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【聖なる死?】バイオハザード発生4【苦痛の生?】

1 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/23 09:14:18
「♪」

どこかの駅内、そこのベッドが大量にある部屋……。
着替えた私はたまたまその場にあったヌードルに湯を入れた。
「うふーむ…やはりこの3分が何とも北斗も…」
緊張感の無い状況に緊張感の無いギャグを飛ばす。

そう、確かに日本人の発明でヌードルは最高だ…
更にそれを空腹の時、普段なれない場所で取るなら更に格別である…。

そう…ただし…

私の周りにあるこの 

 い く つ も の 死 体 が 無 け れ ば の 話 だ が



2 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/23 09:20:23
「ったく……まだ出来ないのか…?」

その時、風も無いのにベッドの上の紙束が落ちた。
まるで私達に見てくれと言うように…。

達? 何故複数形なんだ…? まぁいい…。
現実逃避の手助けにはなるだろう…。
私は手に取りながらここまでを思い浮かべてみる…。

名前: 希望(のぞみ)
年齢:16
性別:男
所持品:ノートPC 鉄道雑誌 パズル雑誌 緑草×4
現在地・状況: どこかの駅内にて、FILE「スレのテンプレ」を入手
       【激走】スタート
自分の状態: FINE

3 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/23 09:23:29
過去スレ
バイオハザード:LEVEL3  
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1101242999/
【感染】バイオハザード:LEVEL2【拡大】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1097602917/
【スレッド名】バイオハザードが発生したら(dat落ち)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1092878452/

※参加したい方は、名無し、コテハンを問わず
 一度避難所までお越しください。
避難所 2
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1106154181/

4 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/23 09:25:49
用語解説
傘社:製薬、食品などを中心に事業を展開する総合企業。
    違法な生物実験や兵器開発などを行い、
    政治への影響力もきわめて強い。事件の中心にある組織。
ウイルス:感染した生物を急速に変異させる力を持つ。
      大体の感染者は俗に言う「ゾンビ」のような状態になるが、
      稀により強靭な固体へ進化することもある。
      また、ウイルスにより機能を調整された生物兵器も存在する。
真葉市:培尾市の西に位置する。読み方は「まこば」
椎名町:培尾市との境。大規模な総合運動施設があり、
     現在は避難所として活用されている。
等訓市:培尾市の北方。読み方は「らくん」。
     市郊外の暮伊山(くれいさん)はレベルを問わず登山客に人気がある。
岩城市:培尾市の東から東南にかけて広がる。刑務所が存在する。
狭戸市:培尾市の南側。読み方は「はざと」。湾内に浮かぶ客船改造レストラン
     「星輝丸」は夜はライトアップされ、内外ともにデートスポットとして人気。
避難所:汚染、空爆により壊滅した培尾市住民の受入先。周辺の各都市に点在している。

5 :FILE【スレのテンプレ】 ◆jVJbZlfckE :05/01/23 09:26:29
参加者用テンプレート

名前:
年齢:
性別:
所持品:
現在地・状況:
自分の状態:

※項目追加は自由です。

6 :名無しになりきれ:05/01/23 09:45:45
名前K.I.(←イニシャル)
年齢13
性別男
所持品ガバメント×2、フルオートマチック2丁、マグナム2丁
現在地・状況自分でもわからん
自分の状態逃げてる、必死に

7 :名無しになりきれ:05/01/23 11:54:49
傘社の中で絶対的な権力を握ったデュラン・スペンサー。

狂気の計画を阻止する為か・・・絶対的な権力を奪取する為か・・・

反抗勢力のエージェント達はそれぞれの任務に就く。

各国政府と接触する者、デュラン・Sへの盗聴任務に就く者、ウィルスの研究をする者。

沈みかけた豪華客船で、人を欺き、己を欺き、それでも良心を欺けない者・・・

「全く・・・変装してた時に会った二人に・・・出会うとは・・・な・・・」
生物災害の発生した賠尾市。
所属していた企業からの任務は二つ。
傘社のオフィス内の資料を奪う事、R目標を確保する事。
その時に出会ったシノザキとユダ。
敵・・・いや・・・今は考えまい。
「希望的観測だ・・・利用すれば・・・いい・・・」

所持品:シグP226(8)、弾倉(15×2)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 3階と4階の階段。
状況:館内放送と報告の為に505号室への移動中。
健康状態:左腕に切創。治療済み。

8 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/01/23 13:39:52
>前519
案内を頼まれてもなぁ……という言葉はとりあえず心の中に閉まっておく。
俺だってそんなに内部を知ってるわけでもない。一回来ただけの場所の内部構造なんて、詳しく覚えてるやつがいたら尊敬する。
でもまあ……緊張で胃が痛くなり、保健室で受験して落ちたという苦い思い出があるため、保健室なら覚えてるんだけど。

「じゃあとりあえずは保健室に……」

と言いかけたところで、遠くに嫌なものが見えた。元人間×3。
動きは鈍いし、それは別にいい。問題は……

「何で玄関前にのさばってるかな……。」

うえ……さっき犬の頭を蹴り砕いた靴についたものが気になる……。っていうか、俺はもう感覚麻痺してるな。
あれを見ても、ただの見慣れた邪魔者にしか思えない。

「とりあえず窓ガラスを叩き割って、そこから侵入しましょう。
あんなのの相手は好き好んでするものじゃないです。」

とりあえず辺りを見回して、手近な窓に歩み寄る。さてとさっさと中に入って、保健室で村田さんの手当てだ。
嫌な予感のことはもう忘れていた。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×3 チャッカマン 軍手 シャーペン×5 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市内 等訓大学内
状況: 窓の前で武器を構えている
自分の身体状況:怪我無し

9 :K.I..:05/01/23 13:55:55
さっきガバメントで一人倒した。二丁もってても重たくて邪魔になった。
どうしよう。狭戸市の避難所に居るから、欲しい人にはあげるよ。
それと行く途中にショットガン拾ってきたんだけど・・
やっぱり重い。あげるから早く来て。

10 :K.I..:05/01/23 14:23:22
とりあえずFINE

11 :後藤和也 ◆AlAaJfpbek :05/01/23 21:25:37
>前スレ525
目の前に現れた物体に、俺は確かに動揺していた。
今まで見てきたような類のゾンビならば、奇しくももう慣れてしまっているのでこれほどまで動揺しなかったろう。
だが…今俺の眼前にいる「奴」は、明らかにそれとは違う。
本能的なものだろうか。今までとは違い、見ただけでこの命の危険を感じることになろうとは。

「…!」
フライパンを左手に持ち変え、銃を取り出す。弾数などにこだわってはいられない。やらなきゃやられる。
『ダン!ダン!ダン!』
三発。入っていた弾、すべてをぶっ放した。が、奴には何らダメージはない。
「嘘、だろ…?」
やはり所詮素人。当たるはずがないのだ。だがそのことすら信じられない。ただ滴り落ちる汗。
ずっと恐れ続けてきた「死」という概念が、今までで最もリアルに俺の脳裏をよぎる。
奴は少しずつ近づいてくる。だが足が竦んで動くことができない。
頭には別に何も浮かばない。走馬燈って嘘だったのかな──。

>前スレ551
半ば全てを諦めかけたその時、目の前の奴が突然視界から消えた。
何かが猛スピードで横切ったような…そんな気がして、ふと横を見ると、
はね飛ばされた奴と、バイクに乗った川崎さんがいた。
「はは、は…」
どうやらまだ生きていてもいいらしい。いやはや悪運が強いようだな。

「そうだ、エンジンをかけないと…」
よたよたとトラックに乗り込み、すぐに発車できるようにエンジンをかける。
だが、どうやらあの二人がどこかに行ってしまったらしい。
どこに行ったのかはわからないが、俺には心配をする暇すらない。
なぜなら今俺は、遅れてやってきた体の震えを止めている最中なのだから。
「臆病なのは変えようがないか…」
震える手で弾丸を詰め替えながら、一人、そっと呟く。

名前:後藤和也
年齢:17
性別:男
所持品:茶・水・パン・やや凹んだフライパン・トラックの鍵・
P220(弾数10発)・予備マガシン×1・胸ポケットに銃弾一発・無線機
現在地・状況:岩城市路上、トラック内
自分の状態:異常なし

12 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/01/23 23:11:04
最後まで一応目を通し、パタリとファイルを閉じた。自身がいったい何をされていたのかやっと理解できた。
「俺は実験動物だったわけ、か……」
可笑しくもないのに笑いがこみ上げる。胸は心が押し潰されてしまうほどの恐怖が渦巻いていた。
いや、可笑しくもないというのは間違いだったな……。
恐怖で抑えられているはずが、堪えきれない笑いの衝動が喉を突き上げてあふれ出す。
「ふ、ふふ……ははは…はははははは!」
ほら、こんなに可笑しい。何も知らずに人じゃないものへと変化していた、自分の滑稽さ。傑作だ。
「は、はははは……そう、傑作じゃないか……!こんなに馬鹿な男、笑い話にもなりゃしない!」
よく考えたら、毎日三食欠かさなかったというのにほとんど排泄しなかったこと自体異常だったのだ。
何故?ウイルスが身体をフル活動させ、人以外の生物に俺を作り替えていたからに決まってる。
栄養は全てウイルスの活動源になったのだから……

一通り笑い終えると、今度は身を焦がすかのような怒りが湧きあがる。
どうすればいい?この怒りとやるせなさはどこにぶつければいい?それも決まってる。
「……復讐してやる!俺をおもちゃにした奴らを、一人たりとも残さず血祭りにしてやる!」
炎の様な怒りは、氷の様な殺意と憎悪に変化した。そう、刻一刻と変化する自らの身体のように。
名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: 男
所持品: 食糧がつまったデイパック
現在地: 椎名町 傘社所有支社ビル三階
状況: 資料室にて休息中

13 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/01/24 02:15:09
前スレ>553
空子の熱は一向に下がる気配がなく、全身から滝のような汗が流れ始めた。
全身の代謝機能が異常に活発化しているのだ。
宿主の遺伝子情報を永久に書き換え続ける悪魔の発明Gウイルス。それがもたらすものは、
終わりの無い成長と変異である。
彼女が持ち出した薬によって抑えられていたその活動が、今再開されようとしていた。

ワ・・たし・・・が自分・・・で・・んだ結果ダ・・・悔や・・・しナい。

血が出るほどに奥歯を噛み締め、掻き消えてしまいそうな自我に理性の火を灯す。

ぜっ・・・耐え・・テ、・・こん・・・・・・・なイ!!

それは、僅か11歳の少女には荷が重い地獄の苦しみであった。

名前:天城 空子 年齢:11歳 性別:女
所持品:お守り、巾着袋、手錠
現在地・状況:等訓市駅前通り、薫の腕の中で昏睡状態
状態:昏睡状態?

14 :judas ◆fGngH1./vI :05/01/24 07:13:17
前スレ>549
俺がクソ重たい男を運んでいると、後ろのシノザキから
>「…思ったんだが、そいつは俺が背負った方がよさそうだ。
 何かあった場合、あんたの得物の方が使いやすいだろうし」
なんて声がかかったから遠慮なく躊躇なくまったくの後悔なく、男をシノザキに渡した。
まあ、そっちが言ったんであって俺が強要したわけではない、まあ、せいぜい頑張ってくれ。
男を背負ったシノザキの顔が一瞬後悔に歪んだのを俺は見逃さなかった。
その顔を見て、思わず吹き出しそうになるのを必死に堪える。
・・・にしても、シノザキから渡されたバック見て、俺はつくづく思う・・・まったく、たいしたもんだ。
シノザキの説明だとこの中に入っている手榴弾は彼のお手製らしい。
・・・ん?これは・・・なんだ?
バックの中、他の装備品とは不釣合いな白いコンビニ袋・・・。
振ってみるとコンビニ袋の中身はカサカサと乾いた音をたてる。
・・・・・・・・・骨?
俺は首を捻り、骨(と思われる物)の入ったコンビニ袋を見せながら、後ろで男を背負っているシノザキに声をかけた。
「おい、これはアレか?骨だよな?なにか意味のある物なのか?」

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン4つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(5)+ワクチン(7回分)+グロッグ19(残弾7)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内 廊下
状況:腕に傷、治療済み。身体の各所に打ち身や擦り傷、行動するのに支障は無し。移動中

15 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/01/24 21:48:06
>前スレ549
甲板に移動する二人の後姿を確認し、ドアを閉める。
結局、シノザキが背負う事になったらしい。
ジェイクは酷く重い。
身長は170を下回り、痩せ型のオホートニクに比べればその差は語るまでも無い。
二人の背中を見送りながらシグのマガジンを交換する。
(・・・さて・・・こっちも・・・移動する・・・か)
二人に背を向け、階段に一歩踏み出す。
鈍い痛みと、心細さを締め出し次の仕事に向う。

所持品:シグP226(8)、弾倉(15×2)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 3階と4階の階段。
状況:館内放送と報告の為に505号室への移動中。
健康状態:左腕に切創。治療済み。

16 :陸上自衛隊:05/01/24 22:17:08
等君大学付近・公園

公園には何人もの武装隊員がうろつき、何両もの車両が停まっている。
「中隊長殿!あの建物が目的地の等君大学であります」
一人の隊員が敬礼をしながら中隊長に言う。
中隊長は首から提げていた双眼鏡を覗き込んだ。
その向こうに見えるのは闇に沈んだ大学の建物。
「目標Xはあの建物の中か・・・・」
呟いた後、双眼鏡を下ろし、科学者達の方を見る。
「皆さんは車内に残っていてください。ここは危険です。
警備に何人か隊員を残しますから、指示があるまで絶対に動かないように」
そういって中隊長は科学者達から離れ、隊員に指示を与える。
中隊長の指示を受け、ほとんどの隊員と車両は大学へと向かった。

17 :傘社特別編成部隊 ◆2ZYfa1VG/2 :05/01/25 21:45:57
「馬鹿な…!!本当なのか?!」

スポーツセンター内にて待機していた同志達。
彼等の救助に向った挟戸市部隊からの連絡が途絶えた。
隊長が握り締める無線機が、力の余り音を立てる。
挟戸市には部隊を壊滅させる程の強力な敵は存在しない筈。

「一体…誰の仕業なんだ?!反デュラン派のエージェントか?!」

その直後、再び無線が息を吹き返す。
傘社からの通信であった。隊員の一人が素早くそれを掴み取る。

『傘社だ。挟戸市の件は君達も知っているだろう』
「ああ、彼等からの連絡が完全に途絶えた。恐らく壊滅…」
『ああ、だが挟戸市の部隊は既に椎名町に着いていた』
「そうなのか?!では何故通信を?!と、とにかく仲間の処置を頼む!」
『いいや、彼等は壊滅している。恐らく椎名町に到着した彼等は
 無事にセンター内まで侵入しただろう。だが感染していた君等の仲間に一人残らず・・・』
「それは…どういう事なんだ?」
『君達の仲間も、ゾンビの仲間入りを果しただろうということだ』
「・・・つまり間に合わなかったと?」
『その通りだ。君達も助かりたくば任務を遂行しろ』

言い返そうと顔を近づける隊員の肩を、隊長が静かに叩く。
確かにこれ以上は無駄な口論だ。しかしもしあの時に
傘社が救援ヘリを出動させていれば助かったかも知れない命である。
当然、煮え切らない思いがある。

「・・・諦めるしかない。いくぞ、車を降りるんだ」
「ですが隊長!明らかにこれは傘社のミスです!!」
「そうだとしても、我々が楯突いて良い相手ではない」
「しかし・・・」
「今は任務のみを考えるべきだ・・・車を降りろ」

ケースを片手に5人が一斉に外のアスファルトを踏み揃える。
眼前に迫るのは重みを放ち、佇む、等訓大学であった。

装備:対B,O,W専用スナイパーライフル・ジュラルミンケース
場所:等訓大学周辺
状況:等訓大学へ到着。隊員5名生存。

18 :山田あすか ◆ACbuU8qOaU :05/01/25 23:48:02
助手席の子どもの寝息が聞える。
本当に相当疲れてたみたいね。
後ろの席の、犬と猫も寄り添って寝ている。なんだか微笑ましい。
そう…こんな事態じゃなきゃ、もっとこの様子を楽しめたかもしれないのに。
けど、こんな事になってるのに、国はどうして動かないんだろう?
前の事件の時は自衛隊とか警察の姿を見たのに、
今回は傘社の私兵とやらいう人だけ。しかもたった一人…
…おかしい。
ラジオでこの事について何か言ってないかしら?
片手をハンドルから離し、カーラジオを弄る。
ノイズの音の向こうに聞えてくるであろう音声を願って
あたしは等訓市へ通じる道へとあてもなく車を走らせた。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:椎名町から等訓市へ向けて車で移動中
自分の状態:健康(ただし、瞳の色が変化)

19 :K.I..:05/01/26 17:36:49
来ない・・・・・・なんでだ?

20 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/01/26 17:44:09
前スレ>551
命の危機。今まで平然と暮らしていた生活が全くの虚像に見えるほど、その状況は特異なものだった。
逃げている途中、後ろから数発の銃声が響いた。ドキっとしながらも後ろを向くと、小さく川崎の姿が見える。
「(そっか…助かったんだ。)」安堵の表情を浮かべると、息荒く川崎の元へ走りよる。
今すぐにでもお礼の言葉を言いたかったが、状況はなんら変わってはいなかった。
後方に見えるトラックの更に奥には無数の犬の姿(前スレ>512)が確認できる。まだ完全に危機は去っていない。
犬がこちらに向かって走り出したと同時に我々3人もトラックに向かって走る。
正直今すぐ休みたかったが、そうも言っていられない。荒い息をどうにか抑えながら賢明に走る。
犬との競争の始まりだ。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:S&W M649(5発)
現在地・状況:岩城市・路上
状態:空腹・疲労

21 :警官 ◆oPs6fsf04k :05/01/26 21:39:15
>8
「保健室か・・・・」
ちょうどいい、薬局よりも道具が揃っているだろうから治療も出来るだろう。
痛み止めもあればいい。さっきから頭痛が酷くなってきている。

ふと彼が歩くのを止める。双眼鏡で玄関前を見てからその理由が分かった。
人間だったであろうと思われる奴らがうろついていた。
「窓から入ろう」という彼の案内に従って、一番手近な窓まで近付く。
「少し下がっていてくれ。破片が当たるかも知れん」
俺は周囲に何もいないことを確認し、警棒で窓を叩き割った。
先に中に入り、周囲の安全を確かめる。
「大丈夫だ、ここに奴らはいない。さあ、あんたも早く中に入れ」

名前:村田洋一
年齢:39
性別:男
所持品:警棒、無線、拳銃(5発装弾、予備10発)散弾銃の弾18発、双眼鏡
現在地・状況:等訓市 等訓大学
(全身に打撲、切り傷などの怪我、頭痛症状)

22 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/01/26 21:57:48
505号室の中は荒れ果てていた。
壊れたデスクトップ、血に濡れた床、割れたアンプル。
(・・・通信関連も・・・全滅・・・か・・・)
悪くないオフィスだったが、国家レベルの非常事態のど真ん中だ。
床に落ちた血塗れのモニターを跨ぎ、赤い光が漏れる船内管理室に足を進める。
2階の廊下を歩くシノザキとユダを監視カメラが捕えていた。

>14
無線機を引っ張り出し、ユダの周波数に合わせる。
「あー、聞えますか?監視カメラでお二人の姿を確認しました。現在地は2階の廊下ですね。これから放送をかけますが、
 ヘリが到着するまでの時間を教えてくだ・・・待って!」
視界の隅に何か違和感を感じた。
1階の甲板入り口周辺の監視カメラで何かが蠢いている。
テラテラと滑る皮膚は毒々しいまでの紅色をした何かが・・・
肥大化した頭部は巨大なタコのそれであり・・・そして四肢を供えた化け物だ。
バランスが悪いのか、時折、壁に頭をぶつけ、よろめき歩く。
ゾンビがその化け物に襲い掛かる。
が、タコの特徴を備えた頭から伸びた触手がゾンビの体に素早く巻きつき、締め上げ、四肢を切断した。
床にうずくまり、流れる血に頭部を・・・タコのそれを押し付ける。
「・・・気をつけて下さい。タコの頭をした化け物が待ち伏せしている。触手でゾンビを一瞬でバラバラにしました。」

所持品:シグP226(8)、弾倉(15×2)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 505号室
状況:監視カメラでタコ頭の化け物を発見。無線機でユダに警告する。
健康状態:左腕に切創。治療済み。

23 :大沢 彩 ◆QCWivJgdJM :05/01/26 22:33:43
前スレ>540、>551
女性に引かれるまま、トラックとは別の方向に走る。
(・・追いつかれてしまう。)
もう駄目かもしれないと思った時、
乾いた音が響いた。
「え・・・?」
振り返ると異形が崩れ落ちていた。


女性が銃を持った男性のもとへと走っていく。
取り残されまいと必死に追いかけた・・・が・・・。
もはや犬とは形容しがたい生物がこちらに向かって来るのが見えた。
放心している暇は無い。
促されるままトラックの方へと走り出すが、女性(>20)の疲労が見て取れた。
「トラックまでもう少しですから・・・。」
息を上げながら彼女の手をしっかりと握って足を早める。
男性の腕の血も気になる。
(怪我をしたのなら手当てをしなければ・・・。)

名前: 大沢 彩  (洗礼名 マリア)
年齢:21
性別: 女
所持品: 聖書 ロザリオ
現在地・状況: 岩城市路上
自分の状態:健康

24 :名無しになりきれ:05/01/26 22:57:04
「はあ・・・・」
思わずため息をついた。
なぜなら誰も来ない。
暗いし・・・・
ハア。
とりあえず避難所を出てみると・・
奴等がウジャウジャいた。
星輝丸まで必死に走って逃げた。
甲板にはタコが居た。ヤバイ。
逃げられなさそうだ・・・・・
逃げられなさそうでも逃げてやる!
僕はタコにガバメントを放った。

25 :名無しになりきれ:05/01/27 00:35:28
>21
そこには『奴ら=化け物』こそいなかったが、
よく見ると辺りには、何かで頭をつぶされた死体がいくつも転がっている。
とりあえず動き出すことはなさそうだが…

26 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/01/27 01:22:45
>14>22
(くそー、重てぇ。…随分楽しそうだな。いっそ声上げて笑えっつーの。
 まぁ持ち上げちまえば後は楽だが…っと)
背中に負った男を大きくゆすり上げ位置を直し、歩き出した。
少し歩いたところでバッグの中身を検めていたユダに声をかけられる。
>「おい、これはアレか?骨だよな?なにか意味のある物なのか?」
「意味無く骨なんか持ち歩く奴がいるかよ。…非常食だ」
まさか信じるはずは無いと思っての発言だが、やはり全く信じた様子が無く、安心する。
「…まぁ、ちょっとしたいきさつがあってな。俺が殺した」
ほんの数秒間、沈黙が落ち、足音だけが辺りに響く。
スピーカー越しのざらついた声が、その状況を破った。
鈴木からの通信だ。先に待ちうける者がいるらしい。
「ま、ばれてる待ち伏せに意味は無いだろ。頼むぜ」
背負った男をゆすり上げながらユダに声をかけた。

所持品:フィルム
現在地:狭戸市 星輝丸 2階廊下

27 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/27 10:47:13
あれはどれ程の前の事だろう…数十分前? 数時間前?
時間はそれほど重要では無い…

私は走っていた…走りながら思う…。
神様…? イエス様か仏陀か、それともどれにも当たらないニュートンの
言う、地球の自転を始めさせた創造主かは分からんが…。
確かに私はテレビの芸能人を見てあんたに私もこんな風に追い掛け回されたいと
思った…もてたいと思った…? だがな…しかしな…?
「はぁ…はぁ……どこまで……追って…くる…!!」
こんな形でかなえるなよ…!!

いるかどうかも分からない何かに私は悪態を付く。
いつどこから、どんな理由で見つかったかはもはや忘却している…。
ただ重要なのは私が数十近い化け物にしつこく追い掛け回されているという事だ。
私は走った…走った…走り…
「ななっ!?」
私が辿り着いた所はふくろこじだった。

後を振り返れば化け物…前右左には扉も窓も無い高い壁…
終わりか…!! 私は化け物に体を向けたまま壁に張り付く。

現在地・状況:回想中 化け物に追い掛け回され追い詰められる

28 :名無しになりきれ:05/01/27 10:53:10
>18
突然横から象ゾンビの体当たりを受けて車ごとひっくり返る。

29 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/01/27 13:05:18
>13
おいおいおいおい、やばいんやないかこれは?
熱は上がる一方やし、汗もだくだく流れとる。
ウチは近くの文房具屋からガムテープとビニール袋、ナイロンの紐を持ち出して
バイクに駆け寄る。
燃料タンクの穴をビニール袋とガムテで塞いで、ナイロンの紐で空子の体を背中に
にガッチリ固定する。
おぶっとるような格好やね。

さて、どこに向かったらええのんか・・・病院か薬局かな・・・・ん?
空子が持っとった巾着の半開きになっとった口から、何かががポロっと落ちたような?
・・・中を覗くと薬が仰山や。何かの持病なんか? そんな話しは親御さんからもまったく聞いて
へんのやが・・・
ええい、薬が間に合うとるんやったら、とにかく休める場所に行かな!
ウチはバイクを発進させて、とりあえず落ち着ける場所に向かったんや。

名前:四天王院 薫 年齢:25歳 性別:女 185cm 78kg
所持品:メタルロッドx2、手榴弾x3、戦斧、傘製ライダースーツ、GSX-1400
現在地・状況:等訓市駅前、空子を背負い、バイクで当てもなく彷徨う

30 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/01/27 20:24:44
タコ頭はぶつ切りになった四肢をまとめて巨大な口の中へと押し込む。
血だけでは物足りないらしい。
大した食欲だ。
押し込まれた手足で頭部が変形する。人の体を備えているが構造は全く違うらしい。
「・・・足喰い・・・してたのか・・・」
短い触手が何本か生えてきたのが解像度の低いモニター越しにも解かった。
重い銃声と共にタコ頭がバランスを崩す。
そのまま倒れるかと思ったが、吸盤付きの触手を壁や天井に張り付かせバランスを取った。
「・・・壁を・・・引き剥がした・・・」
鉄の盾を装備した化け物の出来上がりだった。

>22、26
「今、発砲しましたか?」
ユダはまだ2階だという。
「・・・誰か甲板の上にいる。放送で逃げるように説明します。
 勝ち目が無かったら彼方達も逃げてください。」
誰かが監視カメラの死角から発砲したらしい。
姿は・・・確認できない。

>24
「おい!あんた!今、甲板の上で銃を撃ったあんただ!どこから来た?!」
スピーカ越しに割れた声が響く。
「避難所か?!避難所から来たのか?!取り合えず逃げるんだ!」
どこが一番安全だろうか?
「隠れるスペースがttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1106154181/にある!
 一旦そこに行け!俺も後で良く!」

所持品:シグP226(15)、弾倉(15×1、8×1、)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 505号室
状況:甲板で銃を撃った>24に落ち合う場所を連絡する。
健康状態:左腕に切創。治療済み。

31 :K.I..:05/01/27 21:08:23
「わかったー!!」
僕は逃げた。

32 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/27 21:15:20
化け物達は手をこちらに差し伸べながらじょじょに距離を詰めてくる…。
私は壁に全身を強く張り付ける。
…………ん?

その時、壁に金網が張られている箇所が、右足の部分にある事に気付いた。
金網は真っ暗だが確かに向こうへと続いており、人一人は入れそうだった。
そうだ…! ここを通ればこの危機からも…。 だがどこに続くか…

ウォォォ─── アァァァァァ…
「!!!」 化け物の声で我に返る。
「どっち道…このままあいつ等の夕飯になるよりは…」
私は壁に向き直り、金網を壊すために蹴りを加える。

状況:回想中 通風孔らしき所を通る為、塞いでいる金網を外しにかかる

33 :山田あすか+猫+犬 ◆ACbuU8qOaU :05/01/27 21:36:33
>28
等訓市に入ってしばらくした頃だろうか…。
突然、横に何かが当たり車体が大きく揺れる。
「きゃあぁああぁぁぁあ!!」
咄嗟にハンドルをきったが、虚しく車は横転してしまった。
「……ッ」
頭がくらくらする。一体どうしたっていうの?
そういえばあの子は…?
助手席の子どもの様子は変わりないものだった。
目立った外傷は無い。呼吸も脈も正じょ…
「うっそ…。」
車を倒した原因を見て、あたしは頭の中が真っ白になった。
……象?
「マジヤバイッて!」
車から子どもを抱えて何とか逃げる。
動物は横転した際に開いたドアから先に逃げてたみたい。
「ちょっとぉ!何でこんな緊急事態なのに寝てられんのよ!!」
子どもを担ぎながら、再び自分の足で逃げる。
後ろでは象さんが車を潰す音が聞えた。
「…これでキリンさんとか出てきたら泣くわよ…あたし。」


遠くからバイクのエンジンらしき音(>29)が聞える…。
流石にゾンビがバイク乗ってるわけ…ないわよね?
もしかしたら、救助の人かもしれない。他の生存者かもしれない。
最悪、傘社のあんまりよろしくない人たちだったら…
まぁ、何とかなるわね。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市駅前近くの路上。象ゾンビから逃げようと子ども(正虎)を担いで全力疾走中
自分の状態:健康(ただし、瞳の色が変化)


34 :judas ◆fGngH1./vI :05/01/28 09:09:51
>26
>「…まぁ、ちょっとしたいきさつがあってな。俺が殺した」
俺が殺した・・・?
なんで殺したやつの骨なんかをいちいちこの地獄のような場所まで持ってくるんだ?
そんなのはどっかにばら撒くなり何なりすればいいだろう・・・。
ん〜、ダメだな・・・理解できん。
俺がそこまで考えたとき、雑音に混じった鈴木の声が聞こえた。

>22 30
>「・・・気をつけて下さい。タコの頭をした化け物が待ち伏せしている。
触手でゾンビを一瞬でバラバラにしました。」
タコ頭・・・?
タコじゃなくて?
これはまた、微妙に笑える化け物が出てきたようだ・・・。
海上テーマパーク星輝丸、本日最後を飾るイベントはタコ頭の化け物の襲撃で〜す、ってか?
笑える・・・もはやジョークだ、面白すぎ・・・・。
そんなふざけた事を考えていると再び鈴木から連絡が入る
どうやらタコ頭の化け物に銃を発砲したやつがいたそうだ・・・。
勇気があるというか無謀というか・・・・、ま、殺されなかっただけもうけもんだろう。

>26
>「ま、ばれてる待ち伏せに意味は無いだろ。頼むぜ」
後ろからシノザキのお気楽な声が聞こえる。
「ま、たしかにそーだわな」
俺は答えると腰に挿してあったグロッグ19をシノザキに渡す。
「残弾は7、そんな状態じゃあすばやい身動きは取れなくて危ないだろうが・・・。
こっちもいつでもそっちに手を回せるわけじゃない、危なくなったら出来るだけ自分の身体は自分で守れ」
言いながら俺もホルスターからベレッタを抜き、クルクル回して呟く。
「さてさて、タコ退治に行くとしますか・・・上手くいけば、今夜のご飯はタコ(の頭)の丸焼きだ」
もちろん、後半の台詞はジョークだが・・・。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン4つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(5)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内 廊下
状況:腕に傷、治療済み。身体の各所に打ち身や擦り傷、行動するのに支障は無し。移動中

35 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/01/28 09:24:56
憎しみと殺意で占められた頭の隅にふと違和感を感じた。
……右腕の痛みが消えている。視線を噛まれた傷に落とす。目を疑った。
傷はふさがっている。まあそれはいい。ウイルスにより新陳代謝が活発化しているという記述もあった。
だがなぜ、治癒した傷が黒く変色しているのか?考える。考える。考える。
……どうやらついに体そのものが変化し始めたということだろう、きっと。となると時間は少ない。
目的を達するためにすべきことは何か?

とりあえず知るべきことは、今の自分はどの程度の能力があるのかということだろう。
己を知り、相手を知れば百戦危うからずともいう。自分の能力を把握するのは大切なことだ。
それにレポートから読みとったところ、B.O.W.とやらをここでも何匹か管理していたらしい。
なら銃の一つや二つあってもおかしくない。素人の自分が使っても効果などしれたものだがないよりはマシ……
いや暴発したらまずいから、ない方がいいかも。

殺意は目標へ確実に辿り着くための方法を冷静に示してくれる。
とりあえずは傘の人間を探すことからだが、とりあえず移動する足を手に入れるべき。
自分の力はゆっくり確かめていけばいい。とりあえずは社員のロッカールームに行けば、車の鍵くらい保管してあるはずだ。
ロッカールームは確か二階と一階にあった。まずはそこを目指そう。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: 男
所持品: 食糧がつまったデイパック
現在地: 椎名町 傘社所有支社ビル三階
状況:資料室から出て階段へ向かう

36 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/01/28 13:16:51
>21>25
村田さんに続いて大学の中へと滑り込む。あたりに見えるのは……頭が潰れた死体だった。
頭が潰れていれば動かないよな。ちょっと安心。だけど吐きそう……。
軍人さんが入ってくるのを待ちながら、なんとか嘔吐感を耐えていると妙なことに気がついた。
頭が潰れている以外にも、爪で裂かれたり噛みつかれたりしたような痕がある。ふと考え、口から言葉が紡ぎ出された。

「そういえば、等訓市には動物園ありましたよね。まさか犬みたいに元動物…に……」

深く考えずに紡いだ言葉に恐怖した。犬を相手にしたときでさえ、一歩間違えば食われていた。
あれがもし、ライオンや熊だったら……今俺はここにはいない。拳銃では力不足も甚だしいだろう。

小さな物音が聞こえた気がして後ろを振り返る。したとしたら曲がり角の向こうだ。かなり近い。
反射的に武器を構える。曲がり角の向こう側から現れたのは……何と言えばいいのだろう?
目がない、口はある、腕には長い爪が血に濡れて伸びている。
そして、脳が剥き出しになったかのような、異形だった。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×3 チャッカマン 軍手 シャーペン×5 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市内 等訓大学内
状況: リッカーに遭遇
自分の身体状況:怪我無し

37 :正虎 ◆y.SwUA0Hno :05/01/28 14:28:54
>33
揺さぶられて、というよりは轟音と衝撃で目が覚めた。
薄目を開けると看護婦さんの胸元が見える。また抱きかかえられているらしい。
薫先生にはかなわないけど、中々グラマーだな〜・・・眠いし、もうしばらくこのままでも・・・

いいわけないじゃないか!

視線を移せば、逆さになった車を踏みつけている象が一頭、パオォ〜〜ンなんて言っちゃってるし・・・
象までゾンビになっちゃうのか。こんなのどうすればいいんだよ!?
ん、そうか。
「離して! 自分で走るから!」
そう言って看護婦さんの腕から抜け出し、僕はポケットからライターを取り出す。
後ろの座席に置きっ放しだったリュックの中身は諦めよう。どのみち僕らには機関銃なんか
使えないだろうし。
象の足元の車、それからこっちに流れてきているガソリンの小川にライターの火を近づける。
「走って! 爆発するよ!!」
車と象から背を向けて、一目散に僕らは走る。

「うわああぁぁぁぁぁ!! おっかないよぉぉ〜〜〜〜っ!!!」

爆音と象の雄たけび、爆風で盛大に転んだ僕にはそれだけしかわからなかった。
スペクタクルは映画の中だけでたくさんだ!

名前:高坂 正虎(こうさか まさとら)
年齢:11歳
性別:男
所持品:ライター、大型ハンマー
現在地・状況:等訓市駅前近くの道路、爆風で人生初の浮遊体験の後に転倒する。
状態:体の各所に軽い打撲と擦り傷、疲労している。

38 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/28 18:31:35
回想中だったが突然の轟音に続く轟音に現実に引き戻される。
その拍子に手に持っていたパズル雑誌が落ちてしまった。
あのFILEを読み終えたので変わりに暇を潰していたのだ。
「何なんださっきから…?」
象の雄たけびやら爆発音やら…外で何か起こっているのか…?
とりあえず…しばらくしたら外に出た方がよさそうだな…。
嫌な予感がするが…そして私は再び回想を開始する…

確か…そう、化け物から逃れようと金網を蹴る所だったな…。
ガシ! ガシ! ガシ! …
何度も何度も金網を置くに蹴る。だがさびているのに中々壊れない…。
「頼む…開いてくれ…」
後からはもう化け物達が寸前まで来ている。
「うう…うぬ!!!」
渾身の力を込めて最後に一発を放つ。 これで開いてくれなかったら…。
もう次に蹴る前に化け物につかまれ…DEAD ENDだ…
ガシャン!
よし! 開いた! だが喜んでいる暇は無い…。

39 :傘社特別編成部隊 ◆2ZYfa1VG/2 :05/01/28 19:33:30
緊張と異常なまでに立ち込める腐臭の圧迫感から
隊員達の士気は大きく上がっていた。あるいは仲間の死から
自らの生に対する執着心からのものなのであろうか。
いずれにせよ我々の作戦に、闘争心は多少なりとも必要だ。
無線機を手に、我々は等訓大学内へと忍び込む。押し寄せる異臭。

「傘社か、先程等訓市部隊と合流。全員で10名だ」
『了解、『肉塊』奪回には充分な人数だな』
「ああ、それと科学者を奪っていった自衛隊のことだが・・・」
『どうした?見当たらないのか?』
「車だけは発見出来たんだが中は完全に無人状態だった」
『・・・科学者も大学内に入っているとは考えにくいが』

確かに、無数の生物兵器蠢く屋内にいては危険は大きく増す。
自衛隊の連中が科学者を連れて行くとは考えにくい。
だが車の周りには護衛がおらず、死体もない。
やはり科学者達は大学内で生存しているのか?

「自衛隊もそれなりの人数だった。科学者を守る道を選ぶ筈だ」
『車をB,O,Wに襲撃されたにしても死体が無かった説明がつかないか』
「ああ、やはり科学者達は大学内に…」
『いや、自衛隊がそれを許す筈は無い。彼等と科学者では思惑が違うのかも知れん』
「・・・とにかく時間がない。これより『特殊兵器肉塊奪回作戦』を開始する」

装備:対B,O,W専用スナイパーライフル・ジュラルミンケース・無線機
場所:等訓大学1階・裏出入り口
状況:等訓大学へ侵入。隊員10名生存。

40 :K.I..:05/01/28 22:29:45
タコから逃げて、
後方甲板に来た。
「ふう。」
とりあえずあの声の主を待つ事にした。
装備:ガバメント一丁・武器入りバッグ
場所:星輝丸後方甲板
状態:FINE

41 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/01/28 23:34:48
監視カメラを確認する。
前部甲板、後部甲板共にタコ頭以外の姿は見えない。
『あー、船内の生存者の皆さん。後部甲板に向ってください。救助ヘリが来ます。
 繰り返します。生存者の皆さんは後部甲板に向って下さい。前部甲板には化け物がいます。
 気をつけて移動して下さい。』

>34
無線機で再びユダに連絡を取る。
「・・・ヘリを今すぐ呼んでくれますか?さっきの放送で後部甲板に生き残りが
 移動を始めると思います。」
廊下の隅にある非常階段へと向う。ここなら後部甲板に降りられるはずだ。
「・・・勘弁・・・してくれ・・・」
死にたく無いが・・・時間が惜しい。
折れ曲がったパイプのオブジェにしがみ付き、ゆっくりと体重を預ける。
下を見ながらゆっくり、ゆっくり降りる。
2階と3階の間に差し掛かった頃、何かが軋む音が聞えた。
「・・・そろそろ・・・限界・・・か・・・大体・・・柄じゃ・・・無いんだ・・・」
非常階段の付け根を固定するビスが外れ始める。
後、1フロア分。それが限界だった。
・・・っ!
勢いを殺す為に着地と同時に後転する。
ほぼ同時にオブジェが悲鳴を上げ、崩れ落ちた。
(・・・生きてる・・・なんとか・・・生きてる・・・)
痛む背中を摩りながら、ヨロヨロと歩き出す。
バッグを肩に掛け、拳銃を持って座り込む>40の姿だけが後部甲板にあった。
「・・・おい、名前と年齢は?くそ・・・まだ子供じゃないか・・・」

所持品:シグP226(15)、弾倉(15×1、8×1、)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:甲板で>40の姿を発見する。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。

42 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/01/29 09:31:36
>41
・・化物・・勘弁してくれ・・

・・まあ、行くしかないかな・・

とりあえずゾンビを斬首系に処しながら進行。
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 船倉への廊下//後部甲板へ移動開始
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

43 :名無しになりきれ:05/01/29 13:32:18
>36
その後ろからさらに数匹のリッカーが姿を現す。
36の声が聞こえた方にゆっくりと歩いてくる。

44 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/29 13:55:21
私は身をかがめて穴に入っていく…。 穴に半身が入った所で足首を捕まれるが
素早く靴下を脱ぎトカゲの尻尾のごとく逃れた。

ズリ…ズリ…ズリ… ゴン!
いて! せまい通路の中、私はホフクで進む途中、何度も頭をぶつける。
……暗い…暗すぎる…。 段々と不安になってきた…。
なにぶん文字通り視界0の中手探りで進むしかない以上、自分がどこにいるのか、
どこに行けばいいのか、どこから入ってきたかなど分かるはずも無い…。
後からは化け物は追ってきてないようだな…。

遠くで光が見えた。 出口だ! 私は出口を発見したのだ!!
ボロボロになった体に鞭打ち、光の方向へと這いずる。
そして光が目の前にせまり、手を差し伸べた……脱出成功……え?
床が…床がないいいい〜〜本日二度目のフリーフォールかよぉぉぉ
「どっぺれぱ!!」 私の顔面に青い椅子…ベンチの衝撃が顔に来た。

顔面から派手に着地した私は、そのまま顔面を軸に背中が地面に叩き付けられた。
いててててて……ここは…? 地下鉄か?
鼻を押さえながら、私の目の前にはいくつもの線路があった…。

45 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/01/29 14:31:30
>43
後ろからも何体か現れてこちらにゆっくりと近づいてくる異形。
ヤバい。ヤバいヤバいヤバい。一体なら接近して仕留めることもできたかもしれないが、数匹となると無理がある。
近いとはいえまだ距離はあるが、いつこちらに疾走してくることやら。

落ち着いて考えよう。とりあえず見た目には目があるとは思えない。
ということは蛇のように熱を感知しているか、はたまた音を感知しているかだ。
……よし、これを思いついてよかった。迎え撃つ策はある。

「すいません村田さん。今から転がす物が奴らの近くに行ったら狙撃してもらえますか?」

そうささやいて俺は極力音をたてずに殺虫剤を一缶取り出して転がした。
銃弾の着弾とともに発火性の物質に火がつき、奴らを覆ってくれることだろう。
火に包まれれば熱感知は不可能、音を感知しているにしても火につつまれれば怯むに違いない。
生物ならば普通はそうなる。そこをついて奴らの脳天を一撃で潰す。全てを仕留められずとも数は減らせる。
かなり素早いにしろ、かわせるとは思えない。

まあ万全をつくすなら米兵さんのライフルで狙うべきなのだろうが、そうなると奴らに通用しなかった場合の制圧射撃が不可能となる。
さて、吉と出るか凶と出るか……。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 シャーペン×5 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市内 等訓大学内
状況: リッカーの群に向けて殺虫剤を転がす
自分の身体状況:怪我無し

46 :警官 ◆oPs6fsf04k :05/01/29 21:03:35
>25
暗い足元をよく見れば足元に6人程度の死体が転がっている。
首から下はほとんど無事だが、頭部はつぶれて原型をとどめていない。
「ここには何がいるんだ・・・・?」
>36,>45
あのフリーターに続いて米兵も校内に続いて入ってくる。
「動物園?ああ、この街には確かにそんなものもあったな。
だが、ここからは十分離れている。心配する必要は・・・・・」
心配する必要は無い、と言おうとした。だが、彼の目線の先には「何か」がいる。
以前に図鑑で見た魚を思い出す。暗い深海で生活し、眼が退化した奴だ。
そいつも眼が無い。という事は聴力が何かが極端にいいのだろう。
フリーターが小声で「転がしたものを撃て」という。
「ああ、分かった。兵隊さんは援護を頼む」
小声でそう言うと、俺は転がされた缶に照準を合わせる。
缶はしばらく転がり、奴らの前に缶が止まる。
俺は拳銃の引き金を引いた。

軽い爆発音が響き、周囲が明るくなる。

名前:村田洋一
年齢:39
性別:男
所持品:警棒、無線、拳銃(4発装弾、予備10発)散弾銃の弾18発、双眼鏡
現在地・状況:等訓市 等訓大学内部
(全身に打撲、切り傷などの怪我、頭痛症状)

47 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/01/30 02:39:39
>>34
再び無線が鳴る。件の化物に発砲した人物がいるらしい。
(んー…余計な刺激を与えないでもらいたいんだがなぁ…)
ユダが腰に差していた拳銃を抜き、グリップがこちらを向くようにして突き出す。
背負った男から慎重に手を離し、しっかりと銃を握った。
(グロック19…えーと、9ミリパラベラムを最大15+1発装填…だったっけ)
受け取った銃をポケットに突っ込み、男を背負いなおす。
「ま、いざとなりゃこいつ置いて逃げるさ。出来る限りそうならないようにしたいんだがな」
ホルスターから抜いた銃を指先で回しながらユダが歩き出す。
やや前かがみになっているせいで、銃が腹に浅く食い込むのを感じながら
その後について歩き出した。

所持品:フィルム、グロック19(残弾7)
現在地:狭戸市 星輝丸 2階廊下

48 :伊田 啓太:05/01/30 08:15:31
>>41
「僕の名前は伊田啓太。十三歳です。」
僕は名前と歳を言うと、
「すみません。これ・・・お礼に受け取ってください。」
バッグからマグナム一丁と、フルオート(グロック18Cを改造したものと思われる)
一丁と、ガバメント一丁を取り出し、
>>41さんにあげた。
「これ、自分の家の前から出た時に、ヘリが落としたんです。なぜかは分からないですけど・・・」
「ショットガンは拾ったんです。」


名前:伊田 啓太
年齢:13歳
性別:男
所持品:ガバメント、フルオートマチック、マグナム(コルト357)
現在地:狭戸市 星輝丸 後方甲板

49 :タコ頭:05/01/30 11:36:24

 ぬらぁ

啓太の背後にある甲板の淵の先、海しか無いはずの場所からタコ頭が顔を出した。

50 :伊田 啓太:05/01/30 11:44:22
>>49
「ああ、それと行く途中にガソリンスタンドに行ったんです。そこで火炎瓶を作ったんです。
威力はこのくらいです。」
僕は誰もいないはずの後ろの海に火を付けた火炎瓶を投げた。
するとなぜか後ろに居たタコに火炎瓶が当たってしまった。
タコの頭が破壊された。

所持品:ガバメント、フルオートマチック、マグナム(コルト357) 火炎瓶残り5本
現在地:狭戸市 星輝丸 後方甲板


51 :名無しになりきれ:05/01/30 14:37:36
>45-46
パン!!という爆発音とともに炎が広がり、先頭にいた二匹が全身に軽い火傷を負う。
しかし…その音で、曲がり角の向こうの廊下にいた、
総勢十数匹のリッカーが一斉に音のした方に集まってくる。
…どうやらこの辺りはリッカーたちの『巣』…縄張りだったようだ。

スプレー缶の破裂の直撃を受けた数匹のリッカーも、聴覚は一時的に麻痺しているものの
最後に聞いた音、『銃声』の方に飛び掛かり、怒りの雄叫びを上げながらガムシャラに爪を振り回す!

52 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/01/30 14:52:05
>48-50
少年はバックから幾つか銃を取り出し、こちらに押し付ける。
話を聞けば、2丁づつ入っていたらしい。
やはり、と言うか傘のエンブレムが縫い付けてある。
このバッグに銃を詰めた奴は、現場のニーズが解かっていないのだろう。
「・・・ハンドガンばっかりだな。せめてライフルかSMGの類があれば少しは戦力の足しになるんだが。」
その言葉に反応するようにショットガンを引っ張り出す。
「ああ、別に君を責めてる訳じゃない。これは・・・狩猟用か。大方、猟友会の人間が持ち出したんだろう。」
銃身の付け根の辺りを操作すると、装填口が開きダブルオーバックの刻印が誇らしげに輝いていた。
次に少年が取り出したのは、新聞紙が差し込まれた瓶だった。
「・・・その瓶は?」
>「ああ、それと行く途中にガソリンスタンドに行ったんです。そこで火炎瓶を作ったんです。
  威力はこのくらいです。」
止める間もなく、少年は火炎瓶を投げる。
それは、甲板に這い上がろうとしていたタコ頭に見事当り、爆ぜる。
(・・・1匹じゃ・・・無かったのか・・・)
力を示したくて仕方が無い年代なのだろうか?
触手を振り回しながら海中へと落ちていく化け物を見ながらそんな考えが浮かんだ。
そして・・・先生と名乗る女を思い出した。
「・・・威力はよく解かった。だがな、考えてみて欲しい。ここは船の上だ。 火事になったらどうする?」
運が良かったとしか言い様が無い。
「悪いが・・・君の持ってる銃は全部、預からせてもらう。火炎瓶もだ。」
啓太の手から銃を引き剥がし、安全装置をかけ、マグナムやグロックとバッグに押し込む。
シグをホルスターに戻すと、ショットガンを手に取った。
「・・・俺が言ったら銃をバッグから取り出してくれ。俺は射撃に専念する。君は・・・鞄の近くで伏せていてくれ。」
船に這い上がろうとしてたタコ頭ショットガンの引き金を引く。
「言い忘れていたが・・・極力耳を塞いどけ!歳を取ってから悪くなるらしい!」
もう一発撃つ。前部甲板にいる奴ほど大きくは無い。
「マグナムを寄越せ!」
ショットガンを投げ捨て、少年が差し出すマグナムを受け取った。

所持品:シグP226(15)、弾倉(15×1、8×1、)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:後部甲板に這い上がろうとする複数のタコ頭を迎え撃つ。足元に銃器多数。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。

53 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/01/30 15:00:49
>46>51
とりあえず狙撃してもらったものの、イヤな予感がした。
例えるならば、そうケツの穴に氷柱を叩き込まれたというか……。
そして何体もの生き物がこちらへと向かってくる音も聞こえた。
もうダメだ。考えが浅かった。こりゃ九割方死んだわ。
とりあえず先程の数匹が飛びかかってくるが、お互いぶつかったりで大変そうだなぁ……。

ぼんやりと見ていたようだが実際には一秒もかかっていないだろう。意識が覚醒し、本能が叫ぶ。

逃げろ!!と。

とりあえず声は漏らさずに村田さんと軍人さんに手振りで逃げるように伝える。
逃げ出す方向は入り口がある方だが、ノロマ三体よりこっちの方がよほど怖い。
そしてぶつかり合って騒いでいるこいつらは、状況としてはさっきよりいいかもしれない。
こいつらが騒いでいる音響で足音はほとんど聞こえないはず。大丈夫、逃げきれる!
……たぶん。とりあえず先に行け、と手振りで伝え俺も続いて走り出した。
軍人さんのライフルなら道を塞ぐものは速やかに排除できる。
飛びかかってくる動物を射撃するのは至難だ。
落下するものに照準するのは難しい、とゴルゴ13で読んだことがある。
でもある程度拳法を習っていれば、軌道を読んで叩き落とすのは難しくない。
点の攻撃、線の攻撃の違いだ。

よって殿は俺。後ろに全神経を向けたまま走り出した。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 シャーペン×5 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市内 等訓大学内
状況: リッカーの群から逃走開始
自分の身体状況:怪我無し

54 :伊田 啓太:05/01/30 15:53:53
>52
「なぜか弾はかなり入ってましたから!はい!」
僕はマグナムを差し出し、
ショットガンを拾って弾を込める。
(なぜかこのバッグ拾ってから身体能力が上がったような・・・気のせいか。)
「彼等は創られた化けものではないので、さっきのように頭を狙えば確実です!火炎瓶使いますか!」

所持品:ガバメント、フルオートマチック、マグナム(コルト357) 火炎瓶残り5本
現在地:狭戸市 星輝丸 後方甲板


55 :名無しになりきれ:05/01/30 20:08:46
上空からどこからともなく、
わらわらとカラス達がやってきた。

56 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/01/30 23:50:00
「うむ…ここが5になると…ここは4で成り立たないな…だがスペードのAなら…うむ…!」
ふぅ……私はため息を付いてパタリとパズル雑誌を閉じる…。回想中に4分の1ほどやってしまった…。

あれから私は辺りに化け物もいない事を確認し、今は仮眠室らしき所に隠れていた…。
しかし…だ。 私は鏡を見る。 そこには灰色に近い長ズボン、白いシャツに
ネクタイ、その上に青い上着を羽織り、同じく青い帽子を被る自分の姿があった。
ボロボロになった学生服を着替えようと、辺りを探して見つけた服だ。

どうやら駅員の服だ…それは分かる。 だが問題は…。他の服はみんな黒で
統一されたシンプルなデザインだと言うのに何故一着だけこんな物があったのだ…?
そもそもこの辺りの駅はみんな黒い制服で統一されているはずだが…。
まるで私に着て貰う為存在していたとしか思えん…。兄貴の服と酷似…と言うかそのままだ…

私は帽子で肩をはたく…。
まぁ…こうしてみると我ながら…似合っているかもしれんな…。
駅員姿となった自分をみてそう思った…。 帽子を被りなおす…。

とりあえず…化け物が街に溢れるような世の中だ。 こんな事だってありうるだろう。
私は深く考えない事にした。
仮眠室に女子高の制服やメイド服があった事もついでに…。私の知らない世界もあるのだろう…。

あ、そうだラーメン…

57 :judas ◆fGngH1./vI :05/01/31 08:19:05
>41
鈴木の船内放送が入ってから数分後、俺達は例のタコ頭と言われる生物と対峙していた。
タコ頭・・・?
・・・俺には『武装したタコ頭』にしか見えない・・・・・・。
タコ頭は自分の急所と思われる場所全てに鉄の盾(多分周りからはがしたと思われる壁)を装備している。
鉄の盾の間からウネウネした触手を出し、周りの様子をうかがっている様だ。
おいおい、勘弁してくれよ・・・・・・。
俺が頭を抑えて溜め息を吐いたところで再び鈴木から通信が入っていたのを思い出した。
確か・・・さっさとヘリを呼んでくれって言ってたっけ?
いい気なもんだな、まったく・・・。
俺は無線機を取り出すと鈴木に向かって連絡を入れた。
「・・・ヘリを今すぐ呼ぶのは悪いが不可能だ、鉄の盾で全身防御を施したイカシタタコ頭のせいで動くに動けん。」
そしてそこまで言うと一回無線を切り、断りも無くシノザキのズボンのポケットの中に信号弾を詰め込んだ。
「・・・俺があのイカシタタコ頭の注意を引くからその間に甲板に行ってヘリを呼べ、ヘリが来たら鈴木に言って俺の無線機に
連絡を入れろ、OK?」
シノザキの口から言葉が放たれる前に俺は銃弾をタコ頭に向けて放っていた。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン4つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内 
状況:腕に傷、治療済み。身体の各所に打ち身や擦り傷、行動するのに支障は無し。タコ頭と戦闘中

58 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/01/31 22:14:18
>54−55
いつだって状況は悪化する。
船に這い上がろうとする化け物に頭上を飛び回るカラスの群れ。
おまけに差し出されたマグナムは、コルト製だ。
(・・・相変らず・・・使い難い・・・トリガーフィーリング・・・だな・・・弾が・・・あるのが救いか・・・)
>「彼等は創られた化けものではないので、さっきのように頭を狙えば確実です!火炎瓶使いますか!」
「この距離で頭を狙え?馬鹿を言うな!狙える物ならとっくにやってる!火炎瓶は使えんとさっき言ったろ!」
ちょっと体を動かせば、頭も動く。まず狙うなら胸だ。
胸に2,3発叩き込んで動きが止まった所で頭に1発。
「ショットガン!リボルバーはシリンダーが加熱するぞ!装填する時は火傷に気をつけろ!」
頭上に舞うカラス目掛けてダブルオーバックを叩き込む。
まとめて2発分。死を運ぶ熱風がカラスの群れに襲い掛かる。
落ちたのは数羽。焼け石に水だった。
「グロックだ!さっき、創られた化け物じゃないって・・・」
>「・・・ヘリを今すぐ呼ぶのは悪いが不可能だ、鉄の盾で全身防御を施したイカシタタコ頭のせいで
  動くに動けん。」
ユダからの無線が言葉を遮る。
「何とかして下さい!タコ頭が船に登って来てる!おまけにカラスの群れが襲い掛かってきた!」
フルオートにセットしたグロックから9ミリパラベラムを空にばら撒く。
数が多いうちは9ミリをばら撒く事で対応できるだろう。しかし・・・カラスの数が少なくなった時の為に散弾は取っておくべきか・・・
「45オート!」
銃は差し出されない。
「ガバメントだ!コルトガバメント!」
ようやく、銃が差し出された。
タコ頭とカラスの襲撃は途切れる様子が無かった。

所持品:コルトガバメント、357マグナム、グロック18(セミ/フルオート切り替え式)
     ダブルバレルショットガン、シグP226(15)、弾倉(15×1、8×1、)、手榴弾2個、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、C4と電気信管。          
現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:後部甲板に這い上がろうとする複数のタコ頭とカラスの群れを迎え撃つ。足元に銃器多数。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。

59 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/01 04:18:49
>57
生存者へ向けた鈴木の放送から数分後、出口付近を占拠している化物と遭遇した。
(…タコ壷完備かよ。それほど厚さはないが…弾は通るかな)
蛸は体の回りに巡らせた鉄板の隙間から触手をくねらせているだけで、動こうとしない。
その背後からは切れ切れの銃声が風に乗って届いている。
ユダが無線を取りだし、通信を行う。それが済むと、こちらのポケットに筒を数本押し込む。
>「・・・俺があのイカシタタコ頭の注意を引くからその間に甲板に行ってヘリを呼べ、
>ヘリが来たら鈴木に言って俺の無線機に 連絡を入れろ、OK?」
言うだけ言うと、こちらが返事を返す間もなく銃撃を始める。
(簡単に言う…こんな大荷物背負ってあの脇抜けろってか…)
「ま、善処するよ。それより手榴弾返してもらうぜ。甲板のお客さんにも一杯振舞ってやりたいしな」
一度背負った男を下ろし、脇に立つユダが持っているバッグをまさぐる。
ペットボトルを二つ取りだし、腰に吊った。
「そんじゃ、エスコートよろしく!」
男を背負いなおし、蛸を大きく迂回するように、出来る限りの速度で走り出した。


所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 星輝丸 1階廊下
状態:軽度の疲労

60 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/01 12:54:28
>37
ん、何や爆発か?
向こうの道路から震動と爆音伝わってくる。煙まで上がっとるやないけ。
気になるなぁ・・・ちょっと見に行こか。
ウチは背中の空子に気を配りつつ、煙の下へと向かったんや。

そこはちょっとした惨状やったっわ。なんせ前足の無いボロボロの象が長い鼻振り回して
のたうち回っとったさかいなぁ。
車の残骸があるなぁ・・・多分、あれの爆発で吹っ飛んだんやろう。
しかし、象ゾンビとはケッタイやでホンマ。ラクダとか出てこぉへんやろな?
「お〜い、誰か居らへんのんか〜!?」
ウチは声を張り上げながら車と象にゆっくりと近づいていく。
・・・ん? 誰か倒れとるで!

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x3、戦斧、傘製ライダースーツ、GSX-1400
現在地・状況:等訓師駅前近くの道路上、爆発した車付近の倒れた人影に近づく
状態:健康、空子を背負っている

61 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/01 17:52:52
「・・何あれ・・」
後部甲板に着いたものの・・そこには実にキモいタコ頭の怪物と客室の人とガキ。

さらに上空にカラスが多数。
「・・こういう場合、どうしたらいいすか!?」
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//柏木とオホートニクと伊田と愉快なタコ頭&カラスの集団
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

62 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/01 20:57:44
わ…私のヌードルが…毀れてる…あぁぁぁぁ〜〜
ガサゴソガソゴソ…
って…アレ? ラーメンの箱が…横に倒れた状態で動いてる…?
誰かの念力?MMRの如く超常現象?違う…! 何か…何かが中に入っている…!

私は本能的に後ずさる。 ガサゴソと動き回るラーメンの入れ物…。
中に何が入っているのか、私には予想が付いたからだ。
そう、この世で最もおぞましき呪われた生命体……
Gの怪物がラーメンの入れ物の中から這い出てきた。

「ククッ…」
恐らくGの怪物は食料を求めて私のラーメンを食らい尽くしたのだろう…
毀れた茶色いスープが辺り一面に広がっていた…。
タワシ程の大きさだがこの黒い色…嫌なツヤの有る表面…水分の感じられない足音…
間違い無い! こいつは……Gの怪物だ!

Gの怪物は私に俊敏な速度で近づいてきた…!私は叫ぶ


「うぉぁ〜!!誰かゴキブリほいほい〜!嫌、ゴキジェット〜〜!!」
現在地・状況:Gの怪物と遭遇

63 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/01 22:49:36
ショットガンの強力な反動が肩を蹴り飛ばす。
(・・・アザが・・・出来る・・・だろうな・・・)
集中力の限界が近づいていた。
指先と銃身は真っ黒に汚れている。目には硝煙が入り込みチクチクと痛む。
(・・・数は・・・減ってきた・・・みたいだな・・・)
だが、当らなくなってきた。
>「・・こういう場合、どうしたらいいすか!?」
シノザキと一緒にいた男が大声で叫んでいる。
・・・どうする?どうすればいいのだ?
選択肢その1:どこかに一度避難する。
・・・駄目だ。
甲板をカラスとタコ頭に塞がれたらどこにヘリを着陸させる?

選択肢その2:男に援護してもらう。
・・・銃の撃ち方を教える時間は無い。

選択肢その3:囮を使う。
・・・人手も増えたし、一番現実的な手段だろう。

「こっちだ!走ってこっちに来て下さい!」
大声で>61に叫ぶ・・・名前は・・・柏木だっただろうか?
頭上を飛び回るカラスの群れは警戒したのか中々降りてこない。
甲板に横たわるタコ頭の屍骸を貪欲に貪るカラスもいる。

現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:後部甲板に這い上がろうとする複数のタコ頭とカラスの群れを迎え撃つ。
    足元に銃器多数。柏木に大声で呼びかける。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

64 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/02 02:32:13
バラバラバラバラ………。
街の上空を一機の大型輸送ヘリコプターが飛んでいた。

「おい、もっと高度を下げろ。これじゃあ救助できねぇだろ」
「む、無理だっ!!これ以上は危険すぎるっ!!」
ヘリコプターと操縦士のジャケットには傘社のマーク。
そして、操縦士の横にはコルトM1911A1ガバメントを持った青年………西村が操縦士に銃を突きつけていた。
「……さっさとしねぇと頭を吹っ飛ばすぞ?」
グイッと、操縦士の頭にガバメントの銃口を押しつける。
「だ、駄目だ!!これ以上は本当に危険だ!!すでにこの空域も汚染地域、それに………」
「そうかぃ、わかった。わかりましたよ」
西村は諦めたように銃を下ろすと後部から赤十字が付いたバックパックとパラシュートを拾い上げる。
「け、拳銃一つで降下するつもりかっ!!?死ぬぞ!!それにウイルスだって………」
「気にすんな、これもお仕事お仕事。それに………」
そう言って西村は左手をヒラヒラと振り、ヘリコプターから飛び降りた。
「俺はもう、感染済みだよ」

名前:西村慎吾
年齢:19
所持品:ガバメント(ハンドガン、装弾数七発)
45ACP弾×21発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地、状況:市街に降下中
自分の状態:FINE

65 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/02 08:44:46
>59 58
シノザキがタコ頭の脇を走って抜けていく、しかしタコ頭もそれを黙ってみているわけではない。
物凄いスピードでタコ頭は触手を伸ばし、シノザキを捕まえようとしていた。
「・・・させるかよ」
俺は先ほどシノザキのカバンを漁ったときに見つけたクロスボウをタコ頭のほうに向け、矢を放った。
もちろん矢は一番効果のありそうな火薬付きだ。
これもあいつの手作りなのか?まったく・・・とんだ才能の持ち主だよ。
武器商人とかになれんじゃねーか?
シノザキに向かって伸びていた触手に火薬付きの矢が当たると、軽い爆発音が響き、触手が弾けとんだ。
その隙にシノザキはスピードを落とさずにタコ頭の脇を完全に走り抜けていく。
俺は素早くマガジンチェンジをし、タコ頭に向けてたて続けに3発発砲した。
金属の擦れあう音が辺りに響く、タコ頭にダメージは無い・・・か・・・。
やっぱり、盾の硬さが異常に高いな、簡単に銃弾を弾かれちまう・・・さてね、どうしたもんか?
その考えを遮る様に鈴木からの無線が入った。
>「何とかして下さい!タコ頭が船に登って来てる!おまけにカラスの群れが襲い掛かってきた!」
どうやら向こうは向こうでかなり切羽詰まった様子らしい、銃声に鈴木の叫び声やカラスの鳴き声が無線機から漏れ続けている。
「OK、たった今なんとかしたところだよ・・・、シノザキが信号弾を持ってそっちに向かってる、シノザキが着いたら連絡よこせ。
にしてもそっちは楽しそうで羨ましいな、おい。こっちはタコ頭とにらめっこ、沈黙続きだぜ・・・ッ!?」
そこまで言ったときタコ頭が物凄い勢いで触手をなぎ払った、驚きつつもバックステップでなんとかそれを避ける。
「・・・前言撤回、タコ頭に火がついちまった、かなりお怒りのご様子、こっちも楽しくなりそうだ」
それだけ言って無線を切ると、タコ頭との戦闘を開始した。

所持品:ベレッタM92F(残弾12)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内 
状況:腕に傷、治療済み。身体の各所に打ち身や擦り傷、行動するのに支障は無し。タコ頭と戦闘中

66 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/02 16:33:42
>63
「了解ッ!」
とりあえず『こっち』に移動。
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//柏木とオホートニクと伊田と愉快なタコ頭&カラスの集団
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

67 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/02 23:05:06
伊田の装填スピードは落ちてきている。
装填作業は重労働だ。強力なバネが銃弾を押し込む力を邪魔する。

・・・上空を飛び回るカラスの群れは、弾切れを待つかのようにゆっくりと旋回している。

>65
シノザキは無事に甲板に出る事が出来たらしい。問題はヘリが来るまでの時間だ。
・・・自分を除いてシノザキ、ユダ、柏木、ジェイク、伊田の5人。
他に、生存者がいたら?

>66
長巻のような武器を持って走るその姿は、戦国物の合戦のシーンでも違和感は無いだろう。
「頼みがあります。何匹か・・・タコ頭の死体があります。この瓶の中身を
 ぶちまけて来て貰えますか?」
肩で息をする柏木に火炎瓶を数本、押し付ける。
顎が地面に落ちる位の大口を開けて、抗議だか不満だかを表現して見せる柏木に微笑みかける。
「大丈夫ですよ。私が援護しますから。何、25メートルも無いでしょう。」
伊田が、火事になると言ったのに・・・と不満そうな顔をこちらに向ける。
ショットガンを上空目掛けて発射する。
「必要な事なんです。お願いします!」
さっきの笑顔をうって変わって真面目な切羽詰った表情を浮かべでみせる。
「さぁ・・・走って!」
柏木は迷っている。
「早く!」

現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:後部甲板に這い上がろうとする複数のタコ頭とカラスの群れを迎え撃つ。
    足元に銃器多数(弾薬は少なくなっている)。柏木を説得中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

68 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/03 04:13:02
>65>67
鉄の盾で武装した蛸の脇を大男を背負って走りぬける。
多分とてもシュールな光景なのだろうが、それを楽しむ余裕はない。
(流石にきついかッ…クソ、足が出ねぇ)
蛸の真横に差し掛かった辺りで、触手の動きが激しくなった。
地を這っていた触手が行く手を塞ぐように弧を描く。あっさり跨ぎ超えたところで、
腹の辺りの高さに槍のような鋭さで触手が伸びてくる。かわし切れるタイミングではない。
腹筋にあるだけの力をこめてせめてもの抵抗を試みる。が、触手は体に到達する前に
破裂音と共にちぎれ飛んだ。ユダが火薬付きの矢で狙撃したらしい。
(詰め物がこっちに飛んでこなかったのは幸運だな…。しかし、我ながら良い出来だわ)
そのまま速度を落とさず走りぬけ、蛸との距離を稼ぐ。
背後から立て続けに銃声が響き、行く手からの銃声と交じり合う。
少し速度を落として進み、下部甲板へ出た。あとは外を回っていけば後部甲板へ着く筈だ。


所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 星輝丸甲板

69 :名無しになりきれ:05/02/03 07:18:20
その頃、傘社ではデュランが写真を眺め、物思いに耽っていた。
そして、写真を仕舞おうとした時に手が滑って床に落ちてしまった。

そして、その写真には、デュランと川崎が写っていた・・・・・・・


70 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/03 08:03:49
>67
「OK、やるしかないな・・」

「反吐ぶちまけなッ!」タコ頭の死体に火炎瓶乱舞!

所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//火炎瓶パーティー開催!
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

71 :名無しになりきれ:05/02/03 19:34:33
「………靴も…変えるか…」
あれから数分の後、私の足の裏には白い液体と腸や内臓、そして元Gの怪物だった
「物」があった…。 まだ足の裏に感触と耳にグビュッと言う音が残ってる…。
そうえば…上履きだったんだな…私…。なんか…他人がはいた靴は…
どうもあれだが…仕方が無い…。サイズが合うだけよしとしよう…。
ただでさえGは嫌いなのにあんなビッグサイズがいるとは…。

──────ガチャ!
私は扉を開けて辺りの様子を探る。
少し離れた所にGが居る…。一匹見かけたら30匹か…。
まぁ別に気にする事でも……ん!!?

そのGに何かが飛び掛る…ブレインヘッドだ…!
ぬぅ…Gを手で直接潰しやがった…。 白い体液が手についてるぞ…平気なのか?
平気なんだろうな…。 とりあえず…Gはどうでもいいがブレインヘッドには注意せんと…。む…?
ガサガサガサガサガサガサガサガサ……
な…なんだ…?この何かの大軍が這いずるような音は…ま…まさか…!

現在地・状況:一匹見かけたら三十匹ではなく、一匹みかけたら三万匹だと知る

72 :戦闘ヘリ:05/02/03 21:12:54
バラバラバラ・・・

一機のヘリがカラスの群れを蹴散らしながら、星輝丸の上空に飛来した。
しかし、ヘリの操縦席には誰も乗っていない。
ヘリは機関砲の25_弾をタコ頭に浴びせ、カラスの掃討を開始した。

73 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/03 23:27:40
>70 72
柏木がガソリンをぶちまけたタコ頭にフルオートで9ミリを叩き込む。
屍骸を突いていたカラスを巻き込みながら盛大に燃え上がる。
カラスの駆除は随分進んだが、ショットシェルの残弾は少なくなっていた。
オホートニクは拳銃で飛び回るカラスを撃ち落せる技量も持ち合わせていなければ
必要だと思った事は無かった。
(・・・そう・・・だったら・・・生き残れた・・・かもしれない・・・)
火炎瓶を使いきった柏木が戻ってきた。
「助かりましたよ・・・連中、酷く警戒しているみたいで。」
柏木が、空の一点を指差す。
耳鳴りでローター音が聞えなかったがヘリの機影だった。

ヘリの前方が派手な閃光を上げ、後部甲板を掃射する。
標的は全て化け物だ。
(・・・救助ヘリ・・・か・・・にしては・・・随分・・・重武装だな・・・)
疲労感と安堵、そして・・・違和感を感じる。
柏木と啓太が両手をヘリに向って大きく振っている。
シノザキはまだ来ていないが、連絡を入れるのがいいだろう。
「あー、こちら鈴木です。銃武装のヘリが甲板にて掃射中。
 なんとか無事、回収してもらえそうだ。」
床にへたり込んだまま、ユダに無線を入れた。
「さっさとタコ頭を料理してください。」
ヘリの中は、禁煙だろう。それまでに一服するのも悪くない。

現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:タコ頭とカラスが武装ヘリに掃射されるのを見ながら一服中。
    足元に銃器多数(弾薬少)。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

74 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/04 00:00:38
>73
・・どうやらなんとななりそうだ・・

まあ警戒を怠らないことにしておくか・・
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//パーティーの途中ですが救助ヘリです
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

75 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/04 01:57:48
タコ頭との戦闘ですでに俺の上着は原型を留めていなかった。
身体中もかすり傷だらけ・・・、なのに肝心のタコ頭には傷1つ無いときた・・・。
再びタコ頭の触手が俺目掛けて飛んでくる。
チッ、休む暇も無いってわけ・・・?
身体を反らし触手の突きを交わす、それと同時に腕に巻いていたタオルが吹き飛ばされ、新たな傷が身体に追加された。
どうする?接近戦でナイフ?・・・いや、近づく前に触手に捕まる。
なら触手の届かない中距離戦で銃で狙撃?・・・いや、あの鉄の盾に何発銃弾を叩き込もうと弾き返されるのがオチだ。
なら・・・、これしかないか・・・。俺はシノザキのバックからお手製手榴弾を2本取り出した。
シノザキのバックに入っていたのは4本、そして奴が持っていったのが2本、手元に残ってるのが2本・・・。
お遊びは許されないな・・・。
爆発がこない安全圏まで離れ、タコ頭に向けて一本目の手榴弾を放り投げる、残念ながら着火できる物が無い。
お手製の手榴弾は爆発することなくタコ頭の目の前で軽く跳ね、足元に転がった。
爆発しない、このままだと奴の触手に握りつぶされる、どうするか?・・・簡単だ。俺は素早く床にタコ頭の前に転がった手榴弾に狙いを定める。
触手が俺か手榴弾を掴む前に、手榴弾を銃で撃ち抜き、装甲を吹き飛ばす!
銃から放たれた弾丸は一寸の狂いも無く、手榴弾に吸い込まれていく。
あとは触手が早いか、弾が早いか、結果は・・・言うまでも無いだろ?
大きな爆発音が響き、衝撃でタコ頭が装甲ごと吹き飛ばされ、壁に叩きつけられた。
タコ頭の身体からは完全に装甲が剥がれ落ち、触手も見事に吹き飛ばされている。
すぐにタコ頭の場所を視認し、二本目の手榴弾を放り投げた。
「『さようなら』だ、お前の身体は海の魚達が喰ってくれるってよ、よかったな。安心して・・・死んでくれ」
それだけの言葉を吐くと、二本目の手榴弾に向けて容赦なく、弾丸を放つ・・・。
タコ頭の悲鳴とも奇声ともつかぬ叫び声が響き、それに被さる様に2回目の爆発音が船内に響き渡った。

>73
鈴木からの通信が入った、どうやら武装ヘリがタコやらカラスやらを掃除してくれたようだ。
良いことだ、とても良いこと、これでこの後で余計な仕事をしなくてすむ。
ただ、悪いことにもうひとつ仕事が増えそうな予感もする・・・。
「・・・1つ、悪い知らせだ、俺は普通のヘリで来た・・・武装ヘリなんかで来ちゃいないぜ」

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内 
状況:腕に傷、治療済み。身体の各所に打ち身や擦り傷、タコ頭との戦闘のせいでほとんど半裸に近い状態。

76 :巨大ヤドカリ:05/02/04 20:01:24
凄まじい水飛沫をあげながら、船の倍は大きなヤドカリが海中から姿を現した。
ヤドカリは間髪入れずにヘリを叩き落し、星輝丸に目を向ける。

巨大ヤドカリは、目をギラリと光らせ、後部甲板に向けて腕を振り下ろした。

77 :川崎 裕次郎 ◆ozOtJW9BFA :05/02/04 22:27:44
トラックに辿り着くと2人を先に乗せ、自分も乗り込んだ・・・・・・
「等訓市にでも移動しようか・・・・・・・」

トラックはゆっくりと発進した・・・・・・・・・・




持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)(M629は再装填済み) 
MP5A5(警察仕様)0発(30発弾倉5個)、SIG P220 0発(1丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品 
バイクの鍵(Kawasaki BALIUS-II)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン6本 

状態: タクティカルベスト着用、眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 腕が犬の血で血塗れ・・・・ 
現在地:岩城市 路上  行動:> 等訓市に向かって移動開始

78 :巨大鮫:05/02/04 23:05:58
巨大ヤドカリの攻撃を止める怪物が現れた。
巨大な鮫である。
鮫はヤドカリの振り下ろした腕を食いちぎり、
ヤドカリと戦い始めた。

79 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/04 23:52:41
>37
>「離して! 自分で走るから!」
目を覚ました男の子が腕から抜け出し、車から流れ出たガソリンに火を付けた。
…まさか…。
>「走って! 爆発するよ!!」
「マジ!?」
焦って子供の手をしっかりと握り、多分自己新記録並みに走る。
程なくして爆音と爆風に包まれた。
「きゃぁああ!!」

>60
…身体が痛い。
煙に咳き込んでしまう。流石にちょっときついわね…。
>「お〜い、誰か居らへんのんか〜!?」
煙の中、確かに人の声が聞えた。
「…いっ…いるわよ。」
子供を支えて立ち上がり、声のした方へ返事をする。
うっすらと人の影が見えてきた。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市駅前近くの路上。
自分の状態:全身打撲

80 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/05 00:03:47
「うっわぁ〜」 先ほど潰したような巨大なGが四方八方よりブレインヘッドに迫る。
まるで芋虫に集る蟻だ……ゾワワ〜…私は背筋が寒くなった…。
一匹見かけたら三十匹どころじゃないな…一匹見かけたら…三万匹だ…!

ブレインヘッドは迫り来る黒い波の中心にいながら四方八方から迫る音に恐れている…
あっという間にブレインヘッドは黒い波に飲まれる。 まるで一つの黒い塊だ…。
あぁ〜ブレインヘッドが手で払おうとしているがその振り払おうと出した手にも
Gが寄り添って…振り払っても振り払っても後からやってきて…転がっても周りに
いるGを潰しては付近に居るGに寄り添われ…その場から逃げようにもGに動きを封じられ…。

やがてブレインヘッドの無駄な抵抗で飛び散ったGの白い体液だけでは無く、
あいつ自身の赤い血まで辺りに飛び散ってくる。 それだけでなく、肉片や脳みそもだ…。
食いちぎってやがる…その飛び散った血や肉片も黒い塊に揃って貪られ…

私はその凄惨な光景から目を反らした…かえって悲痛な悲鳴を上げるブレインヘッドが哀れに思えてきた…
ん…そういえば…ブレインヘッドは…Gを潰したら…Gの体液が付着してからあいつらに…すると…まさか!
ガサゴソガサゴソ…  ギックッ!!!

81 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/05 01:44:50
>76 78
まったく、あんなクソタコ頭に苦戦するとは・・・予想外だ、まったくもって予想外・・・。
身体に負った傷をシノザキのバックから拝借した医薬品で治療しながら俺は愚痴る。
武装タコ頭を粉々に爆死させてからすぐに俺はある部屋に入った。
船員専用更衣室、半裸のまま動き回るのは得策じゃない、肌を露出している分、ダメージはでかいだろうし・・・。
なにより、俺が嫌だ、情けなすぎる・・・。
治療を終えると俺は適当にロッカーを開き、中を漁る。中から出てきたのは黒く長いロングコートだった。
俺の趣味じゃないんだが・・・身体の傷痕を隠せるのがこれしかないのならしょうがない・・・。
ロングコートを羽織り、装備をまとめる。
船員専用の更衣室から出た瞬間、物凄い衝撃と爆発音が船内を襲った。
転びこそしなかったものの、一瞬体勢を崩してしまう。
「・・・・・・なんだか外がいやに賑やかだな・・・」
俺は鈴木に向かって無線をいれる・・・。
「やけに外が賑やかだが・・・何かあったか?あぁ、悪いことが起こっている場合は言わなくていい、むしろ聞きたくない
良いことが起こってるんなら言ってくれ。・・・まあ、どうせ悪いことなんだろ?」
俺は無線に話し掛けながら通路を進む。
あ〜あ〜あ、願わくば外の光景が俺の想像を越えた現実的でない光景じゃないことを切に祈る・・・。
口に苦笑いを浮かべ、未だ返答の無い無線機を握り締めたまま、俺は下部甲板へ続く道を急いだ。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内 下部甲板へ続く通路
状況:身体各所の傷は全て治療済み。

82 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/05 02:21:39
>72>76>78
ことあるごとに背中からずり落ちそうになる男を背負って後部甲板へ向かう。
行く手の上空を見ると鳥が小さな雲のように固まって、甲板の上を旋回している。
そこに戦闘ヘリが飛来した。機首下の機関砲で鳥を一気になぎ払う。
(…6人も乗れそうなヘリにゃ見えねぇな)
次いで甲板の上にも射撃を加え始めた。が、突如現れた巨大な鋏に叩き潰される。
鋏の持ち主は船体に遮られて見えない。しかし、振り上げられたそれを見るに
少なくともこの船と同等以上の大きさを持っていることは予想できる。
(…どうすれば…とりあえず見とおしの良い場所まで……)
男を背負ったまま前進を再開する。数歩進んだところで船が大きく揺れた。
構造材が文字通り木っ端になって飛び散った。姿勢を低くして転倒を免れる。
ようやく後部甲板全体が見渡せる場所まで到達した。海側を見る。
巨大なヤドカリとそれに食らいつく巨大な鮫が見えた。
「………ンな馬鹿な」

所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 星輝丸後部甲板





83 :巨大ヤドカリ:05/02/05 02:32:36
ヤドカリは鮫のしつこい攻撃に耐え、一瞬の隙を衝いて首を切り落とす。
そして、ゆっくりと後部甲板の方を向き、鋏を先程以上の勢いで振り下ろした。

84 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/05 09:23:54
>76>78
「・・海の生体兵器は化物か!?」
ヤドカリに驚きそれに食らいつく鮫に驚きつつ。

「・・どうするかねぇ。。」

「あ」
鮫が一撃で屠られる。

「・・こりゃ、逃げるしかない?」
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//鮫とヤドカリの宅急便
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

85 :ゾンビ:05/02/05 11:32:50
>>80が居る場所に三匹のゾンビがやってきた。

86 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/05 13:36:03
>79
おお、返事があったで。よう無事やったな〜ホンマ。
「大丈夫かいな・・・看護婦さん? こらまた目立つ格好やなぁ」
まあ、空子と大斧背負ったウチもかなりぶっ飛んだ格好なんやが、自分のことは棚に上げるのが
人間っちゅうもんやねん。
「・・・おや、看護婦さんどっかで会うたことある? 何や見覚えが・・・ああ! 正虎ああっ!!」
看護婦姉さんに支えられて立ち上がったのは、ウチの生徒の高坂 正虎やないけ!
「うははは無事やったんかコイツぅ! おお、ジロも相変わらずビックリするくらいデッカイなぁ」
もう限界ですと言わんばかりの様子の正虎を抱き上げ、一人胴上げを開始するウチ。
この短い間に二人も見つかるとは、ウチの日頃の行いのおかげやなコレは。

「ウチは薫で、背中でハァハァ言うとるのが空子や。この正虎のクラスメートと担任っちゅう関係やねん」
一息で自己紹介を済まして、バイクをゆるゆると歩かせる。四人乗りは無理やさかいなぁ。
とにかく休める場所に移動せなな。こんな象が吼え狂うとる所では、ゆっくり話しも
できへんわ。
「とにかく、どっかで休もやないか。そこらの人ん家にでも勝手に上がらせてもらって、風呂
なり飯なり失敬させてもらおやないの」
そうそう、看護婦さんに空子を診てもらわんとな。コスプレやなかったら簡単な診断くらいできるやろ。
ウチは正虎を座席に乗せると、バイクを引いて歩き始めたんや。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x3、戦斧、傘製ライダースーツ、GSX-1400カスタム
現在地・状況:等訓市駅前近くの道路上、落ち着ける民家を探して移動中
状態:健康、空子を背負っている

87 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/05 14:22:56
>83
船体が大きく揺れる。
無線機越しに喋るユダの声は耳に入らない。
目の前で繰り広げられる光景は、言葉を失わせる一大スペクトルだ。
巨大ヤドカリの鋏の一撃が作り出した甲板の亀裂にグロックやガバメントが吸い込まれていく。
>「・・こりゃ、逃げるしかない?」
「逃げる他・・・無いでしょう。」
柏木の言葉に相槌を打つと後方に目をやる。
脱出ルートを探さなければならない。
>82
ジェイクを担いだシノザキの姿が見えた。
「シノザキさん!信号弾を!早く!・・・いや、待って!」
あれだけの巨体を支える事が出来るのは海中だからだ、と考える。
だとしたら・・・
「一旦、船から下りましょう!そこでヘリを呼ぶんです!」
どちらにしろ、ここにはもう居られない。
バッグと啓太の手を取り、船のゲートを目指す。
ヘリを叩き落すような化け物の前でヘリに乗りたくなかった。

現在地:狭戸市 星輝丸 後部甲板
状況:シノザキ、と合流。柏木、伊田啓太と共にゲートを目指す。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

88 :傘社特別編成部隊 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/05 19:53:02
>53
我々はB,O,Wと交戦中の民間人を発見した。
強力な複数のリッカーと張り合う彼等の姿からは
もはや人間を超越した何かを感じられた。
如何なる状況下であろうとそれに順応する。
それは人間の本能か?それとも変化への予兆なのか・・・

「彼等は我々には気付いていないようだが・・・今の内だ」
「ああ、奴等にゃ悪いがリッカーの餌役ぁ実に有難いねぇ!!」
「総員、デイライトを取り出せ。『肉塊』奪還に向う」
           「「了解!」」

装備:対B,O,W専用ライフル(残弾数30)・デイライト銃(残弾数2)・無線機
場所:等訓大学1階保健室前廊下
状況:ジュラルミンケースからデイライト銃を取り出し、装備
   →特殊生物兵器「肉塊」奪還の為、地下実験室へ

89 :『肉塊』に関するメモ ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/05 20:22:28
じきに現れるだろう者達に伝える為、ここに情報を記す。

1階廊下奥の学長室に置かれている古びた振り子時計。
既に時計としての役割を終え、針は微動だにしない。
が、時計は今も別の役割で機能している。隠し通路だ。
短針を「U」へ。長針を「\」へと合わせれば通路は開く。

しかしU(2)と\(9)で「肉」とは実に詰まらない。
別に私が連中のセンスに期待をしていた訳でもないが。
なんでも、地下に封印された生物兵器「肉塊」は、
傘社を裏切り追放された科学者達が反デュラン派の
内部の勢力と秘密に手を組んで開発された所謂、復讐の女神でもあるらしい。
私は決して彼等の生物兵器合戦には興味は無いのだが
この「肉塊」だけは別だ。連中が「肉塊」の餌として放り込んだのは
なんとあの「ニュクス」だったのだ。あの巨大なニュクスを
まるで赤子の手を握り潰す様に喰らう「肉塊」はまさに最強の兵器だ。
これだけの力があれば傘社を潰すことなど容易いだろう。

私も既に感染者だ。
どうせなら、「肉塊」と共に傘社の最後を見届けようかと思う。

90 :名無しになりきれ:05/02/05 21:00:30
揺れる船体の上・・・・上空からなんとハリアーが飛んできた。
ハリアーは巨大なヤドカリに向かって搭載したミサイルを発射した。

91 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/05 22:55:56
>87
船体が揺れ。

「・・とりあえず化物やゾンビに会わないことを祈りつつ行くしかないな・・!」
戦闘で時間ロスはなるべく避けたい。
>90
「ハリアー・・!?

ってかミサイル!?巻き添え食らう前に逃げろぉッ!」
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//ヤドカリが船を揺らし生存者は逃げハリアーはミサイルを撃つ。
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

92 :巨大ヤドカリ:05/02/05 22:58:12
>90
ヤドカリに向かい、ミサイルが飛来した。
だが、ヤドカリはそのミサイルを防御せずにまともに食らった。

「ギジャァァァァ」
ミサイルが爆発すると同時に、ヤドカリの口から黄色い液体が発射される。
それはハリアーに付着し、機体をほぼ一瞬で跡形も無く溶かした。

93 :名無しになりきれ:05/02/05 23:06:57
そうしてやっとヤドカリは死んだ

94 :名無しになりきれ:05/02/05 23:21:42
溶けたハリアーの後ろからハリアーが4機やって来た。
彼等は溶けたハリアーを見てヤドカリにミサイルを一斉に発射した。

95 :陸上自衛隊:05/02/05 23:22:55
「応答せよ!応答せよ!」
無線士が無線に叫び続ける。が、応答はまったく無い。
「中隊長殿!公園の科学者たちとの通信が途絶えました」
「何?それは・・・・・いや、今はこの任務に集中しよう」
大学内部には大量の感染者や進化体の存在もずいぶん前に確認できている。
早々に「X」回収任務を終わらせようと、そう中隊長は考えていた。
>89
ふと掲示板に目が止まる。血まみれの掲示物の中、一つだけ真新しいものがある。
「中隊長殿!これは目標「X」のことでは・・・・・」
「わかっている!一階学長室だ!急ぐぞ!」
そういわれて隊員たちは下階へと続く階段へと走った。

96 :戦闘機隊:05/02/05 23:28:33
>94
Bravo1「全機、目標を前方のハリアー隊に設定、撃破せよ」
Bravo2「了解」
Bravo3「了解」
Bravo4「了解」
Bravo5「了解」

示し合わせたように、一斉にミサイルが放たれ、四機のハリアーを撃破した。
戦闘機はすぐに反転し、空域から離脱していった。

97 :名無しになりきれ:05/02/06 00:08:04
次の瞬間私はドアによじ登って、扉の上部にまたがって必死にしがみついた…。
私の推測によるとGが集団で襲う条件は…ぬ…何か…人影が廊下の向こうに…こっちに来る!!
>85
化け物!! こんな所にも居たのか!?く、お、おい揺らすな手を伸ばすな落ちる!
化け物たちはドアによりそって私に必死に手を伸ばしやがて掴みかかる…
ドアにまたがった状態の両足をそれぞれ別方向から下に思い切り引っ張られる…っていうか…痛い!
「いて…いたいいたい! ホント離せ! っていうかむしろ離しやがれ!」
誰か何とかしてくれ〜!! またさき状態だぁ〜死ぬ〜男としての寿命が終わる〜!

ガサゴソガソガソゴソゴソ……
それとは別の足音が近づいてくる…。 いかん! とうとう来た…!
おい、あんたらも死にたくなけりゃ逃げろ! せめて大人しくしろ…って無理か!
頼むからせめて私を巻き添えには…

ガサガサガサガサゴソゴソゴソゴソゴソ!!
ついに肉眼でも確認できた。黒い大群は凄い速度で廊下の両側から迫ってくる…!

98 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/06 01:02:09
>83>87>90>92>94>96
鮫とじゃれ合うヤドカリを尻目に後退を始める。が、化物どもが船体にぶつかる衝撃で
足元が覚束ない。体勢を保つのに躍起になっているうち、後ろから鈴木が追いついてきた。
>「一旦、船から下りましょう!そこでヘリを呼ぶんです!」
「その通りだな、つーかここにヘリ呼べとか口走ったらどうしようかと思ったよ!」
子供の手を引いて鈴木が前に出る。すぐに先ほど見た男が続いた。名前は柏木だったか。
こちらも後に続こうとしたところでひときわ大きく船が揺れる。振り返ると
甲板にヤドカリの鋏が振り下ろされていた。こびり付いている血は鮫の物だろうか。
高々と持ち上げられたもう片方の鋏が振り下ろされる直前、飛翔体がヤドカリを直撃する。
大きくのけぞって船から引き剥がされる格好になったヤドカリだが、口から液体を噴出させ、
ミサイルを発射したらしいハリアーを撃ち落した。しかし、同じ方向から新たに飛来したハリアー4機が、
一斉にミサイルを放つ。半ば海に沈みかけていたヤドカリがバラバラに吹き飛ぶ。
船の上を通りすぎ、緩やかに旋回するハリアーに数発のミサイルが追いすがる。
ハリアーはフレアをばら撒いて回避しようとしたが、センサーを誤魔化しきれず全機撃墜された。
ミサイルが飛んできた方向を見ると、5機の戦闘機が雲を引いて飛び去って行くのが見えた。
「………なんだってんだ、一体」
背中からずり落ちて行く男を支えることも忘れ、呆然と呟くしかなかった。


所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 星輝丸後部甲板

99 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/06 01:07:17
>92>94>96
「・・とんでもない溶解能力・・だな」
逃走しつつわけわからん戦場になってしまった後部甲板を離れる。

一言言いたい。
「ここはサーカスかよッ!」
所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//ダイコン妖精現る
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

100 :警官 ◆oPs6fsf04k :05/02/06 01:40:19
>53
「いや、先に行ってくれ」
後ろに聞こえるようにそう言う。どうせ俺は逃げられない。
さっきあの怪物に爪で両足をやられた。もう歩けない
「大丈夫だ。後からそっちに向かう」
二人が逃げた事を確認し、壁に寄りかかって怪物に照準を合わせる。
奴らは弱点と思われる脳が丸出し、そのうえこんな近距離だ。
この38口径弾で十分に吹き飛ばせるだろう。
先頭の二匹に続けて銃弾を撃ち込む。そいつらの頭から血が大量に飛ぶ。
すぐに予備弾を装填し、また射撃を始める。

彼らが逃げてからどれだけたっただろうか?もう予備弾は一発も無い。
装填されている一発が最後の銃弾だ。
震える手に握られた銃を自らの頭に突きつける。俺は怪物にはなりたくない
「仲間が欲しかったら他を当たってくれ。俺はもう疲れた」
奴らに言葉が理解できるかはわからないが、これが最後の言葉だ。
引き金に掛かっている指に力を入れる。
その瞬間に俺の人生は終わった。

名前:村田洋一
年齢:39
性別:男
所持品:警棒、無線、拳銃(0発装弾、予備0発)散弾銃の弾18発、双眼鏡
現在地・状況:等訓市 等訓大学内部
(拳銃自殺)

101 : ◆VonfJKTU22 :05/02/06 06:09:24
「テレビの前の皆様、ご覧ください! 決してモンスター映画の撮影などではありません。これは今、
この地球上で起こっている現実なのです!」

激しい揺れに見舞われる星輝丸の上部甲板、船中に響くかと思わせるほどのボリュームの美声で、
そのスーツ姿の女性リポーターはカメラに向かって語っていた。
スーパーモデルかハリウッドスター、彼女を初めて見た人はそんな印象を抱くことだろう。
見事なボディと魅力的な容姿、そして強烈な存在感を持った白人女性である。

「あの今は亡きラクーンシティで発生した怪事件、俗にいうアンブレラ事件と同じ・・・いえ、それ以上
の惨劇がこの日本で起こっているのです」

その表情は真摯そのものだ。恐怖の感情などどこにもない。
この狂気の嵐の真っ只中で、である。

「原因は? 政府はこのことを知っているのでしょうか? 何故早急に対処しないのでしょう?
私達はその疑問を追求し、皆様に映像としてお届けするべく、行動していこうと思います」

ここで一礼、とりあえず報道は一区切りついたようだ。

「以上、現地よりナインとクロノス14がお送り致しました」

眩しい笑顔でそう言うやいなや、ナインと名乗った女性はカメラマンの肩にふわりと飛び乗る。
カメラマン――灰色の装甲服の巨人――は、右肩に座るナインにOKのジェスチャーを送り、
左肩に撮影用機材一式を抱え、跳躍した。

撮影開始から星輝丸脱出までに要した時間は僅かに五分。
この五分間が、どのような形で世間に公開されるのか・・・・・・
それを知っている者は、ただ一人なのかもしれない。

102 :星輝丸:05/02/06 07:29:50
星輝丸が、沈み始めている・・・

103 :名無しになりきれ:05/02/06 09:56:40
星輝丸が沈み始めた時、自衛隊の救助ヘリがやって来た。

104 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/06 12:27:18
一人の警官が部下と共に署を去ってからの事だった
突然として襲い来る謎の半死人、謎の生命体の奇襲を受けて警官隊は壊滅と言う憂き目にあった

私―。広沢亜美もその壊滅した警官隊の一人・・・運良く生き残っただけだけど
先輩は生きているのだろうか、もしかしたら既に・・・

私は頭振った。こんな簡単に死ぬ人ではない、あの人は
人の心配よりも先に私は自分の心配をすべきだろうか
多くの警官を屍に変えた「ヤツ」がいつ私を追ってくるのか分からない
私は奔走するしかない、二本の足だけが頼りだ

とにかく、一体何が起きているのか、何が起きようとしているのか
それを調べるのが先決だ

走り続けた私に空間の認識能力は失われていた。
ただここは、等訓と呼ばれる市のどこかだろう

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内
状態:市の異変に慌てふためく
装備:ソーイングセット、警棒、ハンカチ、ティッシュ、手錠




105 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/06 12:56:32
>96
ハリアーを迎撃した戦闘機の群れが頭上を掠める。
5機の戦闘機はそのまま視界から消えていった。
>「………なんだってんだ、一体」
「・・・ハリアーは在日米軍の連中ですかね、ありゃ。海兵隊辺りがハリアーを
 持っていたと思いましたが。」
全く答えになっていないのは解かっていた。
(・・・ハリアーを撃墜する戦闘機・・・か・・・アメリカさんと戦争したがる・・・連中・・・まさか・・・)

>99
>「ここはサーカスかよッ!」
「サーカスじゃなくて基地祭でしょう。サンダーバーズの連中、今年は来れるのかな。」
殆んど独り言だった。
構う物か。柏木も叫びたくて叫んでいるのだ。
そもそも適切な回答など無い。

>101
よく通る声だった。美声と言ってもいい。
その声の持ち主より共に行動している大男の方に目が言ったが。
脊髄反射で銃を構える。
鹿撃用の弾でまともにやり合えるとは思わないが、銃を突きつけなければ始らない。
大男の肩に女が飛び乗ると、そのまま跳躍し、港の倉庫群の中に消えていった。
(・・・量産化が・・・進んでいたのか・・・実戦テストから・・・大して時間が経ってないのに・・・)

船首が上を向き始めているのに気がついた。
水中にぶちまけられたヤドカリの体液が後部を溶かしているのだろう。
「さっさと降りましょう。この船はもう、長くない。」
ヘリのローター音が響く。
「・・・自衛隊のヘリ、か。」
目を細め、施されたペイントを睨みつける。
ユダには、伊田啓介を引き渡すとしよう。社員の家族だ。悪い扱いを受ける事はまず無い。
所々に空いた穴を避け、ゲートを目指す。

現在地:狭戸市 星輝丸 
状況:シノザキ、柏木、伊田啓太と共にゲートを目指す。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

106 :Judas ◆fGngH1./vI :05/02/06 13:11:42
後部甲板へたどり着いた俺はただ一言こう呟いた・・・。
「・・・・・・ここで一体何があったんだ?」
気にはなったが、正直な話ここにいなくて良かったと思った。
はっきりいってここで何があったかは聞きたくない、聞きたくはないが・・・。
俺の想像を超えた凄まじい出来事があったんだとは容易に判断できる。
ココに来るまでに聴こえた馬鹿でかい爆撃音、後部甲板に出来たデカイ穴、塩の匂いと大量の火薬と血の匂い、そして真っ赤に染まった海。
テレビのアナウンサーと思われる奴のデカイ声・・・。
そして・・・アレだ・・・。
俺が見上げた先にはどっかで見かけたことのある装甲服を身に着けた得体の知れないデカイ男(化け物か?)
それとその化け物?の肩に乗っている、これまた得体の知れない白人の女
そいつらが今まさにトンでもない跳躍力で船から脱出している真っ最中・・・。
また、デュランの仕業か・・・?まったく・・・、わけわかんねぇ・・・。
俺の到着に気づいてもいないのか他の生存者達は呆然としている。
本当にここにいなくてよかった・・・・・・。
ふとヘリ特有の音に気づいて上を向くとヘリらしきものの影が見えた。
「・・・おい、魂抜けそうな顔をして放心している最中誠に申し訳ないんだが、ヘリが来たぞ」
俺は未だに放心している生存者に向けて声をかけた。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸内  後部甲板
状況:身体各所の傷は全て治療済み。

107 :Judas ◆fGngH1./vI :05/02/06 13:19:25
すまない、↑のはミスだ、無視してくれ・・・。

108 : ◆VonfJKTU22 :05/02/06 13:22:07
「テレビの前の皆様、ご覧ください! 決してモンスター映画の撮影などではありません。これは今、
この地球上で起こっている現実なのです」

激しい揺れに見舞われる星輝丸の上部甲板、船中に響き渡る程のボリュームで、スーツ姿の女リポーターが
その美声をカメラの前で張り上げていた。
スーパーモデルかハリウッドスター、彼女を初めて見る人間はそんな印象を抱くことだろう。
見事なボディに魅力的な容姿、そして強烈な存在感を兼ね備えた白人女性である。

「あの今は亡きラクーンシティで発生した悲劇、俗に言うアンブレラ事件と同様・・・いえ、
それ以上の惨劇がこの日本で起こっているのです」

その表情は真摯そのもの、恐怖など微塵も無い。
この狂気の嵐の真っ只中で、である。

「原因は? 政府はこの事件の真相を知っているのでしょうか? 何故早急に対処しないのでしょう?
私達はその疑問を追求し、皆様に映像として送り届けるべく行動していきたいと思います」

ここで一礼、撮影は一区切りのようだ。
腰までの金髪をなびかせ、彼女はカメラマンに向かって妖艶に頷いてみせる。

「以上、ナインとクロノス14(フォーティーン)が現地よりお送り致しました」

眩しい笑顔でそう言うやいなや、カメラマンの肩にふわりと飛び乗る。
カメラマン――灰色の装甲服の巨人――は、右肩に座るナインにOKサインを送り、左肩の
撮影用機材一式を抱えなおすと、その場を離れるべく大きく跳躍した。

撮影開始から星輝丸脱出に要した時間は僅か五分。
この五分間がどのような形で世間に公開されることになるのか・・・
それを知っている者は、ただ一人なのかもしれない。

109 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/06 14:25:25
>86
>「・・・おや、看護婦さんどっかで会うたことある? 何や見覚えが・・・ああ! 正虎ああっ!!」
このでっかい女の人どこかで…って、この子と知り合いなのかしら?
胴上げを見ながら、白衣の汚れを掃った。
>「ウチは薫で、背中でハァハァ言うとるのが空子や。この正虎のクラスメートと担任っちゅう関係やねん」
薫と名乗ったその人はどうやら学校の先生らしい…。
全然そう見えないんだけど。今時の先生って大斧背負うもんなの?
「あたしは山田あすか。前の事件があった所の総合病院の元ナースよ。」
バイクを押す彼女と歩調を揃えながら話す。

>「とにかく、どっかで休もやないか。そこらの人ん家にでも勝手に上がらせてもらって、風呂
なり飯なり失敬させてもらおやないの」
「ええ…。」
薫に背負われている少女の顔色が悪い事に気付いた。
経験から直感する。『ちょっとヤバイ』って。
「民家じゃ駄目よ。その子の様子が気になるわ。…あそこの診療所に行きましょう。」
小さな診療所と言えども、医療器具は一通りそろってる筈。
「先に行って見てくるわ。」

走ると身体が軋んだ。当然ね、あれだけ身体を打ち付けたんだから。
息を荒げながら診療所の前に辿り着く。
外から見た感じ、あんまり荒らされてないみたい。
ゾンビがいるかどうかは判らないけど…。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市駅前近く。小さな診療所の前。
自分の状態:全身打撲。入り口を開け、院内に入る。

110 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/06 15:27:18
走り出さなくてはまた追われる。私はまた走り続けた
足の軋む様な音が聞こえる。ここ数日まともに運動しなかったのが祟ったのだろうか
若い若いと自分で思っても、科学食品のせいで健康もよろしくないのか

「誰か?誰かいない?」

もう何度叫んだ事やら、しかし返ってくる返事はない、若しくは、既に息絶えたものの叫びだけだ
警察官としての使命感から人を呼んでるんじゃない、一人はいや
せめて、人間に、人間に出会えないか、それもちゃんと生きている人間に

吐く息は荒い、かれこれ何`走っただろう
この町から逃げて、生き延びるためには走るしかない
そんな強迫観念から足を踏み出していく

「誰か・・・お願い、誰か!」

甲高い声が等訓に響いた。風が私の長い黒髪をそっと持ち上げて、すぐに降ろした

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内
状態:ひたすら走っている
装備:ソーイングセット、警棒、ハンカチ、ティッシュ、手錠


111 :傘社特別編成部隊 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/06 15:40:54
>89
数分前、学長室の振り子時計の暗号を解読した我々は
地下へと続く長く急な螺旋階段を黙々と下っている。
階段の余りの長さに、隊員達の緊張感も緩み始める。

「一番下はまだ見えないのかよ・・・」
「隊長、デイライト銃を『肉塊』に打ち込めば作戦は成功でしたね」
「確かにそうだが」
「ですがデイライトを使用しては『肉塊』は体内のGを失い消滅してしまうのでは?」
「並のB,O,Wでは確かにそうだがアレは別だ。デイライトを撃っても・・・」
「沈静させる事しか出来ない、と」
「そういうことだ。いかなる兵器も『肉塊』の前には無力」

大学の地下深くに眠る最終兵器の鼓動が、
錆び付いた階段をギシギシと鳴らし始める。


112 :名無しになりきれ:05/02/06 17:08:19
>109

「誰か・・・お願い、誰か!」

院内に入ろうとした瞬間、何者かの叫び声が聞こえてきた。
とりあえず院内から聞こえてきたわけではないのは分かったが…

113 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/06 17:49:13
私は必死にドアにまたがってしがみつく。
グチャ、ブチョと言う音がした。恐らく化け物がGを潰したのだろう…。
それと同時に私の両足を引っ張っていた手も離れた…お気の毒に……。
おわ、って…扉にもGが上って私の背中に這ってくる…!
き…気持ち悪い…! グシャグショグシャ… そして下の方で何かを貪る音…。
私は耳を塞ぎたかったが、両腕をドアにしがみつかせているので出来なかった…。

もし落ちたりしてGを潰したりしたら…私の鼻にまた鉄の匂いが入ってきた…。
せ…背中にはGが這っているが飽く迄通り過ぎてるだけだ…。
だが…もしも化け物の抵抗で飛び散ったGの体液が私に付いたら…。
そう想い私は両腕両足を曲げ出来るだけ地面から離れようとする…。

しばらくして…完全に全ての音と気配はなくなった…。
私はゆっくり目をあけた。
…………下を向いたまま目を開けたのは間違いだった…元化け物&元ブレインヘッドが目に入った…。
私は思わずドアの上から地面に落ち、痛がる暇もなく壁に手をつき下を向く…。
口を押さえる…吐き気が…。 だが吐く事は出来なかった…胃に吐くものは…無い。

114 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/06 18:03:27
「あぁ〜気持ち悪…」 私は周りを見渡す…
かつて化け物数匹とブレインヘッドが居た場所には血溜まりとピンク色やらの
数センチの肉の欠片、そして髪の毛やバラバラとなった骨だけだ…。

仮眠室に目を向ける。 私が脱いだ上履きは…無い…。
だがその場にあったという証拠ならある。 上履きのあった地点は特有のヌメリがあった…。
もし…靴を取り替えなかったら…あるいはドアの上から落ちたら…再びゾッとした。
「はぁ……とりあえず…外に出るか…」 誰に言うわけでも無いが、口に出すと落ち着く…。

115 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/02/06 18:04:04
「くそっ!くそっ!」

口の中で罵りながら俺は一人走っていた。村田さんが先に行けと言い出した時、何をする気か直ぐにわかった。
あそこに残り、足止めをしてから自殺でもする気だったのだろう。
それまで連続して響いていた銃声が、一発間を置いて聞こえた後に完全に沈黙したことから結末の推測はできた。

ふと立ち止まる。目の前には先程の化け物が一匹だけで走ってくる。
怒りで視界が朱に染まった。俺のミスとはいえ、原因はこいつらだ。

……殺してやる。せめてもの意趣返しだ。鎌を構え、右手にシャーペンを握る。
奴が跳んだ。速い。だがギリギリ見切れない速度でもない。振り下ろされる左手を内側に捌く。
前に泳いだところをこちらを振り向く前に左側頭部にシャーペンの先を突き立てた。
更に鎌を捨てた左掌で頭部に埋没させる。明らかに致命傷だ。だが終わらせない。

動きが止まったところで足払いでうつ伏せに転ばせる。後頭部ががら空きだ。
首を踏みつけて制圧し、右の手のひらで顔面を床に何度も打ちつける。
死ね。死ね。死ね。しね。シネ!

痙攣している化け物の前に回り込み、蹴りを放とうとしたところで背筋に悪寒が走った。
反射的に首を傾けると、頬を長い何かがかすめ、血が流れ出した。

……生意気な。死にかけの薄汚い化け物如きが。その長く汚い舌で、傷を負わせてくれたか。
最初にそれを使えば勝てたかもしれないのにな?村田さんの血もそれで仲間が啜るのだろう?なら死ね。
足を上げて顔を地面に埋めるように、振り下ろす。「それ」は動かない肉となった。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 シャーペン×4 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市内 等訓大学昇降口
状況: リッカーと戦闘、勝利 軍人とはぐれる
自分の身体状況:頬に浅い裂傷

116 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/06 18:56:35
「何よ・・・コレ」

私の目の前にあるのは、黒く焼け焦げた鉄の残骸、原形は殆ど留めていない
しかし、悪臭が広がっている事から、これはただの鉄の塊ではない

爆発・・・そんな考えが頭に浮かんだ
ちょっと待って?なんで煙がたってるのにここを目標にしなかったの?
私は自分の頭を何度と無く叩いた。冷静さが失われて視界も何も無かったのだろう

「それにしても・・・肉の焦げた匂いとオイルの匂い、火は幸い広がっていないものの、うっぷ」

思わず口を抑える。初めて殺人の現場に立ったときに、吐いた記憶を思い出した
でも、これはそれとは違う、もっと酷い、な に か があったのだろう

「待てよ、ここに転がってるのはタイヤ?これだけ焦げてない・・・」

もし、これがタイヤならばこの鉄の塊は恐らく車、車が燃えてるって事は
車から無事逃げたなら・・・生きている人がいるかも知れない?
ならば・・・まだ間に合うかも知れない、この車の持ち主が生きている確率は0ではない!

息が上がる中、再び一歩一歩足を前に出す。そして叫ぶ
その内、車の煙も見えなくなり、目の前には小さな診療所が見えてきた

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内、診療所が見えてきた
状態:息が上がっている。足が痛い(外傷なし)
装備:ソーイングセット、警棒(21インチ)、ハンカチ、ポケットティッシュ(4枚)、手錠


117 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/06 19:09:05
>112
>「誰か・・・お願い、誰か!」
「…ん?」
診療所に入ろうとした時、誰かの切羽詰った声が聞えた。
えっと…院内からじゃないみたいね。
「誰かいるの!?」
喋れるなら、化け物じゃないはず。
…けど、病院での事もある。急に化け物になるモノかもしれない。
用心に越した事は無いわね…。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市駅前近く。小さな診療所の前。
自分の状態:全身打撲。声のした方向へメスを構えて歩き出す。

118 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/06 20:34:54
>117
曲がり角・・・そこに確かに影が生まれた。そう、誰かいる、願わくば化け物ではない事を

>「誰かいるの!?」
人?人がいるの?確かにしゃべった!化け物ではない
曲がり角をさっと回った先にいたのは、看護士!そんな服を着た女性がいる!
でもその人は手にナイフのような物を握り締めている。手術とかで使うアレだ
殺気が制服の端からみなぎっているのが分かる。それは同時に私を怪しんでいる証拠だ

「待って、私は化け物ではない!ほら、これ、これを!」

私は胸元から一つの黒いカードケースを取り出した。言わずと知れた。警察手帳だ

「私は警察官の広沢亜美、正真正銘の人間です」

女性に手帳を渡す。本来は駄目だけど緊急事態、人間同士の争いは避けたい
だからこその判断だ。過呼吸ぎみで鼻息荒い自分を抑えるべく、大きく息を取り入れる

私の緊張はそこで切れる―。後は人間に出会えた嬉しさから、今までの状況の辛さから
必死に堪えていた大粒の雫を路上に零し、膝を折った

しかし、これで全て解決したわけで無い、ポケットから取り出したハンカチで目を拭った
ハンカチから香る微かなラベンダーが、私に平常心を促した

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服 ポケットはハンカチ、ティッシュ、ソーイングセット、腰に警棒、手錠
場所:等訓市、診療所前道路、
状態:涙目、しかし、安心感からストレスから解放される
装備:ソーイングセット、警棒(21インチ)、ハンカチ、ポケットティッシュ(4枚)、手錠、<N>警察手帳

119 :名無しになりきれ:05/02/06 21:43:50
>77
時間は掛かったが、何とか化け物にも遭遇せず等訓市に到着した。
だが、目の前の道路には大破したバスの残骸と思われる物が横たわって炎上しており、トラックでは進めそうに無い。
人一人なら何とか横を通って進めそうだが・・・

120 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/07 09:13:58
するりとロッカールームに入り込む。幸い、奴等に出会わず移動することができた。
ロッカーには鍵がかけてあるが、蹴り壊したりすることは十分できる。
蝶番に蹴りを連続してたたき込み、時間をかけて歪ませたロッカーの扉をこじ開けた。

見つかったものは、カバン、財布、車の鍵が何個か。後は私服だった。
そういえばここの人間は制服を着ていた気がする。
自分は入院患者が着ているような服を着ているので、もらっておくことにしよう。
レザーコートまである。良いもの着てるな……。くそっ、有り難くもらってやる、恨むならお前等の所業を恨め。

……随分と小さな仕返しになったが、レザーコートなら防御力もいくらか期待できそうだ。
収穫は大きい。そう言えばナイフと警棒もロッカーに入っていた。
ナイフはどう考えても銃刀法違反じゃないか?と疑いたくなるような刃渡りが長い……包丁みたいな代物だ。
警棒は金属製の、携帯のアンテナのように伸び縮みする……何という種類だったか。とにかく特殊警棒だろう。
ナイフを鞘ごと腰にくくりつけ、短くした警棒をベルトとズボンの間に挟み込む。
危ない趣味の奴がいたおかげで武器が増えた。さて、次は駐車場だ。車を手に入れなければ。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: 男
所持品: 食糧がつまったデイパック
装備品:大型ナイフ 特殊警棒 レザーコート
現在地: 椎名町 傘社所有支社ビル一階
状況: 廊下を出口に向かい移動中

121 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/07 15:43:55
>86
まさか薫先生に会えるとは思ってもみなかった。絶対生きてるとは思ってたけど。
先生におんぶされてるのは・・・天城さんか。何だか具合が悪そうだけど大丈夫かな?
とりあえず、どこかで休もうということらしい。賛成だ。お腹も空いたし、眠いし痛いし・・・だけど、
「薫先生、その斧どこで拾ってきたんです?」

>109&117&118
天城さんの容態を診るために診療所で休もうということになった。看護婦さんが先行して中を確かめに行く。
その右手にはキラリと輝くメスが握られていたけど、大丈夫かなぁ? 薫先生を行かせた方が・・・ああ、
天城さん背負ってるし、危険なことはさせられないか。

診療所の玄関で看護婦さんが誰かと話している。警察の人みたいだ。いきなり膝をついて
泣き始めたけど、どうしたのかな?
しかし、僕以外はみんな女の人だなぁ・・・まあ、こんな時に男も女関係ないか。

診療所の中は荒らされた跡もなく、清潔だった。
待合室にゾンビが二体だけいたんだけど、薫先生が襟首掴んで外に引きずり出して片付けてしまった。
あっという間だ。なんて恐ろ・・・いやいや、頼もしい担任を持ったんだ僕は。
僕はジロと一緒に待合室のソファーに寝そべって体を休める。
これからどうするのか、大人が三人もいるんだから、安心して任せられる・・・かな?

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓師駅前近くの診療所内、待合室のソファーでジロを抱き枕にする。
状態:体の各所に軽い打撲と擦り傷

122 :雑誌の切り抜き:05/02/07 17:53:28
「地獄だった」派遣隊員が見た培尾市

まだ誰の記憶に新しいと思われる「培尾市生物災害事件」
世間一般では陸上自衛隊から救助部隊が派遣され、収束したと言われている。
しかし現在も周囲を鉄条網などで囲われ、政府は「感染拡大防止」としか
コメントせず、未だに詳しい市内の状況は分かっていない。
そこで本誌は災害救助第三中隊に所属していたF一曹に取材を試みた。
第三中隊は最後まで市内で救助活動を行っていた部隊だ。
「感染者には(小銃が)効かないんですよ。いくら撃っても立ち上がってくる。
それで全員、頭を狙った。そうすると(感染者は)動かなくなる」
頭部を破壊しろというのは現地司令部で出されていた命令だ。F一曹の話によると
感染者は痛覚神経が麻痺しており、脳を直接破壊しなければ死ななかったという。
「傘社私兵団とも交戦した。公園の避難所が爆撃されて少しした頃でしたかね、
散弾銃や短機関銃を抱えた連中と機関銃で銃撃戦をしました」
市内にいた私兵は傘本社が暴走した部隊としており、関与は行っていないとしている。
また、F一曹は取材後、本誌の取材陣にこう語った。
「間違った指示を出したとかで(小泉総理を)批判する風潮があるが、私は正しいと思うし、
一緒に戦った同僚たちもそういうと思う。原田総理の対応こそ異常としか思えない」

123 :大熊:05/02/07 18:13:07
>121
待合室のドアから、大きな黒い塊がゆっくりと入ってきた。
それが巨大な、4メートルはある熊だということに気付くのは時間がかからなかった。
熊の体には所々に傷があるが、感染はしていないようだ。
しかし、他の化け物とは違って襲ってこない。熊は正虎とジロに近付くと、正虎の目を見つめている。
その目はまるで人間のような輝きがあった。

124 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/07 20:04:17
ユダと再会したのは前部甲板に差し掛かった頃だった。

>シノザキ、柏木
「柏木さんは・・・初めてですかね。彼は、あー・・・まぁ、誰でも宜しい。
 救助部隊の一人です。私とは別行動ですがね。」
他に生存者はいるのだろうか?
沈みかけた船の中を探検するつもりは無かったが。

>ユダ
「ベレッタがもう一丁必要そうな格好ですね。」
ニヤリと笑いながら言う。
黒のロングコートを纏った姿はチョウ・ユンファかはたまたターミネ―ターか。
「ああ、この子は伊田啓太君です。どうも・・・お父様が傘社で働いているらしい。
 出来る事なら、ジェイクと一緒にそちらのヘリに乗せてやってもらえませんかね?
 ボーナスが出るんじゃないですか、多分ね。」
避難先での過酷な尋問という可能性を考えての判断だった。
「ところで・・・さっきの巨人見ましたか?」
シノザキと柏木に聞えないように小さな声で呟く。

現在地:狭戸市 沈みかけた星輝丸 
状況:ユダと合流。救助ヘリの配分を考え中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

125 :自衛隊ヘリ:05/02/07 20:21:13
ババババババババババババババ・・・・・・・
ヘリが彼等の上にやって来た。
どうやら合図を送っているようだ。

126 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/07 21:41:44
先ほど西口>110から人の声がしたのでコイントスできめてから向かってみる。
右よし…左よし…上下前方よし…。 3歩歩いて気配を探る…3歩歩いて2歩下がる…
さがってどないすんねんヴォケェ!   やめよう…空しい…。
あれは…また目の前にGが…いや、今度は普通のGだ…多分。だが…近づくのは…やはりな…。
ジリ…ジリ…ジリ…ジリ…。 私は思わず後ずさる…。私の知る出口は一つしか無いのだが
あれには近づきたくない…生理的悪寒と言う物が…

しかし…冷静に考えるとこいつらは一体なんなんだ…。
動く死体の化け物…脳みそが丸見えで目玉の無いブレインヘッド…人を襲う糞烏…
そして何より巨大化したゴキブ…G…この上何かまだ出るのか…?
たとえば…毒グモは…ベタだな…コウモリもいそうだ…じゃあ…巨大な…蚤?
ハハハ…まさかな…。 私は後ずさりながら希望的観測を行う。
だが嫌な予感が…いくら何でも…限度があるだろう…。
ジリ…ジリ…ジリ…ドン! 何かが背中にぶつかる…。 ギギギ…と私は油の切れた
ブリキの玩具のごとく首を後に向ける…は…ははは…笑うしかない…
私の予感は嫌な予感な時に限って当たるのだ。
何も考えずに出口に走った! もはやGも化け物もへったくれもなかった…

現在地:等訓駅出口付近
状況:ローチを恐れていたが、ギガバイトと遭遇。出口に走る。
状態:駅員の服に着替えた。 FINE

127 :後藤和也 ◆AlAaJfpbek :05/02/07 22:38:24
>119
トラックが止まったのに気付き、ウトウトしかけていた頭を覚醒させてから降りる。
止まった理由はすぐに分かった。道をふさぐように倒れたバスが大きく燃え上がっている。
この人たちは進もうと思うのかも知れないが…、俺はもうこりごりだ。
ついさっき。俺の限界というものを痛烈に感じた。越えられることのない、高い高い壁。
それまでは興奮>恐怖だったとしても、今は完全に恐怖>>>興奮になっている。
命あっての物種。ゾンビを殺すのには爽快感があったが、命とどっちが大事?比べらるはずもなし。
そう、俺のとるべき道は…一つだ。
「俺は…帰ります」
こちらとしては偽善にすら見える正義感に縛られて何をする気だ?やってられるものか。
さっさと帰りたい。楽になりたい。それだけなんだ。そう、それだけなんだ。
「今までありがとうでした。無線機は返しますけど、拳銃は…自己防衛したいですからね、拝借しときます」
無線機をそっとトラック内に置くと、充電完了した携帯を持って燃えているバスと反対方向に駆けだした。
振り返ることはない。後ろめたいものがあったからだろうか。体中から誰かの声が聞こえる。
「負け犬」──と。

走る道の途中、停められていた一台の自転車。フライパンで鍵を壊しそれに乗って等訓市を移動していた。
だが、俺は馬鹿だった。今となっては遅い。しかし悔やんでも仕方がない。
別県出身なだけあって俺は等訓市など全く知らない。地理も知るはずがない。つまりだ。
「迷っ…た?」
自分の思慮の浅さに思わず思考が停止する。これでは離別しなければよかったではないか。
しかし立ち止まってはゾンビの餌食となる。どうやら自転車のスピードはゾンビよりは早いようだ。
とりあえずうろうろ走りながら脱出口を模索する。

名前:後藤和也
年齢:17
性別:男
所持品:茶・水・パン・やや凹んだフライパン・P220(弾数10発)・
予備マガシン×1・胸ポケットに銃弾1発・携帯電話・自転車
現在地・状況:等訓市内を徘徊中
自分の状態:異常なし

128 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/07 23:41:05
>101
「・・何あれ・・」
謎の巨人と女優っぽいリポーター。

一言で言うならば・・

美女と野獣。
>105
「・・サンダーバード・・」
・・同じく船の傾きに気づく。
「・・もしかしてタイタニックのような感じでボキッと?」

・・自衛隊・・か。

とりあえず。いつ沈むとも分からない船から早く出なければ・・
>106
「・・自衛隊に救助してもらうのが先か、船が沈むのが先か・・」

・・早いところ外へ出よう。

所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸 後部甲板//ダイコン妖精現る
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

129 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/08 00:52:18
>121
待合室のゾンビをとっとと片付けた後、簡単な自己紹介をするウチら五人と二匹。
女教師に女性警察官に女看護士、小学生二人、そして猫と犬・・・コメントしづらいメンバーやな〜ホンマ。
相変わらず意識のない空子を診察室のベッドに寝かせて、看護婦さんに診てもらうことする。ウチは
何もできへんさかいな。
ん〜、一息ついたら小腹が空いたで。近くのコンビニから失敬してこよかな。

>123
診察室を出て待合室に入ったウチ、外で食料を調達しよかな思ってのことやったんやが。
・・・・・・・くま?
ああ、幻覚かな?・・・って、ホンマに居るしぃ〜〜!
大体4メートルの熊って、どこのグリズリーやねん。デカすぎるにも程があるがな。
熊さんは正虎を見つめたまんま、微動だにせぇへん。
・・・どないしよかな・・・下手に暴れられると正虎危ないやんけ。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x3、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所の待合室、熊の様子をじっと伺う
状態:健康



130 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/08 01:25:30
警棒でガラスを割り、鍵が合う車を探した。ふむ、軽自動車か。
正直なところ四駆が良かったが、贅沢は言えない。とりあえずは我が母校の等訓大学を目指すとしよう。
それまでに傘の人間にあっても手は出さない。今の俺では力不足だ。
車のガソリン残量も十分。これなら等訓にいける。
周りを見回し、頭を砕き割られた死体に黙祷を捧げる。元より人ではなかったが、とどめを指したのは私なんだ。
顔を上げてドアを開け、車のエンジンをかける。私はアクセルを踏み込んだ。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: 男
所持品: 食糧がつまったデイパック
現在地: 椎名町
装備品:大型サバイバルナイフ 特殊警棒 レザーコート
状況: 等訓市に向かい車で走行中(6日前の回想)

131 :Judas ◆fGngH1./vI :05/02/08 12:43:56
>124
おやおやおやおや、随分と人数が増えたもんだ・・・。
鈴木がこちらに気づき、服装のことを突っ込んでくる。
いちいち突っ込まなくてもいいところをわざわざ・・・・・・。
>「ああ、この子は伊田啓太君です。どうも・・・お父様が傘社で働いているらしい。
 出来る事なら、ジェイクと一緒にそちらのヘリに乗せてやってもらえませんかね?
 ボーナスが出るんじゃないですか、多分ね。」
傘社の人間の子供?ああ、なるほどね、今上を飛んでるヘリなんかには乗せられない子供なわけだ・・・。
ま、傘社のヘリに乗ったところで・・・この子供が無事にすむ保障は無いが・・・。
「・・・OK、別にかまわんよ、報酬は多ければ多いほどいい、少ないより全然マシだ」
>「ところで・・・さっきの巨人見ましたか?」
巨人・・・?ああ、綺麗な姉ちゃんを肩に乗せてトンでもない勢いで飛んでいった化け物のことか・・・。
「ああ、見たぜ。何かに似てるよなぁ?昔どこぞかの病院で見たデカブツにそっくりだったなぁ?」
俺は笑みを絶やさずに鈴木に言う、こいつもそのことを話すつもりだったのだろう。
「・・・大方、量産に成功したんだろ・・・ああ、やだやだやだ一匹ならまだしも、あんなのが何体もいると思うと
反吐が出そうなくらい嫌になってくぜ」

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸 
状況:身体各所の傷は全て治療済み。

132 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/08 12:53:28
>123
浅い眠りに入ってた僕は、ジロの身じろぎで目を覚ましてしまう。
・・・ん、何だこの・・・・くま?
大きすぎだよ!
待合室が随分狭く感じるなぁ・・・元からそんなに広くないけど。
しかしサイズはともかく、大人しいし、中々頭も良さそうだ。
僕は何気なくクマの大きな鼻面に手を伸ばす。うん、嫌がったりはしないな。
これは多少手荒にするくらいで丁度いいだろう。クマの頭を力一杯に撫で回す。
何だか、ムツゴロウさんかターザンにでもなった気分だなぁ・・・・。

>129
「薫せんせ〜、ご飯探しに行くんだったら、コイツの分もお願いね〜」
診察室の前で固まっている薫先生に明るく声をかけ、僕は消毒液と包帯を探す。
よく見るとこのクマ、所々怪我してるじゃないか。一応手当てしとかないとね。
診察室から目当ての物を抱えてきた僕は、クマの傷口に消毒液をかけ、慣れない手つきで包帯を巻き始めた。
将来はトップブリーダーじゃなくて、獣医さんになるっていうのもいいかもしれないなぁ・・・。

所持品:大型ハンマー、ライター、消毒液、包帯
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所の待合室、大熊の応急手当をする。
状態:体のあちこちに軽い打撲と擦り傷あり。

133 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/08 19:31:35
>118
>「私は警察官の広沢亜美、正真正銘の人間です」
女性はそう言って手帳を渡してきた。
「本物って初めて見た…えっと…広沢亜美さんっていうのね。」
手帳を返そうとしたら、急に泣き出された。
「あ…ごめんなさい。驚かせちゃったみたいね。」
急いでメスを仕舞って、広沢さんの背中を撫でた。
「あたしは山田あすか。見ての通り職業はナースよ。」

>121、>129
院内にいたゾンビをナチュラルに外に放り出す薫さんに軽く眩暈を起こしそうになった。
最近の先生ってば強いわ…。
女の子を診察室のベッドに寝かせると、院内から必要なものをかき集める。
この診療所の医師が生きて隠れててくれれば、それなりの処置が出来るのに…。

とりあえず血圧と体温を測ろうと、女の子の身体に触れた瞬間…
「…え!?」
チガウ…コノコハ…。
あたしの全身が臨戦態勢に入るのが判った。
『殺せ』と頭の中で何かが怒鳴る。人ではない…この子は…。
何考えてるのよ…こんな小さな子供が苦しんでいるのにあたしは…。
湧き上がる衝動を抑え、処置を施す。正直、危ない…体力の消耗が激しい。
容易しておいた点滴(中身は電解質と解熱剤)を注射する。
脱水症状だけは抑えておかないと…。

>123、>132
待合室に足を運ぶと…
「わーお。」
盛大に転ぶ所だったわ…クマ…しかもデカイ!
男の子…えっと、正虎君がクマの手当てをしていた。
「クマさんの手当て、難しかったら手伝うわよ。それに…」
ちらりと広沢さんを見る。
「正虎くんと、広沢さんの処置もするから、診察室まで来て。広沢さん、足痛いでしょ?」

「あと、処置が終わったらあの女の子の傍についててもらえるかしら?
院内にドクターがいるか探しに行こうと思ってるの。」

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市内の診療所。待合室。
自分の状態:全身打撲。

134 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/08 20:32:15
>125
自衛隊のヘリに手を振る。
船から降りる事を身振り手振りで示し、煙草に火を点けた。

>128
「サンダーバーズってのは、アメリカ軍の曲芸飛行する連中ですよ。
 親父が戦闘機好きでしてね。・・・タイタニックと違って陸の近くですけど
・・・急いだ方が良いでしょう。」

>131
「確かに・・・その通りですね。量産化に成功したなら本当に嫌になる。」
人間より遥かに殺しにくて、武器も使用可能。
軍隊をリストラするのに最適な人材、とでも言おうか。
救助に関しても同じだ。
「今、貴方は傘社側で働いている訳ですが、あれと共同戦線を張るって可能性もある訳だ。
 貴方にとってプラスの材料では?」
ユダと話す機会はこれで最後になるかもしれない。
彼には彼の任務とヘリがある。独り言に近い調子で続ける。
「・・・思うんですがね、あれは既に・・・化け物じゃない。意思の疎通も可能でしょう。
 敵対する側にとっての恐怖は、身体能力だ。だが味方には多分、頼りになるんでしょうな。
 そう・・・恐怖や畏怖の対象じゃなくなりつつある。どことなくコミカルですらある。
 ウィルスは・・・士気を挫き、絶望や恐怖の為にゾンビ化を促す性質を持たせたのに。」
デュランは何を欲しているのだ?
つまらない考えはつまらない独り言しか生み出せないだろう。

現在地:狭戸市 沈みかけた星輝丸 
状況:ユダと話している。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

135 :広沢亜美(代理):05/02/08 20:56:30
>133
警察手帳を手渡し、私が化け物では無いとわかってもらえたようだ

>「あたしは山田あすか。見ての通り職業はナースよ。」
確かにそうだ。背中を撫でられて少し安らいだ私は立ち上がる
山田さんの話では他にも「仲間」がいるようだった

ドアの前に行くと目の前から半死体が二匹程放り出されるのが目に映る。
ライダースーツに身を包んだ大柄な女性が片付けたようだ
彼女は四天王院薫、小学校の先生らしい所持品からして
眉唾臭いけどそうらしい、そして正虎君と空子ちゃん
・・・こんな子供まで被害にあっているなんて

見れば犬や猫もいる。正直猫アレルギーな私に猫は勘弁だったが、猫よりもヤツの方が恐ろしい

空子ちゃんは苦しそうだ。あすかさんが手際よく治療をする。流石はナースと感心する。一瞬動きが止まったけど。処置は終わったらしい
一人感心している私の方をあすかさんが振り向く

>「正虎くんと、広沢さんの処置もするから、診察室まで来て。広沢さん、足痛いでしょ?」

>「あと、処置が終わったらあの女の子の傍についててもらえるかしら?
院内にドクターがいるか探しに行こうと思ってるの。」

「私の足は・・・」
ただの疲労だ。それよりもあすかさんの方がケガをしているように見える。
「お気遣い無く、正虎君を見てあげて下さい」

私はさっと空子ちゃんの方を向く、酷い汗だ。
呻きが聞こえてくるようだった

取り敢えずハンカチを額にあてがう、じわりとあせがハンカチを通して伝わる。
焼けるように熱い、40℃を遥かに越えているのだろう

・・・私が待合室の異常に気付くのはまた後の話となる

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所診察室
状態:おおむね良好
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、警棒(21インチ)、ハンカチ(ぐっしょり)、ポケットティッシュ(4枚)、手錠

136 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/08 21:08:37
等訓市駅出口…そこから一人の黒人少年が走って出てきた…。
少年は出た途端、すぐ目の前に居たゾンビに驚くが突き飛ばして向きを変える…。
ドゴォォォォォォォンンンンン!!!
すぐ後で巨大な10Mはあるだろうノミに似た…ギガバイトが駅の入口を破壊して出てきた。

「た〜す〜け〜て〜」
私は走りながら、後に迫ってくる吸血ノミから逃げ惑いながらも逃げ込む為の建物を
求め片っ端から建物の扉に掴みかかる…。
だがコンビニなどの自動ドアは開かなくなり、建物と言う建物の扉もほぼ変形して開かないか、
鍵が掛かっていた…私は化け物の間をぶつからないように逃げ、吸血ノミは化け物をふっとばしながら
私を追う…ハンデが多すぎる…! 化け物の死体が私のすぐ前に落ちてきて、私に手を差し向けるが私は
踏みつけ飛び越えた。
>129 >132 >133
いよいよ追い詰められた…この場で唯一…どちらの終わり方にしてもこの扉が最後だ…。
診療所とか書いてあるが私には目に入らない…。私はガチャガチャとノブを回す。
だが鍵がかかっているのか、それとも開け方が不味いのか…応答は無い…。
扉のすぐ右に化け物がまたグチャリと叩き付けられた。吸血ノミはすぐ後…!
あ…ああ……死にたく…ない…。ドンドンドンドン!! ドンドンドンドンドン!!!
「開けてくれー!!」私は扉を必死に叩く。ドンドン!!!「頼む!開けてー!!!」

137 :傘社特別編成部隊 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/08 22:16:50
我々が最後の段を踏み終えた時、全員の足が一斉に止まる。
緩やかな風の流れる広い空間に出たようだ。実験室だろうか。
最初は暗闇に閉ざされていた地下の景色にも、
我々の眼は少しずつではあるが順応し始めていた。迷わず探索を命じる。

「しかし扉が無かったってことは・・・それ程重要な部屋でも無さそうですね」
「ああ、だがこの広く暗い部屋の中から新たに下へ通じる階段を探すのは、いささか疲れそうだ」
「まさか自衛隊の連中に先を越されたって事は無いよなぁ・・・?」
「待て・・・この臭いは?」

隊員の一人が足を止める。
微かな異臭。ゾンビから発せられる腐臭とはまた別の
例えようもない異質な臭いが風に乗って、静かに流れている。
悪臭とも言えない。異質ながら、どこか甘く気怠い香り。

「やはり君も気付いていたか。何の臭いだ?」
「嗅ぎ慣れてくると・・・結構良い感じっすね」
「黙れ。決して警戒を忘れるんじゃ・・・」
「な、何だぁ?!!」

さらにもう1人。隊員が驚愕の声を上げる。
瞳孔を極限まで開き、震え、恐怖し、それを指差す。

視界全てを覆い尽くす程の巨大な肉の壁。
その肉を突き破り無数に伸び、脈打つ触手。
そして中央に大きく開く、鼓動を響かせる花びら。

これが・・・『肉塊』?

装備:対B,O,W専用ライフル(残弾数30)・デイライト銃(残弾数2)・無線機
場所:等訓大学地下実験室
状況:地下実験室にて『肉塊』を発見。肉の中心に花と触手という異形にしばし呆然。

138 :大沢 彩 ◆QCWivJgdJM :05/02/08 22:33:38
>119
ここに到着するまで、車内で簡単な自己紹介をした。
こんな時こそ気持ちに余裕がなければいけない。
彼女は終始笑顔で努めた。
(希望さえ捨てなければ、神は見放しなどしない・・・。)

>127
「あ・・・待って下さい・・・!」
後藤という人がトラックから降りてしまった。
引き留めようとするがその声ももう届かない。
「どうしましょう・・・。」
佐々木と川崎にそう相談する。

名前: 大沢 彩  (洗礼名 マリア)
年齢:21
性別: 女
所持品: 聖書 ロザリオ
現在地・状況: 等訓市路上(トラック中)
自分の状態:健康

139 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/09 06:11:54
>101>124>128>131
ずり落ちた男を背負いなおす。歩き始めようとしたところで突如女性の声が響いた。
姿はここからでは見えないが、肉声であることから甲板上にいるらしいことはわかる。
(…声に恐怖や焦りが感じられないな。おまけにこの大声、およそまともな人間じゃない、か)
鈴木が銃を構える。が、手を出しかねているようだ。『中継』はすぐに終わり、
美女を肩に乗せた巨人が陰から飛び出した。一跳びで船のへりを越え、視界から消える。
(なるほど、アレがカメラマンか。…もう少し機材の運搬には気を使え)
呆けていると後ろから声をかけられた。ユダが追いついてきたようだ。
また、急速にローター音が近づいている。ユダが呼ぼうとしたヘリかと思ったが、
近づいてきた機体のマーキングは自衛隊の物だった。
額を寄せて小声で会話する鈴木、ユダ、そして鈴木の連れていた子供と
その相手をする柏木を置いてゲートへ向かう。
「悪ぃけど先行くぞ、とっとと『これ』を下ろしたいんでな!」
空を見上げる。ヘリが所在無さげに飛んでいた。
(さて、自衛隊もどこまで信用できる物か…。なんせ避難所じゃ小銃もって仕事してたからなぁ)
培尾市から脱出した後、送り込まれた避難所での生活を思い出す。
普通こういった事態にはボランティアの手が欠かせない物だが、なぜか今回ボランティアとして
参加した人間はごく僅かで、避難住民に接触があるのはほとんどが自衛官だった。
そして彼等は半ば公然と銃を携帯していた。つまり、培尾市からの避難住民が
危険な存在となりうることを知っていたわけだ。
(最も、現場がどの程度の認識だったかは知らんが…。しかし、上の連中は解ってた筈だな)
歩みを進めながら、けたたましい羽音に似つかわしくない、揺ら揺らとしたヘリの動きを目で追う。
(さて、どう転ぶかな…)


所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 星輝丸甲板

140 :Judas ◆fGngH1./vI :05/02/09 15:35:17
>134 139
>「今、貴方は傘社側で働いている訳ですが、あれと共同戦線を張るって可能性もある訳だ。
 貴方にとってプラスの材料では?」
鈴木の言葉を興味なさそうに聴きながら空に向かって信号弾を打ち上げる
アレと共同戦線を張るだって?
最悪、ジョークにしては最悪すぎるジョークだ、全然笑えない。
>「・・・思うんですがね、あれは既に・・・化け物じゃない。意思の疎通も可能でしょう。
 敵対する側にとっての恐怖は、身体能力だ。だが味方には多分、頼りになるんでしょうな。
 そう・・・恐怖や畏怖の対象じゃなくなりつつある。どことなくコミカルですらある。
 ウィルスは・・・士気を挫き、絶望や恐怖の為にゾンビ化を促す性質を持たせたのに。」
いまだぼやき続けている鈴木の言葉を断ち切るように俺は言った。
「最悪だ、それこそ反吐が出るほど嫌になる、何が悲しくてあんな『化け物』と共同戦線なんか張らなくちゃならないんだ?
頼りになる味方?冗談じゃない、武器を持とうが人語を解しようが人の形をしていようが『化け物』は『化け物』。
それ以外の何者でもない、『化け物』なんぞに俺の任務の邪魔は絶対にさせない」
空には既に自衛隊のヘリの他に俺の呼び出したヘリが来ていた。
さらにシノザキは既に男を背負いながらゲートに移動を始めている。
・・・ここまでか・・・。
「・・・お喋りはここまでだ、俺のタクシーが着いた。さっさとタクシーに荷物を積んでくれ」
俺は上を飛んでいるタクシーを指差し、笑いながら言った。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 星輝丸 
状況:身体各所の傷は全て治療済み。

141 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/09 15:42:42
>132
ぬう・・・熊まで手懐けるとは・・・ただの動物好きやなかったんやな〜正虎。
せやけど、熊って何食べるんやろ? 量も馬鹿にならへんやろしなぁ。
・・・・ハチミツ?
まあええわ、とっとと食い物探しに行こ。

弁当と惣菜パンは期限切れがほとんどやな。まあ、棚の冷房は生きとるさかい、一日二日は気にせぇへんで
ええやろ。どうせ熊とウチの腹に収まるんやし。
駅前のコンビニの元商品を物色するウチ。両手には二枚重ねのLサイズビニール袋が4つ、もうこれ以上
入らへんっちゅうくらいパンパンになっとるわ。
まあ、こんなもんやろ。

>136
鼻歌混じりの軽い足取りで診療所へ向かうウチの耳に、何やら騒がしい音が聞こえてきよったんや。
嫌〜〜〜な予感がするんやが、この騒ぎが診療所まで行ったら厄介やさかいなぁ・・・
ウチはビニール袋を置いて、音の方へとダッシュする。
診療所へ向かっとるんか? 嫌な予感的中やがな。
ウチの目の前を帽子を被った黒人の兄ちゃんが横切り、続いて・・・何やこらぁ!?
どでかい虫、蚤かな?・・・が、1メートルくらいの蚤を仰山連れて横切っていく。
・・・いや、驚かへんで。ウチは同じくらいのデカさのカマキリ見たことあるさかいな。

しかし、どう対処すればええもんやら、黒人の兄ちゃんは診療所のドアを叩いて喚いとるやんけ。
「あほおおおおおお!! 他所行かんかあああぁぁぁい!!!」
目一杯叫びながら、ウチは蚤の群れのど真ん中目掛けて、手榴弾をぶん投げる。
爆発とともに吹っ飛ぶ蚤と、足を止める蚤の王様。黒人兄ちゃんもノリで横に飛んだような気がするけど、
まあ大丈夫やろ。
「オラオラオラオラ! かかってこんかい虫ケラが!」
かかってこいと言うといて、蚤の王様に突進するウチ。喧嘩は先手必勝や!
背中の大斧を抜いて振りかぶる。
狙うのは・・・もちろん脳天や!!

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前近く診療所前、巨大蚤の頭に全力の一撃を叩き込もうとする。
状態:健康、両手に戦斧装備

142 :大熊:05/02/09 16:17:26
>141
異変を察知した巨大熊は、診療所から飛び出し、目の前にいた蚕を一匹踏み潰した。
さらに他の蚕にも飛び掛っていき、戦いを始めた。おそらく診療所には絶対に蚕を入れないつもりだろう。
熊と蚕の戦いはどんどん激しくなっていく。

143 :ギガバイト:05/02/09 17:33:09
>141
巨大蚤の頭に向かって全力で大斧を振りかぶる薫。
しかし、巨大蚤がその動きを読んでいたように顔を引いた為、大斧は空を切る。
更に、大斧を振り切って隙だらけの薫の体を、巨大蚤が左右から二本の腕で掴んだ。
そのまま巨大蚤は自らの顔に付いている針を薫の胸に突き立てる!

144 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/09 19:15:57
「遅くなってしまった。また先輩から叱られるだろうな、いつもは優しいんだけどな・・・」

私はとぼとぼ警察署へと歩いていた。だがその時から何かおかしな雰囲気が
町全体を覆っていた。女の勘というヤツだろうか
そして私の勘が当たったと知るまでに数分とかからなかった。警察署は地獄絵図
まさに阿鼻叫喚という四字で表現するに相応しかった

血の匂いと硝煙の匂いが微妙なコントラストを描き、それは私の嗅覚を刺激した
思わず目を覆い鼻を塞ぐ、死体と異形の集団から後ずさる
目の前から手が伸びる、今年定年の藤沢警部補だった。私はその手を蹴り払って逃げた

私は非情だ。だが、藤沢警部補の背には異形が迫っていたのだ
振り向いた私の目には、絶望の淵に追いやられた中年の哀れな姿だけが残った。

「はっ!」

気付くとそこは診療室、手にはハンカチ、少女の額にあてがっている
白昼夢を見たのか?それともあれは・・・・
私は周りを見る。あすかさんは奥のほうに行ってここには私とこの子・・・空子ちゃんだけだ

>141
薫さんは何やら食事を求めてコンビニに行くとか、こんな状況で物を食べれるその神経はすごい
私は・・・といえば胃に吐くものもないのに吐き気がする。
そういえば正虎君はどこに行ったのだろうか

>136
薫さんが出て行って少したってからだ。突然大きな音が私の耳を刺すように飛び込む
>「開けてくれー!!」私は扉を必死に叩く。ドンドン!!!「頼む!開けてー!!!」
何の音?それに誰かの声が聞こえる。だがこの声は恐らく・・・

異形に追われて逃げた口だろう、必死の声だ。彼を助けるべきか?

はい
いいえ

「ニェット!」

私は心でそう叫ぶ、もし彼を此処に匿えば、ここにいるのは小学生二人、看護士、犬、猫
助かるはずが無い、いわば彼は生贄、スケープゴートなのだ

私は卑しい自分の考えで必死に自分を抑えた。気付けば私の額からも脂汗が滲み出ている

>141
私は必死で自分の右手を左手で抑え、震える体を抑えた。ところが、私の体が一瞬、自分以外の振動で揺れ動いた
・・・外で何が起きているんだ?


145 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/09 20:44:36
>「最悪だ、それこそ反吐が出るほど嫌になる、何が悲しくてあんな『化け物』と共同戦線なんか張らなくちゃならないんだ?
 頼りになる味方?冗談じゃない、武器を持とうが人語を解しようが人の形をしていようが『化け物』は『化け物』。
 それ以外の何者でもない、『化け物』なんぞに俺の任務の邪魔は絶対にさせない」
「問題は姿形や性質でなく手段としての――」
>「・・・お喋りはここまでだ、俺のタクシーが着いた。さっさとタクシーに荷物を積んでくれ」
きっぱりとした口調でユダが言った。頭上には傘社のヘリが浮かんでいる。
「・・・そうですね。良いかい。啓太君。君はあのヘリに乗るんだ。お父さんの会社のヘリだ。
 あんな状況での慣れない弾込め、大変だったろう?」
目線を合わせにっこり微笑みながら話し掛ける。
啓太がバッグを突き出す。
「・・・ありがとう。」
受け取りながら頭をゴシゴシと撫でた。
「啓太君とジェイクを頼みますよ。」

>139
>「悪ぃけど先行くぞ、とっとと『これ』を下ろしたいんでな!」
「ああ、助かります!彼は・・・傘社のヘリに乗せてもらいます。
 多分・・・自衛隊の所に連れて言っても足を引っ張るだけだ。」
足早にシノザキに近寄ると左側に回る。二人で支える格好だ。
「あなたはどうします?来てくれると非常に助かります。・・・例の・・・DVDの件で。」
ヘリのホバリング音の中だ。他の人間には聞えまい。

現在地:狭戸市 星輝丸と港の間の桟橋。 
状況:シノザキと共にジェイクを支えながら傘社のヘリに向かう。。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。疲労あり(射撃の精度が落ちてきている。)

146 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/09 20:56:35
>144
「頼む…開けてくれ…頼むよ…! お願いだ…」 ドンドン…
何故だ…人の気配は確かだ…なのに何故開けてくれない…。何故…

>141
>「あほおおおおおお!! 他所行かんかあああぁぁぁい!!!」
ん?女の人…? ゴンッ! 「あんぼ!」
振り向いた顔面に何かが見事にヒットした。 私は反射的に前に落下するそれをキャッチする。
私は手中の黒い物体を見る。ズッシリ重い。いてて…なん……だ……………
「おわ…おわわ…て、な、よ、」
私は恐慌に陥りジジジ…と煙を上げるそれを手中でパタパタお手玉する! 手榴弾だ!!
何回も両手で落とさないようにキャッチするも空しく地面に……落とす…。
「うわわぁ!ば…爆発する…死んじまうだろーがー!」
そして手榴弾とは反対方向に跳ね上がり、数瞬ほど空中で静止しながら手足をバタつかせ、
「あーーーーー! あーーーーー!」
頭を両手で押さえ伏せる。 ノミのど真ん中だが…だが吹っ飛ぶよりは望みが持てる!
「あろ!」 2ch風に言うとこういう擬音だ。 あぼーん! だが実際は…
ズゴォォォォォォォォンンンン!! 私は爆圧で吹っ飛ばされる…。

現在地:状況:等訓市駅前近く診療所前、薫の襲撃を受け、重力の束縛から一瞬解き放たれる。
状態:一応離れたので爆炎と爆片のダメージは無し。COUTION(黄)

147 :陸上自衛隊:05/02/09 22:46:21
学長室というプレートの掛かった部屋の前で全員立ち止まる。
「総員待機、私が先に様子を見てくる」
中隊長が小銃を構え、ゆっくりと室内に侵入する。
>137
慎重に室内を見回す。探しているのは例の時計だ。
だが、メモにあった時計は位置がずれ、地下への入口は開いていた。
「くそっ!先を越された!総員突撃!目標を確保しろ!」
即座に外にいた隊員たちが一斉に室内になだれ込み、地下へと走っていく。

「中隊長殿!敵兵部隊です!早く指示を!」
「敵兵を排除、地下施設を急ぎ制圧せよ!」
走りながら指示を出し、地下施設に降りた瞬間に傘社部隊を取り囲む。
「動くな!我々はK機構だ!武器を捨てろ!」
隊長らしき男に詰め寄り、持っている銃を捨てさせようとする。
「ちゅ、中隊長殿・・・・これは・・・・・」
「ほう・・・これが目標Xか・・・・警戒を怠るな。ある程度距離を開けろ」

『目標Xを確実に破壊し、その細胞を持ち帰れ』
それが小泉総理より彼らに与えられた任務だった。

148 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/10 00:09:00
>143
ぬああ、空振ったわぁぁ!?
体勢を崩したウチの腰を二本の腕で器用に掴む蚤キング。そのまま顔に持って行くつもりやな。
「ええい、離さんかボケがぁ!」
ウチは胸に迫ってきたブットイ針を素早く大斧の刃で食い止める。こんなんに血ぃ吸われたら、
あっという間にドライフーズになってしまうがな。

>142
体を捻って診療所の方を見たら、さっきの大熊が他の蚤共をグシャグシャと潰しまくっとるやんけ。
おお強い強い、これで中に入られることはあらへんやろ。
褒美に後でハチミツやるさかいな。気張るんやで熊!
これでウチは蚤キングに集中できるっちゅうもんや。見とれ、こっから逆転やで。

ウチは針を止めとる大斧の柄を左手で短く持って支え、空いた右手で腰のメタルロッドを抜く。
「ふっ!!」
メタルロッドを容赦なく針に振り下ろす。折れるかなと思ったんやが、ヒビが入っただけやったわ。
しかし、効果は十分や。腰を掴む両手が緩んだ一瞬を見逃さずウチは脱出する。
「おどらああああぁぁぁっ!!!」
着地と同時にメタルロッドを蚤キングの顔面に投げ飛ばし、その左腕を間接部分からぶった切る!
止まったらアカン。動いて動いて叩っ斬るんや。
残った右腕をくぐり抜け、その場で回転、遠心力をたっぷり利かせた最高の一撃を蚤キングの横っ面に
直撃させる。
顔の左半分を削り取られ、激しくもがく蚤キング。
いける! いけるでぇ! この斧とは相性バッチリや!

所持品:メタルロッド、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前近く診療所前、巨大蚤の顔面に戦斧を当て、ダメージを与える
状態:健康、両手に戦斧装備

149 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/10 00:14:43
>145
>「啓太君とジェイクを頼みますよ。」
子供との感動のさよならシーンを終えた鈴木は俺にそう言ってくる。
頼みます、か・・・。
俺がするのはヘリに乗せるまで、それ以降は知らない、知ったこっちゃない・・・。
人体解剖されようが、口封じのために殺されようが、傘社幹部共のお遊びの為の玩具にされようがね・・・。
そう言ったら目の前の鈴木はどう反応するだろうか?
・・・・・・まあ、殴られるのは確実か・・・。
「OK、こっちも報酬がかかってるんでね、ちゃんと運ぶさ」
そう言うと、俺は子供の手を引いてヘリの中に入っていった。
「よお、大将、無事でなによりだ」
ヘリに乗り込んだ瞬間、操縦者に声をかけられる。
最初に俺を学校まで運んだときと同じ操縦者だった。
「・・・命は無事だが収穫は少ないもんだ、命かけた割には損したって気分だよ」
俺はその操縦者の声に軽く手を振って答えてやった。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(4)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 ヘリの中
状況:身体各所の傷は全て治療済み。荷物をタクシーの中に詰め込み中

150 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/10 00:29:22
ピク…ピク…ピク…。いってぇ…地面に顔を突きつけている…。
上から見たらゾクに言うバルログの張り付き状態だ…。
「ククッ…あのババァ〜!」 (ガバァ!) 私は顔を上げる! 絶対にゆるさn
>142 >148
…………………(・∀・;)
………………終わるまで死んだふりをするか…。

現在地:状況 診療所前にて、大熊と薫先生の強さにビビる
状態:死んだふり 多少擦り傷負ってCOUTION(黄色)

151 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/10 00:49:05
>134
「・・海の底に行って奇魚に食われるのはお断りだからな・・」
>139
「・・確かに、早いところ行かないとな・・」
1・ゾンビの仲間入りをする
2・海中投棄。奇魚の餌コース
3・とりあえず船から出る。

もちろん3で。

所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 星輝丸//exit
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

152 :巨大生物:05/02/10 18:00:01
傘社のヘリの前に、
異形の巨大な生物が現れた。
そして、ヘリに向かってその腕とも言えぬ
何かを振り下ろした。

153 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/10 20:10:53

━━━刃物のようなもので壁に刻まれた日記━━━

一日目━━━屋上でカラスの駆除に一日を費やした。駆除中に身体に傷を負う。
大学の中から集めてきた道具を使い、雨風をしのぐ程度の家はできた。
ナイフが血で汚れたのでコンクリートを使い、研いだ。日課としよう。
等訓大学……以前の面影は欠片もない。今では化け物が徘徊する廃墟となっている。
車の鍵はつけたままにしておいた。

二日目━━━腹が減って仕方がない。ゆうに三日分はあったはずの食料がもうなくなった。
一日中大学の中をさまよい、化け物を殺して身体を慣らす。耐え難い空腹。何か食べたい。
朝方の最初の戦いで、深い切り傷を右腕につけられた。夕方には完治。
ぬらりとした化け物と戦う。傷を負うがなんとか勝利。筋力が上がってきた気がする。

三日目━━━食いたい食いたい食いたい。もう耐えられない。昨日の傷は完治した。フラフラしながら校内をさまよう。
ウロついていると、初めて出会う化け物が死体を食っていた。
俺ももう空腹に耐えられない!何をしたのかはわからないが、気がつけば鱗の生えた化け物の喉元に食らいついていた。
どうやら意識が飛んでいたようだ。肩を脱臼していたので、後で激痛に耐えながら間接を戻した。
狩った奴は体液が苦いが気にもならなかった。パッと見、トカゲの怪人のようだ。
今日は何匹か死体とぬらりとした化け物を狩り、ひたすらに食った。
骨の随まですすり、鱗や骨も少し飲んだ。理由はよくわからない。第六感というやつだろうか?
狩りの時のばしてきた舌で右腕や左足首、太股などを貫かれたがもう薄皮が張っている。痛みも薄まってきた。
ナイフと特殊警棒にも慣れてきた。いい傾向だ。今、四匹目を平らげたところだがひどく眠い。
今日の日記はここまでにしよう。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: 男
所持品: 食糧がつまったデイパック
装備品:レザーコート 大型サバイバルナイフ 特殊警棒
現在地: 等訓大学
状況: 回想……日記

154 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/10 20:50:02
>136
薫先生が出て行って少し経った頃、診療所の玄関を叩く音が聞こえてきた。
助けを求める人の声も聞こえる。かなり切羽詰った状態みたいだ。
クマの手当ての途中だったけど、放っておくわけにはいかないよね。

>141
玄関の鍵をはずした途端、爆発の音と震動で僕は尻餅をついてしまう。
な、何が起こったんだろう?
急いでドアを開けた僕は、10メートルくらいの虫とそれを囲む1メートルの虫の群れを目撃してしまう。
うわ・・・・・・さっきトイレに行っといて良かったよ・・・本当に・・・。
硬直する僕を鼻面で横に押しやったクマが、外に飛び出して巨大昆虫達を叩き潰していく。
「・・・看護婦さん、危ないから中で待ってようか」
僕達には戦うための武器がない。今はクマの勝利を祈るだけだ。

>148
カーテンの隙間から外を伺うと、いつの間にか薫先生が戻ってきていた。
両手に持った大きな斧を虫の親玉に叩きつけている。
無茶だよ!・・・・・いや、そうでもない?
親玉の顔面を切り砕いたかと思うと、恐ろしい手際の良さで左側の足を次々と切り飛ばしていく。
せ、せせせせ、先生・・・慣れてますかもしかして?

僕は先生の教え子でありながら、今ようやく思い知った。
あの人は人間じゃない!・・・もちろんいい意味で。

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所の待合室、カーテンの隙間から観戦中。
状態:体のあちこちに軽い打撲と擦り傷。

155 :ギガバイト&メガバイトの集団:05/02/10 21:48:05
>148
顔の左半分と何本かの足を無くし、怒り狂ったように残った腕を振り回す巨大蚤。
狙いが滅茶苦茶なので避けるのは簡単だが、上手く反撃のチャンスを掴む事ができない。
だが、このまま粘り強くやれば何時かチャンスが…

『ガッシャーーン!』

思わず診療所の方を見る薫。何匹かの蚤が窓を割り、診療所の中に入っていった所だった。
大熊も蚤共に少しだが押されている。

>142
蚤共と乱戦を繰り広げる大熊。
しかし、蚤の数が多すぎて、少しづつだが押されていく。

『ガッシャーーン!』

ガラスの割れる音が響く。どうやら対応し切れなかった蚤が窓を割って診療所の内部に侵入したらしい。
だが、大量の蚤共の攻撃が激しく、それどころではない。

>154

『ガッシャーーン!』

観戦していると、1メートルの虫が窓を割って侵入してきた!

>150
君の死んだふりが上手いのか、蚤から見ると熊や女の方が美味そうに見えるのかは不明だが、君に襲い掛かってくる蚤はいないようだ。

『ガッシャーーン!』

音に驚き、少し顔を上げて薄目で状況を確認する希望。
どうやら、蚤が窓を割って診療所の内部に侵入したらしい。
相変わらず女は巨大な蚤と戦っているようだが、大量の蚤と戦っている熊はややピンチのようだ。
…ん?さっきまでは気付かなかったが、草葉の陰に何かある。
あれは………殺虫剤?ハチの絵が描いてある。どうやら新品のようだが…

156 :新聞の切れ端 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/10 22:34:24
『大量火器の密輸摘発』

昨日未明、大量の自動小銃が税関と県警本部によって摘発された。
50丁を超える自動小銃と1万発を超える弾薬は、記憶に新しい培尾市で
活動するNGO宛てだったと警察側は発表した。
「海外から援助物資として送られてきた物だった。コンベアから落ちた際
 ショックで蓋が開き、中を確認した所、自動小銃を発見した。」
同NGOは海外で数々のボランティアを行なってきたアメリカ系の組織である。
邦人メンバーも複数おり、警察は大規模な捜査を開始する事を発表した。
「被災者を狙った悪質なテロではないか。」
とコメントを出している。
同NGOのメンバーはまだ逮捕されておらず、税関の記録から既に複数のコンテナが
被災地入りしたという情報もあるが警察側はコメントを控えた。

この自動小銃は、近年イスラエルで開発されたタヴォールと呼ばれる物であると消息筋から
情報が入っている。この小銃は、アメリカラで起こった生物災害の際にも
大量に発注されたという。今回の事件とも、何らかの繋がりがあるのではないだろうか。

157 :大熊(狂):05/02/10 23:29:11
>155
巨大熊は押し寄せる蚕を捌くのに必死だった。
自分を助けてくれた人間の子供───正虎───を死なせる訳にはいかない。
「グオオォォォォォォォ」
熊が凄まじい咆哮を上げると、体が変化し始めた。
牙と爪が太く、鋭くなり、目は赤色に光っている。
そして、先程とは全く違う、素早く力強い動きで蚕を仕留めていく。
さながら、狂戦士のようだった。

158 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/10 23:30:08
>155
私は緑草を口に含みながら現状に汗をかく…かなりヤバイな…。どうする…ぐあっ!
「な…てめ…離せ!」死んだふりを見破ったのか、それとも私がうまそうだったのか、
一匹のノミが足に全ての腕を使い絡みついた。 私は何とか草葉で見つけた物に手を伸ばす。
まだ届かない…ノミは針を私に向けている。 もうちょっと…もう少し…あとちょい…もう間も無く…!
届いた! 私はその冷たい感触のする金属の缶の中身を下半身に張り付く物好きに吹きかける。
「おお!効いてる!効いてるぞ!!」 ノミの顔全体吹きかけただけでもうノミは足をバタつかせ悶えていた。

「こっちだ!」 もうヤケだ!援護してやる!私は熊に狙いを定め、集団で囲んでいた吸血ノミの一匹にスプレーを吹き掛ける。
フッフッ…やはり巨大化しても哀しきかな、黄色い霧を少し背中に浴びただけでもう虫の息…
もう一匹片付けてやる! 私はすでに動かなくなったノミの隣の奴に狙いを…
って…何だぁ!背中に何か張り付いて…ゲッ!ノミが…ダメだ…背中に手が回らな…おりゃあ!
ドンッ!と私は背中から倒れる。 ノミを自分の体重で潰そうと言う算段だったが…私の体重では足りない…!
いや、更に前からもノミが……前後から私の顔に針を向けてる…! ヤヴァイ!本気でヤヴァイ!

ガシュガシュ! 私が反射的に首を右に曲げると、ノミの針は私の髪の毛をかすめ、
お互いの顔面に刺さった。……………外そうにも外れないらしいな…。
私はスポンとノミの下から抜ける。ノミはやはり外そうと苦労している…。
「まさにお似合いのカップルだな…」 私は背中から思い切り踏みつけた。 今度は
お互いの針がドブリと後頭部を突き抜けた…。 クヌ…やはり殺虫剤だけでは援護しきれん…
もっと…もっと何か一気に片付けられる物が…待てよ…そういえば…これの素材は…
私は手元の缶を見た。 【可燃性 火元には置かない!】 これだ!

持ち物:ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草×3 殺虫剤(十分)
現在地・状況:診療所前、ギガバイトの数の多さに悩むが、何かを閃く
状態:FINE

159 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/10 23:36:31
>157
>「グオオォォォォォォォ」
私は悲鳴の方向を向く事が出来なかった…!恐らく…熊がやられている!
他人より自分優先な私だが…熊!もう少し耐えろ!
ノミを飛び越え、殺虫剤を撒き散らしながら診療所に走る!

割られた窓の前に立ち、更に進入しようとするノミにスプレーを吹き掛ける。
そして窓より診療所に入るとすでに十匹近く進入していた…!
やはりこいつ一丁では…だが! 私は叫ぶ!
「おい!誰か…誰か火を貸せ! マッチでもアルコールランプでもいい! 火を!」
派手にやってやる…!

160 :後藤和也 ◆AlAaJfpbek :05/02/10 23:37:00
幸福と不幸は連鎖してやってくるらしい。もうどうしようもないのだが。
もう少し自分に何か幸運が有ってもよかったのに、とも思う。もうどうしようもないのだが。
徘徊し、やっと見かけた標識。市外に出、住み慣れた県に帰れるような親切な標識。
無神論者の癖に神に感謝をしながら、自転車を漕ぐ足に力を込めた。
いや、今まで神など信じちゃいなかったのに突然神なんか考えたから罰が当たったのかもしれない。
突然目の前がガラリと変わる。空が下に来て、コンクリートが上に来る。
一瞬、自分の置かれた状況が飲み込めなかった。カーブを曲がりきれず転んだ、そんな簡単なことを。
数秒経ってやっと立ち上がる。そう、その数秒。その数秒が運の尽き。
立ち上がった直後の後頭部への衝撃。クラッときてその場に倒れる。
倒れた俺の顔をのぞき込んだのは、もう見慣れてしまった「元人間」の顔だった。
あぁ、そうか。これで終わりなのか。長かったな、人生。
どこから沸いたのか、わらわらと集ってくるゾンビ。屍肉に群がるハイエナのよう。
腹部に痛みを感じる。捕食という行為。当たり前だがされるのは初めてだ。
陸部で鍛えたこの体、食っても固くて不味いんじゃないかな?ゾンビに味覚なんかないのか。
あ、今足をもがれた。右足の感覚がない。痛みは、思ったより強くはない。
頭がぼんやりする。この状態ならば、ゾンビになることはないだろう。骨さえも残らないかもしれないが。
妙に冷静なことを頭で巡らせながら、やがて意識は遠のいていった。

名前:後藤和也
年齢:17
性別:男
所持品:茶・水・パン・やや凹んだフライパン・P220(弾数10発)・予備マガシン×1・胸ポケットに銃弾1発・自転車
現在地・状況:等訓市内路上
自分の状態:死亡

161 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/10 23:48:01
私は卑怯者だ。あの轟音が響いた後にあの声はピタリと止んだ
恐らく助かってはいまい・・・額に手を覆いかぶせる。目の前が真っ暗だ。

私はまた人を見捨てたのか?また、また?
こんな時先輩なら助けていたはずだ。あの人は自分の命を捨ててでも人を守る人だ
私は先輩にどう顔向けすれば良いの?

轟音と声の不協和音にふと忘れた事が一つあった。それは薫さんだ。
彼女も外にいる。いくら重装備であっても・・・もしやあの声は薫さんだったのか?
私は更に顔を横に横に振る。頭では考えないようにしていても考えてしまう

(先輩、私はどうすればいいの?先輩、貴方は今何処に?)

>155
>思わず診療所の方を見る薫。何匹かの蚤が窓を割り、診療所の中に入っていった所だった。
>大熊も蚤共に少しだが押されている。

ハンカチがぐっしょりと濡れて、最早吸収すらしなくなったときだ
青天の霹靂、窓がミシミシと音を立てる。窓を破壊して入ってきた「異形」それは紡績などで用いられる蚕・・・
蚕の巨大な「異形」であった。

私は足が震えた。横には女の子、それも意識も殆ど無い
待合室にも男の子がいる。どちらにしてもこの生物は「味方」ではない

「いやあぁぁぁぁ!」

足は動かなかった。ただ子供達を守る気など更々無かったのだろうか
いや、この子達だけは守らなくてはと微かに思ったかもしれない、それは私の母性というやつなのだろう
だが現実は無常だ。私はスーパーマンではないのだ

数匹の蚕が私を突き飛ばす。まるでジェル状の物体のように私は壁に叩き付けられた

「あ・・・す・・・かさん、こ・・・どもた・・・・ちを・・・」
口から紅い飛沫が飛び散る。それは地面に広がり、澱んだ景色が広がった

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所診察室
状態:danger(診断はしてないがあばらか内蔵をやられた)
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、ポケットティッシュ(4枚)、手錠

警棒は地面に落ちた。ハンカチは処分、手帳はあすかに渡したまま

162 :大熊(狂):05/02/11 00:01:26
>161
熊がピクリと耳を立てた。
すでに室外の蚕は殆どが紙の様に潰されていたが、まだ診療所の中に何匹もいる。
女の方を見ると、巨大蚕と戦っていた。心配ない、勝てるだろう。
熊は、手に掴んでいた蚕を握り潰すと、中へ入った。もちろん、異形のままで。
待合室にいた子供が目を丸くしていた。そんなに変なのか。

診察室に入ると、蚕やノミが好き勝手に暴れていた。
そして、女が一人、餌食にされようとしている。
大熊は取り付いていた蚕を掴み上げ、雑巾の様に絞った。黄色い血飛沫が飛び散る。
そして、他の蚕やノミと戦い始めた。

163 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/11 00:39:00
>141、>142、>143、>144、>148、>150
緊急事態発生…というところかしら?
っていうか、前の事件の時よりも化け物の種類が増えている気がする。
あたしが覚えてるのは…ゾンビとか蛭の化け物とかでっかい爬虫類とか…
って、思い出してる場合じゃないわ。

>154
>「・・・看護婦さん、危ないから中で待ってようか」
男の子がそう言う。
確かにそうかもしれない。けど…
「でも、あそこに人(>150)が倒れてる…。」
何とかして助けられないかしら?

>155
ガラスを割る音と同時に虫(デラックスバージョン)が診療所に侵入してきた。
「きゃぁああ!!」
男の子の腕を引っ張ってその場から離れさせる。
そうだ…広沢さん…!

>161
数匹の蚕が彼女を突き飛ばしていた。
人形の様に壁に叩き付けられ、その口から血液を吐いた。
>「あ・・・す・・・かさん、こ・・・どもた・・・・ちを・・・」
「しっかりしなさいよ!!」
か弱くない怒鳴り声を上げ、迫り来る蚕を蹴り、広沢さんに近付こうとしても、虫の方が強い。
どうする…どうすれば……背に腹は変えられない…。
唇を噛み締めてメスで自分の左腕を切った。
滴り落ちた血液に虫が集る。
「…お馬鹿さん。」

>162
診療室に入ってきた熊の姿に息を詰まらせた。
まさか…。いくら何でも熊は倒せ…あ…。
てっきりウィルスに侵食されたと思っていた熊は、虫と闘い始めていた。
「あなた…。」
ゆっくりと熊があたしを振り返る。
あたしの足元では、血液を貪っていた虫が次々と溶けていく。
「やるじゃない。」
そう言って笑ってみせた。蜂蜜くらいは奢ってあげないといけないかもしれない。
「一つ言っておくわ。あたしの血に触っちゃだめよ。」
そう言い放ち、広沢さんに駆け寄る。
大丈夫…まだ息があるわ。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市内の診療所。診察室。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(未処置)

164 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/11 01:03:35
>155
「わー入ってきたぁ!」
1メートルの虫達がワラワラと窓から侵入してくる。
・・・あ、こいつ蚤だ。猫についてた奴をよくとってたから見たことあるんだけど、流石にこの
大きさだとちょっとわからないよね。

>159
蚤に続いて外国人の男の人が窓から入ってくる。その右手には殺虫剤・・・なんだか、この状況だと
馬鹿っぽく見えてしまうなぁ?
とにかくこの人は火が欲しいらしい。あ、そうか、あれをやるつもりなんだな。
「はい! 火だよ!」
僕はポケットに入っていたライターを投げ渡す。またコレに命を救われることになるのかなぁ。

>161>162
あ、警察のお姉さんが蚤に吹っ飛ばされた。大丈夫かな?
僕に迫る蚤はジロが牽制してくれていたけど、それも時間の問題だったりするし・・・。
命の危険を感じた瞬間、玄関からクマが戻ってきた。
・・・なんだか、随分カッコ良くなってるなぁ・・・。
暴れるクマと、何かわけのわからないことを叫んでいる外国人お兄ちゃんの足元を抜けて、広沢さん
の前まで這いずって行く。
よし、生きてる。でも動かすと危ないかな・・・どうしよう?

所持品:大型ハンマー
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所内、診察室、広沢の前でジロと一緒にオロオロしている。
状態:体のあちこちに軽い打撲と擦り傷。

165 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/11 09:28:52
>138
等訓市へ向かう間、車内で自己紹介をし合う。その間、軽い食事を摂ったが余り食欲は湧かなかった。
刑務所で目を覚ました時お腹は減っていたし、体力が落ちているのも感じるが、状況が状況なだけに…。
後藤さんの強張った表情と、この状況には不釣合いにも思える大沢さんの笑顔が印象的だった。
>119(等訓市到着)
半ば眠りかけていたが、車が止まる揺れで目を覚ます。
>127 意識をハッキリさせると、後藤さんが足早に車を降りて行ってしまった。
まだ頭がボーっとしてて何が起きたのか分からなかったが、大沢さんの慌てふためき方で理解できた。
【>138大沢「どうしましょう・・・。」】
後藤さんが見えなくなってしまった先を眺めながら、もし自分が1人きりになってしまった場合を考える。
…それがどれだけ危険なのかは火を見るより明らかだ。
「彼一人じゃ危険です!すぐに追わなきゃ!」
そう言って川崎さんに同意を求めた。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:S&W M649(5発) 川崎から貰った服、コート着用
現在地・状況:等訓市路上(トラック中)
状態:軽く疲労

166 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/11 10:05:50

五日目━━━━目が覚めると丸一日以上経っていた。空腹も嘘のようにひいている。
大時計はまだ動いているし、私もデジタルの腕時計を失敬していたので日にちはわかった。

起きたとき身体に違和感を感じたがそれもそのはず、爪は長く伸び、
顔は白い骨のような物に包まれ、心臓の辺りも骨の鎧に包まれていた。
服を脱いで確認したところ、身体の所々に骨の鎧が出来かけている。
どうやらあの空腹は、肉体を変化させるエネルギーをウイルスが求めていたかららしい。
なんだか身体が軽い。爪は長いがナイフは握れる。外に出て思いっ切り跳んでみた。
全力ならば垂直に5メートルくらいまでは跳べるようだ。爪でコンクリートの壁に斬りつけたところ、かなり深い傷が走った。
肉体は完全に変化を起こしたようだ。とりあえず狩りに出て食物を手に入れ、食う。
朝はゾンビ(語弊があるかもしれない)、昼はぬらりとした化け物(ナメクジ人と命名)、
夜はトカゲ男を食った。あれほど苦労していたナメクジ人を楽に倒せる。舌が打ち出されたのを骨で受けることもできた。
飛躍的に動態視力が上がっているようだ。明日は肉体を慣らすとしよう。食料は今日の食い残しがある……。

六日目━━━━肉体を慣らすための運動に一日を費やす。三体のナメクジ人に襲われたが問題なく倒した。
変化は劇的だ。爪の強度もすごい。コンクリートを貫手で殴りつけたところ、爪が根本まで潜り込んだ。
その衝撃に普通は砕け折れるだろうに。ゾンビやナメクジ人の攻撃を腕で受けることもできるようになった。
骨格の強度も上がり、筋力も異常にアップしている。そういえば、赤いゾンビに出くわした。
速さ、パワー共にゾンビの比ではない。どうやら以前に倒したゾンビの様だ。
服装が同じだったし。もしや、生き返った?今日はいろいろな発見があり、変化に戸惑った。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ 特殊警棒
現在地: 等訓大学
状況: 回想

167 :巨大生物:05/02/11 13:13:41
振りかぶったその腕(?)をヘリに叩き付けると、
ドォガァオォーン!
ヘリは轟音を響かせて爆発した。
そしてゆっくりともう一つのヘリに向きを変えると、
グォォオアァオォォアオォーン!!
その生物は咆哮を上げ、
ヘリに向かっていった。

168 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/11 14:18:52
そして七日目……この等訓大学にも人が来たようだ。軍人、警官、青年の三人組と自衛隊。
そして……傘の部隊。三人組はナメクジ人の巣の辺りに入っていったが、知ったことじゃない。

やっと……やっと傘と出会った。だがまだ足りない。今の俺では、勝てない。
駅前に向かい走り出す。人ではあり得ない速度。獣のように姿勢を低く保ちながら。

狼の様な化け物がこの周辺にいるのは、知っていた。屋上から見下ろした際に気づいたのだ。
さらに駅から巨大な蚤が飛び出してきたのも見ていた。
……食らって力を身に取り込め、そんな声が頭に響いた気がする。実際、トカゲ男の様な鱗も身体に生え始めた。
服の上からはわからないだろうが……。走りながら顔に包帯を巻き付ける。

この大学は駅からはそう離れてはいない。屋根を走り、途切れた空間を飛び越え、狼の死体まで到達した。
爪で毛皮を引き裂き、肉を食らう。爆発により焼かれた肉ではダメだ。生きた肉でなければ力は取り込めない。
一心不乱に肉を切り裂き、生肉を気の済むまで咀嚼する。気が済んだところで顔を轟音が響く方向へと向ける。
よし……。次はあの虫たちだ。奴らも食らおう……力を手に入れるために。
また轟音が響き、虫が暴れているのがよくわかる。スルスルと近くの屋根によじ登り、俺は疾走を始めた。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ 特殊警棒
現在地: 等訓大学
状況: 回想終了 ギガバイトたちの所へと疾走開始

169 :血で染まった手紙:05/02/11 15:52:31
薬品庫のパス

[2326]

但し、四段目の棚はニトロがあるから触るな

[診療所院長]



170 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/02/11 16:12:09
死んでいくクラスメート、自分達を見捨てて逃げていく大人たち。だが、それもまた命を落としていく。
これは悪夢だ。過去にあった現実を少し歪めただけの最悪なものだ。
だって逃げ出す大人たちの中に薫先生がいるのだもの。
あの人は居なかった。あの時、あの場所に・・・・・
もし、居てくれたら・・・どうなっていただろう? 私は、みんなは、全ては虚しい想像だ。
今の私は人間ではない。この暗い感情をどこにぶつけていいのかさえわからない。

目を覚まし、辺りに視線を送る。どうやら自分はベッドに寝かされていたらしい。
建物の中も外も騒がしい。自分の周りで飛び跳ねている蚤の化け物のせいだろうか。
・・・鬱陶しい。
視線に少し力を込めると、視界に入っていた蚤達は一瞬で燃え上がり、数秒で炭化していく。
自分に注がれる視線を気にもせず、空子は部屋を出て待合室に入った。

何故か自分に吸い寄せられるように近づいてくる蚤を焼き尽くし、窓から外を眺める。
巨大な蚤に向かって凶悪な刃を振り下ろす薫先生がいた。
薫先生だ。薫先生だ・・・・・薫先生だ!
それまで焦点のはっきりしなかった瞳には力強い光が宿り、口元には笑みが浮かぶ。
華麗な動作で窓から飛び出し、巨大な蚤に右の掌を向ける。
邪魔!
間接の隙間から煙を噴出してもがき狂う巨大蚤。腹を上に向け、断末魔のダンスを踊り出す。

静かな歩みで薫に近づいていく空子、身長は160センチを越え、黒く艶やかな髪は膝まで届き、その若く美しい
裸身を彩っている。
外見年齢は十六歳くらいだろうか、もはや彼女は十一歳の少女ではなくなっていた。

所持品:なし
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所前、成長を遂げ、薫先生にゆっくりと近づく。
状態:健康? 全裸

171 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/11 16:13:49
>162 >163
派手に…やりたくねぇ…黄色い液が私にもふきかかる…。
「なん…な何だ…この状況は…」  意気込んで入ってきたものの、私の前には吸血虫を
グシャグシャにしている熊、いつの間に入ってきたのか…&次々液化する吸血虫達…。
ヘタレはヘタレらしく殺虫剤を診療所に投げて死んだ振りをしていた方が良かった…うう…

>164
>「はい! 火だよ!」
中に居た小さい人影…多分少年が私にライターを投げてくれた。
「フ…フフフ…dク〜ス」 笑っている…今更後には引けんな…。 私は吸血虫にスプレーを向け、
その間に火を点けたライターを向ける。 ど う に で も な れ!!
「無限の憤怒ザ・ノゾミ様だ!おまいには怒りが足りない! イグニッションファイアー!!」
スプレーを持つ人差し指を握る。 スプレーの霧に引火して辺り一面が派手にオレンジの光に包まれる。
「汚物は消毒だーーー! いい気分だぜーー!」
フヒャヒャヒャヒャヒャヒャすげぇ威力!!!! 燃えろ萌エロ燃えろ燃えろ燃えろ〜〜〜!
「あっついぜーあっついぜー熱くて焼け死ぬぜーーー!」
終いには回転しながら火炎放射でサービスだぜ! アヒャヒャヒャヒャ!
まともな人間もいる事なぞこの際スルーだ!!!!! ウヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!
てめぇら虫けらが!この私に逆らう事自体間違いなんだよゴルァ!たっぷり月に変わって消毒だぁぁ!

所持品:火炎スプレー ノートPC 鉄道雑誌 パズル雑誌 緑草3つ
現在地・状況:同上。5秒後、自分も逃げられない事に気付く
状態:FINE 精神半壊

172 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/11 16:44:24
>152
「いやいや、命あっただけラッキーと思わなくちゃな、俺は大将が降りていった時にもう死んだかと思ったからよ」
操縦者がさっきからずっと俺の方を向き、ケタケタと笑いながら話し掛けてくる。
今気がついたことだが操縦者は俺より若い男だった。年は・・・まだ23かそこらだろう・・・。
「ああ、そうかい・・・じゃ、俺はまさにラッキーだな」
笑いかけてくる操縦者にめんどくさそうに声を出し、手を上げて答える。
「まあ、そう不貞腐れんなよ・・・こっちはこれでも褒めてるんだから」
その操縦者の声はもう既に俺の耳には入っていなかった。
・・・・・・・・・なんだ?・・・アレは?
化け物・・・そう、アレは化け物だ・・・。
防弾ガラスを通して見える化け物は、手と思われる物を振りかぶり、そして今、その巨大な腕を振り下ろそうとしている。
冗談・・・、俺はラッキーなんかじゃない・・・むしろ、アンラッキーだ・・・。
そんな考えが頭に浮かんだ瞬間、俺は反射的に隣の子供の手を思い切り引っ張り、物凄い勢いで外に飛び出していた。

>167
子供を引っ張っていたせいで上手く着地が出来ず、転がるようにして外に飛び出る。
そのわずか数瞬後、ヘリの潰される鈍く重い音とその潰されたヘリが爆発した轟音が俺と子供を襲った。
爆風で転がっていた俺と子供はさらに吹き飛ばされ、近くの壁に叩きつけられる。
「・・・クソ、化け物め・・・・・・」
忌々しそうに呟く俺を子供が見つめている、いったい何が起こったか理解できていないようだ。
OK、説明してやりたいとこだがそうもいかない、俺だって状況把握がいまいち出来ていないんだ・・・。
周りを見渡すと俺が呼んだヘリは潰れ、煙と炎を吐き出している
潰れたヘリの隙間からもう死んでいるであろう操縦者の手がはみ出していた。
・・・・・・クソ・・・最悪だ。
>グォォオアァオォォアオォーン!!
化け物が大きな叫び声を上げ、自衛隊のヘリに飛び掛っていく。
あぁ、OK、状況把握完了。
このままだと帰りに使うタクシーが全滅、俺ら全員、あの化け物の相手をしつつ徒歩で帰宅することになる、と・・・。
アハハハハハ・・・はぁ・・・OK、勘弁してくれ・・・。
俺は頭を抑えたくなる衝動を堪え、ホルスターから銃を抜き、化け物に向けて銃弾を放った。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 
状況:身体各所の傷は全て治療済み。化け物に向けて銃を連射中

173 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/11 16:46:41
>171
唖然とした。到着したのはいいが、すでに巨大蚤は煙を吹き出し痙攣し、
熊が診療所の中で蚤を叩き潰し、全裸の少女はいるし、大斧を振り回す女性に、
看護士の服を着た女性と倒れた婦人警官、子供と犬に、火に取り巻かれて動けない男……。

困っていそうな人間の中ではオタオタしている男が一番近い。よく見ると慌て振りが親友にそっくりだ。顔は全くの別人だが。
近くの家の屋根の上から跳躍、痙攣している蚤の親玉を足場にもう一度跳躍し、診療所の前に着地する。
レザーコートがはためき、昔のアメコミヒーローみたいになっているが気にもしない。
勢いを殺さずに地を蹴り、炎を突き抜けて疾駆する。数秒後、炎を抜けた俺は男の傍らに到着した。
男にレザーコートを押しつけて言う。

「それで顔を覆え、強行突破する。」

声帯が退化していたのか少々くぐもった声になる。それはいい。だが格好がどうにもならない。
顔は包帯でグルグル巻き、爪は異様な程長くナイフと特殊警棒までベルトにつけている、完全無欠の不審者だ。
まあ、拒否しても無理矢理突破するつもりなのだが。
レザーコートで体を覆わせた男を肩に担ぎ、俺は地を蹴り炎を抜けようと走り出した。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: 男
装備品: 大型サバイバルナイフ 特殊警棒
現在地: 等訓市診療所
状況: 炎の中を強行突破

174 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/11 17:32:37
>164
正虎君と広沢さんを背に庇いながら、虫の大群を牽制する。
「もぉおっ!気持ち悪い!!」
足元の蚤を蹴り飛ばす事の連続。疲れるし時間の問題…。
「正虎君!広沢さんの顔を横に向けてて!」
吐いた血液が気道に入って、最悪窒息という事態は避けないと…。
虫と微妙な抗争をしているあたしの足元に紙切れ(>169)が落ちている事に気付いた。
正虎君の愛犬…ジロが蚤を威嚇している間に、それを素早く拾い上げる。
薬品…ニトロ…。
どうした物かと考えていると、人の気配(>170)を感じた。
「…え?」
そこには見たことも無い全裸の少女…いいえ、見覚えがある。
あの女の子…空子ちゃんの面影が…。
そんなまさか……。
硬直していると、部屋の中の虫が瞬く間に炭となっていった。
「嘘……。」
呆然としているあたしをよそに、その少女は待合室へと向かう。
「……!!」
呆けている暇は無い。広沢さんが…。
「いい?足を持って。…いくわよ!」
あたしが彼女の上半身を支え、正虎君に足を持ってもらう。
そのままベッドに寝かせると、広沢さんの衣服を緩め、なるべく安楽にさせた。
「広沢さん!!聞える?広沢さん!!」
肩を叩き、叩く。低い彼女のうめき声が聞えた。
兎に角…何とかしなくちゃ。
「正虎君、ここで広沢さんの傍に居てあげて。」
ポケットの中に仕舞った薬品庫のメモを握り締め、薬品庫へ走った。

「先生!いませんか!?」
駄目もとでも大声で叫びながら、そう広くない院内を走る。
「先せ……!!」
急に悪寒が走った。何…?何か…化け物が…近くにいるの?
姿は見えない…でも、気配(>173)は感じる。
「……先生!!いますか!?」
今は怯えている暇はない。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本)
現在地・状況:等訓市内の診療所。廊下。>173の気配を感じながらも廊下を医師を探しながら薬品庫に向かう。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(未処置)

175 :巨大生物:05/02/11 17:40:38
>172
弾は当たったが、その巨大な体には何のダメージも無かった。
グォウウゥオアウオアァアァァァァァァ!!!!!!!!
その生物は銃声のした方向にもの凄い速さで飛び掛っていった。
そして、その腕のような物をヘリにおもいきり叩きつけようとした。

176 :血で染まった手紙2:05/02/11 17:57:58
・・・もう御仕舞いだ。あんな化け物に囲まれたならば
俺の命運も尽きたようだな・・・くそ!なんだってこんな事に!

俺が長年の夢だった診療所を建てて、町医者になった!なのに!なのに

いま扉の向こうにいるのは化け物だ。俺を食おうとしている

高橋のババァに杉浦のガキが化け物になって俺を襲ってくる
黙れ、黙れ、黙れ

・・・扉が開いた音がした。もう終 わ り か

[診療所院長]

脇には無残な白衣を着た死体と薬品庫へ続く廊下、薬品庫の鍵が吊るされている

177 :傘社特別編成部隊 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/11 20:32:09
>147
自衛隊に囲まれた彼等一人一人の顔には既に精気は残されていない。
武器をその場に落とし、手を上げる事はしないものの、
傘社特別編成部隊は大人しく指示に従ったのか、微動だにしない。
重い沈黙が流れる。誰も口を開かない。

「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」

自衛隊隊員の一人が歩み寄り、強く銃を突き付けてくるが、
やはり彼等は反応を示すことなくその場に立ち尽くしている。
何か妙なだ。どことなく不自然な空気を、次の一瞬が切り裂いた。

「ゥギゲェエェエェェェ!!!!」
「ウボォオァァァァ!!!!」

血走った目の彼等が突如、叫びを上げる。
自衛隊の隊員らはすかさず発砲するが、その勢いを止める事は出来ない。

自衛隊が駆けつける数分前、『肉塊』の触手によって
隊員の全員がゾンビ化していたのだ。任務を完遂せぬまま。

地下を銃声と絶叫が踊り狂う中で、
静かに、そして重く響く『肉塊』の鼓動。

生ける屍と化した15人の隊員が爪と牙を突き立てる!!

場所:等訓大学地下実験室(肉塊の前)
状況:肉塊の反撃を喰らい、全員死亡→ゾンビ化

178 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/11 21:28:59
混沌とする意識、何もかもが目の前で点滅している。

>174
視界が殆ど無い、だが誰かに背負われて今、何処かで横になっている
そんな気分だ。制服の上着を脱がされてワイシャツのボタンを2,3外されたようだ
少し息をするのが楽になった。が、息をするたびに胸が痛む

呼吸とは人間にとっては自然の摂理、いわば当然の事象
それをする度に体が、胸が言い知れぬほどの苦痛を発する

「・・・もう、息なんてしたくない、このまま、眠らせて・・・」

発音もまともで無い、自分ではそう言った気がする

>171
「熱い・・・暑い・・・なんで、あ・・・火?」

そこは私が前に見た地獄絵図の再来であった。しかし現状では私が蹴り払われる番だ
もう終わりなんだろう、ならばこのまま目を瞑ろうじゃないか

蚤が熊のような怪物に潰される。火を撒いて暴れまわる青年の姿が見える
しかしそれらはすぐに私の視界から消えていく

「瞼」という名の重いシャッターを隔てて

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服(上着は脱がされた。ワイシャツ、タイも外す)
場所:等訓市内診療所診察室 ベッドの上、横向け
状態:昏睡
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、ポケットティッシュ(4枚)、手錠

警棒は地面に落ちた。ハンカチは処分、手帳はあすかに渡したまま

179 :コードネーム:HEVEN:05/02/11 22:13:55
等訓市内診療所の上を飛ぶ一つのヘリ・・・
そこからファストロープで降りてくる一人の男・・


180 :名無しになりきれ:05/02/11 22:16:47
つまらんのでsage

181 :コードネーム:HEVEN:05/02/11 22:29:53
書き直し
等訓市内診療所の上を飛ぶ一つのヘリ・・・
そこからファストロープで降りてくる一人の男・・
男は診療室の窓を破り、中に進入し、叫んだ。
「上へ上れ!」

名前:不明(コードネーム HEVEN)
年齢:20歳
服装:迷彩服
場所:等訓市内診療所診察室
状態:FINE
装備:ソーコム(残弾MAXポインター&サイレンサー&ライト付)、
サバイバルナイフ、ソーコムの弾、
MP5(残弾MAX)MP5の弾、サーマルゴーグル、手榴弾(5個)


182 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/11 22:49:03
>145>167>172>175
ゆっくりとしかし確実に傾きを増す船上を、ゲートに向かって歩く。
後ろから追いついてきた鈴木が、背負っていた男を脇から支える。
ゲートを超え、桟橋まで下りた辺りで鈴木に耳打ちをされる。
>「あなたはどうします?来てくれると非常に助かります。・・・例の・・・DVDの件で。」
声は大きいが他の人間とは距離があり、ローター音も邪魔になって届くことはないだろう。
(さて、今更どんな用があるってのかな…)
「まぁ、こっちもいくつか聞いてみたいこともあるしな。茶ぐらいは出せよ?」
言いながら既に地表近く降下しているヘリへ向かって歩く。
ユダは子供を連れて先に行っている。着陸と同時に乗りこんだ。自衛隊のヘリも近くへ降下する。
と、ユダが乗りこんだヘリの前に巨大な『モノ』が現れる。腕らしき部分を大きく振り上げ、
無造作に振り下ろす。ヘリは原寸大の模型であるかのように弾け飛び、燃えあがる。
腕をゆっくりと振り戻し、そのまま振り向いて自衛隊のヘリへ向かう。
が、炎上するヘリの向こうから銃撃が加えられた。ユダが脱出していたようだ。
恐らく連れていた子供も無事だろう。ところで預けてあった荷物は無事だろうか?
撃たれた生物にダメージはないようだが、少なくとも撃たれて愉快に思ってもいないようだ。
炎上したヘリへ向き直り、巨体に似合わぬ初速で飛びかかる。
自衛隊機はその隙に高度を上げて距離を稼ぐ。
「とりあえず俺らも下がろう。これじゃヘリも下りれん」
鈴木に声をかけ、男を引きずって距離を取る。今の状態ではあの化物の相手をするのは不可能だ。
(そういやぁ柏木とか言う兄ちゃんは無事かな)



所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 港

183 :巨大生物:05/02/11 23:40:17
振り下ろした腕の動きが止まったかと思うと、
そのつぎはぎだらけの顔にあった巨大な口が開いた。
どうやらヘリを『喰らう』気のようだ。


184 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/11 23:49:53
等訓市街地にパラシュートが降下する。
「痛ぇっ!!」
初めてのパラシュート降下は映画のようにうまくいかず、西村は勢いのままに地面を転がった。

「………最悪だな、これ……っ!!そうだ、アンプル!!」

今の衝撃で割れてしまったかもしれない。
慌てて医療パックの中身を確認する。
………大丈夫、無事なようだ。

「………さて、と」

立ち上がり、辺りを見渡す。

「………生存者、いてくれよ………」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数七発)
45ACP弾×21発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:降下中
状態:FINE

185 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/12 00:31:40
>172 182
ユダが啓太と一緒にヘリに乗り込むのを確認する。
(・・ジェイク・・・筋肉が・・・あり過ぎるのも・・・問題だな・・・)
後はジェイクを乗せるだけだ。
ジェイクの胸に差し込んでおいたボールペンを確認する。
(・・・こっちは・・・問題無し・・・だな・・・)
>「まぁ、こっちもいくつか聞いてみたいこともあるしな。茶ぐらいは出せよ?」
「コーヒーとアイスクリームを出しますよ。そう言えば・・・腹が減った。」
パスタも良い。可能なら真っ赤なシチリア産オレンジジュースで真っ赤なトマトソースを頂く。
その後に、アイスクリームを頂く。とびっきり濃くて熱い、舌を焼くようなブラックコーヒーと共にだ。
金属の拉げる音と爆発音が素敵な夢を粉砕する。
目の前の、ユダと啓太が乗ったヘリが、太い何かに粉砕されている。
「腐れ化け物がっ!」
数年、いや十数年振りに上げた叫び声は、叫び声と言うには小さすぎた。
喉が痛い。死ぬほど痛い。
長年に渡って叫ぶ事が無かった喉は、叫ぶ事に慣れていない。
叫ぶと同時にシグを抜き、後退しながら巨体に9ミリパラベラムを叩き込む。
同じように、反対側から銃声が響く。どうやら無事らしい。
>「とりあえず俺らも下がろう。これじゃヘリも下りれん」
「・・・解かった。・・・先に・・行ってくれ。」

186 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/12 00:40:20
>183
ヘリに喰らい付こうと大口を開ける化け物を睨みつけながら言った。
「・・・食欲はあるようだな。俺も腹が減ってる。おまけに喉が死ぬほど痛い。」
無線機の周波数を切り替える。
「あー、こちらオホートニク。低く飛んで下さい。サンダーバーズも驚く位の
 ナイトホークも小便漏らす位の低空飛行をお願いします。そう・・・星輝丸から北に向って飛んで下さい。」
背負ったバックパックからC4を取り出し電気信管を装着。
指示通りの低空飛行を始める。頭上を掠め
「口は閉じといた方が賢く見えますよ。」
ヘリに喰らいつこうとする、巨大生物の大口目掛けて放り投げる。タイマーは15秒。
頭部を爆風でシェイクされた化け物は慣性で前進した物の、それ以上動かなかった。
自衛隊のヘリが目の前に着陸する。
「さっさと乗りましょう。空腹は・・・本当に人を兇暴にするものですね。」
ヘリに乗り込みながら搭乗員にボヤく。
が、それよりも早く自衛隊員が生存者達を回収に向った。

所持品:コルトガバメント、ダブルバレルショットガン、シグP226(0)、弾倉(15×1、8×1、)、手榴弾2個
     無線機、煙草、100円ライター マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル。          
現在地:狭戸市 湾内に着陸したヘリの中。
状況:ツギハギ顔の巨大生物を爆殺。ヘリ内で他の生存者を待っている。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 大声を出した為、喉が痛い。

187 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/12 01:00:09
>186 183
悪夢だ・・・、そう、これは悪夢だ・・・とんでもない悪夢、それ以外なんていえばいい?
口を開いた化け物はヘリに喰らいつく前に爆死した、結構、それは大いに結構。
弾丸の節約になったし、なによりこのクソ化け物の処理を俺が命がけでする必要も無くなった。
だがこれは無いだろう・・・?
全身は血だらけ、無論あの化け物の血だ、最低だ、この腐った卵のような最低の匂い・・・。
なんてデンジャー、毒ガスもビビルほど最低で最悪な悪臭だ。ゾウも一嗅ぎでノックアウト、なんて素敵・・・。
横にいる子供も顔を思い切りしかめ、今にも涙を流さんばかりの表情をしている。
OK、その気持ちは痛いほどよくわかる、だけど泣くのはヤメロ、俺は子供の泣き止ませ方がわからないんだ。
俺は苦笑いを浮かべ自分の顔についた血を手で乱暴に拭うと、恨みがましい眼で鈴木の乗っているヘリを睨んだ。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 
状況:身体各所の傷は全て治療済み。化け物の血で身体がベトベト

188 :G-タイラント:05/02/12 01:32:05
グゥオゥゥオーン・・・・
それはそううめくと、地面に倒れ、それっきり動かなくなった。
だが、悪 夢 は 終 わ っ て い な か っ た 。
巨大生物の血は、水に触れると硫酸も真っ青の超酸性物質になる
性質があった。
それと死亡時に出るガスはまるで核爆弾の被爆者のような
症状をもたらす。(頭の髪が抜けるや血を吐くetc・・・)
生物の名は・・・・・G-タイラント。
狭戸市の地下研究施設の実験場で行われていた
GウイルスとTウイルスを混ぜて最強の生物を造るという
悪魔の計画によって生まれし者である。
彼は元伊田啓太の父親であった。
もしかしたら啓太が泣きそうになったのは
その強烈な匂いの中に父親の臭いを嗅ぎ取ったかもしれない。
そして、怪物は、死 ん だ 。


189 :ゾンビ4匹:05/02/12 02:19:13
>184
早速歓迎が始まる。この街流歓迎が…。
彼から見て右から一匹、そして左から3匹…。

190 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/12 04:10:12
>170
なんやいきなり? 蚤の王様が悶え死におったがな。
ウチは乱れる呼吸を整えつつ、背後から近づいてくる気配に顔を向ける。
・・・いや、びっくらこいたわホンマ。
「空子か? あ〜〜・・・まあ、とりあえず何か着ときなさい」
急に大きくなりよってからに・・・これもウイルスのせいなんか?
っちゅうことは、空子は感染しとる? んぬぬ、医者に診せたくらいではなんともならへんやろなぁ。
デュランの所へ連れて行こか・・・いやいや、それも不味いやろ絶対。

ウチの悩みはさて置いて、蚤の襲撃は打ち止めみたいやな。
診療所の中も、多少ボヤがあったくらいでみんな無事みたいや。だって熊が暴れてへんもん。
「さ、中へ戻ろか。しかし、前くらい隠せや」
ウチは空子の肩に手を置いて、方向転換させる。
はっ、そういえばメッチャ腹減ったがな。置きっ放しにした食いモン取りに行かな。

>181
一瞬だけの飯への想いをヘリのローター音がかき消してしまう。
何や救助か? 都合がええのんか悪いんか、微妙なタイミングやな〜。
診療所の中はどないなっとんのやろ? ウチは空子の肩を持ったまま、玄関に近づいていったんや。
せやせや、メタルロッド回収しとくの忘れとったわ。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前近く診療所前、中に入ろうと空子と一緒に移動中
状態:健康、空腹

191 :美しき狙撃手 ◆VonfJKTU22 :05/02/12 06:56:11
>181
診療所上空でホバリングするヘリコプター、その回転を続けるローターが根元から綺麗にとれ、地面へと落ちていく。
狂った羽虫のような軌跡を描いて墜落するヘリ、パイロットの生存は絶望的だろう。

「どこの誰だか知らないけど、飛んで行かれちゃこっちが迷惑するのよねぇ」
診療所から離れた場所で煙を上げるヘリの残骸をスコープ越しに確認しながら、彼女はぼやいた。
星輝丸でナインと名乗った金髪の白人女性である。
硝煙の香り漂うスナイパーライフルを肩に担ぎ、胸ポケットから取り出した葉巻を銜え、
「火」
傍らの巨人に顎で指図する。
「I do not understand even if said in the coloneland Japanese」
そう言いながらも、丁寧な仕草で葉巻に火をつける巨人。クロノス14と紹介されたカメラマンである。
「You may not understand. Take a picture from if firmly」
彼女は八ヶ国語を流暢に話すことができる。その中でも一番のお気に入りは日本語である。
世界で唯一、自分のアイデンティティを表現できる言語だからだ。
「Yes colonel」
いつも陽気な14であるが、彼女の前では従順な兵士だ。望遠レンズを付けたビデオカメラを構え、
診療所の光景を録り続ける。
「Uranus is ascertained. It is that the Dullin little boy hopes to us」
「Yes colonel」
あの娘は予想外の変化を遂げた。坊やも驚く・・・・いや恐らくは、
「あの子のことだから、泣いて喜ぶのかねぇ・・・・まったく、しばらく会わない内にすっかり涙脆くなっちゃって本当に」
「Colonel・・・・」
「ま、しばらく様子見かねぇ。あのスポーンの親戚みたいなののデータも録るに越したことないだろうし」
大袈裟なため息をつく14、心なしかその巨体が小さく哀愁を帯びて見える。
彼女の独り言に反応するのはやめにしよう。そう思う等訓市での一コマであった。

192 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/02/12 08:23:57
チャッカマンで鎌の柄を焼き、頬の傷を押しつける。肉が焼ける音がした。適当だが消毒の代わりだ。
苦痛に耐え終わると出口に向かって歩き始めた。

無言で大学を出て歩き続ける。三体の化け物はどこかに行ってしまったのか、見当たらない。
軍人さんともはぐれ、村田さんの生存は絶望的。また一人になってしまった。
……こうしていても仕方がない。空を見上げる。どこかに行かなければ。
鎌を頭上に放り上げて、見守る。回転しながら落ちた鎌の刃は駅前の方向を指していた。

目的地は駅前だ……俺は鎌を拾い上げフラフラと歩き始める。
そしてゆっくりとペースを上げ、大学の敷地内から走り出た。
化け物の巣窟から。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 シャーペン×4 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市
状況: 駅前に向かい走り出す
自分の身体状況:頬に火傷

193 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/12 11:10:14
どうだぁ! あっはっはっは…あたり一面火のごとしだぜぇ! 蚤は全て炭と化したな!
(you are an idiot♪ hahaha♪)私の頭で某スマイルが歌い上げ、その幻覚を消そうとするが次から次へと増殖し…!
フヒャヒャ…ヒャ…ヒャ…はっ! そういえば…どうやって…逃げる…?
もはや診療所は火の海…って!すでに少年&熊も避難してるし!
あちぃ!火の粉が〜 火がぁ〜火がぁ〜 ひっひぃぃ火ぃぃひぃぃ火ぃぃたすけて〜!

>173
私のすぐ横に突然何かが現れた!
>「それで顔を覆え、強行突破する。」
おわっ誰! っていうか突然沸いてきた!? と言うかあやしい人…?
包帯とか…ねぇ…ちょっ…

有無を言わさず私はその人に捕獲される…。 
まま待って! 前火! 前火! 前火ぃぃぃ!!!

現在地・状況:坂口に担がれ、炎の中にダイビング

194 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/12 14:55:45
>170
あ、天城さんがおっきくなっちゃたよ!?
そして何故だか知らないけど、いきなり燃えて炭になるお化け蚤たち。
とりあえず助かったのかな?

>174 >178
山田さんと協力して広沢さんをベッドに運ぶ。そのまま山田さんは薬を探しに地下へ、広沢さんは色々
弱音を吐いてたけど、結局は眠ってしまった。
この状況じゃ仕方ないことなんだろうけど、子供の僕の前で泣き言は言って欲しくないなぁ。

>181 >191
うわ、誰かが窓を破って入ってきた・・・と、思ったら、ぶら下がっていたロープに引きずられるようにして
どこかに行ってしまう。
な、何だったんだろう一体? そういえばこの音はヘリコプターのプロペラの音なのかな。
遠ざかって聞こえなくなっちゃったけど・・・。

>193
うわわ、待合室から火が・・・立て続けに何か起こるなぁ・・・もう、泣きそうだよ本当に。
とはいえ、今回ばかりは僕が原因らしい。外国人のお兄ちゃんが、さっき貸したライターでスプレー火炎放射を
しまくったせいだな。
なんて浅はかなんだ!
「消火器消火器、水水水水!!」
慌てる僕の前に、ジロがどこからか消火器を咥えて引きずってきてくれた。
多分、近くに置いてあったんだな。冷静に探せばすぐ見つけられたんだろうなぁ・・・。
やっぱり、男はクールでないとね。
「よくやったジロ、さあ火を消すよ!」
前にやった避難訓練で消火器を使った経験が役に立つなんて・・・サボらないで良かったよ。
うん、これくらいなら消し止められそうだ。

所持品:大型ハンマー、消火器
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所の診察室、待合室の消火活動を始める。
状態:体のあちこちに軽い打撲と擦り傷。

195 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/12 15:43:15
>193>194
担ぎ上げたは良いがジタバタと暴れる男は持ちにくくて仕方がない。
火の直前で一度止まる。ええい……

「動くなっ!松明になりたくなければな!コートでしっかり上半身を覆ってろ!」

叫んだ後(やはり少々声がこもる)、火が弱まった一角がある。向こうに抜けるか……。
方向転換の後、一気に走り出す。そして炎を抜け……うおっ!?
視界が白く染まる。なにも見えない。気配は……三つ。一つは妙に大きい気がする。
仕方がない、でかいやつは不運に見舞われてもらおう。慣性を殺しきれない。
いくらか勢いは弱まったものの、人を担いだまま巨大な毛皮にぶつかった。

苦労させたな……!さっさと担いだ男を床に転がしてレザーコートを剥ぎ取り、着直す。
所々焦げてはいるが許容範囲内だ。包帯に巻かれた顔を手で覆い、俺は溜め息をついた。
目に見えて困っている人間を放っておくことができないと言うのは、損な性分だ。
目の前で助けを求められるのでなければ見殺しにもできるのだが。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
所持品: レザーコート 大型サバイバルナイフ 特殊警棒
現在地: 等訓市診療所
状況: 炎の中を突破完了。熊にぶつかる

196 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/12 16:55:39
>176
その扉を開くと白衣を着た無残な死体と対面してしまった。
「…ヒッ!!」
余りの情景に息を飲んでしまう。部屋に散乱する肉片と血液。
むせ返る臭いに吐き気が込み上げた。死体は恐らく…ここの医師だろう。
脇にあった手紙を見て、もうここには医師がいないと悟った。
院内には生存者はあたしたち以居ないのね…居るとしてもゾンビ。
震える足を叱咤しながら鍵を手に取り、その先の薬品庫へ進む。
「ここね…。」
何にしても急がなきゃいけない。
背後を気にしながら鍵を挿し、扉を開いた。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本) 警察手帳(広沢のもの)
現在地・状況:等訓市内の診療所。薬品庫。ゾンビを警戒しつつ部屋に入る。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(未処置)

197 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/02/12 17:20:06
>191 > >193 194 >195
私は、また先生を助けてしまったのか・・・。
薫先生に促されるまま戻った診療所の中では、見覚えの無い連中と動物が床に座って休んでいた。
いや、犬と消火器を持った少年には見覚えがある。クラスメートの高坂君だ。
・・・でも、何故私は彼を見下ろしているのだろう?
頭がボ〜っとする。考えるのは後回しだ。とにかく今は、
「・・・・・お・・腹・・・・空い・・・・た」
微かな声を絞り出し、無事なソファーに膝を抱えた姿勢で座り込む。
そう、随分前からお酒以外何も口にしていなかった。

所持品:なし
現在地・状況:火が消えた診療所の待合室、ソファーに座わって黙り込む。
状態:健康? 空腹、全裸

198 :陸上自衛隊:05/02/12 18:50:05
>177
「貴官らはこれから捕虜として情報を提供してもらう。所属と階級を名乗れ」
銃を突きつけた隊員が隊長らしき男に尋問を始めたようだ。
「おい・・・どうした?早く所属と階級を・・・・ギャアアァァ!」
尋問していた隊員の悲鳴と共に狭い室内で銃声が響き、全員がそちらを向く。
血まみれで倒れている隊員と小銃を構えた隊員、それと射殺された敵兵が見える。
「・・・・よ、吉井二尉がやられた!殺されたぞ!」
小銃を構えた隊員が叫びながらもう一人の敵兵を撃つ。
どうやら敵部隊は全員感染し、さらに「変異」も起こしているらしい。
「全部隊撤退!早く下がるぞ!撤退だ!!」
全員で小銃を撃ちながら階段に走る。だが、そううまくはいかないものだ。
何発かの銃弾が目標「X」に命中、中から実験体が這い出てくる。
それらにも銃撃を加えつつ学長室へと戻り、時計で出入り口をふさぐ。
「クソッ!あんな物、培尾で根絶やしにすればよかったものを!」
中隊長は誰に言うわけでもなくそう叫んだ。

199 :上糸れい子 ◆iScqHgvI.Y :05/02/12 19:21:12
ハァハァ…まったくどうなってんのよ!!
やっとのことで…町の避難所に指定されている
この大学に逃げ込んで来たってのに…
(まぁ、私もこの大学の学生なんだけど…)
あの、おっかないゾンビたちから、ハァハァ
…逃げ回らないといけないのは、フゥフゥ
…ここでも同じみたいね…あ〜、疲れた〜もうだめだ〜!

200 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/12 19:22:03
>177
な、なに!?銃声…?
下の階からものすごい音が響いてくる。
私は近くの部屋に飛び込み、中に誰も(ナニも?)いないのを確かめてすかさず扉を閉める。

どうやらここは美術学部の実習室の様だ。
辺りには製作用の道具や学生たちの作品がキチンと整頓されて並んでいる。
(ちなみに私は教育学部だ。どうでもいいけど…)

ふう…
ちょっとここで休ませてもらおうかしら、
美術鑑賞してる気分じゃないけど、並んでいる作品を見ていると、少し気分が落ち着いてくる。

201 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/12 19:27:14
名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地・状況:等訓大学4階、美術室・隠れている
自分の状態:走り回って疲れた…


202 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/12 21:08:57
船からの脱出完了。
船はもうヤヴァい状態。
タイタニック的な沈み方でもするのか・・

とりあえずゾンビを斬首!

所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内//Go, if you come up against a hurdle.Fight, fight for the things you believe in.
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

203 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/13 00:39:49
「はて、ここは何処だろうか、私は確か・・・そうだ、ベットで横になっていたはずだ」

私は今一面白き空間に放り出されたようだ。地平線の彼方まで白い
だだっ広い空間に
目を擦ると景色は一風変わって美しい花畑が広がる。一瞬の出来事だった
風は穏やかで、小鳥のさえずる声までも聞こえた。先には小川があり、そのせせらぎが耳に入る

「のどかだなぁ」

私はその花畑ですこし寝転がった後に、その周りを見渡した
美しい川がある。水は透き通り、川の底まで見える。光に反射してなおも美しい

「こんな環境って日本には残って無いだろうな、先輩と一緒に暮らせたらな・・・何言ってんだろ」

自分の頭を掻き毟る。長い髪がもつれる。ふと、目の前を見たときだ
見慣れた顔、先輩がいた。

「先輩?さっきの話聞いてました?ごめんなさい、冗談ですから」

先輩の顔は恐ろしかった。怒っているのだろうか、失礼だったかな?
すっと風が吹いたとき、先輩の口は私の耳元にあった。
私はその一字一句を漏らさなかった。その言葉は、私を愕然とさせた

先輩の掌が私の鎖骨辺りを押し付ける。私は突然無重力空間に放り出された気分になった
その刹那、閃光に導かれ、私の目の前は真っ白になった

「せ、先輩・・・そんなぁ・・」

私の目には見知らぬ天井が映る。焦げ臭い、打って変わった環境だ
すぐにその景色はマーブリングのようにぼけていった。

大粒の水滴が頬を伝った

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:ワイシャツ、スカート
場所:等訓市内診療所診察室 ベッドの上、横向け
状態:昏睡回復、不思議と痛みが抜けていく
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、ポケットティッシュ(4枚)、手錠

地面に警棒

204 :大熊:05/02/13 00:56:48
先程から気になっている事が一つあった。
化け物達はもしかしたら自分を頼りに向かって来ているのではないか、と。
そうだとすると、人間と共に動く事は出来ない。
今なら、誰にも気付かれずに消える事が出来る。それでいい。
しかし、自分を助けた少年はどうなるのか?・・・今よりは良くなるだろう。

熊は、意を決した様に立ち上がると、こっそりと診療所を出て、閑散とした市街地へと消えていく。
──もう、あの少年には会わないだろう。
そう考えながら、熊は山への道を進んでいった。

205 :『 肉 塊 』 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/13 02:45:11
静寂と共に壁と床が砕け散り、屍までもが引き裂かれる。
地下を無数の触手が唸り、轟き、捕食する。
既に体の隋まで感染し尽くされたかつての軍人達もまた
「肉塊」中央の食肉花へ次々に運ばれ、丸呑みにされてゆく。

「ゴッボォオゴボボボボ・・・」

花弁の中から響き渡る轟音。地を揺るがす鼓動。
破損した研究設備が狂ったように点滅する。
大学の地下が、崩壊しようとしている・・・



206 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/13 08:08:36
>197
なんと、こんな時にお腹空いたとは・・・大物やな〜空子。
まあ、なんちゅうか少し安心したわ。空子はとりあえず正気みたいやな。
ウチも腹減ったし、食いモンとってこよかな。
はっ、そういえば空子が素っ裸のまんまや。服もとってこな。

しかも、知らん内に男連中が増えとるし・・・黒人の方はさっき見たけど、この怪しい兄ちゃんはいつの間に
来たんやろか?
「ほれ、ボ〜っとしとるんやないで! とっとと外に出んかい! デリカシーっちゅうもんがないんかお前らは」
有無を言わせず黒人兄ちゃんと包帯男を外に放り出したウチは、駅前の洋服屋に向かうことにしたんや。
「おい兄ちゃん、こっから真っ直ぐ行った道端に飯の入った袋置きっ放しにしとるさかい、ここまで運んどいてや。
ああ、でも診療所の中に入ったら折檻やからな」
ウチは二人にそう言い残して、走り出したんや。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前、洋服屋に向かって失踪中
状態:健康、空腹

207 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/13 09:09:53
>195
わーーー! ぎゃあああああ! 死ぬ〜〜〜〜! 助けて〜〜〜〜えろばっ!!
最後のは床に落とされた声だ…。
>197
量目を×…あるいは渦巻きにしながら意識を閉ざしている…。
なぜか…なぜか物凄くムカつく事がすぐ近くにあるような…。
思い出せない…。  意識は…まだ這い上がれない…。
何故…何故私はこのように腹をたてている…? そして…そして…

 何 か 物 凄 く も っ た い な い 気 が す る の は 何 故 ?

>206
うぬ…何故か…このまま気絶していたら…一生後悔する…本能が言っている…。

目を覚ます…。 ??? 目が…目が…。 私の視界が全てモザイクと化している…。
辺りを見渡す…。 さっきの少年の影がある…そして…先ほどムカつきの原因だった…
?? 何故ムカついているんだ…多分…私と同年の少女がいる…。
そうか…焦点が…会ってない…。 殆ど何も見えないな…いずれは戻るだろうが…。
ホラ見たら駄目、そういう誰か…多分少年…の声と共に何かで私の視界は完全に閉ざされる。
そうしなくても何も見えんが…。 スプレーの残量は…すでに0か…借りたぞ…。 私は後ろで私の
目を押さえる少年に借り物を返す。

>「ほれ、ボ〜っとしとるんやないで! とっとと外に出んかい! デリカシーっちゅうもんがないんかお前らは」
「おわわ!」 突然首をつかまれ、帽子を落とさないように押さえる。
>「おい兄ちゃん、こっから真っ直ぐ行った道端に飯の入った袋置きっ放しにしとるさかい、ここまで運んどいてや。
>ああ、でも診療所の中に入ったら折檻やからな」
「え…ああ…はい…」 おいおいちょっと待って! こんな化け物がうろつく町を歩けと!?
本能は言うが口では何となく肯定を口走っていた…。 目が見えないと…頭もボーッと…。
ぬっ…少しは…見えるな…これなら…行けそうだ…。

208 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/13 09:35:13
>198>205
ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
ちょ、ちょっと?揺れてるんじゃない!?地震!?
これって避難しないといけないの?…外はゾンビがいるってのに…マッタク!!

ピシッピシッ…
壁にヒビが入ったとこで私は決心して部屋を飛び出した。
と、とにかく下の階に下りないと…
4階だと逃げ場がないわ…

209 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/13 09:36:21
>204>206>207
女にズリズリと引きずられながら先ほどの男と外に放り出される。
むぅ……人に対する扱いがなっていない……いや、もう人ではないか……。
どうやら食料を取ってこいと言われたようだ。いつ化け物が……
一匹ここにいるが……襲ってくるかわからないというのに。

「おい。」

気絶から目が覚めた男の方に顔を向け、ベルトから警棒を外して放る。

「丸腰じゃ心もとないだろう。それを持っていろ。」

熊はいつの間にかいなくなっている。ぶつかった際に熊は傷を負っていたのか、血が少しだけ爪に付着していた。
ウイルスに侵されながらも人を襲わない。化け物だけを狙って攻撃を仕掛けていた。
理性がある……俺と同じだ。爪に付着した血液を舐め取る。あいつは子供を守ろうとしていた。

……血をもらった礼だ。目的に反しない限り、俺もあの男の子を守ってやろう。
姿は違うが、あいつは俺の鏡像だと思う。

ついでに肉体に取り込むために飛び散った蚤の体液に爪を浸け、男からは見えない位置で舐める。

「ある程度までなら守ってやるが、ここで待っているか?早く決めろ。俺は先に行く。」

男に言い捨てて俺は示された方向へと歩きだした。

210 :名無しになりきれ:05/02/13 10:04:53
>192
ワンワン!!
いつの間にか後ろから三匹のゾンビ犬が迫っていた。

211 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/13 14:58:28
もう何時間走っただろうか。パトカーのガソリンはまだ半分ある。
俺が巡回を終えて署に戻った時、既に生きてる奴は居なかった。
かわりに出迎えてくれたのは、動く死体の群れと、それになりつつある死体。
勿論、俺の行動は人間の本能では正しいだろう。部下を置いて、一人で逃げる。
部下の巡査は断末魔の悲鳴を上げる間も無く食われていった。

ふと、俺の目に診療所が映る。ちょうど>207と>209が放り出されている所だった。
俺はパトカーを止めて、二人に近付き、声を掛けた。
「お前等は生存者か?もしそうなら、同行させてもらうぞ」

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所前、>207と>209に遭遇
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機

212 :名無しになりきれ:05/02/13 15:26:00
>196
医者は深き眠りにつこうとしていた
無残な死を迎えたはずだった。そう、はずだった

だが、無常な死神は彼を呼び戻す。死神がほくそえむと彼は立ち上がる
深き眠り・・・安息など、彼には与えられない

与えるとこが出来るのは・・・人間だけだろう

彼は今まさに目の前の食物を捕食せんとばかりに唸り、足を踏み出した
薬品庫に入ろうとしている女目掛けて

213 :名無しになりきれ:05/02/13 15:27:14
>212
つまんないよーーーーおとうさん!

214 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/02/13 17:41:41
>210
後ろから犬の鳴き声……またこいつらか……。うんざりしながら振り返る。
犬、犬、犬……動物は好きな方だが醜悪で見ていられない。さっさと片付けよう。

「……フッ!」

短い呼気と共に突き出された鎌の柄は、跳んだ獣の脇を過ぎ、空を切る。しまっ……!柄を戻すのが間に合わない!
身体に叩き込まれた動きは鎌を手放し、天に足の裏を突き上げるような蹴りを目前の獣に打ち放つ。
更に顎を蹴り砕かれ、浮き上がった犬の首を掴み、地面に思い切り叩きつけた。

これで一匹……だが状況は悪化している。二対一……一撃で一匹を仕留めるにしても、その隙を逃すとは思えない。
武器を拾うのも以ての外だ。そこで攻撃を受けたらひとたまりもない。
一度倒した相手に対する、慢心が引き起こした危機━━━マズい。
俺もここで死ぬ?村田さんの様に死ぬ?いや……まだ村田さんは生きてるかもしれない。

万に……いや億に一つだが……勝機を掴むのはそれより……少なくとも容易いはず!
シャーペンを一本左手に握り、右手で果物ナイフを抜き出す。これでどこまでやれるのか……

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 シャーペン×4 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市駅前の路地
状況:犬×2と戦闘体勢
自分の身体状況:頬に火傷

215 :川崎 裕次郎 ◆ozOtJW9BFA :05/02/13 18:14:20
>127 
>「俺は…帰ります」 
帰るか・・・・一体何処に帰るというのだろう・・・・・
>「今までありがとうでした。無線機は返しますけど、拳銃は…自己防衛したいですからね、拝借しときます」 
「ああ、死ぬなよ・・・・・」
>138
>「どうしましょう・・・。」 
大沢さんがそう聞いてきた・・・・・
「彼の自由に・・・・・」そう言いかけた所に>165>「彼一人じゃ危険です!すぐに追わなきゃ!」 と言う真彌の声が聞こえた。
「起きてたのかい?」真彌の顔を見ながら言った・・・・・「頼むからそんな目で見ないで・・・・行くからさ・・・・・」
カバンからS&W M37(装弾数5発)を取り出し大沢さんに渡し、真彌にショルダーホルスターに入ったS&W
M3913(装弾数8発+1)(予備マガジン8発装填×2)を渡した。
「真彌、ホルスターのサイズ合わせるからコート脱いでくれる」
「その後、使い方教えて、徒歩で行くから・・・・・」


持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)(M629は再装填済み)  
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 0発(1丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、リュックサック  
バイクの鍵(Kawasaki BALIUS-II)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン6本  

状態: タクティカルベスト着用、眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 腕が犬の血で血塗れ・・・・  
現在地: 等訓市路上  行動:> 車内で銃の講習会



216 :雑誌の切り抜き:05/02/13 20:24:28
原田総理、傘社への謝罪及び賠償を明言

先日の通常国会において原田良彦総理大臣は
「(培尾市の事件で)傘社を疑い、取引等に影響を与えたのは事実だ。
私は日本国として謝罪を行い、さらに賠償も行うべきと考える」
と発言し、与野党からの批判を浴びた。
その後の記者会見にて原田総理は
「この発言は一国の元首として行き過ぎたものだった。反省している」
と記者団に語った。


広川教授、明日東京で講演へ

培尾市から帰還した元傘社研究員広川勇造氏が明日、講演会を開く。
広川氏は中学校の理科の教科書でも名前を見ることが出来る生物学の権威であり、
その能力を買われ、旧傘社日本支部研究所に副所長として赴任した。
だが、研究所閉鎖後は他の研究員多数と共に行方不明となっていた。
今回の講演では傘社の極秘研究の内容や行方不明期間の生活について、
さらには培尾市で漏洩した細菌兵器などについても公表するという。

217 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/13 20:47:28
>189
近づくゾンビ達に気付き、西村は銃を抜く。
本は前回の事件でパクッたごく普通のCOLT M1911A1。
だが、その間に本人の趣味でいじったのか、外観がやたらと変わっていた。

「……落ち着け。ゾンビは四体、距離も弾も十分。マニュアル通りにやれば」

まず、一番近い右のゾンビに狙いを定める。
……引き金を絞り、引き金を引く。
乾いた破裂音が響き、ゾンビの頭に小さな穴が開く。

「一匹」

次、左の三匹。
一発、二発………三発、四発、五発。

なんてことはない。すぐに始末できた。

「………傘社さまさまだな」

ガバメントのマガジンを取り替えながらゾンビの屍を見つめる。

「………大学に向かおう」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数七発)
45ACP弾×16発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(アンプル?)
現在地:等訓市街地……大学へ
状態:FINE

218 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/13 22:16:26
>187、188
ニヤリと笑って血塗れになったユダに手を振る。
周辺警戒をする自衛隊数名がガスマスクを装着し始めた。
「助かった、ありがとう。他に生存者が数名いる。彼等も乗せてやって欲しい。」
タオルを数枚掴むと、返事も聞かずにヘリから降りた。
酷い匂いだ。ヘリのローターが巻き起こす風で気がつかなかったが本当に酷い。
巨大な死体の横を通る時など、目がチカチカした位だ。
ヘリに積んであるタオルを口に当てるが解決にはならない。
「酷い格好ですね。折角のコートが台無しだ。」
ユダと啓太にタオルを渡す。
「・・・自衛隊のヘリで避難するなら先に乗って下さい。」
泣きそうな顔をしている伊田を見ながら言った。
「後は・・・柏木さんとシノザキさんだけですね。」
多分、シノザキはジェイクと一緒に、ヘリを挟んだ向こう側にいる。
散発的な銃声が響く。
周辺にはまだ、ゾンビがいるのだろうか?
だとしたら・・・柏木と早急に合流、もしくは保護する必要がある。
(・・・長い事・・・ここには・・・居られんな・・・船が沈んだら・・・ちょっとした津波が・・・起きる・・・)
ヘリが巻き込まれたら、何のために化け物の頭を吹き飛ばしたのか解からなくなる。

現在地:狭戸市 港(5名の自衛官が周辺警戒中)
状況:ユダと伊田啓太にタオルを渡す。シノザキと柏木の心配中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 大声を出した為、喉が痛い。

219 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/13 22:33:25
・・お、自衛隊。不幸中の幸いとはこのことを(略

「・・これって避難用のヘリ?」

所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内//合流 オホートニク
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

220 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/13 23:32:36
>186
男を担いで下がる。が、鈴木はついてこない。
怪物との距離を取りながら、振りかえって鈴木の様子を見る。
無線に向かって何か喋った後、バックパックから何か箱のようなものを取り出した。
(C4…?)
ヘリが緩やかな旋回から怪物の頭部を掠めるように飛ぶ。ヘリに噛みつこうと開けた大口の中に
C4が飛び込んだ。怪物が口を閉じる。鈍い音がして、閉じたばかりの口が内側から開いた。
血があたりに飛び散る。そのまま怪物は倒れこみ、動かなくなった。
脅威がクリアされたヘリが着陸する。自衛官が走り寄ってくるのが見えた。
(なんとも、まぁ…)


所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 港

221 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/13 23:35:50
>218
先ほどからする最悪で最低な悪臭のせいでさっきからずっと手で口を抑えている。
臭いし、目に染みるし、気持ち悪くなるし・・・実は有毒なんじゃねーのか?
クソ、いい加減、本当に気持ち悪くなってきた・・・。ゾンビの臭いだってコレには負ける。
本当に、本当に本当に、最低だ。鈴木が手を振ってきたのでこっちも軽く手を振り返す。
>「酷い格好ですね。折角のコートが台無しだ。」
「まったくだ、呼んだタクシーは潰され、そのタクシーの運転手は爆死、挙句の果てにこの悪臭にこの格好、
悪趣味なロングコートがさらに酷く悪趣味になった、クリーニング代を要求してもいいか?」
軽く笑いながらコートを地面に投げ捨て、鈴木から渡されたタオルで身体の肌に付着したクソ化け物の血液を丁寧に拭き取る。
クソ、任務が終わったら・・・思いっきり熱いシャワーを浴びたい気分だ。
熱いシャワーを浴びた後にはクラシックを聞きながら、優雅に酒を一杯・・・。
ああ、なんて素敵・・・。
だがこんな夢が現実になるにはこの任務を生きてやり遂げ、さらに無事に帰還しなければならない。
まったく、本当に人生ままならねーなぁ・・・。
未だ血を拭き取るのに苦戦している子供を見ながら、俺は軽く溜め息をつき、苦笑いをした。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 
状況:身体各所の傷は全て治療済み。身体についた血は拭き取り済み、多少気持ち悪い。

222 :名無しになりきれ:05/02/14 00:40:03
>208
ゾンビに囲まれた。

223 :上糸れい子 ◆iScqHgvI.Y :05/02/14 10:16:20
ハァハァ…フゥフゥ…
後ろから数体のゾンビが追いかけて来る
大丈夫よ、足にはちょっと自信がある。
(これでも中学の頃は陸上部だったのよ、レギュラーとかにはなれなかったけど…
…まぁ、でも)
走ればなんとか逃げ切れるわ…多分!!
ハァハァ…フゥフゥ…

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
まだ揺れてる…いや、揺れが強くなってる?
と、とにかく建物の外へ出て広い所へ避難しないと…

>222
…と思ってたら、階段の下からまたも数体のゾンビが…
「ヴぁ〜ア〜ァ〜〜〜」
え?まずい…もしかして………囲まれたの!?

揺れはさらに強くなり、ゾンビたちは廊下側、階段側からどんどん近付いて来る…

224 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/14 11:34:49
>215
私も大沢さんも気が気でないのに、川崎さんは冷静に見える。これは後藤さんへの信頼なのか、はたまた…。
そういえば刑務所からトラックへ向かう途中も、後藤さんのことよりも寄り道を優先させてたなぁ…。後藤さんが嫌いなの?
そんなことを考えながらも、ホルスターのサイズを合わせて貰っていた。
そういえば、こうも人の顔が近いと無性にデコピンしたくなるのは何でなんだろう。

銃の扱い方を教えてもらうも、ちゃんと撃てるのか自信が無い。
それに、極限状況に置かれたとき 教えて貰ったとおり扱えるだろうか…。握力…無いし。
先ほど(前スレ>540)引き金が引けなかったのは、ゴム(?)のせいらしい。ゴムを外せば撃てる、せめてそれだけは覚えておかないと。
「(こうしている間にも もしかしたら後藤さんは…。ダメ、そんなこと考えちゃ。)」

車を降りると、空には多くのカラスが群がりながら黒雲を作っていた。
「(気味が…悪い。)」


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:S&W M649(5発) S&W M3913(装弾数8発+1/予備マガジン8発装填×2)
現在地・状況:等訓市路上 銃の講習会
状態:軽く疲労

225 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/14 12:13:49
前後からゾンビたちが呻き声を上げて近付いて来る。
すぐそばの部屋に逃げ込もうとするが、揺れで扉が曲がっていて開かない。
に…逃げられない…どうしよう…
「ヴぁ〜」
目の前まで迫っていた先頭のゾンビが私に掴み掛かり、口を開けて噛み付こうとする!
(もはやこれまでか…)
…その時…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴー!!
今までで一番大きな揺れが起こり…というよりも突然校舎が傾いた!
「きゃあ!!」
いきなり足場が斜めになって、私は壁に叩き付けられ、
まわりのゾンビたちもバランスを崩して壁の方に倒れ込む。
い、今しかないわ!!
私は、私の体を掴んでいたゾンビを思い切り突き飛ばした。
そして、ゾンビたちが倒れている反対側の壁伝いにヨタヨタと歩き、
なんとか階段まで辿り着いた。

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地:等訓大学4階階段
    3階へ移動

226 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/14 16:05:52
洋服洋服・・・ん〜何を選んだらええ物やら、まったくさっぱりわからへんがな。
ウチは職場でもずっとジャージ姿やったし、他所行く時はライダースーツか、革ジャンにジーパンか革パンツ
やったさかいな〜。
十代の頃はセーラー服と特攻服しか着てへんかったような気がするし・・・こらアカンわ。ウチ、人の服なんぞ特攻服
くらいしか見繕ったことあらへんがな!

頭から煙が出そうなくらい悩んどるウチの視界に、マネキンが着とる色鮮やかなドレスが入ってきよったんや。
これはアレか? チャイナドレスっちゅう奴か? ふむ、上下一体で下を選ぶ手間も省けるし、何よりも動きやすそうで
ウチは気に入ったで。これで決まりや!
「ええと、靴下靴下・・・靴靴くつ・・・これでええか〜」
厚めの長靴下と、これもまた動きやすそうな茶色い革のブーツを手に取るウチ。
うん、これで外歩いても大丈夫なはずや。

>211
ん、診療所の前にパトカーが止まっとるやんけ。
空子の着替えを抱えて戻ってきたウチは、黒人兄ちゃんと包帯男と話しとる警察のオッサンを遠目に確認する。
また人が増えたんか、ややこしいなぁ・・・まあ、とにかく空子の着替えと飯が先決や。
「はよ飯取りに行けっちゅうたやろアホんだらぁ! グズグズすんなや、とっとと行ってこ〜い」
言いながら、二人にドロップキックをくらわせる。まったくノロマやなぁ二人とも。
「あ〜オッチャン、しばらく中には入らんといてや。あの二人が帰ってきたら、一緒に入ってきてええさかい」
初対面のオッサンにはそう言うてから、ウチは診療所の中に入る。

「さあ空子、着替え持ってきたで! おや、広沢の嬢ちゃんも気がついたんか? そらええこっちゃ」

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、空子の着替え
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所内、空子の着替えを始める
状態:健康、空腹

227 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/14 17:15:56
>211>226
歩き出そうとした矢先、車のブレーキ音と共に突然声をかけられる。随分と無遠慮だ。
まあこんな状況だし仕方がないとも言えるが。
警官+パトカー……この格好は不審者以外に見えまい。
つい口から怪しいものではない、という言葉が出そうになるが思いとどまる。

「俺に言われても困る。そこで少し待っててく……」

言いかけた所で先程の女が戻ってくる。止める間もなくドロップキックを繰り出してきた。
左手を上げて受け止めるがよろけてしまう。……まったく……馴れ馴れしいったらないな。

「分かった分かった……行けばいいんだろう、行けば……」

気絶から覚めた男に目を走らせる。ちょっと足取りが怪しい。

「仕方がない、そこで待っていろ。俺が行ってくる」

言うが早いか走り出した。流石に今回は屋根の上を渡るわけにはいかない。
いくらか加減しながら走り続ける。数分も経たずにコンビニの袋が視界に入った。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市路上
状況: コンビニの袋を発見

228 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/14 17:43:50
目を覚ました私の視界に飛び込んできたのは変わり果てた診療所であった。
側には正虎君、目の前には・・・見たことの無い女の子、耳には聞いた事のある声

>226
>「さあ空子、着替え持ってきたで! おや、広沢の嬢ちゃんも気がついたんか? そらええこっちゃ」

ソラコ・・・私が看病をしていた女の子、しかし姿は見えない、チャイナドレスを女の子にいそいそと着せる
薫さんの姿が見えるだけ、この子が空子ちゃんだったらSF小説も真っ青だ

・・・いや、もうSFの世界だったよね、変な半死体に襲われたりする時点で
ベッドから体を起こすと頭痛が稲妻のように体を駆け巡った
そこには看護士が私を抱えて運んだ後に、診療所の奥に走っていく姿があった

「あすかさんは何処に?」

色良い返事は返ってこない、どうやらまだ「奥」にいるようだ

・・・こんな診療所で、町で、一人、且つ帰ってきていない

私は警棒を拾い上げる。嫌な予感がする。私の嫌な予感は外れたことが無い
足を一歩一歩踏み出す。ベッドで寝てた割には健康そうだ。

着替え作業で忙しそうな薫先生、疲労が目に見える正虎君を横目に廊下に出て奥を目指す
自分の足音が不気味な程に感じる。そう鎮魂歌(レクイエム)のように

とある一室で、白衣を着た「異形」と遭遇するのは、それから一分も経たないうちの事になる

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:上着羽織った
場所:等訓市内診療所奥への廊下
状態:痛みは無い、だが・・・
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、ポケットティッシュ(4枚)、手錠、警棒(21インチ)
状況:あすかを探す

229 :ジャイアントスパイダー:05/02/14 17:55:23
>227

「キシャアアアー――ッ!!」

コンビニの袋が置いてある部分の道路が吹き飛んだかと思うと、5メートルはある巨大な蜘蛛の化け物が中から這い出てきた!

230 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/14 18:26:45
ガシャン!

「よっ………こらしょ、と」

等訓大学の窓の一つを破り、そこから侵入する。
そこは廊下のようだった。

「おーい………誰か生きてるかー………?」

敵に見つかる可能性を理解しつつ、声を出す。
しかし、静かな廊下に声が響くだけで返事はない。

「……誰か、生存者はいないかー?」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数七発)
45ACP弾×16発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学一階廊下
状態:FINE

231 :『 肉 塊 』 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/14 19:50:46
絶えず続く鼓動と振動に耐えかねた等訓大学校舎は、
教室同士を繋ぐ廊下に亀裂を走らせ、支えとなる柱を何本も折りながら
少しずつではあるが着々と、その姿を傾かせていた。
地下で蠢き続ける『肉塊』もまた、閉鎖された地下空間に耐えかねてか
自らを妨げる壁を砕きながら、地上への進出を始めている。

「ゴベッ・・・ゴボッゴッ・・・ゴボベグェエ・・・!!!!」

本格的に崩壊を始めた校舎。無数の瓦礫と硝子の破片に彩られ
1階校舎への入り口が閉ざされてしまう。
外界とは完全に寸断された等訓大学が、中の生存者達を飲み込んでいく。

「ゴベラ!!ッバガァアアアアア!!!!!」

凄まじい轟音と共に、『肉塊』の頂点が屋上を突き抜ける!!
崩れかけた校舎全体を侵食し尽くそうとする彼の触手郡が
>225と>230に襲い来る!!

場所:等訓大学地下→等訓大学1,2,3,4階(頭が屋上を突き抜けている為)
状況:地下実験室から地上へ進出し、触手で生存者を襲う(触手は各2本)

232 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/14 20:00:33
>226
あー、俺の苦手なタイプの女だ、間違いない。
赤の他人に向けてドロップキックか・・・とばっちりが来ないように祈るしかない。
しかし、格好だけ見れば怪しいにも程がある。
まあ、動く死体やらでかい虫よりはマシだがな。
>227
ドロップキックを受け止めた方が走りだす。どうやらあの女に何か言い付けられていたらしい。
しかし、えらく早い走りだ。まるで、人間ではないようにも見える。

一方、もう一人の黒人青年は酔っ払いの様にふら付いている。
あのキックをもろに食らったのか、今にも倒れそうだったので、とりあえずパトカーのボンネットに座らせた。
「おいおい、しっかりしろ。俺の顔がはっきり見えるか?話せるか?」
脳震盪でも起こしたのか、目は明後日の方向を向いている。ヤバイ。非常にヤバイ。
とりあえず、こっちの世界に引き戻す為に、顔に鉄拳を食らわせた。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所前、意識がはっきりしない希望の顔に鉄拳を食らわせる
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機


233 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/14 22:55:03
>219、220
後ろを振り返ると、ジェイクが自衛官二人に支えられてヘリに向っていた。
荷物からようやく解放されたシノザキに手を振る。上手い事逃げ出した柏木も一緒だった。
(・・・全員・・・揃った・・・か・・・)

>221
>「まったくだ、呼んだタクシーは潰され、そのタクシーの運転手は爆死、挙句の果てにこの悪臭に
  この格好、 悪趣味なロングコートがさらに酷く悪趣味になった、
  クリーニング代を要求してもいいか?」
「そうですね。なんならタキシードでも差上げましょうか?」
こちらもジョークで返す。
こちらのタクシーが自前の物ならそれでチャラにしたい所だ。
「・・・さて、と。あなたはどうします?歩いて帰る訳にも行かないでしょう。」
伊田少年の頭をタオルでゴシゴシ拭いてやりながら言う。
「どこかで貴方の雇い主と連絡を取るのがベストでしょうな。
 だが、ここに置いておく訳にもいかんでしょう。」
発信機の類が無ければ、一時的に自衛隊のキャンプに移動してもいいかもしれない。
「皆さん、一旦ヘリに乗って場所を変えませんか?残りたいなら止めませんが・・・
 ここは・・・本当に酷い匂いだ。吐気がする。」

現在地:狭戸市 港(5名の自衛官が周辺警戒中) 自衛隊救助ヘリの近く。
状況:ヘリでの移動を提案。回答待ち。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 大声を出した為、喉が痛い。


234 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/15 00:27:02
>209
まだ目が…え…おわわ…! 包帯の人から何かを投げ渡され落としそうになる。
これは…何だろ…スイッチ? ゴスッ!いて…突然…棒が出てきた…これは…三段ロッドか…。
>「ある程度までなら守ってやるが、ここで待っているか?早く決めろ。俺は先に行く。」
え…っと…あの…
>211
パトカーがやってくる。警察の人か…。
>「お前等は生存者か?もしそうなら、同行させてもらうぞ」
個人的にはやはり人数は多い方が…と思うのだが。
>226
>「はよ飯取りに行けっちゅうたやろアホんだらぁ! グズグズすんなや、とっとと行ってこ〜い」
声に振り返る。 ん…何だコレ…靴の裏…「ぶぶぽぉ!」 本日4度目の女難だった。
>227
>「仕方がない、そこで待っていろ。俺が行ってくる」
「おながいしますね…」 何か悪い気もするが…この状態で行っても足手まといだし…。

235 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/15 00:38:01
>232
>「おいおい、しっかりしろ。俺の顔がはっきり見えるか?話せるか?」
警官の人が私を車の上に座らせてくれた。気遣ってくれて…ありがたい…。
ありがたいんですけどね… 
「ええ…少し目が霞むだけべれべ!」
ピク…ピク…ピク…。
パトカーから転げ落ち、ひっくり返って上半身がパトカーのかげに隠れ、相手からみたら
足だけ見えた犬神家状態で私が言う。

「視力は治りましたが…」
(もう少しマシな方法は無かったんすか?)私の頭にはその謎が浮かぶのだった…。

現在地:状況:診療所前、三途の川を一瞬見た
状態:少なくとも視力は治った
所持品:特殊警棒入手

236 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/15 03:45:03
>204
あれ、クマがいないぞ?
火を消し止めて待合室を見回しても、あの大きな体は見当たらない。いるのはこの小火事の原因と
顔を包帯で隠した怪しい人だけだ。
お礼くらい言いたかったなぁ・・・・せめて、餌付けしたかった。

>206 >207
先生は天城さんの服を探しに行くらしい。そりゃそうだよね。裸で歩くなんてできないし。
外国人のお兄ちゃんからライターを返してもらった。貸した結果がアレじゃあなぁ・・・・もうこの人には
貸さないようにしよう。

大の男二人が薫先生に放り出された後、僕は天城さんに話しかける。
「ええと・・・・学校の方は・・・クラスのみんなは避難できたの・・・かな?」
喋っている内に僕の声のトーンも暗い物になっていく。少なくとも、僕が居た椎名町の避難所には
培尾小の生徒は一人もいなかったからだ。
天城さんは黙って首を横に振る。そうか・・・・。
あの日、学校に行かなかったから僕は助かった。彼女を見るとそれが実感できてしまう。
父さんと母さんはどうなったんだろう?
ジロが居たおかげで、その寂しさを紛らわすことができていたけど、一度考えてしまうともう駄目だ。
とても悲しくなってくる。
「あ、でも父さんと母さんはきっと生きてるよ! 僕もジロと一緒に探すからさ。薫先生も言えば協力してくれる
だろうし・・・・まだ人生に希望ってのはあるさ」
でも、女の子の前じゃ泣けないよね。いくら悲しくてもさ。
僕の明るさは空元気だ。そしてこれは力の無い励ましだ。
すごく不安で、どうしようもなく悲しいけど、僕は人を思いやって生きていこうと思う。
だって、僕が世界で一番不幸なわけじゃないからね。

237 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/15 04:19:37
>226 >228
先生が持ってきたのは、青い光沢を放つチャイナドレスだった。
結構派手だなぁ・・・・花と蝶なんてのが刺繍されてるし・・・・綺麗だけどさ。
僕は子供だけど、女の子の着替えをジっと見てるってのは、何だか居心地悪いよね。
広沢さんは、山田のお姉ちゃんの様子を見に行くみたいだから、それについて行こうかな・・・・あっ!?
そこで僕は、とても重大なことに気がついたんだ。
薫先生が天城さんの為に持ってきたのは、チャイナドレスと靴下とブーツだ。

下着がないじゃないか!

「普通、パンツがないとおかしいって思うよね!? どうして気づかないのさ、この女ゴリラ・・・っじゃなくて薫先生」
慌てて言い直したけど、遅すぎたみたいだ。
思ったことを歯に絹せず言ってしまうのは薫先生の影響なんだけど、これは絶対直した方がいいな。
相手を見て物を言おう。うん、僕はこの歳で偉大な成長を遂げたぞ。
薫先生のヘッドロックで遠のく意識の中、僕はそんな馬鹿げたことを考えていた。

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市、駅前近くの診療所の待合室、口えお滑らせてヘッドロックをくらう。
状態:体のあちこちに軽い打撲と擦り傷、気絶寸前。

238 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/02/15 12:41:49
>236
ソファーで項垂れる自分にクラスメートの少年が話しかけてくる。
そう、彼もあの場に居なかったのだ。飼い犬に止められたとやらで学校には行かなかったらしい。
私も行かなければ・・・いや、恐らくゾンビになって街を徘徊するのが関の山だっただろう。
父さんと母さん・・・?
思わず笑みがこぼれてしまう。コイツはなんて幸せな奴なんだろう。
父と母、あの二人が自分の傍にいなければ、いっそあっさり死んでくれたならば・・・。
私は例え命を落としたとしても、絶望することも言葉を失うこともなかっただろう。

そりゃあ、私は可愛がられた方じゃなかった。
他人の心の声が聞こえる。見えない物が見える、そんなことを喜んで話しては気味悪く思われる。冷めた
親子だったのだから。
でも、一人娘を囮にして逃げ出すとは考えもしなかった。

>226 >237
薫先生が着替えを持って帰ってきた。私の追憶もそこで断ち切られる。
されるがままに袖を通し、靴下とブーツを履く。
派手な服だが、別に拒否感はない。着ている物などなんだっていいのだ。
下着がないと高坂君が大声で指摘する。なんとなく下が風通し良く感じたのはそのせいか。
女ゴリラ・・・なんだかとても懐かしい響きだ。
誰が言い出したんだろう。薫先生を悪く言う時はみんな決まってそう言ったものだ。

口を滑らせた本人は、薫先生がよく生徒のお仕置きに使っていた技で足をバタつかせている。
この人達は変わらないな。
深い息が、何故か自然と吐き出される。
ここでは気を張る必要もなさそうだ。

所持品:巾着袋、お守り、手錠、(拾いなおした)
現在地・状況:等訓市、駅前診療所待合室、薫先生が持ってきた青のチャイナドレスに着替える。
状態:健康? 空腹

239 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/15 14:06:15
偶然見つけた廃墟の病院内で、斧を持ち覆面をかぶった謎の人物に遭遇。
急に襲い掛かってきて右肩に重傷を負わされてしまい、治療するため治療室に向かう。
そこで待っていたのは、死闘をしている、あの覆面男と鋭い爪を持っている緑色の怪物だった。
隠れつつ、荒れ果てている治療室を見回す中、奥の棚に置いてある救急箱のような物を発見した。
『このまま治療しなくてもどの道死ぬんだ…アレ賭けるしかない。』
と決心をし、見つからないよう四つん這いになり、治療室に入って行った。
---------------------------------------------------------------------------------------------

少しでも物音たてたら、見つかって殺されてしまうだろう。
『音を立てたら死ぬ…音を立てたら死ぬ…音を立てたら死ぬ…。』
心の中で言い聞かせ、息をも殺して進んでいった。

ようやく奥の棚に着き、少し腰を上げて手を伸ばし、救急箱らしき物を取った。
そして、静かにそこに座り込み、その箱を開けた。

すると…中には、消毒液、包帯、縫い針、何から何まで入っていた。
そして、その場ですぐに治療を始めた。

麻酔無しで傷口を縫うなんて初めてだったが、少しも恐れがなかった。
まず消毒液を垂らし、消毒液と血を少し拭き、
ピンセットを取り出し、慎重に縫っていった。

そして縫い終わり、最後に包帯を巻いた。
これで治療は終わりだ…次は、ここから脱出だ。

あの怪物と覆面男の様子を伺うが、まだ死闘は終わってないようだ。
再度四つん這いになり、進んで行った。
と、進んでいる途中右肩に激しい激痛がはしった。
「ゔ…!!」と声を上げ、右肩をおさえて倒れこんだ。
すぐに、あの怪物に気づかれてしまい、襲い掛かってきた。

もう…だめだ。

名前:神田亮(仮名)
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地・忠望病院3F 治療室

240 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/15 14:15:16
>229
どうやら食事を取りに行くどころではないらしい。地面の下から、蜘蛛が這いだしてきた。
それも、でかい。全長は約5メートル程だろうか。口元に笑みが浮かぶ。
………食わせてもらうぞ、お前を。感情を持たない八つの目が鈍く光っている。

まずもっとも警戒すべきなのは、その糸だろう。この場合は相当太い糸が吐き出されると見ていい、多分。
蜘蛛には網のように糸を吐き出すことはできないはずだから、口元に注意していれば何とかなる。
そして……所詮はでかいだけの虫だ。背に乗ればなにもできまい。
虫に限らず、間接は逆に曲がらないようにできているのだ。

無駄に肥大化したことをせいぜい恨め、蜘蛛……。でかいことが必ずしも優位に立てるということではないのを、教えてやる。
蜘蛛の周りを走り出す。常に側面に張り付き、目の前にも出ず、真後ろにも回らない。
たしか蜘蛛は腹部からも糸が出た気がするしな……用心に越したことはないだろう。

そして動きが鈍り、背に乗れると確信した瞬間に跳んだ。脱いだレザーコートを左手に持ち、蜘蛛の背へと落ちて行く。
口の端がつり上がり、弧を描く。空中で右手が振り上げられた。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市路上
状況: 5メートルの蜘蛛と戦闘中

241 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/15 17:19:43
勘を頼りにして奥へ奥へ進む、吹きさらしになった箇所から風が漏れる
涼しい、いや寒い、肉体的にもそうなんだが・・・背筋が凍る、そんな気分にさえもなる

ゴトッ、小さな物音がした。はて、鼠か蝙蝠の仕業か
そんな悠長な事を昔なら言っていただろう、だが―。
今の状況では「異形」それの他に無い

私は物音の立つ部屋を覗き込む、中には白衣を纏った・・・そう、医者の姿をした「異形」が
千鳥足のような、ふらふらとした動きを見せている。奥に向かう気らしい

―奥にあすかさんがいるならば―

私は半壊してその役目を果たしていない扉を開き、その場に躍り出た。
「異形」もその音に気付き、進行方向をこちらに向けた

まだ生き残り(生きてないが)がいるのならあすかさんも危ない
私は警棒を必死で振るう

「あすかさん!何処にいますか?返事をして下さい」

声を出すのは御法度だと思ったが状況が状況だ。これが私の杞憂で終わることを切に願った

「異形」の肉片が散乱する。同時に私の汗が床に滴り落ちた
倒れた「異形」は再びその体を起こし、虚ろな瞳で私、そう餌を見つめるのであった

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所一室
状態:FINE?
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、ポケットティッシュ(4枚)、手錠、警棒(21インチ)
状況:叫ぶ、ゾンビと格闘


242 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/15 17:20:01
>235
>「ええ…少し目が霞むだけべれべ!」
「あー、力の加減が出来ないんでな、すまん。」
先に言えば良かったか?俺の鉄拳制裁で青年は車の向こうに飛ばされ、足だけが見えている。
どっかでこんな光景を見たような気がするな。映画だったか、何だったか。
俺が色々考えてる間も、黒人兄ちゃんは何か呻いていた。
>「視力は治りましたが…」
「が・・・何だ、続きを言ってみろ。返答次第ではお前のアレを警棒で殴るぞ」
わざと凄んで見せ、未だ起き上がれずに転がっている青年を脅かす。
「おら、起きろ。五秒以内に起きないと三途の川の向こう岸に送ってやる」

さて、後は飯を取りに行った奴だが・・・
いくらなんでも遅すぎる。まさか、トンズラこいたなんて事はないだろうな。
少し見に行ってみるか。化け物に襲われて動けないのかもしれん。
「おい黒人、俺の車から離れるなよ。俺はちょいとお使いに行った奴を見てくる」
そう言って、俺は、あの男が走っていった方向へ走り出した。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所前、希望と漫才のようなやりとりをする
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機



243 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/15 18:06:47
>233
「さっさと行った方がいい。奴等が集団で来るかもしれない。」
妖刀級に危ない包丁の長巻でゾンビに攻撃・・のハズが・・

モップが折れた。
「早いところ行かないと仲間入りになるッ!」
ブリーフケースから包丁を取り出し投げ投げ投げ投げ!
そしてヘリに退避!

所持品: 即席の長巻・ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード・4本包丁)
現在地・状況: 狭戸市 港内 ヘリへ退避//そして妖包丁ざっくり丸は失われた
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

244 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/15 20:31:08
>231
突然、床が悲鳴を上げながら揺れだす。
そして、辺りの壁やタイルを吹き飛ばし「肉塊」が現れる。
「………」
あまりの唐突さとそれの巨大さに呆然とする西村。
「…………ギャグじゃないよな」
その顔は呆然を通り越し乾いた笑みが浮かんでいる。
「こんな訳のわからんモン、相手にできるか………!」
身を翻して近くの扉に向かう。
だが、扉は開かない。怪物のせいか、校舎が崩れ始めているせいか。

触手が伸びてくる。
銃を構える。

「………頼むから、効いてくれよ」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数七発)
45ACP弾×16発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学一階廊下
状況:伸びてくる触手に交戦の姿勢
状態:FINE

245 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/15 21:28:18
>230
>「おーい………誰か生きてるかー………?」
下の階からかすかに人の声が聞こえる。
救助の人だろうか…?とにかく階段をひたすら降りる。

>「……誰か、生存者はいないかー?」
「いるわよー!ここよー!!助けてー!!」
大声で返しながら階段を走る。

>231ゴゴゴ!!
二階まで降りたところで、突然壁から植物のツルの様な物が2本も伸びてきて
私の両足に絡まり、転ばされる。
「ちょ?!ちょっと何なのよこれ!!生き物!?」
さっきからのこの揺れは地震だったんじゃなくて、この化け物のせいなの!?

私は手近にあったコンクリートの塊を拾ってその『触手』にぶつける。
しかし全く効いた様子もなく、そのままズルズルと壁の穴に引き摺り込まれそうになる。
「助けてー!!誰かー!!」

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地:等訓大学二階階段・階段の手すりにしがみ付いて必死で助けを呼ぶ。

246 :陸上自衛隊:05/02/15 22:05:53
>230
「中隊長殿、あの声は……」
「ふむ、生存者か…敵兵か……いずれにせよ確認しなければ」
隊員たちが学長室を出ようとした瞬間、大きな揺れが全てを襲った。
>231
揺れに気付いて走り出した時にはもう遅かった。
時計が倒れ、触手が何本も飛び出てくる。
「伏せろ!」
中隊長が叫ぶとほぼ同時に全員が匍匐姿勢を取る。
入り口はかろうじで開いており、隊員たちは触手に触れぬよう、
注意を払いながら廊下へ出る。


247 :斧男:05/02/15 22:22:23
>239
>あの怪物に気づかれてしまい、襲い掛かってきた。
背を向けたハンターに驚くべき跳躍力で飛び掛かり、背後から斧で一刀両断。

248 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/15 23:23:34
>245
と、声が聞こえた。
「生存者、だよな?」
この期に及んでゾンビだっていうオチだけは勘弁願いたい。
触手に銃弾を二発づつ叩き込み、階段へ向かう。
触手を破壊とまではいかないが、怯ませる程度はできたみたいだ。
「弾……節約しないとな」
45オートの弾なんて日本じゃ普通は手に入らない。

三発になった弾倉を新しい弾倉に取り替えて階段へ到達する。
すると女性が一人、引きずり込まれる寸前だった。
「このクソ………!!」
銃弾を七発、全弾触手にブチ込み女性の手を掴む。
「離すな、引っ張るぞ!!」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数ゼロ)
45ACP弾×5発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学階段
状況:上糸を助けようとする。
状態:FINE

249 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/16 00:37:14
>242
>「が・・・何だ、続きを言ってみろ。返答次第ではお前のアレを警棒で殴るぞ」
「ああいえいえいえ…ただあまりにも素晴らしい気分だったのでありがとうございますと♪」
>「おら、起きろ。五秒以内に起きないと三途の川の向こう岸に送ってやる」
私はDQ…警察の人が言い終わった時点で素早くボンネットに片手を付き、右手の親指を
立てて、これ以上ないスマイルに白い歯を輝かせる。
>「おい黒人、俺の車から離れるなよ。俺はちょいとお使いに行った奴を見てくる」
「了解いたしました! お気をつけて!」←満面の笑顔。 私は警察官の背中を見送る…

………………行ったか…スゥ〜〜…。
「馬ー鹿アーホマーヌーケ!お前の母ちゃんデベソ!!お前の父ちゃん水虫!!
お願いだからPCの電源切って首くくれ!!!酒気帯びろ!事故れ!!!O157!ブドウ球菌!!
サノバビッチ!!基地外!!氏ねキティ!!(中略)そしてこんな悪口を言う労力を費やす価値も無い…
「  だ  ま  ら  ん  か  ボ  ケ〜〜〜〜!近 所 迷 惑 や ろ がーーーーーー! !」
耳がぁあぁあぁあぁあ! 思わず耳を塞いで蹲る。
パンッ! 乾いた音と共に先ほど私の頭が会った地点、そのすぐ後にある壁が破裂する。
「弾を無駄にさせるな! 次は当てるぞ!」 まだ居た警官が叫ぶ。 警官は今度こそ背中を向け走っていった。
……今ので当てる気満々だった気がするのは 気 の せ い か ? 私を射殺して資料には
ゾンビ化したので止むを得ずと 付 け 加 え る 気 だ っ た の で す か?

「あの人…ホントに警官か…?」 なんっつーDQNだ…。

250 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/16 04:03:27
>224
2人の顔からは焦りの表情が浮かんでいた・・・・・
特に真彌からは不機嫌そうな表情が窺えた・・・・・・・・
(何が遭っても真彌を守り抜く・・・・全てを敵に回すとしても絶対に!)
「はい、出来たよ・・・・・・」
気づかれないように素早く真彌のズボンのベルトに携帯用無線機を引っ掛けた・・・・・・・

車を降り、バイクを下ろすとと、溜息を吐いた・・・・・
(恐らく、彼はもう死んでしまっているのだろうな・・・・・・・・)

25分程進むとソレは見えてきた・・・・・・・  「ここで動かず、2〜3分待っててくれ・・・・・・・」

ゆっくり近づくと彼はバラバラでもう死んでるのが分かった・・・・・・・・・
「遅くなって、済まないな・・・・銃は・・・・・返してもらうよ・・・・・・・」
辺りを見回すと彼の携帯が有った・・・・それに素早くメールを打ち込むと彼の家族に向けて送信した。
「本当に済まない・・・・・」そう言うと、1分間黙祷し真彌達の元に戻った、「遅くなって済まない、さぁ行こう・・・・・」
更に歩くと駅前に来ていた・・・・・よく見ると、犬に襲われている>214の姿があった・・・・・・

「また、犬か・・・・・・・」



名前:川崎 裕次郎
年齢: 24
性別: 男 
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)(M629は再装填済み)   
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 9+1発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、リュックサック   
バイク(Kawasaki BALIUS-II)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本   

状態: タクティカルベスト着用、眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 腕が犬の血で血塗れ・・・・   
現在地: 等訓市駅前路地  行動:>214の援護に行く 
 



251 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/02/16 09:03:32
>250
隙を見せないように壁を背に立ち、ナイフを逆手に握る。
飛びかかってきた時には頭に突き立ててやれば動けなくもなるだろう。
突然一匹の犬が目をあらぬ方向へ向ける。その先には人が居た。
あー……あの人たちが一匹を引きつけてくれれば何とかなるかも……いや、もう状況は好転した。
目を逸らした犬は無視してもう一匹の方に牽制としてシャーペンを投げ放つ。
リュックサックの片方の肩紐にナイフで切れ目を入れて一気に引き裂いた。肩に傷を負ったが気にはしない。できない。
間合いを詰めるべく走る。奴等が動いた。一匹は待機、もう一匹が側面へと回り込む。
そして同時に跳んだ。前から襲ってくる一匹には前蹴りを入れてはね飛ばした。
もう一匹はリュックサックを盾にして迎え撃つ。目論見通り噛みついてくれたので体制を立て直す時間が取れる。
脳天に右手に持ったナイフを突き立てさせてもらった。そのまま蹴り剥がした所でもう一匹が襲いかかる。
無様に転がりながらその追撃を避けるが、これは少しばかりマズいかもしれない。
先程よりはマシといえ、死の可能性は十分だ。羽田 裕一 享年19歳━━━━イヤだ!
ポケットから残るシャーペンも投げつける。止まらない……獣は目前に迫っていた。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 シャーペン×4 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市駅前の路地
状況:犬と戦闘中
自分の身体状況:頬に火傷 右肩に裂傷

252 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/16 12:17:58
 も  う  だ  め  だ 
俺は冷静に死を悟った。

>247
その時、斧男が背を向けた怪物に驚くべき跳躍力で飛び掛かり、
背後から斧で真っ二つにした。

助かった…?いや、助けてくれた…のか?
いや、そんな事より此処から逃げなければ!!
俺は、すぐに体勢を整え、右肩を抑えながら全速力で走っていった。

治療室からかなり離れた所で一旦止まり、
息切れしつつ、あの斧男が追ってきてないか確認した。

どうやら、『俺が見える視界範囲』にはいないみたいだが、
いつ走って追って来るか分からない。早く脱出ルートを探さなければ…。
脱出すると行っても、外には『奴ら』がウヨウヨしている。
何か良い脱出方法はないか…。とりあえず、一旦此処に身を隠そう。
俺は、すぐに近くにあった『院長室』と書かれた部屋に身を隠した。

…不運な事に、いつの間にか、拳銃を落としていたようだ。

名前:神田亮(仮名)
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地・忠望病院3F 院長室

253 :上糸れい子 ◆iScqHgvI.Y :05/02/16 12:50:04
>248
階段を駆け上がってきた青年が『触手』に向けて大型の拳銃を連発する。
バンバンバンバンバンバンバン!!
そして、私の手を掴んで引っ張る。
しかし、『触手』はまだしつこく私の片足に絡みつき壁の穴に引きずり込もうとする
「この化け物!いい加減にしなさいよ!!」
両方から引っ張られた状態で、私はそう言いながら足で『触手』を思いっきり蹴る。
銃で撃たれた傷口を十数回も蹴り続けていると、さすがに堪らなくなったのか、
重傷を負った『触手』は苦しそうに壁の穴の奥に引っ込んでいった。

「あ…ありがとう。助かったわ…」
助けてくれた彼に礼を言いながら立ち上がる。
しかし一体、この、物騒な銃を持った青年は何者だろう?自衛隊か何かの人だろうか…
でもそういう制服を着ていないし…

ゴゴゴゴゴゴゴゴー!!
「きゃあ!」
そんなことを考えてる間にも壁が割れ、天井からコンクリートの欠片が降ってくる!
この人の正体を勘ぐっている暇はなさそうだ。
とにかく助けてくれたんだから悪者じゃないに決まってるわ!
「こ…ここは危ないわ!!早く外に避難しましょう!!」
そう言って私は手で頭を庇いながら階段を駆け下りた。

254 :とある街の包丁職人の老夫婦:05/02/16 13:29:39
倍尾市のニュースを見てぼやく老人が二人いた

「板前の富さんに渡したわしの傑作二本はどうなったかのぉ……」
「大丈夫ですよお爺さんや。板前にとって包丁は命の次に大切なもの
お弟子の方たちがきっと持って逃げてくれましたとも」
「そうだといいんじゃがのぉ……」

ちなみに、その傑作は三年前に倍尾市で板前をしていた富さんが亡くなった後に弟子たちにより質に入れられ、
あるネットカフェに一本、星輝丸にもう一本が流れ着いていた

そしてモップの先に燦然と輝きながらゾンビの首を叩き落としまくり、
星輝丸で一本目が殉職し偶然にも二本目に交換される

最後にモップが折れて地に落ち、人知れず錆び付いていく運命なのだが……
この老夫婦はそれを知る由もないのであった

255 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/16 18:29:26
>253
女性は触手を蹴り、抜け出す。
しかし校舎が揺れ、また崩れ始めたために話をする暇もなく避難を余儀なくされた。
「……って、下も十分危ないっつーのに!!」
弾が切れかけている銃を懐にしまい込む女性を追って階下に降りる。

ゴゴゴゴゴ!!

「おわっとと……!!マジでヤバいなこりゃ」
どうやら本格的に崩壊が始まったらしい。
我ながら初っ端からとんでもない場所に入り込んでしまったもんだ………。
「おい、待てっつーの!!足速すぎやしないかぃお姉さん!?」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数ゼロ発)
45ACP弾×5発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学階段
状況:女性を追って一階へ
状態:FINE

256 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/16 18:56:28
>249
>「あの人…ホントに警官か…?」
イライラしながら走っていたが、かすかに聞こえた声に反応し、歩みを止めた。
「・・・一度地獄を見せなきゃならんようだな」
そう言って、俺は踵を返し、診療所前に戻った。
パトカーの所を見てみると、まだあのムカつく青年が愚痴っている。
俺がゆっくりと近付くが、真後ろに来ても気付かない。今の俺は殺気の塊だというのに。
とりあえず後頭部に右ストレートを叩き込む。さらに間髪入れず、股間を蹴り上げた。

「いやー、スッキリしたよ。」
爽快感を獲得したせいか、爽やかな笑みを浮かべる。
「・・・で、DQN警官ってのは誰の事だ?答えろ、ニガー」
多分人生の中で一番怖い顔で尋ねた。
俺も化け物共と大して変わらないな、今の形相だと。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所前、希望に対し激怒、爆発寸前
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機


257 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/16 19:18:35
>233
>「そうですね。なんならタキシードでも差上げましょうか?」
「ああ、ぜひ頼む、出来れば舞踏会にそのまま駆けつけられるような素敵な服でヨロシク」
俺はケタケタ笑いながら鈴木のジョークを返す。
まあ、本心、タキシードも悪くない、と少し思ったのだが・・・、まあそれはどうでもいい。
にしても、タクシーを破壊されちまったな・・・代車は用意してもらえんのか?
てか破壊されたタクシーの代金ってもしかして俺持ち?
それは困る、とても困る、本当に困る、なんで金を稼ぎに来たのに金を排出しなきゃいけないんだよ・・・。
誰かが何か言っているが俺の頭は金の問題でそれどころではない。
>「皆さん、一旦ヘリに乗って場所を変えませんか?残りたいなら止めませんが・・・
 ここは・・・本当に酷い匂いだ。吐気がする。」
気がつくと鈴木が周りの奴等に提案をしていた。
確かに・・・それはいい、こっちも持ってきた小型無線機が壊れたせいでデュランと連絡が取れやしない。
「俺は賛成、正直さっさとここから離れたい。この最低で最悪な臭いのせいで鼻がおかしくなりそうだ。
悪臭に耐える訓練なんて俺はしてないんでね」

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機 +シノザキのバック
現在地:狭戸市 
状況:身体各所の傷は全て治療済み。身体についた血は拭き取り済み、多少気持ち悪い。

258 :女スパイ ◆KQb4M5.fGs :05/02/16 23:55:39
―忠望病院3F 院長室にて―
『病院の傘社研究協力に関する最重要ファイル』を送信完了。
これで任務完了。楽な仕事だったわ。
…さて、後は屋上まで移動して迎えのヘリを待つだけね。
>252
その時、院長室の、たった一つしかない扉から一人の男が入ってきた。
すばやく私は院長の机の下に隠れた。
彼は私に気付いてはいないようだ。
しかし、あろうことか男はそのたった一つしかない扉にもたれかかり、
休憩を始めたではないか。

なんてこと!これじゃ身動き取れないじゃない!
…しょうがない、どうせ迎えのヘリも私がすぐには来ないし、
なんか疲れたわ。
彼が動くまで私も少し休ませてもらおうかしら…
…ちょっと窮屈だけど…

名前:伊江田 香
年齢:27
性別:女
所持品:コルトSAA(拳銃、趣味装飾カスタム)、携帯電話、キーピック
現在地・状況:忠望病院3F 院長室院長の机の下・隠れて休憩
自分の状態:健康


259 :『 肉 塊 』 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/17 01:22:20
>253 >255
数発の銃弾を撃ち込まれ、のた打ち回る一本の触手。
つい先程に西村の銃撃を受け、惜しくも獲物を取り逃がしたものだ。
やがて触手は動きを止め、本体の『肉塊』から切除される。
不要になった道具を捨てて新たな凶器へと作り替える。
その循環の繰り返しが、人間を追い詰める。地獄の底まで。

「グルゥェエエエッ!!!!」
「ギシャアゥァアアァッ!!!!」

複数の触手が絡み合いながら、背後の壁を貫き出現する。
その数は・・・計り知れない。絡み蠢く触手の群れ。
少なくとも今の弾の数で倒せる触手郡ではなさそうだ。
1階へと走る西村とれい子を、後ろから追跡する!!

場所:等訓大学校舎全体を侵食
状況:触手で再び二人を追う

260 :ある少年の手記 1:05/02/17 04:04:30
――年、九月二十一日
僕の名前はJ、他に呼び方などはない。ただ十番目に造られたからJなのだそうだ。
周りの大人達が言うことには、僕らはみんな失敗作らしい。
究極の人間――それがどんなものかは想像できないけど――のできそこない。
本来ならすぐに解剖されるか、処分されるか、どちらにしても物心つくことなく退場するはずだった
身の上の僕達にも、一応の利用価値は見出された。
死をも厭わぬ、組織の忠実な兵士としての利用価値が。

僕が僕という存在を認識する年齢になる前から、訓練は日常となり、任務は行われ、今に至ることになる。
最初は百人近くいたらしい僕らも、今ではその半分の四十八人にまで減ってしまった。
大人達の話しでは、失敗作の僕らの寿命は短く、十八歳になる前に死んでしまうとのことだ。
別にそこまで生きられるとは思ってないし、生きていたいとも思わない。
毎日の訓練でも死人が出ることはあるんだし、任務に赴くとなればほぼ確実な死が待っているからだ。

今日、新しい教官がやってきた。僕らの命を握る立場にある人間だ。
今まで見た大人達とは違う・・・・なんというか、強烈な存在感のある女性だった。
「私の戦歴を語ると、自慢を通り越して大法螺吹きになってしまうから言わない!」とのことだ。
何でも、昔はどこかの大佐で大戦前から大活躍だったとのことだ。よくわからないや。

赴任初日、彼女――ギリス教官が出した命令は一つだけだった。
「今日から寝る前に必ず、その日のことを日記をつけろ」とのことだ。
だから僕は今、貴重な睡眠時間を削ってこの日記をつけるという作業に従事しているのだ。
何故、教官は僕達に日記など書かせるのだろう? いや、命令には黙って従うものだ。疑問を持つことは許されない。
そう、今まで通りにただ従っていればいいんだ。
別に今更、何が変わるというわけでもないのだから。

261 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/17 10:36:13
俺は、院長室に入り鍵を閉め、そのままドアに寄りかかって座り込んだ。

俺は、傷の具合を確認するため、先ほど治療室で自ら治療した、
右肩の傷口を確認した。
どうやら、出血は、ほとんど止まってるみたいだ。
あとは、時間置きに消毒していけば完治するだろう。
救急箱から消毒液を取り出し、傷口に垂らし、再度包帯を巻いた。

その時、突然の激しい睡魔に襲われた。
無理もない…あんな重症を負った上に、あれだけ出血しているんだ。
だか、此処は化け物の巣窟だ…寝るわけには、いかない。
必死に寝るのを我慢しながらも、耐えられず眠ってしまった。

名前:神田亮(仮名)
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地:忠望病院3F 院長室
状況:睡眠

262 :ある少年の手記 2:05/02/17 12:20:50
――年、九月二十五日
日記をつけるようになってから今日で五日目だ。
毎日同じことの繰り返しでは書くことなんてない、と思っていたけど、この五日間は今までとは違う
日々だった。
特に今日、みんな同じ出来事を日記に書いていることだろう。僕達が生まれてから十年、その中で一番忘れられない
日になるかもしれないからだ。

ギリス教官は僕達にこう言ったんだ。
「お前達四十八人、二人ずつ組んでお互いに相応しいと思う名前をつけろ」 とのことだ。
この命令には驚いたよ。だって僕達は人間じゃない。組織の所有物、しかも失敗作の再利用品なのだから、呼び方なんか
製造番号の略称で十分なのに・・・・。

名前・・・・そんなの考えたこともなかったから、すぐにいい名前なんて思いつくはずがない。いや、時間をかけたって
同じだ。僕達は想像力を働かせるような教育は受けていないのだから。
ということで、僕は僕と組んだ同室の子にメルって名前をつけたんだ。
なんてことはない。Mだからメル、実に簡単な理由だ。
ちなみに僕の名前はジェス、もちろんJだからジェスだ。

でもM・・・じゃなくてメルは喜んでたな・・・その笑顔を見た途端、心拍数が跳ね上がってしまったのは何故なんだろう?
僕は病気か? そろそろ寿命なのかな?
まあ、どちらにせよ僕達には惜しむ命なんてないし、今日だって簡単な名前をいただいただけだ。
みんなの興奮も一晩眠ればすっかり冷めるだろうさ。

でも・・・ジェスか・・・うん・・・・悪い気分じゃないな。

263 :ある少年の手記 3:05/02/17 19:24:53
――年、十月二十八日
僕がジェスと呼ばれるようになってから、もう一月以上が経過してしまった。
あれからみんな随分と明るくなった。それまでお互い干渉し合わないように生活していたことが嘘みたいな変わりようだ。
名前を持ったからかどうかはわからないけど、一つのきっかけではあったらしい。

僕達はみんな同じ生き物だと思っていたけれど、それも違うようだ。
ギリス教官の言うことには、それが個性というものらしい。女の子だっているのだから、
違う人間なのは当たり前・・・・とのことだ。
人間か・・・・僕なんかにはもったいない言葉だ。
それにしても、同室のメルのことが気になるのは何故だろう? 向き合って話しをするだけで心拍数の上昇が
抑えられなくなってくる。

――年、十月二十九日
昨夜、寝る前にメルからある告白を受けた。
どうやら彼女は、デュランのことが好きらしい。
Dだからデュラン、AとBとCは数年前に死んでしまったから、彼が僕達の最年長でリーダーの役割を担ってくれている。
正直、製造年月日なんて大した差はないはずなんだけど、デュランには僕達とは違う何かがあった。
彼になら命を預けられる。
それは僕もメルも・・・いや、僕ら全員が共有する思いだろう。

そうか、僕がメルに感じていたのは単純に好きだという恋心だったのだ。
・・・・相手がデュランじゃ勝ち目がないや・・・・
理解した瞬間に終わってしまった僕の初恋は置いておいて・・・・応援するよメル。
デュランはいい奴だ。きっと君の心を満たしてくれるさ。

264 :大学の片隅に横たわる死体のメモ:05/02/17 20:59:57
くそ、誰かコレを読んでくれる奴はいるのか!?
俺の名前はウィッジ・ハーチュリー、傘社の私設部隊の一等軍曹だ。
これを誰かが読んでいるってことは俺は死体かゾンビだ。
俺は、ゾンビになる前に自分の頭を吹き飛ばす。俺の手元にある銃はBFR。
学がある奴はわかるだろう。世界最強最大のマグナムリボルバーだ。だが、こいつの444Marlin弾でもあの肉塊は・・・。
もう、弾は五発しかない。俺が死ねば四発だ。こいつを使いたきゃ使え、だがこれを読むアンタに託す!
イタリアにいる、恋人に伝えてくれ。
恋人、ミランダ・シンクレイに・・・愛していた、君の笑顔だけが俺の生きる意味だったと。
・・・そして、俺のことは忘れてくれと。
近くには頭が文字通り吹き飛んだ首の無い兵士の死体と・・・巨大なマグナムリボルバーがある。

取りますか?

*BFR
マグナムリサーチ社の新型ステンレス製のリボルバー。
装弾数五発のシングルアクション。その威力はデザートイーグルさえもしのぐ。
ただ、10インチと長く、かなり重い。
さらに発射時の衝撃が強力過ぎるため一般人は愚か、人間で扱えるのかどうかさえ怪しい。

265 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/17 21:28:35
>256
「私は16の一般市民だぞ…だと言うのにあの警官は…これだから日本のモラルは
低下の傾向を示し2ch=犯罪サイトだと言う誤った認識がブツブツぶつぼ!」
後頭部への衝撃…そして…
チーン!(←トライアングルのあの音
「ペイィィィィィィィイィィィィィィィンン!!!」
NOZOMI IS DEAD ─冗談だろノゾーミ? ノゾ-ミ!? ノゾーミ!!─
頭の中で声と衝撃的な音楽が響き、文字が少しずつ変形していく…。
>「・・・で、DQN警官ってのは誰の事だ?答えろ、ニガー」
御回りさん…お願いだから…もしあなたに情けがあるのならこのまま逝かせてくれ…。
日本にも…アパルトヘイトは残ってたのねぇぇ…意識が…。

で…数分後……。
「ホント勘弁してくださいよ…危うく16で男として終える所だったんすから…」
診療所前の階段に腰掛ける…。一時はジョーの如く燃え尽きていたのだがようやく
痛みが治まってきた…。危うく頭に浮かんだ文字がTIME PARADOXになりかけたが…。

「そういえば…あの包帯の人の所へはもう行ったんすか?」

名前:希望
年齢:16
状況:坂口の事を思い出す

266 :〜G戦術システムに関する報告書 No.1〜:05/02/17 21:29:52
G-タイラントの特徴は、生命活動停止後にある。
B.O.Wの殆んどは、個人携帯が可能な兵器で撃破されてしまう。
いかに巨大なB.O.Wを作った所でそれは変わらないだろうし、巨大化にも限界がある。
特に2足歩行の場合、脚部の負担は体重の増加に比例し増大する。
仮に個人携帯火器で撃破不能でも航空機や砲を搭載した戦闘車両相手では限界がある。

そこで我々のグループは発想の転換を行なった。
攻撃を躊躇する、もしくは攻撃を断念させるようなB.O.Wを開発すれば良い。
歩くダーティボムが開発コンセプトである。
Gウィルスによって変異させた微生物群は、宿主の生命活動停止後、非常に特殊な分解を行なう。
分解のプロセスの一環として特殊なガスを発生させる。
重度の放射能汚染と同様の効果(発熱、嘔吐、吐血、下痢等)をガスを吸った者に与える。
もう一つは水と反応し、強力な酸性ガスを発生させる点だ。
化学兵器対策の中で最も簡便な方法として大量の水で流すという物がある。
NBC防護服着用者が戦闘によって浴びた体液を洗浄する際、極めて有効な手段といえるだろう。


尚、試作モデルに関しては元グループリーダーを素材とした。
該当人物に関しての資料は添付ファイルαを参照の事。

治療、対策に関しての資料は報告書No.2を参照の事。

・・・CD-Rの内容はこれだけだ。

267 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/17 21:46:27
>265
>「そういえば…あの包帯の人の所へはもう行ったんすか?」
「阿呆、お前みたいにほっとくと何をするかわからん様な奴を置いて行けるか」
俺は何とか抑えようとしたが、どうしても心底呆れたという感じで喋ってしまった。
まあ、こいつは本当にほって置くと大変な事をやりかねないのだが。

「さて、そろそろ中の美人ファッションショーも終わった頃だろうな」
診療所の割れた窓を見ながら呟いた。だが、もし着替えが終わっていなければ、あの雌キングコングに捻り潰されるのは目に見えている。
だが、今の俺には「健全で勇敢な黒人青年」という武器がある。これを使えばいいさ。
「おい、ちょっと中の様子を見てこい。あの女に折檻されても平気だろう?」
言うが早いか、俺は青年の服を掴み、診療所の中に投げ入れた。
これでよし、後はあいつが半殺しにされて出て来るか、それとも入っていいかだ。
まあ、実際はどっちでもいいんだが・・・

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所前、希望を診療所内に放り込む
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機


268 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/17 22:42:54
>241
>「あすかさん!何処にいますか?返事をして下さい」
薬品庫で色々物色していたら、広沢さんの声が聞えた。
「え…広沢さん?」
意識が戻って、動ける様になったのかしら?
よかった…もうあの時は焦ったじゃない。
「ここよ〜!広沢さんどうしたの?」
ひょっこりと薬品庫から顔を出して、声のした方をみる。
直ぐに自分が何て暢気な口調で喋っていたのかが判った。
あたしの声と気配に気付き、白衣を着たゾンビ(>212)…さっきまで死体だったものが襲い掛かってきた。
「ちょっと…きゃぁあ!!」
咄嗟に手に持っていた鍵を迫るゾンビの眉間に突き刺したけど…

「が……。」

元医者の死体があたしの肩に喰らい付くのが早かった…。


名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(4本) 警察手帳(広沢のもの)
現在地・状況:等訓市内の診療所。薬品庫前。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(未処置) ゾンビに噛まれ中

269 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/17 22:47:45
>259
「来た来た来た、グロいのが来た!」
壁を突き破ってきた触手の群れに、西村は走る速度を上げる。
……触手、か。
前回の事件で切り落とした左腕を思い出す。
今は本物と変わらない「義手」がついているのだが。
「くそ、開け、開きやがれ!」
一階の扉を行き当たりばったりに蹴りまくる。
だが、開かない。
走るしか、ないかな………?
「悪い、ちょっと触るぞ」
そう言って上糸の手を掴み走る。
「出口、出口は無ぇのかっ!!?」
いきなりこんな「ザ・グリード」の餌になるのはゴメンだ。

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数ゼロ発)
45ACP弾×5発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学一階
状況:走る、走る!!
状態:FINE

270 :夕暮れ時のナレーション ◆9WX/nE.uLU :05/02/17 22:56:52
彼女は地下深くにいた。
地下に生息する数え切れない数の感染体達を、彼女とその子供達は次々と駆逐し、ついにはその生態系の
頂点に君臨するにまで至ったのだ。
もう、地下には餌が残り少ない。彼女は餌場を変えることにした。

彼女とその子らが嫌う日の光はに満たされた地上、そこにもまた闇が訪れることを知った時、子供達は
その狩場を拡大したのだ。

夕暮れに包まれる島国、日本。

そこに生きる一部の者たちにとって、人生で最も長い最悪の夜が訪れようとしていた。

271 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/17 23:27:30
しぶとい・・・先ほどから既に何度この化け物を殴打したことだろうか
「異形」は何度と無くその肉体を警棒と壁を往復している

だが、一向にその動きを止めていない、それどころか早くなっている・・・?
足が震える。恐怖と焦り、それらの入り混じった感情が私を追い詰めようとしていた

「く・・・」

振り上げた警棒によろめく「異形」
私は距離をとるべく一足跳びで部屋の隅に下がった
聞き覚えのある声と共に―。

>268
>「ここよ〜!広沢さんどうしたの?」
そう、その声は扉の開く音と共に一室に響いた。
そして私の突き放した「異形」はその声の主を獲物に定めた

一瞬だった。「異形」はあすかさんの体に覆い被さる様に怪しく蠢く牙を光らせた

白衣の狩人はそのまま崩れ落ちた。「異形」の最後の抵抗か、あすかさんの捨て身の反撃か
私に理解する術は何一つ無かったし、する必要も無かった

私はポケットティッシュを取り出しすぐに傷跡と思しき箇所を見る。
よく見れば左腕にも深い傷跡がある

「あすかさん、しっかり、大丈夫ですか!?」

血の紅きは床に流れ、またその体を伝って落ちる
あすかさんの表情は読み取れない、私は未だあの「異形」が動き出さないかと恐る恐る
床に倒れた白衣を眺める。

その白衣の切れ端が風に誘われてヒラヒラと揺れ、また動かなくなる
自然は万物に平等ならば、何という皮肉だろうと口ずさむ

床に落ちた血が私のそれとなんら差異のある物ではないと信じて―。

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所一室
状態:FINE?
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、手錠、警棒(21インチ)
状況:ゾンビ撃破、あすかに駆け寄る


272 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/18 00:02:26
着地と同時に右手を振り下ろして蜘蛛の背に突き立てる。一塊の肉片を掴みだしてそれを貪った。
よし、これでいいだろう。そのまま噛みつき、一人蜘蛛の背に張り付いて虫を食らう。
さて、食うのにも飽きたな……。

ガサガサと自分があたかも蜘蛛であるかのように背を這い、頭部まで到達する。
柔らかな頭へ両腕を潜り込ませ、一気に引き裂いた。大きく開かれた頭部に右の一撃を叩き込み、息の根を止める。
糸対策にコートは脱いだが必要なかったようだ。バサリとコートを羽織り、ふと思い出した。

……飯、持ってこいって言われてたっけ……。キョロキョロと辺りを見回すと程なく袋を見つけた。
中はいくつかおしゃかになっているが、奇跡的に大半は無事だ。さて、帰るか……。

そろそろ夜の帳が降りてくる。夜は狩りに出るとしよう。こんなもんじゃ足りないからな……。
蜘蛛は不味い。手もヌチャヌチャするし、洗いたい……。
近くで砂を手に擦りつけぬめりを落とすと走り出す。少しばかり時間を食った……。
心持ち、行きより急ぐことにした。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市路上
状況: コンビニの袋を持って診療所へ移動中

273 :上糸れい子 ◆iScqHgvI.Y :05/02/18 00:22:11
>259
>「出口、出口は無ぇのかっ!!?」
前を走る男に手を引かれて『触手』から逃げ続ける。
ゼェゼェ…ヒィヒィ…昔はこのくらい走ったって、フゥフゥ…なんともなかったのに…
ガリ勉しすぎたわハァハァ…

と、ふと酸欠状態の頭に、あることが閃いた。
「そうだわ!窓から逃げれば!?」
そう言って窓の鍵を開ける。
まったく、なんでこんな簡単なことに気付かなかったんだろう、
馬鹿みたいだわ…
…しかしそうは問屋が卸さなかった、窓枠がゆがんでいて動かない!
しかも、なんというんだろう、この窓ガラスは中にワイヤーの入っているタイプで、
コンクリートで殴っても割れそうもなかった。
「もう!!何なのよう!!どちくしょう!!」

絶体絶命かと思ったその時>264の頭の無い死体が目に入る。
もう、死体なんて見慣れていた私は、死体よりも
そのそばに落ちている、まるでダーティハリーにでも出てきそうなその拳銃に目を留めた。
そうだ…あれを使えば…
考えている間にも『触手』が迫ってくる。
私はすぐに死体に駆け寄り、銃を拾い、窓に向けて引き金を引いた。

274 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/18 00:31:09
ガァン!!
物凄い音がして発射された銃弾は、うまい具合に窓枠のど真ん中、二つの窓が重なり合っている部分に命中し
窓枠ごと窓を吹っ飛ばした。
「きゃあ!!」
しかし、発砲の反動で私は後ろにひっくり返り、せっかく手に入れた拳銃もどこかへ飛んでいってしまった。

『触手』はもう目の前まで迫っている。
「出口よ!!早く!!」
男にそう叫び、私も、なんとか力を振り絞って立ち上がり、

さっきまで窓のあった大穴に全力疾走で飛び込んでいった。

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
状態:右手人差し指骨折

275 :陸上自衛隊:05/02/18 00:37:31
どうやら「目標」の攻撃対象は我々ではなくほかの生存者らしい。
「全員撤退だ!そこの窓をやぶれ!公園まで下がるぞ!」
隊員が窓から次々と飛び出す中、中隊長は校舎中に張り巡らされた触手を一本切り取り、
持っていた容器に詰める。これだけでも十分に細胞は持ち帰れるはずだ。
「任務完了だな。後は破壊か・・・・」
呟きながら自身も外に飛び出る。まずは公園まで戻らねば。
それから任務成功を連絡し、狭戸の司令部に戻らなければならない。
破壊についてはそれから考えればいい。
すばやく隊員の点呼を取り、停めてある車両の方へと向かった。

276 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/18 01:59:50
>>233
鈴木の発した言葉に数瞬遅れて反応する。
「ああ、何だって?……確かにこんな気分の悪いところには居たくないな。とっととずらかろう。」
言いながらヘリへ歩み寄り、乗降口に足をかける。どうやら自分で最後らしい
(血なんざ一滴も付いてない俺でこれだ、まともに浴びちまったあの二人はきつかろうな。
 ……なにか、血以外の嫌な匂いがする…)


所持品:フィルム、グロック19(残弾7)、手製手榴弾(2)
現在地:狭戸市 港

277 :女スパイ ◆KQb4M5.fGs :05/02/18 03:14:57
>261は自分の傷の治療を終わらせて、どうやらそのまま眠ってしまったみたいね。
なかなか図太い神経だこと、
でも私にとってはシメシメだわ…この部屋から抜け出すなら今のうち…
私は足音を忍ばせて、ソロリソロリと扉に近付き、眠っている261の体をゆっくりと
壁の方に倒して、静かに扉を開いた。

278 :ナイトフライヤー幼体 ◆9WX/nE.uLU :05/02/18 03:33:19
夕暮れ時、まだ明かりが点いていない診療所、>181が破った窓から一体の影が騒がしい音をたてて飛び込んできた。

>226>237>238
何事かと振り向く薫達の前に現れたのは、体長約1メートル、一目見た印象は二足歩行のコウモリか
翼竜といった所だろうか。
ツルっとしたグレーの体表には一本の毛も生えておらず、ダラダラとだらしなく
涎を垂らす牙の生え揃った大口以外に、頭部に目立った器官は見当たらない。
明らかな肉食の怪物であった。

怪物は甲高く一声鳴くやいなや、翼をバタつかせ、薫の顔面目掛けて飛び掛った!

>267
同じ怪物が数体、診療所前にいる塚本の周りにも降り立ってきた。
彼らは塚本に目の無い顔を向け、馬鹿にしたように小首を傾げる。
その仕草に感想を抱く暇もないくらい素早く、怪物達は飛び上がり、鋭く大きな鉤爪で襲い掛かってきた。

279 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/18 04:31:06
>250
【川崎 「ここで動かず、2〜3分待っててくれ・・・・・・・」】
最初、その言葉の意味が分からなかった。「(何か危険があるのかな?)」その程度のことしか考えなかった。
川崎の動きを目で追うと、ある場所で立ち止まり下をジッと見ている。そして何かブツブツ呟いていた。
一体何をしているのかが分かったのは黙祷を始めた時。
「(ああ、そうなんだ。後藤さんはもう…。)」
涙は出なかった。後藤とは余り親しくなかった、そんな理由じゃない。死体を見たわけじゃない、それも違う。
ただ…現実のことに感じられなかった。後藤の死は悟った。でも、それが肌で、心で理解し切れないのだ。
【川崎、「遅くなって済まない、さぁ行こう・・・・・」】
茫然と心の篭らない目をしながら、ただその言葉に頷く。一瞬でも生を共有した者の死。明日は我が身。
その言葉の意味を痛感させられた。今はただ、彼の冥福を祈るしかない。「お疲れ様…でした。」

>251
川崎に連れられるまま駅前まで来た。それまで夢見心地だった自分の意識が、動物の低い唸り声で現実に引き戻される。
目の前には3匹の犬に囲まれた男(>251)の姿があった。川崎はすぐに臨戦態勢をとる。
『川崎さん、私と大沢さんはどこかに隠れてます。』どんなにそう言いたかったか。
だが、銃を渡された今 自分は戦力として期待されている。そんな責任感を感じ、退くことは出来なかった。
ホルスターから銃を抜き、こちらを向く1匹の犬に向けて構える。…手の震えが止まらない!
震える銃から高らかに鳴り響いた銃声は、当然犬に当たるわけもなく、ただあちら側の闘志に火を付けてしまっただけだった。
予想していたより銃の衝撃は感じなかったが、それでもやはりキツいものがある。

襲い掛かる1匹の犬は何とか川崎が始末してしてくれたが、今度は奥の男性(>251)がピンチなようだ。
男に襲い掛かる犬に銃口を向けるが、今銃を放てばその男にも当たりかねない。
「川崎さんッ!」
そう叫んで川崎に彼の援護を任せた。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:S&W M649(5発) S&W M3913(装弾数8発/予備マガジン8発装填×2) 携帯用無線機(本人気付かず)
現在地・状況:等訓市駅前路地/対犬戦
状態:軽く疲労

280 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/18 05:08:07
>279
SIGを構えたまま、犬の動きを観察していた・・・・・・・・
「1匹目・・・・・」
真彌が銃の引き金を引いた・・・・・当たらなかったみたいだ・・・・・・・・
こっちに向かって走って来てる・・・・・・おまけに奥の男に襲い掛かる犬・・・・・・
>「川崎さんッ!」 真彌が叫んだ・・・・・・
「解ってるよ・・・・・・」

体が自然に動く・・・・・まずは奥の犬・・・・・ダブルタップが響いた・・・・・・
そして、真彌の前に水平に飛んだ・・・・・・・犬が目の前に迫る・・・・・・そして、引き金を2回引いた・・・・・・・・
「真彌・・・・俺のことは名前で呼んで良いんだよ?」
「怪我は2人とも無いみたいだな・・・・・・・」
そして、血塗れのハイネックを脱ぎ捨てた・・・・・・・・

やはり、寒いな・・・・・・・


名前:川崎 裕次郎 
年齢: 24 
性別: 男  
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)(M629は再装填済み)    
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、リュックサック    
バイク(Kawasaki BALIUS-II)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本    

状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 腕が犬の血で血塗れ・・・・上半身タンクトップ1枚でタクティカルベスト着用    
現在地: 等訓市駅前路地  行動:>戦闘終了・・・・・  
  


281 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/18 14:08:59
>237 >238
正虎のウチの十八番のヘッドロックをかますウチ、もちろん手加減しとるで。本気でやったら
死んでしまうさかいな。
お、空子の顔も緩んできたやないか。再会してから初めて見せる笑顔やね。ええ兆候や。
・・・しばらくノーパンでおってもらおか・・・太腿のスリットが際どいけど、この状況で覗く奴も居らへんやろ。

>267 >278
ん、なんやこの黒人は、いきなり飛び込んできよっからに・・・まあ着替えも済んだし、そろそろ飯かな〜。
正虎のヘッドロックを外して、地下に行った姉ちゃん二人を呼び行こうとするウチ。
その時や。

診察室の方から妙な鳴き声が聞こえてきたんや。
またなんか出たんか? ええい次から次へと・・・呪われとるんかこの診療所は!
開けっ放しの診察室のドアから顔を出したんは、見たことの無いケッタイな生き物やったわ。
巨大化した生き物でもないし、元が人間やったハンターやゾンビともちゃうし、
プテラノドンとコウモリを足して二で割って、エイリアンの頭を乗っけて、ゴッツイ鉤爪のある二本足で立たせたら
こんな感じになるんかな?
まあ、とにかく新種の化けモンや。

キシャ〜〜とか鳴きながらウチの顔に飛び掛かってきたソイツを、すくい上げるような蹴りで天井に叩きつける。
見た目は結構凶悪やが、大きさは1メートルもないし、空を飛ばなあかんさかい、体重もそれ程やあらへん。
よっぽどのことが無い限り、やられることはあらへんやろ。
「誰か、暗なってきたさかい電気点けて。ソイツのトドメも刺しといてや」
ウチは診察室のにある棚で割れた両方の窓を塞ぎにかかる。軽いモンや。
「お〜い、地下の二人、はよ上がって来て〜! 何や嫌な予感がビンビンするわ」
大声で姉ちゃん二人を呼びながら棚を動かす。
とりあえずは、ここに立て篭もることになるんかな。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所内、ナイトフライヤーの攻撃の備え始める
状態:健康、空腹

282 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/18 15:09:07
>273
>274
女性が窓を調べる。
だが、やはり開かない。
「……さて、どうすか……なぁっ!!?」
なんか、お姉さんが素晴らしく凶悪なリボルバーを持ってらっしゃる。
そして、それを窓に向かって放とうとしている。
「やめろ、腕がイカレるぞ!!」

ガァン!!バキャーン!!

女性は反動ですっ転ぶが素早く立ち上がり外へ飛び出した。
そして、西村も続いて外に出る。
「………女って、本当に強いな(汗)」

持ち物:ガバメント(ハンドガン、装弾数ゼロ発)
45ACP弾×5発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学一階廊下
状況:窓から外へ
状態:FINE

283 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/18 20:39:01
>278
しばらく物思いに耽っていると、急に俺の周囲が灰色の塊で覆われた。
顔を上げると、えらく気持ち悪い化け物がいた。それも、同じ奴が四体。
しかも、口臭が酷い。酷すぎる。今にも吐きそうな位だ。
「・・・何の用かな?18禁モノの化け物君」
俺が口を閉じた瞬間、化け物が襲ってきた。間一髪避けたが、怒りが収まらない。
「このヌメヌメ蝙蝠もどきめ、特大の絨毯にしてやる。今ここでな」
そう凄んで見せた俺は、拳銃を抜き、そばにあった角材を手に取った。
これで戦闘準備完了、まずは先頭の奴から料理するか。

俺は先頭で飛び掛ってこようとしていた化け物の頭に角材を叩き付け、腹部に蹴りを入れる。
化け物は軽く吹っ飛び、診療所のドアにめり込んだ。
さらに、呆然としていた二匹目の脳天に鉛玉をプレゼントし、あっちの世界に旅立ってもらう。
今度は三匹目が飛び掛ってきた。俺は先程逝った二匹目の死体を持ち上げ、目の前の三匹目にぶつける。
すると、丁度豆腐が崩れるように二匹の体が潰れ、体液と臓腑をそこら中にぶちまけ、血溜りが出来ていく。
最後の奴は腰を抜かして空へと逃げようとしていたが、下腹部と羽根を撃ち抜いて落とすと、見事に即死してくれた。

「・・・はぁ、歯応えが無い奴らだったな」
容姿に似合わず、化け物が弱かった事に思わず落胆してしまう。
まあ、ある意味落胆するのは間違いだが。
「さて、暇潰しもしたし、中に入るか」
もうそろそろ着替えも終わっただろう。それに・・・
「これ以上外に居るのは自殺行為だ」
空を見ると、もう薄暗くなってきている。
恐らく、さっきの化け物は夜行性だ。とにかく、中へ入るか。
立て篭もりの準備は忙しくなりそうだしな・・・

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所前、ナイトフライヤーを撃破し、診療所内へ
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
    折れた角材、空薬莢×5


284 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/18 22:22:45
>243
>「さっさと行った方がいい。奴等が集団で来るかもしれない。」
インスタント長巻でゾンビに立ち向かおうとする男は勇ましい。
>「早いところ行かないと仲間入りになるッ!」
肝心の包丁は無事だが、柄の部分が折れてしまった様だ。
包丁を投げながらヘリに駆け込んでくる。
(・・・長生き・・・する・・・タイプ・・・だな・・・)

>257
>「ああ、ぜひ頼む、出来れば舞踏会にそのまま駆けつけられるような素敵な服でヨロシク」
「舞踏会ねぇ・・・ま、ヘリで駆けつければ女性も寄って来るでしょうな。
もっとも、豪華客船での舞踏会は御免ですが。」
自衛隊のヘリが来なければ、ユダの呼んだヘリに乗るつもりだったのだ。
借りも貸しも無い。
>「俺は賛成、正直さっさとここから離れたい。この最低で最悪な臭いのせいで鼻がおかしくなりそうだ。
「ですね。ああ、バックパックはシノザキさんに返したらどうです?」
伊田啓太の手を掴み、ヘリへと引き上げながら言う。

>276
>「ああ、何だって?……確かにこんな気分の悪いところには居たくないな。とっととずらかろう。」
一瞬の間を置いての返事だった。
ユダに向かい合った状態での発言だ。間があって当然だ。
「ああ、すいません。時々・・・私は大事な事や礼儀を忘れてしまう。」
シノザキがヘリに乗り込むのを見守りながら言った。

「・・・さて、出してもらいましょうか。」
パイロットに声をかける。自衛官達もまた、乗り込んでいた。
ヘリが大空へと舞い上がり、星輝丸の上空を旋回する。
星輝丸は、船首を高く掲げ海の底へと沈もうとしていた。
そしてまた・・・太陽も海の向こうへと沈もうとしている。
「・・・ナイトワールド・・・か・・・」
日に日に長くなる夜が昔読んだ小説を連想させた。

現在地:狭戸市 港上空
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 大声を出した為、喉が痛い。

285 :ミノタウロス:05/02/18 23:12:38
バキ!・・・・ベキ!・・ゴシャァアーン!
星輝丸が粉々になり、そこから現れたのは
なんとギリシャ神話に出たそのものであった。
怪物は雄叫びをあげた。

286 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/18 23:23:20
>283
急げ、急げ。あの女がまた五月蝿いに違いない。
そんなことを思いながらの屋根を渡っての疾走の最中、ピクリと身体が反応した。
左腕を一閃させ飛びかかってきた物を叩き落とすと自分も路面へと跳躍する。
膝を曲げて衝撃を逃がしてから先程落とした物を探した。程なくして見つかったが……なんだこれは。
見たこともない化け物だ。まあとりあえず食ってみるべきだろう。一応……。
蠢くコウモリもどきを片手で持ち上げ、喉に食らいつく。激しく蠢き始めるが、やがて動かなくなった。
口の中に苦くて酸っぱい味が広がり、肉片を口に入れたままむせかえる。

「くそったれ、食えたもんじゃない……!なんだこれは……」

舌に張り付いたかのような酸味と苦味が心地悪い、この世の物とは思えぬ味だ。
一応噛みちぎった部位は飲み込み、口に残った体液を吐き出しながら辺りを見回す。
やれやれ……随分と雁首を揃えたものだ……。1、2……約10匹。相手をするのも面倒だ……逃げるか。
強く地面を一蹴りして急加速する。塀を足場に屋根まで登り、足取りも軽く跳んでいく。
後ろを振り返ると追ってきてはいないようなので、振り切ることに成功したと思うことにした。

さてそろそろ診療所か……屋根から飛び出して着地。足を曲げ、衝撃を吸収してから小走りで移動を始める。
しばらくしてさっきの警官の姿が見えたので、左手に袋を持ち替えて右手を軽く上げ、帰ってきたことを伝えた。
そのまま勢いよく後ろに振り抜いてさっきと同じ化け物を冥途に送りつけたのはついでだ。
バサバサ五月蝿いといったらない。どうやら耳も随分とよくなったようだ。

「あんたもこいつらを殺したんだな……。まったく、邪魔で仕方がないと思わないか?」

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所前
状況: コンビニの袋を入手して帰還

287 :『 肉 塊 』 ◆2ZYfa1VG/2 :05/02/18 23:28:41
>282
突如、2人の獲物が視界から消えた。
うろたえる様に身を捻る触手郡。窓ガラスから飛び降りたのか?!
迷える触手達ただ慄きひたすら焦り、地を這うのみ。
大学を脱出されてはこれ以上、追跡する術は無い。

「ギョボッゲェエエエァゥェエェエエエエエ!!!!?」

突如、凄まじい轟音と共に最大級の揺れが訪れる。
等訓大学校舎が、折れ、砕け、崩れ落ちる!!
地下実験室のコンピューターが自爆を開始し、
留まることを知らぬ地響きに触手達が逃げ惑う。

ガラガラ・・・ドゴォォオオン・・・・・・
ドガァアアァアン!!!!ガシャアァァ・・・!!

自爆プログラムが生み出す至上の大爆発!!
重たい体を必死によじりながら、その衝撃をせめて
軽減しようと無意味な抵抗を始め出す『肉塊』の姿に、
かつての最強の兵器の重圧は感じられない。
延々と落下し続ける瓦礫の山に、遂に『肉塊』も押し潰される。
轟く断末魔の叫び―――。
地面に力無く伸びた触手が、静かに・・・動きを止める。

「ガボッ・・・ゴボッ・・・・グゥ・・ェ・・・ェェ・・・・・ェ」



自身の命を尊ぼうと、あるいは仲間と命を確かめようと。
生きる為に必死の逃走を試みた者達の、勝利と開拓の瞬間であった。
静寂流れる等訓大学跡地を後に、再び歩き出そうとする西村、れい子。
全ては今、生きる人間の為に。等訓市の、夜明けはそう遠く無さそうだ。

そして今を生きる者達を静かに見送る者もいる。
村田洋一、警官である前に、人間だった。誰よりも人間だった男。
彼の生きた証の拳銃と警察手帳は埃をかぶりながらも―――

  輝  き  続  け  て  い  る  。


Situation・・・『肉塊』、沈黙

288 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/18 23:57:51
>286
俺が診療所へ入ろうとすると、あの包帯男が帰って来た。
>「あんたもこいつらを殺したんだな……。まったく、邪魔で仕方がないと思わないか?」
「いや、邪魔なだけじゃない。しつこい、鬱陶しいを付け加えるべきだ」
そう言って俺は診療所のドアに向き直る。見ると、あの蝙蝠もどきの死骸がへばりついたまま、異臭を放っている。
「ちっ、もう少し綺麗に料理すりゃ良かったか・・・さて、中に入るか」
悪態をつきながら、包帯男を連れて診療所に入った。

>281
中に入ると、あの青年が伸びていた。着地のときに頭でも打ったのだろう。
待合室には小学生くらいの子供一人と犬、高校生らしい少女が居た。
二人とも初対面のせいか、かなり警戒されている。というか、怪しまれているのか。
ちらりと診察室を覗くと、最初に会った女が棚で窓を塞いでいた。この状況下なら一番頼りになるというのに。
オイオイ、ヤバイよヤバイよ。犬が唸ってないのはまぁいいが、ちっこいガキの方が俺を異常に警戒している。
我慢の限界に達した俺は包帯男を小突き、話し掛けた。
「おい、あの未成年コンビの警戒を解いてくれ。近付けない」
どうも俺は子供が苦手だ。しかし、何故なのかは解らないまま過ごしている。
俺は二人の視線を避ける様に移動し、奥へと進んだ。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所内、正虎と空子に敵視されつつも奥の薬品庫へ
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     折れた角材、空薬莢×5


289 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/19 01:03:04
>282
校舎から飛び出した私は、そのまま中庭の地面に転がる。
その後に続いて、男も壁から飛び降りた。

>287
>ガラガラ・・・ドゴォォオオン・・・・・・
ドガァアアァアン!!!!ガシャアァァ・・・!!
突然の爆発音と地響きに驚いて振り返ると、そこには、崩れ落ち、瓦礫となった大学の校舎の跡がある。
危なかった…もうちょっとで私も…
あの無数の『触手』も、ゾンビたちも、全て瓦礫の下敷きになって潰れてしまったようだ。
「た…助かったの…?」

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地:等訓大学中庭
状態:指を骨折

290 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/19 01:18:15
あ〜、もうダメだ、これ以上動けない。ちょっとだけ休ませて…
助かったという気の緩みからか、急激な眠気に襲われ、
地面に転がったまま意識を失いそうになる。しかし、
「イタッ!」
突然右手が猛烈に痛み出して目が覚めた。よく見てみると人差し指が変な方向に曲がっている。
「な…何よこれ〜…」
…そうか!あの時、撃った拍子に拳銃が飛んでいった時、
引き金にかかっていた指を骨折したんだろう。
そのまま指がちぎれて、持って行かれたかも知れないことを考えると
(確か映画でそんなシーンを見たことがある)
ある意味運が良かったと言えるんだろうか?…でも、
…あまりの痛さに額からあぶら汗が噴き出してくる。とてもじゃないけど眠れそうもない。
そう、それに…

「ヴぁ〜あ〜アぁ〜」
静かになった大学の構内からはまた、あの不気味な、ゾンビたちの呻き声が聞こえてきた…

まだ危険が去ったわけではないのだ…

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地:等訓大学構内中庭
状態:右手人差し指骨折

291 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/19 01:54:58
>287
窓から飛び出した直後、轟音と共に校舎が崩れた。
間一髪。タイミングがズレてたら俺がプレスされていたかもしれない。
「………着任早々、エラいめにあったな………」

>289
>290
女性が突然倒れた。
「お、おいおい……しっかりしろよ」
しかし怪我をしたのか、痛みで目が覚めたようだ。
…………怪我?
「噛まれたんじゃない、な……?」
………よかった。どうやら指を骨折しただけのようだ。
…………いや、よくない。骨折はヤバいだろう。
「治療、してやりたいけど」
辺り………四方からゾンビの声。やっぱ、死街地だな。ここは。
「大丈夫か?立てるか?」
西村は瓦礫の中から長めの鉄パイプを拾い上げ、軽く振る。
「早いとこ移動しよう、死体が群がってくる。指の治療は………安全な所を見つけるまで待ってくれ、な?」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(ハンドガン、装弾数ゼロ発)
45ACP弾×5発
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
現在地:等訓大学校舎前
状態:FINE

292 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/19 02:37:59
>284>285
周囲の警戒に当っていた自衛官達もヘリへ乗り込み、扉が閉められる。
ローターの音が激しさを増し、不意に離陸した。
そのまま出来そこないのオブジェと化した星輝丸の上空を緩やかに旋回し、港を後にする。
預けっぱなしだったバッグをユダから受け取り、シートに頭を預けた。
(なんか…こう、気分悪ィな…体調が良くないわけじゃないんだが…)
一つ息をついて、改めて窓の外の星輝丸を見る。だいぶ小さくなった甲板の上に
牛頭人身の怪物が見えた。こちらを向いて、どうやら雄叫びを上げているようだ。
「……やっぱり長居しなくて正解だったなぁ」


所持品: 試薬、銃弾(37発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      手榴弾(2個)、閃光弾、ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内

293 :ナイトフライヤー ◆9WX/nE.uLU :05/02/19 03:10:36
>281 >288
夜の闇が深まるにつれ、そらを覆う怪物たちの数は増す一方であった。
診療所の周囲にも数百体のナイトフライヤーが集合している。
数の暴力、それによってバリケードどころか建物そのものが破壊されるのは時間の問題だろう。

崩壊した大学の敷地内にも、千を越える数のナイトフライヤーが餌を口にすべく集まっていた。
生ける者も死せる者も関係なく、彼らは襲い、群がり、啄ばんでいく。

>284 >292
ヘリのすぐ真下をかすめるようにして、ナイトフライヤーの群れが飛行していく。
それ程の高空を飛べるように生まれついてはいないらしい。地上は数え切れないくらいの怪物達の
独壇場となっていた。

地下から際限なく飛び立ち続けるナイトフライヤー、それはさながら世界の終わりのような
光景だった。

294 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/19 03:19:33
>284
>「ああ、バックパックはシノザキさんに返したらどうです?」
ヘリに乗り込もうとした俺の背中に鈴木の声が掛かる。
ああ、そういえば返してなかったか・・・。
その声に軽く手を上げて答えるとヘリに乗り込み、座り込んだ。
全員が乗り込んだのを確認すると鈴木がパイロットに声をかけ、ヘリは離陸を開始する。
「ありがとよ、これのおかげで随分と助かった。しかしまぁ、任務に出るたんびにトラウマが増えていく・・・
船は当分乗りたくないし、タコも当分食いたくない・・・」
苦笑しながらシノザキに、バックを渡すと俺は呟いた。

>285 292 293
>「……やっぱり長居しなくて正解だったなぁ」
外から聞こえる何かの叫び声が聞こえるとシノザキが呟く。
俺も立ち上がり、シノザキの横に行くと、既に沈み始めているであろう星輝丸をみた。
タコ頭の次は牛頭、さらに空を飛び交う化け物達・・・・・・。
少し遅ければ奴らの餌食になってたってわけか・・・。
「ああ、同感・・・いったいどこにあんなのが隠れていたん・・・・ッ???」
台詞を途中まで言った瞬間、グラリとヘリが傾き、俺はその場に倒れこむ。
しかし、俺の横にいるシノザキは平気な顔をして立っていた、それどころか倒れた俺のことを不思議そうな目で見ている。
他の連中もそうだった、誰一人倒れている奴はいない・・・。
・・・・・・・???
俺が・・・倒れたのか・・・・・・???・・・何故・・・?
・・・眩暈か?そこまで俺は疲れてないぞ・・・。
相変わらず気持ち悪いことには変わりないが眩暈を起こすほどでもない。
じゃあ、なんだって言うんだよ・・・、クソッ・・・。
「ハッ、気でも抜けたか、俺も歳だな・・・」
頭を数回軽く叩き、誤魔化し笑いをしながら俺は立ち上がった。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体各所の傷は全て治療済み。身体に変調、多少気持ち悪い

295 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/19 03:35:44
>281
うわわ、また怪物だよ。一瞬で先生に蹴っ飛ばされたけど、当の本人はトドメも刺さずにバリケードなんか作ってる。
うう、まず明かりをつけよう。僕は待合室の照明のスイッチをONにする。
そしたら、床でピクピクと瀕死の状態だった怪物が暴れだしたんだ。
もしかして光が苦手なのかな? そういえば目が無いし、地下の生き物なのかもしれない。
僕の考察なんか、そんなに役に立つワケないか・・・早くやってしまおう。
悶える怪物にハンマーを振り下ろす。
嫌な感触だなぁ・・・・。

>288
また知らない大人の人が入ってきた。何だか柄の悪い人だ。上手く言えないけど、とても嫌な感じがする。
包帯の怪しい人にはジロが唸っているし、先行き不安だなぁ・・・・さっき入ってきた外国人のお兄ちゃんも頼りには
ならなさそうだしね。

>293
窓のバリケードがガタガタと揺れている。さっきの怪物かな?
一体、何匹集まってきてるんだろ? 鳴き声の多さといい、診療所に圧し掛かる重圧といい、絶対
とんでもない数に違いない。
光が苦手な生き物だから、朝になればいなくなると思うけど・・・・それまで持ち堪えられるのかなぁ?

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市駅前近くの診療所の待合室、ナイトフライヤーの襲撃に怯える。
状態:健康(傷はとりあえず手当てした)

296 :ミノタウロス:05/02/19 10:04:31
ギャォォオオォオオオォ!!!
怪物はもう一回そう叫ぶと、がむしゃらに手に融着した斧を振り回した。
そして、ヘリのローター音が聞こえる方へ、向かっていった。

297 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/19 11:21:18
>278 >281
「あんたにはノックして確認すると言う選択肢はなかったんすか………?」
後を見る…………何だこいつは…。 私の入ってきた所から蝙蝠とも、烏とも付かない
化け物が居た…死んだ振り再び…。
すぐ頭上を何かが通り過ぎた気配がした後、グチャリと言う擬音が耳に…!
あの蝙蝠に合掌…南無妙法蓮華経…。

>286 >288 >295
数分後…顔を上げるとやはり予想通りの光景が目に入った…。
少年が鈍器で化け物に止めを刺している…うっぷ…。
「包帯の人…無事だったんすか!」 遅かったんで心配だったが…ふぅ…良かった…。
「警察の人…あなたも無事だったんすね!」 チッ…もっと頑張れよ化け物達…。

死んだ振りを追え体を上げる…。 辺りを確認するか…。

>293
「どうやら…あいつらは人の匂いをかぎつけてるようですな…」
扉や窓に詰まれた棚や机…死んだ振りをしている時に
他の人が這ってくれたらしいバリケートだ…気休め程度にしかならんな…それがガタガタ呻いている。
「この調子じゃ…10匹20匹どころじゃありませんな…いくらあんたでもそんな数を相手には…」
私は蚤相手に鉄棒でまともにやりあった女の人に言う。
しかし…外も吸血蚤の死体で凄かったが中もだ…。
診療所の中は蚤だったらしい肉の塊…ふむ…いい焼き具合…ミディアムだな…。
そんなのが大量にあった。 肉のこげた匂いが鼻に入り不快だ。
「ったく…どうやら誰かが中で火炎放射したみたいだな…どこの馬鹿だ?
こんな真似したのは…」

所持品:緑草3個 特殊警棒 ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン
現在地:状況:診療所内に立てこもり

298 :女スパイ ◆KQb4M5.fGs :05/02/19 11:45:22
そして二時間後、女スパイ伊江田香は、無事病院屋上に辿り着き、
迎えに来たヘリに乗りこんだのだった。

名前:伊江田 香
年齢:27
性別:女
所持品:コルトSAA(拳銃、趣味装飾カスタム)、携帯電話、キーピック
現在地・状況:等訓市上空・脱出に成功
自分の状態:健康

299 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/19 12:54:14
>295
さっきからガキが敵意剥き出しの目でこっちを見てくる。
そこまで怪しく見えるのか、俺は。
とにかく、こんな状況は嫌なので、誤解を解く事にした。
「あー、俺は怪しい者じゃないよ。ただの警察官だから安心しろって」
多分信じてもらえないだろうが・・・まぁいいさ。今は立て篭もりの準備を急ぐべきだ。

>297
「何だ、えらく残念そうな顔をしてるじゃないか。俺が死ねば良かったか?何なら、お前を今すぐ外に放り出してもいいんだぞ」
俺は素で残念そうにしている青年を見て言った。まあ、こいつとは仲良くなくてもいいだろう。
>「どうやら…あいつらは人の匂いをかぎつけてるようですな…」
「・・・それだけじゃない。奴等は光に敏感なようだ。蛍光灯も懐中電灯も、奴等には脅威なんだろう」
確かに奴等は光に敏感だ。実際、街灯の周りには一匹もいない。
しかし悪いことに、診療所の前には街灯がないのだ。
>「この調子じゃ…10匹20匹どころじゃありませんな…いくらあんたでもそんな数を相手には…」
「何言ってる、数百匹は居るぞ。そこの包帯男と俺を合わせても、確実に勝てないな」
青年があの女に言っているのを聞いた俺は、バリケードの隙間から外を見て言った。
・・・そういえば、さっきからバリケードを叩く音が激しくなってきている。
それに合わせて、羽音も大きくなっていく。
「さて、あと何分持つかな?」

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所内で立て篭もり
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     折れた角材、空薬莢×5


300 :等訓市駅前にて ◆VonfJKTU22 :05/02/19 13:02:19
>272
「あらあら、スポーンじゃなくてスパイダーマンだったのね。どうしようもない悪食だこと」

>293
変異体と思われる男の戦闘を記録し、さっきまでいた監視ポイントに戻ってきた白人女性と灰色の巨人、
その二人にも新たな問題が発生していた。
翼を持ったクリーチャーの群れの襲撃である。
「こんな映画あったわよね。あんまり覚えてないけど」
ぼやきながら着替えを終える。星輝丸でのスーツ姿はそこにはなく、洗練されたデザインの
ボディアーマーに身を包んだ彼女がいた。

「Our duty is observed, and these kind of things chages by covenience.」
二挺のモーゼル拳銃に口付けをし、腰のホルスターに収めると、スナイパーライフルを担いで走り出す。
右手に持った斧を振り回し、翼持つ襲撃者を蹴散らしていた灰色の巨人の脇を抜け、囁くかのように声をかける。
「I will be joined.」
「Yes colonel!」
巨人も撮影機材を抱え、威勢のいい返事とともに後に続く巨人。
地獄の夜は、まだ始まったばかりだ。

301 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/19 13:29:37
>295
「正虎、空子の傍に居るんやで。二人バラバラやと守り切れへんかもしれへんしな」

>297>299
ボケたこと言うガキは無視して、目つきの悪い警官のオッサンに返事するウチ。
「破られたら、そん時はそん時や。飯もやってきたし、ウチはサッパリしてからいただくことにするで」
こっち来てからアクションしっぱなしやったさかいなぁ。汗だくやっちゅうねん。
ウチは空子と正虎とジロを連れて診療所の奥に入っていく。
二階は医者の住居になっとるみたいやさかいな。風呂くらいあるやろ。

男連中には、臭いままでおってもらおか。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:診療所二階風呂場、三人と一匹で入浴中
状態:健康・空腹

302 :ビニール袋:05/02/19 13:51:24

カサッ

坂口が持っていたコンビニの袋の内の一つから、ゴキブリ(非感染)が一匹這い出してきた。

303 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/19 14:50:15
>292-294 
>「……やっぱり長居しなくて正解だったなぁ」
「全くですね。・・・どこに隠れてたんでしょう。」
雄叫びをあげる化け物の姿は小さくなっている。
>「ああ、同感・・・いったいどこにあんなのが隠れていたん・・・・ッ???」
向かいに座るユダが倒れこむ。
>「ハッ、気でも抜けたか、俺も歳だな・・・」
頭を叩きながらユダが立ち上がる。
「年って事は無いでしょう。私と大して変わらない訳ですしね。」
下腹部に力を入れながら言ったせいで、声が硬くなった。
何か痛んだ物でも食べただろうか?さっきから腹が痛い。
伊田少年も気分が悪そうだ。もしかしたら・・・避難所からの移動中に感染したのかもしれない。
だとしたら、早急な検査が必要だろう。柏木にもだ。
ヘリのパイロットが悲鳴を上げる。
「どうしました?」
「周りを見てみろ!クソ化け物だらけだ!」
サーチライトのスイッチを入れ、周囲を照らし出す。化け物どもはサーチライトを避けるように飛び回っている。
「・・・なんだ・・・この数は・・・」
ローター音が連中の羽音を掻き消していたのだ。
ヘリの底を掠めるように飛び回る化け物の群れだ。
「高度を上げろ!地上の連中に連絡、着陸スペースを確保するように言ってくれ!」
しかし・・・どうやって確保するというのだ。空を永遠に飛び回る事は不可能だ。
良い材料もある。あの牛頭の化け物も無事ではいられないだろう。
2度目の雄叫びに続いて上がった声は断末魔の悲鳴かもしれない。

所持品:シグP226(15)、弾倉(8×1、)、手榴弾2個 、無線機、煙草、100円ライター
      マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、傘社ロゴ入りバッグ          
現在地:狭戸市上空 自衛隊ヘリの中。
状況:ヘリの周辺を飛び回るナイトフライヤーに気がついた。狭戸市北部の工業地帯に移動中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。

304 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/19 15:16:28
>288>295>297>299>301-302
>「いや、邪魔なだけじゃない。しつこい、鬱陶しいを付け加えるべきだ」
警官のぼやきにこちらも応える。

「それには同感だ……他にも気色悪い、臭い、不細工も付け加えるべきだな」


何たって食えないし、飲めない……うざったいと思わないやつがおかしいのだ。
まあ大して強くはないからどうでもいいが……やはり数の暴力は圧倒的だ。
さっさと診療所に立てこもるのが正解だろう……。






>「包帯の人…無事だったんすか!」
はぁ……。さっきの青年が無事だったのか、と声をかけてきたのでこちらも返す。

「どでかい蜘蛛と遊んでいてな。少しばかり遅くなったが、無事は無事だ……」

会話はそこまでで切れた……ふぅ。暇だ。ナイフを取り出して弄んでいると、目の端に黒い物が映ったので投げつける。
ズダン!音を立ててナイフがゴキブリを縫いつけた。どうやら袋に入り込んでいたようだな……。

>「ったく…どうやら誰かが中で火炎放射したみたいだな…どこの馬鹿だ?こんな真似したのは…」
ふと耳にはいるのは青年のぼやきだった……。だれがこんな真似をしたのか、だと?つい笑いが漏れそうになる。
顔に手を当てて笑いを堪えながら言った。

「自分が撒き散らした火炎に取り巻かれて動けなくなっていた人間が言うことか?
まったく、じたばた暴れるから助け出すのが大変だったんだが?」

ナイフを抜いて拭い、鞘に戻すと俺は立ち上がった。

「暇なんで奥を見てくる……役に立つものでもあるかもしれないからな。ついてくる奴は好きにしろ」

言いおいてスタスタと歩き出す。風呂は素通りした。
向かうのは薬品庫……やはり薬はあるに越したことはないからな……。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所
状況: 薬品庫へと向かい、歩き始める

305 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/19 16:02:56
・・ふう・・
なんとかなったか・・

ふと見ると『ミノさん』が船をぶっ壊しながら登場。
・・ミサイルとか撃ってこないよな・・(汗

所持品: ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード)
現在地・状況: 狭戸市 港上空ヘリ//ミノタウルス
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

306 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/19 16:20:54
>301
洗面器のお湯をジロの頭からかぶせてしっかりと洗ってやる。
僕らの服は洗って乾燥機にかけておいたから、すぐに着なおせるだろう。
しかし、薫先生はすごい神経だなぁ・・・こんな時に湯船で鼻歌なんか歌ってるし。
まあ、先生がどっしりと構えているおかげで、僕なんかは恐怖でパニックになるのを抑えられているワケなんだけど。

しかし、天城さんはまるで人形みたいになっちゃったなぁ・・・話しかけてもうわの空だ。
これは僕が手を引いて先導してあげないといけないかな。
うん、俄然やる気が湧いてきたぞ!

所持品:なし
現在地・状況:診療所の風呂場で入浴中。
状態:健康

307 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/19 16:29:15
>271
広沢さんがあたしの肩にティッシュを押し当てる。
まずい…非常にまずい。
あたしに噛み付いたゾンビは、彼女の目の前で溶けていく。
多分…いいえ、絶対に怪しまれる。薬品を使ったとでも言い訳をしようかしら。
「ごめんなさい、もう大丈夫よ。」
行動に支障が出る程深い傷でもない。
彼女をさり気なく放し、立ち上がる。何か自分の方が薬品必要になってきちゃったわね。
「折角だから、お薬持っていくの手伝ってもらってもいいかしら?」
ゾンビに噛まれたあたしを、不思議そうに見る彼女…広沢さんの視線が辛い。

>304
足音がする…それもさっき感じた、嫌な気配…。
人間じゃない。そう直感する。
「広沢さん…」
彼女を背中に庇って扉の向こうを睨み付ける。
あたしの全身が牙を剥くのがわかった。
身体が熱い…足音の主には、力では敵わないのは判る。
なら、一瞬に賭けるしかない。
真新しい注射器を取り出し、躊躇い無く腕に突き刺す。
広沢さんが見ていようが、もう関係無くなったもの。
静脈には刺さらなかったけど、少量採取出来たし…。
「あたしがもし負けたら、全力で逃げてちょうだいね。」
そういって返しそびれた彼女の警察手帳を渡す。
広沢さんが何か言った。けど、もう聞えない。
…いいえ聞いている暇は無い。

…来た!

「今日はどうされましたかぁ?診察ですか?それとも…」
入ってきた影に飛び掛り、懐に入ると注射器の針を喉に突き付けた。
「…お注射ですか?」

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(3本) 自己血入りの注射器1本
現在地・状況:等訓市内の診療所。薬品庫前。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(未処置) 肩にゾンビに噛まれた痕(未処置)
        >304に診察か注射か天使の笑顔で注射器を突き付けている。

308 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/19 17:09:32
>299
>「何言ってる、数百匹は居るぞ。そこの包帯男と俺を合わせても、確実に勝てないな」
私は部屋の隅に寄って、三段ロッドを顔にひきつけるように両手で構える。 戦うのは得策では無いか…。
>「さて、あと何分持つかな?」
「希望的観測では朝まで、現実的に考えればもって数時間、それだけ持てば大したもんですがな…
持たなかったら ────── 一分…」 どちらにしても早く脱出を考えんと…

>302 >304
>「どでかい蜘蛛と遊んでいてな。少しばかり遅くなったが、無事は無事だ……」
「そりゃあ…大変でしたね…」 簡単すぎるがそれしか言いようが無い…。
会話が途切れる。 突如、その人がナイフを投げる、見事に突き刺さる。
「!!!」 いかん! 私は反射的にバックステップをする!
……………何も来ない? 駅内のGとは違うという事か…フゥ…。
>「自分が撒き散らした火炎に取り巻かれて動けなくなっていた人間が言うことか?
>まったく、じたばた暴れるから助け出すのが大変だったんだが?」
返す言葉も無い…。 しかし何故私は炎にまかれてたんだろう…?
やがて包帯の人は奥へと背中を向けた。 役立つ物を探すらしい。
「気をつけてくださいよ…中に居ないとは限りませんから…」

女性や少年少女も風呂に行ったし…この人と見張りか…。
「さーて…」 私は警官の方を見る。
「そちらで…この件でなんか分かった事あるっすか? あの化け物は何なのかとか。」 

309 :ある少年の手記 4:05/02/19 17:11:01
――年、十一月九日
ああ、体の節々が痛む。人間より頑丈にできている僕でも、流石に十日間の反省房生活は応えるみたいだ。
でも僕が選んだことだ。デュランと一緒に罰を受けたことを後悔はしていない。
何故僕とデュランが反省房に入ることになったか、思い出したくないから書きたくはないんだけど・・・いや、
このことに触れないでおくのは無理だよね・・・やっぱり。

十一日前、デュランに告白を果たしたメルは、その数時間後に息を引き取った。
僕らの寿命には個体差がある。十八歳まで生きられないのは確かなんだけど、十歳で細胞が崩壊することだってあるんだ。
僕はまだ立ち会ったことはないけれど、僕達の死は、とても苦しいものらしい。
デュランは彼女の死に立会い、苦しまないよう楽にしてあげたそうだ。

「何故、僕達に名前を与えた? どうして生きる喜びなんか教えたんだ!?」

このギリス教官に向けられたデュランの叫びは、僕の何かを揺さぶった。
あの冷静なデュランが、ナイフを抜いて教官に襲い掛かる。僕らの誰も反応できない。恐るべき速度と勢いだった。
だけど、地面に倒れたのはデュランで教官は・・・少なくとも、僕が見た限りでは平然としていた。

押さえ込まれたデュランの口から次々と呪いの言葉が吐き出される。
僕らがメルの死を知ったのは、その時だ。
ショックだった。だって昨日の今日だもん。確かに顔色はよくなかったけど、告白した日に死んでしまう
なんて・・・・。
そんな心境で訓練なんかできるはずがない。ということで教官に頼んで僕もデュランと同じ反省房に入れて
もらうことにしたんだ。

でも、やけにアッサリと承知してくれたな。そもそも、教官に襲い掛かったデュランが反省房入りだけで済まされる
のが破格の処遇なんだ。どうしてなんだろう?
考えるだけ時間の無駄か・・・この続きは明日書くことにしよう。

310 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/19 17:16:07
>307
「そうだな……注射は遠慮しよう。あまりいい思い出はないんだ」

そういうとこちらも喉に突きつけていた爪を引く。声がなければそのまま刺し貫く所だった……。
右手で注射機を握っている手首を掴んで止めていたのを離し、肩を竦める。

「まったく、自殺志願者なのかと思ったぞ……危険な真似は止めてもらおうか。
女性陣は子供たちの次に風呂だ。それまでは探索を手伝ってくれるとありがたいが……」

薬品庫内に気配はない……入ってもいいだろう。
こういう場所にはナメクジ野郎がいることが多かったので、つい過敏に反応してしまう。
さて……。

「すまないが消毒用のアルコール探しを手伝ってもらえるか?
……手がぬちゃついて気持ちが悪いんだ。さっさと拭きたいんでね」

……看護婦はまだ警戒している用だが、次に襲ってくるのなら瞬時にナイフを首に突き立ててやる。
化け物よりは美味いと思うしそのまま食うのも悪くないかも……はぁ……まともなものを食べたい。

「そっちの婦警さんは……顔色がよくないな……そこに座っているか?
この先は何かいるかもしれないからな……。
幸い向こうには警官がいる。顔見知りだったら旧交を暖めるといい」

バカなことを考えてしまったので頭を振ってその考えを追い払う。
そして一人薬品庫に入り込むことにした。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所薬品庫
状況: 消毒用アルコール探し

311 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/19 17:31:52
>307
白衣は動かなくなった。いや、動けなくなった
私はほっと胸を撫で下ろす。私たちは勝利したのだ。

あすかさんの肩にあてたティッシュを丸めてゴミ箱に放り込む
・・・考えてみれば不衛生かもしれない、だがそんなことは言ってられそうも無いほど私が混乱していたのだろう
「異形」の襲撃を受けたはずの彼女の方が冷静だ。

>「ごめんなさい、もう大丈夫よ。」
>「折角だから、お薬持っていくの手伝ってもらってもいいかしら?」

何故ここまで冷静でいられるのか、あすかさんも薫さんのような心臓の持ち主なんだろうか
私の心臓なんてあすかさんの1ppmにも満たないのだろうか

あすかさんの持つ薬を幾つか手に持つ。ビンもあるから慎重に・・・

ゴト・・・私は薬ビンを一本落とした。目の前では異様な光景が広げられている
それは先ほどの白衣の「異形」音も無く崩れたはずのそれは今、床に広がっていく
人間であったそれは今まさに尊厳も無く溶解していく

ふと、あすかさんに視線を投じる。彼女の方が震えるように見える
傷の痛みからくるものか、それとも―。

その時だった
>304
足音がする。あすかさんの足が止まる。同時に私も足を二つそろえる
>「広沢さん…」
その足音に、彼女の言葉に、嫌な予感が脳内を走る。それはあすかさんも同じだった
彼女の背中が私を守るように語りかけた。
>「あたしがもし負けたら、全力で逃げてちょうだいね。」
負けたら?それって死ぬって事なんでは?死ぬ?死ぬ?負け?逃げる?逃げ?
手渡された警察手帳、それを冷静に受け取る事はできなかった。何時の間にか私のポケットに収まっていた

「あ、あ、あ、あ・・・」

あすかさんが自分の腕に注射器の針を突き刺す姿が見えた。
しかし、それが何を意味するのかなんて私に理解できるはずは無い

部屋に新しい足音が響いた刹那、あすかさんが足音にとびかかる


312 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/19 18:07:35
「これも痛んでる……保存食の類は…乾パンだな…」
勤めている会社から程近いコンビニ内で商品棚を漁り、食料を探す。
そして見つけた乾パンや飲料水をいくつか鞄に詰めてついでに煙草とライターも入れる。

コンビニから出ると、前から何者かが走ってきた。どうせゾンビだろう。
すぐさまバットで頭にフルスイングを食らわせた。
「私は……生き残るぞ………絶対に…」
ひびの入った眼鏡を直し、薄暗い商店街を金属バットを引きずりながら歩く。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(2発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 商店街
自分の状態:商店街にていろいろな道具を探す

313 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/19 18:09:54
負けるとは死を意味するとこである。その瞬間に打ち出された方程式
私の膝は震える。手に抱えた薬箱の重さが10tにも20tにも感じられた

>310
>「そうだな……注射は遠慮しよう。あまりいい思い出はないんだ」
「足音」は一瞬あすかさんに敵意を発した。だがすぐに警戒をゆるめた。そして人語を解した。
人語を解する。即ちそれは人間でしかない、私は紐の切れたマリオネットのように床に座り込んだ

その「足音」は奇妙ないでたちをしていた。例えるならば「オペラ座の怪人」
臨戦態勢を解いたその人物はなにやらあすかさんと話している様子だ

暫くして私のほうにも影が近付く、私の嫌な予感が外れたのはおそらく生まれて初めてだ

>「そっちの婦警さんは……顔色がよくないな……そこに座っているか?
>この先は何かいるかもしれないからな……。
>幸い向こうには警官がいる。顔見知りだったら旧交を暖めるといい」

警官!そう言われて私ははっとした。もしかしたら先輩かもしれない
私は先ほどまでとは嘘のように、膝をさっと伸ばして立ち上がる

「本当ですか!では、行ってみます、あ、あすかさん、薬は持って行きますね!」

私は薬箱を抱えてその部屋を後にした。
廊下に私の息と足音が何度もこだまする

診察室が見えてきた

嫌な予感をあの一室に残して

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所、診察室
状態:FINE???
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、手錠、警棒(21インチ)警察手帳
状況:診察室に入った。



314 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/02/19 18:34:39
>279-280
響く、銃声……目の前に迫っていた獣が弾け飛ぶ。
チャンス……!倒れた獣はまだ息がある。跳ね起きて走りより、頭を踏み砕いた。
ふぅ……何はともあれ、

「助かった……やった、やった……!」

遠くに見えた三人の人たちに一礼し、鎌を拾い、ナイフを引き抜いてから歩み寄る。
リュックサックは左肩に掛けた。

「どうもありがとうございました……」

深く一礼し、顔を上げる。

「助けていただいておいて恐縮なのですが……私も一緒に行動させていただけませんか?
……役には立って見せます。役に立たなければ置いていって下さってもけっこうですので……」

一人は、寂しいし……これ以上の単体行動はあまり望ましくない。
右肩には浅くもないが深くもない、嫌な感じの傷もあるし。

「どうかお願いいたします」

もう一度深々と頭を下げる。断られたらそこまでだが……断られないといいと思う。
何より、男の人は随分と凄腕みたいだ。遠目から拳銃を狙って当てるのには、
とんでもない程の熟練した技術が必要だと聞いたことがあるし。

一緒に行動できればこれ以上心強い人はいないだろう。
どうか断らないでくれ……祈るような気持ちで俺は顔を上げた。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市駅前の路地
状況:>279>280と会話中
自分の身体状況:頬に火傷 右肩に裂傷

315 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/19 18:43:32
…はっ!!
いつの間にか寝てしまっていた。どのくらい眠ってしまったんだろう…。
襲われた形跡は無いが、ドアが開いている…誰か来たのか?
まぁ、こんなにボロいドアだ。
壊れて偶然開いたって、そこまでおかしくないだろう。

時間おきに消毒するはずだったが、寝てしまった為、
どのくらい時間が経ったのか分からない。
一応消毒しようと、包帯を解き、消毒を済ませ、再度包帯を巻いた。

さて…脱出ルートを探すか。 と立ち上がった その時、
院長室の奥のモニターの画面の光らしきものが見えた。
とりあえず、正確に確認する為、素早く近づいた。

どうやら、パソコンのようだ。何やら文字がいっぱい書いてある。
何が書いてあるのか確認する為、画面を覗き込んだ。

日付がついているが、誰かの日記か?

名前:神田亮
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地:忠望病院3F 院長室
状況・状態:誰かの日記を解読中、右肩に大怪我(治療済み)

316 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/19 18:54:40
>310
>「そうだな……注射は遠慮しよう。あまりいい思い出はないんだ」
「そう…残念ね。」
首に爪を突き付けられながらも笑ってみせる。
この爪は人間の物じゃない…やっぱり…。

>「まったく、自殺志願者なのかと思ったぞ……危険な真似は止めてもらおうか。
>女性陣は子供たちの次に風呂だ。それまでは探索を手伝ってくれるとありがたいが……」
「それはこっちの台詞。いきなり入って来たからびっくりしちゃったじゃない。
あたしがもし銃なんて持ってたら撃ってたわよ?」
わざと軽口を叩いてみせた。

>「すまないが消毒用のアルコール探しを手伝ってもらえるか?
>……手がぬちゃついて気持ちが悪いんだ。さっさと拭きたいんでね」
「かまわないわ。素人が薬品の山の中じゃ、目当ての物見付けるのも難しいでしょ?」

>313
>「本当ですか!では、行ってみます、あ、あすかさん、薬は持って行きますね!」
広沢さんがさっきとは違った、はっきりした声を発する。
他にも警察官が居たのね…。
薬品類を抱えて広沢さんが部屋から足早に出て行く。
「気を付けてね。」
元気そうな彼女に内心胸を撫で下ろす。
残るは…


「あたしを食べるとお腹壊すわよ?」
薬品庫中でアルコールを探しながら、包帯の人物に言ってみた。
アルコールの瓶を手に取り、自分用の包帯とガーゼを探す。
包帯の人物があたしを睨んでいる。
「まぁ、今は仲良くいきましょう。…同じ化け物同士…ね?」
相手が驚いているのが手に取る様に判った。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(3本) 自己血入りの注射器1本  包帯 ガーゼ 消毒用アルコール
現在地・状況:等訓市内の診療所。薬品庫。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(未処置) 肩にゾンビに噛まれた痕(未処置)

317 :ミノタウロス:05/02/19 20:25:15
ウボォェェグァェォオオオオオオオオオ!!!!!
怪物がそう叫んでもの凄い速さでヘリに近づくと、
苦しそうに雄叫びを上げた。
ウゥェアグェアアアアアアア!!!!
すると、怪物の背中から、奇妙な斧の生えた触手が無数に突き出した。
そして、怪物はヘリを睨んだ。

318 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/19 21:37:43
>301
>「破られたら、そん時はそん時や。飯もやってきたし、ウチはサッパリしてからいただくことにするで」
「そうか。俺は汗をかかない体質だから、別にサッパリせんでもいい。そこのバカ青年は知らんがな」
俺は関西弁女に返事をすると、あのバカ青年の方を向いた。

>308
>「希望的観測では朝まで、現実的に考えればもって数時間、それだけ持てば大したもんですがな…
持たなかったら ────── 一分…」
「おいおい、デカイあれをぶらさげた大の男が弱気になってどうする?奴等が入ってきたら、戦うのは俺達だぞ」
随分ネガティブな話を聞かされれば、俺でも嫌になってくる。こんなのは性に合わない。
>「そちらで…この件でなんか分かった事あるっすか? あの化け物は何なのかとか。」
「・・・あの化け物は培尾市で発生した生物災害の賜物だ。あの事件で傘社のウイルスがこの近辺にばら撒かれた」
暗い口調で、俺は話し始めた。
「もしかすると、あいつ等は培尾市からの元避難民かもな。いくつかの避難所では「検疫」をしていなかったらしい。
それも、地元の市民団体が「人権侵害だ」という理由で反対したからだ。全く皮肉な話だよ」
そこまで言うと、俺は待合室にあったタバコを手に取り、火を付けた。
「・・・・人生は経験だ。お前も吸え、黒人・・・そういえば、名前を聞いてなかったな」
確かに、ここまで色々あり過ぎて基本的な事を忘れていた。お互い名前を知らんままだ。
「俺は塚本宗二、今は警察官だが、昔は正反対の立場だったよ」
今まで自分の過去を他人に話す気にはなれなかった。例え話しても、大抵は呆れるだけだろう。
だが、こいつは違う。多少真面目に話を聞いてやがる。なら、こちらもそれ相応の態度で話すしかない。

「さて、名前と出身を聞かせてもらおう。俺の昔話はその後だ」
タバコを吸いながら、俺は青年に話を続けるよう促した。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所内で立て篭もり、希望と会話
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     折れた角材、タバコ2本、ライター(残量99)


319 :名無しになりきれ:05/02/19 21:52:38
>315
そこには>309(1〜3も)が晒されていた。


320 :車椅子の男 ◆MSOBIOHMIA :05/02/19 23:10:45
暗い・・・見渡す限り暗黒・・・何処かね此処は?
私は限りなく眠りに近い意識の中で、周囲を見渡している。

「・・・」

闇、闇、闇、全く変化の無い世界が広がっている。
深く恐ろしげな闇が、否応なく私の儚き体を抱いてくるだけ。
私は視覚よりも今度は聴覚を研ぎ澄ませてみる。
微かな水音が聞こえる。此処は・・・三途の川かね?
私は・・・そうだ。成る程。私は既に死んでしまったのか。
チョロチョロと流れる心地よい水音は絶えず続く。
嗚呼・・・皆さん聞いて下さいな。
死も案外、楽なもんですよ。寒くもなく、むしろ温かな・・・

「・・・ん?」

突然、何かが私の感覚を刺激する。恐ろしく不快な何かが。
目に見える物でも、耳で聞き取れる物でもない。
急に不安になった私は無限の闇の中、必死にもがいて光を探す。

「イッ・・・ヒッ・・・出口!出口は何処なんだ!?」

私は真っ黒に塗り潰された何処かで、足をバタつかせ続けた。
見渡す限りの闇、闇、闇・・・・・・・・・・・・・・・・

名前:現在不明
装備:現在不明
場所:あの世?
状況:閉鎖空間にて孤立?

321 :名無しになりきれ:05/02/19 23:54:43
ゾンビ達の数が徐々に増えていく。
一人から二人、十人、二十人へと。
まるで何かに引きつけられるようにその群れは大きくなっていく。
その大群は道を埋め尽くし、死人が地上に河を作る。

そして、その先には………生存者達がいた。


ゾンビの大群:それぞれの生存者達のもとへ凄まじい数で徐々に迫っていく。

322 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/20 00:02:27
>303 317
先ほど床に倒れこんだ時から頭が変だ・・・。
いや、別に頭がオカシクなったわけではない、なんと言うか・・・そう・・・熱っぽいのだ。
操縦者と鈴木の叫ぶ声すら今は集中して聞こえない、まあ、どうせヘリの下を飛び回ってる化け物のことだろうが・・・。
ん〜・・・風邪でも引いたか?まあ、半裸だしな・・・引いたかもな・・・風邪・・・。
>ウゥェアグェアアアアアアア!!!!
五月蝿い、叫ぶなこのクソ化け物・・・牛のクセに生意気なんだよ、人間の食料め・・・。
窓から下を覗くと牛がこちらを睨みながら跳躍して飛んでくる。
しかも、心なしか背中がパワーアップしているようだ。
「・・・グレイト、素晴らしい、今日は化け物の大豊作だ・・・本当に飽きさせてくれない
さあ、ナイトパレードの始まりだ」
ニヤニヤと笑いながら牛の化け物を見続ける。
さて、今の俺には何にも出来ない、ここで貴様に殺されるか、それとも無事に助かるか・・・。
生きるか、死ぬか、その中間は無い。実にシンプル、だがそれが良い。
今回も悪運に助けられるか・・・はたまた、ここで悪運に見捨てられるか・・・。
なんとも言えない快感がゾクゾクと俺の背中を駆け上がる。
「・・・運試しと行こうじゃないか・・・、えぇ?化け物サンよ」
いつもに増した愉快そうな笑みで、俺はボソリと呟いた。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体各所の傷は全て治療済み。身体に変調、多少気持ち悪い+熱っぽい

323 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/20 00:34:52
コンビニのレジに座り、先ほど獲った煙草を吸う。
そもそも私は何故こんなものを抱えてここにいるんだ?
私は昨日、猟銃を盗み、金属バットを抱えて会社へ向かった。
会社に殴り込みをかけて私に解雇を言い渡した人事部長を殺す予定だった。
その後はどうでもいい。逮捕も死刑も何もかも覚悟していた。
だか、この状態は何だ?何が起きた?映画に吸い込まれたのか?
会社は死体みたいな怪物がいるだけで人はいない。逃げて警察に連絡したが誰も出ない。
この状況は読めないが生きるか死ぬかの二択だということだけはわかった。
「さて、次はどこに行くべきか……」
煙草の吸殻を踏み潰し、また歩き出す。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(2発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 商店街
自分の状態:商店街にていろいろな道具を探す

324 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/20 01:02:57
>322
「嬉しそうな顔してますね?まぁ・・・あの化け物は簡単に行かせてくれなさそうだ。」
操縦席から貨物室に戻った時、ユダが心底嬉しそうな顔をしていた。
>「・・・運試しと行こうじゃないか・・・、えぇ?化け物サンよ」
「全く、飛んでるヘリから銃撃を加えるなんて・・・」
首を振りながら信じられない、という表情を作った。
自衛隊員から64式小銃を取り上げる。
不服そうな表情を浮かべる顔は真っ青だ。
「こいつで遊びましょうや、ユダの旦那。」
自衛隊員から巻き上げた64式の一つをユダに渡す。
こうなったらとことん付き合ってやるつもりだ。
満足するまで、7.62ミリを味わってもらう。
「・・・さて、と。本体と触手とどっちを狙います?」
触手と頭部、交互に照準を着けながらユダに問い掛ける。
暗闇のカーテンと飛び回る化け物の群れが照準の邪魔だった。
「サーチライトであの化け物を照らしてください!」
背中から斧にも触手にも見える何かを生やした化け物の姿が照らし出された。
「さて・・・俺は急いで生きたい場所があるんだ。」
下腹部が鳴るのを意識しながら呟く。

所持品:64式小銃(20)、シグP226(15)、弾倉(8×1、)、手榴弾2個 、無線機、煙草、100円ライター
      マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル、傘社ロゴ入りバッグ          
現在地:狭戸市上空 自衛隊ヘリの中。
状況:ヘリでミノタウルスの迎撃体制に入る。狭戸市北部の工業地帯に移動中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。

325 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/20 01:36:13
そこらへんに止まったいた4WDを調べる。
鍵は……かかってる。
続いて軽自動車、これも駄目。
路上に放置された車を見てきたがどれも走行不能か鍵がかかってるか、だ。

「………仕方ないな」

西村は最初の4WDの場所へ戻ると、5発しかない弾をひとつのマガジンにまとめ、ガバメントに装填する。
そして一発、車の窓ガラスに撃つ。
ヒビが入ったのを確認してから銃をしまい、鉄パイプで思いっきり窓を強打する。
窓は割れ、西村は車の鍵を開けて運転席に座る。
………燃料は大丈夫、後はエンジンだ。
エンジンキーが無いなら、方法はひとつ。
「っらぁっ!!」
エンジンキーの差し込み口を叩き割り、配線と差し込み口ををいじる。
「………かかってくれよ」
しばらくした後、小気味良いエンジン音が鳴り響く。
「ビンゴッ!!」
早速車を等訓大学の前に移動させ、上糸に声をかける。
「とりあえず乗ってくれ、さっさと移動しよう。どこか、行きたい場所はあるか?」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(ハンドガン、装弾数4発)
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
状況:車不法入手
状態:FINE


326 :ハンター・プロトタイプ:05/02/20 01:52:32
等訓大学前に居る西村と上糸に迫る一つの影があった。
姿はハンターだが、体の所々が装甲化されており、爪もより鋭利になっている。

そして、体には「PROTOTYPE-HUNTER:Alpha type」という文字が書かれていた。
やがて、隙を見つけたプロトハンターは、奇声を上げて背を向けている上糸に飛び掛った。

327 :ギリス大佐とアラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/02/20 01:53:51
診療所の周りは近寄りがたい状態だった。
上空、屋根の上、周辺の道路、至る所で例の翼を持った怪物達が餌を求めて鳴き喚いていたからだ。
しかし、彼女は笑みすら浮かべた表情でその中をゆっくりと歩いていく。
彼女と後ろの巨人に襲い掛かる者には大斧が、進路上の怪鳥たちには容赦なく両手のモーゼルの引き金が引かれる。
一弾一殺、速く、淀みない恐ろしく精確な射撃で怪物達の頭部を撃ち抜いて行く。
それはさながら、戦女神の行進のようであった。

>318
「Good evening」
待合室の窓に積み上げられていたバリケードを一撃で破壊し、灰色の巨人が陽気な挨拶とともに中を覗きこむ。
驚き構える生存者達を意にも介さず、彼女は窓枠を飛び越え診療所の中に降り立った。
「ハ〜イ、初めまして皆さん。今日は素敵な夜だこと。楽しいドライブに繰り出しましょう」
両手をを広げ、場違いに華のある仕草で挨拶する。
その装備と物腰からして、素人目にも常人でないことは明らかであった。

「私はルクレティア・ギリス大佐。窓の外でパンダみたいに手を振ってるのがアラン二等兵。
図体は立派だけど、まだまだヒヨッコだから優しくしてあげてね」
偽名ではなく、本名で名乗る。
いきなりの登場に唐突な自己紹介、人を驚かせるのが三度の飯よりも好きな困った性格の持ち主らしい。
「階級とかはあまり気にしないで。救助の為に傘社に雇われた傭兵だと思ってくれればいいわ」

「貴方達を助けに来ました」
そう言ってルクレティア・ギリス――自称――大佐は、見る者によって印象は違えど、惹きこまれずにはいられない
柔らかい笑みを湛えたのであった。

所持品:スナイパーライフル(残弾14)、モーゼルM712x2(残弾20x2)、モーゼルのマガジンx10、ライフルのマガジンx2、
サバイバルバイフ、ボディアーマー上下
現在地:等訓市、駅前診療所待合室
状況:待合室に力づくで侵入、自己紹介をする。
状態:健康

328 :陸上自衛隊:05/02/20 02:15:12
狭戸市上空・小型輸送ヘリ機内

「早く本部に座標連絡を!あの船ごと沈めてやれ!」
狭い機内で横の同僚に言う。工場には90式でも何でもあった。
確かMLRSも一台か二台あったはずだ。
「了解した!本部応答せよ、こちら偵察3号。攻撃支援を要請す・・・・」
無線の近くにいる同僚が本部に連絡を始める。
さっき助けた船に乗っていた「協力勢力」の方はまだ余裕があるようだ。
乗ってきた護衛の隊員と共に銃撃の準備をしている。
こっちは操縦に集中しても問題なさそうだ。


狭戸市北部・廃工場
「偵察3号から通信『協力勢力を保護。現在巨大生物と交戦中。
早急な攻撃支援を要請す』との事であります」
無線士がそういい、指揮官らしき男に指示を仰ぐ。
「座標は届いたか?」
「はい、受信できています。攻撃を行いますか?」
「わかった。待機部隊に伝えろ」
そう言われた無線士は敬礼してどこかへ走っていった。

しばらくすると赤錆だらけの格納庫から一台の車両が出てきた。
「現在座標確認中。確認後、座標入力が終了次第発射する」
搭乗員が話している間に車両に搭載されているコンテナ状の物が上を向く。
「発射準備完了。これより攻撃に移る。付近隊員は退避されたし」
爆音と共にミノタウロスへとロケットが発射された。

329 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/20 04:35:03
失敗作…ジェス…デュラン?

>309の日記(1~4)を読み終わるが、俺には何の事だかさっぱり分からなかった。
ただ、デュランという名前の人は聞いた事ある。
確か、あの傘社のお偉いさんだとか何とか…詳しくは分からない。

ん…もう一つ日記のファイルがあるようだ。
俺はマウスを動かし、そのもう一つのファイルをクリックした。

330 :院長の日記1:05/02/20 04:40:31
〜〜〜年 八月十三日

今日、傘社研究員から『患者を一人売ってくれ。どんな状態におかれてる患者でも構わない。1万くらいで買おう。』
と電話があった。理由を聞けば患者を何かの実験台にするらしい。

直ぐに断ったのだが、俺は傘社の事を良く知っている。
そんな簡単には諦めないだろうと予測くらいは付いた。
だが、俺は絶対に傘社の酷い実験なんかには手を貸さない。

331 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/20 07:06:09
>327
は、どうなっとるん?
風呂から上がってバスタオルで頭を拭き吹き戻ってきたら、待合室の窓のバリケードは破られて、
何や危ない雰囲気の姉ちゃんが立っとるやないけ。
「窓の外に居るのは二等兵? 姉ちゃんは大佐? 救助に雇われた傘の傭兵さんでっか」
二等兵の格好には激しく見覚えがあるんやが、ここでそれを言うても始まらへんやろしなぁ・・・

しかし、バリケードがなくても、あのコウモリお化けは中には入って来ぉへんみたいやな。
部屋の照明のおかげかなんか、どうやら光に弱いのはホンマみたいやな。
窓の外に居る二等兵の脇から外の景色を覗いてみるウチ。
・・・アカン、こら確かにとっとと脱出せな全滅やわ。
アイツら餌がないからか知らんけど、ネズミみたいにそこら辺の物手当たり次第に齧りまくっとる。
点滅しとる街灯も見えるし、電線が食い千切られるのも時間の問題やろ。

「危ない状況やっちゅうのは理解できるけど、お二人さんはウチらをどうやって助けるつもりなんや?」
この嫌になるくらいの数の怪物の中やと、ヘリを呼んでも降りられへんやろしな。
何か、ええ案があるんやろか?

あ、その前に飯や飯! まあ話しながら食おか。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市駅前診療所待合室、突然入ってきた二人に質問する
状態:健康

332 :ミノタウロス:05/02/20 08:56:07
>328
グォォオオオオォォ・・・・・・
怪物はそううめくと、地面に体を預けた。
その直後、怪物はもの凄い腐臭を出して消えてしまった。
安心したのも束の間、
海から頭に巨大な蛇の触手を生やしたハンターらしき怪物
(身長約2メートル)が現れた。
彼等は、陸部隊と空部隊に分かれた。
陸部隊は、ゾンビを陸で刈り、
空部隊は、その驚異的な跳躍力で生存者の乗るヘリにしがみ付いたのであった・・・・・・

333 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/20 09:32:55
>316>327
>「あたしを食べるとお腹壊すわよ?」
………はぁ?なんだ、こいつはテレパシストか何かか?
自分が考えていたことを端的に否定され、思わず間の抜けた声を出しそうになる。

「悪いがカニバリズムに興味はなくてな。どうせ肉を食うのなら草食動物の肉がいい」

そういったところで、俺は驚愕した……。

>「まぁ、今は仲良くいきましょう。…同じ化け物同士…ね?」

何だと?同じ?化け物?自分は遅かれ早かれバレるのはわかっていたが、何故自分の招待を暴露する?
そして何より……

「同じ?笑わせるな。もう俺は、人の身体じゃないんだ……同じの筈がない
お前は上手くすれば人としても暮らせる可能性はあるが……俺には不可能だ。この姿ではな」

包帯を引っ剥がして顔を見せる。白い骨のような鎧に包まれた、化け物の顔。
恐怖の対象となるべき姿……。

「おまけに身体の至る所に鱗まで生え始めた……俺はもう、人としては暮らせないんだよ
まだ人間の姿を保っているお前の方がマシだ。同じでは、あり得ない。」

先ほど見つけた新しい包帯を顔に巻き直し、ガサガサと薬品庫を漁りながらもう一言だけ発した。

「腹を壊すと言ったな……一体どういうことだ?そこに転がっている白衣は……
それも何かが着ていたかのように広がっているが、お前がやったのか?」

会話はそこまでだった。返答が帰ってくる前に、何かが打ち破られるような音がした。
待合室のバリケードが破られたか……。

「先に行く、ゆっくりしていろ」

薬品庫から飛び出し、待合室へと急ぎ向かう。待合室に居たのは、異様な二人組だった。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所
状況: >327の姿を発見、会話内容は聞いていない。

334 :車椅子の男 ◆MSOBIOHMIA :05/02/20 13:59:46
「一体全体此処は何処なんだ!?」

私を包み込む無限の闇。襲い来る憤怒の暗黒。

「どうして誰も私を助けない!?」

自分が死んだかも分からない極限状態。

「は、早く私を此処から出してくれっ!!」


――――― 耐 え 切 れ る 筈 が 無 い 。

訳も分からず死んでいく。


335 :車椅子の男 ◆MSOBIOHMIA :05/02/20 14:19:32
私が何度目かの絶叫を上げた時だ。
何かが打ち破られる音が聞こえる。
誰かが私を助けに来たのだろうか。
だとすればこれは、この闇を打ち破る音?

「う、うわぁああっ!!?」

次の瞬間、大きな光が私を照らす!・・・目が眩む。
眩しさに細めていた目も段々と順応し始めたのか
私の周囲の景色が鮮明になって来た。

此処は・・・そう、トイレで私は便器の上に座っている。
どうやら気を失っていたらしい。今までのは夢?
暫く私は便器の上で呆然としながら、しなびたアレをいじくっていたが・・・。
さて、トイレを出るかね。此処も同じく居場所が悪い。
私が立ち上がろう手を付いた瞬間、私は転ぶ。この上ない大転倒。

「い、痛い!!」

ビッターンと体を打ち付ける音が響く。
ふと足に目をやると、そこには既に包帯が巻かれている。
私は・・・歩けないのか?どうも記憶が完全でない。
これが記憶喪失なのか?ぁあ頭が痛い。
便器の横には車椅子が置いてある。
恐らく、私はこれを自らの足としていたのだろう。

しかし本当に嫌な夢だった・・・何か引っ掛かる物があるが。
とにかく今はトイレを出て、自分の立場を確認しようじゃないか。
私は車椅子によじ登ると、静かにトイレを出た。

名前:本人の記憶喪失の為、不明
年齢:本人の記憶喪失の為、不明
性別: 男
装備: 車椅子、黒い毛皮のコート、懐中電灯、ダイヤル式の鍵が付いた鞄
現在: 等訓市診療所の男子トイレ
状況: 記憶喪失中。 >327の音で目覚める。

336 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/20 14:37:56
待合室に薫さんや正虎君、空子さんの姿は無かった。
黒色人種の青年と、警察官がいるだけだった。

警察官は知っている人間だ。塚本宗二―。私の先輩にして上司である人間
私の期待する「先輩」では無かったが、それでも安心できる仲間がいるのは大きい
少々乱暴なんだけど、それは単に不器用なだけと私は思っている。実際はどうだかわからないけどね

>318
「先輩、あなたも無事でしたか、良かった。」

塚本さんはいつものようにタバコをふかしていた。
その声に、煙が傾く、青年も私に気付いたようだった。

「あの・・・先輩、先輩を、むら―。」

彼ならもしかしたら、と私は二人に割り込む、だが・・・

>327
>「Good evening」
突然に棚が破壊された。木屑が私の体に降りかかり、立ち込める木片の霧のなかから二つの人影が見えた
一つは大きなもの、もう一つ・・・女性?

衝撃のせいか、彼等の台詞はあまり聞き取れない、やっと聞き取れたのは彼等の名前くらいだ
>「私はルクレティア・ギリス大佐。窓の外でパンダみたいに手を振ってるのがアラン二等兵。
>図体は立派だけど、まだまだヒヨッコだから優しくしてあげてね」
大佐っていうと・・・軍人さんかな?いでたちからも大体分かるような気もするけど
しかし、あまりにも乱暴と言うか荒々しい登場の仕方に私は眉をひそめざるを得ない

>「階級とかはあまり気にしないで。救助の為に傘社に雇われた傭兵だと思ってくれればいいわ」
>「貴方達を助けに来ました」

助けに来た・・・?
どうしてか両手を挙げて喜ぶべき状況で両手は挙がらない、私の背筋に鋭い冷気が通った

どうやら「嫌な予感」から逃げられる状況では無いらしい

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所待合室
状態:FINE???
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、手錠、警棒(21インチ)警察手帳
状況:待合室、塚本、希望、二人組と遭遇


337 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/20 18:51:40
>318
>「・・・あの化け物は培尾市で発生した生物災害の賜物だ。あの事件で傘社のウイルスがこの近辺にばら撒かれた」
>「もしかすると、あいつ等は培尾市からの元避難民かもな。いくつかの避難所では「検疫」をしていなかったらしい。
>それも、地元の市民団体が「人権侵害だ」という理由で反対したからだ。全く皮肉な話だよ」
培尾…私の耳はその言葉に敏感に反応する。 2chでも何回も取り上げられた話だからだ。
死者が蘇り得体の知れない化け物がうろつく…培尾市の件で2chにて祭りが起こっていた時に度々見た話だ…。
「そんな…事が…」 そういえば巻き込まれる前にも…化け物の画像の話を見たな…。

>「・・・・人生は経験だ。お前も吸え、黒人・・・そういえば、名前を聞いてなかったな」
「え…はい…」 私は警官から煙草を受け取る。 ゲホッゴホッゲホッ…喉が…。
>「俺は塚本宗二、今は警察官だが、昔は正反対の立場だったよ」
正反対の立場…か。 確かに、この人どう考えても小学校で「ぼくはおおきくなったらやさしいおまわりさんになります」
と書くタチでは無さそうだな…でなければ未成年に煙草など勧めんだろうし…。

>「さて、名前と出身を聞かせてもらおう。俺の昔話はその後だ」
「私は…等訓高校一年の希望(のぞみ)です。一応日本人の血が入っているので名前は日本なんすよ。
それと出身は…多分日本だと…」  苗字もあるにはあるが…興味なさそうだしいいか。
「昔話ですか…」 もしかしたらこのような状況には関係ないのかもしれないが…正直興味はあった。
「その昔というのは一体…」私が問いかけようとした時…

>327
ドガラガッシャーーーン!!!「どわああああああ!!!」
もう化け物達が!? 予想外に早すぎる!
>「Good evening」
って…あれ? あんた…いつかの…。
>「ハ〜イ、初めまして皆さん。今日は素敵な夜だこと。楽しいドライブに繰り出しましょう」
ポカーン…。 「どうやら…話は後みたいですな…」

338 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/20 19:58:08
>335
び、びっくりした・・・・いきなり隣の個室から知らない人の叫びが聞こえてくるんだもん。
風呂上りにトイレになんか来るんじゃなかった。培尾市での事件以来、僕の寿命は縮みっぱなしだ。
隣の個室は使用禁止って札が貼ってあったのになぁ・・・・もしかして幽霊なのか!?
ゾンビもいるんだから、幽霊も・・・って考えるのはやめといた方がいいよね。一人でトイレにも行けなくなるや。

声の主がトイレから出るまでジっと便器に座って辛抱する。
何かキコキコと音がするなぁ? どういう人なんだろ?
よし、行ったみたいだな。

ゴメンねジロ・・・・トイレにまで連れ込んじゃって・・・・。

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市診療所、男子トイレから恐る恐る脱出する
状態:健康

339 :ギリス大佐とアラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/02/20 20:36:22
>331
「あらら、助けに来たって言ったら、みんな泣いて喜ぶかと思ったのに・・・・最近の若い子は捻くれてるのねぇ・・・・」
口を尖らせ拗ねたフリをする大佐、とことん浮いた存在である。
「まあ、救助って言っても準備が整ったワケじゃないから、ちょっとした打ち合わせに訪問しただけなんだけどね」

「あの怪鳥の狩場は、ほぼ汚染区域全体にまで拡がっているわ。この建物の電源が切れるのも時間の問題・・・となれば
強行突破しか手はないんだけど、何のプランも無しに行ったって馬鹿を見るだけよね?」
待合室の全員に――特に空子には意味有り気な――視線を送り、優しく言い聞かせるように説明する。
「ヘリでの離着陸は不可能・・・とも言えないけど、怪鳥対策の準備と到着までにかかる時間が絶望的ね」

「でも、貴方達運がいいわよ。この状況を打破するのに御誂え向きの乗り物を見つけたの。あれなら全員を運べるし、
怪鳥の襲撃を防ぐことも可能だわ」
あんな物があるなんて、日本ってホント面白い国よね・・・と小さく呟く。
「要は、色々準備して、その脱出用の乗り物を向こうのガソリンスタンドから引っ張ってくるから、
私が声をかけたら速やかに乗り込んでってこと」

「じゃ、ヒロインが戻ってくるまで持ち堪えてね。死んじゃ嫌よ」
クスクスと笑いながら窓枠を飛び越え、灰色の巨人とともに夜の闇へと消えていくギリス大佐。
彼女が診療所に訪れてから出て行くまでにかかった時間は約五分、やるとなったら急ぎ足で進めないと
我慢できない性分のようだ。

340 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/20 20:57:26
>337
>「私は…等訓高校一年の希望(のぞみ)です。一応日本人の血が入っているので名前は日本なんすよ。
それと出身は…多分日本だと…」
「そうか、ありがとよ。それだけ聞けば、お前がどういう人物かは大体分かる」
相変わらず、俺はタバコを吸いながら返事をした。
この黒人兄ちゃん、以外と俺に似た境遇だな・・・
また物思いに耽っていると、奥のドアが開き、俺が最も手を焼いた人間が出て来た。

>336
奥のドアから出て来たのは、俺と同じ署にいたヒヨッこ警官─広沢亜美─だった。
俺が休憩時間に村田と話をしている時、俺の頭に熱い緑茶を浴びせた奴。
あの時、村田の奴は大笑いしていた。まるで昨日の事の様に記憶している。
>「先輩、あなたも無事でしたか、良かった。」
「お前こそ、無事で何よりだ。しかし、お前はまた拳銃を落としたのか」
こういう時でなくとも、こいつは物を無くすのが得意だったな。
>「あの・・・先輩、先輩を、むら―。」
「・・・ああ、村田か─最後に無線が入ってきたのは──」

>327
>「Good evening」
突然、棚のバリケードが吹っ飛ばされ、木屑が舞い散った。
俺は思わず立ち上がり、外に大きな人影があるのを確認し、もう一人の女性に向き直った。
>「ハ〜イ、初めまして皆さん。今日は素敵な夜だこと。楽しいドライブに繰り出しましょう」
勝手に入ってきた奴が勝手にゴタゴタ抜かしてやがる。
場違いな挨拶をする女性、これほど嫌な物は無い。
>「私はルクレティア・ギリス大佐。窓の外でパンダみたいに手を振ってるのがアラン二等兵。
図体は立派だけど、まだまだヒヨッコだから優しくしてあげてね」
「貴様等の階級や名前なんぞどうでもいい。ぶっ壊したバリケードを何とかしろ」
あの化け物よりも、こいつ等に深い憎悪を感じた。今の俺ではまともな話もできない。
>「階級とかはあまり気にしないで。救助の為に傘社に雇われた傭兵だと思ってくれればいいわ」
>「貴方達を助けに来ました」
「おい、助けに来たなら話は早い。さっさと消えろ」
無表情のままで話し掛ける。ヤバイ、堪忍袋が持たん。
さっきからこの女はニヤニヤしていて気味が悪い。
俺はとりあえず、こいつ等の計画に付き合う事にした。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所内、突然の来訪に激怒
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     折れた角材、タバコ2本、ライター(残量99)


341 :上糸れい子 ◆iScqHgvI.Y :05/02/20 21:36:49
>325
>「とりあえず乗ってくれ、さっさと移動しよう。どこか、行きたい場所はあるか?」
中庭から大学の入り口に移動して待っていると、
西村と名乗ったさっきの男が車で乗り付けてきた。
行きたい所と聞かれても、ゾンビがいない安全な所まで逃げられるなら贅沢は言わないわ。
そう言って車の助手席に乗り込もうとする…
>326
その時、後ろから「ゲャア!!」という悲鳴の様な叫び声が聞こえた。
と、次の瞬間、背中に焼けるような鋭い痛みが走る。
振り返るとそこには、ゴリラとトカゲを掛け合わせた様な、信じられない姿をした怪物が
手に生えた長い爪から血を滴らせながら立っていた。
私の背中から血が流れている(き…斬られたの?もしかして…)。

怪物はまたも奇声を発しながら姿勢を低くする。今にも飛び掛かって来そうだ。
薄れていく意識の中で私は、助手席に乗り込み、扉を閉めた。
「か…怪物よ…早く逃げて…」
そして私の意識は途切れた。
座席が見る間に血の色で染まっていく…

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地:車の助手席
状態:DANGER

342 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/20 22:03:07
>341
「ま、確かに贅沢言えない状況だしな。とりあえず比較的安全な場所を探すしかない」
苦笑まじりに上糸の乗車を促す、が……。
>326
突然、上糸の後方に怪物が現れた。
そしてその凶刃に上糸は倒れる。
「くそ、クソがっ!!」
素早くガバメントを抜き残された通常弾四発をハンターに向かって撃ち込む。
スライドがオープンしたガバメントを握ったままアクセルを思いっきり踏む。
ハンターが死んだかどうかは関係ない。
思いっきり車をかっ飛ばしてその場を離れる。
……上糸の出血が止まらない。このままでは………。
「ふざけんな、せっかく出会えた生存者だぞ………!!」

しばらく走り、比較的安全そうなオフィスを見つけた西村は乱暴なドリフトもどきで入り口近くに車を止める。
というか壁にぶつけて無理矢理止めた。
すぐに上糸を抱き上げ、オフィスの中へ。
上糸をソファーに寝かすとドアの鍵をかけ、部屋を探し回り救急箱をつかみ、再び上糸の前に来る。
西村は腰に付けていた医療パックを開き二本のアンプルと糸、針を、救急箱からは消毒液と包帯、ガーゼを取り出した。
「今から治療してやるからな、気をはっとけよ?まずモルヒネ打ってから傷を塞ぐ。そしてウイルスのワクチンも打つ。
だから命も感染も大丈夫だ。な?」
人の傷口を縫うなんて初めて、というかぶつけ本番の大手術なような気がするがこの際しかたない。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(ハンドガン、装弾数ゼロ発)
対B.O.W.用45口径弾×7発
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:上糸の治療開始

343 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/20 22:14:57
>314
>「助けていただいておいて恐縮なのですが……私も一緒に行動させていただけませんか? 
……役には立って見せます。役に立たなければ置いていって下さってもけっこうですので……」 
「全然、構わないけどさ・・・・・」
>「どうかお願いいたします」 
「4つ約束してくれるなら構わないよ・・・・・・・」
「1つ、何が遭っても単独行動しない事」
「2つ、気を遣わず、気楽にする事・・・・・」
「3つ、絶対に命を大切にする事・・・・・」
「4つ、何が遭っても、彼女達を生きて守り抜くこと・・・・」

「守れるかい?・・・・・さぁ、あのデパートで傷の手当てをしよう・・・・・全てはそれからだ・・・・・」

名前:川崎 裕次郎  
年齢: 24  
性別: 男   
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)(M629は再装填済み)     
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、リュックサック     
バイク(Kawasaki BALIUS-II)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本     

状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 腕が犬の血で血塗れ・・・・上半身黒いタンクトップ1枚でタクティカルベスト着用     
現在地: 等訓市駅前路地  行動:>デパートへ向かう・・・・・



344 :ハンター・プロトタイプ:05/02/20 22:26:37
>342
「ギィィィィ・・・」
いつの間にか大学に居たハンターが、オフィスの扉の前に立っている。
多少弱ってはいるものの、まだ死にそうにない。

ガン!ガン!ガン!

プロトハンターがドアを叩き始めるが、鉄製のドアの為、かなりてこずっている。
そのドアも、持って二十分程度だろう。

345 :院長の日記2:05/02/20 23:00:10
〜〜〜年 八月十六日

やっぱり、傘社は諦めが悪い。今日も5回も電話してきやがった。
こっちはこっちで忙しいというのに、本当に厄介な連中だ。
そういえば、数ヶ月にも、例の薬品買収の件で傘社から電話があったな。
あのときは電話が3ヶ月も続き、さすがに迷惑だったから、仕方なく売ってやったんだが…。
『物』と『人』は別だ。人を実験台にするなんて俺は認めない。

346 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/20 23:13:09
しかしいい加減歩き続けるのも嫌になってきた。会社から歩き続けだ。
と、そこにドアの開いたままの車がある。ちょうどいい。この際これを貰ってしまおう。
「この状況で罪には問われないだろう…」
何度も呟きながら車に入りエンジンをかけて車を走らせる。
これで移動距離が伸びる、うまくいけば街から逃げ出せそうだ。
もし逃げ出せば「生存会社員、真実を語る」みたいな特集番組でも組まれるだろうか。
それからいろんなマスコミに取り上げられて一躍時の人



こんな馬鹿な事は考えるべきではなかった。前を見ていなかったらゾンビを撥ねた。
その血で前が見えず、T字路の電柱にぶつかってしまった。
「くそっ………やっちまった…」
窓にぶつけた額からは血が流れ、腕にも切り傷がある。急いで治療しなければ。
確かこの辺りに診療所があったはずだ。以前胃潰瘍の治療に来た事がある。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(2発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 大通り
自分の状態:徒歩で診療所に向かう

347 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/21 01:35:36
>294>303>317>322>324>328
呟いた言葉に反応したのか、ユダがそばに来て窓を覗き込む。
こちらも改めて窓の外を見る。大型の蝙蝠のような影が視界を何度も掠めていった。
それを避けようとしてか、機体が傾く。ユダがどさりと倒れ込んだ。
(? そこまで大きく傾いたわけじゃないと思うが……)
ユダは少し気まずそうに笑いながらもすぐに立ちあがった。そこに鈴木が声をかける。
表情が僅かに歪んでいるように見えるのは気のせいだろうか?
その背後で今度はパイロットが悲鳴を上げた。鈴木が操縦席へ向かう。
機体のサーチライトが点灯され、明かりの中に数百匹は下らないであろう巨大蝙蝠が映し出される。
踊り狂う影の向こうで、ミノタウロスが咆えた。どうやら地上を走って追いかけて来ていたらしい。
こちらへ向かって大きく跳躍する。背中からは多数の触手が生え出していた。
蝙蝠をその触手で次々叩き落しながらヘリへ迫る。流石にこの高度までは届かないようだが、
こちらもいつまでも維持してはいられない。燃料切れが先か、怪物の体力が尽きるのが先か…。
恐らく前者だろう。ユダが笑う。先ほどのような誤魔化す為の物ではなく、明かに愉悦を感じている。
操縦席から戻ってきた鈴木が、自衛官から小銃をもぎ取りユダへ渡した。
インカムで操縦席に指示を出し、開け放った扉から身を乗り出し照らされた怪物へ銃撃を加える。
ヘリは怪物の上空で半径の小さい旋回を続けている。何度目かの旋回の後、
突如ミノタウロスの周辺で連続した爆発が起きる。
(コイツは…MLRSか!また助けられたな。しかし……埃っぽくてかなわん)
爆風で巻き上げられた砂埃が機内へ侵入したようだ。何度か咳払いをする。
口元に当てた手に生温い感触がある。痰が飛び出したらしい。
どこかにこすり付けて落とそうと手を伸ばす。がその手がはたと止まった。
多量の血が混じっていたからだ。
(な…?血って、なんで…)



所持品: 試薬、銃弾(37発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      手榴弾(2個)、閃光弾、ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内

348 :ナイトフライヤー幼体 ◆9WX/nE.uLU :05/02/21 08:44:42
>344
扉を叩くハンターに数十体のナイトフライヤーが群がり、その肉を啄ばんでいく。
扉を叩く音が複数に変わる。相手が変わっても脅威は変わらないようだ。

>346
診療所の周りには一千近いのナイトフライヤーが餌を求めて集まっている。
電線が食い千切られるのも時間の問題だろう。

診療所へ近づいてくる獲物に数体のナイトフライヤーが襲い掛かった。

349 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/21 12:26:31
日記の次のファイルが、何者かに消されていて、ここで終わっている。

この日記を書いた人は誰なんだ?名前が書いてない。
だが、この病院の院長である事は間違いないだろう。
気になりながらも、日記のファイルを閉じた。

そういえば、このノートパソコンが、この病院の院長の物だとするなら、
この病院の構造が載ってるファイルがないだろうか?

多分…あるはずだ。と、ファイルを一つずつ開いて探し始めた。

350 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/21 18:30:20
>344
「………こんな時に」
後、もう少しで手当てが終わるっていうのに。
手を止めて銃を抜く。残された弾薬は対B.O.W.用の弾丸が装填されたマガジン一本のみ。
その威力は傘社の折り紙付きだが、なんせ「傘社」だ。「折り紙」がついたってクソのあてにもならない。
だが、鉄パイプで殺り合うよりは遥かにマシだろう。
弾を込め、近くの机、ロッカーをバリケード代わりにする。
そして、足元に銃を置いて再び手当てを再開する。
「………来るなら来い、だがせめて後少し、後少しだけ時間を………」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(ハンドガン、対B.O.W.用弾装填×7発
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:冷や汗を浮かべつつ、臨戦態勢で手当て続行。

351 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/21 19:38:04
>348
やっと診療所が見えてきた。早く止血しなければそろそろ血が足りない。
猟銃を肩に掛け、バットを鞄に突っ込んで走り出す。

近付くうちに分かったが、よく見れば周囲に何か居る。どうせゾンビかなんかだろう。
診療所に逃げ込めればどうにかなるだろうから倒すのは前に居る何匹かだけで十分だ。
そう思って猟銃を構えながら近付くが……本当にただのゾンビか?
いや、違う。何だあれは。確認できた事をまとめると、たぶん蝙蝠の怪物だ。
少し様子を見ようとすると、こちらに気付いた何匹か飛んでくる。
「く、来るなッ!近寄るんじゃない!」
一番近くまで来た蝙蝠に猟銃を撃つ。そいつは血を噴き出して後ろに倒れたが、
周りに居たのが銃声に気付いて集まってくる。冗談じゃない。こんなの勝てるか。
幸いにも診療所のドアは鍵がかかってないらしく、少し空いていた。
これぞチャンスと思い、バットを振り回しながら入り口に走る。
「たたたた助けてくれぇぇぇぇぇ!!!!」
叫びながら診療所に飛び込み、すぐに扉を閉めて鍵をかけた。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 大通り
自分の状態:診療所に飛び込む

352 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/21 19:53:32
突然の訪問者は我々を救助しに来た軍人だった
眉に唾をつけて話を聞く、背筋がまだむず痒い

>331
取り敢えず落ち着いて話を聞こうと座るところを探していた私の視界に大柄な女性が
バスタオルで頭を拭いているのが映った。無論、薫さんをおいて他に無い
>「窓の外に居るのは二等兵? 姉ちゃんは大佐? 救助に雇われた傘の傭兵さんでっか」
聞きなれない言葉が聞こえた。傘・・・傘・・・なんの傘?製薬会社の傘なら知っているけども
もしそうだとしたら・・・あそこの化粧水を買ったことならあるけども、兵隊がいるような所だとは知らなかった
>「危ない状況やっちゅうのは理解できるけど、お二人さんはウチらをどうやって助けるつもりなんや?」

そうだ、それが私も聞きたい質問だ。この二人が私たちを背負ってこの町から連れて出てくれるはずがない
必ず何か・・・そう、ヘリとかがあるはずだろう
>333
薫さんはやけにさっぱりしている。風呂上り、って感じだ
いいなぁ、私も汗で結構べとついてる感がある。でもお風呂ってあるのかな

・・・と待合室から少し離れを覗いてみる。そこに、先ほどの「ファントム」がやってきた
敵で無いと分かるとその異様な姿も特に何も感じない、「異形」の方が何千倍も怖いから

>339
そのやけにハイな女性曰く、私の予想は外れたようだ。ヘリは離着陸不可能、絶望的だ
>「でも、貴方達運がいいわよ。この状況を打破するのに御誂え向きの乗り物を見つけたの。あれなら全員を運べるし、
>怪鳥の襲撃を防ぐことも可能だわ」
この時に私は初めて新たなる「異形」の存在を知る
さっと女性が窓枠に消えた。その乗り物ってなんだろうか

>340
眉唾でも道は殆ど無い―。塚本先輩もどうやらそう思っているようだ
そういえば突然の来訪者に先輩からの話を聞いて無い、それにさっき・・・
>「お前こそ、無事で何よりだ。しかし、お前はまた拳銃を落としたのか」
「な、そんなはずは無いですよ、署に置きっ放しですって!」
・・・・自慢にならない声をあげる

さて、と、先輩の安否が気になるな・・・

「先輩、続きを聞かせてください」

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所待合室
状態:FINE???
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、手錠、警棒(21インチ)警察手帳




353 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/21 20:12:57
>352
>「な、そんなはずは無いですよ、署に置きっ放しですって!」
「それはつまり、署に置いてきたから別にいいという事か?全く・・・」
俺は呆れ顔で呟いた。もしこんな事になっていなかったら、たっぷりお灸を饐えてやるんだが。
>「先輩、続きを聞かせてください」
「・・・いいんだな、本当に」
最終確認をし、俺は顔を上げた。
「村田の奴、無線を切り忘れてたみたいでな、絶え間なく銃声が響いてたんだが・・・」
思わず言葉を濁す。本当に言ってもいいのだろうか。
「・・・あいつは自殺したよ。拳銃でな。最後の言葉が「仲間が欲しかったら他を当たってくれ。俺はもう疲れた」だった・・・・」
言い終わると、俺は立ち上がる。村田と違って、俺は不良警官だ。警官らしい事はろくに出来ない。
だが、そんな俺にも出来ることは少なからずある。
「ここも奴等が襲ってくればやられちまう。だから、俺が奴等を引き付ける。いいか、後を追ってくるんじゃないぞ」
広沢に言い残すと、俺は外に停めてあるパトカーに乗り込み、サイレンを鳴らして走り出した。

もう、あの新米警官を教育することは出来ないな。
俺は車に群がる蝙蝠を見ながら考えた。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内診療所→国道、ナイトフライヤーを引き付ける
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


354 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/21 21:08:44
以前来た時から改装が行われてなければこの奥に待合室と診察室があったはずだ。
途中、ふと足を止める。待合室から何か音が聞こえてきた。さっきの蝙蝠か?
よく耳を澄ますと話し声のようだ。どうやらまだ人がいるらしい。
>353
しばらくイスの陰から見ていると警察官が一人外に出て行った。
「あっ!お、お巡りさん………」
呼び止めようと試みたが声が出せず、その警察官はどこかに行ってしまった。
だが、他にも人はいるようだから治療のための薬くらいもらえるだろう。
「あの……そちらにどなたかいらっしゃいますかね?」
待合室の方に尋ねてみる。返答があの呻き声でない事を望むばかりだ。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市診療所
自分の状態:待合室の前から生存者の様子をうかがう

355 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/21 21:28:07
>333
>「同じ?笑わせるな。もう俺は、人の身体じゃないんだ……同じの筈がない
>お前は上手くすれば人としても暮らせる可能性はあるが……俺には不可能だ。この姿ではな」

「見た目は人間だけど中身はもう別ね…」
そう…擬態に過ぎない。少しずつ…でも確実に変化してきている。
包帯を取った彼の様にあたしもそうなるのだろうか?

―――――イイエ

「なかなかの美形じゃない。」
以前ならば、恐怖の対象だったかもしれない。
けれど、今のあたしの感想は恐怖とは逆の物だった。

>「腹を壊すと言ったな……一体どういうことだ?そこに転がっている白衣は……
>それも何かが着ていたかのように広がっているが、お前がやったのか?」
「ああ…それ?」
あたしがやった…と言いかけた所で大きな音(>327)がした。

「ゆっくりねぇ…」
薬品庫で大体の処置をして、待合室に戻る事にした。

>335
>「う、うわぁああっ!!?」
「きゃぁああ!!…って!何なのよー!!」
いきなり驚かされてこっちも悲鳴を上げてしまった。
声は…男子トイレから?
叫び声の主は車椅子に乗った男の人だった。
「生存者…?」
…取りあえず、ここで見詰め合ってても意味無いわ。
有無を言わさず、車椅子を高速で押して待合室に走った。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(3本) 自己血入りの注射器1本  包帯 ガーゼ 消毒用アルコール
     止血剤 鎮痛剤
現在地・状況:等訓市内の診療所。薬品庫。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(処置済) 肩にゾンビに噛まれた痕(処置済)

356 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/21 22:15:56
>331 >339 >333 >352
何人も集まってきたな…包帯の人に超人女性…そして先ほどから居る塚本さんの同僚らしい人…。
この状況を何とか出来る物〜? 戦車でも持ってくるのか…?
とりあえず…この婦警さんは…変人だらけのこの中で唯一まともっぽいな…。何となく安心感…
>「な、そんなはずは無いですよ、署に置きっ放しですって!」
…ズコッ! 数少ない常識人は頼れなかった…。
>353
あの人達…信用できるかな…?
「どうするっすかね…塚本さ───」

先ほどまで居た地点に塚本さんはいなかった。 変わりに見たのは敗れたバリケートから蝙蝠達を突破し
パトカーに走るあの人の姿だった…。 逃げるのか…一瞬そう思ったが、
>「後を追ってくるんじゃないぞ」
その言葉とあの人の目が頭に染みとおる…。 先に言っておこう。 私は決して心理学者ではない。
だから人間がどんな時にどんな目をするかなどは分からない…。もう一つ言おう。
私は自分勝手な人間だ。 だから渋谷も見捨てた、佐島も見捨てた…。今回も出来れば他人を見捨ててでも…

だが…何を考えているのだろう 「嫌、考えていないな…」
気が付くと私はあの人の背中を追い、後部座席に転がっていた。 「向こうは気付いていないな…」
何故…言ったところで死人が増えるだけだ… 「さぁな…あの人の目を見て言葉を聴いたからか…?」
あの人だって言ったろう…?追って来るなと? 「私は別に追っていく訳じゃない、ただ私は好きな所に行くだけだ」
何を言っている?あの人が喜ぶのか? 「うるさい、私は…他人より自分を優先する…自己中な男なんだよ…」

後悔しないのか…? 「なるようになる…コイントスなど…するまでもない」 そして車は走り出した…。

357 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/02/21 22:49:34
西村の緊急手術によってとりあえず命を取り留めることができたようだ。
そのうち意識も取り戻すだろう。

名前:上糸れい子
年齢:20
性別:女
所持品:財布、携帯電話
現在地:オフィス
状態:寝ている

358 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/21 22:56:42
>324 328 332 347
>「こいつで遊びましょうや、ユダの旦那。」
鈴木はそう言いながら64式小銃を手渡してくる。
「グレイト、素晴らしい・・・わかっているじゃないか・・・」
俺は小銃を受け取り、満足げに笑う。
少し頭が熱っぽいせいか多少ハイになっているようだ。
自分でもそれがよくわかる・・・だが、今はそんなことはどうでもいい、些細なことだ・・・。
>「・・・さて、と。本体と触手とどっちを狙います?」
「・・・本体だな、触手は蝙蝠モドキを蹴散らすので精一杯、蹴散らすのを止めたら牛頭が蝙蝠モドキの餌になっちまう」
まあ、触手を撃ってあの牛頭が喰われる様を見物してやってもいいんだがね・・・。
下手に蝙蝠モドキにでも当たって特攻を仕掛けれでもしたらたまったもんじゃない。
ヘリの高度までは飛んでこないという保障はどこにもないんだ・・・。
鈴木が指示したお陰で牛頭がサーチライトに照らされ照準が合わせやすくなった。
さて、ナイトパレード続行といこうか?既に鈴木は牛頭に対して小銃をブッ放している。
負けじと俺も牛頭に照準を合わせ、小銃の連撃を喰らわせようと引き鉄を引こうとした瞬間、指が止まった。
その数瞬後、牛頭に周辺で爆撃が連続して起こる。爆風により砂埃が物凄い勢いで機内に入ってくるが、俺は構わず外を見続けていた。
・・・素晴らしい・・・まだまだ、悪運は俺を見捨ててはいないってことか・・・それにしても・・・。
俺は外から視線を外し、自分の手を見つめる、。
確かに・・・俺は引き鉄を引いた・・・、爆撃が起こる前に・・・、なのに、弾丸は撃ち出されなかった・・・。
俺は自分の手を開いたり閉じたりして、ちゃんと動くかどうかを確認する。
OK、手は自分の思うように動かせる、今はなんの支障も無い。
首を捻りながら視線を外に戻すと、奇怪な生物がヘリに向かって飛び掛ってきている。
・・・素晴らしい、タコ頭ウシ頭と来て今度はヘビ頭か・・・敵サンもまだ悪運に見捨てられていないらしい、ナイトパレードはまだまだ終わりそうも無い。
俺は飛んでくるヘビ頭に鉛玉の歓迎を加えながら、口に笑みを浮かべた。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機+64式小銃(残弾18)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体各所の傷は全て治療済み。身体に変調、多少気持ち悪い+熱っぽい、ヘビ頭を鉛玉で歓迎中

359 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/21 23:02:26
>339
ほうほう、つまりお化けコウモリの中を突っ切っていける乗り物があるワケやな。
光に弱いコイツらを寄せ付けへん乗り物・・・・ん? もしかして・・・・?
まあ、何にせよウチらは待つしかねいワケやな。

>352>353
広沢の嬢ちゃんと目つきの悪いオッサンは、警察官繋がりで知り合い同士やったみたいやな。
拳銃置きっ放し云々はさておき、知り合いに会えたんはええこっちゃ。嬢ちゃんは会うた時からオドオドしとったさかいなぁ。
少しは落ち着く・・・とか何とか考えとったら、オッチャンいきなり飛び出してパトカーで行ってしもたがな!?

>354>355
うう、次から次へと知らん顔が増えていく・・・こら、ますます大佐の姉ちゃんの乗り物とやらを頼りにせなならへんかな。
ウチは新しく来た生存者に簡単な挨拶をして、空子と一緒に五品目の弁当に箸をつけたんや。

あ、そういえば正虎どこ行ったんやろ? 便所かな?

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市診療所待合室、挨拶もそこそこに栄養補給に勤しむ
状態:健康、腹三分目

360 :ハンター・プロトタイプ:05/02/21 23:05:10
>350
西村と上糸のいるオフィスに群がっていたナイトフライヤーは、いつの間にか全て食い散らかされていた。
大学に居たAlpha-type、そしてもう一つ「Bravo-type」が三体ずつ、オフィスの扉を睨みつけている。

彼等は、まるで示し合わせたようにドアを叩き、とうとう破壊した。
そして、西村を捕捉、捕食すべく攻撃し始めた。

361 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/21 23:29:50
>353
「・・・いいんだな、本当に」
いいえ、聞きたくないです。と言えたらどんなに良かっただろうか
私の顔は、額は、顎は、頸は、床に向かって垂れた
塚本さんの顔が上がった
>「村田の奴、無線を切り忘れてたみたいでな、絶え間なく銃声が響いてたんだが・・・」
>「・・・あいつは自殺したよ。拳銃でな。最後の言葉が「仲間が欲しかったら他を当たってくれ。俺はもう疲れた」だった・・・・」

「あ・・・あ・・・あ・・・」
目の前でさっと塚本さんが立ち上がる。そして玄関の方に足を勧めていく
>354
>「あの……そちらにどなたかいらっしゃいますかね?」
交換をするように一人の男の声が玄関から聞こえる
>356
玄関にもう一人、走っていく青年がいた
>359
薫さんの方向から匂いがが流れてきた。

「う・・・そ・・・だ・・・」
「先輩が死んだなんて嘘だ!あんないい人が!警察の鑑が!」

私がいつもドジなミス、遅刻、忘れ物、その他諸々してきた時でも、いつもあの人は!
塚本さんに誤ってお茶をかけてしまった時も、笑いながらもかばってくれた!
今度、一緒に、一緒に・・・

覚悟はしているつもりだった。だがそんな覚悟は紙よりも薄い、何よりも
そう、一Åに満たない程の薄っぺらな覚悟だったと今更に気付いた

「塚本先輩・・・なんで、そんな、嘘でしょ!塚本先輩」
目の前にはやや剥げた壁、見覚えがある。そうだ、確か此処は私が―。

頭痛がした。そうだ、私はあの蟲の大群に突き飛ばされて、此処にぶつかって・・・
「ゴホッ!ゴホゴホッ!」

思わず激しい咳が私の体を襲う、息が・・・出来ない
口を抑える手から紅き影が流れる。それが血だと周囲が理解するのに数秒とかからなかった
元々満身創痍だったんだ。今更ながらに気付いた。そう、元々―。

私の肉体は紐の切れたマリオネットの様にその舞台に大きな影を生み出した


名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所待合室
状態:danger
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、手錠、警棒(21インチ)警察手帳

362 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/21 23:36:33
>348
>「・・・本体だな、触手は蝙蝠モドキを蹴散らすので精一杯、蹴散らすのを止めたら牛頭が蝙蝠モドキの餌になっちまう」
「なるほど・・・冷静に観察してらっしゃるようだ。」
引き金を引く度に64式小銃が肩を蹴る。減装弾とはいえ7.62ミリの反動は堪える。
ミノタウルスが背中から生やした触手がヘリのすぐ傍まで迫ってくる。
狙ったのは触手でなく本体の背中だ。ミニガンなんて贅沢は言わない。
だが、せめてベルトリンクで100発撃てるマシンガンが欲しかった。
(・・・20連マガジンじゃ・・・連射もそうそう・・・出来んな・・・)
空になったマガジンを外し、新しいマガジンを装着すようとした瞬間、視界が途切れた。
次に目の前に広がっていたのは、爆風の中で悶えるミノタウルスだった。
(・・・何が・・・起こった・・・ブラックアウト・・・いや・・・まさか・・・)
もろに吸った砂埃に咽ながら震える手で足元に落ちたマガジンを拾い、64式に叩き込む。
隣りではユダが別の方角に向って小銃を撃っていた。
同じ方向に銃口を合わせると、頭に蛇を生やした何かが跳び回っている。
(・・・勘弁・・・してくれ・・・)
「なぜ高く飛ばない!」
パイロットに向って怒鳴る。
レーダーを警戒している?そうだ、このヘリは反乱部隊だ。
「啓太君!ロープを二つ!俺と・・・彼に結び付けてくれ!」
それ以上に不思議だったのは、自衛官達が銃撃に加わらない事だった。
「撃てる奴は誰でもいい!銃を取れ!」
それだけ叫ぶと、蛇頭に照準を合わせた。

現在地:狭戸市 港上空 自衛隊ヘリ内
状況:蛇頭に64式(残弾14)で銃撃を加える。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

363 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/21 23:42:30
>357
「……処置、完了………」
手を血だらけにしながらも額の汗をぬぐい、その場に脱力する。背中の傷はなんとか塞いだ。だが血が足りない。
「……ま、寝ていればその内回復する………か?」
とりあえず、寝ている上糸に自分の着ていたジャケットをかけてやる。
………背中が裂けたままだと見栄えが悪いしな、うん。
「………あ」
西村はジャケットの下に黒のTシャツを着ていた。…………派手にデカい傘社のロゴ入りを。
「………支給品、そのまんま使わなきゃよかったな」
絶っっっ対に第一印象が悪く思われる。
何か、代わりの上着を探そうとした、矢先………。

>360

ドアを破壊し、室内にハンターが雪崩れ込んできた。静かになったと思ったら、コレか。
「おまえらドアぐらい静かに開けろ!!」
上糸の寝ているソファーの前に立ち、すかさずガバメントを握り先頭のハンターに二発撃ち込む。
「頼むから効いてくれよっ!!」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(対B.O.W.用弾×7発)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:戦闘開始

364 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/21 23:43:18
>352>353>355>356
━━━なかなかの美形━━━
看護士に冗談ぽく言われたさっきの言葉にショックを受けてボーっとしている内に、
怪しい二人組はさっさと消えてしまったようなので、婦警さんに聞いてみる。

「気になるんだが、あいつら……あの二人組は一体……」

いいかけた所で先ほどの警官が乗ってきた、パトカーが走り始めた。
どうやら自ら囮になるつもりのようだ。追うべきだろうか?
青年の姿もいつの間にか見えない。どうやらついていってしまったようだが……やれやれ。

あのコウモリもどきは光に弱いはずだった。
パトライトのおかげで多少は追われる危険性は下がっているはずだし、また会えることを期待しよう。
言葉を続ける。

「……何者なんだ?薬品庫から戻って来たばかりなんで、ちょっと状況把握が━━━」

━━━━━━━ドクン━━━━━━━
それが来たのは唐突だった。肉体の中から何かの鼓動を、感じた……堪えきれず床に手をつく。

「カ………ハッ……!?ぐうぅっ…………」

殺せ。ころせ。コロセ。血を浴びろ。肉を引き裂け。骨を砕け。食え。外にいる化け物たちを食らいつくせ。
暴力への衝動が絶え間なく続く。体内から感じる鼓動もそれに応じて激しくなる。
肉体がまだ変化を求めているのか、それとも、ただ理性が消え去った化け物に変わるだけなのか。

「………悪いな、大したことはないから状況を教えてもらえるか?あの二人組は何者なんだ……」

胸に手を当て、荒い息をつきながら婦警さんに問い直す。意識しなければすぐにでも首を引き裂いてしまいそうだ。

「後、できるなら少し休めそうな部屋はないか……?ちょっと持病が出たらしい」

適当な嘘をついて、答えを待った。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所
状況: 突然に異常な暴力衝動にかられる

365 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/22 00:07:24
>359>361

「……すまないが、話を聞いてくれないか……何かショックなことでも……?」

相当レベルの精神的負担に襲われているのはこちらも同じだが、それでも婦警さんのこの状態はおかしい。
問いに、全く気付いて、いない……?目も虚ろな気がする……。
と、先ほどから心ここにあらずな感じだった婦警さんが叫び、いきなり崩れ落ちる。
それも血塊を吐き出して。……普通じゃない。マズい。
何より俺にとっても、これはマズい。鮮やかな血の色がかなりの理性を削り取って行く。

「くそっ……」

抱き止めた婦警さんを看護婦に渡したい……だが、まだ来ていない。さっさと来い……!

「だ……れか……おい、そこの……飯食ってないで手を貸せ……!」

ドロップキックをかましてきた女はそこにいる。だがこんな声では聞こえまい。

「この……のんきに飯食ってないでさっさと気づけ……この類人猿っ……!」

ようやく大きめな声を出せたが、これで気づくかは五分といったところだろう。
婦警さんは血を吐き出した……ということは内臓をやられているのかもしれない。
更に……くそったれ……衝動は強くなる一方だ……いつ人間に襲いかかるか、気が気じゃない。
今にも理性が吹っ飛びそうだ。

「気づけって言ってるだろうがぁっ!」

一言叫ぶと俺は衝動を抑えることだけを考える。理性が飛んだらマズい。絶望的だ。
早く、早くこいつを支えろ……俺の理性は長くは保たない……。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所
状況: >361を支えながら暴力衝動を堪える

366 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/22 00:09:47
この病院の構造が載っているファイルを発見した。
5階建て、正面への出口が1Fに5つ、等訓市診療所付近の道に繋がってる裏口が1Fに1つ。
どうやら、安全な脱出ルートは、この1つの裏口しかないな。
俺は直ぐに裏口から脱出しようと、ノートパソコンを一応と持ち、階段へ走った。
そして階段につき、2F…1Fへと降りた。

裏口は、この道を一番奥に行って左だ。急ごう。

名前:神田亮
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地:忠望病院1 廊下
状況・状態:名前:神田亮
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地:忠望病院3F 院長室
状況・状態:裏口に向かって走り中 右肩に大怪我(治療済み)

367 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/22 00:16:53
>354、>353、>356
えっと……警察官の人と男の子が走っていって、怪我した男の人が居て
何か知らないけど待合室の一部が壊れてて…
「何なのよ…もぉ…」
車椅子を押す手を止めて呟く。
正直パニックだわ。

>361
>「ゴホッ!ゴホゴホッ!」
「広沢さん!?」
いきなり血を吐いて倒れた広沢さんに大声を張り上げる。
苦しそうに口を喘がせている彼女の姿に嫌な予感が走った。
だいたい、そういう物は当たってしまう…。
「薫さん!広沢さんをそこのソファーに運んで!!」
お弁当を暢気に突付いている彼女と何かヤバそうな包帯の人。
彼じゃまともに運べない。
「さっさと動け!!この ド ア ホ ! ! ! 」

そう言い残して半壊した診療室から吸引機を運んでくる。
「どきなさい!邪魔!!」
周囲の人間を振り払うと広沢さんの口からチューブを差込、
吐いた血液を吸引する。何とかしないと…
「手ェ空いてんなら、点滴台持ってきて!ぼさぼさしてんじゃないわよ!」
後で何と言われようと、知った事じゃない。

>364>365
「彼女を支えてくれてありがとう。」
顔も見ずに、御礼だけを告げる。

「…理性がどうにも持たない様になったら言いなさい。
…楽にしてあげるわ」

広沢さんに運んでもらっていた薬品を漁りながら、彼にだけ聞えるよう小声で伝えた。

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(3本) 自己血入りの注射器1本  包帯 ガーゼ 消毒用アルコール
     止血剤 鎮痛剤
現在地・状況:等訓市内の診療所。待合室。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(処置済) 肩にゾンビに噛まれた痕(処置済)
      現役ナース復活状態。

368 :斧男:05/02/22 00:23:33
階段を下りてきた>366を発見。
雄叫びを上げながら斧を振りかざし、走って追いかける。
「うおおおおおおおお―――――!!」

369 :車椅子の男→老人 ◆MSOBIOHMIA :05/02/22 00:27:24
私は男子トイレを抜け廊下へと車椅子を進め、
窓ガラスに映る自身の顔を眺めてみる。
案の定、記憶に無い顔ではあったが、驚きはしない。
頭の何処かで覚えている物なのだろうか。
自分の顔だと認識するまで、殆ど時間は掛からなかった。
恐らく歳は50代後半程だろうか。
頭髪は既に白髪混じりで目は垂れている・・・頼りない。

>355
突如、看護婦らしき服装の女性が私目掛けて疾走して来る!
し、しまった!気付くのが遅かったのか!!あぁああああ!!!!!
私はそのまま別の部屋まで全速力で移される。
「ちょ、まっ!待てっててて!!!ひ、ひえっ!!」
部屋に入ると早速、大柄な女性が軽い挨拶で出迎えるが
私はそれに返す余裕も無い。そしてそれにも当然の理由がある。
窓の外を埋め尽くす奇怪な生物。あの悪夢が思い起こされる。
私は口をパクパクしながら、ただただ怯えるのみだった。

名前:本人の記憶喪失の為、不明
年齢:50代後半(推定)
性別: 男
装備: 車椅子、黒い毛皮のコート、懐中電灯、ダイヤル式の鍵が付いた鞄
現在: 等訓市診療所の待合室
状況: 待合室にて他の生存者達、ナイトフライヤーに遭遇

370 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/22 00:36:08
>356、>361、>365、>367
参った。本当に参った。
中に入ろうと思えば誰かが横を通り抜けていき、待合室にいた婦人警官は何か叫んで卒倒してしまい、
それを助け起こした男も切羽詰った様子で何か叫んでいる。
>359
「あ、どうも。私こういうものです」
とりあえず挨拶してきた関西弁の女性に腕から流れた血で赤く染まった名刺を一枚渡す。
社名や肩書きはもう読めないかもしれないが、太字で書かれた名前は読めるだろう。
>367
さらに別の女性が車椅子を押しながら待合室まで来た。
「あの……もしかして看護士の方でしょうか?」
服装から判断して話しかけるが、どうやら別の患者で手一杯のようだ。
私は順番待ち、という事か。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市診療所
自分の状態:待合室で治療待ち

371 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/02/22 03:09:41
薫先生と湯船に浸かる。暖かい・・・少しだけ、安らぐ・・・。

>339
先生の後ろについて待合室に戻ると、凍てつく様な存在感を放つ女性が上がり込んで来た所だった。
凍てつく・・・・そう感じたのは私だけかも知れない。
ウイルスに心の声を送り込み、人の表面的な思いを感じることができる空子には、診療所の感染体二人より、
窓の外の巨人よりも、彼女の方が恐ろしい怪物に見えたのだ。

この人の形をした女の心からは、何も聞こえてこない。

いや、聞こえた。彼女がこちらを見た時に、ただ一瞬の一言だけ・・・・。
「初めまして、女王様」と・・・・。

>367
それから後は、よく覚えていない。
先生に勧められるまま食事をとり、気がつけば待合室の人間も入れ替わりがあったようだ。
感染体の看護士の指示通りに薫先生が動いている。
空子も手伝うワケではないが、先生の後ろについて動き回っている。

離れたくない。この中で唯一、一貫した心を持つこの人から離れたくない。
私と高坂君を守るという、熱く燃える炎のような決意から・・・・。

所持品:お守り、巾着袋、手錠
現在地・状況:診療所、薫先生の後ろに張り付くようにして動いている。ある意味、笑いを誘う光景。
状態:健康? 成長してから人と感染体の心の声が鮮明に聞こえるようになった。

372 :ギリス大佐 ◆VonfJKTU22 :05/02/22 12:48:36
ガソリンスタンドのスタッフルーム、ギリス大佐は確保した怪鳥の死骸を切り開き、思索に耽っていた。
「やっぱり、生殖器がない・・・・ということは一代限りの突然変異・・・・にしても数が多すぎるわね」
怪鳥は仲間が死ぬや否やその死骸にも群がり貪ってしまう。
旺盛な食欲とは裏腹に、消化器系の臓器は驚くほどお粗末な構造であった。
「あるのは胃だけ、腸も肛門もない。食べるだけ食べて排泄しないってのも・・・」

そうか。
ギリス大佐は窓から地下鉄の入り口を観察する。
地下から出てくる怪鳥もいれば、地下へと帰る者もいるのだ。
「なるほどね。コイツらは本当にただの運び屋なんだ」
個体そのものの弱さと、光に対する極端な拒否反応、この二点から一夜限りの大攻勢かと思っていたが・・・

「母体がいるわね。始末しない限り、またいつか同じような夜がやってくる」
地下にいるであろう女王に移動でもされたら手が着けられない。
ギリス大佐は踵を返し、用意してあった車両に乗り込んだ。
生存者達を安全区域まで送り届けてから、怪鳥の母体を始末する。それも今夜の内に済ませなければならないのだ。

忙しい、しかし充実した夜だ。
ギリスは笑った。それは今までの上辺だけの笑みではない。
凍りつくほど美しく、それでいて不思議な人間臭さを感じさせる微笑であった。

373 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/22 15:21:00
「・・・奴等、本当に光に弱いんだな」
誰かが居る訳でも無いというのに、俺は呟いた。
付き纏っていた蝙蝠は、赤色灯のせいで近寄れなくなり、一匹残らず消えている。
「さて、如何したものか・・・」
そう言って、何気なく後部座席を見た。そこには──
>356
「おい、何でお前がここに居る?」
思わず問いかける。来るな、と言った筈なのに、何故こいつがここに?
しかし、今から診療所に戻る訳にはいかない。
かといって、当てがある訳でもない。どうすれば・・・
「・・・どこか、お前の知っている限りで安全な場所はあるか?」
あまり期待できないが、今はこいつを頼りにするしかない。
「いいか黒人、お前もここまで来たからには、もう戻れないぞ」
俺は最終確認をすると、前に向き直った。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内国道、希望が乗っているのに気付く
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


374 :ハンター・プロトタイプ:05/02/22 15:31:27
>363
今まさに飛び掛るという瞬間、先頭にいた一匹のAlphaがもろに弾を受け、仰け反った。
だが、すぐに体勢を整えると、西村を囲み、一瞬の隙を衝いて数匹が飛び掛る。

行動:
「Alpha-type」3匹の内2匹が西村に飛び掛る
「Bravo-type」3匹の内1匹が西村に飛び掛る

375 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/22 15:43:19
>332>348>358>362
機体が大きく揺れる。手近な金具に手を伸ばし、咄嗟に転倒を防いだ。
扉のそばで銃を撃っていた二人も体勢を保っている。
啓太は尻を付いた程度で済んだようだ。柏木は席から転がり落ちたが高いびきだ。
(……タフだなぁ…)
ユダが機外への銃撃を再開する。新手だろうか。
鈴木は啓太に指示を出し、機内の自衛官に向かって叫ぶ。
>「撃てる奴は誰でもいい!銃を取れ!」
「ルーキーに無茶を言うもんじゃないよ、俺らベテランとは違うんだ!」
反応から見るに、恐らく生物兵器との本格的な戦闘はこれが始めての隊員がほとんどのはずだ。
少なくともあれを見てもさして動じないという点ではこちらの方が勝っているだろう。
「ま、せっかく来たんだ、一杯やろうや」
言いながら二人が身を乗り出している方とは逆の扉を空け、バッグから出した手榴弾に着火する。
3つ数えてから機外へ放り投げた。機体の十数m下で爆発し、そこだけ影が消え去ったが、
すぐに新たな影が隙間を埋めた。
(参ったね…なんか向こうも新人さんがいらっしゃるようだし)
蝙蝠に混じって頭から触手を生やした怪物が飛び跳ねている。この高度まで達する者もいるようだ。
だが、ほとんどは蝙蝠についばまれて機体に触れることなく落下していく。
無事取りついた者も、機内へ侵入する前にユダと鈴木が撃ち落している。
(おーおー、厳しいなぁ先輩)
二つ目の手榴弾に着火し、同じタイミングで投げる。やはり十数m下で爆発し、
影を吹き払った。そして同じ様に新たな影がその隙間を埋める。
最後に閃光弾を投げた。光で目を焼かれたのか、バランスを崩して閃光弾と共に
地面へ落下していく怪物たちが良く見える。夜空を埋める影も心なしか薄くなったようだ。
ようやく茫然自失から回復した自衛官が数名、扉の脇に立った。
こちらが場所を譲るとすぐに銃撃を始める。機内を見回すがどうも小銃には
もう余分がないようだ。機外の怪物の群れを相手に拳銃ではほぼ無意味だろう。
そもそも揺れる機上から正確な射撃など出来る腕はない。
(後は見ているばかり……か)


所持品: 試薬、銃弾(37発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内

376 :広沢亜美 ◆c3YDEynzMA :05/02/22 17:16:38
周囲は慌しく動いていた。
>364>365>367

しかし―。私はどうすれば良いのだろうか
息をするのも苦痛、いや、その息すら血液に邪魔されて出来そうも無い
今度はその血液が気管を塞ぎ、激しくむせる。苦しい、もういやだ―。

途端、血液が何物かで吸いだされる様な感覚に襲われた。
それに伴い自分自身の知らぬところで息をする。生命本能だろうか
何故かデジャヴを感じる。そうだ、蟲の化け物に襲われたときもそうだった。
何故あの時私は助かり、今まで正常だったのか・・・

ぱっと目の前に一人の男が現れた。看護士と包帯の男の体を抜けるように私の前に現れて
いつもの微笑をこぼした。私の瞳から、二粒の雫が床に落ちた

「先輩は・・・いつも私が辛い時に、慰めてくれるんですね・・・」

不思議と声が出た。吸引機をつけられているはずだったのに、何故か
先輩の唇が動いた。そして少し謝る様な仕草をしたのだ。

ゴトリ・・・

支えられていた腕が静かに床に落ちた。
頬には涙の後が出来ていた、やや暗く、そして小さく

それが私の最後の息吹であった

名前:広沢亜美
年齢:19歳、新米警官
服装:制服
場所:等訓市内診療所待合室
状態:end
装備:ソーイングセット(針20、糸30m、ボビン)、手錠、警棒(21インチ)警察手帳


377 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/22 22:51:14
>362 375
>「撃てる奴は誰でもいい!銃を取れ!」
鈴木の指示を出す声が機内に響く、その叫びを聞いたシノザキがすぐに反応を返した。
>「ルーキーに無茶を言うもんじゃないよ、俺らベテランとは違うんだ!」
「その通り、せめて『誤射しない奴は銃取れ』に変更してくれ、
誤射されて機内から外に叩き落されたんじゃ溜まったもんじゃないだろう!」
俺はケラケラ笑いながら鈴木とシノザキのやり取りに割り込む。
1、2、3、4・・・・。撃たれたヘビ頭の化け物は血飛沫を撒き散らしながら、下に落ちていく。
・・・どうやら、蝙蝠モドキ達は本当にヘリの高度までは上がってこれないようだな・・・。
銃撃を始めてけっこう時間は立つが、未だに攻撃を仕掛けて来ないところを見るとこれ以上高くは飛べないらしい・・・。
そこまで考えたとき、外で大きな爆発が起こり、蝙蝠モドキ達が次々と落ちていく。
どうやらシノザキお手製特別手榴弾を蝙蝠モドキに向かって投げたようだ。
グレイト、本当に武器職人になれるんじゃないか?才能あるよ、アンタ・・・。
機内の中で空薬莢がカラカラと音を立てながら転がり、闇の中に次々と落ちていく。
まさにナイトパレードも最高潮、蝙蝠モドキは少なくなったようだがヘビ頭達の攻撃と数は徐々に勢いを増していった。
6匹目のヘビ頭を撃ち落としたとこで俺の小銃から鉛玉は吐き出されなくなる。
弾切れ、か・・・。銃声の音が増えたのに今更ながら気づき、周りを見てみると
今まで青くなって震えてた自衛隊員達が小銃を手に化け物達と交戦を開始していた。
「・・・こんな大勢と肩を並べて共闘するのは何年ぶりか・・・・・・」
ボソリと呟きながら隣で小銃を撃っている自衛隊員に俺は叫ぶ。
「おい!弾が切れた、マガジンをよこせ!」
自衛隊員はチラリと俺の顔を見ると、一端銃撃を中止して俺にマガジンを投げ渡してくる。
笑いながらマガジンを受け取り、空になったマガジンを外へ投げ捨てると渡されたマガジンを素早くチェンジする。
そして既に俺目掛けて飛んでくるヘビ頭に向けて鉛玉をプレゼントしようと、小銃の引き鉄を引こうとした次の瞬間。
再び俺の指が意識とは関係なく止まり、鉛玉は小銃から吐き出されず、
ヘビ頭の長く薄汚れた爪が、肉を裂く音を立てて俺の左肩に埋め込まれていった。

所持品:ベレッタM92F(残弾2)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機+64式小銃(残弾20)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体各所の傷は全て治療済み。身体に変調、多少気持ち悪い+熱っぽい、左肩にヘビ頭の爪がグサリ

378 :名無しになりきれ:05/02/22 23:30:34
>592
デコトラ?

379 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/02/22 23:37:25
>343
>「4つ約束してくれるなら構わないよ・・・・・・・」
>「1つ、何が遭っても単独行動しない事」
>「2つ、気を遣わず、気楽にする事・・・・・」
>「3つ、絶対に命を大切にする事・・・・・」
>「4つ、何が遭っても、彼女達を生きて守り抜くこと・・・・」
>「守れるかい?・・・・・さぁ、あのデパートで傷の手当てをしよう・・・・・全てはそれからだ・・・・・」

正直に言って、自信はない……単独行動……好んでするはずがないのでよし。
気を遣わずに気楽にする……これもよし。命を大切にする……好き好んで死にたい人間など居るはずがない。

何があっても守り抜く……無理だと思った。少なくとも、何があってもというのは。
実際、策に穴があったせいで俺は……

「正直に言うと、俺は4つ目に関しては自信がありません」

男性の目を見てハッキリと言い切る。自分の気持ちだ。ここで伝えておかねばなるまい。

「何があっても……俺は人間ですから何があってもというのは、
自信がないです。自分の保身に走ることもあると思います。
生き延びるため策を弄するにも、俺程度には限界はあります。」

一つ息を吸って続ける。

「でも、全力は尽くします。目の前で人が死ぬのはもう見たくありません。
俺がどこまでやれるかはわかりませんが、やれるだけのことはやります」

これが俺の正直な気持ちだ。村田さんのように自分を犠牲にすることができるかはわからない。
だが、今言い切ったのは本心だ。もう自分のせいで人が死ぬのは見たくない。
いや、勝手に殺すのはマズかった。俺が生き残ったように、村田さんも……億に一つもないが……。

「こんなふぬけた俺ですけど……同行させてください。精一杯のことはします」

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市駅前の路地
状況:>343と会話中
自分の身体状況:頬に火傷 右肩に中程度の裂傷

380 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/23 00:00:31
>375、377
>「ルーキーに無茶を言うもんじゃないよ、俺らベテランとは違うんだ!」
シノザキの声に苦笑する。
銃もヘリもある。安全とは言えないが抵抗と脱出の手段はあるのだ。
>「その通り、せめて『誤射しない奴は銃取れ』に変更してくれ、
  誤射されて機内から外に叩き落されたんじゃ溜まったもんじゃないだろう!」
「その為のロープですよ!」
伊田少年が胴体にロープを回す。
(・・・ベテランね・・・この子の方が・・・ビビっちゃいない・・・か・・・)
力強くロープを結ぶこの子もまた、感覚が鈍っているのか。
シノザキが上半身を晒し何かを投げる。
閃光に続き、間延びした爆発音が響く。
正常じゃない連中だけが抵抗している。
ケラケラ笑うユダとお手製の爆弾をバラ巻くシノザキ・・・それにパンツを汚さない努力を
続けながら蛇頭を撃っている自分は確かに異常だろう。
>「おい!弾が切れた、マガジンをよこせ!」
叫ぶユダを横目で見ながら射撃を続ける。
ギリギリまで引き付けて、撃つ。
大切なのは、引き金を引ききるタイミングだ。
狙った所に来た瞬間にギリギリまで引いた引き金を最後まで引く。それだけだ。
自衛官が悲鳴を上げ、ヘリの高度が瞬間的に落ちた。コックピットの窓に何かが当る嫌な音がする。
ユダの肩に蛇頭の腕が押し込まれている。
「クソッたれ!」
64式のストックで全体重をかけた一撃を叩き込む。
「おい!動脈と神経は大丈夫か?!蛇頭を振り切って自衛隊の基地に逃げ込めば
 治療が受けられる!ワクチンだってあるんだ!」
叫び声は、落ちていく蛇頭のそれと重なった。

現在地:狭戸市 港上空 自衛隊ヘリ内
状況:蛇頭に64式(残弾13)に銃撃中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

381 :ある少年の手記 5:05/02/23 00:10:03
――年、十一月十日
反省房の中で僕とデュランはお互いのことを語り合った。
話すことくらいしかできることはなかったからね。十日間ずっと拘束されてたんだから。

リーダーとしてのデュランは知っていたけど、二人っきりで話すのは初めてだ。
昔の彼はどうだったか、名前を持ってからの一ヶ月で彼がどう変わっていったか、そして
メルの死についてどう思っているのか・・・・。
話したことは沢山ありすぎてここには書き切れないけど、二人の気持ちは同じだった。

これ以上仲間を死なせてなるものか。

今更で恥ずかしいことなんだけど、僕らはやっと気づいたんだ。
僕らはただの同類じゃない。共に戦う仲間なんだと・・・・。

382 :車椅子の老人 ◆MSOBIOHMIA :05/02/23 00:41:03
>376
部屋の隅で誰かが静かに、動いた。
いや正確には動きを止めた。止めてしまったのか?
周囲を巨大蝙蝠の化け物に絶対包囲された中で
私の視線は目の前の死体に釘付けになっている。
何もかもが唐突過ぎて・・・狂いそうだよ、正直。

「一体どうして・・・こんな所に来てしまったんだね?」

誰にも聞こえぬ様に呟くと私は、静かに手を合わせた。
蝙蝠達の中の僅かな隙間からは月光が差し込み、
死ぬには若すぎたであろう彼女の顔を撫でる様に照らす。
光る涙後の筋が、彼女の生前にて湧き出た
何かしらの感情を抱き、静かに、そして切なげに、煌めいていた。

名前:本人の記憶喪失の為、不明
年齢:50代後半(推定)
性別: 男
装備: 車椅子、黒い毛皮のコート、懐中電灯、ダイヤル式の鍵が付いた鞄
現在: 等訓市診療所の待合室
状況: 広沢の死を目撃し、そっと手を合わせる

383 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/23 01:18:46
>368
突然、後方から聞き覚えのある雄叫びが聞こえてきた。
振り向くと…あの斧男が全速力で追ってきていた!!

「うわああ!!」
と、大声を上げ、裏口に向かって全速力で走っていった。
そして裏口に到着し、開けようとするが…開かない!!

『 開けよ・・・! 開けよ!! 開けよ!!! 』
俺は錆び付いた鉄の扉を全力で蹴って、蹴って、蹴り続けた。

と、その時、鉄の扉が向こう側に倒れた。開いた…!!
俺は直ぐに外に出ようと走りだすがその瞬間、足に何かが絡み付いてきた。
それと同時に軽く転倒し、隣の壊れた壁の穴に引き擦り込まれた。

そして、一番最初に目に入ったのが、高さ6mあろうかという巨大な植物だった。


名前:神田亮
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地:忠望病院1F 研究室
状況・状態:軽く背中に擦り傷、右肩に大きな切り傷(治療済み)

384 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/23 01:22:44
>379
>「こんなふぬけた俺ですけど……同行させてください。精一杯のことはします」 
「ふむ・・・・OKだよ、さぁ中に入ろう?」
1階は、爆発でも起こったような、現状だった・・・・150センチ程度の死体が7体転がっており、武装していた・・・・・
「MP5とS&W M629と 暗視装置と大型無線機か・・・貰うとするか・・・・」
大型のドラムバックと台車を持ってきて、確認しながら詰めた・・・・・
「使えるのが、MP5が4丁、M629は5丁使える・・・・他のは、壊れたり銃身焼きついてるな・・・・・弾は、MP5のマガジン全部で30本・・・・M629の弾が全部で168発、スピードローダー付きか・・・・・」
M629を1丁取ると後は、全てバックに詰めた・・・・・
その後、2階の衣料品コーナーで俺は黒のロングコートと黒カッター、黒ネクタイ等全て黒で統一し、同じものを2,3着取った・・・・皆も、色々と服を選んでる・・・・・・
駐車場で従業員の物と思われる大型の四輪駆動車を拝借した・・・・一度、トラックに戻り物資を全て積むと20分ほどで薬局に着いた・・・・・・バイクはガス欠で廃棄した・・・・・
「ここなら、オフィス街まで近いから、移動が楽だし・・・ここは2階が住宅だから少しだったら滞在できるし・・・・・」シャッターを閉めながら言った・・・・・・・・
「じゃあ羽田さん、上脱いでくれる?傷治療するから・・・・・・・煙草要る?」
煙草を差し出し、手には、医者向けの医学書がつかまれていた・・・・・・・・・・・

名前:川崎 裕次郎   
年齢: 24   
性別: 男    
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、リュックサック      
S&WM629 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(MP5×4M629×4+弾薬類、大型無線機)4WD車の鍵

状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 腕が犬の血で血塗れ・・・・上半身黒いタンクトップ1枚でタクティカルベスト着用      
現在地: 等訓市オフィス街近くの薬局(2階建て住居は2階) 行動:>縫合開始 




385 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/23 14:33:28
>367
待合室に戻ると、何かバタバタと慌しかった。
広沢さんが血を吐いて倒れたらしい。そういえば、あの時の怪我そのままにしてあったなぁ。
どうして今まで平気な顔してたんだろ?

僕がトイレで怖がっている間に、外国人のお兄ちゃんと雰囲気の悪いおじさんは居なくなっていた。
入れ替わるように銃とバットを持ったおじさんと、車椅子のお爺さんが新しく加わったみたいだ。
・・・・この車椅子の人、使用禁止のトイレから出現したんだけど、みんなに言ってもいいのかな?

>376
広沢さんの体から力が抜けて、苦しみに歪んでいた表情も穏やかなものに変わっていく。
そうか・・・お別れだね。
でもこれはマシな死に方だと、僕は思う。
先生から聞いた話しだと、クラスのみんなのほとんどが大蛇の餌になったらしいからね。
一人孤独に化け物に食い殺される人達に比べたら、広沢さんは幸せな方だ。

涙は出ないな。悲しいけど、明日はわが身だ。打ちひしがれてる時じゃない。

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市診療所待合室、広沢さんの死に顔をジっと見ている。
状態:健康

386 :山田あすか+猫 ◆ACbuU8qOaU :05/02/23 17:47:26
>376
「うそでしょ…?」
静かに床に落ちた腕と彼女の顔に残った涙のあと。
死があたしの脳裏に過った。
「…何してんのよ!!」
用意してもらった聴診器で心音を確認しても鼓動は無い。
呼吸も明らかに…。
「…馬鹿!!」
吸引機のチューブを抜くと、広沢さんをありったけ罵った。
「何くたばってんのよぉ!!」
今なら間に合うかもしれない。そんなひとかけらの希望に縋って彼女に人工呼吸とマッサージを施す。
「動け動け……ッあんた何か弱い一般人遺して死ぬのよ!!」
院内は恐ろしい程静まり返っていた。
「馬鹿じゃないの!?あんた警察官でしょ!?こんな所で死んだら許さないわよ!!」
何度目かの人工呼吸で彼女の血で口の中が鉄錆っぽくなっても構わず続けた。
「この税金泥棒!!気合で一般市民守りなさいよ!!馬鹿ぁ!!!」

周囲から見たら、あたしのその様子は狂っているみたいに見えるかもしれない。
「起きなさいよ!!…起きろ!!」

…彼女の心臓が動くことはなかった…。

「…馬鹿。」

>370
「…あなたは?どうしたの?」
涙を拭いながら、怪我をしている男の人に話しかける。
「気分が悪いとか、吐き気がするとかそういうのは無い?」

名前:山田あすか
年齢: 24
性別: 女
所持品: メス 空の注射器(3本) 自己血入りの注射器1本  包帯 ガーゼ 消毒用アルコール
     止血剤 鎮痛剤 その他薬品庫から持ち出した薬品数種
現在地・状況:等訓市内の診療所。待合室。
自分の状態:全身打撲。 左腕に深い切り傷(処置済) 肩にゾンビに噛まれた痕(処置済)
      現役ナース復活状態。

387 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/02/23 18:50:54
>376>386
人が死んだ━━━━その実感がゆっくりと湧いてくる。
何事かを叫びながら心臓マッサージを繰り返す、看護婦。
無駄なのはわかっているだろうに。

だがそんなことよりも、もう限界だ。意識が、ゆっくりと闇に沈む。
その前に一つだけするべきことが……。最後の理性を振り絞り、あの蝙蝠共のたむろする外へと飛び出す。
これでよし……こいつらなら好きなだけ食えるし、殺せる。

「グ……ガ……グアァァアアアア!!」

次の瞬間口から迸ったのは獣の叫び、血に餓えた化け物の歓喜の絶叫。
体中が喜びに染まる。こいつらを全て殺し、引き裂き、叩き潰し、食らっていいのか。

「ガアァッ!」

肉食獣の動きで駆け、爪で頭を抉る。空に跳び、地に敵を追い落として染みに変える。
襲いかかってくるモノに歯を突き立て、肉を食い破る。噛みついたまま上体を振り、千切れた肉を咀嚼する。
鉤爪が身体に突き立てられたのを掴み取り、傷を負わせたモノを大地に叩きつけて肉の塊へと変質させる。
敵と自らの血で身体中を彩り、喜びに身を震わせる。

レザーコートは切り裂かれ、体中至る所に傷を負いながらも不思議と出血は少ない。
ただがむしゃらに敵を貪り、暴力をまき散らす。負った傷跡がゆっくりと脈打つ。
そして食い捨てられた蝙蝠も数知れず。それらはただ一太刀負わせると糧となるのみだった。

獣の舞う、血の舞踏はまだ続く……。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート(修復不能) 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所前路上
状況: ナイトフライヤーの直中に踊り込み暴走中 体中至る所に軽〜中度の裂傷あり

388 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/23 20:04:47
>374
飛びかかってくる怪物に向かい兎に角銃を乱射する。すぐに弾は尽き西村は鉄パイプを拾い上げる。
「………こんなんでハンターと殺り合えってかっ!!?」
二種類のハンターとは傘社もろくなモン造らないな、ホント。なんで社員の俺が襲われなきゃいけないんですか?
「っらあぁっ!!」
一匹で飛びかかってきたハンター、B-typeを下からカち上げる。A-typeの奇襲は床を転がって回避した。
「……ヤバい、上糸が」
すぐに立ち上がって右肩に上糸を担ぐ。ハンターをそのままに隣の部屋の扉に体当たりして逃げ込む。
………隣の部屋は更衣室だった。
脇目もふらず一番奥のロッカーに上糸を押し込み、扉を閉める。
これならしばらくは安全………なのか?
ハンターの爪を前に果たしてロッカーは無事なのか?
「あー面倒くせぇ、要するにあのハンターどもを何とかすればいいんだろクソッ!」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(弾切れ)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:オフィス更衣室、背水の陣

389 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/23 21:10:42
>384
傷の縫合を済ませ・・・・2階の確認をすると壁に寄りかかっている2人を見た・・・・・
「真彌、大沢さん・・・・先にお風呂入ってきなよ・・・・・カレーでも作っておくから・・・・・」
二人を見送ると、薬で意識が朦朧としている青年を背負い、電気を消し2階に上がった・・・・・
ソファに寝かせると、湯を沸かした・・・・・
「羽田さん、今日は、タオルで身体拭くだけにしましょう・・・・・上手く縫えた自信が無いので・・・・・2〜3日様子見てからシャワーという事で・・・・」
それから、カレーを作った・・・・中辛だ・・・・カレーを煮込んでる間にドラムバックを確認した・・・・・M629は4丁がクラシックモデルで俺が持ってる1丁は文字が彫ってあったPerformance Centerと・・・・・
暗視装置もちゃんと動くから別に良いか・・・・バックサイドホルスターに収め バックに鍵を掛け床に置いた・・・・・
どうやら、真彌達も風呂から上がったようだ・・・・
「さぁ、カレーの完成だ・・・・」

名前:川崎 裕次郎    
年齢: 24    
性別: 男     
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発) 
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック       
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(MP5×4M629×4+弾薬類、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵 

状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚    
現在地: 等訓市オフィス街近くの薬局(2階建て住居は2階) 行動:>カレー完成 



390 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/02/23 21:46:16
>376
倒れた婦人警官を治療していた看護士の女性が泣きながら何か叫んでいる。
肩越しで状況は分からないが、どうやら婦人警官が死んだらしい。
「いつ見ても気分の良い物じゃないな……」
そう呟きつつ婦人警官のほうに向かって手を合わせる。
>386
「私は…ここに来る途中に車をぶつけまして……」
袖をまくって腕の傷を見せる。頭の傷はわざわざ言わなくても分かるだろう。
「とりあえず止血だけしていただければ、と…」
>387
話しているうちにコートの男が外へ出て行った。
さらにしばらくするとその男の叫び声も聞こえてくる。
外の蝙蝠に襲われているのだろうか?

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市診療所
自分の状態:看護士と会話中

391 :名無しになりきれ:05/02/23 22:03:38
>389
ドギャーン!

「カ〜わ〜サ〜きぃ〜ッ!」
追跡者?が壁を壊しながら現れた!

392 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/23 22:24:17
>391
>ドギャーン!
何だ?一体・・・・1階に下りるか・・・・・・
>「カ〜わ〜サ〜きぃ〜ッ!」 
「何で!名前知っとんねん!!」
「羽田さん、皆でカレー食べてて!俺の分は残しといて!」

そのまま追跡者らしい人?に体当たりを食らわし外に飛び出した 

名前:川崎 裕次郎     
年齢: 24     
性別: 男      
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)  
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック        
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(MP5×4M629×4+弾薬類、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵  

状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚     
現在地: 等訓市オフィス街近くの薬局(2階建て住居は2階) 行動:>追跡者らしき人とコントしながら戦闘?・・・・




393 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/24 01:26:39
>380
皮膚を破り、肉を裂き、そして・・・爪は俺の左肩を貫いていく。
銃で撃たれたことは何回もある、ナイフで刺されたり切られたしたことなんかは、それこそ数え切れないほどある。
しかし、クソ化け物に貫かれたのは初めてのことだ。かつて体験したことの無い痛みに一瞬、脳が意識を手放そうとする。
・・・クソ・・・冗談・・・じゃねぇ!
意識が消えていくのを俺はギリギリの所で必死に繋ぎ止める。
無事な右手でホルスターからベレッタを抜き、ヘビ頭を撃ち抜こうとした瞬間、物凄い勢いでヘビ頭が殴り飛ばされた。
その勢いでギチュギチュと嫌な音を立てながら爪が抜けていく。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!」
左肩の肉の一部を道連れに抜けていった爪、その刺さった時より感じた凄まじい痛みに声にならない悲鳴を上げる。
>「おい!動脈と神経は大丈夫か?!蛇頭を振り切って自衛隊の基地に逃げ込めば
 治療が受けられる!ワクチンだってあるんだ!」
鈴木が膝をついた俺に近づき無事な右肩を掴み叫び声をあげた。
「・・・痛ッ、・・・動脈も神経も大丈夫だからそんなに叫ぶな、あぁ、クソ・・・治療費は自腹か畜生め」
掴まれた右肩に乗っている手を払い、立ち上がる。
「おい・・・叫んでいる暇があるならさっさとクソヘビ頭達を撃ち落せ、ヘリが落とされたら治療どころじゃないだろ?」
俺は笑う、笑って言う。しかし痛い、痛みで汗が止まらない、傷口からジクジクと赤黒い血が溢れ出してくる。
そんな様子の俺を見て、多少戸惑いはしたものの鈴木は元の射撃位置に戻っていった。
「・・・ッ!?・・・ゲホッ、カフッ!」
急に眩暈がして、再び膝をつき2、3度咳き込む、ビチャリと嫌な音を立て、鮮血が床に広がっていく。
・・・・・・血・・・?血だと・・・?腹部に攻撃は受けていないのに何故・・・?
疑問を頭に浮かべた瞬間、こちらに向かって飛んでくるヘビ頭が目に入る。
・・・・・・クソッタレ、考えるのは・・・乗り切ってから・・・・・・だな・・・。
無事な右手に持ったベレッタで飛んできたヘビ頭を撃ち抜き、射撃体勢を取った。

所持品:ベレッタM92F(残弾1)+マガジン3つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機+64式小銃(残弾20)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体に本格的に変調が現れる、眩暈+吐血、右肩に刺し傷、出血中。

394 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/24 02:48:16
>377>380>393
機内に退き、ユダから受け取った拳銃に弾を込める。他にやる事と言えば、
いまだ目を覚まさない連中を縛り付けて動かないようにするくらいだ。
壁に足をかけ、ロープをしっかりと結び終えたところで呻き声が聞こえた。
そちらに目をやると蛇頭の怪物がユダに深々と爪を埋めていた。
すぐさま鈴木がストックを使った打撃で蛇頭を叩き落す。抜けた爪に付着した血が
弧を描いて機内を舞う。鈴木がユダの肩を掴んで声をかけるが、ユダはそれを払いのけ
立ちあがった。しかしすぐに膝を付き、咳き込み始める。床に鮮血が広がった。
(こいつも血を吐いたか…偶然じゃないんだろうな)
膝を付いた姿勢から右腕だけを伸ばし、拳銃の引金を引く。
蛇頭を撃ち落し、正しい膝射の体勢を取った。銃を機外に向ける。
そのユダが持っている小銃を取り上げた。
「…下がってろ。少なくとも肩の方はここでもなんとかなるだろ」
自分のバッグを顎で指し示す。脇には機内においてあった応急手当キットもある。
ユダは一つ鼻で笑うと、すぐにその場を退いた。
入れ代わりに進み出る。目の前には夜空が広がるばかりだ。
(この状況で誤射もねぇわな。It's game time…ってか。銃がモーゼルじゃないのが心残りだ)


所持品: 試薬、銃弾(28発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、
      グロック19(残弾16)、64式小銃(残弾20)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内


395 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/02/24 03:21:58
>376
看護士の姉ちゃんから言われるままに動いとったんやが、結局無駄になってしもたみたいやな。
広沢の嬢ちゃんの死顔は穏やかなモンやったわ。それだけが救いやね。
部屋の中が静まり返ってしもたが、そんなのは全部時間の無駄やとウチは思う。
後悔や落ち込みなんちゅうもんは、例え一秒でも時間の無駄やねん。

ちょっと前まではこんな自分やなかったんやがな・・・我ながら気味悪いくらい前向きな考え方やでホンマ。
ガキ共の死に泣き叫んでからか・・・あの時からウチはどっかが壊れてしもたんかもしれへん。
まあ、成長したっちゅうことにしとこか。
どっちにせよ正虎と空子の手前、毛筋ほども動揺するわけにはいかへんさかいな。

>387
ウチが九品目の弁当に手をかけようとした途端、包帯男が窓から飛び出して暴れ始めよったんや。
ああやっぱ人間やなかったか、あの兄ちゃん。
体を覆う外骨格みたいなんは随分と丈夫みたいやし、しばらくは・・・

「あ、電気消えた・・・」

時間の問題やと思っとんやが、やっぱいきなりは心臓に悪いなぁ・・・
唯一バリケードのない窓から、コウモリお化けが我先にと押し入ってきよる。
「出てけアホンダラァ!!」
先頭の怪物を前蹴りで吹っ飛ばし、両手のメタルロッドを全力で振り回す。
出入り口が一箇所だけやさかい、殺到してきよるなぁ・・・まあ、食い止めるウチとしては
楽できて助かるけど。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ
現在地・状況:等訓市診療所待合室、窓の前でナイトフライヤーの群れを一手に引き受ける。
状態:健康、両手にメタルロッド装備

396 :名無しになりきれ:05/02/24 07:34:59
>392
「ゴアァァアァァァ!」

川崎の突然の体当たりにより、数歩よろめく追跡者。
だが、何事も無かったかのように、外に飛び出た川崎の方を向く。

「カわサきぃぃ…!」
右手を川崎の方に突き出す。その手には・・・ボウガン!
川崎の胸に狙いを付けたのを確認すると、引き金を引いた!

397 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/02/24 14:25:51
・・いかん、寝てた・・(汗

って・・第444回怪物祭ですかぁぁ!?

ショックで気絶。

所持品: ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード)
現在地・状況: 狭戸市 港上空ヘリ//されど無能は座席で眠る
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

398 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/24 18:08:53
>373
「ふぃーっす」 片手を上げながら運転手に声をかける。
>「おい、何でお前がここに居る?」
「ふぃえ、ふぁふぁなんふぉなく」 (訳 いえ、ただなんとなく
先ほどパクって来たカロリーメイトを咀嚼しながら答える。正直分からない。ただこの人の背中を追おうと思ったのだ。
>「・・・どこか、お前の知っている限りで安全な場所はあるか?」
「ングング…ゴクッ…ふぅ…いえ…残念ながら…ですな。 この車で町の外まではいけないっすかね?」
>「いいか黒人、お前もここまで来たからには、もう戻れないぞ」
コクリ…。 私は深く頷く。 多少あそこの方が安全だったのでは、そういう気持ちもあったが
後悔までは及ばない。 死ぬ時もこの選択で良かったと思えれば…。

車が何かを轢いた…後を見ると化け物の上半身と下半身に分断された轢死体…
すっかり慣れてしまったのか…カロリーメイトは逆流する事無く喉を通る。
化け物の上半身はしぶとく上半身だけで腸を垂らしながらこっちに来るが、やがて小さくなり見えなくなった。
「これから…どうしますかね…。 岩城市にしろ…挟戸市にしろ…奴等はいるでしょうな…」
私は4分の3程解いたパズル雑誌をしまい三段ロッドを確認する。

所持品:特殊警棒 緑草(3) パズル雑誌 鉄道雑誌 ノートPC
状況:何処へ向かうとも分からず走る

399 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/24 19:02:18
>392
チームは沈黙に包まれていた。
7人の小人も3チーム失われていた。
おまけにまともな報告を出来る人間からの連絡も途絶えている。
「・・・モニターを見てみろ。」
「何だ?全滅した小人の位置がどうした?」
「動いている。動いているんだよ。生命反応は無い。無線機の発信位置は動いている。」
カメラを兼ねた暗視装置の電源が入っていない為、映像は送られてこない。
ただ、モニター上の光点が動いているだけだ。
「生存者か?だとしたら・・・いい機会だ。情報源になってもらおう。」
スタッフの一人を呼び、マイクの前に座らせる。
「生存者か?そちらの位置は捕捉している。」
流暢な日本語で男が問い掛ける。チームで唯一、日本語が話せる男だった。
「まずは警告だ。無線機だけじゃなくMP5と44マグナムを拾ったか?
だったら使わない方がいいぞ。 生体認識コードが違えばグリップに仕込んであるC4が爆発する。」
引き金に仕込まれたほんの僅かな金属板を通して内部に仕込まれたICチップに情報が送られる。
それが登録された人物と違えば爆発する。殺しはしない。ただ、利き手が失われるだけだ。
「手を失って残りの一生を過したいなら別、だがね。」
戦場では誰も味方の死体を放って置く。死体は死なない。
だが、怪我人は別だ。最低でも二人が怪我人に付き添う必要がある。
一人傷つける事で、3人の戦力が削げる。
効率的だが、悪趣味な話だ。

400 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/24 19:48:34
>396
放たれた矢が脇腹を掠めた・・・・・・・・
「痛っ・・・・・掠ったのか・・・・・・クソッ・・・・・」
M629を使うか迷っているところで>399から無線が入った・・・・・
>「生存者か?そちらの位置は捕捉している。」 
無線機か・・・・・
>「まずは警告だ。無線機だけじゃなくMP5と44マグナムを拾ったか? だったら使わない方がいいぞ・・・・」 
>「手を失って残りの一生を過したいなら別、だがね。」 
「チッ・・・・お前ら傘なのか?」
どうせ暗視装置にカメラでも仕込んでるんだろう・・・・・
暗視装置を装着すると言った「追跡者と戦闘中だ!S&WM629Performance CenterのC4を解除して欲しい」
「解除してくれたら、後で貴様らのために働いてやるよ!!」
名前:川崎 裕次郎      
年齢: 24      
性別: 男       
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)   
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック         
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(MP5×4M629×4+弾薬類、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵   
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹を矢が掠めた・・・・・     
現在地: 等訓市オフィス街近くの薬局(2階建て住居は2階) 行動:>]無線交信中



401 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/24 20:12:05
>398
>「ふぃーっす」
「・・・呆れた奴だ。どうなるか解らないというのに」
俺は溜息混じりに言った。全く軽薄な奴だ。
>「ふぃえ、ふぁふぁなんふぉなく」
青年が何かを口に入れたまま喋る。
「解った、だから早くそれを飲み込め」
呆れ顔で呟くと、俺はダッシュボードを開けた。
>「ングング…ゴクッ…ふぅ…いえ…残念ながら…ですな。 この車で町の外まではいけないっすかね?」
「行けるに決まってるだろ。・・・あった、多分きっと恐らくこれだろう」
ダッシュボードを探りながら、青年の問いに答えつつ、俺は探し物を見つけ、それを手に取る。
「新南部の予備弾10発に・・・ほれ、お前にこれをやろう」
そう言って、俺は青年に大き目のバタフライナイフを投げ渡す。
「そいつは押収品でな、本当は持ち出し禁止なんだが、特別に許可無しで持ち出した代物だ」
意味が解ってなさそうな青年はほっといて、俺は車を走らせる。
>「これから…どうしますかね…。 岩城市にしろ…挟戸市にしろ…奴等はいるでしょうな…」
「当たり前だ、居てもらわなきゃ困る。もっと殺したいのが本音だからな」

そうこうしている内に、一軒のオフィスが見えてきた。
よく見ると、四駆が一台、ぶつかる様に停めてある。
俺は車を停め、四駆の中を覗き込む。が、車内には血痕と空薬莢があるだけだった。
しかし、空薬莢の方は見覚えがある。ガバメントだ。麻薬組織幹部の逮捕時に何度も押収したからよく憶えている。
「ガバメントを持ってる様な奴なら生きてるだろう。黒人、警棒構えてついて来い」
俺は黒人について来るように言うと、倒れたドアから踏み込んだ。
俺の目の前には、異形の怪物が六匹いた──

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内国道→オフィス、西村の居るオフィスに到着、ハンターと遭遇
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾35)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


402 :追跡者:05/02/24 20:13:18
>>400
「カ!わ!サ!きィーッ!」
追跡者は右手のボウガンに新しい矢を装填すると、今度は左手からネメシスの触手を露出させる。
そして、それをまるで鞭のように川崎の方に振り回す!
狙いは川崎の足だ!

403 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/24 20:34:24
>402
>「カ!わ!サ!きィーッ!」
「あ〜もう!!何なんだよ!」
マガジンと弾を抜いたC4付きの銃を投げつける・・・・・
触手で足を狙われるが転がって避けた・・・・・・
クロスボウの矢が肩を掠める・・・・・・
「痛っ・・・・クソッタレ!」
MP5をばら撒きながらオフィスに逃げ込んだ・・・・・・・
目の前には怪物が六匹いた・・・・・・
「最悪・・・・・・」

名前:川崎 裕次郎       
年齢: 24       
性別: 男        
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)    
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個) 
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック          
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵    
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・      
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンターと遭遇・・・・後方には追跡者・・・・・・・・





404 :追跡者:05/02/24 21:35:29
>403
>「あ〜もう!!何なんだよ!」
C4付きの銃を投げつけながら、触手を転がってかわす川崎。
追跡者は右手のボウガンで川崎の脳天を狙うが、C4付きの銃が偶然右手に当たり、狙いが逸れる。
矢は川崎の肩を掠めただけだった。
>「痛っ・・・・クソッタレ!」
そのまま川崎はMP5をばら撒く。
「ガアアァァァァッ!」
右手と左手で顔面の防御を固める追跡者。
その状態を保ったまま川崎はオフィスに逃げ込んでいった。
「カわさきぃィィ…!」
追跡者は川崎の弾丸が途切れたのを確認すると、ボウガンに新しい矢を装填して川崎を追いかけていった。

>398,401
目の前の異形の怪物に驚いていると、後ろから眼鏡を掛けた男が入ってきた。

405 :ハンター・プロトタイプ:05/02/24 22:29:23
>388
更衣室に逃げ込んだ敵を追い詰めるべく、A-typeが二匹、西村に近付く。
が、鉄パイプを警戒して、なかなか攻撃してこない。
>401、>403
更衣室の外で待機していたハンター達が一斉に振り返る。
獲物だ。俺達も飯が食える。
室内にいたハンターが殆ど同時に塚本・川崎・希望に飛び掛る!

行動:
「Alpha-type」3匹の内2匹が西村に近付き、1匹が塚本に飛び掛る
「Bravo-type」3匹の内1匹が川崎に飛び掛り、2匹が希望に飛び掛る


406 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/24 22:43:10
>400
>「チッ・・・・お前ら傘なのか?」
「俺に答える権限は無い。」
>「解除してくれたら、後で貴様らのために働いてやるよ!!」
働いて貰いたいのは山々だ。
だが、たかが拳銃1丁で追跡者を片付けるつもりか?
「・・・生体認識を使っているって言ったはずだ。あんたのデータがあれば可能だが。」
同僚に素早く翻訳する。
一人が少し考え込み、キーボードを叩き始めた。
「あんたがここ5年で血液検査を受けた病院名と時期を。運が良ければ・・・解除できるだろう。」
可能性は限りなく薄い。
「逃げる事をお勧めするよ。ああ、銃には張り紙を着けて置いてくれ。触るべからずってな。」

407 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/24 22:48:43
>405
「……どうした、二匹だけか?」
有難いことに、二匹のハンターはこの鉄パイプを警戒してるらしい。
あぁ、我ながらこんな貧相な鉄パイプがエクスカリバーに見えてくるとは……いや、剣というか槍に近いからグーングニルか?
………いや、それこそどうでもいい。どうでもいいが滅茶苦茶頼りにしてるぞ、鉄パイプくん。
「つーわけで、オラァッ!!」
力一杯、フルスイングで鉄パイプをハンターにぶん投げる。
当たるか避けられるかは関係ない。要は隙を作れるかどうかだ。
投げた鉄パイプを追うようにして走る。
さて、投げた鉄パイプが当たる外れるか。

………外がやけに騒がしい。
もしかして、他に生存者がいたのかもしれない。
死体野郎の増援なら勘弁してほしいが。

持ち物:長めの鉄パイプ(投擲)
ガバメント(弾切れ)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:ハンターに仕掛ける

408 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/24 23:05:49
>406
>「あんたがここ5年で血液検査を受けた病院名と時期を。運が良ければ・・・解除できるだろう」
「アメリカの病院で良いなら・・・・・2年前位を調べてみてくれ・・・・・身元不明の日本人・・・・・多分、1件出るはずだ・・・・」
>「逃げる事をお勧めするよ。ああ、銃には張り紙を着けて置いてくれ。触るべからずってな。」 
「他の銃は投げてしまったよ・・・・・あんたらも今の映像見てるだろ・・・・・状況は最悪だ・・・・・」
>405が飛び掛ってきた・・・・・SIGの二挺拳銃で頭を狙い連射した・・・・・・・・・
近くに居た少年を庇いつつ3体のハンターを相手に・・・・・・

名前:川崎 裕次郎        
年齢: 24        
性別: 男         
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)     
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 6発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)  
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック           
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵     
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・       
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンターと遭遇・・・・後方には追跡者・・・・・・・・ 




409 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/02/24 23:38:54
何だコレは…!? それにこの花粉…ゲホッ、ゴホッ
俺は、直ぐに足首に絡み付いている植物を解き、
引き摺りこまれた穴から脱出しようとするが、振り返ると、あの斧男がいた。
前に進んだら斧男に殺され、後ろに戻っても、恐らくあの植物に殺されるだろう。
後ろは行き止まりだ。完全に生きれる可能性はない。

イチかバチかだ。

俺は、穴の方に向かって全速力で走り出した。

名前:神田亮
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱
現在地:忠望病院1F 研究室
状態:軽く背中に擦り傷、右肩に大きな切り傷(治療済み)

410 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/24 23:50:19
>393−394
>「・・・痛ッ、・・・動脈も神経も大丈夫だからそんなに叫ぶな、あぁ、クソ・・・治療費は自腹か畜生め」
落ち着かせようと乗せた手を振り払い、ユダが叫ぶ。
「治療費ぐらい出してやるさ!ジェイクの借りがある!」
>「おい・・・叫んでいる暇があるならさっさとクソヘビ頭達を撃ち落せ、ヘリが落とされたら
  治療どころじゃないだろ?」
汗と血を流しながらユダが笑う。これだけ叫べれば暫く死にはしないだろうが笑顔が引き攣っている。
こちらも笑顔で返す。焦燥しきった笑顔だ。鏡を見なくても解かる。
ドアから身を乗り出し64式の引き金を引く事に専念する。
余った弾倉を探すべく、ヘリの中を見回す。
視線の先にあるのは血を口の周りにばったり貼り付けたユダの姿だけだは無い。
射撃に加わらない自衛官の何人かは血液と嘔吐した何かで野戦服を汚している。
(・・・なんなんだ・・・これは・・・ここで・・・戦闘が・・・続けられるのか?)
プロ顔負けの膝撃ち姿勢を取ったシノザキを確認した瞬間、2度目のブラックアウトに包まれる。
そして、そのままヘリの外へと吸い込まれていく。

現在地:狭戸市 港上空 自衛隊ヘリ内
状況:意識障害でヘリの外へと落ちる。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

411 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/25 00:11:56
>408
>「アメリカの病院で良いなら・・・・・2年前位を調べてみてくれ・・・・・身元不明の日本人・・・・・
  多分、1件出るはずだ・・・・」
「ま、努力してみるよ。電子化されている事をあんたの代わりに祈っておく。」
無心論者だが、と一言添えるは忘れなかった。
>「他の銃は投げてしまったよ・・・・・あんたらも今の映像見てるだろ・・・・・状況は最悪だ・・・・・」
「残念ながら、カメラは暗視ゴーグルについている。電源を入れてくれ。それと、無線機に接続してくれ。」
キーボードを素早く叩き、中央データベースにアクセス。
黒いディスプレイに緑色のアルファベットが並ぶ。
日付、人種を入力しさらに対象を絞る。
身元不明のアジア人の名前が羅列される。
「150件ほどデータが出た。他に個人を特定出来るデータは無いのか?
 念の為、同時に司法関係にもアクセスしてみよう。そちらの方が検索し易い。」

412 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/02/25 00:15:41
>387
包帯のお兄ちゃんが窓から飛び出していった。何だか様子がオカシイぞ・・・・いや、今までも十分怪しかったけど・・・・。
空飛ぶ怪物の群れを相手に暴れまわるその姿は、人間というには少し・・・・というか人間じゃないよね!?

>395
「あ、確かに電気消えた・・・・って、そんな呑気なこと言わないでよ先生!」
わぁ〜〜怪物がすごい勢いで殺到しくる! このまま中に入られたら僕なんか真っ先に
食べられるだろうなぁ。
こんな危ない状況にもかかわらず、僕は以外と冷静だ。
>「出てけアホンダラァ!!」
だって薫先生がいるもんね。

「とにかく先生の邪魔にならないように下がってよう! 後は何か、懐中電灯とかあったら照らしてあげて!」
だけど先生の暴れっぷりもいつまで持つかわからない。そうなると本当に僕らは一巻の終わりだ。
僕は天城さんの手を引いて、奥の診察室へと行く。
何か・・・・何か使える物はないのか!?

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市診療所内、空子の手を引き、この状況で役立つ物を探す。
状態:健康

413 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/25 00:52:42
>411
>「残念ながら、カメラは暗視ゴーグルについている。電源を入れてくれ。それと、無線機に接続してくれ。」 
「分かった・・・・OK全部繋いだよ・・・・・」
>「150件ほどデータが出た。他に個人を特定出来るデータは無いのか? 
念の為、同時に司法関係にもアクセスしてみよう。そちらの方が検索し易い。」 
「名前は川崎裕次郎・・・・・他にIDカードがあるな・・・・赤黒い色のカードだ・・・・・写真と英数字の羅列が並んでる・・・・」

名前:川崎 裕次郎         
年齢: 24         
性別: 男          
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)      
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 4発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)   
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック            
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵      
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・        
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンターと遭遇・・・・後方には追跡者・・・・・・・・  




414 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/25 01:21:53
>394 410
視界が霞む、気持ち悪い、頭が熱っぽい、左肩が熱痛い・・・、たまんねぇな・・・初任務終了時より酷い状態だ。
息を荒くして必死にクソ化け物達に狙いを定めていると後ろから声が掛かった。
>「…下がってろ。少なくとも肩の方はここでもなんとかなるだろ」
シノザキは顎で自分のバックを指し示す。
・・・状況把握済み・・・?フン、武器創作能力だけでなく洞察能力にも長けているようで・・・。
まあ、右手だけでろくに狙いも定められないような俺が銃を撃つより、無傷なシノザキが撃ったほうが得策というものだ。
「・・・OK、串刺しにされないよう・・・注意しな」
射撃をシノザキに任せると俺は左肩を抑えて、バックの前まで移動する。
静脈をやられたか・・・でもまあ、命にはかかわらない、まったくたいしたことは無い・・・。
消毒薬を傷口にぶっかけると刺すような痛みが肩を襲う、しかし、それを堪えて左肩に包帯をきつく巻きつけた。
このまま、横になって寝ていたいものだがそうもいかない。
立ち上がると右手だけでベレッタのマガジンをチェンジし、射撃が行われていない場所に行き射撃体勢をとり、ベレッタでの射撃を開始した
自分とは思えないほどのド下手な射撃、自分がそんな射撃をしているという現実にさらに眩暈が増してくる。
数匹を地面に撃ち落したところで、ふと異変に気づいた。
鈴木がいない・・・?・・・どこに・・・・・・・・?
周りを見渡すとすぐに俺は事態を察知した、鈴木に巻きつけて固定されていたロープが伸びきっていたのである。
・・・・・・なんて冗談・・・なんてグレイト、鈴木の野郎落ちやがった・・・。
「・・・・・・勝手に落ちてんじゃねぇよ、なんてマヌケだ畜生め!治療費を払うって言ったのはお前だろうが!」
俺はベレッタをホルスターに仕舞うと右手でロープを引っ張り上げる、しかし片手だけだ力が入らず上がってこない。
「・・・チッ・・・おい、血反吐吐いてへばってる奴等はさっさと手伝え!怯えてブルってる馬鹿もだ!とっとと手伝え!」

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機+64式小銃(残弾20)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体に本格的に変調が現れる、眩暈+吐血、右肩に刺し傷、包帯と消毒液で応急処置。

415 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/25 03:32:34
>280
事が全て終わった時、不甲斐なくも真彌は目を瞑っていた。とにかく、何とか危機は脱したようだ。

>314
新たな生存者、それはとても礼儀正しい 真彌と同年代くらいの青年だった。どこか後藤さんと被る…な。

>384
新たな仲間羽田を迎え、一行は揚々と…はしてないが、とにかくデパートまで進むことにした。
やはり仲間が増えると心強い。真彌だけかも知れないが、どこか足取りが軽いものがある。
デパートで着替えた川崎は、そう…映画『マ○リックス』を彷彿とさせる格好で登場してきた。思わず笑いが込み上げてしまう。
現実でこんな格好を見られるなんて、夢にも思わなかったからだ。声は上げなかったが、恐らく目は笑っていただろう。
デパートで、真彌は特にこれと言って何も取らなかった。
川崎から借りた服だ、せめて借りていられる間だけは着ていたい、そんな心境だったのだ。

>389
薬局に着くと入浴を勧められた。最後にお風呂に入れたのはいつだろう…。とにかく最近は入れてなかったし、純粋に嬉しかった。
大沢を連れ、揚々とお風呂場へ行く。浴槽に水を張り、シャワーを浴びていたが…「(はぁ、大沢さんに負けた…。)」
下らない理由で肩を落とす真彌。女性ならやはり気になってしまうのだろう。

お風呂から上がると、川崎お手製のカレーが用意してあった。ドライヤーを探し出し、髪を乾かしてから頂くことにする。
すると突然1階からもの凄い音がした。どうやら川崎が様子を見に行ったようだが…。
【川崎「羽田さん、皆でカレー食べてて!俺の分は残しといて!」】
すぐに川崎の声が響いた。やっぱり何かあったんだ。不安はあったが、真彌は言われた通りカレーに箸…いや スプーンをつけた。
羽田や大沢と「川崎さん、大丈夫かな」などとやり取りをしていたが、正直気が気でない。大きな音も聞こえたし。
しばらくすると1階で鳴り響いていた音が止み、静まり返った。
真彌は カレーを半分口にしたところで意を決して立ち上がり、「下の様子を見てきます。」と言ってその場から飛び出した。
川崎の無事を確認する為に。

416 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/25 03:33:12
1階の壁には大きな穴、そして川崎の姿はなかった。
2階に向かって「私、川崎さんを探してきます!」と叫ぶと、その穴から外へ出る。
ハッキリ言って川崎がどこへ行ったのか、全く見当がつかない。とりあえず薬局の周りを回るコトにしたが…。
2〜3分歩くと、通路の角からモソモソと物音がした。恐る恐る覗いてみると、そこにはゾンビ(死体?)に群がる大きな影。
その影はよく見るとコウモリの様な姿をしており、しかも大きい。恐らく1mはあるだろうその巨体を死体の上に覆い被せ、喰らっている。
身の毛がよだつ思いをするが、ここは冷静に見なかったことにするべきだろう。
音を立てずに来た道を振り返ると、真後ろにゾンビが立っていた。
「ッキャ!!」思わず声を上げてしまった。すぐに口を押さえたが、やはりコウモリ達の耳にも届いていたみたいだ。
それに気付いたナイトフライヤーが身を翻し、こちらに飛ぶように向かってくる。ついでにゾンビも大口を開けて…。
真彌は無我夢中で走って逃げる。数匹は先ほどのゾンビを食卓の上に招いたのだろうが、他の2匹が真彌を追ってくる。
走りながら銃を抜くも、マズいことに手を滑らし落としてしまった。
「バカ!あたしのバカバカ!!」
取りに戻る時間は無い、速度を緩めず走り抜ける。よく見ると、どうやら先ほど来たデパート前まで来ていたようだ。
デパートのエレベーターに逃げ込み、そのままエレベーターを上にやり、隅に蹲る。

静まり返った暗闇の中、ただただ泣きじゃくる真彌。皆の元に帰れない、逸れてしまった。恐怖が彼女に涙させる。
「ミイラとりがミイラになる…。ホント、バカだよ。」
今の真彌には泣くことしか出来なかった。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:S&W M649(5発) S&W M3913の予備マガジン8発装填×2 携帯用無線機(本人気付かず)
現在地・状況:等訓市デパート/エレベーター内
状態:精神不安定

417 :ある少年の手記 6:05/02/25 13:57:03
――年、十一月一日
あれから・・・僕らがお互いを仲間と認識し合ってから、もう五年も経つのか。
十五歳になった僕は僕らの生い立ちや、所属する組織についても多少の知識を得ることができたんだ。
全部デュランが調べてきてくれたんだけどね。ギリス教官も協力してくれたし。

僕らが所属する組織の名は傘社、そういう名前の製薬会社を中心とする超巨大なコンツェルンらしい。
二人の貴族が始祖ウイルスとやらを研究するために創立した会社が、今では裏の世界のほとんどを牛耳っているというわけだ。

始祖ウイルス、遺伝子を組み替える働きを持つこのウイルスにエボラウイルスを合成して安定させた物がT―ウイルス、
僕らを生み出す際に使われた物らしい。
開発されたばかりのT―ウイルスを、まだ受精卵の状態だった僕らに投与したんだ。傘社初期の人体実験の産物って奴だね。

T―ウイルスの研究はアメリカのラクーンシティって所にある研究所が最先端らしいけど、研究と生物兵器の開発は世界中の研究施設で
行われているんだ。

今回僕らが派遣されたこの街も、傘にとっては重要な施設らしい。
廃棄物の杜撰な管理が引き起こしたバイオハザード・・・傘始まって以来の不祥事の後始末を僕らがやることになったってわけさ。
人員の補充なし、危険への補償なし、だけど傘最強である僕達の部隊が・・・・。

418 :ある少年の手記 7:05/02/25 14:38:19
――年、十一月三日
屍となった街の住人が襲いかかってくる。他愛無い小動物は巨大化し、僕らで飢えを満たそうとする。
確かに、僕達でなければ任務の遂行は不可能な地獄と言えるかもしれない。
それにしても、こんな怪物達がT−ウイルスの産物なのか・・・ギリス教官以外の大人が僕達を遠ざけるのも・・・理解できる話しだね。

――年、十一月四日
今日の戦闘で初の死傷者が出た。レンとノエルの二人だ。
五年前、誓いを結んだ仲間達も今では十七人にまで減ってしまった。寿命といわれる十八歳まで、果たして何人生き残ることが
できるのだろうか・・・・?

――年、十一月九日
ついにデュランと僕は研究施設の中枢部に辿り着いた。
そう・・・・デュランと僕だけだ。
一人、また一人と減っていった仲間達は、二日前のハンターの群れと巨大植物の襲撃で散り散りになってしまったんだ。
大丈夫、きっとみんな生きているさ。

――年、十一月十一日
脇腹の傷が痛む・・・・だけど僕は生きている。
今日の戦闘は熾烈を極めるものだった。まさかタイラントが完成していたなんて・・・ギリス教官の教えがなければ、
撃退することは叶わなかっただろう。
やっぱりデュランはすごい奴だ。この戦闘でも無傷、冷静沈着そのもなんだから。

――年、十一月十二日
傷が痛む・・・しかも何だか熱っぽい・・・オカシイな・・・僕らは感染しないはずなのに・・・・。
デュランに心配をかけながらも、僕らは遂に目標の前に辿り着いたんだ。
この培養カプセルを回収するのが、今回の任務なんだけど・・・一体これは何なんだ・・・?

中に入っているのは卵か繭のような物だ。それも表面が絶えず変化し続けている。
これが無事回収され次第、この街は消滅するとのことだ。
極秘裏に完成されていたタイラントのデータ以上の重要物・・・僕の想像力では答えは出そうにないや。
考えるのはいつだってデュランの仕事だ。

419 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/25 16:04:53
>411 
「追加するの忘れてた・・・・・血液型はA型のRh-だ・・・・・・・・・」
名前:川崎 裕次郎          
年齢: 24          
性別: 男           
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)       
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 4発(2丁)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)    
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック             
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵       
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・         
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンターと遭遇・・・・後方には追跡者・・・・・・・・   





420 :車椅子の老人 ◆MSOBIOHMIA :05/02/25 20:36:32
眼前の死に縛られていてもどうにもならない。
私もまた蝙蝠達の包囲網の中に居る、袋の鼠だ。
此処にいる我々もまた、この女性の様に死んでも
全く無理はない状況に立たされているのだ・・・。
私は悟ると、そっと流れる涙を拭った。

「今、歩き出さねば・・・」

>387
突如、包帯姿の男が妖怪(?)に変貌を遂げ
蝙蝠郡を葬る為か、外に飛び出していった!
更に侵入して来る蝙蝠に向け、巨体の女性が斧を振り回している。
次々に、まるで花火の如く散ってゆく蝙蝠達。
まさか此処の連中は・・・みな妖怪なのか?!
記憶が無いというのは本当にもどかしい気分だ。

「君、そこの君・・・君等と私はひょっとして知り合いかね?」

私は誰に声を掛けた訳でもなく、全員に聞こえる様、
虚空へと声を発した。この問い掛けに答えてくれるのは
明らかに足手まといな私の質問に応じてくれるような
親切な人間が望ましいからである。
万が一の可能性ではあるが、仮に知人なら
記憶を取り戻す糸口になるかも知れない。

名前:本人の記憶喪失の為、不明
年齢:50代後半(推定)
性別: 男
装備: 車椅子、黒い毛皮のコート、懐中電灯、ダイヤル式の鍵が付いた鞄
現在: 等訓市診療所の待合室
状況: とりあえず「親切な人」に向けて、自分の素性を尋ねる。

421 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/25 22:13:02
>413
>「分かった・・・・OK全部繋いだよ・・・・・」
最初に見えたのは、閃光だった。
閃光が収まった先に見えたのは、両手に握られた拳銃だった。
思わず溜め息をつく。44マグナムを使った所で、2丁拳銃なんぞやるチンピラ坊やに何が出来る?

>「名前は川崎裕次郎・・・・・他にIDカードがあるな・・・・赤黒い色のカードだ・・
  ・・・写真と英数字の羅列が並んでる・・・・」
「先に名前を言ってくれ。それとあんた、本当に日本人なのか?」
羅列と言うのは並んでいるという意味のはずだ。
ユウジロ、ユウジロ・・・と呟きながらキーボードを叩く。
「駄目だ、出ないな。」
そんな事を考えている男は、日本では苗字が先に来るのをすっかり忘れていたのだが。
「まぁいいさ。独り言だ。」
2年前、持ち物はIDカード、血液型はAのRh−で検索する。
「・・・あー、司法関係のデータは無いな。いや・・・待て。」
司法関係のデータベースで削除された欄があった。
日付を暗記する。
あった。同じ日付だ。
カルテの記録と川崎の言った事が一致する。
「これからデータのDLをする。そして無線機を経由してそちらにデータを送るぞ。3分見といてくれ。」
しかし・・・司法関連データベースから何故削除された?

422 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/25 22:40:16
>408
何か物凄い量の武器を持った兄ちゃんが入ってくる。
法治国家ニッポンでそれはないだろ・・・と思いつつ、前を向く。

>405
>室内にいたハンターが殆ど同時に塚本・川崎・希望に飛び掛る!
「クソ!黒人、いや希望、避けろ!」
あの銃刀法違反兄ちゃんが庇ってくれているが、化け物の動きからして確実に希望はやられる。
俺は飛び掛ってきた化け物に一発撃ち込み、希望に手が届きそうな一匹を狙い撃ちした。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、プロトハンターと戦闘
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(1発装弾・予備弾35)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


423 :ハンター・プロトタイプ:05/02/25 23:09:54
>407
西村の投げた鉄パイプは、A-type二匹の顔面にジャストミート。
二匹は慌てて西村を追うが、口にくわえた鉄パイプが引っかかり、盛大にずっこけた。
>408、422
予想できない銃撃を食らったハンター達は敵わないと考えたのか、窓を破って撤退していく。

行動:
「Alpha-type」3匹とも撤退
「Bravo-type」3匹とも撤退
オフィスから撤退


424 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/25 23:45:29
>421
>「先に名前を言ってくれ。それとあんた、本当に日本人なのか?」 
「ああ・・・・済まない・・・・多分、日本人だよ」
>「駄目だ、出ないな。」 
「そうか・・・・・なら・・・・」
>「まぁいいさ。独り言だ。」 
「・・・そうか・・・」
>「・・・あー、司法関係のデータは無いな。いや・・・待て。」 
「在ったの?」
>「これからデータのDLをする。そして無線機を経由してそちらにデータを送るぞ。3分見といてくれ。」 
「一応、OK・・・・・」
>422
警察官が、変なものでも見るような顔をしてこっちを見た・・・・・当然か・・・・・こんなに色々持って・・・・・・・
>「クソ!黒人、いや希望、避けろ!」 
射撃の腕は良いらしいな・・・・・口は悪いが・・・・・(汗)
>423
ハンター達が逃げて行く・・・・・・一時撤退のようだな・・・・・・・
2丁のSIGのマガジンを一つにして、まだ綺麗な方に装填し直す・・・・・
さて、自己紹介でもするか・・・・・・・・・

名前:川崎 裕次郎           
年齢: 24           
性別: 男            
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)        
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)     
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック              
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵        
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・          
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンター撤退・・・・後方には追跡者?




425 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/25 23:51:41
>414
ロープ一本でヘリから吊るされ、突風に煽られながら空を飛ぶ。
弛緩しきった体にナイトフライヤーがぶつかり、激しく揺れる。
64式小銃も既に手から離れていた。

時折、ナイトフライヤーが襲い掛かるが、突風の巻き起こす不規則な動きに
上手く接近出来ない。

食い付かれるのは時間と確率の問題だろう。
化け物の数はあまりに多く、暗い空と大地に満ち溢れている。


現在地:狭戸市 港上空 自衛隊ヘリ内
状況:ロープ一本でヘリから宙吊り。ナイトフライヤーの体でガントレット中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

426 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/26 00:18:16
>424
モニターに黒人の姿が映り、そして中年男性の姿が映った。
「黒人ってのは、最後まで生き延びるんだよな?終末黒人最強伝説だな。」
「いや、ディープブルーは別さ。あれは説教するリーダー格、それも黒人を食い殺したから
 評価が高いんだ。ハリウッド流人種配慮なんぞクソ喰らえ。」
二人の男がモニターを見ながらいつものお喋りを始める。
キーボードを叩いていた男が咳払いをする。
「ラッキーだな。化け物は逃げ出した。その男に感謝するんだ。目の前の男にな。
 2丁拳銃は止めた方がいい。」
流暢な日本語で男が言った。
男は世の中に天才がいる事を知らない。
知っていれば言えなかったはずだ。
「エイリアン4はどうだ?まさかあいつが生き延びるとは思わなかっただろう?」
「確かにな。そう言えばAVPがエイリアンとプレデターの正当な続編だから、それぞれ6と4が続編になるんだって?」
男は映画の話しかしない二人にうんざりしていた。
「ああ、警告しとく。9ミリは特注品のとびきりホットな強装弾だ。普通の拳銃で使えばジャムる。」
「それに市販されているサブマシンガン用の強装弾を使ってるSMGでもだ。弾薬で癖が付いてるはずだ。」
二人が英語でマイクに割り込む。アメリカに居たと言うのが二人に直接話させる気になったらしい。
本当にうんざりだった。景気の悪い今は、もっと優秀な人材がいるはずだ。
雇うならもっとマシな人間を雇うべきだ。
「だ、そうだ。英語は解かるな?それと約束を守る気はまだあるな?」
話を終わらせた時、M629のC4はすでに解除されていた。

427 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/26 00:27:01
>426
>「ラッキーだな。化け物は逃げ出した。その男に感謝するんだ。目の前の男にな。 2丁拳銃は止めた方がいい。」 
「ああ・・・軽率だっだ、済まない・・・・・」
>「ああ、警告しとく。9ミリは特注品のとびきりホットな強装弾だ。普通の拳銃で使えばジャムる。」 
>「それに市販されているサブマシンガン用の強装弾を使ってるSMGでもだ。弾薬で癖が付いてるはずだ。」 
「さっきの銃拾いに行かないとな・・・・・・・・」
>「だ、そうだ。英語は解かるな?それと約束を守る気はまだあるな?」 
「ああ・・・・多分分かると思う・・・・・無論、守る気はあるよ・・・・・こんな俺でも良いのなら・・・・・・」

名前:川崎 裕次郎            
年齢: 24            
性別: 男             
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)         
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)      
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック               
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵         
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・           
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンター撤退・・・・後方には追跡者? 






428 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/26 01:08:41
塚本さんの後をついていった私にはとんだ歓迎会だった…。

「く…来るな来るなぁぁぁぁ見逃してやるから!」
私は混乱を極め、メチャクチャに三段ロッドを振り回す。

>408 >422
>「クソ!黒人、いや希望、避けろ!」
気が付いたら目の前にグリーンコング(命名)が爪を振りかざしていた。
多分ブレインヘッドの「それ」より…鋭くはないが…痛いのは確かだろう…。
もしこの瞬間に私を狙っていたグリーンコングをこの人や塚本さんが守ってくれなかったら…
確実に私はその痛みを経験していた…。

>423
大量に居たグリーンコングは全て逃げていった…。 どうやら他の化け物と違い
頭はあるらしい…。

化け物が完全に見えなくなった後…
「フ…フハハハハハ! 恐れ入ったか弱虫共め!!」
私は帽子をはためかせながら決め台詞を放つ。
人はそれを負け惜しみとも言うような気がしないでもないが…。

現在地:状況:等訓市内オフィス、プロトハンターに殺されかける。

429 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/26 01:17:41
>428
煙草を咥えて火をつけると声が聞こえてきた・・・・・・・・
>「フ…フハハハハハ! 恐れ入ったか弱虫共め!!」 
「・・・・・(汗)」

名前:川崎 裕次郎             
年齢: 24             
性別: 男              
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)          
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)       
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵          
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・            
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンター撤退・・・・後方には追跡者?  



430 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/26 01:34:36
>428
>「フ…フハハハハハ! 恐れ入ったか弱虫共め!!」
「うっせぇぇ!黙れボケェ!てめーはブルって見てただけだろが!」
俺は黒人に叫びながら飛び膝蹴りを食らわせる。
黒人はまるでボールのように転がり、椅子にぶつかって止まった。
「汚ねぇ床にキスしとけ!」
あーすっきりした。なんかこう、スカッと・・・

>429
三途の川に逝った黒人はほっといて、銃刀法違反兄ちゃんに向き直る。
「あの馬鹿なんざ、庇わなくても良かったんだが。まあ、ありがとよ」
礼を言うと、手帳を取り出した。
「・・・銃刀法違反。このイカれた街から出たら逮捕する。楽しみにしとけ」
にやにやしながら言った後、まだ伸びている黒人を指差して言った。
「俺はお前についてくが、あの役立たずも連れて行く。OK?」

>407
言い終わると同時に、更衣室のドアから人が出てきているのに気がついた。
素早く拳銃を抜き、構える。
「動くな!警察だ!両手を挙げて出て来い!発砲するぞ!」
お決まりの文句を言った後、俺はゆっくりとドアに近付く。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、プロトハンターと戦闘
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(1発装弾・予備弾35)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


431 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/26 02:22:39
>410>414>425
床に膝をつき、ストックを肩に当てる。息を止めて引金をゆっくりと絞り、
照準の中に怪物が重なった瞬間、素早く引ききる。
ややずれた所に当った様だが、揺れるヘリの上からの射撃としては上等だろう。
(カメラ構えるのとさして差はねぇしな…。そら、もういっちょシャッターチャンスだ)
しかし撃ち急いだ銃弾は飛び回る影に掠る事すらなく飛び去っていった。
すぐ隣で銃を構えていた鈴木が一歩下がる。弾が切れたのだろうか。
数秒後に戻ってきた鈴木は、もと居た場所を素通りして機外へと出ていった。
(…は?)
状況を把握しかねているところにユダが駆け寄り、鈴木の腰に繋がれたロープを引く。
しかし実質片腕しか使えないのでは一気に機内まで上げるのは不可能だろう。
ユダに声をかけられた自衛官達が引っ張るのを手伝うが、
彼らも変調を来しているらしく、人数の割に作業は進まない。
(クソ、なんだってこんな…今年もインフルエンザが大流行か?)
吊るされた餌に飛びつこうとする怪物どもを慎重に撃ち落す。
時折鈴木の体にぶつかるが、タイミングが合わず歯を立てることは出来ないようだ。
しかしこちらもヘリ自体の揺れに風が加わり、誤射の危険が高くなっている。
ロープの長さは7〜8mといったところだろうか。機内での動きを
阻害しないための長さなのだろう。それが仇になった格好だが、
なんとか半分程度のところまでは引き上げたようだ。
引き続き周囲の化物を撃ち落す。隣で銃撃に加わっていた自衛官が
鈴木と同じ様に機外へ転がり出ていった。伸ばした手は空を掴む。
落下した自衛官を目で追う内にめまいが襲ってきた。
続いて転げ出そうなところを咄嗟に手をついて防ぐ。
(ほんとになんだってんだよ…頼むからもう少し持てよ、頑丈なのは取得の一つだろ!)


所持品: 試薬、銃弾(28発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、
      グロック19(残弾16)、64式小銃(残弾9)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内

432 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/26 02:36:02
>430
>「うっせぇぇ!黙れボケェ!てめーはブルって見てただけだろが!」 
警官が叫びながら飛び膝蹴りを食らわせる。 
>「汚ねぇ床にキスしとけ!」 
「フッ・・・・まるで人間ボールだな・・・・・大丈夫か?」
少年に手を差し伸べる・・・・・ん?失神してる?・・・・・
>「あの馬鹿なんざ、庇わなくても良かったんだが。まあ、ありがとよ」 
「そうみたいだな・・・・・・・・」 苦笑いしながら言った・・・・・・・
手帳を見せられ>「・・・銃刀法違反。このイカれた街から出たら逮捕する。楽しみにしとけ」とニヤついて言った・・・・
「お〜怖い怖い・・・・期待してるよ・・・・」
>「俺はお前についてくが、あの役立たずも連れて行く。OK?」 
「OKだ・・・・この近くの薬局に連れが居るから・・・・・そこで食事してからな・・・・・・・」
>「動くな!警察だ!両手を挙げて出て来い!発砲するぞ!」 
「死体か、生存者か・・・・・楽しみだ・・・・・」

名前:川崎 裕次郎              
年齢: 24              
性別: 男               
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)           
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)        
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                 
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵           
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・             
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>西村の居るオフィスに到着、ハンター撤退・・・・   






433 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/26 10:00:10
>416→
ハッと気が付くと、どうやらいつの間にか寝てしまっていたようだ。
恐らく5〜10分程度なのだろうが、真彌にとってその時間は随分長かったように感じられる。
とにかく 今のままじゃ何も始まらないと思い、行動を再開することにした。
だが、体の疲れに精神的なものが重なり、物凄い睡魔に襲われてしまう。
しかし、暖房も付いていない ひっそりと静まり返ったデパートは、眠るにはとても辛い場所だった。

眠い目を擦りながら階段を下り、3Fのスポーツ用品売り場に入る。目当ては武器になりそうなものだ。
真っ先に目に付いたのは野球用の金属バットだったが、真彌にとってこれは重すぎる代物だった。
振り回そうにも、自分がバットに振り回されてしまう。と、そのバットの横に一回り小さい(ソフトボール用の)バットが置いてある事に気付く。
少々重いが何とか扱えそうだ。手ごたえを感じた真彌は次に休める場所を探す事にした。

少し歩いていると、妙な違和感を感じた。動きがどんどん重くなっていくのだ。体の自由が利かなくなる。
その理由はすぐに分かった。暗くて今まで気付かなかったが、太く広く張り巡らされているクモの糸が真彌の体に粘着していたのだ。
外そうともがくが、もがけばもがく程 粘着質な糸が絡まる。そしてとうとう真彌は身動きがとれなくなってしまった。
クモの糸に束縛されるエサとなった真彌、だが辺りに気配はない。動けないことへの危機はあるが、まだ何とか無事ではいるようだ…。
助けを求める為 声を張り上げたいが、もし周りにゾンビなんかが居たら逃げられない。ましてや クモのモンスターが出てきたら絶体絶命だ。
「(これから…どうしよう…。)」


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:S&W M649(5発) S&W M3913の予備マガジン8発装填×2 携帯用無線機(本人気付かず) 金属バット(S)
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:クモの糸に拘束されて身動きがとれない状態

434 :ポイズンスパイダー:05/02/26 20:44:21
>433
カサッ・・・何かが動いた。しかし、この動きは単なる蚊や蝿類のそれとは大きく異なった
大きい、それでいて微かに甘く香る。そんな気がした。

彼等はただの蜘蛛であった。しかし生態系の恐ろしさは彼等を異様な存在に変貌させた
ウィルス感染した人間を媒介にした。蚊、それを喰らった蜘蛛の体には濃縮された細菌が植えつけられてた
最早その蜘蛛は掌に乗るほど小さくない、それどころか・・・人を食すほどに

愚かなる贄が罠(トラップ)にかかったのを研ぎ澄まされた六感で感じ取ったそれは
すぐさまに贄を捕食しにかかった。腐敗したそれとは異なる感触を感じ、ふと長い足を止める

(あれは相当大きい、弱っているようだが、一口には不可能だな)

脅威はすぐそこまで迫っている。佐々木を見つめる蜘蛛の複眼に、彼女の苦悶の表情が浮かんだ

435 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/26 22:30:54
>423
「ぅし、ビンゴォ!!」
叫んだ途端、あろうことかハンターの顔に蹴りを入れた。いや、踏んだといった方が正しいか。
ハンターの顔を踏み台にし、地面に落ちかけた鉄パイプを掴む。
そのまま転がりながら更衣室のドアから飛び出した。
端から見たらB級アクションのそれだ。
……成功した、奇跡か馬鹿の類だ。
思わず笑いがこぼれそうになるが……。

>430
「…………」
なんか、オチもB級アクションと来たか。
仰向けに転がったまま手を上げる仕草をする。
弾の切れたガバメントでカマかけてもいいがこの警官………間違いなく本気で撃ちそうだ。

「あ………ヤバい、上糸ッ!!」
何を考えて脱出したんだか、更衣室のロッカーには上糸を投げ込………いや隠してきたまんまだ!
警官を無視して立ち上がり鉄パイプを握り直す。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(弾切れ)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:テンパってる

436 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/27 00:01:52
>430
少しカッコつけすぎたか? まぁこんな事で怒る人も…
>「うっせぇぇ!黙れボケェ!てめーはブルって見てただけだろが!」
しまった!このDQN警官がいたんだ!!
「って…ちょっとまっ!話をいてれべぇ!」
(ドガラガッシャ─────ン!!)
>「汚ねぇ床にキスしとけ!」
「うぅ…ほんの…可愛い…冗談じゃ…ないっ…すか…」
ガクッ…。 何か…私の頭から…羽の付いた…黄色い輪っかが〜……。
佐島…渋谷…田中…そしてクラスのみんな…間も無く私も逝きそう…だ…。
そういえば…2chで…削除依頼溜まってたな…Q〜。

現在地・状況:現実逃避しながら気絶
状態:鼻血

437 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/27 00:37:19
>435
>仰向けに転がったまま手を上げる仕草をする。
「よし、そのまま立ち上がってこっちに来い」
銃を構えたまま、内心ホッとする。
もし感染者だったら、本気で切れていたはずだ。
>警官を無視して立ち上がり鉄パイプを握り直す。
「っ!!動くなっつってんだろが!」
俺は男の持った鉄パイプめがけ発砲した。
乾いた発射音と共に、鉛玉が銃口から吐き出される。
弾丸は鉄パイプに吸い込まれる様に命中し、パイプに穴を開けた。

「無駄に弾を使わせるな。次は当てる」
弾を込めながら男に向けて言い放つ。
「・・・それで、何かお困りですか?本官が力になりましょう」
男が固まっているのを確認し、俺は今までの雰囲気を消して、笑顔で話し掛ける。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、西村と問答
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


438 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/27 02:13:34
>431
「がぁっ!」
体中を棍棒で叩かれている気分だ。
気味の悪い化け物どもが体に当たる感触だと気がついた時、悲鳴を上げそうになる。
それを引き止めたのは若い自衛官の落ちていく姿だった。
伸ばした手を掴む。その力の弱さに驚く。
自分の手とは思えなかったし、兵士の手とは思えなかった。
「落ち着け、暴れるな。二人で登るんだ。まずは、ロープを掴め。」
「自分・・・もう駄目ですから。血がドバドバ出て、気持ち悪いんですよ。感染したかな?」
その声は奇妙なほど穏やかだった。だが、心の奥底にあった恐怖の匂いを感じ取る事が出来る。
「俺なんか、クソを漏らしたよ。気持ち悪くてしょうがない。」
弛緩しきっていた体は、欲求に負けたのだ。自衛官が困ったような笑顔を浮かべる。
「後の事、頼みました。」
自衛官は笑っていた。

・・・俺の仕事は終わってる。約束の金をもらって逃げ出すつもりさ。

ロープを掴む。右手と左手を交互に動かす。
自衛官達の協力のお蔭で思ったより早く登る事が出来た。
「・・・基地に移動しましょう。高度を上げて、蛇頭を引き離す。レーダーに捕捉るでしょうから
 基地からある程度離れた所で再び高度を落とす。それから基地に向いましょう。」
威厳たっぷりに言う。クソを洩らしたとは思えない程、威厳たっぷりに。
大切なのは態度だ。心を読まれてはならない。
「他に意見のある方はいますか?」
シノザキは床にへたり込んでいる。ユダも肩に傷を負っている。
自衛官達も同じだ。
人間一人を持ち上げる事の出来ない連中に戦闘が続けられるのか?
「我々には・・・症状の特定と治療が必要だ。」
これは、通常のウィルス感染とは思えない。

現在地:狭戸市 港上空 自衛隊ヘリ内
状況:ヘリの中で撤退を提案。他の人間の判断待ち。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

439 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/27 03:07:18
>431 438
白い包帯が自分の血で真赤に染まる、頭が熱っぽくて視界が霞む・・・
痛みで集中できない、さらに嬉しい特典で力がまったく出せないときた・・・。
「・・・クソ、なんて・・・ゴホッ、ゴブッ!」
・・・もう1つ吐血の特典追加、たまんねぇぜ・・・。
右腕に握っているロープが吐かれた血で赤く染まり、ズルズル滑っていく。
クソ、いつもなら・・・いつもなら片手だって簡単に持ち上げられた!他の人間の助けなんぞ要らなかった!
いや、いつもならこんな怪我さえ負っちゃいない!なんてザマだ!なんてザマだよ畜生め!!!
口から自分の血がゴボゴボと零れる、それと同時に射撃を行っていた一人の自衛官が
フラリと闇の中へと転がり落ちていき、それに続き落ちそうになったシノザキが膝をついた。
「・・・・・・クソッタレ・・・」
そう呟き、右手に力を込め、少し経ったころ、急にロープが軽くなる。鈴木が自力で上がってきたのだ。
>「・・・基地に移動しましょう。高度を上げて、蛇頭を引き離す。レーダーに捕捉るでしょうから
 基地からある程度離れた所で再び高度を落とす。それから基地に向いましょう。」
鈴木は上がってきて早々、物凄く偉そうな態度でその言葉を発した。
偉そうだ、一番最初に落ちやがったくせにやけに偉そうだ・・・・・・それだけに少しムカツク。
こっちがどんな苦労をしてコイツを引き上げようとしたか・・・・・。
>「他に意見のある方はいますか?我々には・・・症状の特定と治療が必要だ。」
左肩を押さえ、口から血を零しながら俺は鈴木を見て言った。
「・・・意見のある奴なんていねぇよ、ごもっともな正論だ・・・、この状況でまだ外にいる奴らと遊びたいとか
ほざく奴はいねぇだろうし、言わせねぇよ・・・だが、その前にだ」
そこで言葉を一端区切ると、血に塗れた口で最高の笑みを作り、鈴木に近寄って右手を鈴木の額まで持っていく。
「・・・とりあえず一発な?」
疑問を浮かべている鈴木のデコに全力のデコピンが打ち込まれるのにそう時間は掛からなかった。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体に本格的に変調が現れる、眩暈+吐血、右肩に刺し傷、包帯と消毒液で応急処置。

440 :追跡者:05/02/27 13:12:23
>432

ヒュッ
コロン・・・

川崎の足元に、倒れた扉の方から何か転がってきた。
これは・・・・・・










手榴弾だ!!

441 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/02/27 14:32:48
>438>439
床に手をついて体を支える。目の前の床が歪んで見えた。
すぐ前で叫び声がした。顔を上げると、蛇頭が目の前に跳び上がって来た。
反射的に銃を突き出す。運良く口の中に銃口が入ったようだ。引き金を引く。
この状況で外せばそれは奇跡と言う物だ。後頭部まで撃ちぬかれた蛇頭が真っ直ぐ落ちて行く。
少し視線をずらす。鈴木の姿がない。どうやら引き上げられたらしい。
数匹の蝙蝠と蛇頭が機体のすぐ下に迫っていた。銃のセレクターを"レ"に合わせ、
引き金を引き絞りながら銃を振った。一瞬で残った僅かな弾の全てを吐き出し、
怪物を追い払う。空の銃を機内に放りだし、扉のすぐ脇に背を預けた。
鈴木が何か喋っているようだ。手を上げて適当に返事を返す。
「いやぁ、今年の風邪は質が悪いってのは、冬ごとの決り文句だが…
 今年のは本当に質が悪ィなぁ、全く」
笑いながら言い、壁に背を預けながら立ち上がった。ここは座り心地が悪い。


所持品: 試薬、銃弾(28発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、
      グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内

442 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/02/27 14:41:10
>427
>「さっきの銃拾いに行かないとな・・・・・・・・」
「止めた方がいい。MP5はフレームが歪み易いそうだ。少しの変形で撃てなくなるらしい。」
後ろで二人組みが得意げな顔をしていた。
>「ああ・・・・多分分かると思う・・・・・無論、守る気はあるよ・・・・・こんな俺でも良いのなら・・・・・・」
「何だって良いさ。生き延びてくれ。そして映像を送りつづけてくれ。モニターが死んだらあんたが生きていようが
 死んでいようがM629のC4は作動させる。5秒時間をやる。その間に投げ捨てろ。」
これで情報源の確保は出来た。
「俺からは以上だ。連絡はこちらからする。後は好きに行動するがいい。」
通話モードをカットする。
後はモニターから送られてくる映像を解析し続けるだけだ。 

443 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/27 20:53:39
>442
>「止めた方がいい。MP5はフレームが歪み易いそうだ。少しの変形で撃てなくなるらしい。」 
「弾が無駄になったな・・・・・・・・」
>「何だって良いさ。生き延びてくれ。そして映像を送りつづけてくれ。モニターが死んだらあんたが生きていようが 
 死んでいようがM629のC4は作動させる。5秒時間をやる。その間に投げ捨てろ。」 
「繋ぎかえる時間位待ってくれても良いだろ?・・・・・・5秒か・・・・・・」
>「俺からは以上だ。連絡はこちらからする。後は好きに行動するがいい。」
「了解・・・・・通信終了・・・・」 
ふと、足元を見ると>440が入って来た・・・・・・・
ん?・・・・・ああ、手榴弾か・・・・・・
・・・・・・・げっ!手榴弾っ!!
「全員、奥の部屋に行って伏せるんだ!」
倒れた扉を手榴弾の上に置くと素早く更衣室の扉を閉めると伏せた・・・・・
爆発音が聞こえて、少し経つと足音が聞こえてきた・・・・・
「派手に行こうか・・・・・・」警官にSIGを投げ渡すとM629を引き抜いた・・・・・・・

「終わったら、届いたデータ見るか・・・・・・・・」
名前:川崎 裕次郎               
年齢: 24               
性別: 男                
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)            
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)         
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                  
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、 
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵            
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・              
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>  追跡者との戦闘開始



444 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/02/27 21:34:35
>443
>「全員、奥の部屋に行って伏せるんだ!」
「声がでかいんだよボケ!」
気絶している希望を更衣室に引きずり込むと、拳銃を抜く。
>「派手に行こうか・・・・・・」
「っと、これを使えと?」
俺は投げ渡されたSIGを見ながら呟いた。
「・・・冗談じゃない。自動拳銃は苦手なんでな」
言いながら、俺はSIG分解し、投げ捨てる。
こんな物はクソの役にも立たない。事実、簡単にバラす事が出来た。
「さっきのゴミSIGに限らず、一般人には銃を渡すな。例え警官や自衛隊員でも、だ」

俺は弾が入っているのを確認すると、さっきの兄ちゃんに言った。
「あの化け物と踊るんなら、一人でやれ」

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、追跡者と戦闘
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾30)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


445 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/02/27 22:36:09
>444
>「声がでかいんだよボケ!」 
「お互い様だろ?」
>「・・・冗談じゃない。自動拳銃は苦手なんでな」 
「おいおい・・・・ゴミを作るなよ・・・・」
SIGを組み立てる・・・・・
>「さっきのゴミSIGに限らず、一般人には銃を渡すな。例え警官や自衛隊員でも、だ」 
「さすがに5発じゃキツイだろ・・・・・」
>「あの化け物と踊るんなら、一人でやれ」 
口ではそう言ってるが楽しそうじゃないか・・・・・・
「追跡者と舞踏会か・・・・・・」
「狂気を音楽の代わりに恐怖という名の舞踏を舞う者達・・・・か・・・・・」
「それじゃ始めようか・・・・・」
撃鉄をゆっくりと引き起こした・・・・・・・・・・

名前:川崎 裕次郎                
年齢: 24                
性別: 男                 
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)             
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 8発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)          
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                   
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬24発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、  
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵             
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・上半身黒いタンクトップ1枚 、脇腹及び肩に裂傷・・・・・               
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>  追跡者との戦闘開始 




446 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/02/27 23:08:34
>439、441
>「・・・とりあえず一発な?」
ユダの血塗られた笑顔に体が凍り、額に鋭い痛みを・・・感じなかった。
ゴボゴボと音を立てて流れ出る血が戦意を失わせる。
健康的で力強かった彼の肌は青白く、そして鮮血で染められている。
今や彼の顔は狂った聖人の様だ。
全ての銃声、最後の銃声が終わった。
「いやぁ、今年の風邪は質が悪いってのは、冬ごとの決り文句だが…
 今年のは本当に質が悪ィなぁ、全く」
笑いながらシノザキが言う。扉のすぐ隣りに立っている。
「・・・風邪ね。本当に・・・別の病気かもしれない。」
弱々しい足どりで操縦席に向う。
床に倒れこみ伊田は体を痙攣させていた。
口に指を入れ、喉に詰まったそれを掻き出そうとするが、抵抗するように口を閉じようとする。
「噛み付くな・・・痛い・・・」
「・・・はい。」
口の中の物を全て掻き出してやると熱に浮かされているがいつも通りの愚直な返事が返ってきた。
「・・・父さんが・・・これを・・・」
手にはCD−ROMが握られている。
「解かった・・・ありがとう。」
残っていた毛布を掛けてやると、パイロットに向って言う。
「高度を取って可能な限り迂回して、駐屯地に向ってくれ・・・」
ヘリが高度を上げ、機体が傾く。

現在地:狭戸市 港上空 自衛隊ヘリ内
状況:伊田少年からCD-ROMを受け取る。駐屯地に移動開始。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

447 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/02/27 23:16:37
>437
鉄パイプに銃弾が命中する。
「たははは……参ったな」
警官は知らんのか、知らんのだろう。
更衣室にはハンターがいる。しかも二匹。前門の蜥蜴、後門の警官。
おいおい、勘弁してくれ。話する暇も無いし話しても通じるような相手か?
「……更衣室の中に俺の他に生存者がいる。もっとも、トカゲ野郎二匹のオマケ付きだけどな」
銃を向けられるのにはなんていうか、慣れた。
「で、わかったらその銃を俺じゃなくて中のトカゲに向けて欲しいんだが」

ま、言って駄目なら………行動しかないんだけどな。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(弾切れ)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:ハンドアップ

448 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/27 23:35:33
>443 >444 >445
>「全員、奥の部屋に行って伏せるんだ!」
「グ〜…」

>「声がでかいんだよボケ!」
「スピー…」

>気絶している希望を更衣室に引きずり込む
ズルズルズル… 「ZZZ…うう…地震…だお〜」

>ドゴォォォン…!!! パラパラ…
「ああぁ…金星ガニが〜」

>「あの化け物と踊るんなら、一人でやれ」
>「追跡者と舞踏会か・・・・・・」
>「狂気を音楽の代わりに恐怖という名の舞踏を舞う者達・・・・か・・・・・」
>「それじゃ始めようか・・・・・」
「もう…たべらんね……」 スヤスヤ…

現在地・状況:更衣室にて緊張感の無い約一名…。
状態:気絶中

449 :陸上自衛隊:05/02/27 23:46:38
狭戸市上空・小型輸送ヘリ機内
>446
「分かった。今から司令部へと向かう。おい、早く無線を……」
横を向けば無線担当の同僚はぐったりとしてシートベルトに吊られている状態だ。
まずい。彼はもう死んだのかもしれない。とりあえずは自分が連絡しよう。
「こちら偵察三号。本部応答せよ。現在機内にて異常発生。
これよりそちらへ帰還する。医務官の待機を願う、以じょ…ゲホッ!い、以上」
何度か咳き込みながら無線を切る。これで後は基地に戻るだけだ。
ふと無線の送話部を見ると、大量の血液が付着している。誰の血だ?
無線担当は隣で気を失っているので無線は使えない。とすれば……
ああそうか、これは俺の血か。気付いた瞬間に気を失いそうになる。
だがここで死ぬ訳にはいかない。もう一度操縦桿を握る腕に力を入れた。

狭戸市北部・廃工場

「偵察三号応答せよ。本部了解、これより待機を開始する、以上」
通信を受けた無線士は錆び付いた階段を登り、『事務室』と書かれた部屋に飛び込む。
「偵察三号より通信。機内にて異常発生、緊急につきこれより本部へ帰還す。
なお、意識障害等が発生のため、医務官待機を願うとの事であります」
作業をしている隊員たちを横目に、一番奥に座っている指揮官に話しかける。
「では許可を出す。さっそくそう伝えてくれ。それと…」
「何でありましょうか?」
「ヘリポートを普通科隊員で包囲せよ。乗員に『発症』が認められれば即時射殺だ」
「はい、了解しました。また狙撃部隊も二階に待機させます」
それだけ言うと無線士は指揮官に敬礼し、事務室より出て行った。

450 :judas ◆fGngH1./vI :05/02/28 00:53:55
>446 441
全力で打ち出したはずのデコピン、しかしそれは指が軽く鈴木のデコに当たった程度のものだった。
ゆっくりと自分の手を見る、真っ白い肌に真っ赤な血、その手は力なく震えていた。
屈んで拾った俺の銃・・・ベレッタがもの凄く重く感じる、持つのでさえ力が要る。
ハッ、こんなんで銃の引鉄が引けるのかよ・・・、いや、引けないだろうな。
まるで白い霧が辺り一面に掛かったような俺の視界。
こんなんじゃ、3m先の的にさえ狙いをつけられそうに無い。
たまんないなぁ、おい・・・。本当に・・・なんて様だ・・・。
もしかして、いや・・・もしかしなくてもこのままだと廃業かもなぁ・・・。なんか寒いし、血を流しすぎたから・・・?
フラフラと力なく機内の壁に寄りかかり、ズルズルと座り込む。
シノザキが何かを言っているが、まるでノイズが掛かったようにうまく聞こえない。
霞む視界で鈴木が子供から何かを受け取っていた。
しかし、そんなのはどうでもいいことだ、そう、それを確認する力さえ俺にはもう残っていない・・・。
自分の呼吸の音がやけに大きく聞こえる、たまに口からゴボゴボと零れてくるの温かいものは血か?
ハハッ、本当に・・・本当に・・・たまんねぇや・・・・・・さっきのデコピン一発で力を使い果たしたってか・・・?
座っていたはずの俺の身体は壁にズルズルと赤い線を残して床に倒れる
おいおい、勘弁してくれよ、もう座っていることも出来ないってのか?根性ねぇなぁ・・・。
まったく、いつからこんなに弱者になったんだよ・・・?俺は・・・いつから・・・?
そんなくだらないことを考えながら、俺の意識は深い闇の中に引きずり込まれていった。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:身体に本格的に変調が現れる、眩暈+吐血、右肩に刺し傷(包帯と消毒液で応急処置)、気絶中。

451 :追跡者:05/02/28 15:55:18
>444,445,447,448

武器を持ち、扉の方を向く一同。
場が緊迫に包まれる。


キィ・・・


小さな音を立て、ドアが開いた。





『バリーン!』
ハンターによって割られていなかった窓を割り、追跡者のボウガンを持った右腕が突き出してきた!
その矢の先端は正確に川崎の脳天を捉えている!
ドアは“フェイント”だ!
追跡者はそのまま間髪入れずに矢を川崎に放つ!

452 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/02/28 20:13:55
「う…いてて…」
頭を抱えながら立ち上がる…。相変わらず突っ込みが鋭いぜ塚本さん…。
>451.444.445
ん…? ロッカーがたくさん…。 ここは…。
様子を見ると…まだ危機は去っていないか…他の危機がやってきたか…。
2chねらをやる以上空気を読むとは重要な事だ…それがここでも約に立つとは…。

周りの状況…目の前には塚本さん、そしてもう一人の男性…。
銃を持っているのは気になるが…多分塚本さんから借りたんだろう…。
そして…塚本さんともう一人に銃を構えさせる「危機」はどこだ…。
私は足元に当たった三段ロッドを拾って構えなおす。

罠とは常に、『そこには何も無いと見せかけ実はある』と言うバージョンと、
『こっちかと思ったら実はここにある』と言うバージョンがある。
後者の方がどちらかと言えば危険だ。 プロであればプロである程引っ掛かる。
事実今もプロである二人が掛かっている…。 だが、その中で一人が素人だったのと、
両の罠に不可欠な「先入観」が気絶していた為に本人に認識されなかった、それが幸いした。

「あの…一体何が…」
その時…私はパッと見渡す際に視界に入った物に気付いた! だが…どこだった…!?
部屋を見渡す時…何かがいた………なにかが…………ナニカガ………何処だ…ドコ…どこ…?
「!!!!!!」
「窓おおぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!」
私は力一杯叫び、指を指す! 主語と述語を使う暇などもはや無く、名詞のみだ!
次の瞬間指指した窓が割られ、何かが…!

所持品:緑草(3) 特殊警棒 ナイフ ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン
状況:窓の追跡者の存在に気付く

453 :名無しになりきれ:05/02/28 20:26:33
>452
>「窓おおぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!」
「何ぃぃぃぃぃーーーーーー!!!!」
俺は希望が指差した窓に五発全てを叩き込んだ。
何かが割れる音がすると、ボウガンの部品が幾つか落ちてきた。
「・・・チッ、壊せたのは武器だけか?」
弾を込めなおしながら悪態をつく。これで心臓も逝ってくれれば良かったものを。
「希望、ナイスだ。だが、油断するんじゃないぞ。」

「さて、そろそろ来そうだな」
俺は窓から入って来るであろう脅威に対抗すべく、身構える。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、追跡者と戦闘、希望のおかげで危機脱出
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(5発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


454 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/02/28 22:44:56
>434
暗闇の先に気配を感じると同時に総毛立つ。暗がりの中のソレを凝視すると、姿を確認することができた。
もしソレがゾンビやコウモリなら、一緒に糸に絡まってくれ 襲われなかったかも知れないのに。
糸のリスクをモノともしない唯一の存在がそこにはいた。
クモは一瞬 勢い良く飛びかかろうとしてきたが、それを止め何故か躊躇い始めた。
この機会を逃せば確実に食べられてしまう、そう思った真彌は急いで着ていたコートとズボンを脱ぎ始めた。
寒くて仕方なかったが、背に腹はかえられない。
何とか自由を得た真彌は糸越しに大きなクモと対峙する。ふと、自分の掛っていた場所に先程のバットが引っ掛かったままなのに気付いた。
このバットは今後役に立つだろう、そう思いバットを思いっ切り引っ張った。
だが、そのバットは糸から外れることもなく真彌の手からすり抜け、その反動でクモに激突した。
「…マズい!」
クモに大したダメージはない。むしろ怒らせてしまったようだ。
クモが突進してくる。銃を取り出そうとしたが、更にマズいことに銃はズボンのポッケの中に入れたままだった。
反撃のできない真彌には逃げるしか手はない。
必死で逃げつつ角を曲がると、その先にエレベーターがあり それに乗り込む。先ほども動かせたし、まだ電源は生きている。
迫り来るクモ、焦りながら「閉める」ボタンを連打する真彌。
「お願い!早くぅぅぅ!」


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:無し
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F エレベーター内
状態:クモに襲われパニック状態・コート、ズボンを失う

455 :ポイズンスパイダー:05/02/28 23:24:55
>454
(衰弱して、いや、死ぬのを待つのも得策か)
蜘蛛は現在捕食者、いわゆる食物連鎖の頂点に立っている。何故か
彼を食す筈の存在である鳥を先日喰らい、そしてその鳥を食す「人」を喰らう事が出来るのだ
そこに余裕が出る。味わって喰う事、楽しんで喰う喜びが
残酷なようだが、それが自然なのかもしれない
自然界に美食家はいない、いるとしたら人間だけだろう、食物連鎖の頂点に立っている―。
そんな崇高なことを膨張した脳に考えていた蜘蛛の頭に何かが当たった

衝撃はやや強く、その複眼の真上辺りから全身に広がる。
見れば目の前の贄が逃げ出そうと必死にもがいている。折角の餌だ。逃げられてはたまらない
蜘蛛は餌を追う、餌は必死で逃げる

(二本足で敵うとでも思ったのか?)
四本の足を持つ犬を喰らった時のことを思い出す。領域を出て、地面を滑空するが如く、蜘蛛は走った

(袋の鼠だ・・・)
餌は箱に収まった。愚かなヤツだ。あんな箱に逃げて逃げ切れるはずが無い
蜘蛛はその足を長く擡げて餌に腕を振り下ろした・・・

ガン!強烈な衝撃が蜘蛛の腹部を襲う、な、何が起こったのか
蜘蛛がそれを知る方法はなかった。エレベーターのドアが蜘蛛を挟んだのだ
餌までの距離は後数センチ・・・僅か数センチのところで蜘蛛の腕は、いや足はへたり落ちた
だが・・・佐々木を襲う恐怖はまだ終わっていないそれどころか、増して恐怖は近付いていた

蜘蛛の体から湧き出る緑の液体と、小さな捕食者(ハンター)達の群生という形で

456 :救急隊員 ◆vExUQ4gwSg :05/03/01 01:10:17
『イチかバチかだ。』
俺は穴の方に向かって全力で走り出した。
すると斧男も手に持っている斧を掲げて、こっちに走り出してきた。

「通してくれ…!!」
俺は穴に向かって飛び込んだ。そして、そのまま向こう側の床へと転がった。

あれ?アイツは? と穴の方を見ると、あの斧男が、さっきのデカい植物に斧で攻撃している。
そして、だんだん天井が崩れてきた。…早く逃げないと!!
俺は全速力で外の方へ走った。
病院から数十メートル離れた所で立ち止まって、病院の方に振り返った。
すると、何も無かったかのように数十秒で崩れ落ちていった。
もしかしたら、本当に何も無かったのかも?はは…。

とりあえず、早くこんな街から脱出しよう。
俺は誰もいない道路を適当に走り出した。

名前:神田亮
年齢:28
性別:男
所持品:携帯電話、救急箱、ノートパソコン
現在地:等訓市診療所付近道路
状態:軽く背中に擦り傷、右肩に大きな切り傷(治療済み)

457 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/01 02:28:22
>455
クモがエレベーターの扉の前まで来た時、真彌はドアから極力遠ざかり壁に背を預け、顔を逸らして目を瞑った。
しかし、覆い被さるように襲ってきたクモの動きが止まり、そのまま倒れてしまった。
「……た、助かった…の?」
ホッと胸を撫で下ろし床に尻餅をつく。どうやらクモはそのお腹がエレベーターのドアに挟まれ、潰れてしまった様だ。
しかし、悪夢はまだ終わらなかった。その潰れたお腹から大量の小グモが湧き出してきたのだ。
小グモと言ってもその体は普通のクモよりも断然大きく、凶暴だ。
「いやぁぁぁぁ!!」
そのグロテスクな容貌を見せつけるクモ達に真彌は絶叫する。
「ダメ、ダメ…来ないでぇぇぇ!」
真彌はクモが苦手だ。というか、基本的に虫がダメな人間だ。先ほどまでいた大グモはクモというよりも化け物だったが、
今ここにいる小グモ達は比較的普通のクモに近いものがある。その為、余計に生理的に受け付けないのだ。
裸足で その上肌の露出の激しい真彌にとって、このクモ達は脅威。そしてすぐに足を噛み付かれた。
「痛ッ!」
噛み付いてきたクモを踏み潰す。…嫌な感触だ。しかし、群がってくるこの集団を1匹1匹相手をするのは無理だろう。
すると突然、エレベーターが動き出した。…上へ。パニック状態だった真彌は8階のボタンを押していたようだ。
すぐに押せるボタンの全てを押し、この空間からの脱出を図る。エレベーターは4階で口を開き、真彌はその口から飛び出した。
転がりまわる真彌、執拗に追う小クモ達。痛めた足を庇いながら、追いつかれまいと逃げる。
真彌はアウトドアコーナーで展示用テントを見付けると、すぐさまその中に潜り込み、入り口を閉めて身を隠すことにした。
辺りからは絶えずカサカサと音が聞こえてくる。
エレベーター内、そしてここまで逃げてくる間に数回噛まれた傷だらけの足を見ながら、真彌は涙した。
「川崎さぁぁぁん…。」


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:無し
現在地・状況:等訓市駅前デパート/4F アウトドアコーナー
状態:小グモ達の追跡/テント内に立て篭もる 足から軽い出血、クモの体液付着 コート、ズボンを失う

458 :名無しになりきれ:05/03/01 04:08:38

>442 
その時、会議室では、川崎の詳細情報が表示されていた・・・・・・・・
司法関係のデータベースから削除された理由も良く分かる・・・・・・・・
2年前に傘社で起こった、特殊暗殺部隊の壊滅の考察が極秘裏に載せられているのだから・・・・・・
(これは、傘社の最重要機密クラスだな・・・・・)

――――川崎裕次郎についての詳細データ――――
6年前、留学のため渡米・・・・・・2ヶ月後、行方不明となりルームメイトから捜索願いが出る。
※後日、何者かに襲われ金品を強奪、暴行されたことが判明・・・・・犯人は変死体で発見・・・・・
  女性が傷だらけの東洋人を車に乗せたという証言も有り・・・・・女性の名はルクレティア・ギリス・・・・・
  
内通者の情報によると、その東洋人、川崎裕次郎はルクレティア・ギリスにより傘社にて保護している模様・・・・・
噂では、前会長に気に入られ、訓練等を受けている模様・・・訓練期間は1年間・・・・・
―――――どうやら成績は良いらしく傘社に入社が決定した模様――――――――

5年前、ルクレティア・ギリスの直轄部隊に配置、その後、デュランという男が隊長を務める
部隊に配属変更となり発見時まで所属していた模様
※この男の部隊は機密により詳細不明となっている・・・・・・

2年前、川崎裕次郎の所属部隊(詳細は傘社最重要機密のため不明)隊員が前会長を殺害・・・・・・
他の隊員も殺害され、当時、副隊長であった川崎裕次郎も意識不明の重体にて発見される・・・・隊長は行方不明・・・・・

※前会長が殺害された後、一人の男がスペンサー家の養子になり現会長となっている
 名前は、デュラン・スペンサー・・・・・・川崎裕次郎の所属部隊隊長もデュランだが関係は不明・・・・・・
 
―その後、川崎裕次郎は回復するが、記憶喪失の為、一切の詳細は不明、家族と連絡が取れたので、帰国させるものとする―


※なお、記憶が戻る可能性が有るので、要監視対象者とする。

・・・・・・・この記録も作成者の私的推考に過ぎない・・・・・・・・・
※川崎裕次郎の身体能力の詳しい詳細は、A3240−1933のデータを見ること・・・・・・・・・・・・




459 :ギリス大佐とアラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/03/01 11:37:59
>387
診療所前、怪鳥の群れが最も密集している場所にスタングレネードを投げつける。
閃光、続いて悲鳴、その効果は予想以上のものだった。
その場に生まれた一瞬の沈黙を逃さず、ギリス大佐はアクセルを踏んだ。

>395
診療所の窓、自分達が破壊したバリケードに殺到していた怪鳥達をヘッドライトで追い払い、
「お〜待たぁ〜! みんな無事なら顔を出して! ちゃっちゃと荷台に乗ってちょうだいな」
ご自慢の良く通る美声を響かせる。
アラン二等兵が車両の屋根から飛び降り、縦横無尽に戦斧を振り回し始める。多少の時間稼ぎにはなるだろう。

怪鳥の群れを寄せ付けぬ程に眩しく電飾されたその車体。
ギリス大佐が用意してきたのは、俗にデコレーショントラックと言われるものであった。

現在地・状況:等訓市診療所前、診療所のメンバーの脱出を促す。

460 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/03/01 16:51:05
>459
何かが落ちる……反射的に飛び離れた瞬間に閃光と爆音が迸った。
瞼を閉じていようとも目の前が真っ白になるほどの閃光と、聞こえなくなった耳。
目を空けてもぼんやりと霞んだ世界が見えるのみ。視界に戦斧を振り回す大男が見える。

だが意識はハッキリしていた。光と爆音による、いわゆるショック療法……いや何か違うだろうそれは!
何の気なしに自分に突っ込みを入れ、辺りを見回す。目に入ったのは━━━━

「デ、デコトラ……なんでだ……?」

自分がつぶやいた声すら聞こえない静寂……と言うと語弊があるかもしれない。
とにかく五感の一角を封じられた中で、ある種異様な光景が広がっていた。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート(修復不可) 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所前の路上
状況: デコトラに呆然とする 理性有り 全身に軽〜中度の裂傷有り

461 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/03/01 21:45:36
>420
「いや〜、今知り合ったばっかりだけど・・・・お爺さんいつからトイレにいたの?」
いきなり変な質問をする人だなぁ・・・・あ、これはもしかしてあれかな?
現実逃避。
・・・・だったっけ?

>459
診察室を引っかき回していたら、女の人のとても大きな声が聞こえてきた。
僕はトイレにいたから会ってないけど、あの声の主が大佐さんとやらなんだろう。
いよいよ脱出か・・・・その前にこれだけはやっておこう。

僕は地下で見つけた灯油の入ったポリタンクを待合室まで持ってくる。ああ、重かった・・・・。
中身の灯油を広沢さんの死体にジャバジャバと振りかけ、待合室にも盛大に撒き散らす。
このまま置いていっても、ゾンビになるか怪物の餌になるかのどっちだ。
ここは燃やしてあげるのが一番だろう・・・・多分だけど。

「みんな窓から外に出て! 全員出たら火をつけるよ!」
ライター片手に僕は叫ぶ。
何か僕、火をつけてばっかりだなぁ・・・・。

所持品:ライター、大型ハンマー
現在地・状況:等訓市駅前、診療所待合室、部屋に灯油をぶちまけて脱出を勧める。
状態:健康

462 :追跡者:05/03/01 21:53:50
>453

「ガアアアァァァッッ!」
追跡者は両手を交差させて顔面をガードし、窓をフレームごと砕きながら部屋の中に飛び込んできた!
そして地面で前転して受身を取ると、その勢いのまま川崎の方に突進してくる!
「カワサキぃぃぃっ!!」

463 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/01 22:42:14
>450、
震える手でCD-ROMを取り出すと中から一枚の名刺がケースから落ちた。
「・・・真葉市研究所・・・伊田太郎・・・グループ・・・リーダー?まさかな・・・」
熱にうなされる伊田啓太を見ながら呟く。
中身を確認すべく、CD-ROMを柏木のラップトップに押し込む。
入っていたのはテキストファイル一枚、>266の文章だ。
「・・・ははっ。厄介な・・・化け物造りやがって・・・」
自分の尻に手を這わせながら呟く。気持ち悪い。
「・・・少なくとも・・・治療法は・・・あるのか・・・」
問題は、報告書No.2だ。
「・・・そして・・・添付ファイルα・・・か・・・」
>449
「すまないが・・・迂回知するなら・・・真葉を回ってくれ・・・おい?大丈夫か?」
危険な状態である事は解かった。それでも聞かずにはいられなかった。
「無理を言って・・・本当にすまない・・・だが・・・助かるかも知れないんだ・・・下見だけでも・・・」
這いずるように貨物室に戻り、自衛官の持って来た医療キットを開ける。
何度か意識が遠くなる。
その度に自分が何をすべきか忘れ周囲の地獄めいた光景に戦慄する。
恐怖。本当の恐怖。抵抗出来ない死に対する、純粋な恐怖。

すまない、俺は勘違いしていた。すまない、何でも出来ると思ってた。俺は酷いクソ溜めに嵌った。
警告を聞かなかった。怒りに包まれていた。あんた達を軽蔑し、あんた達の期待を裏切りつづけた。

自分を愛してくれた人々・・・いや、自分を愛して欲しかった人々に謝り、許しを乞う。
涙と鼻水を垂らしながら医療キットを漁り、点滴を取り出す。
生き延びるために自分に刺し、そして倒れこんだユダや座り込むシノザキに針を刺す。
「・・・死にたくない・・・死にたくないんだ・・・」
残酷で苦痛に満溢れる、逃げ場の無い世界を呪う。

現在地:狭戸市上空 自衛隊ヘリ内
状況:生存者に点滴を施す。真葉市研究所上空を飛ぶように依頼する。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

464 :子蜘蛛:05/03/02 22:48:50
それは復讐でもあり、命令でもあった
母体は死の間際に一つの指令を下した。
(私を殺したものを殺せ・・・)と。
>457
母体から藁藁と湧き出た子蜘蛛は一斉に佐々木に飛び掛る。若干普通の蜘蛛よりは大きい
いや、それでも日本に存在する蜘蛛よりは遥かに大きいであろう体を佐々木に向ける
蜘蛛の八つの足、そしてその所々に見える毛は彼女の視覚を脅かすには十分だった
彼女が地団駄を踏むように足を踏み鳴らすと一匹、二匹が形容しがたい擬音語と共に床に広がった

その足に飛び掛る。彼等の体に毒は無い、成体となって初めて毒を持つ
噛まれただけで死ぬはずは無い、そう・・・噛まれただけでは

彼女の足についた大蜘蛛の液体・・・それがまさしく咬傷から身体に侵入した。
それを彼等は逃さなかった。人間にはわからない微妙な足の動きを察したのだ

しかし―。人間の方が体が大きいのは明白。足の幅も然り、佐々木を蜘蛛は見失った
だが彼等は知っている。あの毒が体に回ればその内動けなくなるという事を
ならば待てばいい、蜘蛛は動きを止めた。蜘蛛の足音も比例して聞こえなくなる

獲物をひたすら待つ事・・・それこそが受け継がれてきた蜘蛛の習性なのだろう


465 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/03 02:51:58
>>463
腕に走った小さな痛みで目を覚ます。いつのまにか意識を失っていたらしい。
目を瞬いて焦点を合わせた。鈴木が必死の形相で呟きながら点滴を行っていた。
「……アンタがそう簡単に死ぬタマかよ…もっと自信持ちな」
唇の端を吊り上げ、片目を閉じながら言う。最も、口元を
血で汚した人間の台詞としては説得力に欠けるのだろうが。


所持品: 試薬、銃弾(28発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、
      グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内

466 :上糸れい子 ◆iScqHgvI.Y :05/03/03 11:51:20
目が覚めた。
ロッカーの扉をガタガタする。

467 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/03/03 12:26:10
>459
「おお、やっと来てくれたか・・・って、ウチの予想通りかい」
窓から差し込むヘッドライトの主は、えらいコテコテのデコトラやったわ。
荷台の側面にはでっかく 純情 と気合の入ったペイントが施されとる。
純情ってアンタ・・・

>461
正虎がポリタンクの中身をぶちまけて、何やら叫びだしよった。
この臭いは灯油か・・・まあ、広沢の嬢ちゃんを火葬する手間が省けるかな。
それにしても、正虎は大胆になったなぁホンマ・・・将来は放火魔とかにならへんやろな?

「っしゃ、とにかく荷台に乗り込むで! まずは爺さんからや!」
ウチはそう言うと、さっきからズレたことほざいとった爺さんを車椅子ごと持ち上げ、えいやっとばかりに荷台に投げ入れる。
デコトラと二等兵のおかげで、化け物共もこっちにはやって来ぉへん。乗り込むなら今や。
「腰抜かしてない奴は自分の足で乗るんや! 歩けへんかったらウチが放り込んだるでぇ!」

この期に及んでモタモタしとっても始まらへん。ウチは全員にそう呼びかけたんや。
あ・・・ウチのバイク・・・しゃあない、ヘルメットだけ被ってこか。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:等訓市診療所前、車椅子の老人を荷台に放り込み、脱出を急がせる。
状態:健康、ヘルメット着用

468 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/03 15:08:15
>464
テントの中で暫く休んでいると、不安を撒き散らしていた子グモの足音も次第に聞こえなくなっていった。
真彌は悩んでいた。失ったマコの遺品(=S&W M649)をどうしても取り戻したい。再びクモ地獄に身を投じようか…しまいか…。
そう悩んでいる間にも 体はクモの毒に蝕まれていることを、真彌はまだ知る由も無かった。
結局真彌は遺品を取りに行くことにし、一呼吸置いてテントから顔を出した。真っ暗な空間が広がる。
良く見るとここはアウトドアコーナー…使えそうなモノが豊富に置いてある。
出来るだけ物音をたてずに辺りを物色する。最終的に、サバイバルナイフ、ライト、ホイッスル、ライター、スプレー、バーナー
をポシェットに詰め、持っていくことにした。特にバーナー、ライターとスプレーの簡易火炎放射はクモ除けに最適だろう。
裸足を保護する為 靴も拝借したかったが、どれも男性物ばかりで大き過ぎた為諦めることにした。

真彌の乏しい昆虫に関する知識によれば、クモは自分の縄張りに敵が侵入しない限り襲ってこない。
また獲物の感知は、餌が巣に触れた場合に……だったかなぁ。自信はないけど、今はそれを信じるしかない。
ライトで辺りを照らし、先ほど通った(安全と思われる)道を 糸に触れないよう細心の注意を払ってゆっくり進む。
何度か子グモに遭遇するも、バーナーの火で追い払うコトが出来た。
階段を降りきったところで体の異変に気付いた。次第に足が痺れ始めたのだ。
「ぅッ、血を流しすぎたのかな…。」
すると突然、真彌の足に力が入らなくなり、ガクンとその場に倒れこんでしまった。
「ア、アレ?」思わずぎこちない声が漏れる。
どんなに足に力を入れても立ち上がることが出来ない。その上、どんどん下半身の感覚が失われていくのだ。
「もしかしてあのクモ…毒持ってたの…!?」足の傷口に付着するクモの体液を見て不安がる。
「あ…。」その時真彌は気付いた。自分が子グモに囲まれていたということを。子グモは息を潜め、この時を待っていたということを。
床に這いつくばりながらも、すぐさま真彌はライターとスプレー缶を取り出した。目の前に炎を放射し、開いた道を匍匐して進む。
マコの遺品を目指して…。匍匐の後には絶えず血の道が出来ていた。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:サバイバルナイフ ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:子グモの復讐 足から出血、クモの体液付着 下半身麻痺状態 コート、ズボンを失う

469 :子蜘蛛:05/03/03 16:22:11
>468
佐々木の気配が消えたが、完全に見失ったわけではない
息を潜めている事を薄々感じ取り、動きを止めてから少しの時が経った
(先に動いた方が命を失うだろう、だがそれが弱肉強食だ)
いずれ毒で動かなくなった獲物を喰らうのは一人で十分だ。
その方がよりい大きな成体となれる。彼等はそう確信している。既に数十といた仲間は10を数えるばかりだ

・・・ふと空気の流れが変わった。
彼等の複眼は、先ほどの女・・・佐々木を捉えた
と、同時に彼等の体に灼熱の火炎が降り注ぐ、何匹かの仲間が黒く染め上がる様をまじまじと見つめた

だが―。蜘蛛は仲間を失ったにも関わらず、時として不敵な笑みを浮かべるようにもなった
それは即ち勝利を確信した勝者の笑みである。

佐々木の膝が崩れた。後は周りの邪魔者を排除して獲物を喰らうだけだ
這い蹲った佐々木の体は最早栄養価の高い物質に成り下がろうとしていた。

佐々木が一人だけならば・・・

470 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/03 17:32:27
>466
「ん……?」
更衣室から音が聞こえたのか、西村は銃を構える警官を無視し、ガタガタいってるロッカーの前へ行く。
……あの警官、無視したら本当に撃ちそうだがそれはそれで……いや、やめとこう。
「上糸、目が覚めたのか?」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:ロッカーを開ける。

471 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/03 17:47:20
「……もうそろそろいいか。意識もハッキリしてきたことだし」

傷を縫う際に使った麻酔の効果も抜けてきたようだ。
右肩にはまだ痛みがあるが、許容できる範囲……カレーで腹も膨れた。
使ってきた鎌を見やる。この包丁は刃こぼれして役に立たないであろうことは、すぐにわかった。

「大沢さん、ちょっと武器を仕入れてきます。俺の声が聞こえるまでここを開けないでください。」

鎌の両端にはまだスパナが残されている。ゾンビ程度ならどうとでもなる。
それに元々左利きだ。問題ない。

言い残して外に出る。アウトドアコーナーは四階、階段を使うのが確実だろう。

「果物ナイフよりは、サバイバルナイフの方がいいよな。やっぱり……」

ボヤきながらも周囲の警戒は怠らず、一歩一歩階段を踏み締める。リュックの替えも欲しい。

口にのど飴を一粒放り込み、階段を登っていく。足音は小さいながらもよく響いた。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2袋 冷却シート
現在地: デパート内
状況: 周囲を警戒しながら階段を登っている
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療

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