル・ブーツを履いている
防御力が高い。武装は人の背丈ほどの黒い刀身を持った質量80tの直ぐ身の刀。
魔法で重さは100kgほどになっている。各種スローイングナイフ。
セリシア:白い法衣に魔力を収束する為の魔道石を埋め込んだ特殊なガントレット
【身長・体重】
クスタファ:200cm、70kg
セリシア:167cm、体重は乙女の秘密
【容姿の特徴、風貌】
クスタファ:白い包帯で顔と言わず全身をぐるぐる巻きにしている。素顔は不明。
僅かに左目だけが露出している。右目は義眼で両目の色は翡翠。長身痩躯
セリシア:腰に掛かる程長い金髪に碧眼で肌はちょっと白すぎるぐらい…結構胸が大きい。体つきは華奢。
【性格】
クスタファ:紳士
セリシア:子供っぽいらしい?
【趣味】
クスタファ:刃物研ぎ
セリシア:クスタファの包帯を巻きなおす事
【人生のモットー】
クスタファ:紳士らしく振舞うこと
セリシア:清く貧しく美しく
【自分の恋愛観】
クスタファ:↓プロポーズ済み
セリシア:↑OK済み
【一言・その他】
クスタファ:包帯ぐるぐる巻きの変態とは言わんでくれ。婚約者↓もいるのでな。
セリシア:物好きとは言わないで下さい…↑本当は結構魅力的な男性なんです。

全体を修正しました。


87 :名無しになりきれ:04/12/13 17:08:02
>86
クスタファはここよりもまずカイザースレに優先的に行ってやれよ…

88 :名無しになりきれ:04/12/13 18:26:12
>87
すみませんでした…早速行ってきました。本当にご迷惑をお掛けしました。

89 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/13 20:17:07
「ふわあああ・・・・・・ふぅ、良く寝たな」
ようやくカイザーは目を覚ました。
だが、そこで彼が発見したものは・・・
誰かに暴行を受け、見るも無残な姿に変わり果てて気絶している仲間の兵士の姿であった。

カイザーはベットから飛びあがり、その仲間に駆け寄る
「おい!大丈夫か!?」
その言葉に反応したのか、仲間の兵士が目を覚ます
「うう・・・俺は、もう駄目です・・・」
仲間の兵士は消え入りそうな声でそう答えた。
「しっかししろ!一体、誰がこんなひどい事をしたんだ!?」
自分がやったとは夢にも思わないカイザーは当然そう聞く
「それは・・・・・・貴・・・ぐはあ!!」
真実を告げる前に意識を失う仲間の兵士
「・・・くっ、命には別状はないようだな・・・安心しろ、必ず俺が仇を取ってやるからな!!」
カイザーはそう言いながら仲間の兵士を医務室に運ぶ

仲間の兵を運び終えたカイザー
「なんだか、城に兵士が少ない気がするんだが、みんな怪我でもして動けないのか?
 ま、いいか。さてと、図書室にでも行くか」

既に主力部隊が出陣していることを知らないカイザーは、
次の指示を待ちながら、一人、城の中をぶらぶらとしているのであった

90 :セル ◆XpZoV3OomU :04/12/13 21:46:01
セルは城下でのデュランとFALCON達の戦いを見て、一大決心をした。
「奴らと戦うためには…この部隊を抜けないとな…ふっふっふ…」
セルはガストラ帝の戦艦に1人で乗り込んだ、どうしても戦いたい奴らと戦うために騎士団を抜けガストラ帝側に付こうとしていた…

91 :名無しになりきれ:04/12/13 21:47:32
>90
あ、セルの奴が裏切りやがった!

92 :イングラム:04/12/13 21:58:12
最近出番の無かったイングラムは今まさに戦慄を覚えていた
ガストラ帝が宮廷魔術師の失態を死で償わせた、その場面は今の自分にとっても気分のいいものではなかったのだ
(先の戦い、うやむやの内に痛み分けとなったが……
もしあそこで敗れていたなら、私もとうにああなっていたかもしれぬな…)
死ぬに死ねない魔術師の悲鳴がイングラムの脳裏に……
と内面描写をしたかったが敵側なのであっさり済ますとまあ要するに鬱だった
鬱になっている内に水晶玉に映っていた怪しい男が玉座の間に突然姿を現し、ガストラ帝に間近で話かけ始める
これにはさすがにイングラムも驚き、剣の柄に手をかけたが、
他人の行動に割り込むわけにもいかないのでおとなしく成り行きを見守るしかなかった
(このワーゲルなる怪しいと言うか妖しい男は、どうやら陛下に助力を求めているようだな
それにしては無礼な態度だが……)
そのうち気取った騎士はガストラ帝の首に腕を絡める……これには流石に堪忍袋の緒が切れた
「貴様っ! 御前であるにも関わらず無礼極まりないその態度、許すわけにはいかぬ!
陛下のお手をわずらわせる間でもない この私が……なっ!?」
イングラムの決め台詞の最中に、先ほどオーガス側についていた人造人間までもが現れた
……どうやら誰も聞いていないようだ

93 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/13 22:51:11
(しばらく進軍を続けていると後方からレイチェルが槍隊に追いついて来る)
おや、レイチェルさん。
槍隊ならすぐそこですよ(´∀`)
(歩きながら軽く頭を下げる)
ランディ卿は御一緒では無いのですか?
(その時、先頭の馬が唐突に足を止める)
おや?
(そのまま先頭まで歩いて行くと、そこには川が兵の進軍を阻んでいた)
川ですか(´∀`)
(いつもは澄んだ清流をたたえる川も、長雨により増水し
流れは飛沫を上げ、黒いうねりを呈している)
ここを渡れば、敵陣は目と鼻の先なのですが…(;´∀`)
(指示を求めるように、オーガスの様子を伺う)
上流の橋へ向かいますか?
(その時、重装歩兵の一団が意を決したように互いを結び始める)
時間が経てば、奇襲戦の威力が半減するかもしれません。
(高齢の重装歩兵隊長が、オーガスの前に跪く)
重装歩兵だけでもこのまま進軍しましょう。
後続の輸送隊が到着すれば、橋を敷く事が出来ます。
(重装歩兵は鎧の重量で互いに仲間を支えつつ濁流に身を投じ、進軍を再開する)

94 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/13 23:08:29
「ケイでいい。」

差し出された手を掴み、馬車の荷台に飛び乗る。
遙か前方にはうっすらと砂塵が見える。
補給は戦場における要。これを絶たれてしまってはどんなに強力な軍でもひとたまりもないだろう。
・・・本隊と合流するまで、何もなければいいが。

いや、戦はまだ始まっていない。暫くは戦いの事を忘れ、この男との同道を楽しむのも一興か。

95 :ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/13 23:14:12
ラ「ケイね。じゃあケイ、もし馬鹿が襲ってきたら宜しく頼むな。」

ランディはそう言うと馬車の上で横になった
暫くすると微かな寝息が聞こえてきた

96 :レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/13 23:21:23
ランドールを見つけたレイチェルは、安心したように息をつく

レ「お兄ちゃんは後から来ます。何だか取りに行く物が有ったみたいです。」

そう言うと辺りをキョロキョロと見回した

レ「(デュラン様は別の隊なのかな……?)」

97 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/13 23:23:48
【年齢】不明。というかもう数えていない
【性別】骨となった今は無い。しかし、魂的には男
【職業(LV)】騎兵。LVはもう数えていない。強い
【魔法・特技】騎兵突撃、槍術、素手での格闘。剣も結構強い。魔力は高い
【装備・持ち物】重突撃槍×2、重装甲鎧、真紅のマント、サーベル
【身長・体重】197cm、98kg(殆ど鎧の重さ)
【容姿の特徴、風貌】見た目は真紅の重装鎧に身を包んだ重装騎兵に見えるが、鎧の中は骸骨である。骸骨の愛馬、ケーニッヒに跨っている。
【性格】武者。拙者とかござるとか言う
【趣味】俳句、川柳
【人生のモットー】日本男児は侍であれ
【自分の恋愛観】骨となっても、やっぱり可愛い女の子には弱い
【一言・その他】拙者、当の昔に朽ち果てた身なれど、魂はまだ死んではござらん。

宜しく頼むでござるよ。


98 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/13 23:39:25
騎兵に混じって髑髏の騎兵、ツァイケルトはいつの間にかオーガス達の戦列に加わっていた。
「しかし、戦とは久しぶりでござるなぁ…拙者、腕がなるでござるよ」
髑髏の愛馬、ケーニッヒに嬉しそうに語る髑髏の騎兵。
「おお?ケーニッヒ殿も久しぶりの戦で昂ぶっておられるな?」
主人と御揃いの真紅の馬鎧を着せられた髑髏の馬、ケーニッヒがいななく。
「そうでござるか。いやはや、それにしても上手く潜り込めたでござるなぁ……拙者達は人外の者ゆえ、
見つかれば問答無用で討たれるところでござったが、こうしてドサクサに紛れて戦列にちゃっかり加わるなど
流石としか言いようがないでござるなぁ……」
呑気に愛馬と話をしながら、ケイとランディが乗った馬車の横を蹄の音をのんびりと立てながら進む。
「誰も拙者達の正体に気付いてござらん。<ちゃっかりうっかり仲間に入れて作戦>は成功のようでござる」
しかし、一人と一頭は気付いていなかった。周囲の視線がめちゃくちゃ注目しているのを。
「腕が鳴るでござるなぁ…」
はよ気付け。髑髏の騎兵、ツァイケルト。髑髏の馬、ケーニッヒ。皆と共に戦う前に討たれるぞ!

99 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/14 00:26:55
「え?お、おい・・・」

確か、自分はこの戦う為にこの軍へ来たのではなかったか。
だのに、風は優しく、景色も・・・まぁまぁだけど。
荷馬車はごとごとと気持ちよく揺れ、あまつさえ隣では聖騎士が一人気持ちよさそうな寝息を立てている。

ここは確かに戦場(正確には戦場へ続く道)だしランディの所持する槍も確かな業物らしいことから
本人の腕前も相当のモノであることは想像が付くが・・・

荷馬車の隣にはいつのまにか深紅の鎧を着込んだ異様な騎士がいるし。

「この軍は人外の者までいるのか・・・。なんとも個性的な集団の中に入ってしまったものだな」

100 :名無しになりきれ:04/12/14 00:47:03
本隊の前にヘルハウンドの集団があらわれた

101 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/14 01:32:14
>この軍は人外の者までいるのか・・
「む?拙者のことでござるか?」
フルフェイス型の兜のヴァイザーを開けて、その下のしゃれこうべの顔でケイの顔を振り返る。
ただの黒い穴となっている眼孔には、人魂のような蒼白いぼんやりとした光りが灯っていた。
「拙者、髑髏の騎兵のツァイケルトと言う者でござる。ちなみにこちらは我が愛馬のケーニッヒでござる」
ぶるるといなないて応える髑髏馬ケーニッヒ。
「宜しければ、拙者に御身の名を教えて頂けぬか?」
武人らしく丁寧に名を尋ねる。

>100
「む?早速でござるか!?」
ツァイケルトがいるところより先頭の集団では、突然のヘルハウンドの襲撃に対応できず、直ぐに兵達の悲鳴があがった。
「武人たるもの戦場には一番乗りでござるよ!ケーニッヒ殿!」
ヴァイザーを下げ、拍車をかけると、大きくいなないて髑髏の馬は蹄の痕を地に刻み込みながら駆けていく。
途中の立ち往生している部隊の頭上を飛び越え、疾風のように駆けていく。
「我が名はツァイケルト!字は“真紅の疾風”!さあ人外の者どもよ、拙者がお相手仕る!」
鞍の後ろに括り付けていた二本の重突撃槍を構えて、ヘルハウンドの一群に突貫する。
重突撃槍に貫かれ、ぼろ雑巾のように引きずられ、馬に踏みしだかれ蹂躙されるヘルハウンド。
「どーう!……さぁ、拙者は此処だ!掛かってくるでござる!」
ヘルハウンドの一群を抜けて、一群の反対側に躍り出る。
ツァイケルトが通った後はぼろ布のような姿に変わり果てたヘルハウンド達が山となって折り重なっていた。
「さぁ!掛かってくるでござる!」
しかしヘルハウンド達はこの髑髏の騎兵に気圧されているようだ。こちらの様子をじっと窺っている。
「来ないでござるか?ならばまた此方から行かせて貰うでござる!」
再度ヘルハウンドの集団目掛けて騎兵突撃を敢行する。

102 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/14 01:45:20
……はわぁ…
(ふと目を覚まし、目を擦りながら起き上がり少しの間ボーっとする)

睡魔に負けてしまいました…
カステラを食べる予定でしたのに
(残念そうに呟くとドアポケットの前に近付く)
何か…入っていますね
(ドアポケットを開けると、しおりとお金が入っていた)
もしかして、これを入れた方はランドールさんでしょうか?
そうでしたなら…
いつも…ご親切にどうもありがとうございます…(しおりをぎゅっと抱きしめる)
…と言う事は急がなくては!
(しおりとお金を鞄の中に入れ、部屋のドアを勢い良く開けて、城門に向かってパタパタと走っていく)
はっ!……そうでした、お休みになられている方も居ますよね…
(ゆっくりゆっくり歩き始め、途中でカイザーを見掛ける)
あれ?カイザーさん?!どちらへ行かれるのですか?
出陣ですよ!!

103 :名無しになりきれ:04/12/14 02:19:51
野生のボストロールがオーガス一行を威嚇してきた!
ボストロールは口笛を吹いた!
どこからともなくマドハンドが現れた!

104 :名無しになりきれ:04/12/14 10:38:54
ヘルハウンドは寝ているランディに目標を絞った

105 :名無しになりきれ:04/12/14 13:10:20
城に残っていたカイザーとユメモチの前にキングヒドラが襲いかかってきた。

106 :クスタファ ◆teRq72Hi1g :04/12/14 13:50:07
>105
牙をむいて襲い掛かってきたキングヒドラの5本の首は、突如回転しながら飛来した長刀で全て切り落とされた。
回転しながら飛んできた長刀はキングヒドラの首を全て切り落とすと、そのまま地面に真っ直ぐに突き刺さった。
黒い刀身が鈍く光る。
「久し振りだな」
頭上から声が降ってきたかと思えば、地面に垂直に突き刺さった長刀の柄の上に一人の男がいつの間にか立っていた。
「よもや忘れたと言うわけではなかろうな?」
長刀の上に立っている男は、カイザーの知り合いらしい。
其の男は長身痩躯を黒いロングコートで覆っており、顔は白い包帯でぐるぐる巻きにしていた。
包帯の隙間から僅かに覗いた左目の翡翠の瞳がカイザーを見据えている。

107 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/14 15:51:31
「こ、これは御丁寧に、拙者の名は恵鴻でござる。ケイと呼んでくれでござる。」

兜の中から現れた骸骨顔に動揺し口調が移ってしまった自己紹介を済ませた直後、本隊の方から悲鳴が上がった。

ヘルハウンドをはじめとした魔物達が襲いかかってきたのだ。
突然の魔物登場に立ち止まる本隊との距離は徐々に近づいていく。
しかも、如何せん数が多い。このままではいずれこちらに流れてくる。


>ヘルハウンドは寝ているランディに目標を絞った

「やはりこちらにも来たか」

飛びかかってきた1匹を蹴り飛ばし、後続を矛で薙ぎ払う。

「おいランディ!早く起きないと馬鹿とやらに噛み殺されるぞ!」

隣で寝る男を多少乱暴に揺さぶり、起きたのを確認すると荷台から飛び降りる。
たちまち襲ってくる魔物達に対し、払い、突き、斬りつけ、叩き伏せる!

「さあ、どこからでもかかってこい!」

108 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/14 15:56:12
城の中をうろついていると、ユメモチに会った。
そこで、彼女は信じられない事を口にするのだった・・・
>「あれ?カイザーさん?!どちらへ行かれるのですか?
  出陣ですよ!!」
「・・・え!!本当か!?どおりで城の中に人が少ないはずだ・・・」
驚愕の事実を知った俺はかなり焦っている
「それじゃあ、こんな所でじっとしている場合じゃないな。急ごうユメモチ。
 このままじゃ戦いに間に合わない。
 ・・・そうだ、厩舎に行けば馬がいるはずだ!まずはそっちへ行こう」

俺はユメモチと共に厩舎へ向かって駆け出す。
だが、その時であった。急に空からキングヒドラが降ってきたのであった
「敵か・・・こんな所でモタついている時間は無い。
 一気に片付けるぞ。ユメモチ、危なくなったら俺の後ろに隠れてろ!守ってやるからな」

俺がキングヒドラに斬りかかろうとしたその瞬間、キングヒドラの全ての首が吹き飛んだ。
回転して飛んで来た大きな黒い刀が首を斬り裂いたのである
(あの黒刀、何処かで見たことがあるぞ。確か、あの刀の持ち主は・・・)
>「久し振りだな」
考え事をしている最中に声を掛けられた

地面に突き刺さった長刀の上に、いつの間にか人が立っている。
それは、包帯ぐるぐる巻きの長身の男であった
そしてその男は俺にもう一声掛ける
>「よもや忘れたと言うわけではなかろうな?」
長身の男の問いに俺はこう答えた
「そんな異様な格好をしている奴は、忘れたくても忘れられないぜ。
 久し振りだなクスタファ。どうやら元気そうだな」
その男は以前共に戦った俺の戦友であった。

俺はユメモチにクスタファの紹介をする
「この男はクスタファという名で、俺の友人だ
 ミイラみたいな姿をしているが、根は良いやつだ」


「・・・残念だが、再会を懐かしんでいる場合じゃないな。
 今からすぐにガストラの国を叩かなければならないぞ」
俺達は、すぐに厩舎から馬を手に入れ、急いで出陣したのであった。

109 :クスタファ ◆teRq72Hi1g :04/12/14 18:43:36
>今からすぐにガストラの国を叩かなければならないぞ
「ふむ…新婚旅行の最中だったが、友人の危機となれば手を貸さなければいけないな…」
少し考える仕草をするが、直ぐに顔を上げる。
「わかった、喜んで手を貸そう。先に行っていてくれ。私は宿に戻ってセリシアを迎えに行ってくる。
なに、心配はいらん。馬如き、私の脚力で直ぐに追いつくさ。それでは…」
地面に降り立ち、刀を肩に背負っていた鞘に収めるとそのままカイザー達の目の前から掻き消えた。

110 :ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/14 20:58:40
ラ「痛っ、寝たフリだよ寝たフリ。
(ゆっくり実力を拝見したかったんだけどな。)
ま、いいか。」

襲いかかって来た二頭のヘルハウンドの首を手刀で潰し、
ランディは馬車の上から二本の槍を持って飛び降りた
そしてアルカネアを背に掛け、
フィルスティーラを振り回して威嚇し、地面に突き刺す

ラ「さて、では必殺。」

ランディは気を瞬時に溜め、槍を通して地面に伝える

ラ「砕破。」

その声と共に彼の目の前の地面が弾け飛び、ヘルハウンド達の肉を突き破った

ラ「対集団の戦は慣れっこだ、ワンちゃん達。」

ランディは残ったヘルハウンド達を落ち着いて倒していく

ラ「っつーかお前等が来る事なんかお見通しだから。」

111 :剣崎 一真:04/12/14 22:41:41
ブロロロロロ・・・・・・!!

         ブロロロロロ・・・・・・!!
                  BRRRRRRRRRRRR!!

キィィイイイ―――――z____________ッ!!

「オーガスザァーンズビバゼィン(オーガスさん、すみません。)
不肖剣崎一真、ただいま里帰りから帰って来まし・・・・・」

ひゅーーーーーーー

壮絶なエンジン音を城に響かせながら剣崎一真が
里帰り(行ってたのか!?)から帰ってきた。

しかし、その場にオーガス達の主力部隊は居ない。

「遠征中!?ビャークイカニバ(早く行かねば!)」

付近の兵士からオーガス達が進軍していることを聞き、
急いで主力部隊に向かう。

BRRRRRRRRRRRRRRRR!!

112 :名無しになりきれ:04/12/14 22:52:36
玉座の間の者が白騎士の傍若無人な振る舞いに露骨な嫌悪の表情を浮かべる。
だが、その中でガストラ帝だけはいやに愛想のいい笑いを浮かべていた。
まるで道化師の戯れ言を笑うように。
「よい余興であった」
この恐るべき魔術の帝王は無礼な男の態度にも、
聞き分けの良い老人のように相好を崩さなかった。
「ファファファ…。
余は寛大な王だ。好きにするが良い」
まるで大した興味は無いと言うかのように、手を数度打ち合わせる。
すると床に転がり落ちた魔術師の首がわずかに震えると、
無理矢理に魂を呼び戻された苦痛に形容しがたい断末魔をあげた。
「イングラム、この者に助力してやれ」
魔術師の苦痛に満ちた長く激しい断末魔が終わる。
「申し上げます、セルと名乗る侵入者が我が軍に下りたいと」
ガストラ帝もセルの実力は知っている。
「ファファファ。今宵は愉快だ」
帝王は含みのある笑みとともに召使いの捧げる血の杯を飲み干した。

113 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/14 22:57:42
目の前に川が流れている。
しかし、これを回避しようとすると時間がかかる
「怯むな!我々も先に進んだ重装歩兵部隊に続け!!」

川を勢いに任せ渡りきり、更に獣道を進む
もうガストラ帝のいる所までは、目と鼻の先である

114 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/14 22:59:44
【年齢】 53
【性別】 男
【職業(LV)】 皇帝騎士 レベル53
【魔法】  使えないのじゃ
【特技・特殊能力】  剣技
【特殊能力の説明】  んなもんないわい
【装備・持ち物】  騎士の剣 戦士の鎧 無敵の兜 危ない盾
【持ち物の特徴】  特に変わった所はないわいボケ
【身長・体重】  170cm 55kg
【容姿の特徴、風貌】 全身が武器、防具で白髪が見えるらしい
【性格】  騎士道の神
【趣味】  魔物退治
【人生のモットー】  一騎当千
【自分の恋愛観】  妻も子も孫もいるぞい!
【経歴】  戦いで活躍→皇帝
【一言・その他】 ふふふ、我輩がオーガスじゃ。はーはっははは
【簡単なキャラ解説】 己の力で皇帝まで上り詰めた、いわば戦いのエリートなのじゃ。ふっふっふ・・・
              ガストラ帝とは若き頃のライバルでお互い決着がつかぬまま、この歳になってしまったのじゃ

115 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/15 00:22:20
クスタファは嫁のセリシアを呼ぶために城下町の宿へと戻っていった。
(そうか、あいつが協力してくれるのか。心強い。ありがとな)
クスタファが後から来ると言ってくれたので、俺とユメモチは馬でそのまま先に進みつづける。

「それにしても、こんな荒れた道じゃ普通の馬じゃ足を取られて走りにくそうだな・・・」
カイザーは、進むにつれだんだんと悪化してゆく地面の様子を見ながらつぶやいていた
「まてよ・・・そうだ、あいつがいた!
 ストップだユメモチ!もっと速く移動できる方法があったぞ!!」
カイザーは馬の動きを止めて、ユメモチに話し掛ける。
ユメモチもカイザーの言葉を聞いて、馬の動きを止める
「お前達は帰っていいぜ。ここまで連れてきてくれてサンキューな」
馬にそう話し掛けると、馬はそのまま来た道を帰ってゆく

「それじゃ、呼ぶぜ・・・・・・ピューーーーーーー!」
口笛を吹くカイザー。
その音は反響し、遠くまで響き渡る
数十秒後、ひづめの音が聞こえてきた。
だがそれは、馬のそれよりも力強くたくましい音に聞こえた。

そして、その音の主が姿を表した。
白馬を一回り大きくして額に角を付けた生き物・・・ユニコーンである。
そのユニコーンが口を開いた
ユニコーン「お久し振りですカイザーさん。今日は何の用ですか?」
カイザー「ああ、久し振りだな。今日は急な用件だ。
      俺と、この子をガストラ帝の城まで連れて行ってくれ」
ユニコーン「了解です。僕の背に乗ってください」

俺はユメモチを抱きかかえてユニコーンに飛び乗り、ユメモチをすぐ後ろに乗せる
カイザー「ユメモチ、俺にしっかりと掴まっておけ。こいつの走りは少しばか乱暴だぞ」
ユニコーン「それでは・・・行きますよ!」

ビュオ!!
風を切り裂く音を発しながら
ユニコーンはカイザー達を乗せつつ疾風怒涛の速さでガストラ帝の領土へと向かってゆく

116 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/15 00:24:03
【年齢】 18歳だ。ま、そんな感じだろ?
【性別】 男さ
【職業(LV)】 聖騎士 Lvは19だ
【魔法】 聖なる魔法を主に使う
【特技・特殊能力】 剣技だ。特殊能力は、聖闘気かな
【特殊能力の説明】 聖なるオーラを纏って、戦闘能力を上げる闘気。それが聖闘気だ
             俺は他の聖騎士よりも強力な聖闘気を使う事が出来る。
             だが、それにはあまり嬉しくない理由がある・・・それが俺にとって最大の敵かもしれない
【装備・持ち物】 聖なる剣(本当の名称不明) 鉄で作られた鎧 輝くペンダント 回復アイテムが少々 聖剣エクスカリバー
【持ち物の特徴】 輝くペンダント、昔の仲間から貰った物だ。少しだが魔法攻撃力と魔法防御力が上昇する
           回復アイテムは、あまり回復力が強くないから重要視はしていないな
【身長・体重】 175cm 70kgだ
【容姿の特徴、風貌】 髪型はやや短めで立っている。髪、眼の色は共に黒。スマートに見えるが、がっしりとした体つき
【性格】 普段は冷静だが、心が熱くなる時もある
【趣味】 散歩だ。のんびりと過ごす時間も大切だな
【人生のモットー】 案ずるより生むが易し。意味は簡単に言うと、「やってみれば物事なんて案外上手くいく」だ
【自分の恋愛観】 そうだな・・・年下で、お互いが信頼できるような人がタイプだな
【経歴】  8歳までは平凡な暮らしをしていた。だが、9歳で家族と生き別れになり、苦労したが、どうにか一人暮らしをしていた
      そして10歳でブレンテルの戦いぶりを見てブレンテルの弟子になり、16歳になるまで修行をする
      16歳の誕生日に、一旦ブレンテルと別れを告げ、自分の生まれ育った城の兵士になる。
      すぐにその城の第2騎士部隊長となり活躍するが、17歳の中頃で再びブレンテルの元に戻り、修行で過ごす。
      数ヶ月後、城に戻ったカイザーは18歳になるまでその城を守るために戦っていたが、
      その戦いで世界の危機を知る。カイザーは世界を救うため、城の仲間に別れを告げて旅に出るのであった
      そして世界を救うために最も有効な居場所を探して、今に到るのである
【一言・その他】 どんな絶望も、俺が輝きに変えてやるさ
【簡単なキャラ解説】 師匠は『三聖のブレンテル』の異名を持つ、偉大なる聖騎士。
              そのブレンテルの技を使うカイザーは、そこらへんの一般兵では相手にならないであろう
              だが、力の配分を間違えて無駄に闘気を使ってしまう事も少なくない

117 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/15 09:28:56
【年齢】18歳
【性別】男
【職業(LV)】鶴仙流武術継承者兼魔王(レベル45)
【魔法】補助魔法や召還など
【特技・特殊能力】気功、変身、魔力
【特殊能力の説明】気功…生体エネルギー
変身…サイヤ人などの血による変身
魔力…気功を魔族の血により変換させる、主に魔力は戦闘補助に使う
【装備・持ち物】魔剣黒翼、武道着
【持ち物の特徴】魔剣黒翼…敵の魂を喰らい強くなる魔剣、持ち主の魔力を高める効果あり
【身長・体重】170センチ、70キロ
【容姿の特徴、風貌】黒い瞳に黒い髪、髪の長さは短めで、身体に無駄が無いよう絞られている
【性格】落ち着いてる
【趣味】読書、最近は魔術書をよく読む
【人生のモットー】細く長く
【自分の恋愛観】若くて趣味が合う可愛い子なら魔族でも人間でもOK
【経歴】伝説のスーパーサイヤ人ととある魔王の一人息子、とある事情で地球に送られ鶴仙人と出会う
【一言・その他】俺の魔王への道は誰にも止めることが出来ない…
【簡単なキャラ解説】最初は純粋なサイヤ人になる魔術をかけられて登場、死んだことにより魔界に行き術を解いて貰った。
鶴仙流を極め、鶴仙人から鶴仙流を受け継ぎ今は鶴仙流そのもの。

118 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/15 10:11:20
突然ケイ達の目の前の空間が歪み、辺りに強力で邪悪な気が溢れ出るその邪悪な気はかつて戦ったサタンやベルゼバブに酷似していた。
「フハハハハハッ!!我が名はFALCON、魔界より馳せ参じた魔王様だっ!!(決まった…)」
途轍もない威圧感を与えながら、自分ではかっこ良く決まったと思いながら登場するFALCON。
ケイ達の方を向き、魔王らしく語りかけてきた。
「そこの人間、皇帝オーガスさんの城はどこか知っているか?」
FALCONは親に適当にワープさせられて、道に迷っていたのだった。

119 :名無しになりきれ:04/12/15 11:32:10
ほかの奴ら復活希望age

120 :剣崎 一真:04/12/15 12:03:12
【年齢】 22歳
【性別】 男
【職業(LV)】 仮面ライダーLV28(いつの間にか上がった)
【魔法】  使えない
【特技・特殊能力】  アンデッドカード
【特殊能力の説明】  倒した相手をカードに封印する事が出来る。
              また、カードをブレイラウザー(剣)でラウズ(カードを通す)事で
              カードの中に封印したアンデッドと一時的に融合し、アンデッドの能力を使うことが出来る。
【持ち物】  ブレイラウザー、ブルースペイダー、ラウズアブソーバー、アンデッドカード
【持ち物の特徴】 
ブレイラウザー…剣の形をしたラウザー。基本的にこれが無いとアンデッドの力を使えない。
ブルースペイダー…人類基盤研究所で作られたバイク。バイク自身にアンデッドカードをラウズすることが出来る。
ラウズアブソーバー…【アブソーブ・クイーン】を差し込むことで機能する。ラウズしたアンデッドと更なる融合をする。
【アンデッドカード】52枚のアンデッドカード(里帰りをした時に選別に貰ったらしい)、【ローズ・オルフェノク】、【フェンリル・オルフェノク】
【身長・体重】  201cm、111kg
【容姿の特徴、風貌】 (0w0)ウェーイ
【性格】  正義感が強い
【趣味】  アンデッド狩り
【人生のモットー】  俺は仮面ライダーだ!
【自分の恋愛観】  特になし
【経歴】
オンドゥル星にて生まれる
    ↓
人類基盤研究所に仮面ライダーとして勤める
    ↓
    ↓   |M0)ニヤニヤ
    ↓         Σ(0w0;)ナヅェミテルンディス!?
    ↓
色々あって、今はオーガスの軍に就職
【一言・その他】 ウェーーーーーーーーイ!!
【簡単なキャラ解説】 仮面ライダー。技は豊富だが魔法は使えない。
時々、故郷の訛りが出るときがある。

121 :剣崎 一真:04/12/15 12:13:21
>113
オーガス達の部隊が川を渡って数日後・・・

   ブルルルルルルォォォォ・・・・・

            キキィッ
「川が邪魔ディスね・・・・・。」
  ズォン
   
      【ブリザード】  ピピピピ
ブロロルルルルルルルル・・・・・
ヒュゴォォォォォォォォォ    カキィン!

剣崎はブルースペイダーに乗って川を渡る………。
愛用のブルー・スペイダーから冷気が出て川が凍り、その上を駆けて行った。

「マダァウッツカァナィニョカ!?(まだ追いつかないのか!?)」

122 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/15 13:26:42
【年齢】不明。取りあえず何百年も生きている 
【性別】魂は男 
【職業(LV)】髑髏の騎兵。Lvは不明だが強い 
【魔法】一応使えるらしいが本人はあまり好きではない。召喚と攻撃系魔法 
【特技・特殊能力】鬼神憑依、死神憑依。騎兵突撃、槍術、剣術、徒手空拳 
【特殊能力の説明】鬼神憑依…地獄の高位の鬼神を召喚して自らに憑依させる強化系憑依召喚術。鬼神に憑依されたツァイケルトは驚異的な力を得る。
            憑依時は鬼神のオーラを全身に纏い、鎧が漆黒になり、西洋風のものから日本風のものになる。槍が長刀に変化し、主に物理攻撃能力を上昇させる。
            死神憑依…地獄の高位の死神を召喚して自らに憑依させる強化系憑依召喚術。死神に憑依されたツァイケルトは驚異的な力を得る。
            憑依時は死神のオーラを全身に纏い、鎧姿から黒いローブを纏った死神の姿になる。武器は二振りの薙刀に変化し、主に魔法攻撃能力を上昇させる。
【装備・持ち物】重突撃槍×2、紅い重装甲鎧、真紅のマント、日本刀×2 
【持ち物の特徴】重突撃槍…騎兵用の重突撃槍。貫通力に秀でている。
          紅い重装甲鎧…倒した敵の返り血で紅く染まっている鎧。数多くの怨念が憑依しており、それらが作り出す結界は強固。兜はフルフェイス型 
          日本刀…一見、ごく普通の刀に見えるがこれも怨念が渦巻いている呪物。これで斬りつけられるとたちまち呪い殺される
          真紅のマント…血で染め上げた呪物のマント。常に怨念が渦巻いており、呪いで形成された強固な結界を纏っている 
【身長・体重】197cm、98kg(殆ど鎧の重さ)  
【容姿の特徴、風貌】真紅の重装甲鎧を纏っている騎兵に見えるが、その下は骸骨。目には人魂が揺らめいている 
【性格】武者。拙者とかござるとか言う。基本的に優しい。 
【趣味】俳句、川柳
【人生のモットー】日本男児は侍であれ 
【自分の恋愛観】骨となっても可愛い女の子には弱い。骨の髄までメロメロになる相手を募集中。 
【経歴】元は人間だったがこの世に未練を残して死んだ為、魂が地獄から舞い戻り元の体に憑依、そして今に到る。
     死んでいる間は地獄にいた為、其処の鬼神相手に修行を重ねて遂には鬼神を負かしたため、鬼神と契約して鬼神の力を扱えるようになった。
     鬼神とは気が合うらしく、よく召喚しては酒を一緒に飲んでいる(?)死神とも知り合いらしい。
     跨っている髑髏の馬のケーニッヒは人間だった頃からの付き合い。お互いに良き友である。
【一言・その他】拙者、当の昔に朽ち果てた身なれど、魂はまだ死んではござらん。 
【簡単なキャラ解説】礼節を重んじる武人。結構陽気な性格で何処か憎めない奴。骨となっていても物を食べる事が出来る構造不明な体の持ち主。
             戦争と聞き、自分の力を役立てたくてちゃっかりオーガスの戦列に加わる。酒を飲むと悪酔いする。
             鬼神達と死神達のところによく遊びに行くため、地獄とこの世を行き来する事が出来る。

123 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/15 13:32:55
一方、部隊の前の方で一人張り切っているツァイケルトはというと…

>118
「ええい!拙者を止める事が出来るものはおらんのでござるか!?張り合いがないでござる!」
ヘルハウンドを一騎で蹴散らし、荒ぶるケーニッヒに跨りながら相手を探していた。
「全く…この程度の雑兵で拙者を葬れると思われて困るでござる。拙者、地獄でも修行を積み、
現世に舞い戻ってからも修行に修行を重ね今に到る、修羅道を極めし者でござるよ。もっと張り合いのある御仁は…」
その時だった。部隊の後方…丁度ランディとケイがいる辺りで、何処か懐かしい魔力が突如現れるのを感じた。
「これは…地獄の……いや、魔界の魔力でござるな?一体誰でござろうか?拙者、魔族に知り合いはいないでござるよ…」
訝しみながら、元来た道を引き返してその魔力を放つ張本人を確かめる。

>フハハハハハッ!!我が名はFALCON、魔界より馳せ参じた魔王様だっ!!
「魔王?はて……あのような若者が魔王でござったかなぁ…もっと美しい女の方だったと思うのでござるが……」
最近、地獄の鬼神達のところに遊びに行った時に見かけた魔王と名乗る女性の姿を思い浮かべる。
「たしか地獄によく来ては、地獄にいる夫らしき人物といちゃついていたでござるなぁ…しかし、夫らしき御仁はなんというかこう…」
首を捻って思い出す。
「いちゃついているのが似合わぬ方でござったなぁ……そしてあの御仁の夫というのが嘘みたいでござった。それ程にお美しい方でござったなぁ……」
髑髏の顔となっては瞼はないが、瞼を閉じれば鮮烈にあの女性の顔が蘇る。
「…少し、羨ましかったでござる」
愛馬にだけ愚痴を零すツァイケルトであった。

124 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/15 20:41:56
後続の部隊がヘルハウンドの群と交戦状態にある模様!
(最後尾で警戒体制に当たっていた軽装歩兵団が突如、声をあげる)
ランディ卿が後続に居るならば、心配は無いでしょうが…。
(援護に向かうか否か、一瞬躊躇しレイチェルを見やる)
…よし、我が隊も遅れをとるなー
進軍続けーい(´∀`)
(重装歩兵隊と皇帝に続き、勢い込んで濁流に飛び込む)
サブ━━(((;゚Д゚)))━━!
(流されそうになりながらも、慌てて駆け寄った
後続の兵たちに抱えられてなんとか対岸へ渡りきる)
どうやら、水深は深くないようです。
レイチェルさんも気をつけて下さいね(;´∀`)
(震えながら先の部隊を追って茨の茂る獣道を進むと、
徐々に木々の先に大戦艦の巨大な船体が現れ始める)
近くで見ると、こんなに大きいんですねえ(´∀`)
(木陰に身を隠し、囁くように声を潜めて喋る)
まずは、見張りから倒しましょう。
…おや?
(その時、ボストロールの巨体が騎士団の背後に影を落とす)
巨人族?
敵に気づかれたのでしょうか(;´∀`)
(その場の騎士の全員が伏兵に備え、身を堅くする)
お喋りはそこまでだ、仕掛けてくるぞ。
(分析官が冷静に言い放つと、地中の泥の中から
一斉に泥に塗れた手が出現し、騎士達を引きずり倒そうとする)
おい、何か聞こえないか?
(一人の言葉に、不意に騎士達が耳を澄ませる。
ブルースペイダーの疾走音が近づいてくる)
剣崎さん、これは良いところに!
お久しぶりです(;´∀`)

125 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/15 21:55:26
【年齢】 19
【性別】 男
【職業(LV)】 辺境騎士(LV.8)
国境付近の警備や異教徒の流入を防ぐ、警備隊上がりの騎士。
国境と言う、国家間の関係を含む特殊な環境で戦う為、
攻撃を防ぎ相手を傷つけずに取り押さえる技術を主に学んでおり、
殺傷技術は特に学んでいない。
【魔法】 使わない。
【特技・特殊能力】 野生の動植物への知識。
【特殊能力の説明】 毒草や火薬の扱いを心得、的確に処方する。
【装備・持ち物】
グレイブ…長い棒の先に包丁のような片刃をつけた武器。
全身鎧…防御力の高く重い鎧。胸甲は新調されている。
ボウガン…機械仕掛けで矢を撃ち出す、威力の高い武器。
火薬草…乾かした実が爆発する性質を持つ一年草。
毒草…様々な種類の毒草。特定の毒に対し解毒作用のある物もあるが基本は劇薬。
飢渇丸・水渇丸…食料や水の代わりとなる丸薬。
【身長・体重】 173cm、50kg
【容姿の特徴、風貌】 全身鎧。
【性格】 だらしない。
【趣味】 森の散策、鎧の修繕、薬の作り置き。
【人生のモットー】 飲ま飲まイェイ。
【自分の恋愛観】 枕カバー
【比率能力配分】 合計25/HP.7/STR.4/INT.3/AGI.3/DEX.8
【経歴・キャラ解説】
魔法文化とは隔絶した田舎町の出身。
故郷では、幼い頃から薬草学を専門に学んでいた。
魔法の使い手は頭から邪教徒と見なす傾向があり、
騎士に志願するまでは地元の国境警備隊に所属していた。
ただし根が差別主義と言う訳ではなくただの魔法嫌いで、
国境警備隊での経験からか異種族間の相違には寛容。
人とイナゴの区別すらしないらしい。
手持ちのボウガンは気休めで、マトモに当てた事が無いほどの腕前。
【サブキャラクター】
>コマンダーセントファンテ(上官)
同郷の女性分析官にして指揮官の一人。上昇志向が強く、口調も事務的。
>ファーザーウェズレイ(親友)
同郷の従軍神官。学生時代は反体制派として活動していた過激派。

126 :ルビカンテ:04/12/15 22:46:57
進軍するルビカンテの頭に声が響く
「ゴルベーザ様がもう戻れと仰られている
異世界では魔力の消費も多かろう…長居は禁物」
「スカルミリョーネか…解った、すぐに戻ろう」
ルビカンテは思念会話を止めると、すぐ前の兵士に声をかける
「ランディに伝えてくれ、いつか戦おう、と…それでは…」
ルビカンテは空高く舞い上がりマントを翻すと
両手に炎の渦を作り出しガストラの城の方へ放った
「我が奥義、火焔龍…火炎流とは比べものにならん威力…
ではさらばだ!」
ルビカンテはそのまま燃える様に空へと消えていった
放たれた灼熱の龍は、ガストラ城の前に浮いている武装偵察器に向かっていく

127 :名無しになりきれ:04/12/15 22:59:04
蹴散らされたケルベロスが悲鳴を上げて逃げて行く。
後続の輸送隊はようやく川にたどり着いたのだった。

128 :名無しになりきれ:04/12/15 22:59:59
>127
ヘルハウンドじゃなかたっけ?

129 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/15 23:44:55
(寝たふりかよ!だったら一発蹴り落としておけばよかったな)
とは冗談でも口にしないかわりに、直接手の届かない奥へ狙いを定める。

「羅乾流武術 烈風撃!」

矛を数回、鋭く払い発生させた剣圧(剣じゃないけど)でヘルハウンド達を吹っ飛ばす。


で、大体片づいたかなと周囲を見回すと突如目の前の空間が歪み、
思わず圧倒されかけるほどの邪気を纏った男が現れた。

(・・・いやいや!このくらいで参ってどうする!父様の喝に比べればこれくらいどうって事ない!)

>そこの人間、皇帝オーガスさんの城はどこか知っているか?

「城なら向こうだが(来た道を指す)今は出撃中ゆえ誰もおらんぞ。
オーガス殿に会うのならばこの川向こうの本隊に居られる。
ここを越えれば本隊と合流予定らしいが、一緒に行くか?」

河越えに体力を使いそうな予感がしたので何とはなしにFALCONを誘う。

130 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/16 00:01:13
>河越えに体力を使いそうな予感がしたので何とはなしにFALCONを誘う

「なんなら、ケーニッヒ殿に乗るといいでござるよ。女の方一人分ぐらいケーニッヒ殿はどうってことはないでござる」
いなないて応えるケーニッヒ。しかしその髑髏の馬顔は心なしか嬉しそうである。
「む?ケーニッヒ殿、おなごを乗せられるからといって浮かれておるのではござろうな?」
ケーニッヒの脇腹を蹴り、戒めるツァイケルト。
「全く…ケーニッヒ殿もまだまだでござるな?さ、ケイ殿。拙者の後ろに乗るでござるよ」
ケイを促すツァイケルト。しかしその髑髏顔は何処か嬉しそうであった。
「遠慮は要らんでござるよ?」

131 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/16 00:50:34
>魔王?はて……あのような若者が魔王でござったかなぁ…もっと美しい女の方だったと思うのでござるが……
FALCONは大量の冷や汗を流し始めた、何しろ親に黙って魔王を名乗っていたのであったから。
「嫌ですねぇ、僕が魔王に決まってるじゃないですかっ!」
ツァイケルトに弁解しようとした瞬間、FALCONよりも遙かに強力な魔力を持った気が現れる。
その気を放っている者は美しい銀髪に他の人々を魅了するような真紅の目、漆黒の翼を持つFALCONの母親クロウであった。
周りの人々にとってはまさに女神が降臨したかのような感覚に陥っていたが、FALCONにとっては「悪鬼襲来」としか感じられなかった。
『FALCON…あなたのために薬を調合してきました、お仲間の方と一緒に使いなさい…後、無闇に魔王を名乗ってはいけませんよ…』
(終わった…俺の魔王への第一歩…)
FALCONに大量の回復薬などを渡し、魔王としての威厳を落としてからクロウは帰っていった。
>ここを越えれば本隊と合流予定らしいが、一緒に行くか?
「ハハハッ…一緒に行きましょう…」
FALCONは肩を竦め、ケイ達と共に出発することにした。

132 :クスタファ&セリシア ◆teRq72Hi1g :04/12/16 14:41:02
宿屋に伴侶のセリシア(まだ籍を入れていない)を迎えにいったクスタファは、セリシアを御姫様抱っこすると
驚異的脚力でカイザー達の後を追っていた。

家々の屋根を飛び越え、直ぐに城下町を抜け、荒れた大地に驚異的脚力で足跡を刻みながら<跳>んでいた。
「この調子ならば直に追いつくな……しかし」
そう言って腕の中の伴侶に目を落とす。その顔は何時に無く不機嫌だった。
「…まだ怒っているのか?」
「当たり前です」
キッパリと言い放つ。そしてぷいっとそっぽを向いてしまった。
流石に二人での新婚旅行途中に戦に加わるなどと言えば、怒らない道理は無いだろう。
クスタファは少しばかり後悔していた。
「しかしだなぁ…他ならぬカイザーの頼みだし、彼の一友人として手を貸さぬ訳にはいかぬだろう」
しかし頭では分かっていた。また戦場に戻るという事はお互いの身を危険―死―に曝すという事である。
セリシアは旅行を中断されたことよりも、そのことに対して憤慨していたのだ。クスタファはその心遣いに胸を打たれていた。
「安心しろ、セリシア。私も死なんし、セリシアも死なせん。いや、セリシアには指一本触れさせん。約束しよう」
抱きかかえている手でセリシアの手を握る。
「それに私は一度も約束を破ったことがない。この世に絶対ということは無いが、私の約束だけは絶対だ」
お互いに見つめあい、らぶらぶモードの二人。しかし風を切って荒野を翔けている内に部隊の最後尾に着いてしまった。

>その時、ボストロールの巨体が騎士団の背後に影を落とす
「早速着いたばかりだというのに…まぁいい。私一人で巨人共の相手をしてやろう」
抱きかかえていたセリシアを地面に降ろし、肩に提げた長刀の柄に手をかけた。
「セリシア、私の援護を頼む」
「了解。無茶はしないでね」
「ああ。分かっているよ」
「じゃ、いってらっしゃい」
クスタファが口元を覆っている包帯を僅かにずらすと、その下からは品の良い口元が現れた。そして二人は軽く触れるだけのキスを交し合った。
唇が離れ、クスタファは口元を覆っていた包帯を元に戻すと残像さえも残さずセリシアの目の前から掻き消えた。
そして直ぐに巨人達の群れから悲鳴が上がった。巨人達の腕が、足が、首が、体の一部が神速で移動するクスタファの刀で斬り裂かれた。
「さあ!貴様らを一匹残らず蹴散らしてくれる!覚悟しろ!」

133 :名無しになりきれ:04/12/16 15:12:31
上げるよ

134 :剣崎 一真:04/12/16 16:28:22
>124
「バンドゥーブザァーン、オビャージフリィディズ(ランドールさん、お久しぶりです。)
決戦にはどうにか間に合ったようディスね。」

剣崎がようやく合流することが出来た。

135 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/16 18:34:11
私も今、知ったばかりで…

>[そうだ、厩舎に行けば馬がいるはずだ!まずはそっちへ行こう]

え?あ、はい!(急いで厩舎へ向かう)


>[城に残っていたカイザーとユメモチの前にキングヒドラが襲いかかってきた。]

っととと…(足を止め、キングヒドラと目が合う)
うぅっ………
ごめんなさい、今は遊べないのです、今度遊びませんか…?
…お願いですから通して下さい!!
(わたわた慌てている間にキングヒドラの首は斬り落とされていた)
あ…、あれ?首が…

>[地面に垂直に突き刺さった長刀の柄の上に一人の男がいつの間にか立っていた。]

Σひっ!!
あ、あの…もしかして、あなたが…?(既に斬り落とされているキングヒドラの首を見た後、クスタファを見る)

あららっ…?(カイザーとクスタファは会話を始め、二人を不思議そうに見つめる)
あ!…(「お知り合いですか?」とカイザーに聞く前に、カイザーがクスタファを紹介する)
初めまして、ユメモチです!
助けていただき、
本当にありがとうございます!

136 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/16 19:06:16
クスタファさん、ありがとうございます…
あ、えと…またお会いしましょう!
(クスタファに手を振る)


>[「それにしても、こんな荒れた道じゃ普通の馬じゃ足を取られて走りにくそうだな・・・」]
そうですね…、えーと…どうします?

(カイザーに馬の動きを止めるように言われ、頷き、馬の動きを止める)
もっと速く移動出来る方法…?

で、では……
お馬さん…ありがとうございました!(乗っていた馬から降り、帰っていく馬達を目で見送る)

(カイザーが口笛を吹くと、素早くユニコーンが現れた)
わぁ…、喋れるのですね!
(ユニコーンに感激をし、カイザーに抱きかかえられ、ユニコーンの背に乗せてもらう)

え?!乱暴…ですか?
(少し震えながら、カイザーに掴まる、そしてユニコーンは走り出した)


いひゃあああ!!はやっ、速いぃっ!!!(もの凄い速さに驚き、叫び声を出す)

137 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/16 20:54:06
獣道をユニコーンで走り続けていると、前方に幅の広い川を発見した。
後続の部隊もその川を渡っている様子だ。
「川か、こんな所で手間取っている時間はないな。行くぞユニコーン!!」
ユニコーン「分かりました。ユメモチさん、これから更に乱暴な走法になるので気をつけて下さいね」

川に近づくにつれて、ユニコーンのスピードがみるみる上がってゆく。
川の一歩手前まで加速を続け、残像が見えるほどの超スピードを生む
そして、ユニコーンは空を飛んだ。
・・・そんな錯覚をするぐらいの大ジャンプをする。
その姿は、周りの人間からは羽こそないが
まさに天翔ける天馬に見えただろう。

川の向こう岸に音をほとんど立てずに着地をする。
「流石はユニコーンだ。力は衰えてないみたいだな」

更に走り続けていると、味方の部隊を発見した。
その中にランドールの姿が見えた。
「あいつがいるって事は、ここにユメモチの部隊がいるって事だな。
 それじゃユメモチはあいつ達と合流してくれ。」
ユメモチにユニコーンから降りてもらい、ランドールに声を掛ける
「ランドール、お前達の指揮官を連れてきた。これからはこいつの指示に従ってくれ。
 俺は皇帝と合流して前方の敵を殲滅するために先へと進む」
二人に別れを告げ、走行を再会する。

「さてと・・・嫌な気が近づいてきたぞ、そろそろ敵の本拠地の登場だな・・・」
ついに獣道を抜け、大きな道へと出た。
そこには巨大な城の巨大な城壁が聳え立つ。
まるで敵の進入を許さないかのような鉄壁さだ。
「よし、ようやく着いた。ここが敵の本拠地だな。」

加速に任せ、ユニコーンはその城壁を軽々と飛び越える。
カイザーは敵軍の城内へ入る事に成功したのである
ユニコーン「カイザーさん、ここまでの契約でしたね。
        それでは僕は戻ります。頑張って下さい」
「ありがとうユニコーン。お前がいなかったら、もっと手間がかかっていただろう」
コクン、とユニコーンは頷き、城壁の向こうへと走り去ってゆく。

「そういえば皇帝達の姿が見えないな・・・もしかして・・・気付かないで追い越してしまったのか?
 仕方ない。先にこの辺で待っておくか」
カイザーは、一人で城の探索を始めるのだった

138 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/17 00:52:36
うぁああぁ(;´∀`)あぁああ
(怪力のボストロールに弾き倒され、背中を木に強かに打ちつける)
ハッ(;´д`)
(いつの間にか足をマドハンドに捕らえられ、ボストロールが
右手にもった巨大な棍棒を今にも振り降ろさんとしている)
志村後ろ後ろ!
(その場にいた騎士達がボストロールの気を引いた瞬間、
現れたクスタファがボストロールを背後から文字通り“解体”する)
どこのどなたかは存知ませんが、ご協力感謝します(´∀`)
(急いでマドハンドをグレイブで斬り払い、立ち上がりクスタファに礼をする)
おや?
…風が。
(旋風を伴い、白い風のようにユニコーンが走り着く)
上官、カイザーさん。
(早足で駆け寄り、馬から降りるユメモチを支える)
上官がいれば、心強いです(´∀`)
(先行してユニコーンを城に飛ばすカイザーの背中に声をかける)
罠があるやもしれません、気をつけてください。
(味方を確認する。戦力としては少数だが、精鋭である)
思ったより、時間がかかりましたね。
気付かれても良い筈ですが…。
(一人頷き、大戦艦の方向を見やる)
人数も揃ってきたようですね。
(城と大戦艦を同時に攻めるのは効果的な奇襲である。
故に、部隊同士の連携も特に大切なのだ)
矢文逝きまーす(´∀`)
(ボウガンの矢に結びつけた騎士団の現在地の地図が、
ランディたち輸送部隊の居る辺りの木に刺さる)
もう一つ…
(今度の矢文は、オーガスの居る辺りに飛んで行く。
重装歩兵長の悲鳴が聞こえたような気がするが、気のせいだろう。
矢が返ってくれば、攻撃開始の合図である)
先陣は、剣崎さんに任せてもよろしいですか?

139 :レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/17 01:19:25
突然現れ、恐ろしい技を見せつけたクスタファに驚くレイチェル

レ「凄い……。」

そこにユニコーンに乗ったカイザーが現れ、一緒に乗っていたユメモチを
ランドールがゆっくりと下ろすと、レイチェルはユメモチに駆け寄っていった

レ「ユメモチ様、お目覚めになられたんですね!」

ユニコーンに乗って飛び去るカイザーを見送り、ランドールの指示を仰ぐ

140 :名無しになりきれ:04/12/17 01:21:52
その時、こんな矢文が振ってきた。







ぬるぽ

141 :ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/17 01:31:24
なんだかんだでFALCONも同行する事になり、戦力はかなりあがった
これから川を渡ろうとしたその時、紙が結われた矢が近くの木の枝に刺さった

ラ「矢文か、何々?
えー、ランドール達、つまり本隊はもう少し行った所に行るようだな。
急がないとな。じゃ、いこうぜ。」

142 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/17 02:05:44
>137
>加速に任せ、ユニコーンはその城壁を軽々と飛び越える

「侵入者か……しかし、あの者…ユニコーンを遵えているとは聖騎士の一人か?」
城の尖塔の上に、美しい白銀の毛並みを持った狼の獣人が佇んでいた。
重厚な白銀の装甲に身を包み、腰に下げた二本の刀、背中に背負った両手剣からは聖なる魔力が感じられ、
自信からも聖なる闘気を漲らせていた。紛れも無く、彼は聖騎士であった。
「だが、縛られている身である私にとっては聖騎士であろうが魔騎士であろうが関係ない。敵は倒さねばならぬ」
遥か下の地上にいる同じ聖騎士の若者に、同じ聖騎士として共感を得る前に彼を倒さねばならないということに
シェザハットは悲しみを抱いていた。同じ聖騎士同士で殺しあうとは何たる皮肉であろうか?
「同じ聖騎士同士で殺し合わねばらなぬとはな……フ、これも彼奴の思惑通りというわけか。」
最後は力ない、無感情な鼻笑いを上げた。そして自分を含めた獣人達に戦役を強いるあの忌まわしい男の姿が脳裏に浮かぶ。
「いいだろう…だが忘れるな。これは私の意志による行動だ。貴様の思惑通りに私は動いている訳じゃない」

>カイザーは、一人で城の探索を始めるのだった
腰の日本刀を抜くと、足場を蹴って地面に突き刺さるかの如くの勢いで急降下し、城内に入り込もうとしていたカイザーの前に立ち塞がる。
着地の衝撃で巻き起こった風に、背中の白皙のマントが揺れる。纏った白銀の鎧、聖なる魔力を秘めた武具、シェザハット自信から漲る聖なる闘気…
それだけでシェザハットが同じ聖騎士であるという事実をカイザーに否が応でも突きつける。
「我が名は銀のシェザハット…御察する通り、私は貴殿と同じ聖騎士だ。だが、私は貴殿の敵だ」
そう言って右手に握った刀の切っ先をぴっとカイザーに向ける。
「それだけ言えば最早互いに語る事はない。さぁ、剣を抜け!」
狼の顔に合わせて造られた兜のヴァイザーを下げ、鼻先をヴァイザーで覆って装甲化し、左手にも刀を握る。
「我がアローンウルフ流の技の数々、黄泉路へと旅立つ貴殿への良い土産となるだろう。覚悟!」

二刀を構え、獣人の強靭な脚力で一気に間合いを詰め、刀による連撃を叩き込もうとする。

143 :名無しになりきれ:04/12/17 03:56:31
そんな彼の足元に美味しそうな骨がっ!!

144 :名無しになりきれ:04/12/17 08:30:06
オーガス率いる騎士達の前にガストラ城が見え始めた。

145 :漢の中の漢な兵士:04/12/17 11:19:43
幼女の下でなんか戦えるかー!

146 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/17 11:22:23
 玉座の間。
玉座の主の居ないその空虚な空間に、大きな水晶球を挟んで対峙する人影が二つ。
一つは宙に浮くもう一つの玉座に座す男、蝶のパピオニ・イエロウス。
もう一つは、革のマントの様な物を纏った少年、星のマンチャーダ。
 水晶球には、城へと進軍するオーガス達の姿が映し出されている。(>144)

「随分、近くまで来てるみたいじゃねぇか?」
 軽い調子で、マンチャーダが言葉を口にする。
攻め手がすぐ近くまで迫っていると言うのに、その様子には焦りが無い。
「・・・・もっとも、もう鼠が入り込んでるみたいだけどな。
そいつは、番犬にでも任せておけば良いだろうよ」
 ククッと、眼を細めて笑う少年。『番犬』とは、シェザハットの事を指すのであろうか。
「まぁ、良いさ。・・・・ちょっと出かけてくる、構わないだろ?」
 そう言いながらも、動きを見せる様子は無い。
宙に浮く玉座の上の男が、口を開いた。
「何処へ行く気だ?」
 その問いに、マンチャーダは何処か禍々しい笑みを返す。
「フン、精々引っ掻き回してやるさ。・・・・お前の出番は無くなるかも知れないけどな?」
 そして、咆哮。
少年の喉から出るとは信じがたいほどの音量が、びりびりと城を振るわせる。
咆哮が長く尾を引いて消えた時、既に少年の姿はその場には無い。

「竜の翔破、か。便利な物だな」
 取り残されたパピオニが、誰に言うとも無く呟く。
彼の前で燐光を放つ水晶球には、文字通り、影の中に身を潜めるマンチャーダの姿。

「さて、どいつから『狩る』かねぇ・・・・?」
 鋭いニードルダガーを数本取り出し、品定めをするマンチャーダ。

147 :剣崎 一真:04/12/17 11:38:50
>138(ランドール)
「それでは………。」

   ブォンブォン!
「先陣を切って突撃します!」

ブロオオオオオオォォォォオオオオォォォォ!

【サンダー】
       【ファイアー】
                【トルネード】
愛機ブルースペイダーが炎と雷…そして風を纏って魔物の群に突っ込んでいく。
近くにいたマドハンドは轢き殺され。ボストロールの腹を貫通し。ヘルハウンドの顔面にタイヤの跡をつけながら突き進む。

>144(ガストラ城)
ドッゴォォォォオオオオオオオオオォォォォッン!!

勢いを増したブルースペイダーはそのままガストラ城の城門に突っ込んだ。
城門が破片を撒き散らしながら大破する。    ・・・・・・・・ついでに愛機ブルースペイダーも大破した。

「ブ、ブルースペダェーガァ(ブ、ブルースペイダーが!)」

148 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/17 12:49:20
彼以外誰もいない王座の間にて。

彼はその静寂の中、小さな声で何かを呟いていた、そしてその呟きが終り
一息ついて、玉座にさらに深く腰掛けた。
「…準備は整った。」
そう言うとしばらくの静寂が部屋を覆う。
「クッ…わざわざ俺達が他国の雑兵なんぞに顔を合わせる事になるとは…使えない犬ども…。」
表情は変わっていないが、彼からは怒りのオーラが立ち込めていた。
「まぁ、それほどまでに強いならば少々興味はあるがな。
この蝶より強大な力を持つ者が他国いるならば、ぜひ手合わせをしたい。
ただし、ここまで来れたならの話だが。」
ニヤリと笑うと一本剣を抜き、剣の刀身をじっと見つめる
「星、銀…精鋭は動き出している。近いうちに機や妖も動くか…奴ら、本当にここに来れるのだろうか?
…まぁ見物もつまらないという事はないがな。
考えていてもしょうがない、見させていただこうとするか、その強さを…。」
その後、彼は剣を納め、魅入るかのように水晶を延々と見続ける。
そしてまた深い深い静寂がこの部屋一面に訪れた…。

149 :名無しになりきれ:04/12/17 13:51:41
なんとオーガスが隠れている目の前で昼間の戦いで捕まったオーガス軍の女性兵が
下半身を丸出しにしたガストラの兵士に服を引き裂かれ始めた!

150 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/17 14:27:05
>149
「ソウダ…ヤレヤレ。ソウスレバ男ドモハ頭ニ血ガノボッテ周リガ見エナクナルダロウ」
此処はガストラ城の巨大兵器格納庫。巨大なモニターを前に機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンが王座を模った
機体の固定用のハンガーにその鋼の巨体を預けていた。モニターに映し出されている映像は彼が射出した偵察ポッドからの映像であった。
そして画面の中で繰り広げられる陵辱劇。それは機械である彼が指示したものであった。
彼はガストラ帝の魔術、錬金術で創られた鋼の巨人。血など通っている訳がない。だが何故そのような指示を出したのか?
それは彼がガストラに産み出されただけあって、考えていることはガストラ並みに残虐非道、狡猾にして抜け目が無いからである。

「サテ…私モモウソロソロ出撃トイコウカ?主殿ニ御伺イシテミヨウ…」
機体に搭載されている魔道通信機で産みの親であるガストラ帝に窺ってみる。

151 :名無しになりきれ:04/12/17 14:29:45
ヴィーゲンの触手プレイに期待!

152 :妖のエリシール:04/12/17 14:35:52
>149-150
あっはっはっはっはっはっはっはっはっ…ヴィーゲンも中々やるじゃない。
ふっふ、色に狂った男共の慰み物にされるなんて、災難だったわねぇ?
恨むなら自分の運の無さを恨みなさい…あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ…!

さあ…私は誰を相手にしようかしらねぇ〜。獲物は腐るほどいるけど…
やっぱ固まってるのを同士討ちさせて疑心と裏切りと怒りと憎しみに支配させるのが
面白いわよねぇ。ま、焦る事もないわ、じっくりと品定めさせてちょうだいね…獲物ちゃん達…

153 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/17 16:00:21
>足場を蹴って地面に突き刺さるかの如くの勢いで急降下し、城内に入り込もうとしていたカイザーの前に立ち塞がる。

「くっ、敵か!・・・・・・この気・・・
 俺の名は聖騎士カイザーだ!」
>「さぁ、剣を抜け!」
その言葉に答え、カイザーは自分の剣を抜く。
(聖騎士が、ガストラ帝の味方を?・・・何かおかしいな)

>二刀を構え、獣人の強靭な脚力で一気に間合いを詰め、刀による連撃を叩き込もうとする。
(二刀による左右からの攻撃・・・ならば!)
何を思ったのか、カイザーはシェザハットへの間合いをさらに詰める。
シェザハットの両腕が振り下ろされると思ったが、シェザハットは腕を動かす事ができない。
カイザーが懐に深く入り込んだせいで腕が封じられたのである。
「零距離ならば、『突く』以外に刀に攻撃方法は残されていない。
 だが、貴様の両腕は俺の身体で動かせない・・・ハアッ!!」
身体から聖闘気を放ち、その衝撃でシェザハットを城の壁に叩きつける
「悪いな、今日の俺は絶好調のようだ。闘気がどんどん沸いてくるようだ」

「さてと、二度同じ手は使えない・・・今度は俺の攻撃だぜ。
 ブレンテル流、速攻の剣。疾風聖波烈斬!!」
剣先から鋭い光の刃が飛び出し、シェザハットの鎧を狙う。
しかし、それをシェザハットは軽く避ける。

(流石は聖騎士・・・簡単には倒せそうにないな。
 だが、俺もここで負ける訳にはいかない)

「次はこれだ、これを避けれるかな・・・
 これは攻撃範囲が広すぎるため、滅多に使えない技だ!
 ・・・ブレンテル流、流星の技・・・・」
カイザーは左手を真上に上げる。
その上空、10メートルあたりに約5cmほどの光の玉が作り出される

「・・・ホーリー・レイ!!」
その言葉を合図に、カイザーは左手を振り下ろす。
上空の光の玉が膨張して弾け、散弾銃のように地上に降り注ぐ。
光は流れ星のような光の線を描きながらシェザハットとその周りに落ちてゆく。それはまさに光の雨であった
やがて光の雨は止み、地面にハチの巣のような穴と、砂ぼこりを残しただけであった。

だんだんと砂ぼこりは薄くなってゆく。
果たして、その中でシェザハットは生きているのだろうか?

154 :剣崎 一真:04/12/17 17:19:20
「予想外に敵が居ないディスね・・・・・・。今が好機!」

廃車になったブルースペイダーをその場に乗り捨て、ガストロ城に侵入。
ブルースペイダーの修理費はあとでオーガスに請求しようと思った剣崎であった。

155 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/17 17:36:57
>147
「なんだぁ? 今のは」
 隠れている目の前を、猛スピードで通り過ぎていくバイクを思わず見送る。
城の方から響く爆音。
「・・・・思わず見送っちまったけど、大丈夫かねぇ?」
 剣崎に向けていたはずのニードルダガーを、たまたま近くに居たイノシシに向かって無造作に投じる。
そして、当たったかどうかを確認する事無く移動。
背後で、軍勢の列に手負いのイノシシ(毒付き)が乱入したようだが、そんな事はお構い無し。

 身に付けた魔術の施されたチェインメイルのおかげで、森の中を駆け抜ける時もまったく音を立てない。

「まぁ、基本は各個撃破、だな」
 川辺に居る、小部隊(>141)に目を留めた。
再び、ニードルダガーを両手に構え、ろくに狙いを付ける事も無く投げる!
無造作に投げられたかに見えるダガーは、真っ直ぐに心臓へ向かって飛んでいく。

行動:FALCON&ランディに対し、毒付きの暗殺用ダガーで攻撃

156 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/17 18:00:26
>153
>何を思ったのか、カイザーはシェザハットへの間合いをさらに詰める
(何!?犬死になるつもりか!?)
だがその思いは直ぐに覆される。
>シェザハットの両腕が振り下ろされると思ったが、シェザハットは腕を動かす事ができない。
カイザーが懐に深く入り込んだせいで腕が封じられたのである。
(…出来る!!!)
幾等ガストラに力を貸している聖騎士といえど、武人である。心の中でこの強者に
巡り合えた事に素直に喜んでいた。
>身体から聖闘気を放ち、その衝撃でシェザハットを城の壁に叩きつける
「くっ!?……やるな!」
ヴァイザー下の狼顔が歓喜に歪む。そうだ、そうこなくては面白くない!
>剣先から鋭い光の刃が飛び出し、シェザハットの鎧を狙う
「続けて攻撃を喰らう私ではない!」
壁を蹴り、瞬時にその場から飛びのく。遅れて先ほどいたところ、シェザハットが叩きつけられて窪んだ壁が
光りの刃で切り刻まれる。

>カイザーは左手を真上に上げる。 その上空、10メートルあたりに約5cmほどの光の玉が作り出される
「?……!!。聖闘技か!?」
咄嗟に背中の白皙のマントで自身を覆う。

>光は流れ星のような光の線を描きながらシェザハットとその周りに落ちてゆく。それはまさに光の雨であった
やがて光の雨は止み、地面にハチの巣のような穴と、砂ぼこりを残しただけであった。
だんだんと砂ぼこりは薄くなってゆく。
果たして、その中でシェザハットは生きているのだろうか?

段々と砂埃が薄れていく中、その中からおぼろげなシルエットが浮かび上がる。
「……流石に少しはやる、と言いたい所ではあるが」
自身を覆っていたマントを音を立てて開け放ち、姿を現す。
なんとあの攻撃の中、シェザハットには傷一つ付いていなかった。
「私の白皙のマントは神の獣、<神獣>の洗礼と祝福を受けた聖なる呪物。その程度の攻撃では私に傷を負わせることなど出来はしない」
一歩砂埃舞う中から足を踏み出すと、彼から放出される聖なる闘気で砂埃は一瞬で消え去り、辺りは静寂に包まれた。
其れを見せ付けられたカイザーの顔が驚愕に一瞬歪むのを、シェザハットはヴァイザーのアイ・サイトを通して見逃していなかった。
「安心したまえ。貴公の亡骸は私の手で手厚く葬らさせてもらうよ。あの男のいい玩具にはさせない」
刀を再度構え、カイザーに切っ先を向ける。

157 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/17 18:01:34
>153の続き
「いくぞ!Wooooooーーーー!!!」
狼の気高い咆哮を上げながら踏み込む。しかし先程よりも数倍早い踏み込みである。
瞬時にカイザーの眼前にまで詰め、ヴァイザーに覆われたシェザハットの長い鼻先の前にはカイザーの顔がある。
咄嗟の出来事にカイザーの動作がワンテンポ遅れる。シェザハットはカイザーを両脇から
串刺しにするような形で突きを繰り出す。だがカイザーも聖騎士。ワンテンポ遅れたのは頭の判断。
カイザーの体は無意識の内にシェザハットの動きに反応し、両脇から繰り出される突きが脇腹を
串刺しにする前に後方に飛び退いていたのである。繰り出された突きはカイザーの鎧の両脇腹の装甲板を少し抉っただけであった。
だがこれで終わりではない。両手から突き出した刀の柄を咄嗟に離し、背中の大剣の柄を右手で掴み、一瞬で抜く。

この間僅かコンマ数秒

そして上半身を捻る。バックステップ中だったカイザーに、反転しながらの片手で握った大剣の一撃を打ち込む。
横合いから大剣がカイザー目掛けて薙ぎ払われる。獣人の強靭な腕力から繰り出される大剣の一撃は破壊力に優れているの一言に尽きる。
だが直撃を喰らう聖騎士・カイザーではない。咄嗟に握った剣を自身と大剣の間に滑り込ませ、刃で斬撃の直撃を避ける。
直撃していればカイザーは鎧ごと上半身を吹き飛ばされ、今頃回転しながら血を辺りに撒き散らしながら地面に叩きつけられていただろう。
しかし大剣の刃による直撃を避けたものの、威力を完全に殺している訳ではない。そのまま弾き飛ばされ、今度はカイザーが城の壁に叩き付けられ、そのままめり込んだ。
カイザーが壁に叩き付けられ、めり込んだ衝撃は大剣の威力を物語るには相応しいものであった。カイザーは呻く事さえ出来ず、血を吐いた。

「さぁ…立て!貴公の聖騎士としての力はこの程度のものなのか!?」
大剣を背中の鞘に収め、刀を拾い上げて切っ先を壁にめり込んだカイザーに向ける。

158 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/17 18:06:39
>155
河辺を和やかな雰囲気で進んでいくと、微かに殺気を感じみんなに悟られないよう警戒していく。
不意に心臓に向かい毒付きナイフが飛んでくるのを大気の微かな震えで感じ取り、ナイフを持っていた剣で迎撃した。

「そこで俺らを狙ってる奴!! さっさと出てこい!! 気配を消してるつもりでもな、俺には分かるんだよ!!」
しかし、星のマンチャーダは出てこない。
「出てくるつもりがないなら…炙り出すまでよっ!!」
FALCONは急激に気を高めるとマンチャーダのいる場所に向かい気功弾を放った。

159 :名無しになりきれ:04/12/17 18:30:02
渡河中の部隊に魚人の魔の手が伸びる!

160 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/17 18:58:02
>158
>FALCONは急激に気を高めるとマンチャーダのいる場所に向かい気功弾を放った。

「おーっと、危ない危ない」
 おどけた調子で答えながら、背に纏ったマントのような物を大きく広げる。
今まで小さくたたまれていたそれは、薄いが頑丈な皮膜の翼。
 音を立てて飛び上がり、気功弾を避ける。
木の幹に着弾した気功弾の余波は、翼をはばたかせて起こした風で吹き払う。

「せっかち、だねぇ。ボウヤ?」
 川辺の大岩の上に立ち、にやにやと笑いながら、何も持っていない事を示すように手を広げる。
ボウヤと言うなら、マンチャーダの方が、FALCONよりもよっぽど相応しいなりをしているが。

「はじめまして。・・・・あぁ、自己紹介はいらねーよな?
もう会う事もねーだろうし」
 すたっと、岩の上から飛び降りた。
騎士たちに話しかけるその様子は、あくまで朗らかだ。

>159
 わらわらと現れた魚人の群れに、苛立ちを隠せない様子で怒鳴りつける!
「てめぇら、邪魔すんじゃねーよ!」
 竜の咆哮!
聞く者の心に、本能的な恐怖を呼び起こす大音響の咆哮が、大気を、水を振るわせる。

「さぁ、精々楽しませてくれよ?」
 何気ない動作で更にFALCONに歩み寄った。

 GLuuuuu・・・・。

 マンチャーダの咽喉の奥から、重い響きが漏れる。
顔と手を除けばまったく露出が無い服装の、覆い隠された肌の上。
急速に濃紺と青銀の鱗が広がっていく。

行動:竜語魔法『竜の咆哮』および『竜の鱗』使用

161 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/17 19:15:34
【ガストラ帝国王の間】

>154
(水晶に映し出された剣崎の姿を見て)
「思ったより早いな…流石、と言ったところか。
まぁ、所詮は一人。まず俺を倒せる事は不可能。
果たして、俺の相手が出来るほどの人数は揃うことができるだろうか?」
すると突然、水晶の画面が切り替わり、一人の人間の姿を映し出した。
「ほう、ガストラ様。いかがなされました…む……フム…わかりました、では…。」
水晶は再び元の風景に切り替わっていった。
「ガストラ、一体何を考えているのか。信頼されてる…?
いや、奴は非情で冷酷な男。何か企みがあるのだろう。」
深く考え込み、その後玉座に肘をついてフンと鼻で笑った。
「まぁいい、今は命令に従っていればいい、今はな…。」
すると突然、部屋全体が妖しく光る。そして光は収まり
再びセピア色の室内と、彼の真っ赤な姿が残った。
そして何事も無かったように再び深い静寂が訪れた…。

162 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/17 19:16:41
マンチャーダの気功弾を避ける一連の行動を見て、(弟子に欲しい…)とFALCONは思った。

>せっかち、だねぇ。ボウヤ?
FALCONはおまえの方がガキだろと思ったが、言えなかった…魔族には子供の形をしてても、何万歳と生きてる者もいるからである。

>竜の咆哮!聞く者の心に、本能的な恐怖を呼び起こす大音響の咆哮が、大気を、水を振るわせる。
(こいつ竜人か…厄介な相手だ…)
FALCONは相手の実力を認めて気を解放し始める。

近づいてきたマンチャーダに対しFALCONは余裕を保ち話しかける。
「お前を殺す前に聞きたい…我が鶴仙流の弟子にならないか…今なら特別に鶴仙流の節約料理術を教えてやるぞ…」
FALCONは何を血迷ったか、戦わずスカウトし始めた…


163 :リンカーンに加わるガストラの無能な肥満騎士:04/12/17 20:25:31
ハァハァこれだから軍隊はやめられないんだな

164 :エンジョイ&エキサイティングなガストラの騎士:04/12/17 20:34:38
ヒャッハッハッハァーーーッ!!
泣き叫んでも無駄だぜ仔猫ちゃあ〜ん!
誰も助けになんて来やしねえんだよォ!!
ほらァ、大人しくしろってェ!暴れたらぶっ殺すぞ!!

165 :名無しになりきれ:04/12/17 21:09:30
その頃、ガストラ帝はセルとワーゲルを招いて大戦艦の食卓に座していた。
それは至って優雅な会食の風景だった。食卓に並んでいる物を除いては。
「さあ、遠慮なく食されよ」
豪勢な食卓の中央で黄金の皿に乗せられているのは、
かつてガストラ帝国が滅ぼしたティーア国王の首であった。
ガストラ帝の肩で毛むくじゃらの小悪魔が手を叩いて笑い転げている。
ガストラ帝国が他国を侵略し続ける理由は、
国民を呼び出した悪魔達の生贄とする為でもあった。
グラスに注がれた血をあおり、魔導通信に耳を傾ける。
ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンが出撃を待っているのだ。
「ファファファ…。私の可愛い子よ…。ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン。
よかろう。破壊の限りを尽くすがよい。
お前の大好きなあらゆる恐慌と殺戮が待っているぞ。
他の将に負けぬ首を挙げよ」

166 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/17 21:09:46
>162 FALCON
>「お前を殺す前に聞きたい…我が鶴仙流の弟子にならないか…今なら特別に鶴仙流の節約料理術を教えてやるぞ…」

「はぁ? お前、実はアホだろ」
 あきれたように天を仰ぐマンチャーダ。
「まぁ、お前が俺より強いんだったら、考えなくも無いけど、な!」
 一挙動で跳ね上がった、鋭い鉤爪の生えたつま先が、
至近距離からFALCONの顔面を狙う!

行動:FALCONに足技で攻撃

167 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/17 21:14:05
>ケーニッヒ殿に乗るといいでござるよ
「そういう意味で言ったのではないのだが。私はただ、荷車が川底に引っかかると面倒だなと思っただけで〜」
何となく嫌な予感がしたのでツァイケルトの申し出を丁重に断ろうとするが、しつこく食い下がられる。
(参ったな。髑髏も馬も揃ってニヤニヤして・・・こういうのは嫌なんだが。)

すっかり困り果てていると、そこに
>FALCONよりも遙かに強力な魔力を持った気が現れる
(誰だか知らんが助かった・・・)
FALCONはがっくりと肩を落としているようだがクロウのFALCONに対する感情が、ケイには息子を想う母の情のように思えた。
(親子か。あの事がなければ、今頃は・・・)
「いや、過ぎ去ったことにいつまでも拘っていては仕方ないな。本隊からの連絡も来たことだし、ランディの言う通り先を急ごう。」

川を渡ろうとすると、何処からかナイフが飛んできてマンチャーダが現れる。

「竜人とはまた珍しい者に出会ったな。」
どうやらFALCONが相手をするようなので、そっちはとりあえず任せて(なんだ、つまらん!)障害物=怯えきった魚人の除去をはじめる。

「羅乾流一の技 飛水斬」

構えも取らずにおもむろに踏み込み、水面に波紋を残してあっという間に魚人を切り身にしてしまう。
料理に使ったところであまり旨くはないだろうが。
「さてと、これで少しは渡りやすくなっただろう。」

168 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/17 21:29:09
>お前が俺より強いんだったら、考えなくも無いけど、な!
「なら…見せてやろう…魔王と呼ばれる者の実力をなっ!!」
FALCONは魔王と呼ぶにふさわしい強力な気を放出し始めた。

>一挙動で跳ね上がった、鋭い鉤爪の生えたつま先が、至近距離からFALCONの顔面を狙う!
「ふっ、良い蹴りだな…ますます弟子にしたくなった…」
FALCONは避けもせずマンチャーダの蹴りを顔面に喰らい激しい傷を負う。
しかし、瞬く間に傷口が再生し始め、傷は消えてしまった。

「今度はこっちから行くぞっ!! 真・鶴仙流…舞空脚!!」
宙に浮かびマンチャーダに跳び蹴りをすると思いきや、蹴りが炸裂した瞬間に宙に止まり、連続的に蹴りがマンチャーダを襲う。

169 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/17 22:03:27
>「さぁ…立て!貴公の聖騎士としての力はこの程度のものなのか!?」
大剣を背中の鞘に収め、刀を拾い上げて切っ先を壁にめり込んだカイザーに向ける。

壁から抜け出し、シェザハットを見る
「くっ!!ふ・・・・・・はははははは!!!」
急にカイザーは大声で笑い出した。
シェザハットはそれを見て、不可解そうな顔をしている。
「ふっ、・・・お前、強いぜ。ここまでの使い手に会ったのは久し振りだ。
 俺はこれから先の戦いの事を考えて、少しでも力を使わないように戦っていた
 ・・・だが、お前ほどの敵に手加減している余裕は俺には無いようだ。
 行くぜ。俺の本当の聖闘気を見せてやるよ・・・!!」

急にカイザーの周りに風が吹きつけてきた。
その風はかなりの強風になり、小さな子供ぐらいなら吹き飛ばせるぐらいになる
カイザーの身体を白銀の光が包み始め、光がどんどん強く大きくなる。
「ハアアアアアアッッッ!!!」
雄叫びと共に、カイザーを包んでいた光が膨張し、爆発する。
吹き荒れていた風が止み、
そして、
灼熱の炎で全てを焼きつくような白銀の光を身体から発しているカイザーの姿があった。
その身体から感じる威圧感は今までの比ではない。近くにいるだけでも気絶しそうな程だ

「さてと・・・戦いを再開するぜ!!」
カイザーが剣を持った右手を前に突き出した。
・・・次の瞬間。シェザハットは10メートルほど吹きとばされて尻餅をついていた。
それとほぼ同時に、シェザハットの兜が粉々に風化する

「運が良かったな。今の一撃は鎧と兜の間の首を狙ったのだが、少し外れて兜に当たってしまったようだ」
カイザーはシェザハットを指差す。
シェザハットはそれに反応して構えを取る
「ふっ、安心しろ。これは攻撃じゃない。
 ・・・そんな悩みを持った剣じゃ、俺には通用しない
 お前はそれを隠しているようだが、微妙に心に迷いが見える
 それをどうにかしなければ、俺に勝つことなんてできやしない!
 さっきの俺の攻撃でも、お前が本気を出していれば見えたはずだ!!」

カイザーはシェザハットの心の中に何かを感じ取った。
強敵に出会ったからこそ、その敵が本気で自分と戦えるようにしたいのである

170 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/17 22:30:54
(レイチェルに指示を問われ、そっとユメモチを示す)
私は士官ですが、この場で最も指揮権があるのは上官です(´∀`)
私達は、上官の決定に従いましょう。
(その時、隊内に幼女には従えないと言う騎士が出てくる)
でも、上官は頼りになる御方ですよ(´д`)
(ユメモチの顔を見、気遣うように頷いてみせる)
皆さんもそう思いますよね…(´∀`)
(辺りの騎士仲間達をぐるりと見回す。反応は…
余り芳しくない。その時、ふと一人の男が視界に入る)
ウェズレイ?
(そこには、大木を背に気だるげに腕を組んでいる一人の神官が居た)
やっぱりウェズレイだ(´∀`)
(ウェズレイはランドールの横を無言ですれ違うと、
ユメモチの指揮に不満げな表情を見せる騎士らに鼻を鳴らす)
要は、先陣を切る者が女子供では頼りが無いって訳かい。
(ウェズレイは騎士団を挑発するように唇の端を歪める)
あぁーあ、そうか。
(オーバーに腕を広げてみせる)
城じゃあ澄まし顔の騎士様がたも所詮、
強い者の背に隠れなければ戦えない腰抜けだからな。
(歩み出た分析官が、ウェズレイの頬を打つ)
…ヘッ。
(セントファンテと少しの間見つめあい、まだ笑みを浮かべたままの
口の端の血を拭うと、ウェズレイは木々の合間に歩いて行ってしまう)
相変わらずですねえ(´∀`)
(セントファンテの表情は本気でやれやれと言う物だったが、
ランドールはウェズレイが自分の為に茶番を打った事に気付き、
ウェズレイに感謝しつつ、再びユメモチに顔を向ける)
上官は私達が守ります(´∀`)
さあ、御命令を。
(やがて城の方角に戦闘の光が散り始める)
そろそろですね。
(槍を手に取り、確かめるように握り大戦艦を見る)
静かに。誰か出てきました。
おや…あの女性は我が軍の鎧?
(眼下では、今まさに陵辱劇が行われようとしている)
上官、見ちゃいけま(;´Д`)せん!
(慌ててユメモチをその場から離そうとする)
敵襲だ!
(同時に、後方に警戒していた騎士が声をあげる)
後続の部隊が戦闘に突入した模様!
(奇襲の報にレイチェルと顔を見合わせる)
このままでは孤立してしまいます(;´∀`)
援軍に向かった方が良いでしょうが…。

171 :肥満騎士:04/12/17 23:13:53
グヘヘ・・・じゃあまずはボクのをしゃぶってもらおうかな!?

172 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/17 23:20:42
私はガストラ帝国の弓兵の一人、リークという者であります。
先程この城内に敵軍が侵入したとの報告を受け、敵兵を探しております。
休憩時間だったのに敵もこんな時に来るなんてもうちょっと襲撃する時間を考えて欲しいです。

愚痴を言っても仕方が無いのですぐに敵兵を探しに城内を駆け巡ります。
城内は敵の襲撃を受け少々慌ただしくなっているようです。しかし依然見つかったという報告はありません。
その時轟音が城内に響きました。敵の襲撃に間違いありません!
音が聞こえた方へ向かうと、なるほど城壁に穴が開いています。周りには壊れた機械の破片が散らばっています。
恐らくは何かの乗り物で突貫したのでしょう。色々と凄まじい相手のようです。
先程の轟音がしてからあまり時間は経っていません。敵は近くにいるはずです。
その敵を探すべく再び城内を走り周ります。

い、いました!間違いありません、敵の影が壁の向こうに消えました!
音を立てないようにそっと追跡します。
私の弓矢が届く範囲まで徐々に距離を縮めていきます。心臓の鼓動がうるさいです。
震える手で弓と矢を持ち、狙いを定めます。
その時でした、敵がこちらを振り向きました。気づかれた!
私は慌てて矢を放ちます。運良く矢は敵めがけて真っ直ぐに飛んでいきました。そして―

173 :女性兵士:04/12/17 23:24:47
>171
いやですわ

174 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/17 23:25:15
(ハッ 初出陣で興奮してしまい重要な事を忘れていました!
 あの敵はおそらく剣崎という男に間違いありません!多分!)

175 :名無しになりきれ:04/12/17 23:32:47
なんと今度は男の騎士がガストラの騎士に連れてこられた。
「グヘヘヘヘ・・・坊やの尻は俺がもらったぜ!」
ズグゥッ!ガストラの騎士がオーガス軍の男騎士に挿入する!

176 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/17 23:36:47
「…地獄…」
リッチェルカーレの先端の宝玉に艶めかしい惨状が映る
「…ふう…私は兵士の方々を癒しに参りましょうか…」
カノンは礼拝堂を出て外へと歩き出した…リッチェルカーレを大事そうに抱えて…

177 :名無しになりきれ:04/12/17 23:37:01
>175
もう、陵辱劇は終わりにしようぜ?

178 :イングラム:04/12/17 23:43:35
イングラムはオーガスの騎士達と戦うべく部隊を編成していた
先日の戦いでの引き分けを思えば軍の指揮を任された事だけでも喜ぶべき事だったがその表情は険しく、
少しうんざりした顔の副官に愚痴をこぼし続けていた
「陛下の御下命とは言え、あのような男に力を貸さねばならんとは……
だいたい、新参者のあの二人は陛下の食卓に招かれ国家を左右する有意義な語らいをしていると言うのに!
なぜ忠実な臣下たるこの私が!食事も採らずに一人で戦の支度をしなければならんのだ!?」
「そりゃ初対面のお客様だったからですよ……」
ガストラ帝の食卓がどのようなものであったか、イングラムは知るよしもなかった
「これはアレか?きっとアレだな!
以前陛下も居合わせた晩餐の席で、ガスパーチョスープ、冷やして飲むスープが出た時の話だ!」
「はぁ、スープですねぇ……」
さっき指示を受けていた副官は忙しそうに伝令を飛ばしたり連絡を受けたりしているが、
本人は今はまったく仕事していない
「その時私は言ってしまったのだ! シェフを呼べ!
陛下の御前に冷めたスープを持って来るとは何事だ!!……とな!
きっとそれに呆れて陛下は私を食事には招くまいと……あんまりです陛下!!」
「ふぅ、あんまりですねぇ…」
「ああ、私の出世の道はたった一杯のガスパーチョスープによって閉ざされてしまったと言うのか!?」
その時、最後の伝令が飛込んで来た イングラムではなく副官のところへ、だったが
「……将軍、将軍!準備が整いました」
「えっ?……あ、ああそうか、よし、では全軍配置につけ!!」
【行動:機械兵士、機械化部隊などをまとめ、こちらへ来た軍勢と戦う準備】
「しかし、あの精鋭の帝国六…六なんとかは皆、城の防衛なのかな?
一人二人こちらに回してもらっても構わんと思うが……」

179 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/17 23:52:07
「…外に聖なる気を感じます…どうやら例の…」
カノンは引き返し、イングラムの方へと向かっていった
「…イングラムさんならきっと凄い作戦を…」
と、トテトテと歩きながら呟いた

180 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/18 00:27:27
>169
>「くっ!!ふ・・・・・・はははははは!!!」
「…何が可笑しい?貴公には笑っていられる余裕など無いはず。それとも
貴公ほどの男が気でも触れたとでも言うのか?
だがその言葉は言うべきではなかった。
>灼熱の炎で全てを焼きつくような白銀の光を身体から発しているカイザーの姿があった。
その身体から感じる威圧感は今までの比ではない。近くにいるだけでも気絶しそうな程だ
「……そうか、やはりそうこなくては面白くは無い」
気圧されるどころか更に闘争心が昂ぶっていくのが感じられる。面白い。この男はやはり紛れも無く聖騎士だ。

>カイザーが剣を持った右手を前に突き出した。
・・・次の瞬間。シェザハットは10メートルほど吹きとばされて尻餅をついていた。
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
後方に大きく吹き飛ばされ、無様に尻餅を付く。
「やるではないか……」
今の衝撃で兜のヴァイザーが少しずれ、ずれを直そうとするが…
>それとほぼ同時に、シェザハットの兜が粉々に風化する
「!?」
兜のヴァイザーを直そうとした瞬間、兜が粉々に砕け散った。
「……やはりただの聖騎士ではないな」
耳や顔の毛皮に付いた粉々に砕けた兜の塵を、身震いして落とす。
カイザーは兜の下から現れたこの美しい白銀の毛並みを持った狼獣人の若者の美しさに暫し目を奪われた。
神話に出てくる神聖な獣を思わせる、澄んだ蒼い双眸。神々しいとまで言えるつやを持った白銀の毛皮。
顔は気高い狼そのもの。だがそれだけではない。同じ聖騎士としての誇りさえも窺わせる風格を漂わせていた。

>運が良かったな。今の一撃は鎧と兜の間の首を狙ったのだが、少し外れて兜に当たってしまったようだ
「ふっ…よく言う」
狼の顔に少し皮肉めいた嘲笑を浮かべるが、それも彼がこの強敵に巡り合えたことに対する一種の喜びの現し方である。
それが証拠に、腰周りを覆う装甲板の隙間から突き出た彼の白銀の毛並みに覆われた尻尾が嬉しそうに揺れていた。
両手の刀を構えなおし、改めて聖騎士・カイザーに対峙する。

181 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/18 00:28:14
>180の続き
>「ふっ、安心しろ。これは攻撃じゃない。
 ・・・そんな悩みを持った剣じゃ、俺には通用しない
カイザーの其の言葉に、ぴくっと耳が反応した。
 
 お前はそれを隠しているようだが、微妙に心に迷いが見える
再度耳がぴくっと反応する。 

 それをどうにかしなければ、俺に勝つことなんてできやしない!
 さっきの俺の攻撃でも、お前が本気を出していれば見えたはずだ!!」
カイザーのこの言葉を聞き終わる頃には、いつの間にか低い唸り声を上げていた。
それこそ狼の敵愾心を顕にした野生の唸り声であった。
「…何を貴公は知っているという?何も知らないだろう?
そう……何故、私があのガストラに与しているのかも、貴公は知らないだろう…」
静かな、だが深い怒りを顕にした低い声を腹の其処から搾り出す。
シェザハットは今、本気でこの聖騎士に対して本気の敵意を剥き出しにしていた。
「何も知らぬ貴公に語られる銀狼の一族の聖騎士、シェザハット・アローンウルフではない。
…いいだろう。貴公が私の本気を見たいと言うのならば、思う存分見せてやろう」
その瞬間、シェザハットの雰囲気が変わった。彼から漲る聖なる闘気は徐々に別のものに置き換わっていく。
「神の獣、<神獣>の子孫が銀狼の一族。そして私は<神獣>の生まれ変わりだ。
…とくと御覧にいれよう。神の獣の力を。そして戦慄しろ」
シェザハットの全身の毛が逆立ち、それに呼応して大気が震えだす。咽喉からは低い唸り声が上がる。

「Wooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!」
天を仰ぐ狼の咆哮が大気を切り裂き、大地を揺らし、戦場全体に木霊する。
その強大な力を秘めた咆哮には流石のカイザーも一瞬たじろぐ。
長い咆哮の後、シェザハットはカイザーに向き直ると、その双眸は澄んだ青ではなく、血のように鮮烈な紅に変貌していた。
「さぁ、貴公が望んだ私の本気だ。楽しませてくれよ?」
最早彼から感じるのは聖なる闘気ではなく、純粋な破壊を込めた殺気であった。

182 :名無しになりきれ:04/12/18 00:32:39
シェザハットのやられリアクションカコイイ
シェザハットの揺れる尻尾カワイイ

183 :名無しになりきれ:04/12/18 02:04:02
ガストラ城のある区画。そこには極東風の後宮が建てられていた。
それは異様であったとしか言いようが無い。幾等広大な面積を誇るガストラ城の敷地内
にいきなり極東風の建物があるのには、異様の一言に尽きる。周りは西洋風の城塞に囲まれているというのに…
おまけに極東風の庭園までついている。しかも侘び・寂びの情緒に完全に則った造りである。
鹿おどしまでついているのには、この庭園を造った者の深いこだわりが間が見える。

華はない、侘び・寂びの精神に則って造られた質素ながらも味わい
のある庭園の石畳を、一人の長身の男が音も無く歩いていく。
その男、頭からつま先まで黒一色の装いである。着ている着物は全て黒一色。履いている足袋さえも黒い。
そしてその容姿。濡れ羽色の髪に紅玉の瞳。肌は何処か血の気が失せているように、透き通る程白い。
顔は東洋美男子といったところだろう。だがその端整な造りの顔は、何処か浮かぬ色を浮かべていた。
庭先から縁側に草履を脱いで上がり、障子を静かに開けて中に入る。その一連の動作にさえ隙は無く、音も無い。

畳が敷き詰められた極東風の部屋の中は薄暗かった。奥のふすまを開け、更に部屋の奥へ奥へと進んでいく。
「失礼致します」
最後のふすまを静かに開け、その部屋の中へと入る。
部屋には巫女装束に全身を包んだ女性が、こちら側に背を向け座していた。
見えるのは床に掛かり、適度に散らばった流麗な墨を流したかのような黒髪に、抱きしめたら折れてしまいそうな
か細い背中だけである。無論、顔は伺う事はできない。
「沙羅姫様…」
沙羅姫と呼ばれたその女性は依然としてその黒装束の男に背を向けたままである。黒装束の男は沙羅姫の横に座った。
「…分かってはおりまする。沙羅姫様。私が戦に出ることを、姫様は嫌っておられるということを」
言葉を一旦区切り、沙羅姫の美しい横顔をちらっと盗み見る。依然として長い睫毛の下の目は伏せられたままだ。
「ですが、私は敢えて姫様に嫌われることを嬉しく思います…私が姫様に嫌われれば嫌われる程、姫さまは現世(うつしよ)に留まる事が出来る」
自分が戦い続ける限り、人質となっているこの美しい姫君の命は保障されている。
それが自分や沙羅姫の郷国を滅ぼした敵の言葉であった。
「生きていれば姫様は大好きな舞を舞う事だって出来ます。歌を謡い、草木を慈しみ育てる事だって出来ます。
命があるからこそ、姫様は<生>を楽しむ事が出来ます。黄泉国へと逝ってしまった者には味わえぬ、生者の幸福で御座います。
だから、笑顔でいて下さい。笑っていてください…私に、狼餓に沙羅姫様の笑顔を見せてください」
もう其処から先は言葉にはならなかった。余りの耐え難い想いの為、言霊が意味を持って口から、咽喉から出ないのである。

184 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/18 03:07:40
>183
言葉が出ない代わりに狼餓は沙羅姫の事を抱きしめていた。愛おしい者を愛(いつく)しむように、優しく優しく抱きしめていた。
「沙羅姫様、狼餓の命は沙羅姫様の為だけにありまする。狼餓は沙羅姫様の為だけにおりまする。だからもう暫く耐えて頂きたい…」
顔を摺り寄せ、耳元で静かに、且つ優しく囁く。それは子供を優しく諭す父親のように、優しく優しく囁く。
「狼餓は沙羅姫様が笑顔でさえいてくれれば、狼餓にさえ微笑みかけてくだされば、喩え一騎当千の武者が千人集まろうとも狼餓はそれらを根絶やしにしてみせます」
だから自分に微笑みかけて下さい、 と悲痛な声で若者は愛おしい者に言う。
「……狼餓」
今まで黙っていた沙羅姫が、ようやく重い口を開いた。だが開口一番に聞いたその声は悲しみに満ち溢れ、暗い色合いを含んでいた。
「…何でしょうか?」
その沙羅姫の悲しみに満ち溢れた声を聞き、狼餓は更に心を沈ませる。これから告げられる言葉はいいものではないだろう。
「もう、私の為に戦うのは止めて下さい」
「!?」
予想を遥かに上回る一言であった。戦うのを止めろ?だが、そうしたら…
「何を仰るのですか!?沙羅姫様、貴女は何を仰っているのか分かっているのですか!?」
思わず沙羅姫の肩を掴み、引き離してその瞳を見つめる。狼餓ははっと息を呑んだ。
「もう……私は貴方が戦いに身を置き続けているのには耐えられません」
既に切れ長の瞳の端からは涙が少し溢れ、白い頬をつつっと伝っていた。
「沙羅姫様……」
「もう私の為に戦わないで下さい…傷つく貴方を私は見たくありません」
そう言って狼餓の胸に顔を埋めると、沙羅姫の小さな嗚咽が漏れ始めた。狼餓にとって一番辛い事は、愛する沙羅姫に泣かれることであった。
狼餓はただ黙って沙羅姫を優しく抱きしめることしか出来なかった。遠くで親友のシェザハットの気高い咆哮が上がるのが分かった。(>181)戦は近い。
僅かに残された愛おしい者とともにいられる時間の終わりが、狼餓には刻々と迫っているということが分かっていた。

185 :名無しになりきれ:04/12/18 03:11:24
ワーゲル・ホワイトホース
【年齢】19
【性別】男
【職業(LV)】白騎士。Lvは不明。
【魔法】高位召喚術、魔法を使用。いずれも聖獣系召喚術と神聖系魔法
【特技・特殊能力】高位憑依召喚術、不死の呪い、剣技、徒手空拳
【特殊能力の説明】高位憑依召喚術…高位の召喚獣を呼び寄せ、自らに憑依させる召喚術。ワーゲルの場合は神竜・ツィーネルズィルバーを憑依させることにより
                        圧倒的な力を得る事が出来る。その時の姿は白銀の外骨格に覆われた神竜となる。
            不死の呪い…ワーゲルにかけられた文字通り不死の呪い。神竜・ツィーネルズィルバーとの契約の証で胸に紅い十字架の模様として刻み込まれている。
                     不死になると同時に絶大な魔力を行使することが出来る。しかし、ツィーネルズィルバーが死ねばワーゲルも死ぬ。
                     ツィーネルズィルバーは高位の召喚獣であり、神の化身とも言われているツィーネルズィルバーを殺すには神殺しの兵器でなければ効果がない。             
【装備・持ち物】白銀の鎧、銀のサーベル、白いマント
【持ち物の特徴】白銀の鎧…物理・魔術的な防御が高いワーゲル特注の鎧。軽いながらも重装甲鎧並みの防御力を誇る。
          銀のサーベル…予め数多くの召喚獣が封印されているサーベル。ワーゲルのみに扱うことが出来る強力な召喚兵器。
          白いマント…銀竜の神経線維で編まれた強力な魔力を秘めた呪物。手触りは絹のように滑らか。           
【身長・体重】172cm/47kg
【容姿の特徴、風貌】女性のようにほっそりとした体付き。美しい白髪に透き通るような白い肌。深い青の瞳が特徴的な一見美女に見える美男子
【性格】欲しいものは絶対に手に入れる自分勝手な性格。基本的に自分の興味外にあるものに対しては冷めている
【趣味】いい男探し。美しいもの探し
【人生のモットー】天上天下唯我独尊
【自分の恋愛観】女には興味がない。男の子にしか興味がない
【経歴】ある研究所で創られた命。それがワーゲル・ホワイトホース。神竜・ツィーネルズィルバーとの憑依を目的として創られ、彼と全く同じ兄弟が何人もいた。
    兄弟達がツィーネルズィルバーとの憑依に失敗し、命を落としていく中でワーゲルただ一人が憑依に成功した。ツィーネルズィルバーに認められたワーゲルは憑依中に暴走、
    研究所を破壊しつくしそのまま逃走。その後、ある非合法な組織に入り世界を知る。彼の使う戦闘術の数々は研究所にいた頃に叩き込まれたもので、彼の使う様々な召喚獣
    が封印された銀のサーベルは研究所で創られた強力な召喚兵器である。逃走時にそれを奪取し組織に入り、様々な悪事に手を染めた。胸に刻まれた紅い十字架の呪いは
    神竜・ツィーネルズィルバーとの契約の証。
    今は組織を抜けて自由気ままに生きている。
【一言・その他】待っていてね…僕の恋人、デュラン……きっとものにしてみせるよ………
【簡単なキャラ解説】女は眼中にない、男が好きな美男子ワーゲル・ホワイトホース。彼の餌食になった男は数知れない。デュランを一目で気に入り、執拗に追い求めているが
             どうやら他に目的があるらしい。それはデュランの異界武装、デウス・イーターに関係があることらしいが、その真意は定かではない。レイチェルに嫉妬しているらしく、
             今は彼女を狙っているらしい。オーガス、ガストラ帝をおじ様呼ばわりするある意味凄い奴でもある。
             彼が女よりも男が好きなのは、彼の心の構造にあると思われる。つまりもともと其の気があるということである。



186 :名無しになりきれ:04/12/18 03:12:26
セル
【年齢】?
【性別】?
【職業(LV)】究極の人造人間、レベルは測定不能
【魔法】使えない
【特技・特殊能力】気を扱うこと、再生能力、瞬間移動
【特殊能力の説明】再生能力…頭の核を破壊されない限り、再生可能
瞬間移動…相手の気を察知して瞬間的に移動する
【装備・持ち物】なし
【持ち物の特徴】なし
【身長・体重】2メートルぐらい、体重は秘密
【容姿の特徴、風貌】虫みたいな格好、羽が生えてる
【性格】冷静沈着
【趣味】強い敵と戦うこと
【人生のモットー】私が最強だ…
【自分の恋愛観】興味ない…
【経歴】ドクターゲロのコンピューターから創り出させれた、究極の人造人間、詳しくはDBの単行本30〜35を読め
【一言・その他】
せいぜい私を楽しませてくれよ…
【簡単なキャラ解説】
DBのセルそのまんま、しかしパワーアップをして復活し魔人ブウの力を遙かに凌ぐ力を手に入れた。

187 :名無しになりきれ:04/12/18 03:15:29
【騎士よ】さぁ!語るが良い!【雑談だ!】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1103283371/l50

雑談スレが出来ました。
急に敵キャラが増えたことに関してはここと避難所を見ていただければわかると思います。
こういう形が良いのか悪いのかは置いといて。

188 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/18 03:48:17
>167
「…断られてしまったでござる」
しゅんとうな垂れる髑髏の騎兵。髑髏の愛馬はざまみろとでも言わんばかりにいななく。
「……五月蝿いでござるよ。こうなったら拙者は部隊の先陣をきって、敵の本拠地に一番乗りでござる!」
そうと決まれば早速実行!武士は有言実行なのである。
「せいっ!河如き、ケーニッヒ殿、飛び越えて見せるでござるよ!」
主の掛け声と同時に髑髏の馬が地面に蹄の跡を刻み込んで跳躍する。それはまるで翼の生えたペガサスが飛翔するかのようであった。
「どーう!…さぁ、このままいくでござる!」
軽やかに着地し、そのまま一気に走りぬける。
一連の出来事に川の中から襲い掛かってきた魚人たちも、渡河中だった味方の兵達もポカンと呆けて見ていただけであった。
それに構わず髑髏の騎兵は髑髏の愛馬に跨り、戦場を駆けていった。


189 :ランディ ◆6VXR1BtgvI :04/12/18 09:07:40
突然飛んできたダガーを槍で弾き、現れたマンチャーダを見る

ラ「手練の者が発する気だな……。」

ラ「ふぅ、だが喧嘩売る相手を間違えたな、可哀想に。」

そういってランディはFALCONにその場を任せて川を渡り始める

ラ「俺と戦っていれば勝てたかもな、じゃな。また後で会おうぜ、FALCON。」

そんな事を抜かす彼を傍目にツァイケルトとケーニッヒが川を飛び越え、
ケイは魚人を不思議な技で纏めてぶったぎっていた

ラ「(さっきも思ったがやっぱり東方の技か。凄いな、やはり本物は違うな。)
よし、今だ輸送隊。俺が後ろから押すから速く通るんだ。」

そう言って輸送隊の馬車を後ろから押す

190 :レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/18 09:23:03
レ「何を言うんですか!ユメモチ様は凄いんですよ!それはもう、とても!」

必死に説得をしようとするが、騎士達は未だにブーブー言っていた
その時、一人の男が現れて騎士達を説得(?)する

レ「あの人、もしかしてわざと……?」

レイチェルは心の中でウェズレイに感謝する

後ろで声が聞こえる

レ「敵襲ですね!ランドール様!ユメモチ様!速く援護しましょう!
無視して行くのは無理ですよ!」

レイチェルは後ろを見ながらそう言った

実はレイチェルは凌辱劇から目を反らしていたのだった

191 :剣崎 一真:04/12/18 09:40:50
>172
「ウェ!?」 バヅィィィン!
矢はその男の顔面…いや、奇妙な…仮面のような兜に当たり……火花を散らした。
その男の姿は奇妙としか言いようがない。全身を青いスーツのような物が覆い、
所々に灰色の鎧がある。何より奇妙な事はその兜だ。仮面の様になっているがこの辺では見ないデザイン…。

「ユビベェ!?(弓兵!?)それなら…!」
ヒューン   ピピピピ
【スモッグ】

突然、その奇妙な男…仮面ライダー剣崎一真はカードを取り出し、剣の様な物に通した。
男の周囲に煙幕が張られ、リークの視界を奪った!

192 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/18 11:08:57
>168 FALCON
>「今度はこっちから行くぞっ!! 真・鶴仙流…舞空脚!!」
>宙に浮かびマンチャーダに跳び蹴りをすると思いきや、
>蹴りが炸裂した瞬間に宙に止まり、連続的に蹴りがマンチャーダを襲う。

「はあぁぁっ!」
 裂帛の気合と共に、マンチャーダは蹴りを繰り出した勢いのまま体を回転させる。
先が地面に触れてなお余るほどの、長く太い尾が横殴りにFALCONを襲った。
 そのタイミングは、FALCONが技を繰り出したのとほぼ同時。
先ほどの蹴りは避けられる事を見越したフェイント。
この、触れるだけで相手を引き裂く鱗の生えた尾が、本命。

「くっ!」

 ぶつかり合った技と、技とも言えない攻撃に、双方の体が吹き飛ばされる。
素早く距離をとり、相手の動きに対して即応出来るように立つマンチャーダ。
「へぇ? なっかなかやるじゃん」
 口の端から流れ出た血をぺろりと舐めて、哂う。

>189 ランディ
「そうそう、簡単に先に行かせるかよ!」
 輸送隊の馬車を引く馬に向かい、次々とダガーを放つ。
「卑怯? 上等! 俺は、おカタい騎士サマとは違うんでね!」


「打ってきなよ!」
 輸送隊との間にFALCONを挟むように、位置を変える。
―――打ってこい。俺の、最大の『技』で迎え撃ってやる!―――
 マンチャーダの咽喉から、低く、それでいて歌うような唸りが漏れる。

行動:輸送隊の妨害&『技』のウォーミングアップ


193 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/18 11:15:11
>「さぁ、貴公が望んだ私の本気だ。楽しませてくれよ?」
最早彼から感じるのは聖なる闘気ではなく、純粋な破壊を込めた殺気であった。

(神獣・・・か。通りでここまでの力を扱えるはずだ。
 だがこの反応はやはり・・・こいつ、弱みをガストラ帝に握られて・・・!)
考え事をしていると、すでにジェザハットはカイザーの目の前まで近づいていた
速い、速すぎる。今までの避け方では確実に殺されてしまうだろう
だが、カイザーは避けようともしない。そして、シェザハットの双刀が振り下ろされる。
だが、途中でカイザーが居合した二つの剣に遮られる
そうである。現在カイザーは二つの聖なる剣を所持しているのであった

剣の押し合い。だが、カイザーは相手の力の強さに少しずつ押され始める
「ハアアッ!!」
カイザーはシェザハットの鎧部分に蹴りを放つ。
その蹴りは、叩きつけると言うよりは押しとばすと言うに近い蹴りであった
それによってシェザハットは5メートルほど後ろへと下がる
普通の蹴りを繰り出したとしても今のシェザハットにダメージは皆無であろう
威力はなくとも、間隔さえあれば十分なのである

カイザーは右腕を上に、左腕を真横に上げる
そして、その両手が激しく光り始める

「ブレンテル流、双波の剣・・・天波地波聖波烈斬!!」
左腕の剣を勢い良く右に降る。
その剣先から高速で光の刃が地面スレスレほぼ平行に進む。狙いはシェザハットの足である。
だがシェザハットもその攻撃を受けるほど甘くはない。上空に飛びあがりその攻撃を回避する。
シェザハットは地面にいるカイザーを見る。・・・だが、カイザーの姿はそこにはない
その時、すでにカイザーはシェザハットの更に上に跳びあがっていたのであった。
「ハアッ!!!」
カイザーの右腕の剣を思いっきり振り下ろす
その攻撃がシェザハットの鎧の右肩部分に当たる。
衝撃でシェザハットは地面にめり込まされ、姿が見えなくなった

「これならどうだ・・・?」

だがその思いも虚しく、シェザハットはすぐに飛び出てくる。
その目からは、まだ止まらない殺気を感じ取る事ができた
「くっ、なんて頑丈さだ!」

戦いは終わらない。
だがカイザーは、シェザハットの戦う理由が少しずつ掴めてきているのであった
負ける訳にはいかない。今はそんな思いだけが二人の心に共通しているのだ

194 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/18 12:21:31
>ぶつかり合った技と、技とも言えない攻撃に、双方の体が吹き飛ばされる。
FALCONは空中でバランスを整え地上に着地する。
「さすがは竜人…今の俺には荷が重すぎるかもな…」
先ほどの攻撃を受け血を吐きながら呟いている。

>「打ってきなよ!」
(挑発か? ならばそうとうあいつは自信があるのか? まあいい…挑発に乗ってやるか…)
FALCONは両手に気を集中させている。
「喰らうがいい…真・鶴仙流の奥義を…」
両手を前方に突き出し、気を一点に高めていく。
「真・鶴仙流奥義…どどはめ波っ!!!」
マンチャーダに向かいスピードと強烈な威力を持った気弾が唸りをあげて襲いかかる。

195 :名無しになりきれ:04/12/18 17:07:03
>カノン
その時、カノンの前にチンピラのガストラ兵が立ちはだかる。
チンピラガストラ兵1「これはこれは神官様。お一人でどこに行くおつもりで?」
チンピラガストラ兵2「へへへ…、ちょっと付き合ってもらうぜ?」

彼らは彼女の身分を知らないようだ。どうする?

196 :名無しになりきれ:04/12/18 17:26:04
カノンのリアクションに期待!

197 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/18 17:30:23
「あ…あの…私イングラムさんに会いたいんですけど…」
弱々しい声で返事をするが、兵士達は通そうとはしなかった
「私…その…カノンと言うものです…イングラムさんに聞けば分かるかと…」

198 :白騎士ワーゲル:04/12/18 17:56:03
>165
>かつてガストラ帝国が滅ぼしたティーア国王の首であった。
「食事に呼ばれてみれば…なんだい?このグロテスクな首は?」
フォークでぴっと皿の上の狼獣人の首を指す。
「僕にこんなものを食せと?それだったらこれは僕を侮辱しているようにしか思えないね…」
やれやれと肩を竦める。
「どうせだったら子供の獣人を料理してくれないかい?やはり食べるのならば肉の柔らかい子供がいいよ…」
いつもの美しい顔に残忍そうな妖しい微笑が浮かぶ。冗談では無く、本気だろう。
「種族はそうだねぇ…ガストラ帝閣下のお勧めでお願いするよ」
そう言って今度はセルに話題を振る。
「君もそう思うだろ?どうせ獣人を食するのならばやはり子供が一番だよ…」

199 :セル ◆XpZoV3OomU :04/12/18 18:23:00
>豪勢な食卓の中央で黄金の皿に乗せられているのは、かつてガストラ帝国が滅ぼしたティーア国王の首であった。
「悪趣味な…」
明らかにセルは嫌悪感を露わにしている。

>「君もそう思うだろ?どうせ獣人を食するのならばやはり子供が一番だよ…」
「貴様等の考えは私にはよく分からん…」
セルは溜め息を吐いてワーゲルの問いかけに答える。
「私は貴様等のようなものは食さない…私が求めるのは強者の生体エネルギーただ一つだ…」
セルもガストラ帝やワーゲルに負けず劣らず変食であった。

「ガストラ帝よ…私は貴様の側に着いたが、私はお前の指示は基本的には受けないが協力をして貰いたい…
ある奴と私との戦いにふさわしいバトルステージを用意して貰う…よろしいかな?」
セルは来るべき激闘を想像し、不敵に微笑んでいた。

200 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/18 18:23:06
>149>163>164>171
「なんと!?無抵抗の女子に対してあのような振る舞いをする輩がいようとは…見損なったでござる!」
ヴァイザー下の骸骨の眼孔に揺らめく人魂が怒りに燃える。ケーニッヒもそれに呼応して怒りを顕にした嘶きで応える。
「あのような輩共は拙者が成敗してくれるでござる!覚悟!」
疾風怒濤のようにオーガス達を追い越し、疾風の勢いで>149>163>164>171達を重突撃槍で刺し貫き、引きずり、ケーニッヒで踏み拉いた。
陵辱を加えられていたオーガス軍の女性兵士達には紅い風、即ち“真紅の疾風”が吹いたようにしか見えなかった。

「大丈夫でござるか!?」
ケーニッヒから下馬し女性兵士達に駆け寄ろうとするが、慌ててケーニッヒの方に引き返し、ケーニッヒの背に詰まれていた毛布を引っ張り出してきた。
「さぁ、これに包まるでござるよ」
引っ張り出して来た毛布数枚で女性兵士達を優しく包んでやる。
「そちらの方には申し訳ござらんが、毛布が足り無い故、拙者のマントで我慢して欲しいでござる」
最後の女性兵士には自身が身に着けている真紅のマントを掛けてやった。
「さて…これで全員でござるか?」
助け出した女性兵士達の顔を見渡す。皆髪の毛が乱れており、体の到る所を穢らわしい白濁とした体液で穢されていた。
「……すまなかったでござる。もう少し拙者が戦場についていれば、男共の慰み者にならずにすんだであろうに…」
そう言って無念とばかりに拳を硬く握り締める。
「しかし、もう安心めされよ。すぐ其処まで本隊は来ているでござる。拙者は他にも捕まった女人がいないかどうか見てくるでござる」
槍をケーニッヒの鞍に括り付け、周辺の様子を見に行こうとする。
「あ、あの……」
だが、助け出した女性兵士の一人に呼び止められる。
「何でござるか?」
聞くよりも先に、女性兵士達の不安そうな顔を見れば一目瞭然であった。少しでもツァイケルトにいて貰いたいのであろう。
彼女達にしてみれば疾風のように現れた真紅の騎士は、英雄そのものであろう。頼もしいことこの上ない。
そしてあのような辱めの後であるから、皆一様に精神は不安定である。女性兵士の中で、まだあどけなさの残る少女は緊張の糸が切れたのか、
嗚咽を漏らして地面に泣き崩れてしまった。ツァイケルトは困り果ててしまった。
(ううむ…困ったでござる。こうしている間にも拙者の助けを待つ女人がいるかもしれないというのに……しかし、この方達も放ってはおけないでござる)
腕組みをし、暫し思案している所に髑髏の愛馬、ケーニッヒが鼻先を摺り寄せてきた。
「なんでござるか?ケーニッヒ殿?…なになに、自分が見に行ってくるから拙者は残って女人達の傍にいてやれ…ケーニッヒ殿……」
髑髏の馬顔の眼孔に揺らめく人魂ならぬ馬魂が、是非そうしてくれと物語っている。
「分かったでござる。拙者は此処に残って本隊と合流するでござる。ケーニッヒ殿、他の女人達の救出は任せたでござる」
髑髏の愛馬は嘶きで応え、颯爽と駆けてその場を後にした…

>175の変態男色色狂いのガストラ兵は早速ケーニッヒに見つかり、蹴られて星になりました。

201 :名無しになりきれ:04/12/18 18:36:34
ざんねん!イングラムのぼうけん は ここでおわってしまった!

202 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/18 18:52:02
>165
>ファファファ…。私の可愛い子よ…。ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン。 よかろう。破壊の限りを尽くすがよい。
「ハ、御身ガ命ジルママニ……」
巨大モニターに映し出されたガストラ帝に深く頭を垂れる。やがてガストラ帝との通信が終わり、巨大モニターの画面が切り替わる。
「サテ…何処ニ一番敵ガイル?沢山殺セナクテハ詰マランカラナ……」
偵察ポッドから送られてくる戦場のリアルタイムな映像には未だ小競り合いしかない。本格的な戦闘はまだ起こってはいない。
「出撃ヲシテイルノハ星ト銀ダケカ…蝶、法、妖、霧モイズレコトヲ起コスト思ガ…」
更に画面は切り替わり、他の精鋭達の動向が映し出される。
星のマンチャーダは敵の後方に単独で奇襲を仕掛けている最中で、FALCONと火花を散らしている。
銀のシェザハットは城の敷地内で<神獣>の力を解放して、聖騎士カイザーと死闘を繰り広げている。
「他ノ奴ラハ何処ニイルカ分カラン。ダガ、大方何時モノ玉座ノ間ダロウ…アソコハ好カン。コノ俺様ニハ小サスギル」
いつも一人で格納庫にいる理由は、ただ単にヴィーゲンが巨大過ぎるから他の精鋭が集まる玉座の間に入れないからである。
「……俺様ダケ何時モ仲間外レカ」

203 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/18 19:10:09
矢は敵の顔面に当たりました!しかし相手は倒れません!
遅れて矢が落ちる音が響きます。そんな、弾かれた・・・!?
見れば敵の姿は異様な姿でした。その鎧から仮面まで、私はこのような装備を見たことがありません。
もしやこの男は敵の特殊部隊か何かで、それ故にこのような奇妙な格好をしているのでしょうか?
とりあえず考えるのは後です。相手がどのような攻撃を仕掛けてくるかわからないので油断は禁物です。
そんなこんなしている間に仮面男はカードを取り出し剣に通すと、煙が出現して私の視界を奪います。
まずいです。これはまずいです。煙のおかげで侵入者が何処に居るのかがまったくわかりません。
それは相手も同じ事ですが、もしあの仮面が煙などの視覚を奪うのを防ぐ能力があったとすれば
今の私の状況はまさに飛んで火にいる夏の虫、敵の格好の標的です。
ガストラ帝国の為ならこの命幾らでも捧げる所ですが無駄死にでは意味がありません。
直に煙幕の中から引き返し、敵の攻撃が来ても良いように剣を構えて警戒します。
もし攻撃してくるならば味方の増援が来るまで足止めし、逃げられたようならまた追いかければ済む事です。
そして煙が晴れた時、男は―
【行動:煙幕の中から引き返し、攻撃されないか警戒】

204 :名無しになりきれ:04/12/18 19:14:05
リーク頑張れ!

205 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/18 19:24:04
「ようやく奴の城に着いたぞ!!・・・って、なんだか騒がしいのう」

城の中が騒がしい、
困った。奇襲の意味がない・・・ううう
と、オーガスは思ったが、ここまで来たなら仕方がない。乗りこもう!

「・・・しかし、どこから入ればいいのじゃろうか」

前には巨大な城壁。これでは入れない。また困った
と、オーガスが思った瞬間。なんと城壁に穴が空いている!ラッキー!!
近くにバイクの破片のような物も見える。けど、だからどうした

「よし!あそこから進入するぞ!!」

潜入開始である

206 :イングラム:04/12/18 19:41:35
イングラムは廊下を歩いていた 装備品を見直していて鎧を装備していなかった事に今更気付き、
倉庫に保管していた軽装甲型の戦闘服を取りに戻っていたのだ
「『ぶきや ぼうぐは そうびしなければ いみがありませんよ』、か よく父に言われたものだ…」
指令部へ戻る途中、イングラムの耳に二人の兵士が女性に絡む声が入って来た
「ちっ、下級兵士が… 艦内で、それもか弱い女性に何事か!」
その状況はイングラムの良心と所々抜け落ちた騎士道精神、そして自己保身欲を刺激した
ああいうチンピラじみた行為は前線でこそ許されるが、味方の陣営でやられては指揮官である自分の責任問題だ
横の窓ガラスで一番自信のある角度を確かめ髪を分け直すと(きゃーステキーな展開を期待していなくもなかった)
曲がり角を曲がり、兵士達と女性の方へ近付いて行った、その時
「私…その…カノンと言うものです…」
………カノン? カノンと言えばと女性をよく見ると、確かにあの法のカノンであった
彼女の穏やかな外見があまりにそぐわないためつい数に入れ忘れていたが、六なんとかではなく七なんとかの一人だ
「キレると怖いタイプにも見えないが、他のよく言えば個性的悪く言えば悪人顔のメンバーの事もあるしな…
機嫌を損ねては後々厄介だ、早々にお助けしなければ!」
さっきまでは穏便にすますつもりだったイングラムだが、さらなる保身欲にかられ早急に行動を起こした
廊下を急加速で駆け抜け突然その場に現れると…
「エヤッ!ハァーッ!」
その勢いで一人に回転気味の肘打ち、残る一人に回し蹴りを入れて場面の外へ追いやった しばらく気絶しているだろう
(許せ、これも私とカノン殿、そしてお前達のためだ…)
ひとしきり自己正当化を終えたイングラムは、カノンの気を和らげるべくとびきり友好的なスマイルを向けた
「よかった……ご無事のようですね、カノン殿
部下の非礼は私が裁きました どうか彼らの(そして私のも)罪は問わないでやって頂きたい…」

207 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/18 20:06:03
>[「ユメモチさん、これから更に乱暴な走法になるので気をつけて下さいね」]

は、はい!!(少し慣れてきた様子)


>[川に近づくにつれて、ユニコーンのスピードがみるみる上がってゆく。
川の一歩手前まで加速を続け、残像が見えるほどの超スピードを生む
そして、ユニコーンは空を飛んだ。
・・・そんな錯覚をするぐらいの大ジャンプをする。]


…ユニコーンさん、凄いです!!(再びユニコーンに感激する)

あ!ランドールさん達が居ます!
早く向かわなくては…
ユニコーンさん、ありがとうございました!
(ユニコーンから降りるとランドールが駆け寄り、支えてもらう)
ランドールさん、遅くなりました…
そう言えば、しおりを入れたのはランドールさんですか?
(するとレイチェルが駆け寄った)

>[「ユメモチ様、お目覚めになられたんですね!」 ]

はい、お陰様で…もう元気ですよ!
皆さんはお休みしましたか?

えと、カイザーさん
お気を付けて行ってらっしゃいませ…
(カイザーは、再びユニコーンで移動した)

208 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/18 20:07:41
(カイザーを見送った後に、一人の兵士がこう言った)

>[幼女の下でなんか戦えるかー!]

え?(兵士の方に振り向く)

>[でも、上官は頼りになる御方ですよ(´д`)]

>[「何を言うんですか!ユメモチ様は凄いんですよ!それはもう、とても!」]

あの、お二人とも…
ありがとうございます。でも、宜しいのですよ…ι

>[ウェズレイ?]

>[やっぱりウェズレイだ(´∀`)]
ウェズレイ…?(ウェズレイと呼ばれた男を見る)
>[要は、先陣を切る者が女子供では頼りが無いって訳かい。]

やはり…、そこが問題なのですね
ランドールさんの…お知り合いの方でしょうか

……?(よく分からず、首を傾げる)

(ランドールとレイチェルを見ると、ウェズレイに感謝をしているようだった)

>[さあ、御命令を。]

えっと、味方をお助けしましょう!
此処に居ても仕方ありませんし…

>[上官、見ちゃいけま(;´Д`)せん!]

へあ?なっ、何が…です?
(取り合えず、見ていなかったらしい)

>[敵襲だ!]

た、大変です…!

>[「敵襲ですね!ランドール様!ユメモチ様!速く援護しましょう!
無視して行くのは無理ですよ!」]

そうですね!お助けしなくては…!
皆さん、行きますよ!

209 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/18 20:56:47
突然兵士を突き飛ばして現れたイングラムの台詞にカノンは微笑みながら頭を下げる
「ありがとうございました…イングラムさん…私は大丈夫ですから…」
そう言って気絶した兵士達を見て、そちらに歩み寄り屈む
「この方々も…勘違いしていただけですし…」
そう言って兵士達が殴(蹴)られた痕に癒しの呪文をかける
「これで痛みは…おさまるでしょう…
所でイングラムさん…私は…どうしましょうか…?
作戦をお聞きしに参ったのですが…」

210 :名無しになりきれ:04/12/18 21:23:04
しかしツァイケルトは攻撃をかけた事でヴィーゲンの罠にはまっていた!

211 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/18 21:25:17
>194 FALCON
>「真・鶴仙流奥義…どどはめ波っ!!!」
>マンチャーダに向かいスピードと強烈な威力を持った気弾が唸りをあげて襲いかかる。

 FALCONの攻撃を避けようともせず、マンチャーダは長々とした咆哮を上げる。
耳を聾せんばかりのその大音響は次第に高まり、ある一点でふっと消えた。
消えると同時に、マンチャーダの立つ前辺りの地面が深々とえぐれる。
 ―――ソニック・ブレス―――
竜人は、各々の属性に合わせたブレスを一種類だけ吐く事が出来る。
マンチャーダのそれは、風。目に見えない衝撃波。
見た目は他の属性に比べて遥かに地味、
と言うか視覚情報として捕らえる事は不可能だが、その威力は勝るとも劣らない。

 荒れ狂う衝撃波の中を、どどはめ波がまっすぐに突き抜けた!
だが、お互いの技の威力は衰える事無く両者を襲う!

 FALCONの放ったどどはめ波をまともに喰らい、後ろに吹っ飛ばされるマンチャーダ。
しかし、マンチャーダのブレスは、FALCONごと輸送隊の面々を襲う!

212 :名無しになりきれ:04/12/18 21:30:39
>210
どんな罠だ!?

213 :剣崎 一真:04/12/18 21:31:30
>203
煙が晴れた時、男は―
バッバッ
「い、居ない!?ドゴンッタ(どこに行った!?)」

リークが居ない事に頭を左右に振ってうろたえている様だ
そして、辺りを見回しているうちに遠くに居るリークを見つけた。
「ゾゴカッ(そこか!)」

【マッハ】  フォォォォォ

その男は再び剣にカードを通すと先ほどと比べて、
ありえないスピードでリークに接近した。

214 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/18 21:49:44
(リークVS剣崎 銀のシェザハットVSカイザー オーガス)

(水晶に映るシェザハットとカイザーを見て)
「聖騎士同士の戦い…運命に深いものを感じるな。俺はどうも好かないが。
直感だがこの戦、何かの動きがあるように感じる…興味深い。」

(水晶に映る剣崎とリークを見て)
「どうやらこちら側の兵と戦っているみたいだな。兵は一人…これも若さ、か。」

「む…、敵の姿が変わった…?、変身魔法か?
いや、魔法にしては変身の過程が速すぎる。一瞬にして変わった…フン、楽しませてくれる。」
………。
「しかし、この奇妙な姿。世の物ではないようだ。」

(水晶に映るオーガスが城に入っていくのを見て)
「将が直々に来るか…ガストラも酔狂な人物だがオーガスも相当なものだな。」

「フ…、いいだろう。それほどの自信があるのならば面白い、
まとめて相手をしてやろうか…それとも他の者が奴等を喰らうか?」


そしてまた黙って水晶を見続け、静寂に戻った。

215 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/18 22:41:00
(ユメモチが陰惨な光景を目撃しなかった事に安堵しつつ)
いえ、なんでもありません…(´∀`)
(ユメモチがしおりについて訪ねる。確かに自分が入れたしおりだ)
はい、上官がお休みのようでしたので…(´∀`)
(恐る恐る背後を確認すると、そこで何が起きたのか敵兵の姿は既に無い。
その代わりに、そこには一人の騎兵…ツァイケルトがいた)
軍では見かけない鎧の方ですが…。
(顔は良く見えないが、敵では無いのだろう)
では、輸送部隊の援軍に向かいましょう(´∀`)
(騎士団の騎士達も、ユメモチ、レイチェルと気持ちは同じようだった)
(´∀`)。oO(このまま上官の活躍を見てもらえると良いですね)
(ついで、思い出したように近くに居たクスタファに歩み寄り話しかける)
私達がここを離れる間、この場所が手薄な事を悟られないよう
あの方に協力して大戦艦に攻撃を仕掛けていただけませんか?
(遠くに居るツァイケルトと解放された女性兵達を指さす)
出発しましょう。早く戻らなければ、城の皆さんも心配です。
(元来た獣道を進む途中、木の枝に林檎が実っている事に気が付く)
こう言う美しい森が、戦火に巻き込まれない事を祈るばかりです(´∀`)
(丁寧に槍で林檎を落とし、ユメモチとレイチェルに手渡す)
…私の故郷はここと同じように、国境付近にあるんです。
前の大戦で焼け野原になったそうで、山にはまだまだ若い木が多いのです。
(馬が足を止める)
誰か居るのでしょうか?
(木の影から道の様子を窺う。そこには輸送隊を護衛する
ケイ、ランディと少し離れて戦闘中のFALCONが居た)
ランディ卿、ご無事でしたか。
(飛び出して輸送隊の後押しをするランディに駆け寄り、
手を貸そうとしてソニックブレスに4mほど吹き飛ばされる)
ムハ(;´Д`)!?
(槍を拾い直そうとするが、機忍に刺された肩に痛みが走る)
上官…レイチェルさん、気をつけて下さい(;´∀`)

216 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/18 22:58:18
>213
どうやら相手はこちらの居場所を見失っているようです。
自分の煙幕で混乱してたら世話がないです。

しかしこれはチャンスです。敵と私の間に距離はあるといっても私の弓の射程距離内です。
構えていた剣を一旦鞘に納め、矢を放たんと弓を構え狙いを定めます。
狙う所は剣を持っていない方の腕。上手く行けばあの変な技を封じる事ができるかもしれません。
その時、再び敵がカードを剣に通しました。直後、私の視界の中でその影が大きくなっていきます。
違います、大きくなっているのではなく物凄い勢いで近づいてきているのです!
慌てて私は構えていた矢を放ちます。
しかし焦って手元が狂ったのか、矢は向かうべき場所を大きく外れて天井に当たってしまいました。
絶対絶命です。もう駄目です。明運尽きたとはこの事でしょう。こんな時まで妙に冷静な自分自身が憎いです。
そんな下らない事を考えてる間に敵はもう既に私の目の前です。
思わず眼を瞑ってしまいました。そんな事をしても無駄なのに・・・
【行動:矢を放つものの天井に当たるだけ】

217 :リークを庇った先輩騎士:04/12/18 23:00:16
ぐああっ!
リ、リーク…逃げろ…
ドサッ

218 :剣崎 一真:04/12/18 23:10:18
>216
「ウェェェェェ!!」

その男は着々と迫ってきた。頼りの矢も天井に当たってしまい絶体絶命のリーク
ヅカッ!その男は何かに躓いたようだ。途轍もない速度のままリークを素通りし、リーク達の部隊の一般兵の群に突っ込んで行った。
一般兵たちが悲鳴をあげて散っていった。
「アイテテテテテ」

その男にはほとんど怪我がないように思われる。
何事もなかったかのように立ち上がった。

219 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/18 23:31:03
>218
私の瞼の向こうであの男が奇声を発しています。
恐いです。きっとあの男の中身は人間ではなく魔物か何かだったに違いありません。
そう言えばあの男の発音は何処か曖昧で聞き取りにくい物でした。きっと変身がまだ不十分なのでしょう。
おそらく私が今眼を開ければそこにはおどろおどろしい魔物がその巨大な口をぱっくりと開けているにちがいありません。
そろそろ私も天の国へ向かう時が来たようです。サヨウナラ、サヨウナラ・・・・

・・・おかしいです。
もう私は魔物に食われているはずなのに痛みを感じません。
そっと目を開けるとあの男が居ません。どういうことでしょうか?
その直後、私の背後で聞きなれた仲間たちの悲鳴が聞こえました。
何事かと振り向くとそこには倒れ込んだあの敵と下敷きになった私の兵士。その向こうには逃げ出した仲間達。
・・・どうやらあの敵は私を殺るよりも先に増援に来てくれた仲間達を潰す方を選んだ方です。
おそらくは私程度の兵一人ならちょちょいのちょいなのでしょう。
男が立ち上がる向こう側には先程逃げ出した仲間たちが走り戻ってきました。
そしてその後から津波のように現れる敵、敵、敵。どうやら敵が攻め込んできたようです。(>205)
やばいです。このままでは捕虜にされるか瞬殺されるかのどちらかです。
慌てて私は逃げ出します。いや逃げ出すのではないのです、この事態を報告しに行くのです。
本当です。本当なんです。
【行動:慌てて逃g・・・報告をしにいく】

220 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/18 23:53:53
>マンチャーダのブレスは、FALCONごと輸送隊の面々を襲う!
「くそっ…俺の失態でみんなに被害が…」
FALCONはバランスよく着地し、すぐさま剣で地面に魔法陣を描いていく。

「俺のせいでみんなに被害を与えてしまった…すまない…今すぐ回復させてやる!!」
地面に描いた魔法陣から、だんだんと光が溢れだしていく。

「出よっ!!近所の田中さん!!」
魔法陣から強い光と共に、神々しい気を放つ癒しの神鳥近所の田中さんが現れFALCONに話しかける。

『よおっ!!FALCON!!お前結婚するらしいじゃん?』
いきなり田中さんに身に覚えのないことを言われ、途轍もなく驚いてしまう。
「誰ですかっ!!そんなことを言った奴と結婚相手は!?」
『お前さんの母君が言ってたぜ?あと相手はお前の許嫁らしくて、魔界の皇女らしいじゃん?もしかして…お前…知らなかった?』
田中さんの問いに軽く頷き、無言で仲間を回復しろと急かす。

田中さんが翼を羽ばたかせると傷ついた仲間達に向かい光が舞い降り、仲間達の傷が瞬時に治っていく。
『じゃ、もう用はないみてえだし俺は魔界に帰るぜっ!』
田中さんは魔法陣を経由して魔界に帰っていった。

221 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/19 00:38:21
>輸送隊の馬車を引く馬に向かい、次々とダガーを放つ。
カンカン、カン!
馬に当たるはずだったダガーは各々の武器で払い落とされる。
「まったく、元気なボウズだな」
軽く周囲を見回し無事を確認すると、怯え暴れる馬を宥める。

向こう岸からランドール、レイチェル、ユメモチらがやってくる。
(うん?あれはもしや本隊の・・・?)
そのとき、マンチャーダの放ったソニックブレスによって4〜5メートル吹き飛ばされる。

「─っクション!、最悪だ・・・」
川の中に突っ立っていたために、全身ビショビショにずぶ濡れてしまった。

>すまない…今すぐ回復させてやる!!
FALCONが近所の田中さんを召還する。
(って、いきなり世間話をはじめる奴があるか!?)
咄嗟にツッコミを入れそうになったが必死で我慢する。
気が付けば人も馬も傷が癒え、体もすっかり乾いていた。

「そういえば、あのボウズは?」
再び周囲を見回す。どどはめ波の直撃を受けたのか、少なくとも立っている気配はない。
「話は色々あるだろうが、今のうちに川を渡りきってしまおう!」
そう言うとケイは馬の手綱を引き、向こう岸を目指しはじめる。

222 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/19 03:24:46
ラ「ふっ、お堅い騎士様はガードもお堅いんですよ、ってな。」

ダガーを弾き、軽く息をつきながら余裕のポーズを取るランディ
だが次の瞬間に放たれたソニックブレスを受け、踏ん張りそれに耐えようとするが、
そのブレスの威力に膝まで地面にめり込んでしまう

ラ「むっ、押し返し切れなかったか。周りの被害は?」

周りを見回すと全員が吹き飛ばされ、ただ一人ランディだけが地面にめり込んでいた

ラ「(なんか恥ずかしいな。)」

地面から足を抜くと一気に馬車を押し、何とか向こう岸に運ぶ
運ぶ際にちらりと少し鈍い銀色の鎧とスカートが見えた

ラ「あれはレイチェルか。ふぅ、何とか追いつけたか。」

ランディは胸まで水に浸かった状態から岸へ飛ぶと、
吹っ飛ばされたランドール、ユメモチ、レイチェルの方に歩いていく

レ「お兄ちゃん!無事だったのね!」

ラ「ああ、大丈夫だ。わざわざすまない、何とか輸送隊は無事だ。」

ケイの手を掴み岸に上げてやると、ランディは片目を瞑った笑顔を見せた

ラ「(あれ?何か俺笑ってる?)」

不思議に思いながらランディはクルリとランドール達の方へ向く

ラ「皆、紹介する。
この男勝りの微女はケイという……いや、やっぱり自分で紹介してくれ。」

ランディは皆に軽い紹介を促し止まっている馬車の荷台に腰を掛ける

ラ「(さっきの城に向かった炎の龍(火焔龍)はルビカンテのだろうな。
奴は敵に奇襲を知らせたのか?奴も敵なのか?
まあ、会って聞けば分かる事か。
部隊長クラスの人間にも、朧気にしか存在の知られていない敵の幹部。
そんなクラスの奴がこちら来ているのはルビカンテが原因か?
何にせよ、つまりは奇襲は失敗か。そうなれば本隊は危険だな……。)」

各々の紹介が終わると、ランディは口を開いた

ラ「急ぐぞ。」

223 :クスタファのみ ◆teRq72Hi1g :04/12/19 13:12:50
巨人をすべて文字通り<解体>し終えたクスタファは、巨人の穢らわしい血と肉片、臓物で溢れかえった大地に佇んでいた。
見渡す限りが朱に染まった光景。陰惨すぎると言っても過言ではない。
「…巨人は全て狩り尽したようだな」
一仕事終えた後だが息は一つも乱れてはいない。ぴっと刀を鋭く振るい、刀身についた血糊を払い落とす。

「さて、部隊の背後に展開する敵は片付けた。これで背後は気にする必要は無い」
長刀を肩に掛けている鞘に収め、巨人の肉塊の間を歩いて行く。周りが血の匂いで満たされ、吐き気をもよおす程だが
クスタファの包帯に覆われた顔は到って涼しい。いや、むしろこの光景をどこか喜んでいる様であった。
「…久しぶりだ。この血で紅く染まった光景を目にするのは……またこの光景の中に降り立つことは二度と無いと思っていた」
何時もと変らぬ仕立ての良い、踝まである黒いロングコートが衣擦れの音を立てることなく彼が一歩一歩踏みしめる度に揺れる。
周りが血で染まりきっているというのに、クスタファだけが何時もと変らぬ黒一色であった。
顔を覆う包帯、服には血の一滴も付いてはいない。
「セリシアと契りを交わしてからは丸くなったと思っていたのだがな…暗殺者としての本質は変らぬということか」
包帯に覆われた口から苦笑が漏れた。その翡翠の瞳は何処か自分の本質を嘆いているようであった。
「ハハ……これではいずれ生まれてくるであろう、息子か娘に合わせる顔が無い」
それ以前に彼の顔は白い包帯で覆われているから素顔は分からないと思うのだが…

>149>163>164>171
「なんと言う事を……」
クスタファの隻眼の翡翠の瞳は目の前で繰り広げられている痴態に愕然とした。そして直ぐに怒りが湧き起こる。
「貴様ら!」
神速の脚で一気に近づこうとする。が、その矢先。
>200(ツァイケルト)
>疾風の勢いで>149>163>164>171達を重突撃槍で刺し貫き、引きずり、ケーニッヒで踏み拉いた
真紅の馬鎧を纏った髑髏の馬に跨った真紅の騎士が颯爽と現れ、陵辱を加えていたガストラの兵士達を瞬時にぼろ布に変えた。
「…先を越されたか」
遠方から暫し真紅の騎士の動向を見守る。どうやら彼も紳士のようだ。
「彼とは気が合いそうだ」
誰に語るとも無しに、一人呟く。

>215(ランドール)
>私達がここを離れる間、この場所が手薄な事を悟られないよう
あの方に協力して大戦艦に攻撃を仕掛けていただけませんか?
いつの間にかランドール達に合流していたようで、彼からそう頼まれる。
「…了解した。では、セリシアを連れてきてくれ。先ほどの戦闘で負傷した者達の手当てをしていると思うのだが…」
ランドールに伴侶であるセリシアを連れてくるよう頼む。自身はその間、部隊に合流したツァイケルトの方に歩み寄る。
「どうやら貴殿と私でアレに攻撃を加えるらしい。率直に貴殿の意見を聞かせて欲しい」
上空に浮かぶ大戦艦を顎でしゃくる。

224 :剣崎 一真:04/12/19 13:56:18
>219
「ウェェェェェ!!」

その男は人間のものとは思えない「奇声」を上げて遠くに去って行った。
「ウグッ!」とか「グァッ!」とか仲間の悲鳴を聞きながらリークは報告に行く。

「ウェェェェ・・・・・味方が来た!あ、オーガスさん!」

剣崎はオーガスを発見した。
あわててオーガスに駆け寄る。

「オーガスさん、どこを攻めますか?」

オーガスの意見を伺う。

225 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/19 23:58:32
>223
>どうやら貴殿と私でアレに攻撃を加えるらしい。率直に貴殿の意見を聞かせて欲しい
「むーん…そうでござるなぁ……拙者、空は飛べないでござるよ」
もっともらしい意見である。見た所、クスタファも顔を包帯で覆っている以外は普通の人間のようだし、
彼も空を<跳ぶ>ことは出来ても<飛ぶ>ことは出来ないだろう。
「どうしたらいいでござるかなぁ…死神殿に力を借りてもあの高さまでは飛ぶ…という言うよりも浮いては
いられないでござる。どうやってあの巨大な飛空艇に行くかが問題でござる」
クスタファと揃って巨大な戦艦の船底を見上げる。
「どうするべきでござるか?…時に、まだ拙者の名前を名乗っていなかったでござる。
拙者、髑髏の騎兵のツァイケルト・ファーランスという者でござる。骨となってもまだまだ生きているでござるよ?
御身の名を尋ねてもよろしいかな?」
礼儀正しく自己紹介をする。



226 :霧の狼餓 ◆1Hrlf/BOmE :04/12/20 00:12:06
>205
(何時までそうして抱きあっているつもりだ?敵が侵入しているぞ?)
意識そのものに誰かが語りかけてくる。心そのものにねっとりと絡みつく蛇のようなその声。聞き覚えが在りすぎて、思わず不快に顔が歪む。
(…蝶か。分かっている。直ぐに私も銀や星のように出撃する)
同じくガストラに仕える精鋭・蝶のパピロニ・イエロウスが狼餓の出撃を促す。狼餓はそれに不快を顕にした心の声で応える。

狼餓はシェザハット以外の者達には嫌悪感を常に抱いていた。シェザハットが自分と同じ境遇にいる為か、妙な親近感がある。
彼は一族と家族、恋人や滅ぼされた郷国の同胞の為にその力、<神獣>の力をガストラに提供している。大切な者を人質に
取られ、赤霧の忍衆と自らの力を提供させられている狼餓と全く同じ境遇にいる。互いガストラに弱みを握られ、奴の掌で踊らされている。
しかし同じ境遇にいるからというだけではない。
常日頃から己の鍛錬を欠かず、常に上を目指すその真摯な態度には同じ武の道を歩む者として素直に共感を感じる。
シェザハットと狼餓、互いに信頼し合うその姿は他の者達とは一線を画していた。

破壊と殺戮、残忍なことを何よりも好む闇の者達。それに自分が属しているという事実を知るたびに激しい嫌悪感が心に訪れる。
(奴さえ来なければ…私と沙羅姫様は……)
抱きしめた、腕の中にいる沙羅姫の頭を優しくなでてやり、艶やかな長い黒髪を指で梳いてやる。依然として沙羅姫は狼餓の胸に顔を埋めて嗚咽を漏らしていた。
(戦うなと沙羅姫様は仰るが、私にそのようなことは出来ない。私は、沙羅姫様の命の為に一族に、自分にも戦を強いている)
あの冷酷な男が出した沙羅姫の命と自分達の命を唯一この世に繋ぎ止る方法、それは狼餓とその一族にとっては過酷な条件であった。
(だが一族と私の力だけではあの男は満足できまい。いずれ沙羅姫様の高い霊力にも手を出すはず。そうなったら私は……)
奴を、ガストラを刺し違えてでも葬ってみせる。たとえ其れが沙汰姫を悲しませることだとしても……狼餓は深く心に刻み込んだ。


227 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/20 00:19:58
カイザーはシェザハットから距離を取るため後ろへと跳んだ。
近くからガストラ軍の兵士の声が聞こえる

(どうやら城の外に兵が集まってきたようだな・・・そろそろか)

「ホーリーフラッシュ!!」
突如、カイザーの身体から激しい光が放たれる。
とっさの出来事にシェザハットは目を晦ましてしまい、動く事ができない

「そろそろ時間だ。お前を倒すのが目的で俺はここまで来たんじゃないんでな、
 ・・・お前、俺が今まで会ってきた聖騎士の中じゃ師匠を抜かせば1番強いぜ。じゃあな」
カイザーは走り去りながらそう告げた。

戦いの場から離れ、聖闘気を消して敵に見つからないように城外を行く。
(さてと・・・敵の兵が城外に気を取られて、城内が手薄になってくれれば最高なんだがな)

数分後、城への入り口を見つけて進入する。運良く近くに敵兵はいないようだ
「案外簡単に入れたな。
 罠でも仕掛けてるんじゃないだろうな・・・?」
周りを注意しながらカイザーは先へと進む

ちなみにカイザーは寝坊した為、ガストラが城にいない事を知らない

228 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/20 00:30:21
剣崎が指示を求めてきた

「う〜ん、そうじゃのう・・・
 よし!まずは城外を制圧せよ!
 その後に城内の敵を殲滅じゃ!!」

行けオーガス!
彼の狙いはとりあえず憎きガストラの城を奪ってやろうという狙いだ
素晴らしい。

229 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/20 00:58:20
>227
>とっさの出来事にシェザハットは目を晦ましてしまい、動く事ができない
「!?目眩ましか!?」
目を焼き尽くさんばかりの閃光に一瞬怯み、目を開けたときにはカイザーの姿は掻き消えていた。
「…くそ。逃げたか……だが、いずれこの決着は着ける」
刀を鞘に収め、<神獣>の力の解放を止める。瞳が紅から澄んだ青へと戻る。
「さて…こちらももうそろそろ動くか……Woooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!」
先ほどの神獣の力を解放するときとは違った遠吠えを上げる。やがて吼えるのを止めると…

……woooooooooooooo……

その遠吠えに呼応するかのように、別の遠吠えが返ってきた。
「これで我が獣人の騎士団も動くか…出来れば戦死者をあまり出したくないが、致し方無い」
強敵の消えた空間に向かって独り言を呟く。その青い瞳は何処か悲しそうであった。


城の到る所から現れたシェザハット率いる獣人の騎士達がオーガス軍に攻撃を仕掛ける。

230 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/20 01:29:13
皆が各所で死闘をしている中、デュランはというと…

『おい!デュラン!』
「何だ?ベゼッセン?」
『いきなりこういうのって拙くねえか!?』
「何がどう拙いという?」
『だってよ……いきなり俺達だけで大戦艦に切り込むのって拙くねえ?』
大戦艦の外壁に取り付いていた。身を裂くような突風が終始吹き荒れ、気を緩めれば即、重力に引かれて遥か
下の地上へと真っ逆さまである。デュランは外壁に長刀を突き立て、柄にぶら下がっていた。

時は遡るほど数時間ほど前、デュランはデウス・イーターを召喚すると直ぐに憑依させ、体に纏った鎧を
あの巨竜の外骨格のようなものに変化させ、背に翼を生やすと空中に浮かぶガストラの大戦艦に向かって羽ばたき、こうして
外壁に取り付いたのである。今はデウス・イーターを送還し、鎧も通常のものに戻っている。

「いや…これが手早くこの戦いを終わらす方法だ。大戦艦にいるガストラの首を取れば俺達の勝利だ」
『いや、そりゃそうだけどよ…相手はあのガストラだぜ?そう簡単に首を取らせてくれるとは思えないぜ?』
「そんなことは分かっている。だが、ここに乗り込んでいるのは恐らく俺一人だけだ。たとえ俺の力が暴走しても、皆を巻き込む事はない」
『でもよ、それでもガストラやセルを倒せるって保障は何処にある?』
「……刺し違えてでも奴らを葬ってみせるさ。俺一人の命でこの戦いが終わるのならば、安いものだ……」
『デュラン……』
それから二人は黙った。デュランは長刀を突き立てながら外壁をよじ登っていく。
途中、見張りが通ったが、上手くやり過ごして外壁をよじ登り、甲板に出る。
「……さて、早速奴の首を貰いにいくか………」
周囲を警戒しながら、大戦艦内部へと侵入する。

231 :クスタファ&セリシア ◆teRq72Hi1g :04/12/20 02:06:23
>225
>御身の名を尋ねてもよろしいかな?
「勿論だとも。私の名はクスタファ・ヴァランドール。見た通り紳士だ」
最後の言葉にツァイケルトは訝しんだ。何処をどう見れば紳士に見えると!?
ヴァイザー越しに少し見えるツァイケルトの人魂がそう言っているように見えた。
が、クスタファはそれを見ていなかったようだ。
自分は紳士。誰が何と言おうと自分は紳士。これは彼の揺るぎ無い自信の表れである。

ランドールに連れられ、セリシアがクスタファのところに来た。ランドールはセリシアを連れてくると
元来た道を引き返していった。
「さて、これで揃った訳だが……敵はあの巨大な飛空挺にいる訳だが、我々にはあそこまで到達する術がない…
どうすればいいと思う?」
「ハイ」
セリシアが手を上げる。
「ハイ、セリシア。何かいい案はあるかな?」
クスタファはセリシアを指名した。
「考えつく限りでは無いです」
あっさりと答えるセリシア。
「ではどうすればいい?ハイ、ツァイケルト殿」
今度はツァイケルトを指名する。

232 :兵士:04/12/20 07:03:22
イングラムとカノンの前に一人の兵士が現れた。
「イングラム様、オーガスの騎士とフレゼリアの騎士を捕らえました。」

233 :セル ◆XpZoV3OomU :04/12/20 07:14:17
>230
何者かが戦艦内に入り込むのを感じると、セルはガストラ帝達との会食を急用ができたと言い抜ける。

気の感じた場所に到着するとそこにはデュランが1人でいるのを発見し、威嚇と言わんばかりにデュランの足下に軽く気弾を撃つ。
「よく来たな…デュランよ…私が貴様等の部隊から抜けたのは理由がある…
それは貴様と思う存分戦いたかったからだーー!!!!」
セルは身震いするような気を発し、デュランに向かい勢いよく突進し、渾身の突きを放った。


234 :名無しになりきれ:04/12/20 08:03:39
ぬるぽ


235 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/20 10:15:49
>200、>223
(大戦艦の自室から)
あっはっは…ザコ相手に必死になっちゃって…馬鹿ねぇ。
ふっふ、ヴィーゲンが下地を作ってくれたお陰で私の幻術も
大きな効果が期待できるわ…さあ、私の掌の中で踊りなさい!
悲しみを、恨みを、恐れを、怒りを、憎しみを抱き吐き出しなさい!
もっと、もっとその汚い感情を私に見せてちょうだい!あーっはっはっはっはっはっは…!

エリシールが水晶球から覗いている場所に幻術をかける。
それぞれにとっての悪夢を見るようにと…女兵士達にとっては
先ほどの状況こそ悪夢だろうが…果たしてクスタファとツァイケンスにとっての悪夢とは?
また、彼らは悪夢を見るのだろうか?エリシールの興味は尽きなかった。

あの骸骨とミイラ…サンプルにしましょう。いいアンデッドの素体になるわねぇ。あっはっはっはっはっは…

236 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/20 12:02:00
>231
>ではどうすればいい?ハイ、ツァイケルト殿
「え、ええ!?拙者でござるか!?……やはり、ここはあの大戦艦まで行く術を探すことが先決でござるよ」
しかしそれの方法が浮かばないからこうやって大戦艦を見上げているだけなのである。

>235
>果たしてクスタファとツァイケンスにとっての悪夢とは?
「な、なんでござるか!?」
急に視界が暗くなり、辺りが真っ暗になる。
「敵の幻術でござるか!?あのお二方は何処に行ったでござるか!?」
クスタファとセリシアを見失い、暗闇の中を一歩一歩慎重に歩く。
「何も見えないでござるよ…」
足の裏に感じる地面の感触もあやふやである。まるで夢の世界に迷い込んだかのように
しっかりとした感触が伝わってこない。いや、今自分が立っているのか座っているのかさえも分からない。
「困ったでござる…」
暗闇の中、ツァイケルトは一人呟いた。

「!? 何でござるか!?」
突然目の前で目を焼き尽くさんばかりの光が弾けた。ツァイケルトは思わず眩しさに目が眩み、手で覆った。
「おろ?此処は……」
やがて光が引くと、其処はツァイケルトにとっては見覚えのある場所であった。
「懐かしいでござる……拙者の家ではござらんか」
何百年も前、まだ自分が人間だった頃に住んでいた屋敷の門の前であった。
其の屋敷は騎士の所有するものらしく、柵門の隙間から見える庭先は広大で、その向こうに見える屋敷も大きなものだった
大きな鉄製の柵門には家紋が彫られていた。
「…ファーランス家の家紋でござるか。懐かしいでござるなぁ……」
門に歩み寄り、門に彫られた髑髏の馬とそれに跨った騎士の家紋に懐かしそうに手を触れる。
「拙者が人間だった頃はファーランス家の名声を上げようと必死でござった…お父上は幼い拙者に馬術と槍術、剣術に
あらゆる体術を叩き込もうと必死でござった。幼い拙者はそれが何よりも嫌でござった……」
遥か昔を名残惜しむかのように、家紋に沿って指を滑らせる。
「しかし、今思えばそれも良い思い出でござる。お父上は拙者のことを思って心を鬼にして辛い稽古をつけてくれたでござるよ。
それに、辛い稽古の後はいつもお優しい母上が拙者におやつを作ってくれたでござるからなぁ……」
瞼を閉じれば父と母の顔が脳裏に浮かぶ。厳しいながらも優しかった父、いつも自分を暖かく見守ってくれた母。
「…お父上が亡くなっても、母上は気丈なお方でござった。悲しみに暮れる姿など拙者は一回も見たことは無かったでござる……」
父が戦で亡くなっても、母は悲しみに暮れることなど無かった。元服の儀を迎え、自分が一人前になった時のことであった。

「会いたいでござる……母上にも、父上にも。拙者、死後は地獄に逝ってしまったからお二人に会えなかったでござるよ……」
力なく門に背を預け、地面に腰を下ろす。そして兜のヴァイザーを上げて、髑髏の顔で深く溜息をつく。
「会いたいでござる。拙者は父上に、母上に会いたいでござる。会ってもう一度稽古をつけてもらいたいでござる。
おいしいおやつを食べたいでござる……拙者は会いたいでござる………」
懐かしさが空洞となった胸の中に溢れ、空っぽの頭骨の中には会いたいという想いしかない。
其の為、門を挟んで人が背後に立っているのには気づかなかった。

237 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/20 12:59:57
カイザーを逃したシェザハットは城のある一室に向かっていた。
城内は慌しく、到る所から怒号や悲鳴が飛び交っていた。
其の中には人間のものだけでなく、獣人のものも混ざっていた。
(…流石にオーガスが率いる騎士達、といったところか。
我ら強靭な身体能力を持つ獣人と互角に渡り合っている。)
城内での戦闘は凄惨なものであった。限られた空間内での室内戦闘は主に白兵戦である。

獣人の騎士達は白兵戦でこそその威力を発揮する。強靭な腕力から繰り出される一撃は鎧ごと
粉砕する。熊型獣人の重装騎士達の戦斧の威力は半端ではない。力だけなら狼型獣人の数倍はある。
取っ組み合いになれば力で圧倒的に勝る獣人に人間の騎士達は苦戦を強いられるだろう。
(だが、上手くやっているようだな…熊型獣人の重装騎士隊の一番隊と三番隊に多数死傷者が出ている。
中庭に配置した豹型獣人の軽装騎士隊の二番隊と四番隊にどう敵が来るかが問題だ……)
上の階に続く階段、エレベーターを守備する虎型獣人で構成された重装騎士隊の五番隊、六番隊
の隊員達に敬礼をしながらエレベーターに乗り込み、上を目指す。
「…いずれにせよ。凄惨な戦いはこれで終わりにするべきだ」
徐々に上へと昇っていくエレベーターの中で、シェザハットは一人呟いた。

238 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/20 13:55:54
「サテ、俺様モ出撃トイクカ…」
天井が開き、青々とした空が望める。
「コレカラタップリト<破壊>ヲ貴様ラノ頭上ニ落トシテクレル!」
背中の巨大なブースターに火が灯り、爆発的な推進力でハンガーから飛び立つ。

「…ターゲット確認。マズハうぉーみんぐあっぷトイクカ……」
ヴィーゲンの機械の瞳の先にはオーガス率いる騎士の本隊がいた。
「300mmビームカノン、えねるぎー充填率50%…イキナリ最高出力デ撃ッシマウノハ詰マラン」
手に持った巨大なビーム砲の砲口に光が集まり、そして超高熱のビームがヴィーゲンのいる
高高度から放たれた。狙いは後続の部隊。
「ハッハッハハッハ!!!蒸発シロ!!!!」

高出力のビームが騎士達を狙う。

239 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/20 14:19:43
>セルは身震いするような気を発し、デュランに向かい勢いよく突進し、渾身の突きを放った
「デウス・イーター!フルブレイクアクション!」
目の前に黒い球体が出現し、其処からはあの拳銃のグリップが突き出していた。
「いいだろう!俺が存分に貴様の相手をしてくれる!」
球体から漆黒の拳銃を引き抜き、セルの突きに合わせて銃口を向ける。
「デウス・イーターと貴様の力、どちらが上か分からせてやる!」
高速で突き出されるセルの手刀目掛けて銃口を向ける。手刀と銃口
が触れるか否かの瞬間に引き金を引き、強力な魔弾の一撃を放つ。

240 :イングラム:04/12/20 15:28:39
カノンが兵士達を癒す姿を見て、イングラムは目を輝かせた
(これだ!カノン殿の力があれば我等の勝利は間違いあるまい…)
そしてカノンに作戦について問われたので答えておく
「敵軍はこちらに比べれば小勢ながら、厄介な事に精鋭がそろっています
ならば我が軍の持つ数の利を生かし、部隊を3つ分けての波状攻撃で消耗戦に持ち込むのです」
今回は色々と考えていただけあって、少し得意気だった
「こちらの兵の士気が落ちて来たら後方の部隊と交代させ、その次はさらに後ろの部隊が前線に出ます
交代の間は疲れを知らない機械兵士達と砲撃支援で戦線を維持、まあ物量作戦ですな
最後に奴らが疲れ果て、まともな抵抗すら出来なくなった所に私の部隊も出て総攻撃をかける、と言う訳です」
もう一つには、陣を広げるより厚くしておいた方が容易に単騎で突破できないだろうと言う目算があった
「そしてカノン殿、あなたのように癒しの力に長けた方が後方に下がった兵達を回復させてくだされば、
こちらの消耗は最低限に抑える事が出来るのです どうか、あなたの力をお貸し願いたい……」
返事を待つようにカノンを見据えるイングラム だがその時、一人の兵士が現れた
「イングラム様、オーガスの騎士とフレゼリアの騎士を捕らえました」
………これは驚きの展開だ!
「な、なんだと!?それは本当なのか?
だとしたら報償ものだが………とりあえず連れて来るのだ!
ふふふ、そうか……」
誰を捕らえたのかもはっきりしないまま少しぬか喜びしていたかもしれない
「それから、なんとしてもこの作戦で重要なのは……」
それからカノンの方へ向き直りながら言った
「敵をこの空中戦艦へ近付けぬ事ですな」
その頃デュランとセルがこの戦艦で激突しようとしていたとは、彼は知るよしもなく…

241 :剣崎 一真:04/12/20 16:02:24
>228
「わかりました!」

オーガスの指示を聞き、城外を制圧しようとした次の瞬間!

>238
>高出力のビームが騎士達を狙う。
「ウェ!?」

上空に居るゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンが自分達の後ろの部隊に
ビームを撃つのが見えた。

「アンダァナニャーテルンガ!?」
ヴゥゥゥン
【フロート】
        ヒューー
剣崎は【フロート】をラウズ、飛行能力を身に付け
ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンに向かって飛んでいく。


242 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/20 16:35:47
遠い場所でデュランとセルが戦闘を行うのを感じ、驚きを隠せないFALCON。
「(何でデュランさんとセルさんが…戦闘してる場所に行ってみるか…)
出よ、ベルゼバブ様!!」
先ほど田中さんを召還した時の魔法陣を使い、悪霊の王ベルゼバブを召還する。

『FALCONか…娘を頼んだぞ…』
許嫁はおまえの娘のことだったのかーー!!、と激しく突っ込みたい衝動を必死に堪え用件を話す。
『分かった…娘のことを話して貰いたいんだな…
娘の名はイル、まだ生後たった150年で蒼い髪が似合う………』
聞いてもいないベルゼバブの娘自慢は長々と続いた。
『……というわけで、娘はおまえを一目見て気に入り、おまえにこれを受け取って貰いたいらしいんだ』
ベルゼバブから不気味な指輪を強制的に受け取らされた。

『最後に俺のことをお義父さんと呼んでくれ!!』
FALCONはさっさとワープの魔法を使って大戦鑑に送って貰いたいが故に、嫌々ながらお義父さんと呼んだ。
『気安く、義父さんと呼ぶなーーっ!!!!』
──プチッ──
その瞬間、FALCONの何かが切れた音がすると同時にベルゼバブが宙を舞っていた。
FALCONが黄金のオーラを纏い亜光速の速さで、ベルゼバブの顎に渾身のパンチを叩き込んだからである。
FALCONは痛がるベルゼバブを相手にせず、猛スピードで大戦鑑に向かっていった。


243 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/20 18:04:28
イングラムの作戦…
それは大量の兵士とカノンの癒しの力を利用した物量戦であった
その為に協力をして欲しいと頼まれるカノン
彼女の返事はもちろん、「OK」だったのだがそれを言おうとしたその時、一人の兵士が現れた
その兵士はオーガスとフレゼリアの騎士を捕らえたという報告をイングラムとカノンに伝える
「フレ…ゼリア…?相手は…オーガス国の筈では…?」
カノンの顔が青ざめた
一番聞きたくない名前だった
そんな彼女の様子に戸惑いながら、兵士は言った
「相手はオーガスとフレゼリアの連合軍です」
それを聞いてカノンは俯いてしまう
イングラムはその騎士達を連れて来る様に伝えると、兵士は急いで通路の奥へと消えた
「私の力が…お役に立つのでしたら…喜んでお受けいたします…
もし宜しければ…後方からの法術による援護も…私が引き受けます…」
そう言うとカノンは顔を上げ、少し辛そうに微笑みながら続ける
「捕虜の方達を見るのは忍びないので…これにて…」
そういってゆっくりとカノンは休憩室へと戻っていった
彼女の顔は未だに青ざめ息は荒く、苦しそうであった…

244 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/20 18:53:02
「けふっ」
 どどはめ波を受け、激しく背後の木立に叩きつけられるマンチャーダ。
咳き込んだ口元から、鮮やかな色の血が滴り落ちる。
「あ〜、このままじゃ、ちっとばかりきついかも、な」
 油断無く身構えようとして、その動きが止まる。
「召喚!? 聞いてねーぞ! おい!」(>220)

 急に始まった世間話に、呆れたように天を仰ぐ。
更に、マンチャーダを完全に無視して話が展開する。(>242)

「あ〜、もう気が抜けたわ。・・・・先行って構わねーぞ」
 輸送隊の面々に向かい、しっしっと手を振り、その場から追い払うような動作を見せる。
「まぁ、すんなり通すのはまずいんだけどな」

 呟きながら、馬車の一台の前へ回る。
鋭い刃のような鱗の並ぶ尾が一閃。
その馬車を引いていた馬の首が、二頭纏めて地に落ちる。
その一瞬後、落ちた首の後を追うように血が噴出し、川の水を赤く染めた。
「まぁ、これ位の苦労はしてもらわねーとな?」
 ―――どうせ、あっさりリカバリーするんだろうけど―――
声には出さず、口の中だけでそう、呟く。

「さて、どーすっかな」
 普通に、翼を広げて飛び上がる。
ゆっくりと大きな輪を描いて方向を見定め、悠々とその場から飛び去った。

245 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/20 21:15:09
>240
>飛行能力を身に付けゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンに向かって飛んでいく。
「ム?蚊とんぼガ何ヲスルツモリダ?」
地上から剣崎が空へ上がって来るのをセンサーが捉えた。
「コノ俺様ニ挑モウト言ウノカ?…ガッハッハッハッハッハ!笑ワセテクレル!」
剣崎に左手のシールドを向ける。
「ぐれねーどらんちゃー、射出!」
巨大なグレネードランチャーが何発も剣崎目掛けて放たれる。
「木ッ端微塵ニナルガイイ!!!!」



246 :剣崎 一真:04/12/20 21:34:41
>245
「ウェ、ウェェェェェ、グレネードランヂャァーナデャーリディスカー!?(グレネードランチャーなんてありですかー!?)」

【タイム】   ヴィィィィィン
剣崎が一枚のカードをラウズするとこの世界の時が止まった。
ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンが次に見た瞬間、剣崎はゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンのすぐ側に居る。
この距離では巨大なグレネードランチャーの死角になり直ぐには撃てない。

247 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/20 21:39:19
>246
>剣崎はゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンのすぐ側に居る
「何時ノ間ニ!?」
グレネードランチャーはそのまま地面に向かい、大爆発を幾つも起こす。
その下で騎士達が肉塊になるのが見えた。

>この距離では巨大なグレネードランチャーの死角になり直ぐには撃てない
「ナラバしーるどデ叩キ落シテクレル!」
シールドをつけた左手を横に払い、剣崎を叩き落とそうとする。
巨大なシールドが剣崎の眼前に迫る。

248 :剣崎 一真:04/12/20 21:50:00
>247
「ゾナァジルドォーデ(そんな!シールドまで!)」
ベシ!【メタル】ピピピピ

剣崎がシールドに吹っ飛ばされ地面に叩きつけられた。
叩き落される瞬間に何かのカードをラウズしたかもしれないがゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンにはよく見えなかった。

【マグネット】    ピピピピピ
  
ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンが剣崎の飛ばされた方向に引き寄せられる。

249 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/20 21:57:37
―あの奇妙な男と敵軍の波から逃げ出してからどれくらい経ったでしょうか。
恐る恐る後ろを振り返ってみるとそこには誰も居ません。
振り切れたのか、それとも元々追われていなかったのかはわかりませんがとりあえず危機は去りました。
しかしのんびりはしていられません。敵軍が攻めてきた事をいち早く仲間に知らせなければ!
仲間たちが今何処に集まっているのかはわかりませんので城内を闇雲に走ります。
途中、敵の小隊と出くわしたりもしましたが何とか仲間と上司がいる場所までたどり着きました。
既に城内で戦闘は展開されていて雄叫びや悲鳴が遠くから聞こえてきます。
息を切らしながらも正確に情報を伝えます。
敵が城壁を破壊して侵入してきた事、そのうちの一人が奇妙な術を使う事、その軍の中にオーガスらしき人物が居た事等々・・・。
伝えおわった後上官からよくやった、とお褒めの言葉を頂きます。
私の行動がガストラ帝国の為になりました。これほど嬉しい事が果たして世の中にあるのでしょうか?

情報を伝えるという仕事は終わりました。早速私も前線に出なければなりません。
その時、上の階が騒がしくなりました。何事かと階段を上ると仲間たちが皆窓から外を見ています。
仲間たちの頭の隙間から外を見ると何かがうねうねとくねっているのが見えました。
それは急速に大きくなっていきます。誰かが叫びました。
―炎の龍だ!炎で出来た龍がこっちに向かってきている!と。
それからが大変でした。皆が皆その場を離れ、訳のわからない言葉を叫びながら逃げ出します。
私は人波に飲み込まれ身動きが取れません。私は窓から見える炎の龍から目を逸らす事ができません。
窓から見える炎の龍は大きく口を開け、そして―。
爆音が聞こえます。仲間たちの悲鳴と炎が燃え上がる音も。
何も見えません。暗闇しか見えません。体を動かそうにも力が入りません。意識が―

【ルビカンテの炎の龍がガストラ城に直撃、大破】

250 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/20 21:58:57
>248
>剣崎がシールドに吹っ飛ばされ地面に叩きつけられた
「ガハハハハハ!!!!貴様ニハ地面ヲ這イツクバッテイル姿ノホウガ似合イダ!」
分厚い装甲板で造られた無表情な鋼鐵の顔に嘲笑が浮かぶ。モノ・アイには愉悦の光が灯っていた。

>ゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンが剣崎の飛ばされた方向に引き寄せられる
「ムォォォォォ!?何ダァァァァァァァァァァ!?」
重量が50トンを越す巨体が剣崎のいる地面に吸い寄せられ、派手な音を立てて地面に激突する。
地面に激突した衝撃で大量の土砂が空中に巻き上げられ、辺りは視界0の砂埃で閉ざされた。

251 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/20 22:05:43
>250
「これでオバリダッ!」
【サンダー】【マッハ】【キック】
舞い上がる砂煙の中、剣崎は3枚のカードをラウズした。

「ウェエエエエエエエ!!」
砂煙が上がっているとはいえゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンの巨体は丸見えだ。
巨大な影に向かって剣崎は【雷】を纏った蹴りを打ち入れた!

252 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/20 22:14:22
「グウウウウウ……損傷ハ零。シカシ頭ノ中ガ揺レテイル……」
頭部をぶるぶると振りながら自分の巨体で穿った地面から這い出てくる。

>巨大な影に向かって剣崎は【雷】を纏った蹴りを打ち入れた!
「高速デ接近スル物体ヲ感知…回避ハ不可能。防御スル!」
蹴りが命中する瞬間、機体の全周にバリアーを展開し、防御する。
剣崎の蹴りはバリアーに阻まれ、ヴィーゲンには傷一つ付けられなかった。
「グフフフフフフ……イイ蹴リダッタガ、俺様ノせんさーニ感知サレナイトデモ思ッタカ?」
両肩の装甲板を開き、巨大なビーム砲を出現させる。
「蒸発シロ!」
両肩から巨大なビームが放たれる。

253 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/20 22:16:39
フッ、こんばんは…今日はなかなか美味しい少女を食べる事が出来た…エレガンテですっ…!
ん?戦争が始まって…しまった、私としたことが食事に時間を掛けすぎてしまったっ…!
フッ…あの醜い老いぼれに挨拶をしておくかっ…!

254 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/20 22:19:57
「・・・変だな。なんで敵の姿が見当たらないんだ?」
独り言を呟きつつカイザーは階段をのぼってゆく

カイザーが階段を昇っている最中、足音が聞こえた。
それと一緒に話し声も聞こえる
「急げ!すぐに降りて増援に向かうぞ」
と、そんな声が聞こえたため、カイザーはその場で戦いの構えをとる。
(ようやく来たか・・・仕方ない。俺がここで倒してやる)

・・・3分後、誰も来ない・・・

また足音が聞こえたので、カイザーは戦いの構えをする

・・・5分後、やっぱり誰も来ない・・・

「おいおい・・・どうなってるんだよ?」
妙に思ったカイザーは階段を駆け上がり、上の階に進む
そこでカイザーは驚くべき者を発見した。
「これは・・・エレベーターか。
 敵はこれで全員移動しているから俺と会わなかったのか
 ・・・この城、設備がいいな。うちの城もこれくらい設備が良ければ移動が楽なんだけどな・・・
 だが、良い事を知った。これなら無駄な戦いはしなくてもいいな」

ガストラ帝がここにいない事を知らないカイザーは、再び階段を進み始めた

255 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/20 22:32:59
>252
「ウェ!ウェェェェェ!!
オデノヂャラジャアンダポワァニガデナャーイ!(俺の力じゃあんなパワーに勝てない!)」

【アブゾーブ・クイーン】 【フュージョン・ジャック】

キィィィィィン!剣崎の体から翼が生える。
素早くゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンの近くから離れ、上空に飛び上がった。
両肩の装甲板を開き、巨大なビーム砲を出現させるためには時間がかかる………この程度の事をやる時間は十分にあった。

256 :セル ◆XpZoV3OomU :04/12/20 22:38:03
>239
>手刀と銃口が触れるか否かの瞬間に引き金を引き、強力な魔弾の一撃を放つ。

デュランの魔弾の威力で手刀を放った右手は吹き飛んでしまった。
しかしデュランの腹に左の拳がめり込む、『肉を斬らせて骨を断つ』これがセルの狙いだった。
血を吐き、苦しむデュラン。セルは吹き飛んだ右手を再生し、もう一発デュランの腹にボディーブローを繰り出す。

「さぁ、早くオーガス城で見せた貴様の真の実力を私に見せろ…私が本気を出すにふさわしい力をな…」
セルは追撃としデュランに向け巨大な気功波を撃った。

257 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/21 00:28:49
そんなこんなで向こう岸にたどり着く。なんだかえらい苦労したような気がするな。

先に岸に上がったランディが手を差し伸べてくれた。
(礼を知らん男だと思っていたが意外と紳士的なんだな。
それに笑った顔が意外と─って何を考えているんだ私は!?)
頭をふって、僅かに赤面した顔を誤魔化す。

さて、こうして本隊の面々と対面することになったわけだ。
>この男勝りの微女はケイという……いや、やっぱり自分で紹介してくれ。
「二言ほど余計だ!…フゥ、私は此度の戦いに傭兵として参加しに来た、名は恵鴻という。ケイと呼んで構わない。」

各々挨拶を済ませた後、急いで本陣を目指すが、荷馬車の馬はいつのまにか惨殺されていた。
この場でそんなことをする輩といえば、先程のボウズのみ。クソッ!なんて奴だ。

引く馬のいなくなった荷車を皆で押し運び、懸命に前へと進む。
どこぞのボウズのお陰でいらん苦労を強いられたが、やがて本陣が見えてきた。
そういえば道中、セリシアという女性と合流したな。

肝心の本陣の面々はと言うと、先程の髑髏男がどこぞの包帯男と一緒に蹲っているではないか!?
(これは、一体?)


258 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/21 00:45:46
目的の階に到着し、扉が開く。
>249
>ルビカンテの炎の龍がガストラ城に直撃、大破
「!?……西側のブロックで何か起こったのか!?」
地面が揺れ、慌てて壁に手をつく。
「…敵はもう其処まで来ているか…仕方が無い。七番隊と八番隊にも此処の
守備ではなく階下の増援に行ってもらおう」

エレベーターから出ると、直ぐに同じ銀狼族の騎士が駆け寄ってきた。
「シェザハット卿!西ブロックで火災が発生しております!此処に火の手が回るのも時間の問題です!」
「火災だと!?…直ぐに七番隊と八番隊は消火活動に当たれ!空いた守備の穴は九番隊と十番隊が塞げ!」
「分かりました」
銀狼の獣人騎士はシェザハットに敬礼した。
「シェザハット卿はこれからどうなさるおつもりで?」
「私は城内に入り込んだ狼を狩る。お前達は手を出すな。決して勝てる相手ではない…」
そう言ってその騎士に背を向け、カイザーの<匂い>がする方へと歩き出す。
「シェザハット卿!」
騎士はシェザハットを呼び止めた。
「何だ?」
「弟さんや妹さん、それにリューテ様には御会いにならないのですか?」
「……今は戦闘中だぞ?」
「しかし、卿はここ最近リューテ様にのみならず、弟さんや妹さんにも会っていないとお聞きします。
差し出がましいかもしれませんが、こういった時だからこそ会っておくべきではないのですか?」
「…確かお前はリースレイト家の次男坊だったな?」
「はっ、グルナーク・リースレイトであります。兄のベレナークは私と同じ八番隊の重装騎士です」
「知っている。お前達兄弟の連携した重槍の攻撃には舌を巻いているよ…忠告、すまない」
「では、御会いになるのですか?」
「ああ。して、私の可愛い弟妹達と愛しのリューテは何処に?」
「はっ、恐らくまだ人質の居住区にいると思われます」
「そうか、すまない。では、後を任せた……武運を祈る」
「はっ、自分もであります!」
互いに敬礼を交し合い、互いの目的地へと急ぐ。
シェザハットは別のエレベーターに乗り込み、更に上を目指す。

259 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/21 00:58:46
猛スピードで空を飛び大戦艦が見えたとき、急に腹痛がFALCONを襲った。
「うおぉぉぉ!!腹があぁぁぁ!!」
腹の痛みで大戦艦が目の前に見えているのにブレーキもかけずにいたため大戦艦の装甲をそのまま生身で突き破り、
ガストラ帝のいる大戦艦の食卓の間に派手に突っ込みそのまま気絶してしまった。


一方こちらは召還されたままのベルゼバブ。
成り行き上仕方がないからとはいえ、何もしないで魔界に帰るのは魔王としてのメンツに関わると言い、
輸送隊の護衛としてついていくことになった。まさしく昨日の敵は今日の友である。

260 :白騎士ワーゲル:04/12/21 01:09:55
>233
「おや?……どうやら彼がきたみたいだね。でも、僕はまだ動かないよ?
だって其処の彼が戦いたがっているようだし」
セルが会食を後にする後姿を見送る。

>259
「おやおや…君は何時ぞやの?こんなところに何用だい?」
気絶したFALCONに歩み寄り、顔を覗き込む。
「……ガストラ閣下。この子、僕の好きにしていいかな?」
長テーブルの一番奥に腰掛けるガストラに許可を仰ぐ
「ちょっと暇潰しの相手になって貰いたいのでね……」
最後にクスリと妖しく、妖艶に微笑む。

261 :兵士:04/12/21 18:30:29
「イングラム様、捕らえた騎士達を連れて参りました」
兵士は捕らえられた名も解らない騎士達を見せる
オーガス軍の騎士が二人、フレゼリア軍の騎士が三人
しかもフレゼリア側の内の一人は指揮官級の鎧を着ていた

262 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/21 22:42:54
>256
>デュランの腹に左の拳がめり込む
「ぐはぁっ!」
衝撃が装甲を貫通し、内臓を掻き乱す。そしてすぐに血を吐いた。
血が装甲ヴァイザーに跳ね返り、兜内は血の匂いで満たされる。
>セルは吹き飛んだ右手を再生し、もう一発デュランの腹にボディーブローを繰り出す
「ぐぁぁぁ!!」
ボディブローの衝撃で吹き飛ばされ、そのまま勢い余って壁に叩きつけれられるが、
勢い余って壁を破った。辺りは粉塵で塗れる。
>「さぁ、早くオーガス城で見せた貴様の真の実力を私に見せろ…私が本気を出すにふさわしい力をな…」
「勝手なことを……貴様如き、俺の<呪い>の力を解放するまでもない。デウス・イーターの力で充分だ」
瓦礫の中から長刀を杖代わりにして立ち上がる。右手には依然としてあの拳銃が握られていた。
>セルは追撃としデュランに向け巨大な気功波を撃った
「デウス・イーター、ダブルフルブレイクアクション!」
長刀を地面に突き刺したまま、左手を目の前に翳すと、黒い球体が出現した。
しかし、そこから突き出ているのは拳銃のグリップではなく、ライフルのグリップだった。
「おおおおおおおお!!!!」
咆哮と共にそのグリップを掴み、球体から引きずり出す。
現れたライフルは対戦車ライフル以上の大きさと口径を誇っていた。
「消えろぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
ライフルの引き金を引くと、先ほどの拳銃とは比べ物にならない威力の魔力が撃ち出された。
ついで排薬口からは40mm機関砲弾クラスの銀の薬莢が吐き出された。

セルの巨大な気攻波と真っ向からぶつかるデュランの黒い魔力。
お互いにせめぎ合い、力の奔流が生まれ大戦艦を揺らす。

263 :兵士:04/12/21 22:47:22
「何事だ!イングラム様、侵入者が居る様です!指示をお願いします!」

264 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/21 22:50:32
「しかし、この城は大きいな・・・一体、いつになったら王座の間に着くんだろう?」
階段を上がり続けているカイザー。しかし、まだ目的の場所には着かない。昇る速度を速めるカイザー。

(今は6階ってとこかな。
 まだ先は長そうだ。ともかく、目指すは最上階だ!)
一人で戦って勝てる保証は無い。だが、カイザーは進む。

そして・・・遂に階段を昇りきった。
(さて、玉座の間はどこかな・・・?)
王座の間を探すために歩き出す

だが、カイザーはここで重大な物を目にするのだった。

「・・・なんだこの紙切れは?
 な!?『これ以上の階には階段で移動する事はできません
         エレベーターをご利用下さい。
                    by ガストラ(はぁと)』だと!?」

今、カイザーの心の中に新たな闘志が生まれた
 「・・・ふざけんな、絶対ぶっ倒してやる」

カイザーは仕方なしにエレベーターを探す。

すぐにエレベーターは見つかったが・・・
「・・・なんだこれ、どうやって開くんだ?」
どうやら通常のエレベーターとは仕様が違うようだ、開く気配が感じられない。

「よし、そこらのガストラの兵から聞き出してやる」
エレベータから離れ、その階にいる兵を探すために廊下を移動することにした

・・・だがいくら探しても、一人の兵も見つけられない。
「どうでもいい時にいるくせに、肝心な時にはいないんだよな・・・」
良い事なしで、ついにボヤき始めたカイザー。

周りを見渡す。
どうやらこの階には結構な部屋の数があるようだ。
・・・次はこれを一つ一つ探さなければならないのか。と思いながらもカイザーは行動を開始することにした。

カイザーは部屋のドアを開く。そこで彼が目にした事とは・・・

265 :名無しになりきれ:04/12/21 22:56:31
怪しげな魔方陣があった!そしてその中から大量のイナゴが…。

266 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/21 22:59:56
「くっそ、なんかのどが変だな」
 器用に空中で翼を動かし、速度と高度を落とす。
森の木立すれすれをかすめる様に飛びながら、再びブレスを吐いた。
 本来なら、彼のブレスは木立ごと地面を抉るはず、である。
マンチャーダ自身そう認識しているし、その威力に助けられた事も多い。
 しかし、今はどうだ。
効力が及んだのは普段の半分ほどの範囲。
大木の上半分を、粉々に粉砕したのみ。

「あ〜、やっぱ何か調子悪いな・・・・。ん?」
 微かなうなりを聞きつけ、顔を上げる。奇妙は音が辺りに響く。
虫の羽音が幾重にも重なり合った、というか、その物の音。
 鳩ほどもある大きな蠅が、真っ黒な雲のように集まって追ってきている。
言わずと知れた、ベルゼバブの眷属だ。
「うっとおしーな」
 再び飛翔速度を上げるマンチャーダよりも、蠅の方が速い。
それほどの距離を稼がないうちに、彼の周囲を蠅が取り囲む。
翼を畳んで、自由落下で振り切ろうとする動きにも、遅れる事無く憑いて来る。
 たまらず、地面に降りるマンチャーダ。

「てめぇら、うざってぇんだよ!」
 マンチャーダの怒声と共に、辺りに暴風が吹き荒れた。
マンチャーダの姿が消え、
今まで彼が居た場所に青銀の地に濃紺のぶちが入った竜の姿が現れる。
その大きさは、機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン に迫るくらいか。
 その状態で、長々と咆哮を上げた。
聞く者の体に響くその咆哮が、振動はそのままに耳に届く音だけを消した。
 その瞬間、マンチャーダの口から吐き出される衝撃波に、
正面に居た蠅達がどろどろのペースト状になるまで粉砕される。

―――こっちの姿だと、いつもと一緒か―――
 そんな事を考えながら、機嫌良く頭をめぐらせ、周囲にたかる蠅の群れを跡形も無く消し去る。
もっとも、粉砕された蠅がさらに衝撃波で吹き飛ばされ、
周囲の物全てが黒い塗料スプレーを吹き付けられたような有様になっていたが。
 ・・・・ブレスを吐いていたマンチャーダも、例外では無い。
あたりの生臭い臭気と同様に、そのべたつきはマンチャーダにとってありがたい物ではない。

「体洗ってからでないと、帰れねーな。こりゃ」
 マンチャーダは、適当な水場を探す事にした。竜の姿のままで体を洗うのに丁度いい場所を。
竜の姿の、今の彼が悠々と潜れるような深さの水場など、海くらいしかないだろうが。

267 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/21 23:09:22
「此処最近、会っていなかったからな…随分と悪戯されそうだ」
昇りのエレベーターの中で苦笑を漏らす。頭の中には可愛い弟、妹達のことで一杯である。
勿論、疎遠になっていた恋人のリューテに会うのにも胸が高鳴っている。
「…会いたくなったから会うというのでは、私という男は身勝手かな……」
リューテに寂びしい思いをさせていたことを悔やむ。
だが、今日はそのことを謝ろうと胸の内に密かに決めていた。
「許してくれるとは思わん。だが、私は謝りたい」
エレベーターがやがて目的の階に着いたことを表すベルが鳴り、扉が開く。
「さて…ここでまた乗換えか」
エレベーターからさっさと出て、絨毯の敷き詰められた廊下に出る。

「ん?……この<匂い>は!?」
廊下に出た瞬間、覚えのある匂いがシェザハットの鼻腔を擽った。
「まさか!?奴か!?」
直ぐに周囲を警戒し、匂いが流れてくる方向へと足を急がせる。
廊下の突き当たりを右に曲がり、先へと進む。

「貴様は!?」
そこでシェザハットが目にした者とは!?

268 :FALCON代理ベルゼバブ ◆uKCFwmtCP6 :04/12/21 23:30:02
輸送隊の護衛を勝手にしながら娘の自慢話をするベルゼバブ。
「あれっ?荷馬車の馬が殺されてんじゃん?なら代わりを出しますか…」
空中に魔法陣を描くと馬並に巨大な蠅が3体、鳩ぐらいの蠅が無数に飛び出してきた。

「大きいのはこっち来てぇ、後はどっかに行っていいよ♪」
みんなが嫌な顔をするのをよそに大きな蠅を馬代わりにする、鳩並の蠅はいつの間にかどっかに行ってしまった。

「いつの間にか人が増えたけど…また娘の自慢話でもしますか!」
本当に迷惑な奴である…

269 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/21 23:30:54
さあ…老いぼれの戦艦までもう少し…ん…?
おい、そこのお前(リーク)…どうしたっ…!?

270 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/21 23:32:55
まあいいかっ…!やはり老いぼれの方へ先に向かうとしようっ…!

271 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/21 23:37:10
>怪しげな魔方陣があった!そしてその中から大量のイナゴが…。

「うわっ!!なんだこの部屋!?
 イナゴの奴が服に入ってきやがった。この、出てけ!」
カイザーは背筋に鳥肌が立つのを感じる事ができた

急いで部屋から出てドアを閉める。
「ゼェゼェ・・・くそっ!なんだったんだこの部屋は?
 まだイナゴが服の中でモゾモゾしてるし・・・
 うう・・・誰かに呪いでもかけられたか?」

よく見ると、ドアに張り紙がしてある。それを読んでみた
「えーっと・・・『召喚魔法の実験中の為、開けるべからず
                  by ガストラ♪』」

カイザーの中の闘志が、今、怒りの感情へと変化する。

「ガストラ・・・貴様は俺が討つ・・・首を洗って待っておけ・・・!!」


その時であった。

>「貴様は!?」

大きな声と共に姿を現した男・・・それは先程、城の外で戦った獣人であった
「もう見つかったか。確かシェザハットとかいう名前だったよな。
 ・・・丁度良い。お前を倒してエレベーターの使い方を聞かせてもらうぜ」

一本の剣を鞘から抜き、身体に光を纏う。一瞬にして戦いの準備はできた。

(どうする、この狭い道であの攻撃をかわすのは難しいぞ
 ・・・でも、やるしかない。ここで負けたらみんなに会わせる顔がないもんな)

「それじゃ、まずは俺から行くぜ!!」
声と共にカイザーは斬りかかる。
剣を縦、横に2回剣を振る。だが、シェザハットは上半身の動きだけでかわしてしまう
すぐに後ろへ跳んで距離をとるカイザー
(やっぱり狭い所での戦い方も分かってるのか)

じりじりと距離を詰めてくるシェザハット。

再び戦いは始まった。
だが、この強敵を倒す手段がカイザーにはあるのだろうか?

272 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/21 23:48:16
>271
(おのれ……折角の家族の再会と恋人との逢瀬を邪魔するか…)
「容赦はせんぞーーーー!!!!」
刀を抜き、一気に距離を詰めて斬りかかる。
「双牙撃!」
刀身に魔力を溜め、一気に解き放つ。二刀から放たれた銀の斬撃は
閃光となってカイザーに襲いかかる。
「まだだ!アローンウルフ流一刀術…破砕斬光!」
刀を鞘に収め、背中の大剣を抜き、先程よりも強力な光の斬撃を放つ。
天井と廊下を抉りながら二刀の光の斬撃が疾り、壁を吹き飛ばしながら巨大な光の斬撃が迫る。
「この狭い空間で避けられるか!?」
上下左右同時に切り裂く光の斬撃がカイザーに迫る。

273 :リーク ◆95A7x3mlS6 :04/12/22 00:33:14
―突然身体を揺さぶられました。どうやら意識を失っていたようです。
朧げな視界の中、目の前の誰かが何か呼びかけてきますが、うまく聞き取れません。
ようやく意識もはっきりした頃、がくんと身体が後ろに引っ張られ後頭部を床に直撃させます。嗚呼、意識が遠のいてきました。
おそらく今のは敵軍の兵に間違い有りません。何処となくそんな気がするのです。間違い無いはずです。

―再び身体を揺さぶられます。視界に入ってきたのは狼の頭でした。
違いました。彼―「彼女」かもしれませんが―はあの「銀」の名を持つシェザハット様の率いる獣人部隊の一人でした。
大丈夫か、と彼がいいます。戦闘中に心配を掛けてはいけません。大丈夫です、と返事をします。
身体を起こして立ち上がると身体中がズキズキと痛みますが、泣き言は言っていられません。
当たりを見回すと瓦礫に潰されたり、炎によって灰となった仲間達が屍と化して転がっています。
・・・これは戦争です。殺し合いです。こうなってもおかしくなどありません。
しかし、それは私にはとても耐えられる物ではありませんでした。

しばらくしてようやく落ち着きを取り戻せました。しかし仲間を失った悲しみまでは消えませんでした。
獣人達は次の仕事を、一時的に別部隊に任せた場所へ戻るという事を私に伝えます。
そして言いました。お前は他の生き延びた兵士と共に身を潜めていろ、と。
私はそれは嫌だと言いましたが、今の私たちでは足手まといだと彼は言います。
そして彼は続けます。私たちが体力を取り戻した時に力を貸して欲しい、と。

彼らはもう行ってしまいました。私はわずかな仲間たちと共に敵から身を隠し、身体を休めています。
城内は依然騒がしく、激しい攻防が続いています。
今はただ、じっと息を潜める事しか私にはできませんでした・・・。

【行動:わずかな仲間と共に身を隠して体力回復中】

274 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/22 01:56:02
>236
…ふん、今は悪夢じゃなくてただの夢の状態ね。
この骸骨にとっての悪夢って何なのかしら…

だが、エリシールは人であった頃の良き思い出に浸るツァイケルトの
姿を見ている内に内から沸々とどす黒い感情が湧き上がってくるのを自覚した。

…何で、何でこんな骸骨如きに家族との思い出ってやつがあるのよ…!
やっぱり世の中は不公平、不平等だわ!こいつの心が、魂がずたぼろになっていくのを
見届けないと気が済まない…さあ、奈落に落ちてしまいなさい!

エリシールが念を込めると、ツァイケルトの夢が悪夢へと様変わりする。
身も心も打ち砕くような凄惨な悪夢へと…

こっちはこれでいいわ…包帯はどうかしら?

275 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/22 07:17:40
カノンは休憩室で手で印を組み目を瞑り、精神を落ち着けていた
そんな彼女の頭の中にどす黒い念を感じさせる声が響く
『どうやら貴様の恨みの対象が現れた様だな』
声の主は邪神サレン−古の時代に崇められていた邪悪な神である−
「…私が…フレゼリアを追い出されたのは貴方のせいでもあることを…お忘れ無く…」
『カノンよ…我が憎いか?』
カノンは歯を食いしばり、カッと目を見開き何も無い宙を見上げる
彼女の体はわなわなと震えている
「…聞かなければ…解らないのですか…?
…私は貴方によって純潔を奪われ…幼い頃から信じてきたものも失った…」
『クックックック…だが、我は貴様に力を与えた…』
「…こんな力…望んでいません…!」
『お前は我の契約者だ…我を封印から目覚めさせ、その体を差し出した契約者…』
「…!」
『本来ならただ取り込むべき対象である貴様に、復讐の力と機会を与えた我の慈悲、解るだろう?』
「…何を白々しい…!…その原因を作ったのは…貴方でしょう…!?
…フレゼリアの者達を消し終えたら…貴方も消す…!
…それまでは…貴方の力を利用させてもらいます…!」
『クックックック…無駄な事を…精々足掻くが良い』
心に隙を見せている様で取り込めない…彼女の精神力と法力はそれ程のものだったのである
「…ええ…足掻きますとも…人の強さを…思い知りなさい…!」
カノンがそう言い終えた途端に部屋が、戦艦が揺れた
「…まさか…もう攻め込まれたというのですか…?」
サレンの声はもう聞こえない
カノンはリッチェルカーレを左手に掴み、休憩室を出ると目を瞑りながら歩きだした
「フレゼリアの者達を見たら…すぐに眼を瞑って抑えなければ…」
こんな戦艦の中で怒りで力を解放させれば自分の命も危ういからである

276 :クスタファのみ ◆teRq72Hi1g :04/12/22 07:40:17
>232
「はぁ……はぁ、はぁ……」
突如として現れた夢と現が溶け合った世界に、クスタファは地面に手を付き苦しんでいた。
「くそ……これは敵の幻術だ。だが何故これ程にも現実感がある」
クスタファの視線の先ある地面には何も無い。だが……
「何故セリシアが私の目の前で死んでいるんだ!」
幻覚を見せられているクスタファには最愛の者、セリシアの屍が横たわっていた。
「嘘だ!これは嘘だ!セリシアが死ぬなど、悪い夢だ!幻覚に過ぎない!」
そう言ってセリシアのとても死んでいるようには見えない美しい屍の頬に手を触れる。
「嘘だ……私が付いていながらセリシアを死なせるなど………悪い夢だ!!!」
クスタファにだけ見える夢の中のセリシア。彼以外には何も見えない。彼にしかその苦しみは
分からない。
「嘘だ…嘘だ……嘘だ…」
蹲ってうわ言の様に繰り返し呟く。
「嘘だ……セリシア、私を一人にしないでくれ……」
最早今のクスタファは蹲って泣きべそをかく幼い子供となんら変わりがない。
今の彼は其れほどにまで脆弱となり、同時にセリシアという女性が彼の心の多くを占めていることがわかる。

277 :クスタファのみ ◆teRq72Hi1g :04/12/22 07:50:12
>276
>232ではな>235だった…付け間違えすまない。

278 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/22 19:22:10
>「この狭い空間で避けられるか!?」
 上下左右同時に切り裂く光の斬撃がカイザーに迫る。

(まずいな・・・こんな狭い所じゃ避けれないぞ)
カイザーはその場からすぐに壁際に移動したが、それでは解決になっていない
そのまま、なすすべなく光の斬撃の直撃を受け、吹き飛んだ。
シェザハットは勝利を確認するため、それをよく見る

・・・だが、吹き飛んでいるのはカイザーではなかった。なにかの木々の破片である

カイザーがいた場所の壁際から、何か深緑の小さな物体が多数飛び出してきた。
そしてそれと一緒に、バッタまみれになったカイザーが出てきた
カイザーは身体についたバッタを振り払いながら喋り出す

「この狭い道であの技をかわす手段はなかったからな。
 一番近くにあったこの部屋に避難させてもらったという訳だ。
 さてと・・・今度はこっちから行かせて貰う!!」

左手を前に突き出して、拳を強く握る。
しだいにそこから光が溢れ続け、どんどんと光が凝縮され強くなってゆく

「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」

無数に近い数の拳の形をした光の弾丸がシェザハットを襲う。
「俺も行くぜ・・・連撃だ!」
その光の弾丸の発射に間髪いれず、カイザーもシェザハット目掛けて斬りかかる。

279 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/22 22:41:15
(見るからに怪しい田中さんに警戒し、木の影に隠れる)
FALCONさん、いつの間に邪教に入信なさったのでしょう(;´д`)
(田中さんが去った頃合いを見て、恐る恐る現れる)
ご婚約おめでとうございます。
城に戻ったら、早速オーガス陛下に仲人を頼みましょう(´∀`)
(そこではたと、以前FALCONの娘が誘拐された事件を思い出す)
彼にはあの年にして複雑な家庭の事情が…(´д`)
(一人勝手に目頭を熱くしながら、ランディに促されケイに会釈する)
私は士官のランドールと申します(´∀`)
(国境警備隊の経験があるランドールにとっても遠い異国である
東洋人の顔を見慣れている訳では無いのだが、ケイの姿と
その立ち振る舞いに気品がある事は伺い知れた)
(´∀`)。oO(どこかの名家の出身でしょうか)
(FALCONは何かに気づいたのか、敵を残して飛び去って行ってしまう)
敵前逃亡(;´д`)!?
(FALCONが残していったマンチャーダもまた、自分らを
敵とも思っていないのかどこへともなく飛び去って行く)
大戦艦で動きがあったようですね。
(上空の大戦艦を見上げる。その外壁で戦闘の光が閃いている)
我が隊も、先を急ぎましょう。
上官は荷台に乗っていて下さいね(´∀`)
(ユメモチに荷台に乗るようすすめると、槍を置き馬車を押し始める)
悲しいですが、この馬達の亡骸はスタッフの皆さんが
後で美味しくいただくでしょう(´∀`)
(そんなランドールを無視するかのように、騎士の一人が警戒を促す)
王城を強襲した大戦艦は三隻。油断はできないぞ。
(思いの外、険しい山道を抜けると視界の先に本陣が見え始める)
ひとまずオーガス陛下と合流しましょう(´∀`)
城のどこかに、大戦艦に届く連絡用の小型艇があるかもしれません。
(その時、ケイがツァイケルトとクスタファの姿を見つける)
その方達は…。
(幻覚を見ているのか、二人の様子は苦しそうである)
これは幻覚作用を起こす麻紋毒に近い症状です。
しかし、これは恐らく毒による幻覚では…。
(二人を荷台に運ぶと、ユメモチに跪き助力を願う)
上官は、この手の魔法が専門と聞きました。二人を頼めますか…?
(ランディの脇を固めるように槍を構える)
二人がこの状態とあれば、まだ敵がいるかもしれません。
注意して進みましょう(´∀`)

280 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/22 22:43:48
>278
>そのまま、なすすべなく光の斬撃の直撃を受け、吹き飛んだ
「…やったか?いや、まだだ……」
巻き起こった塵埃に視界が遮られるが、カイザーの<匂い>がまだ鼻腔を擽っていた。
>・・・だが、吹き飛んでいるのはカイザーではなかった。なにかの木々の破片である
「やはりな。これで死なれては拍子抜けという奴だ」
ふんと鼻を鳴らし、唇の端を嬉しそうに僅かに吊り上げる。唇の隙間からは白く鋭い
牙が覗いていた。まだ戦いはこれからだ。

>カイザーがいた場所の壁際から、何か深緑の小さな物体が多数飛び出してきた。
そしてそれと一緒に、バッタまみれになったカイザーが出てきた
カイザーは身体についたバッタを振り払いながら喋り出す
「この狭い道であの技をかわす手段はなかったからな。
 一番近くにあったこの部屋に避難させてもらったという訳だ。
 さてと・・・今度はこっちから行かせて貰う!!」

「バッタまみれになるとは面白い男だ。私を飽きさせないな?」

>「ブレンテル流、弾丸の技・・・聖闘気圧縮弾!!」
無数に近い数の拳の形をした光の弾丸がシェザハットを襲う
目の前に光の拳の壁が出現したと言っても過言ではなかった。それ程にまで数が多い。
(全ては避け切れん!ならば………)
「全て撃ち落すまでだ!アローンウルフ流徒手空拳…」
深く息を吸い込み、魔力を右拳に溜める。
「竜震壁…」
左手を翳し、魔力の壁を形成する。
「撃虎砲!!!」
その魔力の壁を魔力を溜めた右拳で射抜く。すると、魔力の壁が砕け、その
破片が流星の如くの勢いで拳の形をした光の弾丸を真正面から撃ち落す。
人間の聖闘技と獣人の聖闘技が真っ向から激突し、閃光を伴って互いに相殺する。
「くっ!?」
思わず眩い閃光に眼を焼かれ、手でかばう。

>その光の弾丸の発射に間髪いれず、カイザーもシェザハット目掛けて斬りかかる
(何?光の拳の壁で死角になっていたのか!?)
反応が少し遅れ、刀の柄に手を伸ばそうとするが、無理だと悟る。
袈裟斬りが左肩に打ち込まれようとする。まずい。このままでは…
「なめるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
鋼と鋼がぶつかりあう音が狭い廊下内に響く。
カイザーの斬撃がシェザハットの左肩を斬り裂いた…かのように見えた。
「Wruuuuuuuuuuuuuu……」
なんとシェザハットは斬撃を自慢の牙で受け止めていたのだ。
剣の刃先を口で横に咥え込み、鋼と鋼の硬度を誇る牙がぎりぎりと不快な音を立てる。
シェザハットの眼はいつの間にか澄んだ青い瞳から紅玉の瞳に変化していた。
それに伴って体から迸る聖闘気は純粋な破壊を秘めた殺気に変っていた。
「WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」
カイザーの剣を咥えたまま、剣ごとカイザーを振り回し壁に叩きつける。
「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
そのままカイザーを壁に叩きつけたまま廊下を駆ける。
カイザーは壁にめり込み、壁を砕き、鎧が摩擦で火花を散らす。
「WOOOOOOO!!!」
廊下の突き当たりにカイザーを叩きつけ、瞬時に後ろへと跳び下がる。
叩きつけられたカイザーは勢い余って壁を何枚も砕き、部屋を幾つも貫通した。
「ここで会ったが百年目、ここから先はいかせん!」
塵埃立ち込める幾つもの部屋の先で瓦礫に埋もれるカイザーに刀の切っ先を向ける。
「そして私は倒れん。幼い弟、妹達が、恋人が私の帰りを待っているのだ……」
ぼそりと小声で呟く。この呟きがカイザーに聞こえたかどうかは分からない。

「さぁ!先ほどの威勢はどうした!?」

281 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/22 23:25:37
>255
>素早くゲ・ヴィヒト・ヴィーゲンの近くから離れ、上空に飛び上がった
「小賢シイ真似ヲ!まいくろみさいるらんちゃー、発射!」
バックパックの上部が開き、そこから幾つもの小型誘導弾が発射される。
いくつものマイクロミサイルランチャーが発射煙を引きながら剣崎に迫る。

282 :名無しになりきれ:04/12/22 23:50:21
杯の血の最後の一口を飲み干したガストラ帝は
黒く磨きあげられた卓に、ゴトリと杯を置いた。
血色の悪い顔で、どす黒い血に塗れた唇だけが浮いている。
「食後だと言うのに、もう動くか。
ファファファ…若い頃は我らもそうであった。
任せるぞ」
ガストラ帝は、まるで恐れるものなど無いように
闘いの殺気を漲らせたFALCONとワーゲルの間を歩き
この陰惨な会食の場を後にした。
「件の準備は」
「大戦艦の主砲は、既に二隻とも照準を合わせております。
いつでも陛下の御命令一つで一斉砲撃を行える事でしょう」
ガストラ帝が語りかけた壁から、一人の男が溶けるように姿を見せた。
ガストラが最高の光学技術をもって造らせた上級機忍である。
「オーガスが玉座の間に辿り着いた頃合を見て撃たせよ」
心などとうに捨て去った筈の機忍にも、
身が引き締まる威圧が感じられた。
この機忍は知っている。大戦艦の照準は、今や戦場と化した
ガストラ帝国城の中心にある事を。
「将どもと、その身内の者はいかがいたしますか?」
城が爆心地となるのだ。ただでは済むまい。
心まで改造された筈の機忍の僅かな意志が
その一言を口にしていた。元は彼も霧の狼餓には及ばぬまでも
沙羅姫の忠実な臣下だった一人である。
「己の身も守れぬ将に余が守れると思うか」
「御意に」
「ファファファ…」
その残された心までも見透かすように、
この恐怖の侵略者は妙に優しげな口調で言った。
「王城ならまだ18もあるではないか。
なに、この一つくらいどうと言う事は無い。
ティーアの城についたらさっそくあの白騎士の好物を誂えてやらねばな」
艦内通信がガストラ帝の言葉を遮る
「エレガンテ様がお見えになりました」
「ファファファ…通すが良い」
地上のエレガンテに迎えの小型飛空艇が飛ぶ。

283 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/23 01:09:45
「沙羅姫様…」
狼餓の胸に顔を埋めて嗚咽を漏らしていた沙羅姫の顎に手を添え、くいっと上を向かせる。
「狼餓はもう行かねばなりませぬ。涙を御拭きください…」
血より紅い紅玉の瞳で沙羅姫の黒曜石の瞳を見つめ、沙羅姫の頬を流れる涙を優しく指先で拭った。
「狼餓……」
涙に滲んだ視界に映った恋人の顔には儚げな微笑が浮かんでいた。
「涙を御拭き下さい。私は沙羅姫様の為ならこの命、惜しいとは思いませぬ」
狼餓はすっと立ち上がるが、沙羅姫は狼餓にすがる。
「行ってはなりません!狼餓、お願いですから行かないで下さい!私の傍に居て!」
いつもは御淑やかな沙羅姫が悲痛な声を上げ、必死に懇願する。だが狼餓はそれに微笑を浮かべて答えるだけである。
「沙羅姫様…狼餓は誰よりも沙羅姫様のことを愛おしく思います。だからそれゆえに私はこの苦行に耐えられるのです」
片膝をつき、優しく沙羅姫の頭を撫でる。
「しかし、私は沙羅姫様に泣かれる方がこの苦行よりも辛いことです。だから、泣かないで……」
すっと顔を近づけ、唇が触れるだけの口付けを狼餓から行う。触れ合う唇と唇。
それが最後のお互いのぬくもりの交換になるかは狼餓にも沙羅姫にも分からない。それは神のみぞ知る。
「私は必ず沙羅姫様の御許に帰ってきます。だから、泣かないで下さい」
優しく微笑み、あやすように沙羅姫の頭を抱き寄せる。
「狼…」
再度と、愛しい者の名を呼ぼうとしたが、ちくっと首筋に針で刺されたかのような痛みを感じた時には、沙羅姫は力なく狼餓に体を預けていた。
「沙羅姫様…狼餓は約束は絶対守ります。それが忍たる私の運命(さだめ)ですから……」
すっと立ち上がり、合図をすると何も無い空間からくの一が4人現れた。
「沙羅姫様を頼んだ…春、夏、秋、冬」
「「「「仰せのままに…」」」」
それぞれ春夏秋冬の名を持つ四つ子のくの一姉妹に抱きとめた沙羅姫を預けると、くの一達はまた現れた時と同じようにして
何も無い空間に沙羅姫と共に溶け込むように消えた。
「さて……私も出陣と行くか」
誰も居なくなった部屋の中、狼餓から発せられる気は地獄の鬼神を連想させる邪気となっていた。
「待っていろ…オーガス、そしてガストラ……」
黒い風が部屋の中に吹いたかと思えば、もう其処に立っていたのは赤霧狼餓ではなく、ガストラに仕える将の内の一人、<霧の狼餓>であった。
強力な霊力を込められた漆黒の忍鎧で覆い、首には血よりも紅いロング・マフラーが巻かれ、口元を覆い、腰には鬼神が宿った妖刀<鬼神殺し>を下げていた。
全身から漲る地獄の鬼神の邪気は常人を発狂させるには充分すぎるものであった。

「集!」
短くそう言うと、姿は見えないが幾つもの気配が何も無い空間から現れたのを感じることが出来た。現れた気配は皆赤霧の忍である。
「上忍衆は城壁の内側に展開しているオーガスの雑兵共を神速を以ってして屠り、オーガスの首を上げよ!城内に入り込んだ雑兵は中忍衆、下忍衆
各自の小隊規模で行動し、連携して撃破しろ!」
『御意!』
「では……散!」
その合図と共に多くの気配が消え、辺りには静寂が再び訪れた。
「待っていろ…オーガスの首を上げたら次はガストラ、貴様だ」
霧の狼餓は掻き消えるようにしてその場から気配とその存在を消し去った。
それはまるで始めから何も無かったかのように、全く何んでもないとでも言うように、その存在、気配、あらゆるものを消すほどの速さで掻き消えた…

霧の狼餓とその上忍衆がオーガス率いる城壁の内側に展開する騎士達に襲いかかる。

284 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/23 01:25:01
おや?私を迎えに来た様だな、老いぼれめ…なかなか気が利くじゃないか…
フフン、この翼を休める時間も出来た事だ…女を探すとするかっ…!
女の、それも幼い女の体液は美味だからなっ…!
まあ居なければ私のアロマで子供にしてしまえば良いのだがなっ…!
クックックック…!挨拶が終わったら艦内の女を探すか…!

285 :セル ◆XpZoV3OomU :04/12/23 01:33:19
>262
>セルの巨大な気攻波と真っ向からぶつかるデュランの黒い魔力。お互いにせめぎ合い、力の奔流が生まれ大戦艦を揺らす。

「つまらん…どうやら本当に全力で闘う気がないようだな…」
セルの気功波がデュランの魔力よりも若干強く、デュランの放った魔力を吹き飛ばし、デュランは気功波を喰らってしまった。

セルは追撃をせず、デュランの立ち上がる様を見守る。
「貴様には興味が失せた…行け…ガストラ帝を倒してこい…」
デュランはセルの行動に驚きながら、ガストラ帝への道を進んでいった。

「ここにも私が全力で闘うにふさわしい者はいなかったか…
……ふはははははっ!!ならば憎き仇敵のやつと決着をつけに行くとするか!!」
セルは大戦艦を気功波でぶち破り、かつて自分を倒した者へ向かっていった。


──セル戦線離脱──

286 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/23 11:18:45
>240、>275
聞こえる?私が誰だか、分からないとは言わせないわよ。
用件は一つだけ、その捕虜を私の元によこしなさい。
そいつらを使って、敵軍を混乱させる算段が立ったわ。理由はそれだけ。
そっちの都合がどうとかは聞かないから、さっさとこっちによこしなさい。いいわね?


>276
クスタファの悪夢を見て更に頭に血が上る。
全身を嫉妬で震わせ、血が出るほどに唇を強く噛む。
エリシールにとってこの世で一番信じられないもの、それは『愛』と言うものだった。

…まあいいわ…こいつらはもう少しで心が砕ける。それを待つ気はないけど…
さあ、深き死の眠りから目覚めなさい、地獄に堕ちし悪辣なる騎士達よ…!

エリシールが呪文を唱えると、ツァイケルトとクスタファの周囲に
デュラハン10体が出現し、二人を自分達の仲間にしようと剣を抜き迫る…


>257
あら…もう着いたのね。マンチャーダは何をやってたのかしら?
ま、所詮ぶちじゃ場を持たせられないわよねぇ…邪魔はさせないわよ。
黄泉帰れ、天地に並ぶものなき強大なる獣達よ…!

ケイやランディの目の前に突如として出現したのは…体の各所が
腐敗し肉や鱗が削げ落ちた姿の竜…ドラゴンゾンビだった。それが5体。
それぞれが触れるものを例外なく腐らせ滅びへと誘うブレスを今正に吐かんとしていた…


>252、255、>281
ふん、ヴィーゲンもだらしがないわね。あんなバッタのなり損ない如きに
手間取られるなんて…やっぱり、私がいないと何にも出来ないんだから。

エリシールは剣崎と戦っているヴィーゲンを援護するべく幻術を使った。
ヴィーゲンの周囲にヴィーゲンの幻影が出現する。ヴィーゲンに搭載されている
高性能のセンサーすらそこに質量を持った存在があると錯覚させるほどに強力な幻影。
剣崎にはヴィーゲンが分身したとしか見えないだろう。

パターンはランダム…これで少しは長持ちするでしょう。せいぜい頑張りなさい。

287 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/23 12:54:57
イングラムの方へと向かうカノンの頭の中に響く声−妖のエリシールの声だった
「捕虜の方々の事を…私には決める事は出来ませんから…イングラムさんに…聞いて下さい…」
カノンはそう呟きながら、先刻イングラムと会った通路の角を曲がろうとした

288 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/23 13:01:44
>285
「勝手な奴だ…」
『ま、いいんじゃなねえの?さっさとガストラの首を取りに行こうぜ?』
「そうだな」
大戦艦の廊下を駆け、ガストラ帝のもとへと急ぐ。
そして突き当たりの通路を曲がろうとしたが…
「!?」
何かにぶつかった。デュランは重装甲の鎧を纏っているため
その衝撃にびくともしなかったが、ぶつかった《何か》は吹っ飛ばされてしまったようだ。
「な、何!?」
ぶつかった相手とは…

289 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/23 15:35:15
曲がり角で何者かにぶつかって倒れるカノン
「きゃっ…いたた…あの、すみません…大丈夫ですか…?」
相手は黒い鎧に身を包んだ騎士だった
オーガス国の者でもフレゼリア国の者でも無い様だ
「(…ガストラ様の…精鋭の方でしょうか…?)あの…どうなされましたか…?」
ガストラの部下の数を良く解っていないカノンは、その黒騎士−デュランを味方だと思った

290 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/23 15:51:20
>289
(し、しまった……見つかった)
もとよりそういうことは余り考えていなかったデュランであったが、流石にこれはまずいと思った。
>「(…ガストラ様の…精鋭の方でしょうか…?)あの…どうなされましたか…?
「ああ、い、いえ…なんでもありません」
どうやら相手は自分のことを味方だと思っているようだ。
(ふう…いくら敵とはいえ、女の人に一発入れて気絶させるのは気が引けるが、これなら
その必要は無さそうだ……)
『よし…いいぞ。デュラン。このまま其の調子だ』
小声でデュランに耳打ちするベゼッセン。
「それよりも貴女こそ大丈夫ですか?」
怪しまれない様に極めて冷静に、紳士的に振舞う。尻餅をついて倒れているカノンに手を差し出す。



291 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/23 16:19:04
「あっ…どうもすみません…」
デュランの手を取り立ち上がると軽く頭を下げる
「大丈夫です…あの私はカノンと申します…。貴方のお名前は…?」

292 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/23 16:26:39
>大丈夫です…あの私はカノンと申します…。貴方のお名前は…?
(な、何!?)
流石に本名を言えばバレるだろう。
『デュラン…ここはお前のボキャブラリーに掛かっている』
(勝手な事を言うな……)
どきまぎしながら考えるが、いい名前をが思いつかない。
(う……仕方が無い。此処は…)
「デュファイ。私の名前はデュファイです。デュファイ・グレンダルムです」
デュファイというのはかつて『黒翼の騎士』と呼ばれた父の名前。
グレンダルムは『紅竜』と字された母の旧姓である。
「それよりもカノン殿はこれからどちらに?」
ベゼッセンを深く被り、ヴァイザーをしっかりと固定をし、素顔を完全に曝さないようにする。
ヴァイザーの下からくぐもった声で尋ねる。


293 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/23 17:08:20
>281
>286
「ウェッ!?マイクロミサイルに…………それにブシンした!?
数の上では俺も負けてない!」

【リモート】
剣崎が一枚のカードをラウズする。
そのカードから出た光線が剣崎の持つ数枚のカードに当たった。
すると何と光線の当たったカードが不死の生物…………アンデッドに変化した。

「【リモート】は封印したアンデッドを開放することが出来る……。」

マイクロミサイルは剣崎の盾となった数体のアンデッドに阻まれて爆発する。
しかし、爆発したアンデッドは死ななかった。アンデッドを倒す手段……それは封印する。もしくは、完全に消滅させるしかない。

その間に他のアンデッド達がヴィーゲンの分身たちを調べる。

294 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/23 17:33:37
>「さぁ!先ほどの威勢はどうした!?」

やがて、物音が聞こえなくなり静寂が流れた・・・
このままカイザーは埋もれて動けなくなってしまったかのように思える。
だが、降り積もっていた煉瓦が光の圧力で四方へ吹き飛んだ
カイザーが激しい聖闘気を放ち、跳ね飛ばしたのである

「・・・なんて奴だ。ほとんど攻撃が当たらないじゃないか」
カイザーは少し悔しそうな顔をしているが、どこか嬉しそうだ。
今までに、ここまで自分の技を破る相手に会わなかったからであろう。

「だが、次は倒す・・・ブレンテル流の上級の技で!!」

カイザーの周りに落ちていた多数の煉瓦が光を纏って急に浮かび上がり、シェザハットを襲う。
だが、煉瓦は直線的な動きしかできない為、避けられてしまう。
しかし、避けられた煉瓦は軌道を修正して再び襲いかかる
避けても避けても襲いかかってくる煉瓦に、シェザハットはどうにか対応しているが、防戦一方である

その時、カイザーは目の前の空間を指でなぞっていた。
指になぞられた空間に光が浮かび上がる
・・・そして、やがてそれは光の五芒聖の魔方陣へとなった
そう、煉瓦は相手に攻撃されないための、ただの囮なのである
カイザーはスタンスを広く取り、剣を鞘に収めて両手を前に出す
そして、詠唱を始める。それほどの魔法なのである
                 
                         
                        ≪前に見るは我の正しき姿。後に見るは彼の正しき姿≫
                                ≪上を見ればそれを証明できる≫
                                 ≪ならば我も天へと飛ぼう≫
                              ≪天翔ける不死鳥の姿を見たならば≫
                               ≪そなたの旅もここが終結の地≫
                                 ≪それを否と証明したくば≫
                                 ≪再び天へと飛ぶが良い≫

詠唱が終わった・・・
その頃にはカイザーの周りに激しい光の渦が巻いており、何者も近づけさせないかのようである
五芒聖の魔方陣が鼓動を打つように消えては浮かびあがり、不規則な動きをする
だが、すぐに不規則な動きは止まり。カイザーの体を包む光が魔方陣に集まってゆく

「出でよ!!ブレンテル流、勇気の技!シャインフェニックスバード!!」

その言葉が引きがねになり、光の不死鳥が魔方陣から飛び出してゆく。
翼で通路の壁を砕きながら、一直線にシェザハットへと向かう。

以前、カイザーはこの技で魔物の城を一つ滅ぼした事がある。
だからこそ、ここまで使わなかった。だが、この強敵を倒す手段はこれしかない

295 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/23 21:02:03
「デュファイ…グレンダルム…さん…
良い名前ですね…でも…聞いた事は有りません…」
カノンはデュラン、いや、デュファイに微笑みかけながら口を開いた
「イングラムさんの所に行きます…侵入した人達を…どうにかしなくては…」

296 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/23 21:19:51
>デュファイ…グレンダルム…さん… 良い名前ですね…でも…聞いた事は有りません…
(バ、バレたか!?)
カノンの言葉に動揺を隠せないデュラン。
ヴァイザーや鎧の下では汗が冷や水となって流れ落ちている。
>カノンはデュラン、いや、デュファイに微笑みかけながら口を開いた
(え、えーと……)
『バレてない…のか?』
判断の付けにくいカノンの微妙な表情にデュランとベゼッセンは考えあぐねる。
>イングラムさんの所に行きます…侵入した人達を…どうにかしなくては…
(俺のこと……だよな?)
『さらに他にも侵入者がいたのか…』
誰がこの大戦艦に侵入したのかは分からないが、取り敢えずここは
カノンに怪しまれないように行動をしなければならない。
デュランはカノンの後についていった。

297 :イングラム:04/12/23 21:58:28
部下がオーガスとフレゼリアの騎士を捕えたと言う報告を聞いた途端、カノンの顔色が変わった
他人の心の機微に疎いイングラムでも気付くほどの変化だったためか、
その場を辞すカノンに彼は言葉をかけそびれてしまった
(随分顔色がよくなかったが、一体どうされたのだ……?)
彼女の身が心配なのはもちろん、このままでは作戦にも支障が出てしまう
追い掛けて話を聞こうとしたその時、突然艦が揺れ始める
「な、なんだ!何が起こった!?」
「イングラム様、侵入者がいる様です!指示をお願いします!!

………こんな時に!
一瞬思考が停止したイングラムに、妖のエリシエールの思念が届いた
(捕虜を渡せだと?…こっちの言い分は聞かん、そう言うわけか!?)
だが今のイングラムには捕虜を上手く利用する方法は思い付かなかった
侵入者の事もある、捕虜は彼女に任せて構わないだろう
そう考えたイングラムは捕虜をエリシエールの元へ連行するよう指示を出すと、侵入者を探すため部隊を呼び集めた
辺りの兵を使いに出し束の間静かになったその時、何故かカノンの事が頭をよぎる
(カノン殿は……あのままで大丈夫なのだろうか……?
少し心配だが、今は侵入者をなんとかしなければならん…)

「イングラム将軍、手近な部隊を集めて参りました!」
思考を遮るように副官の声が彼を呼ぶ
「あっ?……ああ、そうかそうか!
よし!オーガスの騎士だか知らんが、我等が陛下の御座船に単身乗り込んでくるとは馬鹿な奴だ!
場所柄少し厄介だが、我が軍の戦力を思い知らせてやるぞ!!」
まさかデュランやFALCONが来ているとは思わなかったイングラムは意気揚々と進み始めた

298 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/23 22:29:34
しおり…、ありがとうございます!

>[軍では見かけない鎧の方ですが…。]
へぁ?(ツァイケルトを見やる)
そうですね…
あ、でも敵の方ではなさそうですよ!
(そう伝え終わるとランドールとレイチェル、そして他の騎士達と一緒に輸送部隊の援軍に向かった)

(向かっている途中に、ランドールが林檎の木を見付け、自分も気付く)
わぁ、林檎の木です…
(林檎の木に見とれている間に、ランドールは上手く槍で林檎を採っていた)
あ、ありがとうございます!
(採れた林檎を嬉しそうに受け取る)
はい、この林檎の木…
燃えないと良いですね

…そうでした、のんびりして居られませんよね!
さ、さぁ行きましょうか!
(再び歩き出すとランディ、ケイ、FALCONが見えてくる)
ランディさんとFALCONさん…と、
あれ?そちらの方は?
えと、初めまし……
(ケイに挨拶をしようとしたら、急に強風が吹き、自分も仲間達もマンチャーダのブレスで吹き飛んでしまった)
…ってぇぁあ!皆さん、大丈夫ですか?
(ゆっくり立ち上がると吹き飛ばされた仲間達の様子を伺う)
…?ランディさんだけ吹き飛ばされていませんね、何故でしょう…

(FALCONが召喚した近所の田中さんは仲間達を癒した。癒し終わると近所の田中さんは魔界に帰ってしまった)
よ…良かったです、これで皆さんも、ご無事ですね
(近所の田中さんに感謝をし、仲間達が元気になったのを見て微笑む)

299 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/23 22:57:01
>[「私は此度の戦いに傭兵として参加しに来た、名は恵鴻という。ケイと呼んで構わない。」]
初めまして、ケイさん。私はユメモチです、宜しくお願い致します。
(ケイに深く頭を下げる)

何だか緊張しますね…
あ、はい!(ランドールに荷台に乗るように言われ、荷台に乗る)
え?スタッフの皆さん??(何の事だか分からず、首を傾げる)

…!!(ランドールが、クスタファとツァイケルトを荷台に運び、それを見て目を丸くして驚く)
クスタファさん…!!
それと…先程見掛けた方が!
はい!私、お二人をお助けします!
……(二人の見ている幻覚が徐々に酷くなっていくのが自分でも分かった気がした)
(石の効力の力を招き、両手のひらには黄色の粉が沢山溢れている)
今、邪念を振り払いますからね…!
(二人に黄色の粉を振り掛けると、その粉は微かな光となった)

300 :FALCON代理ベルゼバブ ◆uKCFwmtCP6 :04/12/23 23:53:49
>ドラゴンゾンビだった。それが5体。それぞれが触れるものを例外なく腐らせ滅びへと誘うブレスを今正に吐かんとしていた…
「ドラゴンゾンビか…全く厄介な奴らを出すもんだねぇ…」
魔力の壁を作り輸送隊の人達をブレス攻撃から守り、邪悪な魔力を集中させていく。
「俺は魔界に帰るから、後はみんな頑張ってなぁ♪」
ベルゼバブが魔力を放つと2体のドラゴンゾンビの足下に魔界に通じる穴が開き、
2体のドラゴンゾンビを道連れにしてベルゼバブは魔界に帰っていった。


301 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/24 09:26:34
ドラゴンゾンビの群れが現れた!
(チっ!厄介な奴等に出会ったな)
奴らは今まさにこちらに向かって死の吐息を吐きかけようとしている!

意を決して気を練り上げ、ドラゴンゾンビに向かって踏み込もうとすると丁度その時、
今まで敢えて意識の外に追いやっていた巨大な蠅が2体のドラゴンゾンビを連れ去り、
尚かつ障壁でもって死のブレスを遮っていった。

なんだかよくわからんがありがとう蠅、今まで無視して済まなかったな蠅。
などと別れを惜しんでいる間もない。練り上げた気を愛用の虎牙矛に流し込み、一体のドラゴンゾンビに向かって斬りかかる
「羅乾流五の技 赤ノ太刀!」
矛の気は炎の力となり、ドラゴンゾンビの腐り果てた骨肉を焼き切った!

そしてそのままの勢いでパッと見人外の二人を起こしにかかる。
先程の上官(どう見ても幼女ではないか!?)が使った不思議な術により幻惑は断ち切った筈、
軽く(*勢いがついてるわけだが)蹴り起こした後、首のない騎士達の剣を払いのけた。
「死者ばかり遣わすとは。まるで趣味が悪いか、よほど生者が信用できんと見える」

首無し騎士どもを斬り結び、相手の体を狙うがそれでも奴等は立ち上がり、また起きあがり剣を振ってくる。
「くそっ!何故倒れない!?」
なんてこったい!?ケイはデュラハンの本体が首であることを知らなかったのだ!

302 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/24 10:00:53
>293
あのバッタ…思ったよりもやるわねぇ…
でも幻影に近づかれると面倒だわ。行動パターン・攪乱行動から
攻撃行動に切り替えておこう。これでヴィーゲンが上手く幻影に紛れれば
更に判別しづらくなる筈…ま、後は自分でどうにかしなさい、ヴィーゲン。


>297
人の名前を臆面もなく間違えるとはいい度胸じゃないの。
今は非常時だからいいけど…生きてまたあったらただじゃ置かないわよ。

まあいいわ。捕虜をこっちによこすのね。さっさとよこしなさいよ。
分かったわね。後、黒い甲冑を着込んだ男が入り込んだわ。
せいぜい気をつけるのね…イングラム・プリスケン少佐…(わざと言ってみる)

303 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/24 10:01:31
>299-301
余計な事をしてくれるわね…あの子供は。
大人の邪魔する悪い子にはお仕置きしないとねぇ…!
集え集え、生を嫉む死の国の悪霊達…餌にありつくチャンスよ…!

ベルゼバブ…!『大食』の大罪を司る七大魔王の一角が何でこんな所に!?
…フェンリル復活の際にコテンパンにのされたって聞いたけど…ふん、ドラゴンゾンビ
二匹連れてっちゃったわねぇ。あんなののどこが珍しいんだか…もっとも、
ドラゴンゾンビの武器は死のブレスだけじゃないけど…

一撃で倒しちゃうか…あっはっは、中々やるじゃない。
そうでなくちゃ面白くないわよねぇ…どうせ聞こえないだろうけど、
教えてあげる…両方よ。あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは…!
…馬鹿ねぇ、デュラハンの倒し方、知らないのねぇ。そのまま一生死のワルツを
踊ってるといいわ。どうせ周りが手助けしちゃうだろうけど。さて、新手でも出しましょうか…

起き上がれ、大地の底より…身は腐り果て魂を砕かれし空の器…
其をもたらせし生者の血肉を食らいて死の渇きを癒せ…!

行動:ユメモチに悪霊をとり憑かせようとする
    ドラゴンゾンビに物理攻撃の指示を出す
    ゾンビ、マミーなどの『腐った死体』系のアンデッドを召喚する(各100体ほど)

ザコだからせめて数で押さないとね…ま、どこまで効果があるかは知らないけどぉ〜

304 :クスタファ&セリシア ◆teRq72Hi1g :04/12/24 13:29:59
「セリシア……私は………」
焦点の合わない翡翠の瞳が幌馬車の天井を見上げている。
もう限界に近い。クスタファの精神は病み、じわじわと蝕まれている。
その時だった。

>299
>二人に黄色の粉を振り掛けると、その粉は微かな光となった
「セリシア?」
自分の手を握っているしなやかな手に気がつく。
「あら。もうお目覚め?」
ふと横を見れば自分の伴侶が手を握っていてくれた。無論、其の手はあたたかく、ぬくもりに
満ち溢れていた。
「随分とうなされていたみたいだけど…それで私を守れるのかしら?」
悪戯っぽくクスクスと笑っている。夢ではない。
「どうしたの?背高のっぽの包帯紳士さん?」
気がつけば青い瞳が自分を覗き込んでいた。
気がつけばクスタファは思わずセリシアを抱き寄せた。
「ちょ、ちょっと!?」
「…良かった。夢ではない」
セリシアの豊満な胸に顔を埋めて安堵したように呟く。しかし
「子供(ユメモチ)の見ている前でそんなことをしないの!!」
すかさず張り手が頬に打ち付けられる。
「ぐはっ!?」
更に…
>軽く(*勢いがついてるわけだが)蹴り起こした
「げふっ!?」
ケイはまだクスタファが幻覚に囚われているのだと思い、彼に蹴りを放っていた。
ケイの蹴りが頭部の右側面を命中し、幌馬車の外へと吹き飛ぶ。
「いきなりとは…踏んだり蹴ったりだな。だが……」
幌馬車の外へと吹き飛ばされたクスタファは服に付いた埃を払いながら立ち上がった。
「御蔭で眼が覚めたよ」
隻眼の翡翠の瞳がエリシールの放ったアンデッド系モンスターの群れを見据える。
肩に下げていた長刀<トロッケン・シュタンゲ>は先ほど幻術を受けた場所に落ちていた。
しかし既に其の場所はモンスターの群れに飲み込まれていた。刀は使えない。
「素手で戦うしかないか…いや、素手で充分だ」
包帯に覆われた口元を不敵に歪め、馬車の中にいるセリシアを振り返る。
「愛という奴は…まったくもって強いものだ」
その呟きが音として認識されるよりも早く、クスタファの姿は掻き消えていた。
クスタファの姿が消えると同時に馬車の周りを囲んでいたアンデッドモンスターは文字通り
<腐った肉の塊>になった。
不可視の速度で繰り出された打撃が頭を、体を貫き、尽く彼らを土に還りやすいように打ち砕いた。
「雑魚をいくら繰り出したところで私を殺す事などできん。大将自らが出向かなければ無理な話だ」
ケイが苦戦していたデュラハンの頭を容易に砕き、残りのデュラハンはクスタファの神速の蹴りで
体をばらばらに引き裂かれ、頭は踏み砕かれた。
その間僅か瞬きを一回するかしないかという程。デュラハンと戦っていたケイの眼には神速を越える
クスタファの姿は写っていないだろう。
瞬時のことに、何が起こったかは彼女には分からない。
「さて……こんなものか?」
敵の半分以上を数秒程で片付け終えたクスタファは、優雅にコートを翻しながら残像を伴って現れた。
「一応言っておくが、私にはセリシアがついている限り、私は死なん」
水晶を通して様子を窺っているエリシ−ルに、いつの間にか回収した刀の切っ先を向けていた。
「さぁ…姿を現せ!そして私の刀の錆びにしてくれる!」

305 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/24 17:12:46
>274
>さあ、奈落に落ちてしまいなさい!
「あ……」
景色は一変し、周囲は地獄の様相へと変貌した。
「ここは……地獄ではござらんか!?」
現世とあの世を自由に行き来出きるツァイケルトにとって、地獄は第二の故郷と言っても過言ではなかった。
「確か拙者は…」
先ほどの情景を頭に浮かべるが、背後から巨大な影が覆いかぶさるのに気づいた。
ツァイケルトは後ろを振り返りその影を見た。背後には日本風の甲冑を身に纏った小山程もある地獄の鬼神が立っていた。
「やや!?鬼神殿ではござらんか!?拙者に何用でござる?」
友の姿を認めたツァイケルトは鬼神に歩み寄ろうとするが…
「!?」
鬼神は腰に下げた大太刀を抜き、ツァイケルトに振り下ろした。
「…っ!?」
ツァイケルトは咄嗟の出来事に回避が遅れ、右腕は肩から大地ごと切断された。
「き、鬼神殿!?いきなり拙者に何をするでござるか!?」
しかし鬼神はツァイケルトの叫びを意に介していないようだ。再び大太刀をツァイケルトに振り下ろす。
「やめるでござる!」

「やめるでござる……」
現実世界では、馬車に運びこまれたツァイケルトが悪夢に魘されていた。
>今、邪念を振り払いますからね…!
(二人に黄色の粉を振り掛けると、その粉は微かな光となった
「おろ?……ここは?」
ユメモチの御蔭で悪夢から解放されたツァイケルトは、起き上がって周囲を見渡した。そして直ぐ脇にいたユメモチが目に入る。
「そうでござるか…拙者は幼女殿に助けられたようでござるな」
雰囲気から大体の事情を察知する。
「忝かったでござる」
兜を脱いで恭しくユメモチに頭を下げる。
「さて、拙者も加勢に加わるで……」
立ち上がり、指笛を吹いて髑髏の愛馬のケーニッヒを呼ぼうとするが…
>軽く(*勢いがついてるわけだが)蹴り起こした
立ち上がる寸前でケイの蹴りが頭に炸裂。
「おろ!?」
ケイの蹴りで兜を被っていなかったツァイケルトの髑髏の頭は首からすっぽ抜け、馬車の外へと転がっていた。
「目が回るでござる〜〜〜〜!!!」
ころころと転がり、再び馬車の外で戦うケイの足元で止まる。
「おおう!?ケイ殿!!拙者の首が取れてしまったでござるよ!なんとかして欲しいでござる!」
しかしケイには聞こえていないようだ。
「まずいでござる……このままでは拙者の頭が踏み潰されてしまうでござる」
誰か拙者の頭を拾って欲しいでござる、と悲しそうに呟く。

306 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/24 22:43:53
犬が我輩に襲いかかる!!ヤバイ!
「・・・って、雑魚キャラに我輩が負けるわけがねーじゃろうが!!
 オーガスナッコォ!!」

犬をKOした。
我輩達にビビって奴等は退却していきおる。
ふはははは。これぞ我輩の強さよ!

「よし!あと一息で城の外枠を制覇できるぞ!!」

再び号令を出し、更に攻めたてる

307 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/24 23:39:17
まあ、干しドラゴンですって!?(´∀`)
(ドラゴンゾンビに包囲される)
上官とお二人に敵を近づけさせてはなりません(´∀`)
(ユメモチとクスタファらを乗せた荷台を敵から守るように、
騎士達が油断無く円陣を組む。戦力的には不利な状況である。
味方を守るには、動きの素早いデュラハンの方が恐らく厄介な相手だろう)
陛下の部隊を目指して進みながら戦います。
火刑隊は、道を塞ぐ敵を集中して叩きましょう(´∀`)
ウェズレイにも死者の解呪を頼みます。
(悪しき魂の宿った死者、ゾンビには無尽蔵の体力がある。
騎士達がただ物理的に押さえつけるだけでは不足と見越しての判断だ)
おいおい、神官に戦わせようって言うのかい…?
ボランティアで来ている訳じゃあ無いンだぜ。
(ウェズレイは、彼らしい皮肉な苦笑を浮かべながら
片手で軽やかに杖を回転させて敵の群に突きつける)
一匹、200でどうだ?
(分析官が論外だと言うように、無言でウェズレイを押し退ける)
槍隊、前へ!
(ベルゼバブによりドラゴンゾンビの初撃が防がれた事で、
騎士達が相手の懐に入って戦うチャンスが生まれる。
積荷から油壺が投げかけられると共に、ゾンビ達に火刑隊の火矢が放たれる)
こいつら、怯まないぜ!
(更なる増援に苦戦する騎士の一人が舌打ちした瞬間、
一陣の突風が吹き荒れたように感じられた)
気がつかれたのですね(´∀`)=3
(戦線に復帰したクスタファの攻撃が敵の過半数を塵に帰したのである)
おや?
こ、これは…(´∀`)
(その時、ツァイケルトの頭を拾い上げた
ランドールの中で、何かのスイッチが入った)
ドリブルドリブル!
(ツァイケルトの頭を弾ませながらドラゴンゾンビの突撃を
華麗なフットワークでかわし、一体のデュラハンに迫る)
シュ━━━(´Д`)━━━ト
(ツァイケルトの頭が美しい軌跡を描いてデュラハンの首に乗っかる)
しまった━━━(#゚Д゚)━━━!
(慌ててデュラハンを蹴り倒し、再びツァイケルトの頭を抱えて馬車に戻ってくる)
お返しします(;´∀`)
(息を切らせながらツァイケルトの頭をそっと胴体に乗せる)
上官…?
(ふと脇を見ると、ユメモチの周りを黒い悪霊の気が渦巻いている)

308 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/25 00:28:19
気絶から目を覚まし辺りを見回すと、ワーゲルが何かをやらかそうと準備をしていた。
「とりあえず…逃げとくか…」
FALCONは気配を完全に絶ちこの場から逃げだす。

「ふうっ…逃げ出せてよかった…」
しかし、逃げている途中にイングラムの部隊と鉢合わせしてしまった。
「ははは…こんにちは〜」
挨拶をして誤魔化そうとするが、やはりばれてしまい戦闘をすることになる。
「こうなりゃ、召還だ!!誰か強い人来てくれ!!」
宙に魔法陣を描き、その魔法陣から光が溢れある者が召還される。

「嘘だろ…誰だ…君は…」
FALCONが召還したのは蒼い髪の魔族の見知らぬ美少女であった。
「もう、一か八かだ!!突撃する!!」
自棄になったFALCONは右手に剣を構え、まだ状況の掴めてない少女を左腕で抱きかかえ、
イングラムの部隊に魔界の王者にふさわしい殺気を放ち、突撃していった。

309 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/25 00:36:30
レ「ケイ様ですね!私はレイチェルと申します!宜しくお願いしますね!」

紹介が終わり、先に進もうと馬車に歩くと馬の首が切断されていた

レ「ひ、ひどい……。」

ラ「あのガキ、次会ったらお説教だな。」

皆が馬車を押し始め、それを見てランディは意気込んだ

ラ「俺の力が役にたつ時が来たようだな。」

と、その時ベルゼバブが現れ大きな蠅が馬車を引き始めた

レ「残念だったね、お兄ちゃん。」

ラ「馬鹿力も役に立たないな。ノインやマグナスの方がこの戦いには有利だったかな。」

レ「そ、そんな事無いよ。」

ラ「それよりあのお偉いさんの娘自慢はどうにかならないのか?」

レ「それだけ大事なんだよ。」


また暫く歩いて居るとクスタファとツァイケルトが立っていた

ラ「何を惚けて……いや、何だか苦しそうだな。気は異常は無い……となると精神か。」

ランディが状態を暫く考えて居ると、ランドールがランディの脇を固める様に立ち注意を促す

ラ「ああ、そうだな。全く厄介な……。」

ユメモチが何かの術を使い、二人を幻覚から解放するとケイが更に追い打ちの蹴りを叩き込む

ラ「やっぱ男勝りだな、と、レイチェル。上官を頼んだぞ。
後、ランドールにこれを渡してくれ。」

そう言ってランディはアルカネアをレイチェルに渡し、戦場へ駆けて行く

レ「う、うん!頑張ってお兄ちゃん!」

ランディは気を放出し、まるで陽炎の様に自分の周りの空間を歪ませた

ラ「敵はネクロマンサーか、嫌いなタイプだ。あの爺さんを思い出す。」

歪みはますます強くなり、ランディの姿を完全に眩ますと
次の瞬間には一体のドラゴンゾンビの頭上、それも遙か上空に現れた

ラ「魔槍術、陽炎。」

そのまま槍を頭上で猛回転させ、思い切り降り下ろす

ラ「剛槍術、裂鎚。」

怪力と落下速度が相まり、ドラゴンゾンビは縦に真っ二つになる

ラ「正に必殺の一撃、だな。フレゼリアの騎士を嘗めるな、ってね。」

310 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/25 01:08:35
>306
「獣人をものともしないか……だが、我ら赤霧の忍は甘くはない」
狼餓の合図と共に赤霧の上忍衆がオーガス軍の騎士に襲い掛かり、一瞬の内に騎士達は兜と鎧の隙間の
咽喉を斬り裂かれ、血を噴出しながら倒れた。
「機動力に劣る装甲兵が忍たる我らを捉えられると思うな」
上忍衆が疾風の如く騎士達の間を駆け抜ける度に、騎士達は甲冑の隙間を斬られ、血を流して絶命していく。
彼らが通った後は騎士達の屍が累々と横たわっていた。大気は血で穢れ、赤く染まっている。
「ん?……私の中の<鬼>もどうやらこの光景に興奮しているようだ」
尖塔の上から見下ろす事の出来る城の外枠での戦闘の様相は一方的といっても過言ではなかった。
機動力に圧倒的に勝る赤霧の上忍衆達は騎士達を圧倒し、次々と騎士を屍に変えていく。
その血で血を洗う光景に狼餓の中の<鬼>が徐々に覚醒していくのが分かる。
「…待っていろ。貴様の出番はまだ先だ。いずれ思う存分貴様の好きな魂を幾等でも食わせてやる」
血よりも紅いマフラーが風に吹かれ、なびいている。ふと空を見上げると、快晴だったはずだが
いつのまにか鉛色となっていた。
「…一雨来るな」
マフラーで口元を覆いながら呟く。冷たい雨粒が肩部装甲に辺り、音もなく跳ねた。時期に大雨が降るだろう。

311 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/25 01:54:16
デュファイと共にイングラムを探すカノン
だが、先程の位置にはイングラムは居なかった
「あっ…まさかもう…?デュファイさん…急ぎましょう…!」
駆け出すカノンだったが、法衣に足を引っかけて転んでしまう
「あうっ…!デュファイさん…先に行って下さい…私は後から行きますから…急いで下さい…!」デュファイを促すカノン
今の彼女はイングラムの援護の事だけしか考えていなかった

312 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/25 02:33:32
>311
>「あっ…まさかもう…?デュファイさん…急ぎましょう…!」
 駆け出すカノンだったが、法衣に足を引っかけて転んでしまう
『あ、ドジっ娘発見。ドジっ娘萌え〜』
(そんなことを言っている場合か!?)
小声で頭に被ったベゼッセンに突っ込みを入れる。
>「あうっ…!デュファイさん…先に行って下さい…私は後から行きますから…急いで下さい…!」
 デュファイを促すカノン
(そ、そんなことを言われても……)
『道が分からないんだよなぁ…』
おろおろとカノンの周りを行ったり来たりするデュラン。


313 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/25 13:22:25
デュファイの様子に不思議がるカノン
(まさか道が解らない…?少し怪しいですね…)
「真っ直ぐです…道なりに行けば…きっと辿り付けます…」
デュファイを不審に思いながらも先に行く様に勧めるカノン
その彼女の指は、デュファイに見えない様に印を結んでいた

314 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :04/12/25 19:43:21
>294
>避けても避けても襲いかかってくる煉瓦に、シェザハットはどうにか対応しているが、防戦一方である
「ふん…こんなもので時間を稼ぐ事などお見通しだ」
避けるのを止めると、一斉に瓦礫が襲い掛かってきた。しかし…
「覇っ!」
全身から神獣の魔力―銀に光り輝く神々しい魔力―を放出し、襲いかかる瓦礫を尽く粉々に粉砕した。
「こんな姑息な手段を取らずとも、貴様の本気ぐらい黙って見てやる」
そう言って腕組みをし、カイザーの動向を見守る。

>その時、カイザーは目の前の〜それほどの魔法なのである
静かに見守っていたシェザハットであったが、カイザーに魔力が集まるにつれてその紅玉の瞳が徐々に
驚愕に見開かれていく。
「なんということだ……この城ごと私を葬るつもりか!?」
カイザーの詠唱中の魔法の威力、ガストラ城を半壊させる程の威力は充分にある。それぐらいのことはシェザハット
にも察することが出来た。
「たとえアレを相殺する事が出来たとしても…被害は甚大ではない!」
自身の魔力をぶつけ、相殺する事が出来たとしても発生するその魔力の奔流は強力だろう。城に展開する兵に、人質達が囚われている
上階ブロックにも確実に被害が出る。そうなれば……
「やらせはせん!…WROOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
一段と低く吼え、全ての魔力を一気に解放する為に<理性>を断ち切る。紅玉の瞳からは理性が徐々に消え失せ、
荒ぶる獣の本能そのものを解放する。
「WRUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU…………」
既にシェザハットは消え失せていた。カイザーの目の前に立っているのは何者にも囚われない神聖な魂をその身に宿した荒ぶる銀の獣。
「WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
<神獣>であった。

カイザーの魔法の詠唱に合わせ、シェザハット、いや、<神獣>も呪文を紡ぎだしていく。
しかし魂そのものから紡ぎだされる力を持った言霊は、人間の耳にも獣人の耳にも判別することは出来ない、<神獣>の言霊だった。
……詠唱が終わった。<神獣>の周囲は高密度の銀の魔力が渦巻いている。それこそカイザーのものに迫る程のものであった。
神獣の背後には銀色の魔力で形成された神々しい輝きを体中から放つ、熊ほどもある体を持った銀の狼が座していた。
その銀の狼こそが神獣の魔力で形成された高密度の魔力の集合体であった。

>「出でよ!!ブレンテル流、勇気の技!シャインフェニックスバード!!」
「WRUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」
ほぼ同時であった。魔法陣から光の不死鳥が神獣目指して翔けるのと、銀の狼が駆け出すのは。
不死鳥は光り輝く翼で壁を砕きながら、銀の狼は床を抉りながら駆けていた。
どんどん不死鳥と狼の距離は縮まっていき、やがて通路の中央で激突した……かのように見えた。
なんと狼は不死鳥の咽喉に噛み付き、そのまま不死鳥の飛行進路を強引に変え、壁をぶち砕いて城の外へと不死鳥に喰らい着いたまま
不死鳥と共に荒野へと飛んでいった……そして閃光。不死鳥に込められた魔力と狼に込められた魔力が暴発し、凄まじい魔力の奔流を生みながら光となって消えていった。

「WRUUUUUUUUUU……」
流石の神獣も魔力を大幅に消費したようで、その場に魔力の消費から来る疲労感に堪らず膝を地面に着いた。
だが理性の一欠けらも残ってはいない紅玉の瞳は依然としてカイザーを見据えていた。

315 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/25 20:34:51
効果があると良いのですが…(指を組んで祈っている)
あ………!
(するとクスタファは目覚める)
(クスタファの側にはクスタファの手を握っているセリシアが居た)
解けたみたいですね!
あ、そちらの方も!(ツァイケルトも目覚め、周囲を見渡していた)
…ご無事で良かったです!
幼女殿?…えと、初めまして、私はユメモチです宜しくお願い致します!
(セリシアの方を向く)
クスタファさんの彼女さん…でしょうか?
初めまして、ユメモチです。宜しくお願い致します!(ツァイケルトとセリシアに自己紹介をし、二人に頭を下げる)

(安心したクスタファはセリシアを抱き寄せている)
本当に良かったです…(自分も一安心する。そして…)
>[「子供(ユメモチ)の見ている前でそんなことをしないの!!」
すかさず張り手が頬に打ち付けられる。]

Σあえぇっ?!感動のご対面ですのに…!(何故クスタファはセリシアに叱られ、張り手をされたのかは、子供の自分には分からなかった)

(ケイはクスタファとツァイケルトを蹴り起こしている)
ケ、ケイさん?!
もう大丈夫ですよ!
(クスタファは吹き飛んでしまったが、完全に目が覚めたようだ)
クスタファさんは平気そうですね。
それと…(チラッとツァイケルトを見ると頭が回転していた)
たっ、大変です!!
お待ち下さい、私が拾って来ます!(ケイのもとに駆け寄っていくとランドールがツァイケルトの頭を拾う)
ランドールさん!それをこの方に…(ランドールに取れたツァイケルトの頭をツァイケルトに渡すように言うが、急にランドールはツァイケルトの頭でドリブルを始めた)
あ、あのっ!ラン…(その頭で、ランドールはデュラハンにめがけてシュートをし、ツァイケルトの頭はデュラハンの首に乗っかってしまった)
………っ…(もう見ていられなくなり、両手で顔を覆う)
………………(ガックリと頭が垂れ下がり、微かに身体が震えている。ユメモチの周囲には黒いオーラが蠢いている)

316 :レイチェル ◆6VXR1BtgvI :04/12/25 21:22:10
ツァイケルトの頭を持って来たランドールに兄から渡された槍を見せる

「あの……お兄ちゃんがランドール様にこれを使って欲しいって……あれ?ユメモチ様……?」

レイチェルはユメモチの周りに立ちこめる黒い悪霊のオーラを感じ取る

「一体どうすれば……。
(悪霊に取り憑かれない様にするには気を確かに持てば大丈夫だって……お兄ちゃんは言ってた。)
ユメモチ様、気を確かに!」

レイチェルは高めた自分の気をユメモチに送り込むが、どうも効き目が無い様だ

「そんな、どうしたらいいの……?そうだ……悪霊が取り憑く対象を増やせばいいんだ。
ユメモチ様、失礼します!」

レイチェルはユメモチを優しく抱き寄せ、気を静める

「(悪霊達よ……私に取り憑いてみなさい……!来たら気で吹き飛ばしてやるんだから……!)」

317 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/25 22:57:13
>314
>流石の神獣も魔力を大幅に消費したようで、その場に魔力の消費から来る疲労感に堪らず膝を地面に着いた。
 だが理性の一欠けらも残ってはいない紅玉の瞳は依然としてカイザーを見据えていた。

カイザーは声が出なかった。
シェザハットが真の神獣の力を開放したからではない、どんな敵をも倒せるはずのあの技を相殺したからである
「・・・・・・とっておきの技だったんだけどな。」
はるか下の荒野でこちらを睨みつけているシェザハットを見てボソッとつぶやいた。

(さて、今のあいつからエレベータの情報を聞き出すのは無理だ。・・・とすると、他の奴から聞くしかない。
 シェザハットは俺を探すのが目的でこの階に来たわけじゃなさそうだ。
 俺を見つけた時のあの驚き方は、俺を追うのが目的なら驚きすぎだ。
 つまり、この階でシェザハットは誰かに会おうとしていた。
 あの状態のシェザハットじゃ会話もできないだろう。ならば、その会おうとしていた人物から聞き出した方がいいな)

カイザーは神獣から背を向けて走り出す。この階には必ず他の誰かがいる。それを信じて
(あそこからここまで来るのに、あいつなら3分とかからないだろう。急ごう)

通路の部屋のドアを一つ一つ開けてゆく。しかし、誰一人として見つけられない。
焦りながらも更にドアを開け続ける
・・・そして発見した。鍵のかかっている部屋を。

「すまないが、ドアから離れていてくれ!!」
その部屋の中に誰かがいることを信じて、大声で呼びかける
ドゴッ!!ドアを蹴破ぶって部屋の中に入る。

その中にはシェザハットが立っていた。
「・・・な!?」
カイザーはもう追いついていたのかと驚いた。
・・・だが、よく見ると毛の長さや身体の大きさが違う。どうやら同じ種族なだけのようだ。
周りを見渡すと小さな銀狼の子供達の姿も見うけられる

(見るからに戦えないような小さい子供もいるぞ・・・何故こんな場所にいるんだ?
 単なる居住者なら城下町にでも住めばいいはずだ)
疑問を持ちながらもカイザーは一人の銀狼に話し掛ける。どうやらその相手は女性のようだ。
シェザハットに比べて体は小さいが、髪が腰にかかるぐらいまで長く、優しそうな眼をしている

「俺は聖騎士のカイザーだ。怪しい者じゃない」
ドアを蹴破る男が怪しいに決まっているが、カイザーは話を続ける
「えーっと・・・とある事情でエレベータの使用方法を忘れてしまってな。教えてもらいたいのだが・・・」

思いっきり侵入者とバレバレである

318 :イングラム ◆TurnXpncJg :04/12/26 00:14:52
侵入者を探して艦内を進むイングラムの部隊
彼の足は自然とガストラ帝のいる方向へ向かっていた
「おそらく賊は陛下のお命を真っ先に狙って来るだろう 一刻も早く陛下をお守りするのだ!」
しかし曲がり角を曲がろうとしたその時、一人の男とぶつかりそうになってしまった
「おっと失礼、非常事態でな……おや、君は……?」
その男はどこかで見た覚えのある顔だったが、突然の事ですぐには思い出せなかった
その一瞬の隙を突いて男の方から挨拶をされてしまう
「ははは…こんにちは〜」
「あ、ああ、こんにち……貴様FALCONではないか!?」
絶妙の間で挨拶をされ虚を突かれたイングラムだったが、あのFALCONの顔を見忘れはしない
「あ、危ない危ない……貴様、挨拶をして安心している隙に攻撃でもするつもりだったのだろうが、
そんな稚拙な策に引っ掛かるこのイングラムではない!!」
考え過ぎだった とにかく、見栄を切りながらさりげなく後ずさって間合いを取る
侵入者と聞いてオーガスの騎士の誰かだろうとは思っていたが、よりによってFALCONかよ!という気分だった
しかし取り繕うように言葉を吐き出す
「……我が軍の中枢までノコノコやって来るとは愚かな奴め
総員突撃だ!奴の首を取った者には……なにいっ!?」
突然FALCONが召喚と叫び宙空に魔法陣を描き始めると、眩い光が溢れ出した
イングラムはその光に思わず腕で顔を覆った
「くっ…召喚だと!?奴は一体どんな魔物を呼ぶ気だ!」
光がおさまった時、その場に新しい人影が現れていた
なんとそれは……(続く)

319 :イングラム ◆TurnXpncJg :04/12/26 00:19:42
その場に現れたのは蒼い髪の少女だった 容姿から見ておそらく魔族だろう
(少女だと?……いや、見掛けに惑わされるな
きっと何か恐ろしい攻撃をして来るに違いない……!)
身構えるイングラムだったが、特に何か起こるような気配は無い
それどころか呼び出したFALCON自身も混乱しているようだ
「ん?………フ、フハハハハハハ!! それはまさかアレか?
召喚失敗と言う奴か!?あれだけ派手に演出効果を出しておいてこれはお笑いだな!!
見たかお前達、このような相手を恐れる必要など無い!やってしまえ!」
この場の空気を利用してなんとか兵の士気を上げ、総攻撃を仕掛けようとするイングラム
だがしかし……
「もう、一か八かだ!!突撃する!!」
剣を構え、少女を片腕に抱いたFALCONがこの世の者とも思えない殺気を放ち始めた
FALCONを見ただけで及び腰だった兵士達の半数近くが堪え切れずに逃げ出して行く
残った者も恐怖でまともに動く事はできないようだ
「マ、マジっすか…?あんまりだろうこれは!」
かく言うイングラム自身も現実逃避気味だが、そんな叫びを誰が聞いてくれるわけでもない
そのままFALCONは突撃して来る
「おのれ……こうなったら私自らの手で貴様を葬ってくれるっ!!」
イングラムは体内の加速装置を作動させた 彼の周囲の時間がゆっくり流れる
その中においてさえ化け物じみた速さで進んで来るFALCONを見てまたゾッとした
(まともに勝負してはこちらが持たんな……)
こちらも剣を構えたまま高速で近付き正面からぶつかると見せかけたイングラムは、
FALCONと刃を交える寸前で地を蹴り、背面に回り込みながら剣を持つ手を攻撃しようとする
………腕に抱いた少女を狙い、かばった所を攻撃する手もあったが、さすがにそれは気が引けた

320 :銀狼の花嫁・リューテ ◆f.nnpR.ols :04/12/26 00:29:48
>317
「…貴方は……ガストラの者ではありませんね?」
戸口に立ち尽くすカイザーを穏やかな目で見据える。
「…エミリオット、ロイオット、」
自分が穿いている踝まで掛かるスカートの後ろに隠れている、双子の銀狼の男の子の名を呼び、
「セレスティーナ、アリスティーナ、ミスティーナ…怖がる必要はありません」
さらに後ろに隠れている三つ子の銀狼の女の子の名を呼ぶ。
計5名。アローンウルフ家は長兄のシェザハットを入れて三男三女の大家族であった。
「先程シェザハット様と戦っていたのも貴方ですね?」
優しく微笑み、カイザーの傍による。そして長い口腔を近づけてスンスンと匂いを嗅ぐ。
「確かに…貴方は聖騎士の方ですね?ガストラにはシェザハット様しか聖騎士の方はおりませんし…オーガスの者ですね?」
不意にぺろりとカイザーの頬を舐める。
「私の名前はリューテ。リューテ・アルメリヒです」
そう言ってカイザーから離れ、ぺこりとお辞儀をする。
カイザーはというと、突然リューテに頬を舐められて驚いていた。無理は無い。
「あら?やっぱり銀狼式の挨拶は人間の殿方には刺激が強すぎたかしら?」
クスクスと笑う銀狼の乙女。2m近いシェザハットに比べて彼女はカイザーとそう大差は無い身長であった。目一つ分ほどリューテの方が低い。
「すみませんね…最近、色々と溜まっていたものですから。若いって辛いですよね……」
はぁ、と窓辺に座り、深く溜息をつく。カイザーのことなどお構い無しである。
「特に多くの獣人は春が<盛ん>な季節ですから……このまま年が開けて春になったら…私、欲求不満で大変です…」
また一段と深く溜息をつく22歳の銀狼の乙女。もう、カイザーなんてそっちのけである。
「このままいったら私、人間の殿方相手に発情してしまうかもしれません…シェザハット様だけに捧げた貞操の危機ですわ……」
もうすでにリューテは一人の世界にトリップしている。腰まで掛かる美しい銀髪を指で梳き、枝毛を探し始め出した。
カイザーはというとシェザハットの幼い兄妹達にじっと好奇の眼差しで見上げられていた。
「…って、すみません。長い人質生活で最近情緒が不安定なものですから……取り敢えず、席にお掛けになって下さい」
はっと顔を上げ、カイザーを席に座るように促す。
リューテは部屋の奥に一度引っ込み、御盆にティーポッドとカップ、お茶菓子を載せて戻ってきた。
「安心してください。シェザハット様は当分の間は動けませんよ?神獣の力を限界まで越えて使用しましたから…」
席に座ったカイザーの前にカップを置き、お茶を入れる。しかし其の手は心なしか震えていた。
「あの方は何時もそうです。自分の魂さえをも破壊しかねない、危険な神獣の力を其の身に宿し、其れを制御しようと己を常に苦行の中に置き、
心身ともに練り上げている…いずれそのような生き方では本当に魂を破壊されかねないというのに……」
リューテの手の震え。それは己を苦しめ鍛え上げているシェザハットへの心配の顕れであった。
「さ、あがってください。これから上に行き、他の精鋭とも戦いになるのでしょう?ならば今は休んでください…」
恐らくリューテの手製と見られるお茶菓子のケーキをカイザーの前に置く。
「疲れた時は甘いものが一番ですよ?」
優しく微笑む。
「それにこの階には今は誰も居ません。皆西側のブロックに行き、消火活動と負傷した兵の救助に当たっていますから」
休むなら今の内です、と付け加える。

321 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/26 00:57:34
やっと着いたか…鈍い船だっ…!
さて、老いぼれはどこだ…と、どうやら何か有った様だな…?

この匂いは…老いぼれ……エリシール…カノン…イングラム…兵士共…ん?
…知らぬ香りが…三つ…?

むっ、あれはイングラムではないか…侵入した二つの香りは彼方から感じる…
片方は粗野な香りながら…なかなかに上質の魔力…
もう片方は…女か…それもかなり幼く美しい…芳しい香りだなっ…!
魔力の方は…なっ…何だ…こっ、この力は…!?

一方のカノンの近くに在る香り…なかなか美味そうな香りだが…

やはり食うならば女だ…あの不思議な魔力も気になる…

イングラムの援護に向かうとしようか…老いぼれの香りも彼方の方からするからな…

ああっ…!私の触手が呻いているっ…!早く体液を吸いたいとっ…!あの甘美な味を得たいとっ…!

イングラム…奴め…また甘い真似を…!
仕方ない…あの野蛮な猿を前菜にするか…捕獲っ…!



行動:イングラムの近くへ移動→イングラムの攻撃に合わせてFALCONを左手の触手で狙う

322 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/26 01:24:43
FALCONはイングラムの部隊の雑兵達を、塵のように吹き飛ばし突進していく。
>こちらも剣を構えたまま〜攻撃しようとする
「敵は…即時粉砕!!」
FALCONが更に殺気を高めイングラムを迎撃しようとしたが、気付いた時には背面に回られていた。
「ヤバッ…」
FALCONは不覚をとり剣を弾かれてしまい、イングラムの追撃が来ようとしたとき…

『アクア…インプレイス…』
美しい声がしたと思った瞬間、イングラムは巨大な水の玉に包まれていた。少女が魔法を使ったからだった。
呆然とFALCONが少女を眺めていると、少女は頬を赤く染め恥ずかしがっている。

不意にFALCONの左腕に触手が絡まってくる。
「何だっ?この触手は?」
FALCONは触手をおもむろに引っ張り、触手の主を引っ張り出す。
「また敵が増えたか…俺は機械兵達と戦う!!君は触手と戦ってくれ!!」
少女は軽く頷き、FALCON達は各の戦いをし始めた。

323 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/26 02:55:17
あの少女…やはり強力な魔術の使い手か…いや…やはりこの世界の住人では無い…!
うぬぅっ…!この私が引き寄せられるとはっ…!あの醜い猿もこの世界の者では無いか…!
だが…それは私とて同じ事っ…!油断をしたまでだ…!

何をしているイングラム…!水球を破壊してやるから早くそれから脱出しろ…!

私の相手はその美しい少女か…柔らかそうな肉…甘い甘い体液…はぁっ…!
すぐにでも食ってしまいたいが…その魔力に興味が湧いた…少し調べさせて貰おう…!



行動:イングラムを包む水の球を右手の触手で攻撃&少女を左手の触手で捕まえ引き寄せようとする

324 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/26 05:31:31
「や、すまんすまん。ついいつもの調子で蹴ってしまったようだ」
軽く(*勢いが以下略)蹴った筈が、思った以上にクスタファを飛ばしていたらしい。
「それにしても、この首無し切っても切っても起き上がってくる…もしや!?」
その時、目の前を一陣の黒い風が通り去った。
何事かと思う間もなく、つい今しがた自分が刺し貫こうとしていた首無しは肉片となり果てていた。
(恐ろしい御人を起こしてしまったようだな)
どういう手順でああなたかはわからないが誰がやったかはうっすら見当がついた。
だが、獲物を奪われて悔しいと感じる暇もなく障害は次から次へと現れる。

「雑魚などいくら遣わしても無駄だというのに…上官殿、どうなされた?」
死霊軍団を突き刺し、蹴飛ばしテキパキと片付けているとそこにユメモチが近付いてきた。
「へ?ツァイケルト殿の首…ああぁ〜!?」
またやってしまったとばかりに足下の塊をむんずと掴み、ツァイケルトに乗せ―って、
「これはデュラハンの首ではないかっ!?」
そのまま大空へ放り投げる。
哀れデュラハンの首は昼間のお星様になりましたとさ。
「く、首!本物の首はっ!?」
本物の首は、今しがたランドールが首無しに向かってシュ━━トしているところだった。
「何をしているんだあっ!!」
あまり人のことは言えないと思うぞ。

>(息を切らせながらツァイケルトの頭をそっと胴体に乗せる)
「やれやれ。これで一安心ですな、上官ど…の?」
ユメモチの方を見れば、彼女のまわりには悪霊が!
「何て事を!このままでは上官殿が!?」

その昔、ケイはせっかく腹に宿った命を奪われてしまった事があった。
生きていれば、彼女と同じか、少し小さいくらきだろう。
産まれる筈だった我が子に対する想いからか、あの頃から
肌身離さず持っていたお守りを手に、ユメモチに近付く。
(上官殿を…あの子を守らなくては!)

325 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/26 12:46:48
>307
「ぎゃああああああああ!!!!!!」
ランドールに頭をドリブルされ、もう何が何だか分からない。目が回る。
>シュ━━━(´Д`)━━━ト
(ツァイケルトの頭が美しい軌跡を描いてデュラハンの首に乗っかる)
「いやああああああああ、で、ござるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
デュラハンの体に乗ってしまったツァイケルト(頭)が絶叫する。
>しまった━━━(#゚Д゚)━━━!
(慌ててデュラハンを蹴り倒し、再びツァイケルトの頭を抱えて馬車に戻ってくる)
お返しします(;´∀`)
(息を切らせながらツァイケルトの頭をそっと胴体に乗せる)
「ううう…拙者、ランドール殿の認識を改めなければならんでござるよ……」
頭をこきこきと回し、しっかりと首の骨と接着させ、兜被ってしっかりと固定する。

>324
>またやってしまったとばかりに足下の塊をむんずと掴み、ツァイケルトに乗せ―って、
 「これはデュラハンの首ではないかっ!?」
 そのまま大空へ放り投げる。
「ううう…なんだか接着した部分がぬるぬるするでござる……ケイ殿も酷いでござる」
ぶつくさと呟きながら兜のヴァイザーを降ろし、腰の刀に手を掛け馬車から飛び降りようとするが…

>315
>………………(ガックリと頭が垂れ下がり、微かに身体が震えている。ユメモチの周囲には黒いオーラが蠢いている
「おおう!?幼女殿が何やら大変でござるな!?」
傍らにいたユメモチの周りを黒いオーラが渦巻き、ツァイケルトにはそれが悪霊だという事が直ぐにわかった。
「むむむ…これは中々強力な悪霊でござる……」

>316
>レイチェルはユメモチを優しく抱き寄せ、気を静める
「(悪霊達よ……私に取り憑いてみなさい……!来たら気で吹き飛ばしてやるんだから……!)」
>324
>肌身離さず持っていたお守りを手に、ユメモチに近付く。
(上官殿を…あの子を守らなくては!)
「うむむ…拙者にはどうすることも出来ぬでござる。此処はあのお二方に任せるでござる」
そう言って馬車の荷台の後部から跳び下り、腰の二刀を抜き、指笛を吹いて髑髏の愛馬を呼び寄せる。
「さぁ!穢れた不死者共!ここから先は拙者が通さんでござる!」
ケーニッヒが来る間、二刀流で不死者の群れに突撃し、斬りかかる。



326 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/26 17:34:14
>313
>「真っ直ぐです…道なりに行けば…きっと辿り付けます…」
「あ、ああ…どうもすみません。つい最近までは城に勤務いていたもので…
大戦艦の中は城と勝手が違うもので…つい…」
そう言ってすまなさそうに頭を下げる。
(…バレたかな?)
『分からねぇな。取り敢えず、ここはあのドジっ娘な神官の姉さんの言うとおりに進もうぜ?』
ベゼッセンに促され、カノンを振り返ることなく教えられた通りの道を行く。
…カノンが何かの印を結んでいるとも知らず。

327 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/26 17:56:55
>286
「えりしーるメ…余計ナ真似ヲ……!!!」
エリシールの援護に不満なヴィーゲンはモノアイを赤く光らせた。
>293
>マイクロミサイルは剣崎の盾となった数体のアンデッドに阻まれて爆発する。
「チッ!奴メ、召喚ヲスル事ガ出来ルノカ!?」
現れたアンデッドに少し戸惑うが、直ぐに不敵な笑いを合成音声の声から紡ぎだす。
「グフフフフフ……ソンナ小物デコノ俺様の相手ガ務マルト思ウナヨ!」
>その間に他のアンデッド達がヴィーゲンの分身たちを調べる。
「ソンナコトヲシナクトモ、俺様ガ分身ゴト貴様ラヲ消シ去ッテクレル!」
ヴィーゲンの分厚い胸部装甲板が開き、中から先ほどの肩のビーム砲とは比べ物にならない
巨砲が出現した。
「拡散型陽電子砲、発射!」
陽電子が射出され、分身ごとアンデッド達を一瞬で跡形も無く消し去る。
「ガッハッハッハッハッハ……サァ、ドウシタ?マサカコレデ終ワリデハナカロウナ?」
凄まじい程の粉塵が地表は愚か、空高くまで舞っている。

328 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/26 19:16:55
>320
>休むなら今の内です、と付け加える。

自分の身体の様子を確かめてみると節々が痛い。
やはり上級魔法は身体への負担が大きいようだ。このままでは後の戦いに影響するだろう
「分かった。ここはリューテのお言葉に甘えるとするか。
 でも、そんなにゆっくりしてばかりいられないから、このお茶菓子を食べたらすぐに出発するよ」

カイザーはケーキを食べながら考え事をする
(この人とシェザハットが恋人同士なのか・・・あの真面目そうなシェザハットもやはり男だな
 ま、それはともかく、会話の内容から察するに、どうやらここの人達は人質にとられているようだ。
 それは何故か?おそらく神獣の力を有するシェザハットの戦力が目的だろう。
 ・・・だったらシェザハットとはこれ以上戦わなくてすむかもしれない。やはり倒すべき敵はガストラか
 しかし、一向にこっちの軍の増援が表れないな。どうなってるんだ?・・・まさか、道中でなにか起きたのか?)

ふと、周りを見渡すと、カイザーのことを銀狼達全員がジッと見ている。
どうやら、怖い顔をして考え事をしていたようだ
「・・・ハハ、このケーキ美味しいな」
その視線に耐え切れなくなったカイザーが苦笑して声を漏らす

「あ、そういえばエレベーターの事なんだが、あれってどうやって開くんだ?
 どこを触っても反応すらしないんだけど・・・」

一番重要な事を聞き逃すところだったカイザーであった

329 :銀狼の花嫁・リューテ ◆f.nnpR.ols :04/12/26 20:31:23
>328
「エレベーターの使い方ですか…ここから上に続くエレベーターを使用するには特殊なカードキーが無いと動きません。でも、ご心配なく」
そう言ってエプロンのポケットからカードキーを取り出す。
「私のを差し上げます。私とこの子達はシェザハット様の人質ですから、結構城内の行き来が自由に出来るんです…貴方が蹴破った
鍵付きの扉だって、普段は鍵なんて掛かっていませんよ?だってこの城全体が私達にとって牢獄みたいなものですから…」
人質と言えど多少なりとも自由は保障されている。それがガストラの獣人騎士団を率いる団長の人質ともなれば話は別だ。
「本来ならば、シェザハット様の人質である私も上の階に行く事は許されませんが、これはシェザハット様が私にと下さったものです…」
カイザーにカードキーを手渡す。
「シェザハット様の御部屋は他の精鋭と同じ上の階にあるものですから…中々会うことができませんし、だからこれで好きな時に、と
シェザハット様が内緒でくれたものです…最初の頃はしょっちゅう夜這いを掛けたものですが、最近は全然…欲求不満になるのも無理ないですね?」
くすくすと苦笑する。愛し合っている若い男女にとって中々合えないという事はかなり辛い。
「他の銀狼の方達はティーアの銀狼の里に居ますが、其処は既にガストラ帝国の占領地。何時でもガストラの命令一つで皆殺しにされます…
それに銀狼族に限った事ではなく、他の獣人騎士団に所属する多くの種類の獣人の騎士達も占領された故国に家族を残しており、それを人質に取られて戦に駆り出されています」
皮肉なものですね、と力無く呟く。
「戦に行くことで大切な者を守り、同時に他の大切な者を奪っている……これでは憎しみの連鎖が続くばかり。シェザハット様はそのことを誰よりも知っています…しかし、
一番知っている本人が騎士団を率いて他国を攻め、自ら率先して敵を狩り、殲滅している……何故でしょうね?」
何故あの方が一番辛い思いをしなければならないのでしょうね?、とカイザーを潤んだ瞳で見る。
「シェザハット様のお父様、お母様は先のティーアとガストラの戦争でお亡くなりになっています…私の両親も、兄も、姉も、弟も、妹も皆ガストラの兵に殺されました…
シェザハット様はガストラのことを誰よりも憎んでいます。でも、力を貸さなければならない、そうしなければ私達の命はありませんから…だから従う他ないのです。」
肩は震え、涙を静かに零す。戦から帰ってきた恋人をいつも見る度に彼女の心は痛んだ。
美しい銀の毛並みは徐々にその輝きを失い、野良犬のように汚れ、顔には疲労が浮び、頬は痩せこけ、目は生気を失い、虚ろとなっている…戦が徐々に彼を蝕んでいる。
人間の目から見れば彼の変化が分からないかもしれないが、同じ銀狼族だから彼の些細な変化が読み取れる。
「いずれあの方は戦に疲れ果て、魂を砕かれて発狂するでしょう…神獣は神の獣。その高貴なる魂はその強大な力を正しく扱わなければ徐々に穢れ、やがて崩壊します。
ガストラの行っていることはまさに魔王の仕業。穢れきったことです。それに手を貸すシェザハット様はやがては…煉獄に囚われることでは済まない大罪を背負ってしまいます」
だから…、とカイザーの手を握り強く懇願する。
「あの方を宜しくお願いします。これ以上あの方をガストラに関わらせないで下さい…」

330 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/26 22:11:02
>327
「ああ………、俺のアンデッド達が………。
今度ダディャーナザァーンが来た時に補給してもらわないと……。」
ハートQ、クラブJ、ハート10、クラブQのアンデッドが消滅してしまった。

「まさか、こんな所で使うことになるとは……。」

【エヴォリューション・キング】

剣崎が上空でキングのカードをラウズする。
剣崎の姿が変わり、地上へ落下をしはじめた。

331 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/26 22:19:17
>330
「何ヲスルツモリダ?」
落下する剣崎を見据えながら、しかし手に持ったビームキャノンの照準を剣崎に合わせる。
「ダガ、ソレデハイイ的ダゾ?びーむきゃのん、最大出力!」
ビームキャノンにこれまで以上のエネルギーが集まり、剣崎に向かって超熱量のビームを放った。
直撃を受ければ剣崎は一瞬で蒸発するだろう。どうする、剣崎!?

332 :ヤムチャ ◆KqvICYnb.s :04/12/26 22:19:38
喰らえ、繰気弾!!
(ランドールに向けてどこからか現れたヤムチャが繰気弾を放つ)
じゃあな
(そして逃げた)

333 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/26 22:33:40
>331
「ウェ!?ウェエエエエエ!!」

【チェンジ・スタッグ】

剣崎の姿が再び変わった。全体的に赤くなり、手に持った武器が銃に変わった。

【ジェミニ】 剣崎が二人に増える。

【ラピッド】 【ファイア】 【バレッド】

二人に増えた剣崎が銃口から撃ち出される連続の炎弾を左右に飛ばす。
その反動で自身の落下の軌道を変え、二手に分かれてヴィーゲンのビームを避けた。

334 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/26 23:06:20
>329
>カイザーの手を握り強く懇願する。
「あの方を宜しくお願いします。これ以上あの方をガストラに関わらせないで下さい…」

カイザーはリューテの手を両手で握り返した
「・・・大丈夫だ。俺が必ずシェザハットを救ってみせる
 だから、俺を信じて待っていてくれ。」

カイザーは手を離して出入り口のドアへと向かう
あと一歩で部屋から出るという場所で足を止めて振りかえる
「リューテ、それにシェザハットの弟と妹のみんな。
 奴が聖騎士なら、どんな困難も必ず乗り越えてお前達の元へと帰ってきてくれるはずだ。
 そして、絶対に俺達オーガス軍がガストラを倒して人質を解放すると約束する。
 ・・・そろそろ行くぜ。じゃあな、また会おう」
別れを告げて部屋からでてゆく

すぐにエレベーターの前まで到着する。
上下のスイッチの横に小さめの溝がある。
「そうか、ここにカードキーを通せば扉が開くってことか」
早速その溝にカードキーを通す。

エレベーターの扉が開く。
中に入って目指すべき最上階へのボタンを押す
そして・・・扉が閉まる

ついに最上階への道は開けた。後はそこへと辿りつくだけである

335 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/26 23:32:24
>333
>二人に増えた剣崎が銃口から撃ち出される連続の炎弾を左右に飛ばす。
その反動で自身の落下の軌道を変え、二手に分かれてヴィーゲンのビームを避けた。
「何!?空中デ軌道ヲ変エタダト!?」
だが依然として剣崎は落下を続けていた。
「…何ヲスルツモリカハ知ランガ、一応ばりやーヲ展開シテオクカ……」
ヴィーゲンの周囲を不可視の障壁が包み込む。
「奴メ…何ヲスルツモリダ?」
ヴィーゲンは全てのセンサーの感度を最高値に設定し、落下する剣崎の動向を見守る。

336 ::04/12/27 00:03:25
ヴィーゲンの影から声が聞こえた・・・

「俺の出番の様だな・・・あぐっ!」

声の主が影から姿を現そうとした・・・その瞬間バリアが声の主の頭を焼いた

「ちっ・・・もう少し待つか・・・俺の銀髪が・・・」

337 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/27 01:13:00
「今から本気で行くぜ…」
FALCONが更に殺気を高め黄金のオーラを纏い始めたとき、そのプレッシャーに耐えられずイングラム以外は全て逃亡してしまう。
「今度は不覚は取らない…行くぞっ!!気功砲!!」
FALCONはイングラムに向かい気功砲を撃つ。

一方、少女の方は夢のエレガンテの触手に捕まえられ、側に引き寄せられてしまう。
突然少女の周りを強力な魔力が覆い、エレガンテの周りの地面に魔法陣が描かれる。
『行きます!ヘルズ…スパーク!!』
魔法陣から地獄の雷を放つ、上級の魔術。これを狙っていたのだ。
エレガンテに地獄の雷は直撃したが、側にいた少女も自分の術の余波を喰らって吹き飛び、そのまま気絶してしまった。

338 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/27 03:00:12
>304
(クスタファの脳に直接声を送る)
まぁ楽しませてもらったわ…ここで一つ質問よ。
アンタは蟻と同じ光景を見るの?見ないでしょ?
それとおんなじ。蟻が無様に右往左往してるのを上から見下ろすのが
乙なんであって蟻と同じ事するのは馬鹿の証拠。精々ザコ相手に
見せ掛けだけのかっこよさを披露してなさいな、変態。


>305、>307、>324
…あーっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!
これは傑作だわぁ!骸骨の頭がいい事になってんじゃないの!あーっはっはっはっはっは!!!!!
…ひとしきり大爆笑させてもらっておいて悪いんだけど…そんな事が
悪夢なんて片腹痛いわね。本当の悪夢ってヤツを見せてあげるわ…!


>309
へぇ、ドラゴンゾンビを一撃でねぇ…中々骨のありそうな連中じゃないの。
でも…こんなもので終わりじゃないわよ。彼の者の贄とするにはまだ足りない…
もう少し増やしてもらおうかしら?不浄の瘴気をねぇ!

339 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/27 03:00:36
>315-316、>324-325
…馬鹿ねぇ、そいつらは…ペドフィリアの悪霊よ?
アンタ達じゃ発育し過ぎててアウトオブ眼中。でも放置プレイもかわいそうだからねぇ。
優しくないお姉さんに感謝しなさい、小娘。
出で来よ、色に溺れ人を捨てし夢魔…堕落の愉悦に引き込みなさい…!

行動:クスタファの周囲に下級悪魔召喚
    ツァイケルトらの周囲にドラゴンゾンビを5匹追加
    レイチェルとケイにインキュバスを差し向ける

時間稼ぎには少し手が足りないみたいね。遠隔操作じゃこれが限界かしら?
仕方ないわね…シュラム、デュラハン、マインスター、ルクード。
お前達が行きなさい。地上の部隊を足止めするだけの任務よ、まさかしくじるなんて事はないわよねぇ?


>327
ご不満?そんなバッタ人間にてこずってるブリキが言える事かしらぁ?
手出しされたくなかったら、とっとと仕留める事ねぇ。
偉そうな口を聞くのはそれからにしなさいよ。

…これで、あのガラクタの思考回路が異常状態になれば…
残るは蝶の、星の、夢の、ね…銀と霧は論外でしょうし。
…誰にも、邪魔はさせないわよ…

340 :クスタファ&セリシア ◆teRq72Hi1g :04/12/27 08:23:15
>338
>見せ掛けだけのかっこよさを披露してなさいな、変態。
「見せ掛けとは言ってくれる。バケモノ…」
何も無い虚空をクスタファは凝視していた。
「どうやら出てくる気は無いようだな…まぁいい。精々其処から雑魚を幾等でも送り続ければいい。だが
無駄だ。全て私がこの刀…<トロッケン・シュタンゲ>で千の肉塊に斬り裂いてくれる」
ピっと刀を鋭く振るい、大気を斬り裂く。
「精々私とセリシアの愛に嫉妬し、そしてより強い敵を召喚してみろ。出来るだろう?バケモノ?」
挑発的に言い放つ。
>339
>クスタファの周囲に下級悪魔召喚
「…侮るな」
召喚された途端、悪魔は塵も残さず消えた。クスタファの刀、<トロッケン・シュタンゲ>に瞬時に霧状にまで斬り裂かれたのである。
「この程度で私を葬むれると思うな!」
その言葉が発せられると同時に、クスタファの包帯に覆われた右目が不気味に光り輝いた。
「<シヴァ>をもうそろそろ使うか…」

一方、馬車の中では…
>315
「この子に取り憑くつもりかしら…でも、そうはさせない」
セリシアは魔導石を埋め込んだガントレットを装着した両手で印を結び、法術を発動させる。
「…退魔の術式だけど、これで大丈夫かしら。でも、無いよりはまし」
ユメモチを優しく抱きしめているレイチェルにも同じ術式を施す。
「其処の貴女も必要ね?」
ケイにも同じ術式を施す。淡い燐光がユメモチ、レイチェル、ケイを包み込む。
>339
>レイチェルとケイにインキュバスを差し向ける
「穢らわしい悪魔ね?でも残念。殿方なら間に合っています」
銀の十字架のアクセサリーがついた首飾りを外し、魔力を首飾りを持った右手に集中させる。
「灰になりなさい!悪魔ども!」
その言葉が引き金になり、聖なる浄化の術式が発動。インキュバスは一瞬で灰になった。
「…あとはこの子に取り憑く悪霊だけね。私も少なからず応援させてもらうわ」
ユメモチを優しく抱きしめるレイチェルを、さらに包み込むようにして抱きしめる。
「これで取り憑かれる対象が増えたわね?精々自我を悪霊に持っていかれないように頑張りましょう?」
優しくレイチェルに微笑みかけ、さらにガントレットに魔力を送り、聖なる術式を紡ぎだす。

341 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :04/12/27 16:37:17
「くっそ、まだベタベタしやがる」
 ざっと海水で、体に粘りついた残骸を流す。
その姿は、先ほど変わった竜の姿のままだ。

「こっからだと、戦艦の方が近いか、なっと!」
 翼を広げ、宙を翔る。
「あ〜、面倒くせ。ちまちま人間たたくのは性にあわねーな、やっぱり」
 森の上に差し掛かった時、不死のモノの放つ臭気を嗅ぎ付けた。

「姐さんまで出張ってるか。まぁ、当然か。
姐さんってば、こんな結束の固そうな集団ぶっ壊すの、大好きだもんな」
 今の状態で下手に手を出すと、召喚されたアンデッドまで吹き飛ばしかねない。
エリシールの怒りをかうのは、ごめんだ。
・・・・明らかに年下のエリシールを、『姐さん』と呼んでいる事に突っ込んではいけない。

「さて、どうするかな」
 翼の構造上、空中の一箇所に留まる事は出来ない。
マンチャーダはゆっくりと大きな弧を描き、森に影を落とす。

行動:様子見

342 :??? ◆p4UCihaNO2 :04/12/27 16:54:50
「さて。此度の招待、少々強引過ぎではありませんか?」
 大戦艦の小さな一室。
ガストラ帝と相対する、青銀の髪の女性。
怒りを押さえきれない様子で緑の目を光らせる彼女と、
それを眺めるガストラ帝の間には、頑丈な鉄格子が存在している。

「このようなやり口、一国の主君が為さるべき事とは思えませんが?」
 牢獄の床にくず折れた青年を庇うように立つ女性の背中には、
群青の皮の翼と、濃紺の地に青銀の星の散った尾。
足元には、女性の庇う青年から流れたのであろう血溜りが、黒々とわだかまっている。

「休暇中の、他国の竜騎士を攫うとは!」
 青銀の髪の間から伸びるのは、細い三本の角。
褐色の額には、赤い水晶のような物で覆われた第三の目。

「我らが属国の者であろうと無かろうと、それなりの礼儀と言うものがあるはず。
御説明願えますか?」
 鋭い口調で恐れ気も無く言葉を放つ女性は、性別と年齢の差を除けば、
あまりにもマンチャーダに良く似ていて。

「ふん、不甲斐無い兄に代わって、少しは役に立ってもらうぞ」
 牢獄に姿を見せてから初めて、ガストラ帝が口を開いた。
辺りを、黒い光としか形容できないものが包む。

343 :白騎士ワーゲル:04/12/27 17:36:18
>308
「あらら…行っちゃった。一気に暇になっちゃったよ」
広い会食の間にはワーゲルただ一人が取り残されていた。
「ガストラのおじ様も何処かに行っちゃったし(>342)、さてさて……」
腕組みをしながら部屋の中を行ったり来たりし、あれこれと思いを巡らす。
「ま、取り敢えずはゆっくりと待ってみようか。ね?ツィーネルズィルバー?」
いつの間にかワーゲルの肩には、鷹ほどの大きさになった神竜のツィーネルズィルバーが止まっていた。
「それにしても…竜の気配がするね。それも強力な奴をね…少しは面白くなるかな?」
サーベルを抜き、ぴっと軽く振って空間に銀の鏡を作り出す。
鏡には大戦艦を含めた全ての戦場の様子が映し出されていた。
「あ〜あ…早く来てくれないかな?僕はあまり気の長い方ではないんだよ…
早くこないと君の大切な者を奪っちゃうからね…」
銀の鏡にはレイチェルが映し出されていた。それを見てワーゲルは不敵に笑う。
「さて…どうするものか見ものだね?」



344 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/27 20:45:06
>335
【チェンジ・ビートル】
片方の剣崎がカードをラウズすると再び剣崎の姿は元の姿に戻る。(ブレイド・キングフォーム)

「これでサッゴダ!!(最後だ!!)」

【スペード10】
    【スペードJ】
       【スペードQ】
          【スペードK】
             【スペードA】

【ロ イ ヤ ル ス ト レ ー ト ・ フ ラ ッ シ ュ ! ! 】


剣崎からヴィーゲンに向かって五枚のエネルギーフィールドが並ぶ。
そして、剣崎が剣からエネルギー波を五枚のフィールドに通しヴィーゲンに向かって放った!!

345 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/27 23:02:07
「よーし!残るはあのブリキだけだ。ぶっ潰せ!!」

新たな号令を出してブリキ男を狙う

346 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/27 23:32:12
(さてと、そろそろ最上階だな
 ・・・だが妙だ、ここまでエレベーターで登ってきているのに誰も乗ってこないぞ)

ピンポーン

到着の音と共に扉が開く。遂に最上階へと辿りついたのである
意を決してカイザーは歩き出した。
(どうやら王座の間までは一直線のようだ。無駄に探索する必要はなさそうだな)

この階には、自分の足音以外の物音は何も感じないほど静けさだけがある
そして、王座の間の前の扉に着く。
(・・・くそっ、緊張してきやがった。まったく、こういう空気は何度感じても嫌なもんだ)

ギギィ・・・
王座の間への扉を開く。・・・だが、そこには誰もいない。
「・・・!?」
中に駆け込んでそれを否定する為に敵の姿を探す
しかし、敵の姿は発見できない。ただ静寂だけが流れている
王座の前でカイザーは呟く
「・・・敵の王が王座にいない・・・?」

意味不明な状況に陥って王座に座ってしまう
「・・・もしかして俺、攻める場所を間違えたのか?
 いや、まさか・・・そうかもしれないぞ・・・あの時にユメモチから攻めるべき場所を聞いておくんだった・・・」

カイザーは頭を抱えてうつむいてしまう

後悔先に立たず、それを実感したのであった

347 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :04/12/28 00:38:50
>339
「ええい!斬っても斬っても切が無いでござる!」
迫り来る亡者共を両手の刀で斬り伏せては次から次へと亡者が沸いて出て来る。
(鬼神殿を召喚したいのでござるが、これでは召喚を行う隙が無いでござる…!!!)
右から襲い掛かってきた亡者を、たった今左横に薙いだ右手の刀の握りを返し、逆手に持って亡者の腹を串刺しにする。
その間にも亡者共は襲い掛かって来る。右手の刀を串刺しにした亡者から素早く引き抜き、体を反転させて
正面の亡者の顔面に左回し蹴りを入れる。亡者の右側頭部に蹴りはめり込み、そのまま亡者の頭を蹴り砕いた。
「誰かどうにかして欲しいでござるよ!」
徐々に亡者の群れに飲み込まれていくツァイケルト。彼も同じ亡者ではあるが、彼の場合は他の亡者とは一線を画していた。
他の亡者は自我を術によって殺され、ただの操り人形に成り下がった存在であるが、彼は地獄の鬼神に打ち勝ち、自らの意思で
魂をこの世に留めているのである。魂の強さはとても元人間のものとは思えない、高貴な魂の持ち主なのである。

>ツァイケルトらの周囲にドラゴンゾンビを5匹追加
「なんと!?亡者に加えてかような者までも!?」
現れた肉体が半ば腐りかけた不死の竜に流石のツァイケルトも絶句した。ドラゴンゾンビ如きは彼の敵ではない。だが馬車の荷台にいる
無防備といっても過言ではないユメモチやレイチェル、ケイとセリシアにはこれ以上に無い脅威である。
「ケーニッヒ殿は何をやっているでござるか!?早く来るでござるよ〜〜…」
ぶつくさと呟きながらも襲い来る亡者をテキパキと斬り伏せる。その時であった。
「この嘶きは!?」
遠くに聞こえた馬の嘶く声。そして徐々に迫り来る蹄の音。間違いない。彼だ。
「ケーニッヒ殿!!!」
襲い掛かってきた亡者の頭を踏みつけて高く跳び、愛馬の姿を空中から探す。しかし…
「なんと!?」
ケーニッヒは主の所ではなく、馬に曳かれることが無くなった馬車の所に行き、おもむろに後ろ足で器用に立つと、蹄で(どうやってるかは不明だが)
馬車馬に曳かせる為の馬具を着け始め、着け終わると馬車を曳いて戦場を離れてしまった。勿論荷台にはユメモチ、レイチェル、ケイ、セリシアが乗ったままだ。
「…拙者よりもまずは女子(おなご)の身を案じたでござるのか。いや、天晴れな心意気でござる」
亡者を踏みつけて着地し、ぼそりと呟く。愛馬・ケーニッヒが取った行動は正しいと言えるだろう。戦闘に於いて今は足手まといな存在を戦場から遠ざけるのは。
ツァイケルトとしてもか弱い女性の身を第一に考えるが、だがしかし…何故か心は煮え切らない。
「…ちょっと寂しかったでござる」
長年連れ添った男に棄てられる女の気持ちが今のツァイケルトには分かった。嗚呼…なんか虚しい。
「しかし、手を休めるわけにはいかんでござる」
一気に跳躍して亡者共の頭上を跳び越え、一体のドラゴンゾンビに空から斬り掛かる。
「はっ!」
気合と共に振り下ろされた両手の刀はドラゴンゾンビを頭から縦に両断した。
「まだまだいくでござるよ!」
倒したドラゴンゾンビを足場にして再び跳躍し、他のもう一体にも斬り掛かる。

348 :名無しになりきれ:04/12/28 01:50:34
 ここは街道ぞいにある小さな宿…。
 小さいとはいえ、昼は大衆食堂、夜は酒場として賑わっていた。
 この話はそんな酒場に一人の女性が現れたときのお話である。

 「いらっしゃい。」
 日が暮れ始め、これから集まろうとしている客のために料理を仕込んでいた宿の主人は、ドアの開く音にこう答えた。
 そして入って来た客を見、こう思ったに違いない。
 (なんてこの店に不釣り合いな客だ…)

 店主がそう思ったのも無理はないだろう。
 服装こそ他の旅人と変わり映えしないが、歳の頃は20前後、特筆すべきはその見事なまでの銀髪である。
 ”妖艶”というわけではないが、不思議な魅力が彼女にはあった(と思われる)。

 「よ、よう姉ちゃん。見ない顔だな。」
 店主は内心の動揺を隠すよう、なるべく慣れた風な口調で話し掛けた。
 無理もない、普段彼の周りにいるのはむさ苦しい(失礼!)男ばかりなのだから。

 「旅をしているんですよ。」
 「へぇ、何か目的でもあるのかい?」
 「あはは…、行く先々で聞かれますよ。実は…」
 予想以上に元気な答えに店主はやや慌てたが(店主の口癖は『美人はお高くとどまりすぎなんだよ!』である)、大まかにはこのような内容であった。

 ある日、彼女は瀕死の重傷を負って道の真ん中に倒れていたらしい。
 幸い、近くの住民に助けられ一命を取りとめたが、名前以外の事は全く覚えていなかったらしい。
 助けられた時、鎧甲冑を身につけていたらしいが、本人は覚えていなかった。
 そんなある日、彼女は懐に一枚の紙が入っていたのを見つけた。
 その紙にはこう記してあった。
 『皇帝騎士オーガスじゃぞ! がはははは…』 

 「…なんじゃそりゃ。」と、思わず店主が呟く。
 「そうですよねぇ…とりあえず、このオーガスさんという方を探しているのですが、ご存知ありませんか?」
 「あぁ…知ってるよ。」
 苦虫を噛み殺したような顔で答える。
 「そいつはな、この国の隣国…とはいってもそう遠くはないが、その国の有名な騎士だ。」
 「有名…ですか…。」
 「何でも百戦錬磨の兵で、特に腕力では右に出るものは居ないとか。」

 さらに店主が続ける。
 「それはどうでもいい、一、ニ問題があってな。」
 「問題というと?」
 「今、この国はオーガスの国と仲が悪い。戦争とまではいかなくとも、冷戦みたいになってやがる。」
 「それが何か?」
 「お前…案外ニブイな。」
 「うーーん…」
 眉間に皺をよせ真剣に考える女を尻目に、ため息をつきながら店主は続けた。

 「つまりは…だ。あんたはオーガスからの手紙(?)を持っていた。」
 「という事はお前はオーガス側の人間、つまり敵国の人間ということにならないか、と言っているんだ。」
 「そう…ですよね。」
 ショックを受けたようにして女が呟いた。

349 :名無しになりきれ:04/12/28 01:56:39
 「私を…通報しますか?」
 しばらく間を置き、女がまた呟くように言った。

 「いや、そんな事はしないさ。どの道あんたはあの国に行けない。」
 「なぜです?」
 悲しげな瞳で店主を見つめながら言った。

 「…あの国が戦争の真っ只中だからだよ。」
 「!」
 会話は、それ以上続かなかった。


 その場で俯き、なにも言わない女。
 その重苦しい空気に耐えかねた店主が控えめに問う。
 「何か…食うか?」
 大した期待もせずに投げかけられた質問には、しっかりと答えが返ってきた。
 「シチューを大盛りで」と。


 「ほらよ。」
 店主があたたかいシチューを女に差し出したのは、それから間もなくであった。

 「…食べ物は笑顔で食べないと罰が当たりますよね。」
 女はそう言い、シチューを食べ始めた。
 それに胸をなでおろした店主が質問をなげかける。
 「ところであんた、路銀はどうしてるんだ?」
 女はシチューを口にほお張りながら答えた。
 「路銀はその時つけてた鎧とかを売って作りました、剣だけは売っちゃいけない気がして売りませんでしたが…。」


 大量のシチューを完食し、満足げな女に店主が問う。
 「で、あんたこれからどうすんだ?」
 さっきまでの深刻な表情はどこへやら、笑顔で女は答えた。
 「やっぱり私はオーガスさんに会いに行きます、会って記憶を取り戻さなくては。」
 「ま、止めねぇよ。しかし今日はもう日が暮れる、ここで一泊していかねぇか?」

 単なる厚意かそれとも客引きのための計算か、この店主の申し出に女はこう答えた。

 「はい!喜んで!」


 また、店主はも言った。
 「まぁ、ここも小さいとはいえ酒場だ。それなりに人が来る。その中にあんたを知ってる人がいるかも知れねぇ。」
 「だから、あんたの名前を教えてくれねえか?」


 女はこう、答えた   ”レナス”    と。

350 :漢の中の漢な騎士:04/12/28 06:14:53
ほれ見ろ!幼女が上官じゃ役にたたねー!

351 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/28 10:17:01
デュファイはこの間まで城に配属されていたのだと言う
「(ただの考え過ぎ…でしたか…?)
すみません…もう大丈夫です…」
そう言ってカノンは歩きだしたデュファイの後ろに付いていった

印は完成し術[光の矢]はいつでも放てる状態である

352 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/28 11:07:23
>351
『なぁ、デュラン』
(何だ?ベゼッセン?)
『背中に殺気を感じるのは気のせいか?』
(…………)
先ほどからカノンから魔力の収束が感じられる。間違いなく、何かの術をカノンは行った。
(…流石にもう嘘を突き通すのは難しい。どうする?)
『このまま道なりに行けばいいんだろ?じゃあ…』
(…取り敢えず、眠って貰うか)
踵を返し、くるりとカノンに向き直る。

353 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/28 11:41:55
くるりと裏を向くデュファイに、カノンは目を反らし溜め息を付く
「(…私は何度騙されれば…いいのでしょうか…)」
カノンの右手から圧縮された聖なる光線が放たれる

354 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/28 12:09:23
>カノンの右手から圧縮された聖なる光線が放たれる
「流石にばれていたか…」
聖なる光線を分厚い装甲板で作られた手甲の側面で受け止めると、
一気にカノンに詰め寄る。
「少々眠って頂く」
カノンの腹部目掛けてボディブローを放つ。

355 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/28 13:16:14
「[光の壁]…」
カノンの眼前に張られる光の壁、だがデュファイの拳はその壁を貫きカノンの鳩尾に叩き込まれる
「うっ…」
そのままカノンはその場に倒れてしまった

356 :イングラム ◆TurnXpncJg :04/12/28 13:33:16
ぶつかり合う寸前、FALCONはさらに殺気を高める
当たった瞬間に最大の威力を出しこちらを粉砕しようという、なんとも恐ろしい動きだ
だがなんとかインパクトの瞬間を見切り、剣の攻撃をさばきながら後ろへ回る事が出来た
その時突然、一人の怪し…美しい男が現れる
その男、夢のエレガンテはFALCONの抱いた少女に向かい触手を延ばした 今がチャンスだろう
「取ったぞ!まずはその腕をつぶさせてもらう!!」
FALCONの利き腕を狙い剣を繰り出すイングラム しかし………ぷにょん!
気付いた時には謎の水球に体を包まれており、攻撃もそれにあっさり弾かれた しかもなんか息苦しい
「な、なんだとぉ!?この邪魔な水玉め、てやっ!てやっ!てやっ!」
イングラムは水球を割り始めた!………無理でした……OTL
見兼ねたエレガンテが水球を破壊してくれる イングラムはやっと新鮮な空気を吸う事が出来た
「かたじけないエレガンテ殿!
さあFALCON、貴様の狼籍ももはやこれまでだ この私が……えっ?」
FALCONは殺気を高め黄金のオーラをまといだす まずい、戦闘形態だ……
「ふ、ふん、たとえどれだけ力が増そうと、貴様の攻撃はすでに見切ったわ!
どんな攻撃を繰りだそうと全て捌いてくれうおああああっ!?」
FALCONはいきなり普通に気功砲を撃って来た!
さすがにこんなのは捌けないので思いきりのけぞってなんとかかわしたイングラム
(ま、まずい……奴の気功術に対応する技は、この私には無い! こうなったら……)
イングラムはなんとか余裕のある表情を取り繕うと、FALCONにこう宣言した
「FALCON君、君のその敵ながら天晴れな戦いぶりに私は感動してしまったよ
敵陣にたった一人、それも女性をかばいながら戦うだなんて君こそ真の騎士と呼べる!
この私も騎士として君と戦おう、もう小細工はしない……
さあ!正々堂々剣と剣での一騎打ちだ!!」

357 :名無しになりきれ:04/12/28 18:56:40
ユメモチの年格好と、形も成さずに死んでいった子がダブったのか
ケイは彼女の手にお守りを握らせ、一心不乱に祈っていた。
セリシアが法術を施したことにも気付かずに・・・
(どうか、どうかこの子が無事でありますように・・・!!)

やがて法術の成果か、皆の気が悪霊を追い払ったのか。邪気が徐々に薄れていく。
痛がるユメモチに漸く気づき、握っていた手を解いた。
「す・・・すみません、上官殿」
普段の自分らしからぬ行動に苦笑を浮かべる。
なにやらゴトゴト揺れる。繋いだ馬がいないはずの馬車が走り出していることに気が付いた。
ケーニッヒがいつのまにか馬具を装着し、馬車を曳いて無防備な状態だった我々を本陣から遠ざけていたのだ。

陣から遠ざかっているよりも、どちらかと言えば城に近づいている感じだ。
ここは行くべきかそれとも戻るべきか・・・
虎穴に入らずんば何とやらとも言うが、本陣の面々も気になる(あのくらいなら何ともないだろうがな)。
途中で死霊使いの追っ手が来ないとも限らない。
「どういたしましょうか、上官殿?」
ここはひとつ、ユメモチの指示を仰ぐことにしよう。

358 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :04/12/28 20:28:27
>355
>「うっ…」
そのままカノンはその場に倒れてしまった
「…やはり女の子を殴るのには気が滅入る。大丈夫かな?」
『安心しろ、デュラン。見事にボディブローが決まったぜ。内臓破裂の心配も無い力加減で
綺麗に決まってる。気絶しただけさ』
「そうか…それはよかった」
床に力無く倒れたカノンを抱きかかえると、近くの船室の扉を開けて中に入る。
「暫くここで眠っていてくれよ…」
その部屋は医務室らしく、清潔な白いシーツで覆われたベッドに気絶したカノンを横たえ、布団を掛ける。
幸い、人はおらず、医者らしい人影も見当たらない。
「…それにしても」
『どうした?デュラン?』
「何故このような女性がガストラに与しているんだ?感じる魔力は優しいのに…」
今では安らかな寝顔を浮かべるカノンを見て、思わず疑問が口を突いて出た。
『なんだ?惚れたのか?あのお嬢ちゃんに加えて今度は可愛い年上のお姉さんか?気の多い奴だな…』
「そんな訳ないだろう。からかうな」
からかうベゼッセンに少し不機嫌になるデュラン。
『ま、あれだろ?複雑な事情があるんだろ?』
「ああ。俺もそう思う。自ら進んであのガストラに好き好んで与するような人には思えないからな…」
最後にちらりとカノンを振り返り、こう呟いた。
「…母さん」
そうとだけ呟くと、扉を静かに開けて大戦艦の廊下を駆けていった。

359 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/28 21:58:58
(慌ててツァイケルトに頭を下げる)
すみません、騎士道精神の発作なんです(´∀`)
(レイチェルが槍を持ってランドールの前に歩み出る)
ランディ卿が、私に…?
(アルカネアを受け取り、しばらくバランスを試すかのように空を切る)
良い槍ですね。
しかし…。
(槍を握ったまま、僅かに俯く)
私には、卿らのような聖闘気もなければ、
魔法を使えるわけでもありません…(´д`)
(いくら屈強な騎士でも、呪術に剣では立ち向かえない。
苦しそうなユメモチを見る)
レイチェルさん、ケイさん…そして
セリシアさん、どうか上官を救ってください(´∀`)
(左手にアルカネアを、右手にグレイブを構え、
ケーニッヒが引き疾走し始めた馬車から飛び降りる)
私は上官を信じます(´∀`)
ランドールたる者、死ぬまで騎士です。
(不満を募らせる騎士仲間に背で話し、
数を減らせないまでも死者の足を払い始める)
また、雨…?
(雲行きが、にわかに怪しくなり始めている)
これでは、火が使えなくなりますねえ…(;´∀`)
(ふと、何かを思いついたように曇天を見上げる)
そう、川上には水門がある筈ですね…(´∀`)
(恐らく、今は出立前からの長雨で水が溜まっているだろう。
水門を開けば、大量の水が一気に押し寄せる事になる)
今は、勝負を急がなければ…
(踵を返し、水門に向かおうとした所でドラゴンゾンビと激突する)
誰だ、こんなところにドラゴンゾンビを置いた奴は!(´Д`)
(反射的にアルカネアを片手突きで前に突き出した。
槍は、まるで自らの意志でそうしたかのように屍龍の額に沈み込む)
(´∀`)。oO(…抜けない)
(慣れない槍に間合いが狂ったらしく、いつもの槍捌きができずにいる)
やはり、私には扱いきれないのでしょうか…(;´∀`)
(動けないランドールにヤムチャが繰気弾を撃ち逃げする)
ナニ!?(;゚Д゚)
(一端、槍を諦め繰気弾から走って逃げるが、どこまでも追ってくる)
ちょっとそこどいてくださ━(´∀`)━い
(ランディ達の横を、繰気弾を連れたランドールが走りすぎて行く)

360 :闇のスケアクロウ ◆ELhuyXFz.2 :04/12/28 22:26:49
闇が医務室の中に集い、やがて一つの扉の様な大きさになった

その中から現れたのは黒い玉を持った一人の少女

「法のカノン、神に背きし光の少女」

少女の声は天使の様な綺麗な声で有った

だが、その声にはどこか年不相応な威厳を感じ取れる

「この戦艦に居ては危うい、我が空間へと来るが良い」

そう言うと少女は片手でカノンを担ぐと闇の中へと消えて行った

誰も居なくなった医務室

闇もまた、音を立てずに消えて行った



少女はどこか分からない闇の中に丁寧にカノンを横たえた

「目を覚ますには一刻の猶予を要するか」

少女は目を瞑り、闇の中で喋り始めた


「聞こえるか、妖のエリシール。死の法に手を染めし乙女よ」

相も変わらず顔に似合わぬ威厳の有る声である

「その力続く限り死の兵を、彼の四人の勇者の元へ送るのだ」

四人の勇者とはランドール、ランディ、ツァイケルト、クスタファの事だろう

「まずは返事を聞こうか」

可憐な顔を歪ませ、声を殺して笑う少女

その表情には無邪気な表情とはとても言えない、独特の雰囲気が有った

361 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/28 22:29:03
ぽつぽつと雨が降り始め、鎧の上で雨粒が跳ねている。狼餓は場所を変え、今では城の眼前に広がる
平地が望める城壁の上に移動していた。勿論、腕組みをしながら首の紅いマフラーを風になびかせ、ただ黙って望んでいた。
「…敵の後続はまだ来ていないようだな。ん?」
>357
平地の上を一台の馬車ががたごとと、こちらに向かってくる。しかも馬車を曳いている馬は髑髏の馬であった。
「面妖なことだな。死せる馬が曳く馬車などとは…面白い。戦の動向を見守るばかりなのも飽きたからな。少し行ってみるか…」
狼餓は存在さえも始めから感じさせない程の超高速で、その場からふっと、姿を晦ました。
彼の移動は残像さえも伴わない、神速である。その移動速度はガストラの精鋭の中でさえ最高である。
数秒と掛からず、紅いマフラーを風になびかせながら、馬車を曳くケーニッヒの前に一瞬で現れた。
「私の名は赤霧狼餓。赤霧の忍衆を赤霧家の党首である。オーガスの者達よ、馬車から降りて私と戦え」
腰の妖刀<鬼神殺し>を抜き、その血よりも紅い刀身を馬車を曳いていたケーニッヒに突きつけた。
ケーニッヒはその髑髏の馬面に刀を突きつけられたが、怯えることなく、ただ黙って止まった。
(賢い不死の馬だな…さて、馬車一台で殴り込みを掛けてくる連中というものは、どのような者達だろうか?)
少しばかりこの勇気ある小集団に期待を寄せる。狼餓とて争いは好まぬが武人である。例外ながら強者との死合いには血沸き肉踊る。

362 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/28 22:32:43
>361
しまった…抜けている箇所があった。

>赤霧の忍衆を赤霧家の党首である。→訂正→赤霧の忍衆を束ねる赤霧家の党首である。

皆、脳内変換をしてくれ…見苦しい所を見せてしまったよ。

363 :レナス、酒場にて―夜―:04/12/29 00:12:14
 夜も更け、各々が各々の家路に付こうかという時間帯、レナスは月を見ていた。
 酒場は既に閉店したらしく、先程までの喧騒が嘘のようである。

 『コンコン…』

 戸をノックする音。
 誰であろう…いや、この宿で知り合いは一人しかいない。
 店主ある。

 「どうぞ。」とレナス。
 『ギギィ…』と戸が軋み、入ってきたのは…やはりこの宿の店主であった。

 薄暗くて表情はよく分からないが、少なくともレナスを襲いに(XXXしに)来たのとは違うようだ。
 店主が先に口を開く。
 「来た客に片っ端から聞いていったが、レナスという名前を知っている者は居なかった。」
 「すまねえ。」そう言うと、店主は軽く頭を下げた。
 
 笑顔を浮かべ、手をひらひらさせながらレナスが答える。
 「いいんですよ、あまり期待してませんでしたから。」
 本人はフォローのつもりだったかも知れないが、店主にはそう聞こえなかったようだ。
 ”天然”というものである。

 (期待していなかった…)
 この言葉は店主の心に浅く突き刺さった。

 心傷を受けた店主は、ふと、月あるいはレナスを見た。
 そして、こう呟いた。

 「きれいだな…」

 ふと、我に返った店主が繕う。
 「つ、月がだよ。月が!」と、怒ったように。


364 :祐二、陸遜、パイロン:04/12/29 00:43:29
ユ・リ・パ!

365 :名無しになりきれ:04/12/29 02:54:27
レナスの泊まる宿の近くで魔物が騒ぎだした!

366 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/29 03:20:23
>さあ!正々堂々剣と剣での一騎打ちだ!!
「いいでしょう…ここは騎士らしく正々堂々と行きましょうか…」
FALCONは地面に落ちていた剣を拾い、中段に構え精神を集中させていく。
今まで溢れ出るように出たFALCONの殺気が無くなり、辺りが静寂になっていく。

「行くぞっ!!真・鶴仙流!!残像剣!!」
FALCONがイングラムに向かい急突進をする。
それを見たイングラムは迎撃をしようとFALCONに剣を突きさそうとするが、FALCONは突進の格好をしたまま動かなくなる。
不信に思ったイングラムだが、次の瞬間背後からFALCONの強烈な一撃がクリーンヒットした。


367 :名無しになりきれ:04/12/29 03:42:27
>365
魔物の群はそんなに大した数では無かったが、寝ている町の人には脅威である
どうする!レナス!

368 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/29 04:23:31
>357、名前入れ忘れorx

>「私の名は赤霧狼餓。赤霧の忍衆を束ねる赤霧家の党首である。オーガスの者達よ、馬車から降りて私と戦え」
(シノビか。丁度いい、死霊どもの相手に辟易していたところだ。)
馬車に残っている面々に「先に行っても構わない」と言い残し、外に出る。

「羅乾流の恵鴻。貴様の挑戦、受けて立とう」
降り出したばかりの雨が体を濡らすも意に介さず。気は十分に練り上げた。戦闘準備万全といったところか。
虎牙矛(文字通り虎牙のような刃をした矛)を水平に構え、おもむろに狼牙に向かって斬りかかる。

ガシィィン!!

矛と刀がぶつかり合い火花が飛ぶ。

「実力は拮抗か・・・。故国を出奔して以来久しぶりに面白い闘いができそうだな。」
武芸の達人ならば、ある程度力量差のある相手と戦う際、一度刃を交えただけで
五十手先、百手先であろうとも勝敗が見えるという。
ケイはまさにそれを狙っていたのだ。

「羅乾流秘技の一 流鋭飛操斬」
気を矛に流し風の力に変え、狼牙に向かって斬りかかる。
その動き、まさに風の流れるかの如く!

369 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/29 04:36:54
>368
>気を矛に流し風の力に変え、狼牙に向かって斬りかかる。
その動き、まさに風の流れるかの如く!

ケイの矛が一閃、狼餓を見事に斬り裂いた…かのように見えた。
彼女が斬り裂いたのは、彼が首巻いている紅いマフラーが作り出した彼の幻影。
彼の紅いマフラーには幻影を作り出す式神が憑依している為、彼の意思に従って
自動で実体の無い影分身を作り出すのである。
「見事な太刀筋だが、私を捕らえるには少々…いや、かなり遅いと言っても過言ではない」
その刹那、上空から手裏剣やクナイ、小刀が雨のようにケイに向かって降り注ぐ。
しかし依然として狼餓の姿は掻き消えたままだ。

370 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/29 04:43:39
>346
その静寂を断ち切るようにどこからともなく声が聞こえてくる。
「ここまでの長い道のり、ご苦労だ。」
カイザーが上を見上げると、そこには浮遊する玉座に座った紅一点の一人の人物がいた
「初にお目にかかる。俺の名は蝶のパピオニ・イエロウス。ガストラ側の幹部だ。」
椅子に肘を立て、足を組むその男は、大きな威厳と存在をかもし出していた。
「銀のシェザハットを退けた聖騎士…どうやら俺は貴様ら騎士団を見くびっていたようだ。
その力、大いに気に入った。そこでだ、貴様に良い事を教えてやろう。」

「間もなく、この城は非情の我らが君主ガストラによって破壊される。」
彼はニヤリと笑うと話を続ける。
「それはどういう事か。内部にいる貴様をはじめ、味方の軍や罪のない捕虜達の命を跡形もなく消す事になる。
残念だが今貴様達の力ではどうすることもできん。だが、この俺が何とかしてやらんでもない。」
そして突然彼は座っていた玉座から飛び降りカイザーの座る玉座の後ろに立った
「が、その前にだ。どうも俺の蝶が貴様と手合いがしたいとさっきから疼いてしまっていてな
…ここが破壊されるまで少しばかり時間が掛かる。少し付き合ってもらおうか。」
そう言いい放つと、彼は大きく手で仰ぎ大気の揺れる波紋を作った。
そしてその波紋で玉座をカイザーもろとも玉座の間の入り口にまで押し飛ばした。
「来い、本気でやらせてもらう。」
カイザーがパピオニを見やると先ほどにはなかった大きな羽根を生やしているのに気づいた。
その黄金に近い黄色に染まった羽根は、万物を超越した神秘の容姿を露にしていた。

371 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/29 12:40:24
>370
入り口付近まで押し戻されたカイザーは、玉座から立ちあがってハピオニを見る
「・・・この城が破壊されるだと・・・?ふざけるな!そんな事は許さない!!
 お前との戦いは容赦はしない!・・・名乗りが遅れていたな。俺の名はカイザーだ」

右手で鞘から剣を抜き、目の前の敵を見る
(さて、あいつも一筋縄ではいきそうにない。それにあいつの戦法もハッキリしない・・・
 無暗に手を出すわけにはいかないのだが・・・仕方ない!)

身体に光を纏い、左腕を上に掲げる。
左手の上に小さな光の玉ができる
「ブレンテル流、聖弾の技・・・ホーリーシューティング!!」
突如、その小さな光の玉が風を巻き起こして膨張し、直径3メートルほどに巨大化しつつハピオニへと向かう
(これでお前の実力を確かめさせてもらう!)

更に激しい光をカイザーが放つ。何かを狙っているようだ

372 :銀のシェザハット&銀狼の花嫁・リューテ ◆f.nnpR.ols :04/12/29 15:15:05
荒野にまで吹き飛ばされた神獣であったが、神獣の魔力の回復の早さは脅威としか言いようが無かった。
ほぼ全快であった。体中に負った傷も癒え、全身からは神々しい銀の魔力が漲っている。
「WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOON!!!!」
一際高く吼えると、その咆哮は戦場全体に響き渡った。猛々しく、それでいて気高い魂を感じさせるような咆哮であった。

戦場全体に響き渡る気高い咆哮…だがある者にとってはそれは悲しい叫びにしか聞こえなかった。
「シェザハット様…貴方は泣いておられるのですか?」
銀狼の花嫁にだけ聞こえる、吼え声に乗せた想い。それは悲しみに満ち溢れた心の叫びであった。
何者にも従うことの無い神獣としての気高い魂と、大切な者を守りたいと願うが故に従う彼自身の魂。
それに板挟みにされるシェザハットという一人の銀狼族の青年の想い。それが神獣の今の叫びであった。
「理性を失い、神獣の魂に体を支配されても貴方は哀しみを叫ぶのですね?…」
窓辺にそっと近づき、窓を開け放つ。そうすることでより彼の<声>を聞く事が出来た。…それは哀しみに満ち溢れた悲痛な叫び。
窓から身を乗り出し、風に運ばれてくる彼の叫びに耳を澄ます…それは何処までも哀しみを叫んでいた。
愛し合っている中だからこそ、お互いの弱い部分を知っている。彼は自分の闇を、自分は彼の闇を知っている。

滅んだ郷国の王家に代々忠を尽くしてきたアローンウルフ家。彼の父親も、其の又父親も、そして何代にも遡ってアローンウルフ家は忠を尽くしてきた。
彼自身、王家に忠を貫き通す家に産まれたことを誇りに思っており、王家に背くことなく忠を貫き通した彼の父親や祖父、先祖達を彼は尊敬していた。
幼い頃から聞かされていた彼の将来の夢。それは王家を守護する近衛騎士団の団長になること。それこそ耳の毛が抜け落ちる程聞かされていた。

そして月日は経ち、幼なかった二人はいつの間にか成長し、お互いを異性として認識し始めた春のことだった。
それは彼が10歳で騎士見習いとなってから6年の月日が経っていた。その間に彼は騎士見習いから騎士と認められ、近衛騎士団に入団を許可されたことだった。
異例の速さで近衛騎士団への入団を許可された、まだあどけなさの残る銀狼族の少年。それは彼が神獣としての片鱗を見せ始めた証であった。
勿論彼は近衛騎士団への入団許可に飛び跳ねて喜んでいた。騎士とはいえまだ16の少年。無理は無い。そして彼から愛の告白を受けたのもこの時だった。
「今思えばあの時のシェザハット様はとても可愛らしかった…尻尾と耳を垂れて恥ずかしそうに、私に拙い愛の言葉を言うんですもの…」
昔の思い出を、苦笑交じりに思い返す。楽しかった思い出に思わず尻尾が揺れる。
顔の銀の毛皮を真っ赤にして、尻尾と耳を垂れ、俯きながら、所々の台詞を噛みながら必死に告白をする、少年だったシェザハットの姿が鮮烈に蘇る。
同じく少女であった自分にとっては、この拙い愛の告白に心をときめかされるのには充分であった。今思えば本当に微笑ましい仲であった。

373 :銀狼の花嫁・リューテ ◆f.nnpR.ols :04/12/29 15:16:04
それから4年後、彼は20歳となっていた。
その4年間の間に彼は近衛騎士団の中でも選り抜きの精鋭が集められた第0番隊の隊長を務めており、次期騎士団団長との呼び声が高かった。
そして当時の騎士団団長が現役を退き、晴れて彼は近衛騎士団団長となったのであった。近衛騎士団団長に若干20歳で就任した彼の才能に
世間は舌を巻いた。そしてこの時に彼が銀狼族の祖先である<神獣>の生まれ変わりであるということが分かったのである。
この時に彼と婚約の契りを交わしたのである。何も無ければ今頃は自分は彼と共に郷国で家庭を築いてただろう。
実際、彼の子を四人程身籠っていたのだが、ティーアがガストラに攻め滅ぼされ時に家族を殺され、リューテはそのショックで流産してしまったのだ。
何も無ければ本当に幸せな家庭を築いていた。彼も自分が子供を身籠り、流産したことは知っている。それを知った時の彼を今でも覚えている。
ただ無言で自分のことを優しく抱きしめてくれた。家族を失い、同時に御腹に宿った新たな命達を失った二つの悲しみで失意の底に伏していた自分を優しく抱いてくれた。
自分の銀髪を優しく梳いてくれる彼の指。自分の耳を優しく甘噛みする彼の牙。自分を優しく抱きしめてくれた彼の腕。全身を優しくなぞる彼の鼻先…
いつも彼は全身全霊をかけて自分を愛してくれた。彼は心の底から自分を愛してくれている。だから自分も彼の愛に応えたい。

しかし今の自分は巨大な牢獄に囚われている身。彼の愛に応える処か彼を戦場へと押し遣っている原因となっている。
歯痒い。ただただ今の自分が置かれている状況には焦燥感が募るばかりである。
「シェザハット様…私は貴方の愛に応える処か、貴方を戦場へと追いやっています。私には貴方を救う力を持ってはいませんし、他人に頼るしかありません」
依然として風に運ばれてくる彼の慟哭に心は痛むばかりである。出来ることなら自分が彼を助けたい。でもどうすればいいか分からない。
彼を束縛している張本人であるガストラを討ち取らない限り、彼は解放されない。だから此処を訪れたカイザーに思いを託したのである。
「カイザー様…どうかあの方を宜しくお願いします。どうかあの方を苦しみから解放させてください…」
今の自分に出来ることはただ祈ることだけである。愛する者が又自分の元に戻ってくるよう、祈るだけである。

374 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/29 16:45:50
フッ、私に捕まってしまえば…どうする事も出来ま…雷?あっ、あっ、あーっ…ぬぅぐぁっ!

何と…やはりこの少女の力は…強大だ!だが気絶してしまった様だな…?
フッ、では頂くとするか…お前の体液をなっ…!

行動:今度は接近しながら両手の触手で少女を絡め取り、体液を少しずつ吸い始める

375 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/29 17:52:09
>フッ、では頂くとするか…お前の体液をなっ…!
「そんなことさせるかっ!!」
FALCONはイングラムを放置し、触手を使い体液を吸おうとするエレガンテに向かい突進する。
「真・鶴仙流…炎隼拳!!」
FALCONがエレガンテに向かい、炎の隼を拳に纏わせて殴ろうとする。

376 :名無しになりきれ:04/12/29 18:02:18
よおFALCON。
同僚追い出しに成功してこんなところでハッスルですか?
ブロリーさんはお元気でつか?w

377 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/29 18:46:45
美味い…これは少しずつ味わって頂くとしようっ…!

むっ…、猿が…私に触れるなっ…!

行動:左手の触手でほんの少しずつ吸収&右手の触手でFALCONを払いのけようとひっぱたく

378 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/29 19:13:13
>344
>
【ロ イ ヤ ル ス ト レ ー ト ・ フ ラ ッ シ ュ ! ! 】
剣崎からヴィーゲンに向かって五枚のエネルギーフィールドが並ぶ。
そして、剣崎が剣からエネルギー波を五枚のフィールドに通しヴィーゲンに向かって放った!!

「ナントイウ高えねるぎーダ!!!!コノママデハ…」
言うが早いか、既にバリヤーは破られ、右腕を吹き飛ばされた。ヴィーゲンは堪らず数歩後ろに下がった。
「グヌヌヌヌヌ…ヤルデハナイカ!!ダガ俺様ハマダ倒レン!!!」
胸部装甲板を開き、剣崎ではなく、城壁の方に陽電子砲の照準を合わせ…
「コノママ城壁ヲブチ抜イテ、おーがす共々奴ノ率イル騎士共ヲ消シ去ッテクレル!!!!!」
高エネルギーが胸部に集まり、城壁の向こうにいるオーガスに照準を合わせて、陽電子砲を放った。

379 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/29 19:27:02
>むっ…、猿が…私に触れるなっ…!
「だ、誰が猿だー!!」
FALCONは触手で吹き飛ばされたが、空中でバランスをとり体制を立て直す。

「本気で…俺も怒ったぜ…」
FALCONは気を高めていきスーパーサイヤ人2になり、辺りに暴風のような気が巻き起こる。
「さっさと…その子を離せ!!どどん波!!」
エレガンテに向かい指先から集束された気弾が放たれる。

380 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/29 19:38:54
>378
「そんな事はさせない!」

ヴィーゲンの背後から声が聞こえる。
そこには分身したもう一方……赤い剣崎の姿があった。

「あの【ロイヤルストレート・フラッシュ】はあんたを騙すための囮に過ぎない。
本当の攻撃はこれだ!ダディャーナザァーン!!オディニヂカラォカシテクリャ!(橘さん!俺に力を貸してくれ!)」

【ダイヤ10】
     【ダイヤJ】
         【ダイヤQ】
             【ダイヤK】
                 【ダイヤA】

【 ロ イ ヤ ル ス ト レ ー ト ・ フ ラ ッ シ ュ ! ! 】


もう一つの【ロイヤルストレート・フラッシュ】………
赤い銃撃のエネルギーがヴィーゲンの背後から襲い掛かった。

381 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :04/12/29 20:26:18
>378
オーガスが振り向くと、ビームがこちらへと迫ってくる!
・・・避ける暇もなくオーガスはビームに飲み込まれてしまう
だが・・・
「ぐっふっふ、残像券じゃ!」
そのビームを高速で避けたオーガスは反撃を狙う!!

【キング】【キング】【キング】【キング】【我輩】


【 大 王 フ ァ イ ブ カ ー ド  ! ! 】

オーガスのパンチがヴィーケンを襲う・・・

382 :名無しになりきれ:04/12/29 21:02:07
>371
感情を露にしたカイザーは、巨大な光弾を放つ。
「フ、凄まじい闘気だ。ではカイザー、今は闘い以外のことは考えたくはない。存分に楽しませてもらおうか。」
そう言うとパピオニは構える。そして彼は向かってくる光の玉を大きな音とともに両手で受け止める。
その光弾はパピオニの手の中で消えるようにその力を徐々に失い、消えた。
「ダメージを最小限に抑えたつもりだったんだがな、少々手に火傷を負ってしまった。これが貴様の力か。
ますます気に入った。」
ニヤリと笑うパピオニ。またカイザーは光放つ、何かを狙っているようだ。
「あいにく俺は保守的な人種ではない。何を考えているのかは知らないがこちらからもいかせて貰おう。」
パピオニは小さな声で何かを呟く。そしてその呟きが終わると同時に部屋全体が妖しく光り、そこから
蝶の姿が複数に浮かび上がる。部屋全体に絵画のように描かれた蝶達の姿からは強い魔力の気を放っていた。
「古代蝶プシュケは果てることなき心の象徴。永遠の心は全ての時代を見通すことを可能にする。」

「プシュケの盟約の名のもとにおいて、『過去』を召喚しよう。」

パピオニは二本の剣を抜き、両手を大きく広げ、天に向けて小さく呟く、
『過去』というものを呼び出すための呪文のようだ。

383 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/29 21:04:36
クッキーは保存していたはずだったんだが…>>382は俺だ。

384 :機のゲ・ヴィヒト・ヴィーゲン ◆rIsUbjxKmQ :04/12/29 21:16:25
>380
>381
「グ、グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」
前と後ろから貫かれ、ヴィーゲンの腹に風穴がぽっかりと開いた。
破孔からはオイルが血のように止め処なく溢れている。
「し、しすてむノ89%ガだうん…ど、動力炉ニ……ア゛ア゛、ア、AAAA、A、AA、AAaaaaaaaaAaaaaaaAAAa……」
鋼の巨人の最後の断末魔が響き、激しい閃光と爆風を伴ってヴィーゲンは爆散した…
あたりにはヴィーゲンの破片がばらばらと降り注ぐ。

385 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/29 21:35:27
ほう、怒るか?仕方有るまい…?本当の事なのだからな…!

その神経、凍えさせてやるっインヴェルノ…!


行動:アロマ・インヴェルノ(効果、全身の神経の麻痺)の霧を放つ

386 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/29 21:57:48
>382
>パピオニは二本の剣を抜き、両手を大きく広げ、天に向けて小さく呟く、
 『過去』というものを呼び出すための呪文のようだ。

(・・・何を・・・狙っている・・・?)
何かを感じ取ったカイザーは狙っていた行動を中止する
そして目を細めて正体を見極めようとするが、
妖しげに光る蝶によるものなのか、悪寒しか感じない
「何をしたいのか分からないが・・・その隙だらけの構えを見逃す訳にはいかないぜ」

「ハアアアア!!」
光が更に大きくなりカイザーを包む。
その光がカイザーの周りを飛ぶ蝶をかき消す

「これで終わるとは思えない・・・だが!」
嫌な予感を吹き飛ばすようにカイザーは駆け出す
その勢いに乗って天を向き続けているハピオニの心臓部へと向けて突きを繰り出す

387 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/29 22:26:28
>その神経、凍えさせてやるっインヴェルノ…!
「な、何だと…」
FALCONは霧を吸い込んでしまい、全神経を麻痺してしまった。
「くそっ…動けない…」
FALCONは動こうとしたが神経が麻痺してしまい動けなかった。

388 :ユメモチ ◆ICEmzOoezY :04/12/29 22:29:57
>[レイチェルはユメモチを優しく抱き寄せ、気を静める]
>[淡い燐光がユメモチ、レイチェル、ケイを包み込む]
>[ケイは彼女の手にお守りを握らせ、一心不乱に祈っていた。]

(三人が力を合わせて悪霊を追い払い、黒いオーラは消え失せていく)
……うぅ…(気を取り戻すとレイチェルに優しく抱き寄せられ、セリシアはレイチェルを抱きしめていた。)
いっ…!(手に痛みを感じ、自分の手をチラッと見ると、ケイがユメモチの手を握っていた。手のひらに何かを握っている感触がする)
お守り…?(ケイは握っていた手を解いた)
あ、謝らないで下さい!私が悪いのですから…

(セリシアが使った法術で、周囲は淡い燐光で輝いていた)
…この光も、助けて下さったのですね…

…レイチェルさん!大丈夫ですか?!
(レイチェルは気を高めて、その気をユメモチに送り込んでいたので、少し疲れているように見えた)
私の為に、こんなに力を使って下さって…
お陰で助かりました!
(ゆっくり立ち上がり、三人に頭を下げ終わった後、乗っていた馬車は動き始めた)

馬車…動いていますよね…?(ケーニッヒが馬車を曳き、四人は戦場を離れてしまった)
一体、何処へ…
((あ…、お城にお近いです。早くお城に行けるのでは?))

>[どういたしましょうか、上官殿?]
えと、お城に…(外から狼餓の声が聞こえてくる)

>[「私の名は赤霧狼餓。赤霧の忍衆を束ねる赤霧家の党首である。オーガスの者達よ、馬車から降りて私と戦え」]

…敵…?

>[「先に行っても構わない」]
(そう言うとケイは馬車から降りる)

ケイさん……(心配そうにケイを見つめる)

389 :髑髏の馬・ケーニッヒ ◆/eUw2klvjE :04/12/29 22:43:27
>[「先に行っても構わない」]
その言葉を聞くと、ケーニッヒはがたごとと馬車を曳きながらガストラ城の城門を目指して進みだした。
途中、ケイの横を通り過ぎる時、
『…汝はいずれまた其の身に汝の御子を宿す。お気に召されるな』
ぼそりとケイの耳元で囁き、何事も無かったかのように馬車を曳いていった。

390 :夢のエレガンテ ◆bHxgxVSvOM :04/12/29 23:14:01
私のアロマ「インヴェルノ(冬)」…楽しんで貰えたかな?うーむ…良い香りだ…
美しさは罪だ…美しさは敗北を知らないからな…!

フッ…自分が守っていた女性が、目の前で苦しんでいる姿を見る気分はどうだ…?
それでは頂くとしよう…心置きなくなっ…!

行動:左手の触手で少女の体液をほんの少しずつ吸収(まだ体には全然問題ない)
そしてアロマ・インヴェルノの霧を吸う(素早さUP)

391 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/29 23:24:44
>それでは頂くとしよう…心置きなくなっ…!
「そ…そうはさせるか…か…体が動かなくても…攻撃することは…できるんだぜ…」
FALCONは開いた口に気を溜めていく。
「喰ら…えっ!!」
エレガンテに向け口から小さい威力の無数の気弾を放つ。

392 :名無しになりきれ:04/12/30 00:20:29
しかしFALCONは不思議な力によって
異世界へと放りこまれてしまった

393 :名無しになりきれ:04/12/30 01:01:16
>386
カイザーはパピオニの心臓めがけ、突きを繰り出してきた。と、同時にパピオニの呪文を唱えるのを終え、
腕いっぱいに広げていた二本の剣でカイザーの剣を押さえる。
「思った以上に血の気が多いようだな。フ…、貴様ならやってくれるような気がするぞ。」
不敵な笑みを浮かべ、カイザーを剣で払いのける。
「万物の生物の原点はここから始まった、生きとしいけるもののための受胎、最古となる母体…樹林。
生い茂る広大な森林のために彼等魂は種となる…」
すると部屋いっぱいに飛び交っていた蝶達は、黒い粒に変形していった。そしてその粒は地面に落ち、
そこから芽を生やした。その芽は急速に成長していき、やがて根は床や壁を張り巡らし、茎は幹となり、
枝を伸ばしそして葉をつける。部屋は一面緑の樹に覆われる。
もとの壁が見えないほどに生やす濃い木々に その部屋はまさに『楽園の小箱』と言ったところだろうか。
「大自然の加護だ、ありがたく味わうがいい。」
木々の根はパピオニの羽根以外の全身を巻き込ませて部屋の中心に出でた。
巻きつく根の間からパピオニの手が出る。
そして彼の手の指がカイザーを指差すと同時にカイザーの前に一本の細い根が地面から出てくる。
その今にも折れそうな軟弱な根は細い体をブルブルと振るわせる。するとあちこちの場所から
新たに別の根が地より出でて、その細い根に絡む。すると一本一本重なる根は大きさを増し、
一つの強大な根となった。
樹に包まれ、羽根と根の隙間からだらしなく伸びた手を出しているパピオニは言った。
「貴様にとっていい事を教えてやろう。根は何であっても燃やすことはおろか切ることはできない。
この俺自身にダメージをない限り、な。」
数百本の根の集合体は勢いよくカイザーめがけて突進していく。

394 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/30 01:02:35
>393
>383同上  orz

395 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :04/12/30 01:04:01
>392
「なっ、なんか懐かしいぃぃぃ…」
FALCONは久々に異空間に飛ばされた…

「ウギャッ!!」
FALCONが落ちた先…それは魔界であった。FALCONが麻痺していて動けないなか、魔界の強豪モンスターがどんどんやってくる。
(これは…万事休すか…)と思いきや…
麻痺の効果が解け動けるようになった。

「よし、これなら大丈夫だ」
─3分後─
魔界のモンスターを軽く全滅させていた。
「さてと…どうやって戻るか…」
FALCONが考えていると丁度田中さんが飛んでいた。

『よっ、何してんだ、こんな田舎で?』
FALCONは今までの事情を説明すると、田中さんが地上に送ってくれることになった。
FALCONは田中さんの背に乗ると、田中さんは空を飛んでテレポートをする。
テレポートをし終わり辺りを見回すと、ガストラの大戦艦が目の前にあった。

「田中さん…ありがとう…」
『礼には及ばねえよ…それよりも頑張れよ…』
FALCONは田中さんに礼を言い、再びエレガンテの所に舞い戻った。

396 :ケイ ◆9zACWiHarc :04/12/30 01:07:14
初手、流鋭飛操斬は狼牙に命中、勝負はあっけなく着いたと思われた。
だがしかし切り裂いたはずの相手は一瞬のうちに影が薄れ、消えてなくなってしまう。
(変わり身か・・・流石はシノビ。やはり一筋縄ではいかんようだ。)

>上空から手裏剣やクナイ、小刀が雨のようにケイに向かって降り注ぐ。
降り注ぐ刃を、総て紙一重で避わす。無駄に大きな動きをせず、必要最小限に留めているからだ。
「フン、貴様一人を捕らえるのに速さなど必要ない」
挑発を試みる。実際、勝敗を決するのは力でも速さでもなく、
闘いの流れを詠む能力であると常々言われてきた彼女だからこそ言える言葉。
しかし相手の姿が見えないとなるとこのような挑発も無意味に終わってしまう。
「特別大奉仕だ。貴様にとっておきの気功術をみせてやろう」
そう言うと、ケイは矛を大地に突き刺し、全身から気を放出し始める。


 某R「あれはまさしく背来慨線麗蛇唖(せきがいせんれいだあ)!」
 某T「知っているのか雷電ー!?」
 某R「うむ・・・」

 古代中国は夏の時代、民衆は常に異民族・洲瑛栖(すてるす)の恐怖に晒されていた。
 彼等は皆一様に伝播灸宗(でんぱきゅうしゅう)と呼ばれる秘技を使い、誰の目にも留まることなく標的を仕留めたという。
 度重なる彼等の来襲に民衆は疲れ果て、事態を重く見た当時の帝は
 崑崙の仙人、旦 珍器(たん ちんき)にこれを駆逐するよう依頼。
 これに対し珍器は、全身から粒子のように細かな気を放出し、敵が僅かに放つ気を
 感知するという術で伝播灸宗を打ち破り、見事洲瑛栖を追い払ったという。
 また、この時捕らえられた洲瑛栖が、「感到背后准象有一祥的心思(背後に誰かいるような気がする)」
 と一様に証言し、憤慨していたことから、珍器の秘術は背来慨線麗蛇唖と呼ばれるようになった。

 現代では軍事用から防犯グッズ・カーナビ等様々な用途に使われているレーダー探知機だが、
 そのルーツが旦 珍器の気功術、背来慨線麗蛇唖であることはあまり広く知られていないのが現状である。

 民明書房刊 『気功術〜その華麗なる奥義の世界』より


姿は見えずとも居場所を捕らえた。瞬く間に気を練り直すと、ケイは狼牙のいる方向へ向かって構える。
「羅乾流秘技の二 猛虎襲来孔」
矛から立ちのぼる気が虎の形を成し、狼牙に向かって襲いかかる!

397 :王 大人:04/12/30 01:12:47
霧の狼餓…死亡確認!!

398 :レナス、酒場にて―丑三つ時・前― ◆o2qKdFy2wA :04/12/30 02:10:28
 
 さらに夜が更け、俗に”丑三つ時”という時間帯であろう。
 レナスは目を覚ました。
 物音がしたわけでもなく、夜が明けたわけでもない。
 ただ、”なんとなく”目が覚めた、それだけである。

 ふと、外を見ると見事な満月が輝いていた。
 建物の脇には満月特有の濃い影を落としていた。

 その濃い影が動いた…ような気がした。

 (疲れているんだろう…)
 レナスはそう思い、後ろを振り向いた…その時であった。
 彼女の後ろに”影”が居た。
 もちろん、自分の影ではない。

 ”影”は、色こそは影そのものだが、異形…形が全く定まったものではなかった。
 かろうじて赤いものが目である事が分かるが…早い話が化け物である。

 化け物が言った。
 「オマエ、オれガミエルのカ?」
 こもったような声で問う。

 「な…何?」

 「ミエてイルンダナ?」

 「あ…あぁ…」
 レナスの声は既に言葉にならない。

 『僕達が見えるなんて人じゃない〜♪』
 驚いて後ろを見ると、窓の外にやや小ぶりな”影”が複数いた。


 

399 :レナス、酒場にて―丑三つ時・後― ◆o2qKdFy2wA :04/12/30 02:11:29

 『僕らが見えるなんておかしいよ〜♪』
 別の”影”も歌うように言った。
 あたかも子供のような声。
 さも、楽しそうに…

 「…るさい…」と、レナス。
 心なしか怒気を含んでいる気がする。

 『ン?』
 異形の”影”が聞き返す。

 「うるさいって言ったのよ!」
 切れた、理性が。

 『怒った〜♪』『怒った〜♪』と小さな影がはやし立てる。
 「黙れ!」
 感情に任せ、剣を抜き放つ。
 そして異形の”影”を一閃。
 その刹那…異形が砕け散った。

 『僕達を切れるなんて人じゃない〜♪』『人じゃないったら人じゃない〜♪』
 そう歌いながら、小さな”影”たちは散り散りになり、見えなくなっていった。

 「私こそ…自分が何者なのか知りたいのに…」
 俯き、呟く。


 空には満月がぽっかりと浮かんでいた。
 どこかで野犬が鳴いた。

400 :名無しになりきれ:04/12/30 03:20:01
おいレナス
キャラネタ板のレザードスレは放棄したのか?
いいかげんもどれよ

401 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/30 09:57:37
>340
…あっはっはっ…化け物とは、良く分かってるじゃないの。
ふふ、千の肉塊にねぇ…そうよ、もっと頑張りなさいな。
私の目的はアンタ達を殺す事じゃないもの…今はね。
こいつの相手はシュラムとマインスターに任せるとしましょうか。行きなさい。

>361
…そっちも片付けちゃったわけ、でも動いちゃったわねぇ。
…霧とぶつかったみたい。ふっふ、いい感じにばらけてきたじゃないの…
しかもいい所に捕虜も来たし…動くなら今が好機か…
そっちにはルクードを送りましょ。狼餓が女を止めてる間に残りを血祭りに上げる…!

>341
マンチャーダ、アンタは何してるわけ?まさか海水浴でもしてたんじゃないでしょうねぇ?
…いい事教えてあげる、ついさっきアンタにそっくりな竜が第戦艦に連れて来られたわよ。
アンタの妹か何かかしらねぇ?このままじゃそいつも戦に駆り出されちゃうかもよ?

402 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/30 09:58:32
>347
ふぅん、こっちも結構やるわねぇ、スケルトンのなり損ないの割には。
ドラゴンゾンビ、急所を外して少しでも長く足止めするのよ。勿論、
ブレスを始めとした攻撃を怠らないように。
こいつは…デュラハンに相手をさせましょう。死んでる者と死なない者、
一体どっちが勝つか見ものだわ。

>360
あらぁ、スケアクロウ。久しぶりじゃない。長い事音沙汰なしだったから
とっくにお亡くなりになってると思ったわよ…ふん、アンタに指図されるのは
癪に障るけど、私の目的の為にもそうするつもりよ。もっとも、力続く限りは外すけどね。

…スケアクロウ。あんたにやってほしい事があるんだけど。嫌とは言わせないわよ、
私はあんたの言う事聞いてやるんだからね。

>384
…これで、一番近いヴィーゲンは消えた…
手助けの振りして気を散らせた甲斐があったわ。
悪く思わない事ね、ヴィーゲン。アンタは中々歪んでて気に入ってたけど、
それだけに邪魔なのよ…目的を果たすには、アンタには消えてもらうつもりだったしねぇ。

403 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/30 09:59:03
>393
お約束はもういいから。
パピオニ、今からアンタのとこに召喚魔法で呼び出した
化け物送るわ。ま、多分気に入らないと思うけど。

異界への門よ開け、彼の地より来たれ、天を覆う禍々しき者。

エリシールが召喚したのは…巨大な『蛾』の化け物だった(簡単に言えばモ○ラ)


エリシールの元にイングラムの元から捕虜が到着した。
オーガス国の兵士が2人とフレゼリア国の兵士が3人、いずれも武具は没収されている。
「アンタ達には私の目的の為に動いてもらうわよ…嫌とは言わせないわ。」
エリシールは5人の兵士に傀儡術をかけ、深層意識を操作した。
彼ら自身が自分達はガストラの兵士であると思い込むように…そして、
予め用意していたガストラの鎧兜を着けさせると、こう指示を出した。
「2人はシェザハット、3人は狼餓の所に行って、
『さしたる戦果を上げられない為捕虜を処刑した。これはガストラ皇帝の命令だ』と言いなさい。」
言われるままに部屋を出て命令を果たそうとする兵士達、それを見送って再び一人になったエリシールは
更にザコデュラハンを召喚すると、リューテと沙羅(双方お付きも一緒に)をここに連れて来るように指示を出した。
「シェザ…狼餓…アンタ達に恨みはないけど、私の目的の為に働いてもらうわよ…死んでもねぇ…!」
そう呟いたエリシールの目には、誰に向けるよりも凄まじい憎悪の炎が揺らめいていた…

行動:クスタファの元に更にゾンビ系100体追加&シュラムとマインスターを派遣
    ユメモチ達の所にルクードを派遣&狼餓の所に傀儡捕虜を派遣
    ツァイケルトの所に更にゾンビ系100体追加+ドラゴンゾンビ5体追加&中ボスデュラハン派遣
    シェザハットの所に傀儡捕虜を派遣

404 :双子の狼騎士・ベレナーク&グルナーク ◆f.nnpR.ols :04/12/30 14:56:52
城の警戒に当たっていた双子の銀狼族の重装騎士、兄のベレナークと弟のグルナークは、
上の階…人質の囚われている階での戦闘騒音を聞きつけ、急ぎ上の階に向かっていた。
しかし二人が着いた時には戦闘は終結し、シェザハットは何処かに消え、シェザハットと戦っていたと
思われる者の姿も既に無かった。
「遅かったか…それよりも卿の姿が見当たらないな……」
「兄さん、卿の<匂い>はまだするよ。多分…」
弟のグルナークが指差した壁にぽっかりと開いた巨大な穴を指差した。穴の向こうは城の外に
広がる荒野が望めた。
「卿の<匂い>も此処でぱったりと途切れている…」
「ということは卿は此処から外に吹き飛ばされたのか…」
そして遠くに神獣の気高い咆哮が聞こえた。
「卿は生きているな。流石神獣の生まれ変わりだけのあるお方だ」
「それよりも兄さん。リューテ様は…」
先ほどからリューテとシェザハットの幼い兄妹達が囚われている部屋の方角から、別の<匂い>が
するのが分かった。恐らく例の侵入者のものであろう。
「急ぐぞ!」
リューテとシェザハットの幼い兄妹達が危ない!そう思ったベレナークは駆け出していた。

「リューテ様…」
吹き飛ばされた部屋の戸口の前に着き、開け放たれた窓から外を見ているリューテの後姿を見て、双子は悟った。
「侵入者は上の階に行きましたね?」
グルナークがリューテの後姿に問いただす。しかし答えは返ってこない。だがそれが充分な答えであった。
「…たとえそうだとしたら、どうするというのですか?」
ゆっくりと双子を振り返る銀狼の花嫁。その顔には恐れも何も無い、いつもと変らぬ心優しい美しき銀狼の乙女の微笑みが浮かんでいた。
そして更に…
「後ろの方も私をどうするつもりですか?」
その言葉にぎょっとした双子は、そっと後ろを振り返った。後ろにはエリシールの配下であるザコデュラハンが立っていた。
「な、何奴!?」
「待て!グルナーク!これは妖のエリシール様の僕だ!迂闊に手を出してはならん!」
驚いたグルナークが肩に担いでいた重槍を手に構えるのを兄のベレナークは片手で制した。
「…リューテ様」
「分かっております。妖のエリシール様が私に用があるのでしょう?」
ゆっくりと窓辺から離れ、双子の前に来る。そしてシェザハットの幼い兄妹達を振り返った。
「少し私はここを離れますが、皆いい子で待っているのよ?」
シェザハットの幼い兄妹達は無言でリューテの言いつけに頷き、双子の重装騎士を伴って部屋を出て行くリューテの後ろ姿を見送った。
(シェザハット様…私は決して屈しません。だから貴方も屈してはなりません)
エリシールの元へ行くエレベーターの中でリューテはシェザハットのことを祈った。

405 :名無しになりきれ:04/12/30 18:37:52
質問を受け付けるんなら、本スレの世界観(たいした設定はないが)を壊さない程度の質問がいいと思われ

406 ::04/12/30 18:39:33
ゴバーク…orz


407 :クスタファ ◆teRq72Hi1g :04/12/30 19:59:00
>403
>クスタファの元に更にゾンビ系100体追加
「本当にやるとはな…どうやら冗談は通じないようだ」
地の底から這い出てくるゾンビ達にやれやれと肩を竦めて見せる。
「いい加減私の刀で腐肉を斬るのは気が進まん。一気に灰にするか…」
そう言って右目を覆っていた包帯を取り去った。
包帯の下から現れたのは、彼の左目と同じ鮮やかな翡翠色の瞳であった。
だが明らかにその輝きは違っていた。
左目が神秘的な輝きを発しているのに対して右目は命のの無い輝きを発していた。
有機ではなく、無機を感じさせる…紛れも無く、彼の右目は義眼であった。しかし普通の義眼ではない。
右に輝く翡翠の瞳。明らかにその輝きは魔の輝きであった。
それも普通の魔力ではない。高密度に凝縮された魔力である。
「これを使うのは久し振りだからな…制御を誤ると洒落にならん。此処は安全装置を1から3番まで解放するか…」
一瞬だけ意識を右目に集中させると、鈍い光を右目は発し始めた。
「…流石に久し振りとあって調節はイマイチか。だが、これぐらいなければ私の気が進まん」
長刀を肩に掛けた鞘に収め、群れる亡者に向き直る。
「さて……<シヴァの翡翠>の力、灼熱の翡翠の焔を御目にかけよう…」
残像を残さず、亡者共の前から掻き消えるが…
「私は逃げも隠れもしない。何故なら、お前ら塵を綺麗さっぱり片付けないと気が済まないからだ」
ふっと風のように腐臭漂う亡者の群れの中心に現れる。
黒い風のように現れたクスタファ。彼はいつ何時も黒いロングコートで身を包み、顔には包帯を巻いているが、今は違った。
彼の全身からは淡い翡翠色の魔力が立ちのぼり、陽炎のように揺らめいている。
「灰になれ…昇華!」
右手に翡翠の魔力を集中させ、地面にその手を着く。すると一気に魔力が収束、放出された。
放出された魔力は翡翠色の焔となり、巨大なうねりとなって彼の周囲に群がるゾンビを一体も残さず飲み込んだ。
彼を中心とした半径20m以内は翡翠色の焔で焼き尽くされ、ゾンビたちは骨片の一つも残さず燃え尽きた。
それは穢れた肉体ごと魂さえも焼き尽くす焔であった。鉄さえも一瞬で熔かし、土を残さず焦土と化す魔力の焔。
「ふぅ…他愛も無いな」
だが焦土と化した地面に立つ二つの影を彼の義眼が捉えていた。

>シュラムとマインスターを派遣
「…流石に出来る奴はいると言う事か」
気だるそうにシュラムとマインスターに向き直る。
「まぁいい。数ばかりの亡者に比べれば楽しめそうだ」
肩の鞘に収めた長刀を抜き放ち、ぴっと切っ先を二人に向ける。
「だが後悔しろ。私と戦うことをな…」

408 :名無しになりきれ:04/12/30 20:33:19
俺ならプリングルスのサワークリームをお勧めするね。
確かにちょっと高いのが痛いけど、飽きがこないよ。
流石にマイルドソルトはちょっとな・・・

409 :名無しになりきれ:04/12/30 20:33:53
誤爆った・・・orz

410 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :04/12/30 20:54:35
>384
「ヤ、ヤッダ・・・・!!と、その前に」

TRRRRRRRRRRRR・・・
剣崎は懐から怪しげな小型の機械を取り出す。
彼の故郷ではこの機械を『携帯電話』という。お互いが連絡するための機器だ。

ガチャ
「あ、もしもしダディャーナザァーンディスカー?カードがいくつか無くなったので補給をお願いします。
はい。・・・・・はい。あ、10分ほどで着きますか。はい、オディガェィヂマーズ(お願いしまーす)。」

<5分後>

BRRRRR・・・・!!
    ドルゥゥゥン!!    キキィィイイイイ!!
(0M0)「ヤグゾグボガードダ(約束のカードだ)。」

(0w0)「アギガドゥゴザァマズ(ありがとうございます。)」

(0M0)「ゾデドヅッデギコレャール(それとついでにこれをやる。)」

(0w0)「ゴデバ?(これは?)」

(0M0)「グドゥドヂューニャォヂデダ(来る途中に落ちてた。)ヂャナゲンザギ(じゃあな剣崎。)」

ドゥルン!
ブルルルル・・・・BRRRRRRRRRRRRRRR!!

ダディャーナザァーンが去って行く。

行動:カードの補給。よく分からないカードを2枚貰った。

411 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :04/12/30 21:22:59
>矛から立ちのぼる気が虎の形を成し、狼牙に向かって襲いかかる!
(私を捉えるとは…中々の強者だな。だが……)
ふっと姿を現し、襲い掛かってきた気の虎を妖刀<鬼神殺し>で斬り裂く。そして…
「中々いい<気>だ…さぞかしこの刀に宿る悪食の鬼神も満足だろう」
斬り裂かれた気の虎は直ぐにその形を失い、刀に吸収されてしまった。
気の虎を<喰った>血よりも紅い刀身を持った妖刀は、満足気に鈍く紅い光を放ち、紅い闘気を立ち上らせていた。
「ほほう…刀の鬼に触発されて私の中の鬼も疼いてきている……そうか、血を吸いたいか?」
自分の中に巣食う<鬼神>に語りかける。だが…
『狼餓…あんたに伝令よ。早く城に戻りなさい』
心に直接妖のエリシールの声が響く。
(エリシールか!?…邪魔が入ったな)
ふんと詰まらなさそうに鼻を鳴らし、刀を腰の鞘に納めた。
「用事が出来た。この戦いの続きはいずれ…さらば!」
首の紅いマフラーを風になびかせ、その場から紅い霧となって掻き消えた。あとに残されたのはケイただ一人となった。

『さしたる戦果を上げられない為捕虜を処刑した。これはガストラ皇帝の命令だ』
城に戻った狼餓はエリシールの操る傀儡兵からこの言葉を聞いたが…
「あの人外女の考えそうなことだな。そんなことを言えばこの私が怒り狂うとでも?…ハハハ、浅はかだな?」
逆にその言葉を嘲笑った。
「だが、それは私に対して働けという言葉か…いいだろう。働いてやる」
その瞬間、狼餓の雰囲気が変った。鋭利な刀のように研ぎ澄まされた殺気から、地獄の悪鬼の如くの狂気に変った。
「さて、<鬼>が目覚めたか……待っていろ」
ケイの前から掻き消えた時とは比べものにならない速さで、その場から気配に到るまで全ての存在を消し去って消えた。

412 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :04/12/30 22:26:36
>393
>数百本の根の集合体は勢いよくカイザーめがけて突進していく。

「・・・甘い、そんな単調な攻撃!」
迫り来る根をとっさに横に避ける。
だが完全に対応できなかった為、根が鎧をかすめた。
その根を剣で斬りつけるが、金属を叩いたような衝撃が腕に伝わるだけで根に傷はつけれない

(根にダメージが与えられない・・・か。そこまでの魔力を使えるとはな。)
カイザーは相手の実力を見とめざるを得なかった。
・・・だが同時に意味深な笑みを一瞬浮かべ、すぐに真顔に戻す
「確かに素晴らしい技だ。・・・だが、弱点を自分で言うとは墓穴を掘ったな」

右手の剣を上に掲げ、神聖なる力を剣に通わす。
それによって剣から光が放たれ、部屋中を照らす
「ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!!」
剣を振り下ろすと同時に、そこから高速の光の刃が放たれる。
狙いは羽根だ。そこだけ一度も根で隠されていないからである

「・・・ハアアアアアアッ」
カイザーの左拳が光の奔流を生み、激しく光を放つ
たとえ羽根にダメージを与える事が出来たとしても、それで敵に勝利する事などできない。
追撃の準備も同時に行っている。油断できない相手であると認めたからである

413 :沙羅姫&四つ子のくの一姉妹 ◆1xgR98LiXg :04/12/30 23:00:43
>403
>更にザコデュラハンを召喚すると、リューテと沙羅(双方お付きも一緒に)をここに連れて来るように指示を出した。

その頃、四つ子のくの一姉妹に付き添われ、沙羅姫はエリシールの元から来たデュラハンの後に従っていた。
「沙羅姫様、心配いりません」
長女の冬が気遣うように言う。以前からこの四つ子の姉妹とは幼い頃からの付き合いである。
沙羅姫や狼餓よりも4歳年下で、沙羅姫や狼餓にとっては可愛い妹分達であった。
皆一様にあどけなさの残る顔で、後ろに馬の尾のように一本に結わえた髪が特徴的な可愛らしい少女達である。
しかし皆忍らしく、今は軽装鎧を身に付け、鉄製の額あてを巻き、腰には直ぐ身の脇差を二本ずつ装備していた。
そして皆御揃いの紅いマフラーを首に巻いている。
これは狼餓への尊敬の現れであり、彼に習って同じように幻影を作り出す式神を憑依させている。
「親方様から私達は沙羅姫様を御守りするよう言付けられています…それに」
「大好きなお姉さまに指一本たりとも触れさせませんよ♪」
後ろからじゃれるように三女の夏が沙羅姫に抱きつく。
「う〜ん…やっぱり沙羅姫様ってぽやぽやで甘くていい匂いがする……」
「あ、ちょ、ちょっと…」
夏は沙羅姫の髪に顔を埋め、匂いを嗅ぎ、手は沙羅姫の華奢な体を弄っている。
「これじゃあねぇ…出ているところは出ている体じゃ親方様がベタ惚れになるのは頷けるなぁ…」
うんうんと一人頷きながらも弄る手は止まらない。しかし…
「アンタはもう…!!!!!!」
次女の秋が何処からか取り出したハリセンで夏の後頭部を叩いた。
後頭部をハリセンで叩かれた夏はその場でずっこけた。
「なーに沙羅姫様にちょっかい出してるの!親方様に知られたら大目玉だよ!」
容赦なくずっこけた夏をハリセンでぶっ叩く次女の秋。それはもう容赦なく。
「ふぅ…これでよし、と」
一通りぶっ叩き終えると、夏は身動き一つしていなかった。
僅かに体がぴくぴくと動いているだけである。
「さ、先へいきましょう?」
何事も無かったかのように沙羅姫をにこやかな笑顔で振り返る。
本当に何事も無かったかのようにである。
「え、ええ…」
仕方が無いので其れに頷く。この二人はいつもこの調子であるから、
ここは素直に従った方が懸命だということを肌で感じ取っていた。
ぴくぴく動く姉の夏を見て、末っ子の春が何かもの言いたげだが、直ぐに口をつぐんだ。

そうこうしている間にエリシールの元へ着く四人…ではなく五人。
散々ハリセンで打ちのめされた夏はいつの間にか復活していた。流石赤霧の忍、といったところであろうか。
「儚き花の沙羅、妖のエリシール様の命により御前に参上いたしました」
エリシールの前で恭しく頭を垂れる。それに四人も従う。
「私に何か御用でございましょうか?」
ゆっくりと顔を上げ、丁寧に尋ねる。

414 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :04/12/30 23:07:27
(繰気弾を引き離した所で、背後に敵の追撃が来ない事を確認する)
私の動きは、敵に気づかれていないようですね…(´∀`)
(古い水門を見上げる)
水量は充分…。
(木々の合間から見える上空のマンチャーダから身を隠す)
下流の皆さんを避難させるには、時間が必要ですね。
(グレイブで水門の片側のレバーを打つと同時に、低い地鳴りがする)
十分もすれば堤が決壊し、窪地に濁流が流れ込む筈…(´∀`)
(支えの片側を失った堤の端から水が流れ始める)
おや、待っていて下さったのですね(´∀`)
(元来た道を戻る途中で、引き離した繰気弾に再会する)
でもここはもうじき、濁流の通り道になるんですよ…(´д`)
(しばらく考え、思いついたように手を打ち布袋を取り出す)
ちょっと入っててくださいね(´∀`)
(繰気弾に無理矢理布袋を被せて肩にかつぐ)
上流の水門を開きました。
時間を稼ぎ、先頭を追いましょう。
(安全地帯へと急ぎながら、交戦中のツァイケルトに呼びかける)
まだ、そう遠くでは無い筈です。
騎士達の統制がとれていないこの隙を突かれては、
我が隊とて苦戦は必至…(;´∀`)
(剣戟の音に混じって、騎士の一人が押し殺すように叫ぶ声が聞こえる)
他の諸侯は何をしているんだ。
侯爵はなぜ援軍に来ない!
(諭すように話す声は分析官のものだろう)
候は冷戦状態にある隣国との境を守る任を仰せつかった身、
軽々しく兵を動かせないのであろう。
(しかし、他の騎士も次第に声を上げ始める)
大役を預かる身であるからこそ、
この大事に駆けつけるべきであろう!
よもや、反意があるのでは…
(ウェズレイが木の上から跳び降りてくる)
ヘッ、騎士どもが浮き足だってやがる。
(騎士達に冷ややかな目で一瞥をくれながら肩をすくめる)
さっきのヤツもそうさ。…心理戦略に長けた指揮官がいる。
(ランドールは少し考え、知っている敵将の名前を適当に挙げてみる)
イングラム将軍ですね(´∀`)
(ウェズレイは力強く首を横に振る)
急ぎましょう。皇帝のもとへ…
(濁流が、動きの遅いゾンビを流れに飲み込んで行く)
(;゚Д゚)!?
(振り返ると、ツァイケルトの前に一体のデュラハンが立っている。
クスタファにも二体の将がついているようだ)
こんな時に敵将に出会うとは…(;´∀`)

415 :銀狼の花嫁・リューテ ◆f.nnpR.ols :04/12/30 23:40:41
エリシールがいる部屋に着き、エレベーターの扉が開く。
双子の重装騎士がリューテの脇を固めるように付き添い、
リューテは双子に守られながらエレベーターの外に足を一歩踏み出した。
既に部屋には霧の狼餓の人質である沙羅姫が、彼女の護衛であろう四つ子のくの一姉妹
を従えてエリシールの前にいた。彼女も同じ人質として何度か面識があり、
シェザハットと狼餓は親しい仲とあり、二人もいつの間にか仲が良くなっていた。
同じ精鋭の人質である二人が呼ばれたのには、エリシールに何か善からぬ企てがあるからだろう。
これから起こることは決していいことではないだろう。だがリューテは恐れを微塵も感じさせず、
気丈にもエリシールに向き直る。
「銀のシェザハットの花嫁、リューテ・アルメリヒ。参上いたしました」
リューテも沙羅姫がやったように恭しく頭を垂れ、ゆっくりと面を上げる。
「…私達人質を呼び寄せて何をなさるおつもりですか?」
ちらりと沙羅姫を横目で見ながら、ここに自分達を呼んだ理由をエリシールに面と向かって問いただす。
双子の重装騎士がこの発言に内心慌てたのは言うまでも無い。
相手はガストラの精鋭である妖のエリシール。ちょっとしたことで機嫌を損なった者は、彼女の傀儡
にされるなんて日常茶飯事である。前にも一回同じ隊の獣人がそうなりそうになったが、シェザハットが
止めてなんとか収まった。あまりいい予感はしない。しかし更に…

416 :銀狼の花嫁・リューテ ◆f.nnpR.ols :04/12/30 23:59:39
>415の続き
「貴女様に何の策略があるかは存じませんが、あの方は姑息な手段では闘気を奮い起こす方ではありません。
あの方の更なる力を引き出したいのなら、より強い強敵と巡り合わせて下さい。あの方は…神獣、いえ、シェザハット様は
戦いの中で自分の力を伸ばす方です。貴女様がどんなに人の心を利用した謀略が得意だとしても、シェザハット様は
貴女様の思惑にノる方では在りません……」
もう双子は内心大慌てである。まずい!これは流石に怒らせた!マジで血の雨が降る!
「それに幾等このような部屋に籠もり、強力な召喚術を行ったところでオーガスの騎士達は倒せません。倒したいのなら、
貴女様もシェザハット様や他の将のように勇敢に戦ったらどうです?…こんなネチネチとしたやり方、流石はかの狂人・ガストラ
が好みそうですね?」
もう終わった…双子は思った。だが、エリシールが逆上してリューテの命を奪おうというものなら
我々はリューテを自分達の命に代えても守り通す。それが団長であるシェザハットに密かに誓った想いであった。

417 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :04/12/31 01:01:12
>403
「エリシールからの援護か…死霊でもなんでもなく、蝶であるこの俺によりによって
汚らわしい蛾を仕向けてくるとは、随分と挑戦的な事をしてくれるものだ。
フン、俺…いや国の進路を乱しかねない厄介な者だというのは良く分かった。結構な事だ。」

>412
カイザーは襲い掛かるパピオニの無数に絡みつく根を避ける、が少し根が鎧をかすめたようだ。
「…完全には避け切れん、か。俺のプランの筆頭に乗っからん者がそんなことでは困る。
せっかく貴様をこうも優遇しているというのに。まぁいい、何も速さだけが全てではないからな。
我らが精鋭の一人を退けたほどの実力。これまでとはいわせん。」


>・・・だが同時に意味深な笑みを一瞬浮かべ、すぐに真顔に戻す
「確かに素晴らしい技だ。・・・だが、弱点を自分で言うとは墓穴を掘ったな」
(良い眼光を持っている。…笑みは一瞬だったが、僅かながら闘気の中に狂気らしきものを感じた気がした。
やはり見込みはあるようだな…。)
「フン、案ずるな。わざわざ弱点を教えるという事は全力で迎えると同時に貴様を試すということだ。
それに私の繰り出す技は根だけではないのでな。もっとも、今は出しはしないが。」


>「ブレンテル流、速攻の剣・・・疾風聖波烈斬!!」
剣を振り下ろすと同時に、そこから高速の光の刃が放たれる。
「羽根を狙うか。…羽根は『俺』自身ではなく『蝶』自身だ。悪いな。説明が足りなかったようだ。
今度からは是非この俺を覆う根からだらしなく垂れ下がっているこの『手』を狙っていただきたい。」
ニヤニヤと笑みを浮かべ嫌味な忠告している間にカイザーの放った光の刃が高速の速さで
パピオニの羽根を襲う。しかしやはり『蝶』自身にあたる為か、羽根は傷一つつけられなかった。


>「・・・ハアアアアアアッ」
カイザーの左拳が光の奔流を生み、激しく光を放つ
パピオニは先ほどの束ねた根の数本を分かち、自分の前に立たせ、壁を作った。
「これは土産だ、とっておくといい。」
そしてパピオニは即座に飛んでいる二匹の蛾を捕まえカイザーに投げてよこす、
その蛾が前に飛んで来た瞬間、蛾の腹から鋭い針のようなもの出る。
が、それは針でもなく、蛾によって出されたものでもない。
なんとそれは無数に絡む根の先であった。それもさっきより根の数が一本増えた状態で。
二本の束の根は二匹の蛾を貫き、またカイザーをも貫かんとしていたのだ。

418 :大戦艦のオペレーター:04/12/31 01:11:52
安全装置解除

ターゲットロック

エネルギー圧縮開始

波動エネルギー充填

粒子加速度1200%…1300%…

魔導反応炉作動急げ

419 :法のカノン ◆4iw3FeJXPQ :04/12/31 02:16:24
「うぅっ…私は一体…」
闇の中で目覚めたカノン
腹部にはまだ少し痛みが有る
「そう…デュファイさんに気絶を…」
疑いはしたものの、最後まで味方であって欲しいという願っていたカノン
彼女の目には微妙に涙が浮かんでいた
「敵…ですしね…仕方…無いんですよね…」
そう呟きながら体を起こし顔を上げると、視界に映ったのはうっすらとした闇だった
その闇の中に不思議な雰囲気を持つ少女が座っている
「あ…あなたは…?」
何処かで会った様な、いや、感じた事のある波動だが、思い出せなかった

420 :名無しになりきれ:04/12/31 04:23:19
   

421 :名無しになりきれ:04/12/31 04:42:11
月刊サバンナちんぽ

422 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/31 09:04:12
>404
マトモなのを送ったつもりだったんだけど、子供を置いてきてどうするのよ。
ほら、さっさと子供らも連れて来なさい!脳みそ腐らせてないのは何故だと思ってるの!
(リューテを連れて来たザコデュラハンを叱責して子供達を連れて来るように命ずる)

>407
…ふん、前座の楽しみ方を知らないなんて、無粋ねぇ。
まぁいいわ。シュラムとマインスターを相手に一方的に押し勝つなんて
出来ないんだから。それに…今ので必要量は集まったしねぇ。後は時間稼ぎだけ…

クスタファに向かって二人の戦士が代わる代わる言葉を送る。
シュラム「俺はシュラム…(無表情に名乗る)」
マインスター「私の名はマインスターと申します。お見知りおきを(優雅な礼と共に名乗る)
        早速ですがこれから私達と踊って頂きますよ。よろしいですね?」
シュラム「死者の苦しみを知らぬ貴様に報いを与えてやろう…」
二人は剣を構える。クスタファの挑発などまるで聞いてないと言う風情である。

>411
信じられない?…私を誰だと思ってるわけ?
曲がりなりにもネクロマンサーの端くれ、人の生き死にに関して嘘は言わないわよ。
そんなに下らないと思ってるなら、沙羅だっけ?の部屋に行ってみるといいわ。
それはもう、私に言わせれば血沸き肉躍る光景になってるから…

423 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :04/12/31 09:05:06
>413、>415-416
…エリシールの全身が震えている。俯いている為表情は読み取れないが、
傍から見たら怒りで体が痙攣しているようにしか見えない…リューテの挑発に
怒りを露にしたのだろうか?だが…
「…フッフッフッフッフッ…クフフフフフ…アッハッハッハッハッハッハッハッハ…!!!!!」
嗤っている。声を大にして狂ったように嗤っている!
「狂人ガストラ…いい響きじゃないの?暗に私が卑怯で臆病で醜い化け物であると言ってるんでしょ!?
 良く分かってるじゃないの、アッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ…!!!!!」
エリシールにとって、一般的な罵倒や侮辱は褒め言葉である。
逆に、一般的な褒め言葉は何よりの侮辱となるのだ。
「言いたい事はそれだけ?溜まりに溜まった鬱憤もあるでしょ、いい機会だから全部吐き出しなさいよ。
 それとも、綺麗事しか言えないのかしら?…何も知ろうとしない小娘が、大きな口を叩くんじゃないわよ!」
エリシールは口から高圧の球状電撃ブレスを吐いた。無論それは双子の重装騎士によって防がれてはいるのだが…
「揃いも揃って理想論ばっかり。反吐が出るわ!理想でお腹が膨れるわけ!?
 綺麗事で戦争に勝てた!?結果は全部正反対じゃないの!いい加減現実を受け入れたらどうよ!?
 夢を語って理想にしがみついて生きられた昔とは違うってねぇ!下らない、本当に下らないわ!」

「…ひとしきり気を吐いた所で本題に入りましょ。
 …汚れに満ちし暗黒の魔界より来たれ、鏡の化身…鏡像の魔よ」
エリシールが呪文を唱えると二つの魔法陣が描かれ、そこからのっぺらぼうと形容できる
青白く痩せ細った体躯の魔物が現れたかと思うと、その魔物は次の瞬間にはリューテと沙羅に姿を変える。
そしてその二体の魔物はリューテと沙羅を喰らおうと襲い掛かるが…それまで一言も発する事無く
エリシールの脇に立っていたデュラハンが剣を抜き放ち、一瞬で魔物を斬り伏せた。
「さすが、500年前に滅んだ聖王国オルベインの最後の王子様…死してなお剣の腕は衰えずってとこかしら?
 …変化が解ける前に処置を施さないとね。時の流れに逆らい汝が全てをここに留め置く…」
召喚されたのはドッペルゲンガーである。ドッペルは死ぬと変身が解けてしまうのだが、
エリシールが使った術によって、その姿はいつまで経ってもリューテと沙羅のままであった。
「後はこれを所定の位置に…部屋の様子は…いい感じに散らかしたわね。臭い消しに香を使って…
 ゾンビも召喚して肉を食わせておけばお膳立てとしては十分…最後にこれが『ガストラが下した事である』
 と言う事をどうやって強く印象付けるか…もうアンタ達に用はないわ。デュラハン、全員奥に閉じ込めときなさい。
 スケアクロウの返事があり次第、そっちに移すから」
デュラハンは無言のまま頷き、連れられて来た子供達共々人質全員を奥の部屋に押し込めた。
そして、最後にデュラハンが部屋に入ると、エリシールはそこに鍵をかけたのであった。
「どうせ破ろうと思えばすぐにでも破れるだろうけど、気休め程度にはなるでしょ。
 それにしても、機械兵士が連れ帰ったあの聖騎士の捕虜が元デュラハンで、しかも生前が
 聖王国オルベイン最後の王子だったとはねぇ…いい拾い物をしたわ、本当に」

424 :名無しになりきれ:04/12/31 15:20:28
それだ!

425 :570:04/12/31 19:23:46
FALCON先生ー!

426 :名無しになりきれ:05/01/01 02:16:33
【あの敵陣へ】騎士よ、雑談だ!【ツッコメ!】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1104063238/

427 :スケルトン総書記 ◆p4zJhyHltI :05/01/01 07:04:59
ガストラの大戦艦内厨房…そこには不死の悪魔と呼ばれる者がいた…
( 0,,0)「明けましておめでとう!!スケルトン総書記です!!」
誰も居ない場所で新年の挨拶をしながら、客人のために料理を作る総書記…

( 0,,0)「料理ができたけど…味見してくれる人居ないかな?」
亡者の如く大戦艦内を徘徊し始めた。

428 :名無しになりきれ:05/01/01 07:25:30
で?

429 :名無しになりきれ:05/01/01 07:28:35
>428
でじゃねえよageんなおまえらシネよ荒らし共が

430 :名無しになりきれ:05/01/01 07:41:22
で?

431 :名無しになりきれ:05/01/01 14:19:45
FFDQいただきストリート FF1〜6が出てないのはなんでよ

432 :名無しになりきれ:05/01/01 15:24:06
それが運命

433 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :05/01/01 20:12:04
「流石はボーガズザァーン(オーガスさん)、見事な技ディス!
俺はひとまず城の中に入ることにします。」

ヴィーゲンの破片を押しのけて城の中に突入する。

434 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/02 21:15:48
>417
>なんとそれは無数に絡む根の先であった。それもさっきより根の数が一本増えた状態で。
 二本の束の根は二匹の蛾を貫き、またカイザーをも貫かんとしていたのだ。

迫り来る根をほんの数センチのギリギリでかわす。
だが先程の攻撃と比べて表情には随分と余裕がある
(羽根は弱点じゃなかった、残る標的は腕のみ・・・明らかに何か狙っているな。)

思考を巡らせるカイザーに根の追撃が来る
だが、またしても数センチ・・・いや、数ミリのところでかわしてゆく
「・・・もう、根の攻撃は無駄だ」
冷静に、そして自信満万にそう言い放つ

またも根が地面、それも背後から襲いかかってくる
「理由を聞きたそうだな・・・いいぜ教えてやるよ。俺の周りを囲んでいるオーラ、聖闘気が理由だ。
 ・・・このオーラは、単に攻撃力が上がるだけの代物じゃない。
 俺の周りに近づくモノ全てを察知する事ができる優れものだ。いわば俺の神経の一つと言っても過言ではない
 油断しなければ、一度見た攻撃ぐらい対応する事ができる!」
ハピオニのいる反対方向を向きながら突撃してくる根の攻撃を避けつつそう語る

根の攻撃を避けている時も、喋っている時も一つだけカイザーに変化が起きている
彼の左手の光が凝縮されては新たな光が生まれ、だんだんと強くなっているのである

(この技の完成には、まだ時間がかかりそうだな。もう少し相手のペースに乗ってみるか)

435 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :05/01/02 21:35:59
>422
>信じられない?…私を誰だと思ってるわけ?
「ああ、信じられんな。お前には分からんかもしれんが、私と沙羅姫様は見えぬ絆で繋がっている」
侮蔑を含めた口調で吐き捨てるように言うと、剣崎の元へ向かった。

>433
>ヴィーゲンの破片を押しのけて城の中に突入する。
「待て。ここから先は通さん」
剣崎の目の前に一瞬で姿を現す。
「ここを通りたければ圧し通れ」
そうれだけ言うと、腰の鬼神殺しを抜き放ち、剣崎の奇妙な仮面に覆われた顔に切っ先を突きつけた。

436 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :05/01/02 22:03:16
>434
>「・・・もう、根の攻撃は無駄だ」
冷静に、そして自信満万にそう言い放つ
(流石だ、しかし何故だろうか。根はどこから襲いくるのかわかるはずもないだろう。)

>「理由を聞きたそうだな・・・いいぜ教えてやるよ。俺の周りを囲んでいるオーラ、聖闘気が理由だ。
 ・・・このオーラは、単に攻撃力が上がるだけの代物じゃない。
 俺の周りに近づくモノ全てを察知する事ができる優れものだ。いわば俺の神経の一つと言っても過言ではない
 油断しなければ、一度見た攻撃ぐらい対応する事ができる!」
ハピオニのいる反対方向を向きながら突撃してくる根の攻撃を避けつつそう語る
「素晴らしい能力だ。…ではこういうのはどうかな?」
パピオニは片腕を伸ばし、指を差すと呪文を唱える。
すると一つ色違いの巨大な根が地面から綺麗に垂直に伸びる。。
「開花。」
パピオニは言うとその根の先は裂けて、中から真っ赤な色の軟らかそうな肉の壁が現れた。
その裂け目の中心から火を噴いている。
「ワームのジャッキーだ。可愛がってくれよ?」
根は奇怪な雄叫びをあげて根を伸ばしていく。それは延々と伸び、やがては床を覆い尽くす。
根はカイザーの周りを回って徐々にとぐろを巻き、一筋も光が漏れぬよう、閉じ込めてしまった。
てっぺんを見やるとワームが覗き込み、口をあけ、今にも火吹かんとしていた。

437 :名無しになりきれ:05/01/02 22:10:38
今までで一番頭の悪い発言だな

438 :名無しになりきれ:05/01/02 22:51:58
>437
雑談はこちらで!

【あの敵陣へ】騎士よ、雑談だ!【ツッコメ!】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1104063238/

439 :名無しになりきれ:05/01/02 23:10:53
早速ここで雑談しようぜ?

440 :名無しになりきれ:05/01/02 23:12:40
だな。
ここが次スレだ。

441 :名無しになりきれ:05/01/02 23:22:55
だが俺達はお前達をスルーする。

442 :名無しになりきれ:05/01/02 23:31:38
避難所がなくなったらここを荒らす理由は無い。俺は抜ける。

443 :名無しになりきれ:05/01/02 23:47:50
俺も抜ける。

444 :名無しになりきれ:05/01/02 23:52:09
俺は抜く。

445 :名無しになりきれ:05/01/02 23:53:31
いや待て抜くなw

446 :名無しになりきれ:05/01/03 03:53:34
荒らそうぜぇw

447 :名無しになりきれ:05/01/03 03:58:17
荒らすな。抜け。

448 :名無しになりきれ:05/01/03 04:03:14
これ以上荒らしたり抜いたりしたら、お前らのために騎士スレ避難所立てるよ

449 :名無しになりきれ:05/01/03 04:08:03
立てるしか手はないぞ・・・

450 :名無しになりきれ:05/01/03 04:17:29
勃てるしか手はないぞ・・・

451 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :05/01/03 18:55:40
>435
「ウェ!?マダァキディスカー!?(また、敵ですかー!?)
あ、ここは敵の本陣だから当然ディスね。」

>剣崎の奇妙な仮面に覆われた顔に切っ先を突きつけた。
「ハ、ハバァセバワガリーマズ(は、話せば分かります。)」

そう言いつつ、左手ではこっそりとカードを取り出す。

452 :名無しになりきれ:05/01/04 00:28:44
何でここは寂れたんだ?

453 :名無しになりきれ:05/01/04 00:37:25
正月だから。

454 :名無しになりきれ:05/01/04 00:55:47
バーミヤンの責任

455 :名無しになりきれ:05/01/04 02:49:51
いえてる

456 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/04 03:36:27
>436
>根はカイザーの周りを回って徐々にとぐろを巻き、一筋も光が漏れぬよう、閉じ込めてしまった。
てっぺんを見やるとワームが覗き込み、口をあけ、今にも火吹かんとしていた。

カイザーはその裂けた根に斬りつける。だが、やはりこの根にも傷はつける事が出来ない
密封された空間、そして逃げ道の無いその空間全てが自分を殺す為だけに存在している
今にも火吹かれんとしている根を見ると、無意識のうちに冷や汗が頬を流れる
(周りを囲まれ、上にも逃げ場が無い・・・くそっ!こんな所で死ねない!!)
・・・だが、その願いも虚しく、根の裂け目から火が吹かれる。
灼熱の業火は摂氏1000℃を越えるような凄まじい炎であった
・・・しかし、ハピオニは気付いた。カイザーがすでにその空間には存在しない事を

最上階の一つ下の階にカイザーの姿が確認できた。
とっさに床を思いっきり殴ってぶち抜いて脱出したのである
「危ない所だった。・・・本気で死ぬかと思った」
上を見上げつつ汗を拭いながら肝を冷やしたような顔をしている
だが、すぐに鋭い表情に変えて上・・・いや、敵のいる最上階を睨みつける
「・・・あんな危ない奴は近づいて倒す必要は無い!最上階ごと吹き飛ばす!!」

剣を鞘に収め、精神を集中する。
先程から光を放っている左手が更に激しい光を放つ。
そして左腕を真上に上げる
「ブレンテル流、閃光の技・・・・・・・プラズマインジエンド!!」

・・・一瞬、であった。
カイザーの左手から発せられた雷光が最上階を吹き飛ばし、天をも貫いていったのである
吹き飛ばされた事によってあがっていた煙も、風に流されて徐々に晴れてゆく。
そこに表れたのは、魔法によって破片も残らぬほど見事に吹き飛ばされた最上階。・・・ただの青空であった

「これで終わりだなハピオニ。結構冷や冷やしたぜ」
カイザーは二本の指を上に指しながら何も無い空を見つめていた
(あ・・・ガストラの居場所を聞くのを忘れてた!!)

457 :名無しになりきれ:05/01/04 10:30:11
      

458 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :05/01/04 14:24:51
>456
根のジャッキーは炎を噴き、カイザーを跡形も無く焼こうとしていた。
>・・・しかし、ハピオニは気付いた。カイザーがすでにその空間には存在しない事を
(…!どこへ行った?!)
「ジャッキー、そこをどけ。」
パピオニは言うと、ジャッキーはとぐろを解き、その場をのいた。
「床穴…か。」
その瞬間
>先程から光を放っている左手が更に激しい光を放つ。
そして左腕を真上に上げる
「ブレンテル流、閃光の技・・・・・・・プラズマインジエンド!!」
カイザーから雷光が発せられる。それはパピオニの二言を言わせないほどの
一瞬の出来事であった。
さっきまであった最上階。跡形も無く、物の破片も無いはず。だが。
突如、何か黒いものが一つ、落ちてきた。腕だ。
カイザーはそれを見やるが刹那、どこからか声が聞こえる。
「ご苦労だ。その力、見せてもらった。俺の完敗だ。
…こうなる事は期待はしていたのだが、いざ負けてみると悔しい事この上ない。」
姿形は見えないが、なんとも神々しくも渦々しい様子が声で伺える。
「…では、蝶も満足したことだ。闘いはもういい、実は貴様に折り入って頼みがある。」

459 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :05/01/04 14:26:40
「以降、この声は外部に漏れる事は無い。私がこの空間に細工をしたからな。」
誰に向かっていっているのかはわからないが、話を続ける。
「この城はまもなく破壊される、ではなぜそんな事を知っている俺がここにいるのか。
答えは一つ。貴様のような精鋭を越えた精鋭を迎える為だ。
俺がガストラの元に送っていってやる。というのは、貴様がガストラをその手で葬ってほしいということだ。
代わりに俺も一仕事しよう。そう、先ほどガストラはこの城を破壊すると言ったが、それを俺が何とかしてやろう。
これで貴様はおろか、味方の軍や捕虜になった罪の無い者共の命は救われる。
取引…言い方が悪いか、これは一種の契約だ。
どうするかは貴様の勝手、だが考えて欲しい。沢山の命を握るのは貴様だということを。」

声しか聞こえないが、少々笑みを浮かべているようだった。様子はどんどん曇っていくようだった。
「冷酷なだけで何が変わろうか。ガストラ、民の器なき粗雑な王。…俺はこの手で変えようというのだ、新たな明日。
皇帝として君臨してな。」

460 :レナス、酒場にて―朝―:05/01/04 20:32:32
 夜が明け、レナスは気が付くとベッドの上にいた。
 「夢…?」
 レナスはそう呟くと、辺りを見まわした。

 すると、窓の前に昨日寝るときには鞘に収まっていたいたはずのレナスの剣が、床に突き刺さっていた。
 その剣が、昨日の出来事が夢ではないことを物語っていた。
 突き立てられた剣を抜きつつ、レナスは一つの決意をした。
 【抜くときに床に穴が開いてしまったが、元からあったという事にする。】

 (私はランドールさんに会う。会って自分が何者なのかを確かめる。)
 (そのためにはどんな犠牲だって…)


 一階に降り、昨晩と同じように(周りの宿泊客の好奇の目にさらされたが)大盛りのシチューを食べ、宿を発った。
 【朝食の最中に店主が「部屋に穴が開いていたが、何か知らないか?」と聞かれたが、「元からあった」と答えた。(ごめんなさいっ!)】


 時々、何かの爆音が響く。
 戦場まではそう遠くはないようだ。

461 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :05/01/04 21:11:07
>451
「何をするかは知らんが…」
言うよりも早く、鬼神殺しの峰で剣先の左手を打ち据えていた。
「こそこそと私の目の前でするな」
刀の峰で打ち据えられ、剣崎は思わずカードを取り落としてしまった。それを狼餓は無感情に踏み潰す。
「…この程度の小細工で私を敗れると思うな……」
そう言うと、大きく跳躍し、城門の上に降り立ち、懐から数枚のお札を取り出した。お札には呪術に使われる幾何学的な
文字がびっしりと書き込まれており、一目で式神を宿した護符だということが分かる。
「…召!」
護符を空中に投げると、護符を中心とした大きな召喚の陣が顕現する。その召喚の陣は血のように紅く、見るからに
危険な式神を召喚するものだということが窺える。
「さぁ…地獄より来たれ」
その言霊に触発され、召喚の陣が大きく脈打つ。そして徐々に中心部に<何か>が輪郭を形成していく。
「鬼神召喚!」
それが最後の言霊だった。現れたのは剣崎の3倍はある地獄の鬼神。全身には地獄の圧倒的なオーラを纏っており、その身を
日本風の鎧兜で包んでいる。手には大太刀が握られており、一振りで数十の兵を薙ぎ払う大きさである。
「まずは小手調べと行こうか…」
鬼神の顔は面鎧に覆われており、見ることは出来ないが、
「オオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
その下から発せられる唸り声はまさしく鬼神そのもの。鬼神は狼餓の命令で手に持った巨大な刀を剣崎目掛けて振り下ろした。

462 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :05/01/04 22:23:48
>461
「ウェェェェェ!?ギディナッデデグルァナンデー!(鬼人が出てくるなんてー!?)
…………なんてな!」

【リモート】

剣崎は先程とは比べ物にならないほど素早くカードを取り出しラウズする。
ラウズしたカードから出た光線が狼餓が踏んだカードに当たった!

ズィィィン!
カードが一瞬で人間とほぼ同じ大きさのエレファントアンデッドに変化する。
そして、カードが巨大化する勢いを利用して狼餓を足元から吹き飛ばし、鬼人の持つ巨大な刀の軌道上……
剣崎の頭上数mまで移動させた!

463 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/05 02:08:16
>458-459

(ハピオニの真意は分からない・・・だが、俺の行くべき場所は決まっている)
「それを断る理由など俺には無い。今倒すべき敵は決まっている、ガストラだ。
 そして理由は分からないがお前もそれを望んでいる。」
何処からハピオニの声が発せられているのか分からない為、空へ向かって喋る

(ガストラを倒した後、お前が俺達に敵対するような事があれば倒すだけだ。今度は完全に)
「・・・さあ、とっととガストラがいる所に送ってくれ。
 俺にもお前にも、そんなに時間は残されていない筈だからな」

464 :名無しになりきれ:05/01/05 02:14:16
カイザーや、そろそろパピオニと呼んでおやり……

465 :蝶のパピオニ・イエロウス ◆2QOmsJ6Po. :05/01/05 03:24:22
>463
「フ、その言葉が聞きたかった。ではこれより貴様をガストラのいる大戦艦へと移動させよう。
さようならだ、聖騎士カイザー。」
パピオニは呪文を唱える。するとカイザーの足元に魔方陣が現れ、一瞬光を放ったかと思うと
カイザーは消えた。



「…さてと、こちらも動くか。」
空からパピオニは姿を現す。蝶の羽根を広げ、椅子に座り、腕は片方無い、が涼しい顔をしている
懐から水晶を取り出し、そこから何かを映し出した。
「パピオニだ。指揮官を呼んでいただこうか。」
大戦艦の内部。砲台の指揮官を呼ぼうとしているようだ。
「これはこれは指揮官、いきなり本題からいかせて貰おう。ここに呼んだのは他でもない
この度はどうしても貴様にやって頂かなくてはならない事があるのでな。

…砲台の目標を支点から少々ずらして頂きたい。そう、これは貴様のミスだ。

しかし安心しろ。フォローにはこの俺も立ち会おう。身分は危ういが命までは取られまい。
分かっているはずだ、貴様に選択権は無い。勘違いをするな、俺は君主を裏切るのであって国は裏切らない。
ガストラの数々の蛮行、貴様は見てきていないとは言わせん。そういうことだ、いいな?」
指揮官の承諾を聞くと、水晶の通信を切る。
「後は結果を待つか…フ、少々暴れすぎたか、腕の傷が痛む…少し休むとしようか。」
そう言うとパピオニの姿はこの部屋から消えた。

466 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :05/01/05 04:44:24
「ふはははは、ポンコツが本当のポンコツになりおったわ。剣崎。先へと進むぞい!」
だが剣崎はすでに先へと進んでおり、変な巨人とバトっている
「野郎!我輩を無視して部下と戦うなどと…言語道断じゃ!!」

それはそれで良しとして、
こっそり城の中への潜入を成功させたオーガスであった

467 :名無しになりきれ:05/01/06 05:11:12
そこで老婆が現れた

468 :名無しになりきれ:05/01/06 08:02:45
現れた老婆は奇声を発しながらデュランに向かい襲いかかった。

469 :名無しになりきれ:05/01/06 08:11:25
そしてデュランを頭突きで殺すとそのままオーガスに向かい襲い掛かる。

470 :ヤムチャ ◆KqvICYnb.s :05/01/06 08:19:06
老婆は急にヤムチャに変身しオーガスにスクリューパイルドライバーをぶちかました。

471 :名無しになりきれ:05/01/06 08:30:03
そんな夢をみたヤムチャが死んだ

472 :名無しになりきれ:05/01/06 08:31:48
オーガスの国で盛大にヤムチャの葬儀が行われた。

473 :名無しになりきれ:05/01/06 17:48:20
そしてヤムチャは伝説となった

474 :名無しになりきれ:05/01/06 19:48:14
なんで騎士達は来ないの?

475 :名無しになりきれ:05/01/06 19:50:24
>474
敵さんが来ないと戦闘中の奴は行動できないから。

476 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/06 20:04:29
>475
更に言えば、振った行動に対する
反応が無いから先に進めようが無いのよねぇ。
来れる日はいつも来て見てるんだけど。

477 :名無しになりきれ:05/01/06 20:10:07
>476
最近は荒らしが出回ってたから、待避しているという理由があるかも知れないが、
それが荒らしを増殖させていると言うことにみんなが気付いてない。

取り合えずいそうな人にネタ振っとけば?

478 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/06 20:17:51
>477
それも考えたけど、誰がいそうなのか分かんないし。
とりあえず、カイザー、剣崎、狼餓、パピオニはいると思うけどね…
今日は時間無いからまた後日。じゃあね。

479 :イングラム:05/01/06 20:54:07
決闘を申し込むとFALCONはあっさり受けてくれた 剣を拾い、中段に構えたまま集中しているようだ
(フッ、かかったようだな…… 気孔術さえ使わせなければこちらのものだ
こちらも剣で応戦するように見せて、必殺インフィニティ・シリンダーで一気に片をつけてくれる!)
>今まで溢れ出るように出たFALCONの殺気が無くなり、辺りが静寂になっていく。
(………なんだこれは? 奴から殺気が感じられないとは…
まさか怖気づいたわけでもあるまいに…?)
うかつに攻撃するとカウンターをくらう可能性もある
相手の揚げ足を取るように戦うつもりだったイングラムはFALCONに挑発を仕掛けた
「ええいっ!どうしたFALCON、遠慮はいらないぞ!
前からでも後ろからでも打ちかかって来るがいい!!」
だがやはりFALCONから殺気は感じられない と思ったその時!
>「行くぞっ!!真・鶴仙流!!残像剣!!」
>FALCONがイングラムに向かい急突進をする。
虚を突かれたイングラムはつい迎撃しようと動きだしてしまった とは言え、とっさに加速装置は作動させていた
(見える、見えるぞFALCONの動きが!
この加速した時の中では奴の突進など止まったようなものよ!……いや待て、本当に止まっていないか?)
>不信に思ったイングラムだが、次の瞬間背後からFALCONの強烈な一撃がクリーンヒットした。
さらに攻撃動作中だったのでカウンター気味だ
「うおああああぁぁっ!?」
イングラムはそのまま錐揉みに回転しながら宙を舞い、壁に激突する
床に落ちた後、薄れ行く意識の中で呟いた
「ま、まさか……本当に後ろから来ると………は………………がくっ」

480 :名無しになりきれ:05/01/06 20:55:25
ガストラ帝はカイザーが大戦艦に来るのを予期してたようだ。
ガストラ帝は悪魔達を召還して半分は自分の護衛に、もう半分は大戦艦内の敵を駆除しに行った。


481 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/06 21:21:09
「移動は成功したみたいだな・・・だが、ここは何処だ?」
ハピオニの魔力によって一気に移動できたカイザーは周りを見渡す
ゴゴゴ・・・と鳴り続ける低い機械の稼動音。そして目に入るものは金属で作られた壁。
誰でも安易にその居場所を確認できるであろう。ここは空飛ぶ大戦艦の中なのであろう
(この中で暴れすぎると自分の身が危ういな・・・状況を考えて戦おう)

自分の場所も分からない為、勘で行くべき方向を決めて行動を開始する
(・・・俺の運が良いか悪いか・・・この道の先で決まる)
警戒を怠らず、カイザーは足を進める

482 :イングラム:05/01/06 21:22:27
「……はっ!ここは?」
イングラムが目覚めると辺りは綺麗な花畑だった
少し先には澄んだ河が広がっており、その向こうにはなんとも言えない美しい景色が広がっている
「美しい……ああ、あそこが私の還る場所なのだな……」
彼はなんとなくその先に行かなければならないような気がして歩き始めた
だがその時、河の向こうに死んだはずのイングラムの母が現れた!
「は、母上ではありませんか!?何故ここに!?」
「黙れ未熟者! 貴様はまだこちらへ来てはならん!!さっさと帰れ!去ね!失せ消えろ!!」
「し、しかし私は…」
「うるさい黙れしゃべるな!口応えは許さんっ!!」
イングラムの母の攻撃 イングラムは死んでしまった……

再び起き上がったイングラムは、気付けばもとの戦艦の中だった
FALCONがいたが、何故かエレガンテの姿は見えない
そして、イングラムは自分の中に新しい力が生まれているのを感じた
「これは……この力は!!」
FALCONが突進して来る それが何故かさっきと全く同じ動きな事に彼は気付かなかった
「行くぞFALCON! インフィニティ・シリンダァァァァァっ!!!」
イングラムが謎の技を放ち、FALCONを一撃で倒した!




……という夢を見た
意識を失い、いまだ三途の河をさまようイングラム
この直後のFALCONとエレガンテの激しい戦いに巻き込まれずに済んだのはある意味幸せかもしれない
だが、彼はこのまま忘れ去られてしまうのだろうか……
行動:意識不明

483 :騎士ランドール ◆vTaLhhbO2M :05/01/07 01:53:28
(奇襲戦開始からどれほどの時間がたったのだろうか。
敵の内、クスタファに向き合った二人がシュラム、マインスターを名乗る)
二対一は不利です。私が援護…(;´∀`)
(戦いに出て行こうとしたランドールを止める手があった)
あの三人の敵将は、我々の足を止めるのが目的だ。
(分析官は、ランドールを諭すように続ける)
今が機会だ。二人を置いても先の部隊へ合流する。
(冷静に見たところ、確かに敵将の三人は
クスタファとツァイケルトのみをマークしている)
…忘れたか、先の西の村遠征の際に賜った少佐の階級の重さを。
(勢いで貰った階級だが少佐は少佐…100名を誇る火刑隊の中隊長である)
わかりました…(´∀`)
(ランドールが槍を掲げると、火刑隊が移動を開始する)
おや?
あれは弔旗…?
(振り返ると、黒い旗を掲げた伝令が分析官に何事かを説明している)
私は帰還せねばならなくなった。
(セントファンテが珍しく感情を表した苦々しげな表情で告げた)
ヤムチャ殿が昨夜、急死された。
(侯爵家令嬢であるセントファンテは、各家の取り決めにより
ヤムチャ国葬の参列に駆けつけなければならないのだ)
これを…これを棺の中に…(´д`)
(涙をこらえながら繰気弾の入った袋を手渡す)
さて、と。
(分析官の背中を見送るランドールの横でウェズレイが大きく背を伸ばす)
急ぎましょう、上官達が心配です…(´∀`)
(不安げなランドールに、ウェズレイはフッ、と口の端を緩める)
いざとなったら、オレも闘うさ。
(ウェズレイは、態度こそ不器用だが笑みは妙に優しい。
ランドールにとっては、幼い頃からの良い兄貴分なのだ)
ウェズレイといれば、一個大隊と行動を共にするより心強いです(´∀`)
(城に近づき、戦火が鮮明に見え始めた頃、
ふとクスタファ達を気にして背後を振り返る)
ランドール。良くある事さ。
(ウェズレイがさらりと流す)
…みんな変わっていくのですね(´∀`)
(故郷にいた頃の幼き日を思い、二人は沈黙する)
ケイさん、ご無事でしたか(´∀`)
(その時、道中に知った人影を見つけ駆け寄る。
見た所、周囲にユメモチを乗せた馬車の姿は無い)
上官は先に行かれたのですね?
(慌ててケイの外傷を確かめ、小さく頷く)
上官達はまだそう遠くに行っていない筈です。
追いつきましょう…(´∀`)

484 :名無しになりきれ:05/01/07 08:22:01
カイザーが道を進んでいくと、ガストラ帝の召還した悪魔が道を塞いでいた。
「よく来たな…儂の名は魔王バラモス…貴様の腸を食い尽くしてくれる!!」
バラモスはカイザーに向け灼熱の炎を放ってきた。


一方エレガンテと戦っているFALCONの後ろにも悪魔が近づいていた。
(ホーホッホッホ、隙の多い人です。あなたはこのゲマ様が殺してあげますよ!!)
ゲマはFALCONに気付かれないように、後ろから鎌で首を刈ろうと狙っている。
しかし、ゲマもまた後ろにデュランが近づいているのに気付いてなかった。

485 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/07 08:58:30
まったく、堅物はこれだから扱いづらいったら…!

>435
見えない絆ぁ?…バカ、としか言いようが無いわね。
くっだらない…そんなものが何の役にも立たないって事、教えてあげるわ…!
(押し込めた部屋から沙羅姫を連れ出させる)
…見える?聞こえる?アンタの守るべき者って、これでしょ?(沙羅姫を指差す)
アンタは何が何でも守りたいわけでしょうけど、向こうはどうかしらねぇ?
それに…勝手な事ばっかりほざいて何の役にも立たないアンタ達に
いつまでも任せてたらあいつ等にここまで来られちゃうわけ…さて、それでもアンタは
好き勝手に動こうとするんだろうけど…そうはさせないわよ。
(傀儡術で沙羅を操り、自分で首に短剣を当てさせる)
私が指を動かせば死ぬわよ。アンタは私の言うとおりにする以外に道はないわ。
守りたいんでしょ?なら、自分を捨てる覚悟ぐらい出来るでしょ?さ、どうするの?
武人の誇りとか言うものを取るか、小娘の命を取るか…決めなさい。

>458-459、>463、>465
…映らないわね…パピオニ、何を…!?
(カイザーが大戦艦内に転移されたのを確認し更に砲撃座標をずらす指令を聞いて)
パピオニ…アンタはカイザーとか言うのを『自分の傀儡』に決めたわけね…
これは、私もうかうかしてられないわ…他の誰にも邪魔はさせない…!でも、
さすがに手駒はもう無い…召喚術で持ってきたのじゃどう考えても力不足…
獣臭い犬と頭の固い忍は言う事を聞かない…自分で動くのは最後…
あいつが、力を使い切った時だけ…そうでないと、逃げられかねない。現状じゃ、
共倒れを誘ってカイザーを使うのも已む無し…

486 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/07 08:58:56
>484
だけど案の定邪魔が入ったわね…余計な消費をさせると後に響くわ。
…仕方が無いわね、そろそろ潮時と言う事かしら…(奥の部屋のデュラハンを呼ぶ)
エリシール「デュラハン、もういいわ。今まで我がままに付き合ってくれて
       ありがと。もうアンタは自由よ。お仲間がピンチよ、行っておあげなさいな」
デュラハン「…いいんですか?貴女はイングラムの毒によって死んだ私を
       再びデュラハンに戻してくれた、いわば恩人です。まだ恩を返し切れたとは…」
エリシール「十分よ。仲間が窮地に陥っても助けに行けない状態は辛かったでしょ?
       アンタの気持ちは分かってたけど、それをいい事に扱き使ったのは私なんだし」
デュラハン「…一体、どちらが本当の『貴女』なんですか?今の貴女は先程までとは
       別人としか思えないほどに穏やかです。狂女の仮面を被ってまで何を為そうと言うのです?」
エリシール「…多分、アンタ達とおんなじ事よ。動機は違うかも知れないけど、
       目的は一緒。はっきり違うとこって言ったら程度の違いぐらいかしらね?」
デュラハン「…私がデュラハンでなかったら、きっと私は…」
エリシール「虫唾が走るような事言わないでさっさと消えなさい!(火球を吐く)」
デュラハン「(火球を回避)…失礼、では…次会う時は敵同士と言う事で…手加減はしませんから(部屋を出てカイザーの元へ向かう)」
エリシール「…ホント、虫唾が走るわ…!」

…向こうは、まだ睨み合いの様ね。あいつの油断を誘う為に、もう暫くそうしててもらうわよ…!

行動:狼餓を直接脅す
    かつての仲間のデュラハンをカイザーの元に送る

487 :名無しになりきれ:05/01/07 10:44:29
ヤムチャのケツ犯していい?

488 :名無しになりきれ:05/01/07 11:27:08
毒を吐くスレ VS本板編
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1092563164/

489 :名無しになりきれ:05/01/07 11:45:23
577 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 05:06:09
やはり筋書きがすべて出来ているように見えるな…
最初からの流れを見ていればなおさら
そして鳥の最後の文字……


578 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 06:31:45
馴れ合い厨は集団行動、まさしくだな。
あいつ等の取り巻きも名無しもついでにキャラもまとめて消えてくれ。

こんなとこで毒吐くようになるなんて俺も落ちたかな。


579 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 06:39:34
>578
どいつのことだよ
言ってみそ


580 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 06:55:36
>579
ヒントだけ。昨晩から今朝にかけて妙に伸びてるあたり。


581 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 08:00:38
>578
自分が>577で言ったのもそこのある二人の事
考えすぎとは思うがね…


582 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 09:03:24
>581
やっぱりな。578を書き込む前に鳥のケツ確認したけどそんな気がした。

どっちにしたって馴れ合い厨は一つのスレに隔離されてて欲しい。
俺は熱い駆け引きを求めてあそこに来た筈なのにさ…

ついでだから別の毒も。某レストランもういらない。


583 名前:名無しになりきれ[あげぇ〜] 投稿日:05/01/07 09:50:02
久しぶりに毒っぽくなってきました!


584 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/07 09:56:11
>582
同感。なんで死ぬしかないのを用意した。
あれで次が来ても丸分かりだ。


490 :星のマンチャーダ ◆p4UCihaNO2 :05/01/07 15:24:55
「さて、ほんっとにどうすっか考えねーとなぁ?」
 悠々と、上空から辺りを見回しながら呟く。
そろそろ、ガストラの元を離れる好機かも知れない。

「あのおっさんも、いーかげん鼻についてきたし」
 大戦艦の砲塔が、軒並み揃って城の方を向いているのに目を留め、
慌てて多少体勢を乱した。
「って、何考えてやがんだ、あのおっさんは!」
 誰も聞いていないと思って、言いたい放題である。
・・・・城には、強者たちへの押さえとしての人質が居る事は周知の事実である。
「下手に殺しちまったら、銀も霧も寝返るのは判り切ってるだろーが!」
 マンチャーダは粗野ではあるが、けして馬鹿では無い。
もっとも、この位の事は子供でも理解できるであろうが。

 既に、エリシールの手によって人質達が避難させられている事も、
パピオニの工作によって砲塔の照準が変えられはじめている事も、
上空から俯瞰するだけのマンチャーダには知る術も無いが。

491 :??? ◆p4UCihaNO2 :05/01/07 15:45:44
「さて、お前にも役に立ってもらわねば、な?」
 ガラスのように無機質な光を浮かべる、竜人の女性の瞳を覗き込みながらガストラ帝は呟く。
茫洋と宙を眺める瞳は、何処に視線を向けているのかすら定かでは無い。

「行け。行って、殺せ」
 ガストラ帝の言葉と共に、空気が揺らぐ。
僅かに光景を歪めるのは、その場に開かれた空間の歪み。
おそらくは、大戦艦内に侵入した誰かの元へと繋がっているのだろう。
 促すように背を押すガストラ帝に、女性は頷いて歩み出しかけ・・・・、再び止まる。

「もし・・・・」
 マンチャーダの物より、僅かに柔らかな発音の声が空気を振るわせる。
「ほう、まだ喋れるか? 感情も思考も、全て封じたと思ったのだがな?」
 ガストラ帝の、笑みを含んだ答えが返る。
それに頓着せず、女性は言葉を続けた。
「主を、私の騎士を死なせたりしたら、許さない」
 それだけを言うと、ガストラ帝の答えも聞かず、空間の歪みの中に足を踏み入れた。
瞬く間に、女性の姿が消える。

 護衛として置いた悪魔達しか聞く者の居ない部屋の中で、ガストラ帝が一人呟く。
「竜騎士が死ねば、その騎竜も後を追う。・・・・良く知られた事実だな。
竜人がそうとは限らんが・・・・」
 竜と竜騎士の絆は深い。どちらかが死ねば、残された方は精神的な抜け殻となる位に。
そして・・・・。
「竜人の姿で死を迎えれば、本性の竜に戻って破壊の限りを尽くす、か」
 肉体の死では、確かにそうである。では、精神の死は?
肉体の成長を、自分の意思である程度操る事の出来る竜人にとって、
肉体の死も精神の死も、まったく変わりが無いとしたら?

「こやつを運べ。死なない程度に手当てしてやれ」
 ガストラ帝の命令に、悪魔が従い、血塗れの青年の体を運び出す。
医務室辺りにでも、運ぶのであろう。

「アズライト・・・・」
 空間の歪みを潜る瞬間、女性は主の名前を呟く。
ぎりぎりと枷を嵌められ、締め付けられているのにも関らず。

(と、言う訳で。絡みたい人は、こいつの出現場所の決定よろしく)

492 :名無しになりきれ:05/01/07 15:50:53
バーミヤンで

493 :名無しになりきれ:05/01/07 16:11:16
ちょっとバーミヤンってうるさいんだけど、あれはカイザースレの問題だろ?こっちにまで広げるなよ。

494 :名無しになりきれ:05/01/07 16:12:20
馬鹿が反応しやがって

495 :ランディ&レイチェル ◆6VXR1BtgvI :05/01/07 16:27:58
ランディが怪力と技でどんどん敵をなぎ倒して行く横で、ケーニッヒがレイチェル達の乗った馬車を引っ張って行った

ラ「何?」

ランディは追いかけようとするが、ゾンビ共が邪魔で先に進めない
全員薙ぎ倒した時には、馬車は既に遠くに行ってしまっていた

ラ「どうやらランドール達は移動する様だな。付いて行こう。」

裏ではなかなかの強者が現れた様だが、包帯男とツァイケルトなら大丈夫だろうと、ランディは火刑隊達に付いて行った




レイチェル達の乗った馬車が止まった
敵らしき人影が刀を突き出している……どうやら敵の将の様だ
ケイは馬車から飛び降り勇敢にその人影へと向かっていった

レ「ケイ様……!」

ケイの先に行っても構わない、と言う声を聞きケーニッヒはまた進み出した

レ「ケイ様……ご武運を!!」

馬車が揺れ城が近付いて来るにつれ、レイチェルは不安になっていた

レ「私の剣や槍が……この先通じるのかな……?ユメモチ様を……セリシア様を……守れるの……?」




ランディはランドール達と共に歩いて居た

ラ「(皆、無事で居てくれよ。)」

また暫く歩くとランドールが駆け出した。ランドールの走る先にはケイが居る
ランディもケイの方に向かって駆け出していた

ラ「ケイ、無事だったか!怪我は無いか?そんな大した傷じゃないか……良かった。
ランドールの言うとおり先へ行こう、上官達に追い付かなくてはな。」

496 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :05/01/07 19:37:03
>403
> ツァイケルトの所に更にゾンビ系100体追加+ドラゴンゾンビ5体追加&中ボスデュラハン派遣
「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!」
突如現れた大量のゾンビ軍団に思わず絶叫。
「こ、これをどうしろ言うでござるか!?」
しかし泣き言を言っている間にもゾンビは襲い掛かって来る。
迫り来るゾンビを薙ぎ払い、斬り捨て、突き刺し、殴り、蹴り…兎に角敵を次から次へと討ち捨てる。
だが…
「へ、減る気配がないでござる…」
疲れを知らない不死の体だというのに、何故か息が切れている。このままではまずい…
しかしその時であった。
>414
>(濁流が、動きの遅いゾンビを流れに飲み込んで行く)
「うおおおおお!?」
突如目の前を濁流が流れ、ゾンビ共を流れに飲み込んでいった。
ツァイケルトは流れに巻き込まれないように直ぐに跳躍、少し高い岩山に着地した。
「…これでゾンビの相手をしないで済んだでござる」
眼下ではゾンビ共が濁流に飲み込まれ、さしたる抵抗も出来ぬまま下流へと流されていくのが見えた。
「ふぅ〜…取り合えず一段落付いたで御座るかな?」
兜の皮ひもを緩め、兜を取ろうとしたときであった。
「!?…どうやら、拙者はまだ休めそうにないでござる」
突然背後から殺気を感じ、ゆっくりと後を振り返った。
其処には他のデュラハンとは違う雰囲気を持ったデュラハンだ佇んでいた。
「仕方が無いでござる…もう一戦お相手仕る」
二刀を構えなおし、そのデュラハンに向き直る。

497 :双子の狼騎士・ベレナーク&グルナーク ◆f.nnpR.ols :05/01/07 20:11:58
>423
>「言いたい事はそれだけ?溜まりに溜まった鬱憤もあるでしょ、いい機会だから全部吐き出しなさいよ。
 それとも、綺麗事しか言えないのかしら?…何も知ろうとしない小娘が、大きな口を叩くんじゃないわよ!」
 エリシールは口から高圧の球状電撃ブレスを吐いた。
「「危ない!」」
咄嗟に双子は重槍を構え、リューテの前に躍り出る。
そしてエリシールから吐き出された雷球状のブレスを、二人同時に繰り出した重槍で叩き落した。
雷球状のブレスは小爆発を起こして消滅し、その爆風でリューテの銀髪がなびくが、リューテは瞬きすることなくエリシールをじっと見据えている。
その蒼穹の瞳には揺らぐ事の無い強い意思の炎をが静かに揺らめいていた。
>「揃いも揃って理想論ばっかり。反吐が出るわ!理想でお腹が膨れるわけ!?
 綺麗事で戦争に勝てた!?結果は全部正反対じゃないの!いい加減現実を受け入れたらどうよ!?
 夢を語って理想にしがみついて生きられた昔とは違うってねぇ!下らない、本当に下らないわ!」

「下らない?…夢見る事も出来ない女の出来損ないのような貴女に、私達のことを下らないと言えるのかしら?
愛する男を持ち、其れを待ち続け、僅かな逢瀬に一時の甘美な夢を見ることが出来る私達人質を貴女は下らないと言うの?
愛し愛され、お互いの情熱に身を焦がす事の出来る…愛の何たるかも知らぬ貴女に愛を知る私達を侮辱できて?
貴女のように拒絶することを恐れた臆病な女は一生、男に愛されることなどありません…それをよく覚えておいてください。
女は度胸ですよ?…アルフレッド・エリシール・シュターゼン 殿?」
にこっと微笑むが、それはエリシールに対しての最大限の侮蔑であった。愛される女の強み…と言ったところだろうか。
幸せになれるものなら幸せになってみろと言わんばかりである。

>デュラハンは無言のまま頷き、連れられて来た子供達共々人質全員を奥の部屋に押し込めた
「「リューテ様!」」
双子は声を揃えて部屋に閉じ込められるリューテを引き止めようとしたが、彼女は少し振り返って微笑むだけであった。
直ぐに部屋の扉が閉じられ、鍵が掛けられる。
「エリシール様!貴女に何の権限があるのですか!?」
「リューテ様とシェザハット様の幼い兄妹、そして霧の狼餓様の人質である沙羅姫様を貴女の管理下に置くなどと…
そんな勝手が許されると思っているのですか!?」
ベレナーク、グルナークがそれぞれ口を揃えてエリシールに抗議の声を上げる。
「幾等我ら獣人が戦に負け、奴隷以下の扱いを受けようと…」
「我らは誇りを失った覚えは無い!そして我らは郷国に忠を尽くし、シェザハット卿の大切な方達を御守りするという
大役を司る身!」
「「それを阻もうと言うのなら我らは容赦はしない!」」
ベレナークとグルナーク、それぞれ兜のヴァイザーを下ろし、重槍をエリシールに向ける。

>485
>(押し込めた部屋から沙羅姫を連れ出させる)
「更に我らがシェザハット卿の親友、霧の狼餓様の想い人!」
「沙羅姫様にまで手を出すというのなら…」
ずいとエリシールの前に進み出て、槍の穂先をエリシールに突きつける。
「「我らは我らの卿の為に戦う!」」

498 :『不死のデュラハン』 ◆izYcLclUbk :05/01/07 20:38:25
>496
ふっふ…久しぶりに兵と剣を交えられそうだ。
俺の名はデュラハン…言っておくが、首はきちんと繋がっているからな?
…今までの戦い、とくと拝見させてもらったよ…長らく誇りある武人と戦っていなかったせいか
体が鈍って仕方が無かったのだ。だが…忘れてはいなかったようだ。
血が滾る…この感覚、やはり素晴らしいものだ、そうは思わないか?…さて、名を聞こうか?
死してなお誇りを抱き戦地を駆ける勇壮なる兵よ…(大剣の切っ先をツァイケルトに向ける)

499 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/07 20:39:19
>497
…話は平行線ね、聞いてるだけで虫唾が走るわ!
愛の何たるか?…臆病風に吹かれた?…愚かね、まったくもって…っうぅ…うぅぅ…!!!!
(突然雰囲気が変わり、頭痛に苛まれる様な表情になる)
…そうやってモノを言えるって事は、今まで幸せだったんでしょうね…
愛される事を知っているものしか言えない…なら、聞きましょうか?
…渇望の果てに、自らの呪われた出生を知り…全ての元凶を滅ぼす為だけに
生き続ける歪み…その渦中にある苦しみが理解できるの?貴女はそれを知ろうとした?
察しようとした?してないでしょうに…無知なるは罪、よく覚えておく事ね…

エリシール「槍を向けるの?私に?…今の私は、誰にも殺せないわ…そう、
        私の『お爺様』でもね…」
デュラハン「(不穏な空気を察して戻ってきた)
       そこまでです。貴方方が槍を向ける事は即ち、ここにいる人質の
       命を失うと言う事…それが貴方達の本意ではないでしょう?たとえ恥辱に
       塗れようとも…生きてさえいれば汚名を返上する事もできる。その可能性すら
       棒に振る権利が、果たして貴方達にあるでしょうか?…ここは、私に免じて槍を収めては頂けませんか?」
デュラハンの目を見た重騎士は直感的に悟った…目の前にいる者もまた、自分達と同じ思いをしているのだと…
そして、自分達以上の悲劇を味わっているのだと…
デュラハン「もし、それでも納得できないと言うのであれば…(腰の剣に手をかけるが…)」
エリシール「余計な事をしていないで、貴方は早く仲間の元に行きなさいよ!」
デュラハン「…先程も言いましたが、命あってこそです。是非ご一考を…では」
エリシール「…で、どうするのかしら?まだ私を害するつもり?」

500 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :05/01/07 21:17:44
>499
「兄さん…」
ベレナークは無言で弟に頷き、槍を収めた。それに習ってグルナークも槍を収めた。
「……だがリューテ様とシェザハット様の幼い兄妹に、其処の沙羅姫様にもしものことがあれば
我ら獣人騎士団は黙ってはいない」
それだけ言うと、ベレナークは振り返りもせず、エレベーターに向かって歩き出した。グルナークも兄の後を追う。

ガストラ城から離れた荒野を、一人の銀狼の獣人が駆け抜けている。
全身に白銀の装甲を纏い、背には大剣と白皙のマント。腰には二振りの刀。
雄雄しい狼の顔に、紅く燃えるような紅玉の瞳。だがその瞳には先程とは違い、理性の光が宿っていた。

「はぁ…はぁ…」
ようやく東の門をくぐり、ガストラ城に戻ってこれた。流石に荒野を駆け抜けて疲れ、舌を出して荒い息を吐く。
> シェザハットの所に傀儡捕虜を派遣
しかし休むのも束の間、其処へセリシールの傀儡捕虜がやってきて

『さしたる戦果を上げられない為捕虜を処刑した。これはガストラ皇帝の命令だ』

その言葉を伝えられた。その言葉にシェザハットの瞳は今までにない程、驚愕に見開かれていた。
「そんなことは…ない、はずだ……」
だがあの男ならやりかねない。
「エミリオット、ロイオット!!!」
双子の弟の名を叫び、その傀儡捕虜を押しのけ、城内に入る。
「セレスティーナ、アリスティーナ、ミスティーナ!!!!」
三つ子の妹の名を叫びながら階段を駆け上る。今の彼はこれ以上ない程に混乱していた。
途中で出会う部下に気付くことなく、必死の形相で階段を駆け上っている。

「リューテ!!!!」
人質が囚われている階にようやくたどり着き、彼女達が囚われている部屋の前に来る。
「!?」
足元の地面が崩れるような感覚だった。たどり着いた部屋は、扉が吹き飛ばされ、室内を荒らされていた。
「まさか…」
焦る気持ちを抑え、恐る恐る部屋の中に足を一歩踏み出す。
「うっ!?」
部屋の中に充満している異臭に、敏感な嗅覚が反応した。思わずシェザハットは鼻を押さえた。
(この匂いは…)
匂いの正体は恐らく特殊な香だろう。
(何処かで…)
そしてシェザハットは以前にこの匂いを嗅いだことがある。そう…これは…
「まさか…エリシール!?」
予感は的中した。部屋の奥では…
「う、ああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
彼の恋人、銀狼の花嫁であるリューテがゾンビ共に貪り食われていた。
彼女の美しい銀の毛皮は、ゾンビの穢らわしい腐肉から絞り出る腐汁で汚れ、体の所々を食いちぎられていた。
「あ、ああ…」
呆然と立ち尽くすシェザハットにゾンビたちは気付いたようで、リューテを喰うのを止め、ゆっくりと立ち上がり、
生気の無い瞳でシェザハットを見た後、彼に襲い掛かってきた。が…
「OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」
瞬時にゾンビ共は原型を留めぬ程に、彼の爪で切り裂かれた。天井や壁にゾンビ共の腐肉が飛び散る。
「……リューテ」
元が何であったかさえも分からぬほど、リューテは食い散らかされていた。シェザハットは肉塊と成り果てた
リューテを抱きかかえ、その毛皮を舐めて毛繕いしてやった。

「リューテ…」
リューテの骸をベッドの上に寝かせ、シーツで包んでやると、シェザハットは部屋を後にし、エレベーターに乗り込んだ。
目指すはエリシール。今のシェザハットにはただ一つのことしか頭になかった。
リューテの襲ったのはエリシールのゾンビだ。ならばガストラ云々よりもエリシールがこのことに一枚噛んでいるに違いない。
「…あの人外女は何時も虫唾の走ることしかせん。ならば今回も……」
その先は低い唸り声となった。やがてエレベーターは目的の階に着き、扉がゆっくりと開く。

501 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :05/01/07 21:18:24
突如エレベーターの扉が開き、シェザハットが現れた。
「「シェザハット卿!?」」
双子は突然現れた自分達の上官に驚きを隠せなかった。

「!?…何故、お前達がここにいる?」
双子の姿を認めると、幾分落ち着いた口調で問いかけるが、聞くまでもない状況であった。
「…そうか。此処にリューテが…それに、私の兄弟や霧の想い人もいるようだな……」
エレベーターから出て、直ぐに短剣を咽喉に宛がっている沙羅姫を見つけ、この部屋の
空気に混ざっているリューテや幼い兄妹の<匂い>を嗅ぎ分ける…シェザハットは瞬時に全てを理解した。
「…エリシール。どうやら全てがお前の茶番劇だったと言う訳か?」
双子の間を通り抜け、エリシールの前までゆっくりと歩み寄る。シェザハットの双眸はまだ真紅のままである。
「何故私の人質をお前がどうこうすることが許される?…人質の部屋にあったあのリューテの骸もお前の使い魔か何かだろう?
…御蔭で幾等リューテの姿を取っているとはいえ、穢わらしい者の体を舐めてしまったよ…この辱めの代償は大きいぞ?」
シェザハットの体から銀色の魔力が陽炎のように立ち上り、咽喉からは低い唸り声が聞こえる。
「さぁ、何か言う事はないのか?…言う事が無いのなら、この刀で無理矢理言わせるだけだがな…」
腰の二刀をゆっくりと抜き、エリシールの咽喉元に突きつける。
鋭い切っ先は既にエリシールの薄皮一枚を突き破り、僅かながら血が少しだけ流れ出た。
「さぁ、何故このようなことをした!?返答如何によっては、私はたとえ同じ精鋭である貴様とて殺す事は厭わぬ!」
エリシールの瞳を見据えるシェザハットの瞳にはかつてない程の怒りが宿っていた。本気である。
シェザハットは本気でエリシールを殺そうとしている。

502 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/07 22:26:36
>484
>カイザーが道を進んでいくと、ガストラ帝の召還した悪魔が道を塞いでいた。
 「よく来たな…儂の名は魔王バラモス…貴様の腸を食い尽くしてくれる!!」
 バラモスはカイザーに向け灼熱の炎を放ってきた。

「・・・!!」
とっさの出来事であったが、敵の攻撃に体が反応して跳び上がる
見事に敵の炎を避けることはできたが・・・

ゴンッ!!

上に注意を払わなかった為に天井に頭をぶつけてしまう。
カイザーは痛む頭を抑えながら地面に着地する
(ここが戦艦内って事を忘れていた・・・痛いよ・・・)
そんなカイザーを見て、バラモスが嘲笑しつつ近づいて来る

「フォフォフォ・・・トドメだ、脳天を砕いてくれるわ!!」
バラモスの右拳がカイザーの頭を目掛けて振り下ろされる
だが、その拳は空を切って床に直撃する。
状況を理解できないような表情をしたバラモスの首が吹き飛ぶ。
その時にはカイザーはバラモスの背後で剣を鞘に収めていた。
「・・・やれやれ、魔王とか自負してたからどんな凄い奴かと思ったら、単なるハッタリか」

まだ痛む頭を片手で抑えながらカイザーは通路を進む

503 :黒騎士デュラン ◆WCkqf6U3rk :05/01/07 22:35:16
時を同じくして大戦艦内では…

「まさか…いや、そんな筈はない」
『いや…こりゃま』
「その先は言うな。ベゼッセン」
『だからよぉ…お前はま』
「迷子とかって言うなぁぁぁぁぁ!!!!」
デュランは迷子となっていた。
カノンと別れた後はそのまま道なりに行けばFALCONの処へ着くはずだったのだが、何故か迷っていた。
『なんでかなぁ…お前って方向感覚はいい方だろ?』
「……知るか。こんな面倒な大戦艦を作ったガストラの所為だ」
取り合えず大戦艦内を探索する。仲間の誰かに合う事を祈って…

504 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :05/01/07 23:45:12
「行くぞっ!!魔闘気全開!!」
黄金に光る魔の闘気をフルパワーにしてエレガンテに再び戦いを挑むが、FALCONは後ろにいるゲマにまだ気付いていない。
FALCONが突進をしようとしたとき、突如空気を斬り裂く音がする。
FALCONはそれを聞き反射的に鎌を避け、振り向きざまに鎌を振るったゲマを剣で一刀両断にする。
「下級の悪魔がこの俺に勝てると思ってたのか?」

FALCONはエレガンテに向かい斬撃を繰り出した。

505 :名無しになりきれ:05/01/07 23:52:11
おい!皆集結しそうだな!

506 :レナス ◆o2qKdFy2wA :05/01/08 01:07:18
 歩き始めて何日経っただろうか。
 いまだレナスは街道を進んでいた。
 数日前から見えつづけていた巨大な戦艦も、距離感も分からない程に巨大に迫っていた。

 (あの戦艦までの距離感が全然分からない…)
 (もうそろそろこの国の人に出会ってもおかしくないと思うんだけどな…)

507 :リーク ◆95A7x3mlS6 :05/01/08 01:32:16
頭のすぐ横に壁が見えます。いや、壁ではなく石畳の床でした。
とりあえず、まずは頭の中を整理します。
先ほど敵の攻撃―おそらく炎に関する魔法か召喚術か何か―で我が軍はかなりの被害を受けました。
その後城のとある隠し部屋に他の仲間達と身を隠し体を休め、今に至る、と。

起き上がり、身体の調子を確認します。―少し痛みがありますが、問題はないでしょう。
ふと気づけば他の仲間達はすでに起きていて、これからどうするか話し合っていました。
丁度話し合いも終わったらしく、仲間の一人が簡単な説明を始めます。
何人かの囮が敵軍の本隊を城の中庭まで誘導し、中庭に現れた敵軍に城壁から矢の雨を降らせる、というものです。
・・・言うのは簡単ですが、上手くいかないのは確実と言っていいでしょう。
・・・敵軍が調子にのって上手く誘導されてくれればいいのですが・・・。

もうあまり時間は残されていません。早速行動に移ります。
囮となる小隊は敵軍本隊へ向かい、残りは矢を持ち弓を持ち、またあるものは銃を持って中庭へ向かいます。
・・・銀のシェザハット様率いる獣人部隊は大丈夫なのでしょうか。それが心配です・・・。
【行動:囮の小隊がオーガス軍本隊に接近 リークは中庭の城壁へ】

508 :名無しになりきれ:05/01/08 01:55:18
リーク…お帰り

509 :名無しになりきれ:05/01/08 19:55:37
このスレ匂うよ!

----------------------終了----------------------

510 :名無しになりきれ:05/01/09 01:48:03
上げる

511 :名無しになりきれ:05/01/09 01:54:47
ヤムチャ#ヤムチャ

512 :名無しになりきれ:05/01/09 02:12:33
         

513 :皇帝騎士 オーガス ◆10/Pvd2MsM :05/01/09 14:35:21
城の中に入れたオーガスは最上階目指して進む。
目に付いたのは階段とエレベーター。
「・・・ふっ、ここは健康のために階段で進むべきじゃ」
階段を駆け上がるオーガス。
しかし、彼はまだ自分が「おっさん」と呼ばれる年齢と自覚していなかった・・・

ゴギッ!!

「ぎゃあああああ〜!!・・・・・・誰か、回復してくれ・・・」
ギックリ腰・・・その場にうずくまるオーガスであった

514 :名無しになりきれ:05/01/09 17:00:30


515 :ツァイケルト・ファーランス ◆/eUw2klvjE :05/01/09 19:47:40
>498
>さて、名を聞こうか?死してなお誇りを抱き戦地を駆ける勇壮なる兵よ…(大剣の切っ先をツァイケルトに向ける)
「いいで御座ろう…拙者の名はツァイケルト。ツァイケルト・ファーランスで御座る。
数百年程前に栄えた武家、ファーランス家最後の生き残り…ではなくてその名を未だに語り継ぐ、死んでも
死に切れん哀れな武者で御座る」
右の刀の切っ先をデュラハンに向ける。
「双方、共に既に朽ちた肉体に誇りのみを宿す者で御座る…拙者も御仁と同じく、体に血は流れてはいないで御座るが、
血が滾る想いで御座るよ…存分に我らの死合いに興じようぞ!」
上げていた兜の装甲ヴァイザーを下ろし、足の力を溜めてその場で爆発させる。
地面にはツァイケルトの足跡が刻まれる程であり、一瞬でデュラハンの目の前まで間合いを詰める。
「その首貰ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
右手の刀をデュラハンの首目掛けて高速で突き出すが、それは囮である。本当の狙いは脚。
右手の刀を突き出すと同時に、左手の刀はデュラハンの右膝の関節を崩そうと突き出す。

516 :クスタファ&セリシア ◆teRq72Hi1g :05/01/09 20:27:07
>495
>「私の剣や槍が……この先通じるのかな……?ユメモチ様を……セリシア様を……守れるの……?」
「安心して、レイチェル。私も貴女と一緒に戦うわ
…それに、私の取柄が法術だけだと思っているのかしら?」
レイチェルに向かって不敵に笑ってみせるセリシア。
「伊達にクスタファと一緒に旅を続けている訳では無いわ…私も色々とクスタファには
武術の手ほどきを教わったし…クスタファ程ではないけど、彼の扱う隼式徒手空拳を扱えるし…
ダガーの腕前だって…」
そう言って法衣の裾を翻し、白い太股に括り付けられている鞘に収まった銀のダガーをレイチェルに見せる。
「近接格闘では剣よりもダガーの方が有効よ。狭い間合いでの格闘戦なら私に任せて…
それに…」
一人で背負うのは良く無いわ、と優しくレイチェルを抱き締めた。

その頃のクスタファは…
>422
「ふむ…出来る…とは思うが……」
三人は突如流れ込んできた濁流を避けるために、直ぐにその場から飛び退き、ツァイケルトと同じく
小高い岩山に飛び移っていた。
「…骸骨の彼もどうやら忙しいようだな」
別の岩山でデュラハンと戦っているツァイケルトを横目に、改めて二人に向き直る。
「さて…私は面倒が嫌いだ。お二方が同時に掛かってきてくれと嬉しいのだが…」
駄目か?、と挑発的に尋ねた。

517 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/09 21:03:21
>500-501
ようやくお出でなすったわね…シェザ。
何故?人質の扱いはそこらの道具と大差ないわ。
ガストラ皇帝はそう言って捕虜及び人質の扱いはそれぞれに
任せる、と。要は放任ってとこかしらね…いいのかしら?
その剣が私の首を刎ねたら、奥の部屋にいるアンタの…!!…ぐ、ぐぐぐ…ぅああ…!(頭を抱えてうずくまる)
うあああぁぁぁあぁぁぁぁぁ!!!!!(いきなり暴れだして奥の部屋のドアを破壊して入り込んだ!)

驚いたシェザハットが後を追うと…エリシールは部屋の一番奥の棚から薬のようなものを取り出して
水も使わずに大量に飲み下した…暫くしてこちらに顔を向けたエリシールからは普段の
狂気が微塵も感じられず、とても落ち着いてるように見えた。それと同時に、沙羅姫にかけられた
傀儡術も解ける。だが、その表情は激痛を堪えているようにしか見えなかった…

…はぁ、はぁ、はぁ…何か、言いたい事があるなら、今の内に聞いておくわ…

518 :魔法生物デュラハン ◆izYcLclUbk :05/01/09 21:04:23
>515
二刀流での攻撃を繰り出したツァイケルトであったが、
その攻撃は空しく空を切る。まるで風を相手にするが如く、
デュラハンはツァイケルトの後ろ数歩の位置にいた。
「何か勘違いしているようだが、俺はアンデッドじゃない。
 強いて言えば、『魔法生物』になるのだろう…俺の名は、
 俺の本体の名、俺の姿はかつての主の姿。まぁどうでもいいか。
 今の攻撃は見事だったぞ…かつての主では既に斬り伏せられていただろう」
攻撃を加えられた部位の薄皮が切れていた。交わし切れた訳ではないらしい。
「そうでなくては面白くない…この昂ぶり、まだまだ収まらん。
 次はこちらの番だ…見せてやろう、我が剣閃を!」
瞬間5人に分身したかと思うと、見えない刃が次々とツァイケルトに襲い掛かる!

519 :魔法生物シュラム&マインスター ◆izYcLclUbk :05/01/09 21:04:59
>516
シュラムとマインスターはクスタファから目線を外し、
上を向いた。大戦艦を見ている。
シュラム「…了解した…」
マインスター「では私が向こうに向かいましょう」
シュラム「…任せる…ルクードは、苦手だ…」
マインスター「分かってますよ。では、こちらはお任せします」
マインスターは一瞬でその場を離れ、ランディやケイ等の方へ向かった。
シュラム「…事情が変わった…俺が相手をしてやる…」
シュラムは黒い刀身の刀のような剣を構え、クスタファへと斬りかかった。

520 :銀のシェザハット ◆f.nnpR.ols :05/01/09 21:15:03
>517
>…はぁ、はぁ、はぁ…何か、言いたい事があるなら、今の内に聞いておくわ…
「…ならばリューテと兄妹に会わせてくれ」
いつもと変らぬ蒼穹の双眸でエリシールを見据える。神獣の力の解放を止めたようだ。
「それからだ。お前が私にどうして欲しいのかを聞くのは…お前も私の性格は知っているだろう?
私は卑怯なことを嫌うと。だが素直に言えば…仲間の好だ。お前の頼みの一つや二つは聞いてやらん事も無い…」
刀を静かに鞘に収め、何時もの諭すように優しい声でエリシールに語りかける。

521 :妖のエリシール ◆izYcLclUbk :05/01/09 21:24:55
>520
…シェザハット・アローンウルフ…その目はただの飾り…?
そこにいるじゃないの…ほら、隅で縮こまってるわよ…

エリシールが震える手で指差した先には確かにリューテ以下、シェザハットの
幼い下の兄弟達がいた。その周りには防腐処理を施されたザコデュラハンが控えており、
彼女らを守っていたと推測された。

…卑怯、ね…憎しみは、敵を打ち倒す最大の力となる…
それがあったからこそ、私は…今まで生きられた。生きて、あいつを
必ず…倒すと…っうぅ…!…私の望みは、ただ一つ…暴君・ガストラの命…!
…転生を、妨げる…禁術の用意は出来ているわ…後は、抵抗されぬよう…
力を削るだけ…!!…ぐぅぅ…!!!!(さっきよりも更に多い量の薬を飲み下す)
…今の『私』も…長くは、保たないわ…どうする…?

522 :名無しになりきれ:05/01/09 21:25:03
リカルドがコロシアムで対戦相手を募集してるぜ!暇な香具師はコロシアムに集合!


523 :名無しになりきれ:05/01/09 23:12:18
マルチuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!

524 :名無しになりきれ:05/01/10 06:08:12
小森のおばちゃまが・・・・

525 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

526 :名無しになりきれ:05/01/10 16:14:28
    

527 :スケルトン総書記 ◆p4zJhyHltI :05/01/10 18:40:27
総書記の持っている料理は美味しいシチュー。
( 0,,0)誰に食べさせようかな……イングラムさんに食べさせて上げよう!!
総書記はイングラムに美味しいシチューを食べさせようと考えた。
大戦艦の廊下を歩いていると、デュランを見つけた。

(; 0,,0)うわっ!!あの人兜に話しかけてる!!絶対に薬物中毒患者だっ!…近寄らないようにしておこ…
総書記はデュランの横を警戒しながらいそいそと通っていく。

( 0,,0)怖かった…
総書記は更に道なりに進みバラモスと交戦するカイザーを発見する。
カイザーがバラモスの首を斬り落とした瞬間。
(; 0,,0)ひっ、人殺しー!!
カイザーに聞こえるような大声を上げて、カイザーから途轍もない速さで逃げる。

カイザーから逃げてると、気絶しているイングラムを発見する。
(; 0,,0)助けてー!!イングラムさーん!!
総書記がイングラムに助けを求めた瞬間。
( 0,,0)あっ…
総書記は転び、気絶しているイングラムや剣を振り回しているFALCON、
触手で女の子の体液を吸っているエレガンテや体液を吸われている女の子に熱いシチューをぶちまけてしまった。

528 :名無しになりきれ:05/01/10 19:22:26
     

529 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

530 :名無しになりきれ:05/01/10 21:39:06
わーい

531 :名無しになりきれ:05/01/10 22:06:17
リカルドがコロシアムで対戦相手を募集してるぜ!暇な香具師はコロシアムに集合!


532 :名無しになりきれ:05/01/10 22:11:11
         

533 :カイザー ◆4a9UrY4.4s :05/01/10 22:23:38
>527
>(; 0,,0)「ひっ、人殺しー!!」
 カイザーに聞こえるような大声を上げて、カイザーから途轍もない速さで逃げる。

「・・・うおっ!!誰かいたのか!」
ビクッとカイザーが振り向いた時には既に総書記の姿は確認できなかった
だが異様に足音が大きいお陰で逃げた方向にだいたいの目星は付く。
ここで騒がれると面倒な事になるので後を追いかける

(しかし、ここは思ったよりも敵の攻撃が甘いな。
 これまでで戦艦内で会った敵は、今逃げている声のでかい奴と、
 さっきのカバの失敗作みたいな奴・・・確かバランスとかいう名前だっけ?その二体だけだものな。)

逃げている奴を追っていたカイザーであったが、途中で見失ってしまった。
仕方なく走るのを辞めて、再び周りを警戒しながら歩く

534 :名無しになりきれ:05/01/10 22:27:20
いやっはー!
応援してるぜ!

535 :FALCON ◆uKCFwmtCP6 :05/01/10 23:08:23
FALCONがエレガンテに向かい剣を振り回している時、スケルトン総書記がやってきた。

>総書記は転び、気絶しているイングラムや剣を振り回しているFALCON、触手で女の子の体液を吸っているエレガンテや体液を吸われている女の子に熱いシチューをぶちまけてしまった。
「熱っ!!」
FALCONはシチューを掛けられ若干怯んだが、エレガンテも怯んでいるのを見て隙をつき少女を助け出す。

「悪いけど…一旦退却させてもらうぞ!!」
FALCONは少女を脇に抱え、目にも止まらぬ速さでエレガンテ達から逃げ出した。


536 :名無しになりきれ:05/01/10 23:11:12
そのまま少女を拉致監禁するFALCONキボンヌ!

537 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

538 :政莉 ◆SA1/0OArPs :05/01/10 23:24:51
(あああ・・・・・お母さんがいるよ!!!!!!いやあああああああああああ!!!!!!!)
おいいちぎゃはああんん!!!!!!!おぎゃはんちゃんはああああんん!!!!!!!!

ふーっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐぐぐっ・・・・・・・・


539 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

540 :レナス ◆o2qKdFy2wA :05/01/11 01:18:09
 レナスはまた少し歩き、いわゆる城下町のような場所に出た。
 しかし戦争が起こり、みな他の場所に避難しているのか、そこには人の姿は認められなかった。
 宿らしき建物、武器屋、道具屋、あるいは民家。
 どこを見ても人の気配は無い。
 しかしその時、細い路地に人影があった。

 負傷兵であろうか、どこの物かは分からないが軍服を着ていた。
 そして、その男には右足は無く、近くにはその男のものであろう、槍が立てかけられていた。
 歳の頃30過ぎ、痩せこけてはいるが、精気は失われていなかった。

 「誰だ!」
 路地に近づくと男は、槍を構え、負傷しているとは思えないほどの大声で言った。
 レナスは男の気迫にやや気圧されながら答えた。
 「わ、私の名前はレナスといいます。今、人を尋ねてこの国に来ました。」
 「敵じゃないのか?」
 「そうです。」
 お互いにほっとした様子で答えた。
 「あの…貴方のお名前は。」
 「ああ、オレか?オレは…ボイルだ。」

 「なるほど…記憶喪失ねえ。」
 ボイルはレナスが差し出した携帯食料を口いっぱいにほお張りながら言った。
 「それである日、懐にこのメモがあったんです。」と一緒に携帯食料を食べながら、答えた。
 そう言い、ボイルに例のメモを手渡した。
 『オーガスじゃぞ。ガハハハハ!』
 その名前を見ると、ボイルは苦笑を浮かべ、独り言のように呟いた。
 「オーガスか…分からない人だ…」

541 :レナス ◆o2qKdFy2wA :05/01/11 01:18:54
 その言葉を聞いたレナスが嬉々とした表情で言う。
 「オーガスさんをご存知なんですか?」
 それを半ば飽きれ顔で見ながら言った。
 「知ってるも何もこの国じゃあいつは英雄だ。知らないなんて奴はこの国に居ないだろう。」

 突然、ボイルが真面目な表情で訊いた。
 「――しかしお前の持っているその剣…相当な業物のようだが、誰の銘だ?」
 「それがこの剣は記憶を失う前から持っていたみたいで、剣に関しては全く分からないんです。」
 「へえー。」と興味深そうに相槌を打ち、ボイルはレナスの腰から剣を抜き取った。

 「うーん、よく分からん。」
 そう言い、彼は剣を鞘に収めた。
 「オレは槍使いだし、刀鍛冶でもない。正直剣の事はよく分からん。…でもこれだけは言える。」
 「これは間違い無く名刀だ。そしてこんな剣を持っているアンタはきっと凄い騎士か何かだったんだと思う。」
 もし彼がちょっとした刀鍛冶だったりしたら気づいていた事だろう。
 ――この剣の材質がこの世のものでは無いということに……
 

 「まあ、案内してやりたいのは山々なんだがオレはこの足だし、国はこんな状態だしな。」
 レナスの手持ちの携帯食料を半分以上平らげておいて、ボイルはこう言った。
 悪びれた様子を微塵も見せずに。
 「いえ、貴重なお話をありがとうございました。」
 建前ではなく、レナスは本当にそう思っていた。
 「いや…そんなに感謝されるとかえって困るんだが…」
 逆にボイルがたじろぐ。

 「では、お元気で。本当にありがとうございました。」
 再びボイルに礼を言い、レナスは歩き始めた。
 「ああ、お前こそ元気でな。」とボイル。

 『凄い騎士か何か』
 レナスは心の中でその言葉を反復していた。
 (仮に私が騎士だったとしてもそんな実力は無い…。)
 (きっとこの剣は借り物とかで、私はきっと城の便所掃除をしてたんだ。)
 (そうだ、きっとそうだ。)


 少し前、『戦神』と呼ばれていた女がいた。
 銀色の髪、蒼色の鎧に身を包み、勇敢に戦った。
 ある日、女は忽然と姿を消した。
 どこに行ったかは誰も知らなかった。  

542 :名無しになりきれ:05/01/11 01:34:34
     

543 :名無しになりきれ:05/01/11 17:14:53
               

544 :名無しになりきれ:05/01/11 17:54:07
             V ナニガデルカナ♪ ナニガデルカナ♪
            [□ ]
            ⊆⊇ 

545 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

546 :名無しになりきれ:05/01/11 23:28:18


547 :名無しになりきれ:05/01/11 23:52:43
下がりすぎてるのでage

548 :オリキャラネタ板に伝説の男が降臨:05/01/12 00:12:32
   刑務所の中から立ち上がる素晴らしい魂
      世間の炎に鍛え抜かれた
        伝説の国会議員
         殺意を糧に
       運命に従って・・・
        男の使命は復讐
         その男とは
        ムネオ・スズキ

   「俺、鈴木宗男が全部見せてやるよぉ!」
     「覚えとけよ!絶対許さねえ!」
     「このムネオ・スズキがよぉ!」

        〜MUNEO・SUZUKI〜

549 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

550 :政莉 ◆klpchtBsj2 :05/01/12 14:57:21
            

551 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 19:57:48
空間が歪み突然カイザーの目の前にベジータが現れる。
「雑魚が…」
ベジータはスーパーサイヤ人に変身しカイザーに巨大な気弾を放つ。

552 :名無しになりきれ:05/01/12 20:14:16
そんな夢を見たベジータであった。







                FIN

553 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 20:20:46
「夢ではない」
更にカイザーに向かい突進して襲いかかる

554 :名無しになりきれ:05/01/12 20:30:50
しかしベジータはカイザーが作り出した異空間に吸い込まれてしまった

555 :名無しになりきれ:05/01/12 20:42:18
糞スレ晒しage

ごめん誤爆った


556 :剣崎 一真 ◆K1Or/xghAM :05/01/12 20:42:24
>461
「ウェェェェェ!?ギディナッデデグルァナンデー!(鬼人が出てくるなんてー!?)」

【ジェミニ】
     ズダァァァァァァァァァン!!!
うろたえる剣崎に向けて鬼神の巨大な刀が振り下ろされる。
撒き上げられた土煙が次第に消えていく………そこに剣崎は………『居た』!
刀の両側に二人……【ジェミニ】で分身し、体の位置を真ん中からずらしたのだった。

「バ、バニャゼバワガァーリバス(は、話せばわかります……。)」

二人の剣崎が刀を挟んで一様に後ずさりをする。

557 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 20:43:08
>しかしベジータはカイザーが作り出した異空間に吸い込まれてしまった
「貴様にそんな力があるとはな…」
ベジータは異空間に吸い込まれたかと思ったが、それは残像だった。

558 :名無しになりきれ:05/01/12 20:53:36
フリーザがベジータに向かって行った

559 :名無しになりきれ:05/01/12 20:57:06
ベジータはフリーザに一瞬にして切り刻まれた



Fin

560 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 20:58:52
>フリーザがベジータに向かって行った
「ふんっ、フリーザ如きが…」
ベジータはフリーザを殴ると、フリーザは泣いて戦艦内を逃げていった。

561 :名無しになりきれ:05/01/12 21:00:00
そんな夢をみてオネショしたベジータだった。

562 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 21:04:05
「夢などは見ていない、事実俺は大戦艦内にいる」
他に廊下にいたデュランにビッグバンアタック、FALCONにファイナルフラッシュをぶちかます。

563 :名無しになりきれ:05/01/12 21:09:31
ぶちかました妄想を見ながらベジータは死んだ。

私の愛したベジータが死んだ!それは何故だ!?

564 :名無しになりきれ:05/01/12 21:12:28
包茎だからさ・・・・

565 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 21:12:36
>563
「俺はまだ死んではいない、大戦艦内でカイザーと戦いをして、デュランとFALCONにも攻撃を仕掛けた
それが変わりようのない現実だ」
ベジータは更に気を溜めている。

566 :スーパーベビー ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 21:19:23
>565
「サルが・・・・モラウゾオマエノサイヤパワー」
瞬時にベジータの気を全て奪うとベジータは干からびた。

「クッハハハハ!!素晴らしいぞサイヤパワー!!!貴様の技で氏ね・・・・スーパーギャリック砲!!!」

ベジータは消滅した


567 :名無しになりきれ:05/01/12 21:22:57
ガルバディアが攻めてきたぞ!

568 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/12 21:24:58
「手を出すなカカロット、そいつは俺の獲物だ!!」

569 :鈴木宗男 ◆VzMMSy1UdU :05/01/12 21:26:38
どうやら私の出番のようですね

570 :名無しになりきれ:05/01/12 21:27:23
うせろ

571 :ベジータ ◆liuomUUBow :05/01/12 21:36:38
トリップを変えた、荒らしが出たからな

572 :名無しになりきれ:05/01/12 21:48:19
もういいからお前は消えろ糞最強厨ベジータ

573 :ベジータ ◆liuomUUBow :05/01/12 22:58:44
「行くぞっ!!」
ベジータは今までの荒らしをほっとき、カイザーに向かいギャリック砲を繰り出し、戦艦内に大爆発が起こる。

574 :ベジータが居る限り荒らし続ける男:05/01/12 23:10:53
「しかしそれは私のお稲荷さんだ」

ベジータは変態仮面のお稲荷さんを握ってしまった!

575 :名無しになりきれ:05/01/13 00:27:21
どうやら糞ベジータちゃんは警告を理解できてねーみたいだな?
お前が迷惑掛けたスレの恨みを俺様が背負ってここを荒らすと言ってるんだ。わかるか?
貴様の居場所などねーんだよw

576 :名無しになりきれ:05/01/13 00:30:13
>575
おまえも荒らすな、いたちごっこだぞ。それに文句があるならスルーしろ。


577 :名無しになりきれ:05/01/13 01:01:06
135 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/13 00:17:52
ベジータの奴をここで認めたら、戦艦がズダボロだぞ

136 名前:名無しになりきれ[sage] 投稿日:05/01/13 00:46:59
ベジータは徹底スルーで


578 :名無しになりきれ:05/01/13 11:43:08
    

579 :ベジータ ◆e.A1wZTEY. :05/01/13 13:25:04
荒らさないので仲間に入れて下さい

580 :名無しになりきれ:05/01/13 13:43:08
まずベジータで来るのが間違ってるとわかれ。
後は避難所だ。

581 :名無しになりきれ:05/01/13 13:43:19
いいよ

582 :名無しになりきれ:05/01/13 13:47:02
ここそのものが妄想人の避難所じゃんw

583 :名無しになりきれ:05/01/13 13:59:50
なんでベジータが間違ってるのか。詳しく。

584 :ベジータ ◆liuomUUBow :05/01/13 14:24:48
もうベジータはスルーしていいです

585 :ネタ振り:05/01/13 15:59:20
大戦艦内を迷子中のデュランを、今までとはレベルの全く違うガストラ帝の召喚した堕天使が発見した。
その強さは自称魔王ではなく、本物の魔王と呼ぶにふさわしい物がある。
そしてその姿は正に女神と呼ぶにふさわしいほどの美しい女性であった。
その女性はデュランに対し虚ろな目で凄まじい程の殺気を放ち、手に持った鎌で襲いかかった。

586 :ガイル:05/01/13 17:20:39
>585
甘いぜ、お前は俺に二秒時間を与えた
俺のエリアに入った瞬間にサマーソルトが火を吹くぜ

サマーソルト!

587 :名無しになりきれ:05/01/13 17:25:27
その時ガルバディアガーデンが大戦艦に体当たりを仕掛けてきた!
ズドオォォン!大戦艦が激しく揺れる!
飛行メカに乗ったガルバディア兵が次々に大戦艦の窓を打ち破って進入する!

588 :名無しになりきれ:05/01/13 17:34:19
そして全てが夢だった…

589 :スコール:05/01/13 18:03:57
ディアボロス!

590 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

591 :スコール:05/01/13 19:08:49
ガーディアンフォース中田氏を必死に応援するぜ!!!!!!!!

592 :名無しになりきれ:05/01/13 19:53:18
応援age

593 :ウルフラマイター:05/01/13 20:09:39
ディアボロス!コレデハマケテシマウ!

594 :名無しになりきれ:05/01/13 20:09:50
萩原流行

595 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

596 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

597 :名無しになりきれ:05/01/13 20:46:20
もういいから

598 :名無しになりきれ:05/01/13 20:48:14
中田氏、一緒に規制議論板に行く?

599 :名無しになりきれ:05/01/13 20:50:36
やめたほうがいいな。己の馬鹿さ加減を晒す事になる

600 :名無しになりきれ:05/01/13 20:51:22
600

601 :オーディン:05/01/13 20:57:58
力無き者には死を、勝者には栄光を。
我が刃のつゆと消えるか否か。試してやろう。
斬・鉄・剣!

602 :名無しになりきれ:05/01/13 20:58:52
匂うからageておきますね

603 :名無しになりきれ:05/01/13 21:41:12
>602は斬鉄剣に真っ二つにされた

604 :名無しになりきれ:05/01/13 21:42:23
>603は巻き沿いをくらって真っ二つにされた

605 :名無しになりきれ:05/01/13 21:45:38
>604は斬鉄剣の余波で頭が吹き飛んだ

606 :名無しになりきれ:05/01/13 21:48:31
>602-605はそんな夢を見て起きたらオネショしていた(゚Д゚)ウボァー

607 :名無しになりきれ:05/01/13 21:56:29
>606はまだ自分が斬られた事に気がついていない…ひでぶっ!

608 :名無しになりきれ:05/01/13 21:59:52
テメーら雑談スレでやれや!!


609 :名無しになりきれ:05/01/13 22:18:28
は?

610 :名無しになりきれ:05/01/13 22:51:12
騎士よ、今こそ立ち上がれ!!!3
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1105623580/

次スレ

611 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

612 :名無しになりきれ:05/01/14 09:45:23
こっちはもう使わないのか?

613 :名無しになりきれ:05/01/14 21:21:13
どっちも終了w

614 :名無しになりきれ:05/01/14 21:33:57
【年齢 200
【性別】 男
【職業(LV)】 3億
【魔法・特技】銀河系落とし
【装備・持ち物】 最強の武器
【身長・体重】 200m
【容姿の特徴、風貌】竜に乗ってます
【性格】 不明
【趣味】 無し
【人生のモットー】レベル上げとけ
【自分の恋愛観】 無し
【一言・その他】 やあ。


615 :東御 魅羅 ◆JslSxPiWu6 :05/01/14 21:49:32
いい感じ♪










騎士スレ撲滅委員会 会長 東御 魅羅

616 :名無しになりきれ:05/01/14 21:56:27
IDは公開すべきだと思った今日この頃

617 :名無しになりきれ:05/01/14 22:05:01
↑賛成。こういうマルチウザいからな。

618 :名無しになりきれ:05/01/14 22:13:10
諦めろ

619 :売春婦:05/01/15 01:52:18
1時間で2万ナイツよ。2時間なら3万7千ナイツ。

620 :名無しになりきれ:05/01/15 17:19:24
お姉さん2時間買うよ!!

621 :名無しになりきれ:05/01/15 18:19:12
かかってこいや

622 :名無しになりきれ:05/01/15 18:19:45
吉田乙

623 :アナルくん ◆Asex.KT1oc :05/01/15 18:26:50
で?

624 :名無しになりきれ:05/01/15 19:45:43
なんでも

625 :名無しになりきれ:05/01/15 19:56:55
晒しage

626 :名無しになりきれ:05/01/15 20:26:21
晒しage

627 :名無しになりきれ:05/01/15 20:28:28
もみあげ

628 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

629 :清流 ◆FVq.xxmZvk :05/01/15 20:55:15
それがどうしたね?

630 :名無しになりきれ:05/01/16 01:20:16
なにも

631 :名無しになりきれ:05/01/16 02:30:35
    

632 :名無しになりきれ:05/01/16 12:56:38


633 :名無しになりきれ:05/01/16 13:07:14
あんな雑魚で戦い終わっちゃうのかよ・・

634 :名無しになりきれ:05/01/16 13:07:55
>633
あなた、天使スレにもいましたね?

635 :名無しになりきれ:05/01/16 13:12:11
>634
どいつもこいつも俺を蝿呼ばわりしやがる・・
お前は俺を否定しないよな?

636 :名無しになりきれ:05/01/16 13:13:21
ageんなよ

637 :名無しになりきれ:05/01/16 13:14:29
なんだと?

638 :名無しになりきれ:05/01/16 13:19:32
突然ガストラが招集の号令をかける
「幹部をあつめよう。」

639 :名無しになりきれ:05/01/16 13:22:39
NOと言える騎士

640 :名無しになりきれ:05/01/16 13:31:03
春子ンに告ぐ。なぜこのスレを使い切らない

641 :名無しになりきれ:05/01/16 13:32:20
彼女欲しい欲しい病だからだろ?

642 :名無しになりきれ:05/01/16 13:34:48
ageんなよ

643 :名無しになりきれ:05/01/16 13:35:31
わかったよ、sageればいいんでしょ?

644 :名無しになりきれ:05/01/16 13:50:17
sageてやるよ

645 :名無しになりきれ:05/01/16 13:58:16
>644
あなた、天使スレにもいましたね?

646 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

647 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

648 :名無しになりきれ:05/01/16 14:47:45
>>647
不敬罪で逮捕。
覚悟汁。

649 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

650 :名無しになりきれ:05/01/16 17:38:22
      

651 :名無しになりきれ:05/01/17 01:47:41
-------再開-------

652 :名無しになりきれ:05/01/17 02:07:33
満開

653 :名無しになりきれ:05/01/17 02:22:12


654 :名無しになりきれ:05/01/17 14:28:36
終了

655 :名無しになりきれ:05/01/17 16:01:55
騎士スレの荒らしは何ですか?折角来た人を潰すつもりですか?
一人特に頭のおかしい人が居るんだよね〜自分一人が何とやら、って感じ


656 :名無しになりきれ:05/01/17 18:01:59
マルチだったのかぁ〜、つまらんからやめい

657 :名無しになりきれ:05/01/17 18:10:13
オリキャラ板 雑談・質問・情報スレPart5
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1104923096/

ここの事みたいだね。

658 :名無しになりきれ:05/01/17 18:35:39
終了したんですか?

659 :名無しになりきれ:05/01/17 20:38:37
そろそろ再開かも

660 :名無しになりきれ:05/01/17 20:44:10
だが、その希望がかなう事は無かった……

〜「騎士よ、今こそ立ち上がれ!!」〜

          完

661 :名無しになりきれ:05/01/17 20:46:05
まだこいつがいますがなにか?
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1105118494/402

662 :名無しになりきれ:05/01/18 00:11:43
名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:33:44
すずにゃん、活動はもうしないのですか?


689 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/17 23:45:20
最近は向こうに入り浸りですからね・・・
昨日も一昨日も折板の雑質に居ましたよー。

ぬとぬとは・・・暫くしていなかったらすっかり桃色気分から醒めました(笑



690 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:54:12
もうあいつらもいないからいいよね!




691 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:02:48
騎士スレで頑張ろうね。


692 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:08:30
僕は叩きはしませんよ。
一度はここで普通に談笑していた方々ですから・・・。
かといってもう一度受け入れるつもりもありませんが。

>691
騎士スレはノータッチ。



663 :名無しになりきれ:05/01/18 00:20:36
政莉もコスイ真似するねぇ

664 :名無しになりきれ:05/01/18 00:21:37
>663
誰それ

665 :名無しになりきれ:05/01/18 00:22:28
あかんわ、>663をスルー汁!!

666 :名無しになりきれ:05/01/18 00:24:46
>664
調べたらすぐにわかんだろ。
いちいち反応すんな。

667 :名無しになりきれ:05/01/18 00:25:21
>665
政莉乙。

668 :名無しになりきれ:05/01/18 00:26:52
ウヒョヒョwwww荒れてる荒れてるwwwwww

669 :名無しになりきれ:05/01/18 00:28:24
政莉はいい奴だぜ?

670 :名無しになりきれ:05/01/18 00:30:08
名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:13:41
あのトリさらしは陰謀ですね^^


694 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:19:52
やっぱビィたんが黒幕みたいだな。


695 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:27:06
やれやれ・・・。
転載された所で別に恥じ入るような言動はしていませんけどね。
もう開き直りましたので。


696 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:29:14
てめえ、もう来るな!
せっかくおさまった騎士スレがまた荒れ出したじゃねーかよ!



671 :霧の狼餓 ◆1xgR98LiXg :05/01/18 00:30:15
>「バ、バニャゼバワガァーリバス(は、話せばわかります……。)」
二人の剣崎が刀を挟んで一様に後ずさりをする。

「分かるつもりは毛頭無い…そのまま斬り裂け!」
「ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」
狼餓の指示に咆哮で応える鬼神。その叫びに大気は振るえ、地面は揺らぐ。
「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
地面に突き刺さった刀を無理矢理横に薙ぎ払い、刀の右側にいた剣崎を薙ぎ倒そうとする。
更に腰に差してある脇差―とは言っても、サイズがサイズな為、脇差も巨大な太刀には変りはないのだが―を
抜き、其れを刀の左側にいた剣崎に投げつける。巨大な脇差は回転しながらもう一人の剣崎に迫る。

>前スレ485
「エリシール…貴様!」
狼餓の脳内に直接その光景が映し出される…
(外道め!)
心の中でそう毒づき、拳をぎりぎりと力強く握り締める。
「…何が目的だ?」
低く唸るような声でエリシールに尋ねる。
「用があるならはっきりと言ったらどうだ!私は貴様のちゃちな願いぐらいは叶える事が
出来る男だ!言いたいことがあるならさっさと言え!」
思わず声を荒げる。

>前スレ517
>沙羅姫にかけられた 傀儡術も解ける。
「沙羅姫様!」
思わず脳内に直接投影されている映像に声を出してしまう。
(しかし…シェザハットの部下やシェザハットには感謝をしなくては(>497>501))
シェザハットやその部下の御蔭で沙羅姫の命が助かったと言ってもいいかもしれない…それに、
あの双子の獣人の騎士の言葉には流石の狼餓も些か胸を打たれていた。
「こうなれば…直接エリシールに聞いてみた方がよさそうだな…何故、あのような姑息な手段をとるのかを
いいか!黄泉の鬼神よ!お前はそのまま奴の相手をしろ!」
そうとだけ鬼神に命令を残して狼餓は掻き消えた…そして音もなく城壁を駆け上り、エリシールの部屋を目指す。
(沙羅姫様…どうかご無事で……そして…冬、秋、夏、春も無事でいろよ…!!!!)
沙羅姫と自分の妹分の四つ子のくの一の安否を気遣いながら、狼餓は城壁を超高速で駆け上る。

672 :名無しになりきれ:05/01/18 00:34:17
誤爆乙

673 :名無しになりきれ:05/01/18 00:37:06
さすがに七尾涼音は無関係でしょう

674 :名無しになりきれ:05/01/18 00:39:26
>673
すずねおつ・ボロ出まくりんぐwwwwwwwwwwwwwww

689 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/17 23:45:20
最近は向こうに入り浸りですからね・・・
昨日も一昨日も折板の雑質に居ましたよー。

ぬとぬとは・・・暫くしていなかったらすっかり桃色気分から醒めました(笑



690 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/17 23:54:12
もうあいつらもいないからいいよね!




691 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:02:48
騎士スレで頑張ろうね。


692 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:08:30
僕は叩きはしませんよ。
一度はここで普通に談笑していた方々ですから・・・。
かといってもう一度受け入れるつもりもありませんが。

>691
騎士スレはノータッチ。


693 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:13:41
あのトリさらしは陰謀ですね^^


694 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/01/18 00:19:52
やっぱビィたんが黒幕みたいだな。


695 名前:七尾涼音 ◆on1fO8lhWA [sage] 投稿日:05/01/18 00:27:06
やれやれ・・・。
転載された所で別に恥じ入るような言動はしていませんけどね。
もう開き直りましたので。


696 名前:名無しさん@セルフィ[sage] 投稿日:05/01/18 00:29:14
てめえ、もう来るな!
せっかくおさまった騎士スレがまた荒れ出したじゃねーかよ
 

675 :名無しになりきれ:05/01/18 00:39:46
糞つまんねーなん癖つけて荒らしやがるから因果応報なんだよ

676 :名無しになりきれ:05/01/18 00:41:09
みこみこナース

677 :名無しになりきれ:05/01/18 00:42:07
        

678 :名無しになりきれ:05/01/18 00:57:47
あーあ…まんまとヤムチャの罠にはまってまあ…

679 :名無しになりきれ:05/01/18 00:58:52
いつかやると思ってたよ。前科ありだもんな。
ヤムチャも終わりだな。

680 :名無しになりきれ:05/01/18 01:00:09
だね。
あいつは信用したらすぐに荒らし再開して、また偽善者ぶって信用させての繰り返しなんだからたちが悪いよ。

681 :名無しになりきれ:05/01/18 01:36:00
そろそろ荒らしを引き取ってください

682 :名無しになりきれ:05/01/18 06:06:57
荒らしが規制されれば良いのにな

683 :名無しになりきれ:05/01/18 08:44:39
最低だな、ここの名無し共は。もう二度と他スレを荒らすな。


684 :名無しになりきれ:05/01/18 11:46:59
   

685 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

686 :名無しになりきれ:05/01/18 13:56:47
デュランが当て馬かw

687 :名無しになりきれ:05/01/18 19:08:21
お帰りなさい中田ボケ

688 :ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:11:19
キャラネタの中田氏スレ知ってるかー

689 :名無しになりきれ:05/01/18 19:11:46
知らなーい、おせーてー

690 :ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:13:18
やめとくよ

691 :ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:14:10
いや

692 :ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:15:48
新たな幕開けだ

693 :ブラック・アイド・ピーズ ◆/go6VwYsJc :05/01/18 19:19:42
中田氏ですがhttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1105792479

694 :名無しになりきれ:05/01/18 20:11:54
まじだw

695 :バカイル:05/01/18 20:45:18
知るかボケ


696 :バカイル:05/01/18 20:54:39
糞騎士とっとと氏ねよ

697 :名無しになりきれ:05/01/18 21:05:56
糞騎士乙

698 :セルフィ・ヤマト ◆SELFYjpNZ. :05/01/18 23:40:35
みなさん、荒らしはスルー。

699 :良コテ:05/01/18 23:42:38
>698
ならば俺様はYOUをスルー

700 :名無しになりきれ:05/01/18 23:44:18
セルフィ・ヤマト ◆SELFYjpNZ. =政莉キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
よってageるからな。

701 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

702 :名無しになりきれ:05/01/20 02:58:02
おっさん
ネカマはシネ

703 :名無しになりきれ:05/01/20 03:24:01
マイナスイオン足りてる?

704 :名無しになりきれ:05/01/20 03:30:00
足りてないんだよ

705 :名無しになりきれ:05/01/20 16:24:17
何このキモイの

706 :ヤムチャ ◇A3eelL4BkE:05/01/20 17:58:10
     

707 :名無しになりきれ:05/01/20 18:35:30
ゴキブリのように湧く
それがヤムチャクオリティ

708 :名無しになりきれ:05/01/21 00:51:38
流石だよな、ヤムチャ。

709 :名無しになりきれ:05/01/21 00:52:20
天使スレに政莉が降臨していて荒らし放題です。

710 :名無しになりきれ:05/01/21 01:15:51
しかもキャラサロンw

711 :名無しになりきれ:05/01/30 18:45:18
ホントに容量やばいのかな?

712 :名無しになりきれ:05/02/02 18:42:48
あと43KB

713 :名無しになりきれ:05/02/08 20:06:41
普通にみんなで使い潰せばいいじゃん                                                
                                                                         
                                                                         
                                                                        
                                                                        
                                                                        
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                          
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                        容量オーバー目指そうぜ

714 :名無しになりきれ:05/02/08 20:11:45
マンドクセ
('A`)マンドクセ 元 ネ申 :04/10

キタ━━(゚∀゚)━━!!
((( ;゚Д゚)))ガクブルガクブルガクブル
(・∀・)イイ!!
(゚Д゚)ハァ?
(゚Д゚)ゴルァ
(゚д゚)ウマー
( ゚д゚)ポカーン
(*´Д`)ハァハァ
(´・ω・`)ショボーン
ヽ(`Д´)ノ ウワァァン

















( ̄ー ̄)ニヤリッ
(*゚ー゚)
(;´Д`)
(n‘∀‘)η
。・゚・(ノД`)・゚・。
( ´Д`)y──┛~
_| ̄|○ …
ゲトズサー
 ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧ ∧
⊂(゚Д゚⊂⌒^つ≡3
  、、、、
 ミ・д・ミ<ほっしゅ
  """"
(-_-)
(∩∩)
  _
  /〜ヽ
 (。・-・) プリン
 ゚し-J゚


タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!

(*^ー゚)b グッジョブ!!

;`;:゙;`(;゚;ж;゚; ) ブッ

_| ̄|○


715 :名無しになりきれ:05/02/08 20:13:08
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28 名前:A copy paste automatic write-in program ◆r0GvLuD5CU [Program name : [ Cancer cell ]] 投稿日:05/01/29 23:16:34 ID:??? BE:37282098-#
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29 名前:A copy paste automatic write-in program ◆r0GvLuD5CU [Program name : [ Cancer cell ]] 投稿日:05/01/29 23:17:36 ID:??? BE:7767353-#
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716 :名無しになりきれ:05/02/08 20:14:18
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28 名前:A copy paste automatic write-in program ◆r0GvLuD5CU [Program name : [ Cancer cell ]] 投稿日:05/01/29 23:16:34 ID:??? BE:37282098-#
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29 名前:A copy paste automatic write-in program ◆r0GvLuD5CU [Program name : [ Cancer cell ]] 投稿日:05/01/29 23:17:36 ID:??? BE:7767353-#
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717 :名無しになりきれ:05/02/08 20:17:55
ほんとに埋め立て始まってるし                                                      
                                                                         
                                                                         
                                                                        
                                                                        
                                                                        
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                          
                                                                         
                                                                         
                                                                         

                                                                        
                                                     よし、俺もやるか          

718 :名無しになりきれ:05/02/08 21:23:52
ほんとに埋め立て始まってるし                                                      
                                                                         
                                                                         
                                                                        
                                                                        
                                                                        
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                          
         楽しそうだし                                                                
                                                                         
                                                                         
じゃあ俺も                                  やるとするかな
                                                                        
                ちゃっちゃと                                                        

719 :名無しになりきれ:05/02/08 21:26:53
                                                                        
                                                                          
  (((;;;:: ;: ;;          ;; ;:;::)) ::)                                                   
   ( ::: (;;   ∧_,∧   );:;;;)) )::: :; :))                                                  
    ((:: :;;  (´・ω・)っ旦;;;; ; :))                                                     
     ((;;;  (っ ,r どどどどど・・・・・                                                 
          i_ノ┘                                                            
                                                                         
 ((;;;;゜;;:::(;;:  ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜))  ::)))                                                 
 (((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`)  ;:;;;,,))...)))))) ::::)                                                 
  ((;;;:;;;:,,,." ヽ旦⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))                                                  
   ("((;:;;;  (⌒) |どどどどど・・・・・                                                  
         三 `J                                                             
                                                                        
         .∧__,,∧   ;。・                                                       
       ⊂(´・ω・`)⊃旦                                                         
    ☆   ノ   丿 キキーッ                                                       
      ヽ .ノ  (⌒) 彡                                                           
       と_丿=.⌒                                                             
                                                                           
         .∧__,,∧ゼェゼェ                                                            
        (´・ω・;)                                                              
         ( o旦o ))) 埋め立て中の皆さんのために                                
         `u―u´   大急ぎでお茶持ってきました、ドゾー                                   
                                                                        
                                                                        

720 :名無しになりきれ:05/02/08 21:30:10
よっしゃ、それじゃ俺がいただくとするか                                                     
                                                                         
                                                                         
                                                                        
                                                                        
                                                                        
                               俺達の力で                                          
                                                                         
                                                                         
                この騎士スレを                                                         
                                                                         
                                                                         
              よし行くぞ                                                           
                                                                         
                                                                         
                   みんなで埋めるぞ                                                      
                                                                         
                                                                         
                                                                         
                                                                          
         楽しそうだし                                                                
                                                                         
                                                                         
じゃあ俺も                                  やるとするかな                       
                                                       
                ちゃっちゃと                                                        

721 :名無しになりきれ:05/02/08 21:45:39
いいやこの俺が頂く!                                                    
                                                                         
                                   ここは地獄だぜ!                                      
                                                                        
  違うぞ        カイザー万歳!                                                              
                                                                        
                               俺の力で                                          
                                                                         
                                                                         
                この騎士スレを                                                         
                                                                         
                                                                         
              黙ってみてろ                                                           
                                                                         
                                                                         
                   俺が埋めるぞ!                                                      
                                                                         
                                  一人じゃ無理ぽ                                       
                                                                         
                                                                          
         楽しそうだし                                                                
                                                                         
                                                                         
                                  やるとするかな                       
                                                       
                ちゃっちゃと                         お前ら手伝え                               

722 :名無しになりきれ:05/02/09 17:45:29
j3、ま




























































723 :名無しになりきれ:05/02/09 18:56:33
いいやこの俺が頂く!            あっひゃひゃは!                                        
                                                                         
                         まったく          埋め立ては地獄だぜ!                                      
                                                                        
  違うぞ        カイザー万歳!                                                              
                                                                        
                               俺の力で                                          
                                                                         
                                             フゥーハハハハハァァァァ!!                            
                この騎士スレを                                                         
                                                                         
                                           生めてやるからな                              
              黙ってみてろ                                                           
                                                                         
                                                                         
                   俺が埋めるぞ!                                                      
                                                                         
                                  一人じゃ無理ぽ                                       
                                                                         
                     めるぽ                                                     
         楽しそうだし                                                                
                              ぬぽる                                           
                                                                         
                                  やるとするかな                       
                                                       
                ちゃっちゃと  ぬるぽ                       お前ら手伝え 

724 :名無しになりきれ:05/02/09 18:58:06



: /: :l\             /     ! : :ヽヽ l:.:.:.:.|l:.
:::::::::l ヽ:::l::lヽ:::.:.:.ヽ  |: l !i: :.:::!  `丶、      /       ! : :::|:.:l:.l:.:.:.:|::.:


886 名前:ZM076218.ppp.dion.ne.jp[sage] 投稿日:05/01/17 18:53:29 ID:HX3HJC0s
今日はもう無理か・・・


887 名前:U134200.ppp.dion.ne.jp[sage] 投稿日:05/01/17 18:53:45 ID:AqKCG0pR
おすすめのライブカメラ教えてくれ


888 名前:ZF221093.ppp.dion.ne.jp[] 投稿日:05/01/17 18:54:20 ID:rq1WEZG3
::::::::::::::::::::::::::::::::::::..:.:.:.:.:....ヽ        , -、 ∠: : : `丶、ー- .._, -: ': ´: : : :
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:::l::::::::!:::|::::::::.:.:.!:::::.:.|ヽ:.:l、l'|/: / ヘー'/::::::::  ,         u l: : : :\ ヽノ::::l::::::l
::::!::::::|::::!::::::::.:.:!:ト:::.:.:! ヽ! ヽ /: : ノ::::ヽ> /          l : : ヽ ヽ ヽ∧:::::
:::::|:::::|:::|!:::::::::.:.l:.l ヽ.:.〈   /: : :i     _ノ{      u    l: : : : ヽ|〉、ヽ !:::::
::::::l!:::|:::|l::l::::::.:.:l:.:l ハ:.:l  /: :/ {  u  `´ ヽ         |: : : : : :!__ヽ:l|:::::
:::::::ト:::l::|:l::l、::::.:.:ヽヽ ヽl ,': :/ : ヽ  u            /l : : : : : l‐:ハlヽ:
::::::::l ヽ{:::l::ト:::::.:.:.ヽ\  j: / / : /`丶、         /  | : : l : : V:.:.:.l:.:ト
:::::::::l ヽ:::l::lヽ:::.:.:.ヽ  l:/ |': : :i    `ヽ、    _  ´     !: : :l:. :l :!:.:.:.:l:.!:




55 名前:清流 ◆DcgqlX2UY6 [] 投稿日:04/12/22 23:27:48
盛況なようで何より。これもあげる。つ#「inE%*GF


 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。ウザイと思ったらそのまま放置。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを















725 :名無しになりきれ:05/02/09 18:58:50
いいやこの俺が頂く!                                                    
                                                                         
                                   ここは地獄だぜ!                                      
                                                                        
  違うぞ        カイザー万歳!                                                              
                                                                        
                               俺の力で                                          
                                                                         
                                                                         
                この騎士スレを                                                         
                                                                         
                                                                         
              黙ってみてろ                                                           
                                                                         
                                                                         
                   俺が埋めるぞ!                                                      
                                                                         
                                  一人じゃ無理ぽ                                       
                                                                         
                                                                          
         楽しそうだし                                                                
                                                                         
                                                                         
                                  やるとするかな                       
                                                       
                ちゃっちゃと                         お前ら手伝え                             

726 :名無しになりきれ:05/02/09 18:59:24
あーっはっはは

727 :名無しになりきれ:05/02/09 18:59:56
いいやこの俺が頂く!                                                    
                                                                         
                                   ここは地獄だぜ!                                      
                                                                        
  違うぞ        カイザー万歳!                                                              
                                                                        
                               俺の力で                                          
                                                                         
                                                                         
                この騎士スレを                                                         
                                                                         
                                                                         
              黙ってみてろ                                                           
                                                                         
                                                                         
                   俺が埋めるぞ!                                                      
                                                                         
                                  一人じゃ無理ぽ                                       
                                                                         
                                                                          
         楽しそうだし                                                                
                                                                         
                                                                         
                                  やるとするかな                       
                                                       
                ちゃっちゃと                         お前ら手伝え                             

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