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バイオハザード:LEVEL5

1 :FILE:「テンプレート」:05/03/02 22:06:51
過去スレ
【聖なる死?】バイオハザード発生4【苦痛の生?】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1106439258/
バイオハザード:LEVEL3  
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1101242999/
【感染】バイオハザード:LEVEL2【拡大】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1097602917/
【スレッド名】バイオハザードが発生したら(dat落ち)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1092878452/

※参加したい方は、名無し、コテハンを問わず
 一度避難所、保管庫までお越しください。
避難所 2
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1106154181/

保管庫
http://www17.ocn.ne.jp/~tenis/index.html

2 :名無しになりきれ:05/03/02 22:07:31
用語解説
傘社:製薬、食品などを中心に事業を展開する総合企業。
    違法な生物実験や兵器開発などを行い、
    政治への影響力もきわめて強い。事件の中心にある組織。
ウイルス:感染した生物を急速に変異させる力を持つ。
      大体の感染者は俗に言う「ゾンビ」のような状態になるが、
      稀により強靭な固体へ進化することもある。
      また、ウイルスにより機能を調整された生物兵器も存在する。
真葉市:培尾市の西に位置する。読み方は「まこば」
椎名町:培尾市との境。大規模な総合運動施設があり、
     現在は避難所として活用されている。
等訓市:培尾市の北方。読み方は「らくん」。
     市郊外の暮伊山(くれいさん)はレベルを問わず登山客に人気がある。
岩城市:培尾市の東から東南にかけて広がる。刑務所が存在する。
狭戸市:培尾市の南側。読み方は「はざと」。湾内に浮かぶ客船改造レストラン
     「星輝丸」は夜はライトアップされ、内外ともにデートスポットとして人気。
避難所:汚染、空爆により壊滅した培尾市住民の受入先。周辺の各都市に点在している。


3 :名無しになりきれ:05/03/02 22:07:46
糞スレ

4 :名無しになりきれ:05/03/02 22:08:03
参加者用テンプレート

名前:
年齢:
性別:
所持品:
現在地・状況:
自分の状態:

※項目追加は自由です。


5 :名無しになりきれ:05/03/02 22:10:24
>3
今まで立った三つのスレの中では他の二つが明らかな立て逃げだったからここが相対的に良スレに見えてしまう

6 :名無しになりきれ:05/03/03 15:04:12
>1
保管庫はhttp://www17.ocn.ne.jp/~tenis/index.htm

7 :名無しになりきれ:05/03/03 15:38:54
http://www.geocities.jp/trip_chaser/index.html

8 :上糸れい子 ◆jWnXm9DBes :05/03/03 18:59:55
〉前スレ470
「ヴぁ〜!!」
扉を開いた途端、中から若い女のゾンビが飛び出す。
女ゾンビはそのまま470を押し倒し、肩に噛み付いた!
「ウマ…ウマ…」

9 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/03 19:02:41
>前スレ451
>『バリーン!』 
この音・・・窓かっ!! 
頬を矢が掠める・・・・・・顔を向けなかったら、死んでたな・・・・・・・・・・
>前スレ453
>「窓おおぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!!!!」 
>「何ぃぃぃぃぃーーーーーー!!!!」 
この2人はいいコンビだな・・・・・警官は5発の銃弾を叩き込むと 
>「・・・チッ、壊せたのは武器だけか?」 
>「希望、ナイスだ。だが、油断するんじゃないぞ。」 
弾を込めなおしながら悪態をついていた・・・・・・・・・・
>「さて、そろそろ来そうだな」 
「ああ、そうだね・・・・・・」
一言言うと、神経を研ぎ澄ました・・・・・・・・・・
 
>前スレ462
>「ガアアアァァァッッ!」 
入ってきたか・・・・・SIGを追跡者に全弾撃ち込むが、殆ど効果が無いようだ・・・・
おまけに俺の方に突進してくる! 
>「カワサキぃぃぃっ!!」 
「俺はお前に用は無いから、呼ぶな!」
俺はM629を向け引き金を引いた・・・・・狙いは頭のみ・・・・・
『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』
6発全弾打ち切るとシリンダーをすぐにスイングアウトし、エジェクターロッドを押し排莢すると
スピードローダーで再装填し、空薬莢が床に全て落ちきる時には、既に発射出来る状態になっていた・・・・
「自分でやっておいてアレだが・・・・・速いな・・・・・」
俺は一体、アメリカで何をしていたのだろう?

名前:川崎 裕次郎                 
年齢: 24                 
性別: 男                  
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)              
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 0発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)           
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                    
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬18発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、   
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵              
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・
上半身黒いタンクトップ1枚 、頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・                
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>  追跡者との戦闘開始  



10 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/03 19:32:49
「ふわぁ・・・ここは、どこだっけ」
私はふかふかの羽毛ベットで目を覚ました。弾力もあり、なによりも暖かい
家で使っていたせんべい布団との格差はあまりにも大きかった。ついうとうとしてしまったのだろう
周りを見渡せばベットやら机やら、ここはデパートの二階の家財売り場だ

何故私はこんな所で寝ているのか、それはこの町の異変と大きく関わるものだ
町に死人が溢れかえり、見渡すとそこには「異形」の集団がいた
私はその町で「異形」の影をくぐってくぐって走り回っていた
そんな中で物資調達に乗り出したのがここ、デパートだったわけだ

「いつまでも寝ていると、餌になりかねないよね、さて、どうしようか」
あてもなく歩いてみる事にした。だが、ここもいつまでも安全とは限らない

「まずは生存者探しかな?仲間は多いに越した事は無いし・・・」

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 肩下げバッグ
現在地: デパート二階、家財売り場 
状況:起床、歩き出した

11 :追跡者:05/03/03 19:37:13
>9
M629を追跡者の頭に向け、引き金を引く川崎。
「ッ!」
追跡者は川崎が銃を向けると同時に両手を顔面の前に構え、防御の構えを取る。
>『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』
そして両腕に六発の44マグナムの弾丸が命中し、吹っ飛んで後ろに倒れ…いや、倒れ方が不自然!これは!
「グォォォアアアッ!」
追跡者は地面に両手を付き、全身をバネにして川崎にドロップキックを放った!

12 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/03 19:58:18
>11
>「グォォォアアアッ!」 
死なないな・・・・・
「ッ!」 
ドロップキックだ・・・・・ロッカーに背中が当たった・・・・・
「痛てぇ・・・・」
名前:川崎 裕次郎                  
年齢: 24                  
性別: 男                   
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)               
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 0発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)            
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                     
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬18発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、    
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵               
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・ 
上半身黒いタンクトップ1枚 、頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・                 
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>  追跡者との戦闘開始   
 


13 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/03/03 20:44:50
>9
>「俺はお前に用は無いから、呼ぶな!」
>『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』
「さすが44マグナム、格が違うな」
俺はあまりの威力と銃声に半ば感嘆しつつ、化け物に目をやる。

>11
>「グォォォアアアッ!」
>追跡者は地面に両手を付き、全身をバネにして川崎にドロップキックを放った!
「・・・全身をバネにしてもそのスピードか?あの蝙蝠に比べれば・・・・」
>12
追跡者の足が兄ちゃんにぶち当たる。
おいおい、避けきれなかったのか・・・?
「この人間もどきが!」
大きな声で叫び、化け物の頭に三発打ち込んだ。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、追跡者と戦闘
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(2発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


14 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/03 21:03:09
>13
>「さすが44マグナム、格が違うな」
「反動も結構いい具合だ・・・・・」
>「・・・全身をバネにしてもそのスピードか?あの蝙蝠に比べれば・・・・」 
確かに遅い・・・・・でも、今は・・・・・・
>「この人間もどきが!」 
これだ! この時を待っていた! 頭を庇った瞬間、胸はがら空きだ!
それに今、俺は、座り込んでるから確実に狙える・・・・・・・
「これで、どうだっ!」
『ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドンッ!!』
速射してみたが、良いグリップだな・・・・・・
また再装填し、空薬莢が床に落ちる時には、既に発射出来る状態になっていた・・・・
「これは、一種の特技だな・・・・・・」

名前:川崎 裕次郎                   
年齢: 24                   
性別: 男                    
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)                
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 0発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)             
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                      
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬12発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、     
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵                
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・  
上半身黒いタンクトップ1枚 、頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・                  
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>  追跡者との戦闘開始    
  

 



15 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/03 21:03:10
>前465 前463
腕に多少の違和感を感じた身体は俺を闇の世界からズルズルと引き起こす。
相変わらず霧のかかった様な視界の先には鈴木らしき人物がいた。顔の様子は良く分からない。
・・・視界最悪・・・、おまけに肩が熱い、馬鹿みたいに熱い・・・・・・。
辛うじて聴力が回復していたこと、それと多少吐き気がおさまっている事に喜ぶべきだろうか?
>「・・・死にたくない・・・死にたくないんだ・・・」
>「・・・・・・アンタがそう簡単に死ぬタマかよ・・・もっと自信持ちな」
会話の前後がわからないので何の話をしているかまったくわからないがとりあえずシノザキが鈴木を慰めている最中らしい。
・・・まあ、そんなことはどうでもいい・・・、まだ時間があるなら・・・俺はもう少し・・・眠りたい・・・。
開いていた目を再び閉じる、淡く白い世界から完全な闇の世界へ・・・。
肩が無性に熱いのと、全身を覆う気だるさを感じながら再び俺は闇の世界へ引きずり込まれていった。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機
現在地:狭戸市 港上空 ヘリ内
状況:視力障害、右肩に刺し傷(包帯と消毒液で応急処置)、睡眠中。

16 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/03/03 21:18:31
>前458
「あまり面白くない脚本だな。」
モニターを見ながらマットが言う。
「ああ、報告書にしては主観が多い。小説にしちゃ面白くない。設定もおかしい。デュランは社長だしな。」
クレイが答える。
「こいつら警官になる程度の頭はあるが・・・それだけだな。」
「いや、内通者かも。このファイルの製作者のデータを探すとしよう」
マットが返事の代わりにキーボードを素早く叩く。
モニターに社会保障番号から家庭環境までのデータが表示される。
そこには3度の離婚歴と多額の借金も含まれている。不似合いなSUVと高級アパートも。
「どうだ?」
「やっぱりうちの関係者だよ。」
多額の借金を抱えるFBI捜査官に少し金をくれてやる。引退して暮らせる程度の金額だ。
説得力に欠ける報告書を提出すると聞いた事の無い親戚が死んで莫大な遺産が振り込まれるのだ。
傘社アメリカグループはその為に被験者が死んだ後も、生きているかのように見せかける。
戸籍精度の無いアメリカ特有の行為とも言える。
最も―クレジットカードの普及でそれも難しくなりつつあるが、抜け道は想像力の数だけある。
「その為のアマゾンドットコムだな。」
被験者に実験前にカードを作らせる。
そのカードで定期的に通信販売をする。そうやって書籍や家電製品を買う。
傘社の寮に冷蔵庫と掃除機が設置され、研究所に雑誌が並ぶ。
「ま、そうやって生きている事を演出するのさ。」
退職したFBI捜査官は通り魔に会って死んだ。
記録に犯人は不明、と記されている。

17 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/03 21:24:44
>9.11.12.13
塚本さんと眼鏡の人──川崎さんと言ったか──が激しい戦闘を広げる…!
「……クッ!」 何も…出来ない…! あのハゲを向いてバットのように
三段ロッドを大きく構えているが…私では足手まといになるだけだ…
何も出来ない…それが歯痒かった…。

>8
>「ウマ…ウマ…」
ん…ククッ!! 後にも人が襲われてる…! 塚本さん達はこのハゲで手一杯だ…。
「そっちはまかせますよ!!」

私は三段ロッドを片手に後から女の化け物の肩を掴み、引き剥がしにかかる…。
なんて力だ…びくとも……しない…!! 剥がし方を変えよう…。

私は襲われている方の肩を掴み右に押し、女の化け物の髪を左にひっぱ──るまではいかなかった…。
女の化け物の髪は…いとも簡単に抜けた…    皮膚ごと──
私の左手には数えたら数百本…もしかしたら千本かもしれない髪のたば…それを根元で纏めるのは──
纏めるのは──纏める──纏める纏め纏──────

18 :追跡者:05/03/03 21:43:13
>12
追跡者はキックを命中させ、一瞬その場に仰向けで倒れるが、すぐさま起き上がる。
>8,17の光景をチラッと見るが、無視したようだ。
>13
>「この人間もどきが!」
大きな声で叫び、化け物の頭に三発弾丸を放つ塚本。
川崎の時と同様に、弾丸は化け物の両腕に遮られたが…
>14
>「これで、どうだっ!」
>『ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドンッ!!』
「グォッ!」
胸に44マグナムの弾丸を瞬間的に六発受ける追跡者。
しかし、それでも数歩よろめいただけだった。
追跡者は姿勢を整えると、コートの腰に装備した小さな矢立てからボウガンの矢を取り出し、
塚本に思いっきり振りかぶって投げつけた!
「ウガァーッ!」

19 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/03 21:43:45
「うあああアあああぁぁぁぁぁぁぁ吾蛙嗚呼亞阿あああああ──── 
私は三段ロッドを背中まで振りかぶり   叩きつける
後頭部を…殴る 殴る 凹む 歪む

彼女は私に興味を示したらしい  
後頭部を殴ったせいだろう 眼と鼻からは血を流し いや、片方からは 目玉も飛び出───
「ああぁ!」 ガス! 殴る 「ああぁ!」 ガシュ! 殴る 「あああ!」 グチャ! 殴る
「ぁァ!!」 グチュ! 殴る 「あぁ!」 ブチュ! 殴る 「ぁあぁ!」 ブチョ! 殴る
私は三段ロッドで 彼女の顔面を 「あああ!!!」 ブジョ!! 殴る
彼女の顔は歪む、 粘土細工のように崩れる、 顔から赤いのと白いのが、血、歯 床に 落ちる

まだ倒れない 動いてる 私に、もう半分も歯の無い口を───開ける。
悪臭───私は三段ロッドを、真っ直ぐ突き出す。 グサァァァ。
今まで手に無かった感触。 ゆっくり手を引く。 彼女はもう動かない。

床に突っ伏した彼女の顔から何かのコードで繋がれた三段ロッド、コードでは無い、
神経だ。 視神経…。 すぐに千切れた。 先端から15センチ近い所に刺さっている何か…。

まだ…銃声は響いていた…何も考えるな…何も…今は…余計な事は考えるな…私。
「大丈夫…ですか?」 私は口を開く。 人を救った…「二人」も…これでいいんだ…これで…。

20 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/03 22:44:37
>前465
>「・・・・・・アンタがそう簡単に死ぬタマかよ・・・もっと自信持ちな」
こんな状態で何でそんな台詞が吐けるんだ?
「・・・だけど・・・本当に・・・怖いんだ・・・満足に・・・銃も撃てない・・・」
「俺達は助かるかもしれない・・・この症状は港で襲ってきたツギハギの化け物のせいなんだ。」
シノザキが事情を把握するのが目的ではない。
自分に言い聞かせる事が目的だった。
「偵察と迂回を兼ねて・・・研究所の上空を飛ぶ。駐屯地に戻れば・・・何人か兵士を借りられるかもしれない。」
最もそれまでヘリのパイロットが持つかどうかは解からない。
「もしかしたら・・・いや、助かる。治療法を絶対に見つけてやる。」
最後にこう付け足す。
「例え・・・何があろうと・・・生き延びてみせる。」
点滴はその助けになってくれるだろう。
消耗したエネルギーを補給する事、そして生命が本来持っている治癒能力を信じる。
それは人が生まれる遥か昔から続いてきた病に対する治療法だ。

現在地:狭戸市上空 自衛隊ヘリ内
状況:生存者に点滴を施す。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

21 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/03 23:07:15
>8>17>19

「……は?」
あろうことか、開いたロッカーからは上糸が飛びかかってきた。
そのまま、彼女に押し倒される。
……おい、おいおいおい。パニクって混乱して抱きついた?

アホか。んなこと、ない。
相手は血走った目で大口開けて俺に「喰らいついてる」。左の肩口に思いっきり。
「痛ぇよ、馬鹿…」
痛ぇ。糞、マジで痛ぇなコリャ。骨に食い込んでる。

発病しちまったのかよ、上糸さん。
そりゃないだろ。ワクチン打っただろう?腐っても傘社のワクチンだぞ?

あー……そうだった。
「腐ってる」傘社のワクチンだったか。

何か、俺は何のためにここに派遣されたんだ?救助だろ、避難民の救助だろう?


気が付けば、上糸……ゾンビの頭は潰れ、希望が西村の顔をのぞいていた。
あぁ。どうやら助かったらしい。
起き上がって希望を一瞥する。
「……俺は」

俺は、ただのひとり助けることができない、のか?

「……何故か、生きてる」

部屋の外から銃声が聞こえる。
それも、遠くの雷鳴のように感じた。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック(中身不明)
状態:肩口に深い噛み傷。出血あり

22 :陸上自衛隊:05/03/03 23:14:52
>20
狭戸市上空・小型輸送ヘリ機内

「迂回だと?それは難しいな。一度司令部に戻ってからあんたらが勝手に行ってくれ。
それと……誰かヘリの操縦を出来る奴は………」
後ろの乗客を見回すが、どいつもこいつも俺より弱ってやがる。
そして護衛に連れて来た普通科の隊員すらも倒れている。
どうする?傘の研究所は司令部からは逆方向だ。それまで俺が耐えれるか?
この変調の原因は明らかにこの機体だ。ここに長く居てはまずい。
幸いにも落下傘はある。これを使えばヘリを捨てて地上に降りられるが……
もう一度周囲を見る。操縦手が居ないこの状況下で彼等の命を握っているのは自分だ。
それでも逃げるか?思い出せ。俺は何故自衛隊に入った?
困っている人を救いたい、それが一番の理由だったはずだ。
彼等だって救うべき者には変わりない。なのに彼等を見捨てるのか?
さらに日本の興亡が掛かった任務を放棄してまで生き残るのか?

「……分かった。迂回はしよう。ただ、途中で俺が死んでも責任は取れんぞ」
喉まで上がってきた血を飲み込み、放しかけていた操縦桿をもう一度握りなおす。

23 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/03 23:25:32
前スレ>471 (羽田)
匍匐で必死に逃げていると、少なくともこのデパートでは今まで聞かなかった物音が聞こえてきた。
「…これは、足音?」
その歩調から、それは生きた人間のモノであると確信し、すぐに助けを求めた。
「…た…たすけ…て。」しかし、出てきたのは苦しそうなかすれ声。
床に打ち伏し その小さな胸を圧迫された状態の真彌にとって、まだ見ぬその人に届くほどの声を出すのは至難の技だった。

前スレ>469 (子蜘蛛)
ジワジワとその距離を詰めてくる10匹程の子グモ達…。その数は明らかに減ってはいるが、その脅威は変わらない。
真彌の手もとうとう止まり、絶体絶命かと思われたその時、子クモ達が突然 仲間割れを始めたのだ。
1匹近寄っては他のクモに襲われ、また1匹抜きん出ては同じことを繰り返す。
いくらどん臭い真彌とは言え、又とないこのチャンスを逃すはずはなかった。
「ピーーーーー、ピーーーーーーーーーーー!」
この隙に ポシェットからホイッスルを取り出し、思いっきり吹く。
「(お願い…気付いて!!)」


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:サバイバルナイフ ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:そろそろ子グモに襲われそう 足から出血、クモの体液付着 下半身麻痺状態 コート、ズボンを失う

24 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/03 23:56:23
エレベーターに火はついている。ボタンを押すと動くらしい
だが乗る気はしなかった。何故か?何ものかの液体でぐちゃぐちゃで
生理的に足を踏み出せそうになかった

「これは・・・まさか他に人が?」
「何か」の残骸を見る私の目には上から降りて来たエレベーターがある。
もし上の階層に人がいるのならば―。

しかし頭を振ると違う考えが浮かぶ、人ではない何かもいるだろう
可能性は無きにしも非ず・・・だ。
だが変な蝙蝠が空を跋扈する外に出るよりはましだと思えば
確証の無い所に行かねばならないと思えば、まだマシだとさえも思えた

「ならば、行ってみるしかないか」

エレベーターを避けて上の階へ向かう、何処の階かは分からないけど
何処かに誰かがいるのは間違いではなさそうだ

後は・・・それが「異形」で無い事を祈るだけだ

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 肩下げバッグ
現在地: デパート二階、階段踊り場 
状況:生存者探し


25 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/04 15:12:20
前スレ>467
闇に猛る怪鳥達の襲撃、それを防ぐ薫先生に疲れの色が見え始めた頃に救いの主はやってきた。
先生から聞いたことがある。あれはデコトラという車だろう。
あの女性と巨人の手を借りるのは不快だが、薫先生と高坂君はデコトラに乗り込むようだ。
・・・・ならば付いていこう。

待合室の窓枠を越えて外に出る。もう診療所のほとんどの人間が荷台に移り、最後に火を点けると言っていた高坂君
とジロだけが中に残っている。

あ・・・・危ない。

怪鳥達と同じ、だけどそれよりも遥かに大きな感染体がこちらに近づいてくるのを感じる。
姿は見えない・・・・だけど近い・・・・どこから・・・・。
地面が揺れた。地震の類ではない。何かがぶつかったような衝撃である。
・・・・地下から?

再びの揺れとともに待合室の床は破れ、黒い何かが顔を出す。
腕だ。長く、歪んだ異形の腕だ。
「!!」
空子は声にならない叫びをあげて、窓から手を差し伸べる。

こいつ等は一匹ではない。早く逃げなければ・・・・。

所持品:お守り、巾着袋、手錠、チャイナドレス
現在地・状況:等訓市、診療所待合室の窓の外、床を突き破ってきた手を見て、正虎を心配する。
状態:健康?

26 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/03/04 18:22:25
>25
意識を引き戻したのは果てしなく嫌な予感が走り抜けたからだった。
何かが来る。マズい。何処だ……何処から来る?振動が身体を揺らした……下か!
診療所を振り返ればそこに残っているのは犬と子供だけだった。どうやら火をつけているため、出遅れたらしい。
そして突如として地下から突き出されたのは巨大な腕だった。
あの子供は守る。熊の血を舐めた時に自分の中で、そう決めた。
火に包まれた診療所の内部へと走る。突き出された腕に爪を立てて体勢を変え、足場にして跳躍した。
子供の傍らに降り立ち、問答無用で抱きかかえる。

犬は……こいつは随分と賢こそうだ。自力でご主人様についてきてもらおう。

そう判断すると、炎と腕を迂回して診療所の外へと飛び出すために走り出す。
薄い炎の幕を突き抜け、転がる様に外へと飛び出した。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート(修復不能) 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市診療所入り口前
状況: 診療所内の正虎を抱え脱出(>25)

27 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/03/04 19:58:26
>18
>追跡者は姿勢を整えると、コートの腰に装備した小さな矢立てからボウガンの矢を取り出し、
>塚本に思いっきり振りかぶって投げつけた!
「遅いんだよなぁ、これが」
俺は飛んできた矢を軽々と避け、追跡者に向き直る。
「手前とはこれでお別れだ。この世の風景、今の内に見ておけ」
言い終わるが早いか、追跡者が見せた隙をついて一気に懐に飛び込む。
一瞬の事に呆気に取られた追跡者は、隙だらけだった。

「死・ね・YO」
頭に拳銃を向けると、残っていた二発を撃ち込んだ。
撃ち終わった瞬間、腕に吹き飛ばされる。
「うおおぉぉぉぉおおっぉぉおぉおお!??」
派手に吹っ飛び、希望にぶち当たった。
「化け物は!?」
すぐに飛び起きて、追跡者を見る。

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、追跡者と戦闘
状態:FINE
所持品:新南部式拳銃(2発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


28 :追跡者:05/03/04 22:14:49
>27
塚本は追跡者が見せた隙を付き、一気に懐に飛び込む。
>「死・ね・YO」
そして塚本は追跡者の頭に拳銃を向けると、残っていた二発を撃ち込んだ。
追跡者はすぐさま腕で防御しようとするが、防御が間に合わず弾丸が二発命中する。
「ウグッ!」
追跡者の頭から紫色の血が飛び散る。
追跡者は反射的に右腕を塚本の懐に入れ、一気に振り上げる。
>「うおおぉぉぉぉおおっぉぉおぉおお!??」
塚本は派手に吹っ飛び、希望にぶち当たった。
>「化け物は!?」
塚本はすぐに飛び起きて、追跡者を見る。
追跡者は顔面の一部が抉れ、そこから紫色の血を流していた。
防御されたときや川崎が胸に弾丸を当てたときとは違い、多少はダメージを受けたようだ。
「・・・・・・・・・」
追跡者は塚本と川崎を交互に見比べて何か考えている。考えている間も警戒は怠っていない。

29 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :05/03/05 06:44:50
>25
よし、みんな出たな。早く火を点けて逃げよう。
床の灯油に着火すると同時に、下から突き上げるような衝撃が走ってくる。
な、なんだ・・・・手?
床から出てきたのは黒くて長い怪物の腕だ。捕まったらひとたまりもなさそうだぞこれは・・・・。

>26
とにかく窓から脱出するため、待合室の壁際を恐る恐る歩く僕とジロ。
火を点けるタイミングを間違ったかなぁ・・・・煙が目に沁みるや。
そんなことを思っていたら誰かに抱きかかえられた。何だかゴツゴツしてるなぁこの人・・・・。
そうか、あの包帯の怪しい人だ。今は包帯がないからただの怪人だね。

待合室から飛び出した僕達、ジロも後からちゃんとついてきた。
一息つく間もなく、また誰かに持ち上げられる。これは顔を見なくても誰だかわかるや。
薫先生だ。
そいやっとばかりに僕を山田のお姉ちゃんに投げ渡すと、ジロと怪人さんを両脇に抱えて荷台に飛び乗る。

「これで全員乗ったかな? あの〜運転席のお姉さん? そろそろ出発してくれると嬉しいんですけど・・・・」

そう言いながら、僕は燃えていく診療所をジっと見ていた。
自分で正しいと判断したことだけど・・・・人一人と家一軒燃やしてしまうっていうのは・・・・これ
絶対何度も夢に見そうだなぁ・・・・。
後味悪いや。

所持品:ライター、大型ハンマー
現在地・状況:等訓市、診療所前のデコトラの荷台、燃え盛る診療所を見て感慨に耽る。
状態:健康

30 :ゾンビ:05/03/05 09:10:18
追跡者の開けた穴からゾンビが二体薬局の中に侵入した。

31 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/05 12:10:49
>23
……周囲に気を配り、辺り探りながらゆっくりと進んでいく。
手すりの影、天井、後ろ……これ以上無いほどの警戒をしながら一歩、また一歩と階段を登っていった。
カツン……カツン……周囲に足音が響くのは致し方ない。

二階の踊り場と三階の間で耳に音が届いた。弾けるように武器を構えるが、視界には何もいない。

「なんだ……?」

そしてまた、音が聞こえる。

「……ホイッスル?人か?」

三階まで駆け上がると、床に擦りつけたような血の後が続いているのが目に入る。
音の聞こえた方向に、俺はゆっくりと歩き出す。周囲を警戒しながら……するとすぐに妙なことに気がついた。

「………蜘蛛の糸?」

張り巡らされた太い蜘蛛の糸……絡まれば戦いにくいことこの上ない。
武器を前に振り、破いたシャツの袖と蜘蛛の糸を絡めて火をつける。即席の松明だ。
蜘蛛の糸を灼き切りながら、俺は音の聞こえた方向へと歩きだした。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:蜘蛛の糸を灼き切りながら佐々木の方向へと進行中
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療

32 :DIO:05/03/05 16:47:42
 

33 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/05 18:06:23
階段をゆっくりゆっくり昇っていく、足音が立たないように、床を撫でるように足を運ぶ
先程の階が二階だからここは三階になる。周りを見渡すが・・・「異形」の気配は無いらしい
ただ、何やら白い糸のようなものが見え隠れはしているが

>23
「今の音は・・・奇声?違う、笛の音?」
体育の時の集合とかに使われるホイッスルの音が階を駆け巡る。
遠い位置からなのか、確かに聞こえはするが・・・一体何処から鳴っているのか
私は神経を研ぎ澄まして叫びにも似た笛の音に向かう

「人が出していれば幸いだけど・・・」
嫌な予感が頭を横切る。もしもこれが罠だったら?
次第に足が早くなってきている。

笛の音は確かに人が出したものだった。だが―。
笛の主は、今まさに「異形」に捕食されんとしている。

私の影が陳列された棚の影に覆われ、そして消えた


34 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/05 18:45:11
しばらく血の跡を辿り、歩くと何かが見えた。人影だ。……あれは、まさか。

「佐々木さん……か……。」

恐怖で頭が痛くなった。飛び出していって、銃もあるのに……このざま?俺じゃひとたまりもないんじゃ……。
そこで妙なことに気づく。佐々木さんコートも着てないしズボンも履いてない。

………ああ、あれか。周りに蜘蛛がいるしな。わかったそういうことか。
迂闊にも引っかかってしまった蜘蛛の糸から脱出するためにズボンとコートを脱いで、その中に銃を忘れてきたんだ。

………バカだこの女。どうやったらこんな所に辿り着くんだ……いや、そうじゃない。よく考えたら普通の女の子なんだ。
化け物を目にしたらパニックになるだろう。少しでも冷静でいられた俺がおかしいんだ。

「もう少し俺が遅かったら、生きながら食べられてましたよ……?
まったく、川崎さんが単独行動は止めろってあれほど……まぁ人のことは言えませんがね。」

軽口を叩きながら走り寄って、何匹かの蜘蛛を踏みつぶす。
毒がある可能性も考え、体に登られないように松明を一緒に使って効率よく。
俺は辺りに蜘蛛の姿を確認し次第、踏みつぶし、焼き殺していった。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:佐々木の周りに群がる蜘蛛を追い払う
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療

35 :ある少年の手記 8:05/03/05 20:01:10
――年、十一月十三日
アレの所にまで到達した時点で、僕達の任務はほぼ完了したと言える。
後はアレが入っている培養カプセルを、備え付けの脱出ポッドに積み込めばいいだけだ。五分もあれば済む単純な作業、
だけど僕とデュランはそれをしなかった。

まだ、ここに向かっている仲間がいるかもしれない。彼らを置いてなんていけるはずがないんだ。

――年、十一月十四日
ただ待っているだけというのも時間の無駄だ。そう言ってデュランはアレのデータを漁り始めた。
僕も手伝えればいいんだけど、どうも体の調子が良くない・・・・これは・・・・そろそろかもしれないな。

デュランの調べでアレの名前が分かった。ただ回収目標としか聞かされていないし、僕にはそれで十分なんだけど、
デュランはアレへの好奇心を抑えきれないようだ。

アレの名前は コクーン ・・・・繭か・・・・なんてことはない、見たまんまじゃないか。
ここのデータによると、アレは白亜紀後期の地層から発見された古代生物の・・・・繭のようなものだと
記されていた。

古代生物・・・繭? 馬鹿げた話しだ。大昔にはあんなサイズの繭から生まれる蛾がいたっていうのか?
第一、アレはまだ生きている。脈動しているじゃないか。
何万年も土の中で生き続けていたなんて、ありえない生命力だ。

発見されたのは・・・196×年か・・・傘設立よりも昔のことだ。
発見者は、エドワード・アシュフォード卿と・・・・オズウェル・E・スペンサー卿の両名!?

こ、こんな・・・これはまさか、そんな・・・・・・・・・・・・・・・・そうなのか。

僕とデュランは顔を見合わせ、沈黙する。
そう、僕達は知ってしまったんだ。

36 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/05 20:02:44
>28
警官は追跡者が見せた隙を付き、一気に懐に飛び込む。 
>「死・ね・YO」 
そして警官は追跡者の頭に拳銃を向けると、残っていた二発を撃ち込んだ。 
追跡者はすぐさま腕で防御しようとするが、防御が間に合わず弾丸が二発命中する。 
「ウグッ!」 
追跡者の頭から紫色の血が飛び散る。 
追跡者は反射的に右腕を警官の懐に入れ、一気に振り上げる。 
>「うおおぉぉぉぉおおっぉぉおぉおお!??」 
塚本は派手に吹っ飛び、少年にぶち当たった。 
>「化け物は!?」 
警官はすぐに飛び起きて、追跡者を見る。 
追跡者は顔面の一部が抉れ、そこから紫色の血を流していた。 
防御されたときや俺が胸に弾丸を当てたときとは違い、多少はダメージを受けたようだ。 
>「・・・・・・・・・」 
追跡者は警官と俺を交互に見比べて何か考えている。考えている間も警戒は怠っていない。 

ゆっくりと無線に手を伸ばし言った・・・・「C4取り出して使っても良いか?と言うか取り出させてくれ・・・・・・・・・」



今、手元にナイフは3本有った Chris Reeve MkVI Chris Reeve JereboamU グルガナイフ
銃は、USPが残り8発で予備が全部で84発、MP5が30発で予備が全部で120発、SIG P220は弾切れ、
BLASERは5発で予備が25発、S&W M629Performance Centerは6発ですぐに出せる予備が12発、バックの中に44.マグナムは
残り192発で使えない9mm弾が1020発・・・・・・・・武器はこれだけか・・・・・・・

名前:川崎 裕次郎                    
年齢: 24                    
性別: 男                     
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)                 
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 0発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)              
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                       
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬12発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、      
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵                 
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・   
上半身黒いタンクトップ1枚 、頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・                   
現在地: 等訓市オフィス街 行動:> 武器の確認・・・・・・・・・

   










37 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/05 20:47:41
>20
>「……分かった。迂回はしよう。ただ、途中で俺が死んでも責任は取れんぞ」
周囲を見回した後、パイロットが言った。
間髪置かず、何かを飲み込むような音が響く。多分、血か何かだろう。
「死なれちゃ困りますよ、全く。この症状の治療法があるんです。」
点滴と、涙を流したお蔭で少しだけ楽になっていた。
必要な事を考える頭も少しは回復していた。

1.駐屯地に到着後、いかにして研究所へ向うのか?(それは地上ルートかヘリを利用するべきか?)
2.必要な装備は?(少人数で接近出来るのか?そうでないならどれだけの人数が必要か?)

それと同時に目の前のにも点滴を施してやりたいという気分も回復していた。。
だが、精神安定剤や睡眠導入剤が入ってる点滴を打つのは飲酒運転をさせるに等しい。
酷だが、耐えてもらうしかない。
「・・・すいませんが、少し眠らさせてもらいます。着いたら・・・起してください。」
耐えがたい睡魔に襲われ、冷たい床にダイブする。
意識を失う直前、毛布を掴み、自分に掛けるのを忘れなかった。

現在地:狭戸市上空 自衛隊ヘリ内
状況:ヘリ内で睡眠中。研究所到着を待つ。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

38 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/03/05 20:58:16
>36
目の前で行なわれている戦いは、7人の小人が和服の少女を追い詰める映像よりマシだった。
少なくとも、敵と味方・・・いや、応援するべき対象が解かっている。
>「C4取り出して使っても良いか?と言うか取り出させてくれ・・・・・・・・・」
「・・・連絡はこちらからすると言ったはずだ。」
舌打ちをしながら答える。
自分に対する苛立ち、川崎に対する苛立ちが入り混じった舌打ちだ。
「止めた方がいい。取り出した瞬間爆発するぞ。」
解除出来るようなトラップに意味は無いからな、と付け足す。
「・・・爆発させる必要があるなら言ってくれ。それには応じてやるよ。」

39 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/05 21:36:13
>38
>「・・・連絡はこちらからすると言ったはずだ。」
声が聞こえると同時に舌打ちが聞こえる・・・・・・・・
>「止めた方がいい。取り出した瞬間爆発するぞ。」 
「取り出せないか・・・・・・」
>「・・・爆発させる必要があるなら言ってくれ。それには応じてやるよ。」 
「必要が無いことを祈ってくれ・・・・・・」
「アンタ達に神の加護があります様に・・・・・・・以上だ」

名前:川崎 裕次郎                     
年齢: 24                     
性別: 男                      
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)                  
MP5A5(警察仕様)30発(30発弾倉4個)、SIG P220 0発、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)               
、コンバットナイフ、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、タクティカルベスト、リュックサック                        
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬12発)、傘社への被験者送致FILE 、空マガジン8本 、       
ドラムバック(44.マグナム弾192発、MP5用30発弾倉34個、大型無線機、暗視装置)4WD車の鍵                  
状態:眼鏡装着 、十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード、カバンに黒猫と食料・・・・・・    
上半身黒いタンクトップ1枚 、頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・                    
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>戦闘中



40 :追跡者:05/03/05 21:53:11
>39
「・・・・・・・・・」
追跡者は考え終わると深く腰を落とし、腕を僅かに上げ、川崎と塚本を交互に見ながらじりじりと川崎の方に歩み寄っていく。
一気に追い詰めるのではなく、少しづつ近付いていく戦法に切り替えたようだ。
先ほど塚本に撃たれた傷口から流れ出る血が目に掛かり、微妙に視界が遮られているようだが、その動きに隙は無い。
今の追跡者に、普通の攻撃は通用しないだろう。

41 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/05 23:24:17
生存者は若い女性、しかし地面に這い蹲っていて、且つ蜘蛛のような生命体に群がられていた
怪我をしているのか、血の痕が点々と床に残っていた
(この女性は・・・このままでは死んでしまうわ!)
すぐにでも助けに行こうとした。しかしそれはためらわれた
目の前の蜘蛛に危険が無いはずが無いからだ。ミイラ取りが・・・という諺もある
慎重に、慎重に行動をとるべきだ。私は息を殺して機会を待った

だがその「機会」は脆くも崩れ去る。良い方向に、だが

>34
こちらも若い男性、手には燃える・・・まるで、そうキャンプファイヤーの松明を持って
じりじりと周りの蜘蛛を追い払って女性を救助しようと試みている
その戦法は効果があったようで、蜘蛛は散り散りになった

結局私はまだこの棚の影に隠れている。棚の隙間からは二人の様子が見て取れる
何やら知り合いのような会話も聞こえたが・・・

「あ・・・」

会話を聞こうと棚に体重をかけたときだ。棚から幾つかの物が地面に落ちた。
それも軽いものじゃない、ドサドサ、ガシャガシャ、パリーンと幾つもの擬音語が鳴り響く
恐らく―。あの二人にも聞こえてしまっただろう。
ある意味ここにいても仕方ないという神の啓示だったのかもしれない、私は意を決し、両手を上げて姿を見せた

「化け物ではないんです。だから・・・」

喉に唾が溜まる。生存者と会えた事は泣きたい位に嬉しいのに、言葉はつながらなかった

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 肩下げバッグ
現在地: デパート二階、階段踊り場 
状況:生存者探し



42 :訂正:05/03/05 23:25:26
名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:佐々木、羽田を発見



43 :ギリス大佐とアラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/03/06 08:14:07
>29
最後の生存者である少年が荷台に乗り込む。
「あら・・・・じゃ、お姉さん出発しちゃおうかしら」
余裕たっぷりの陽気な返事とともにアクセルを踏む。長居する意味はない。

「Alan,retaurn!」
「Yes colonel!」

車体が僅かに揺れる。怪鳥達を引き付けていたアランが跳んで戻ってきたのだろう。
「我ながら芸術的なタイミングよねぇ。ヒロインの名に恥じぬ脱出シーンだわ」
ちらりとモニターに目をやり、後方の診療所を見る。

燃え盛る建物から巨大な何かが飛び出す。異形の腕だ。地下にいるだろうソイツらが、易々と
逃がしてくれるはずはあるまい。
怪鳥の群れも遠巻きに追ってきている。

まだ、夜明けは来ない。

44 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/06 11:23:55
>40
俺はゆっくりと近づいてくる、追跡者に向かってMP5の引き金を引いたのだが、2発発射したところでジャムった・・・・・・
そして、排莢させようとボルトを引いた・・・・・バキッと言う音と共に、ボルトが・・・・・・・・・・折れた・・・・・・
「あ・・・・あれ?折れた?・・・・・・・へ?折れたーっ!!」
「チョット待ってくれ・・・・・追跡者さんよ・・・・・」
当然待つ筈もない・・・・・・・
「来るなー!!」
MP5を投げつけ、MP5の予備弾薬やP220や使えない9mm弾倉34個や空ののマガジンを投げつつ後退した・・・・・・
警官の傍に行く頃には、投げるものが無くなっていた・・・・・・・・・
タクティカルベストを着ると、一言言った・・・・・「俺って、情けねぇ・・・・・・・・・・」

名前:川崎 裕次郎                      
年齢: 24                      
性別: 男                       
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬12発)              
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                  

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用(44.マグナム弾192発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・                     
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>慌てる・・・・・・・



45 :陸上自衛隊:05/03/06 20:13:57
>37
狭戸市上空・小型輸送ヘリ機内

「分かった。しばらく休んでいてくれ。責任を持って研究所まで送る」
また前を向き、操縦桿を倒して大きく右に旋回する。
研究所までは持つだろうが、そろそろヘリの燃料がまずい。
「本部応答せよ、こちら偵察三号。残燃料僅かなり、緊急着陸を敢行。
よって補給部隊派遣を求む。着陸予定地は傘社研究所付近なり……」



狭戸市南部・傘社研究所前

「……おい、起きろ。研究所についたぞ」
ヘリを研究所の正面の道路に着陸させ、周囲に何もいないことを確認し、
眠っている男の首を持ち、頬を軽く叩く。
その男が起きて少ししてから無線担当や普通科隊員も意識を取り戻した。
「補給隊を呼んであるので我々はここで待機している。どうせ護衛はいらないだろ?
あんたらが一般市民ではないことは分かっている。一応これは渡しておくが…」
腰に下げていた小型の無線機を渡す。この距離ならこれでも通信は出来るはずだ。
「あとは小銃でも持っていくか?」


46 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/03/06 20:32:54
・・むむ。。
誰かに起こされる。
「・・避難所?・・と思ったらこりゃ・・」
建物には傘社のロゴ。傘社関連施設かこりゃ。

「・・俺もここで待機したいんだがな。そうもいかない場合か?」

所持品: ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所前//柏木、起動
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ


47 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/06 21:45:57
>45-46
頬を叩く感触に目を覚ます。
分厚く、不透明な膜に包まれた感触が現実感を喪失させていた。
それでも瞼を無理矢理こじ開けると強力な光が目につき刺さった。
>「……おい、起きろ。研究所についたぞ」
「・・・ありがとう。無茶を聞いてくれて。」
自衛隊員達の呻き声が聞える。この街に溢れる死体共のような呻き声。
煙草を吸うために、点滴の針を引き抜き、ヘリから降りるとスポーツスタジアムのようなライトに照らされた道路に座り込んだ。
なんとかこちら側に入り込もうと蟲共が努力し、その度に耳障りの悪い悲鳴を上げる。
(・・・なるほど・・・随分・・・強力な・・・ライト・・・だな・・・)
ヘリのローターには、暗い紫色の液体が付着している。
>「補給隊を呼んであるので我々はここで待機している。どうせ護衛はいらないだろ?
  あんたらが一般市民ではないことは分かっている。一応これは渡しておくが…」
差し出された無線機を受け取りながら考える。補給隊が必要な程、燃料に問題があったのだろう。
「・・・モヤシから何も聞いていないんですか?」
だとしたら、とんでもない強運に恵まれていたという事か。

>「・・俺もここで待機したいんだがな。そうもいかない場合か?」
起き上がった柏木に驚く。
彼は血を吐いていないし、健康そのものといった様子だった。
「あなたが決める事です。どういう訳か・・・あなたは健康そのものだ。」
無茶をする必要も無い。補給部隊が来れば無事に保護されるだろう。
「そのラップトップ、勝手に借りてましたから。」

>「あとは小銃でも持っていくか?」
「・・・いや、止めておきます。体力的に厳しいでしょう。」
ホルスターからシグを抜き、2重に見える傘社のマークに照準を合わせる。
手が震え、まともに照準も出来ない。
「ショットガンの方が・・・まだマシですね。」
今の自分ではゾンビ相手でも一苦労だと解かる。
残るショットシェルは13発。
巨人相手に戦ったベネリM4が酷く恋しく思えた。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草、100円ライター
     マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル。          
現在地:狭戸市 傘社研究所前
状況:研究所前にて今すぐ研究所に行くべきか検討中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

48 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/06 22:41:38
>45 46 47
>「……おい、起きろ。研究所についたぞ」
誰かの声で急速に意識が覚醒する、腕に刺さっていた針を抜き、立ち上がった。
立ち上がった瞬間、身体に多少の違和感を感じた。
あんなに痛かった左肩の痛みがない、それに熱っぽいのは変わらないが頭がやけにスッキリしている。
その理由はすぐにわかった・・・紫色に変色した包帯、傷口から染み出す粘つく液・・・。
なるホど・・・ネ・・・。
『感染』、頭の中にその二文字が浮かんでくる。
ぐれイト、ナんて展開ダ・・・、素晴らしスぎて、泣けテくる・・・。
幸いなことに俺が感染したことは誰にも知られていない、視界は悪いが気配でそれはわかった。
床においてあったタオルケットを握ると左肩と左腕を覆うように巻き付ける。
しかし、これもバれルまで時間ノ問題か・・・・・・。
ピンクの肉と真紅の血に彩られていた傷口は綺麗なほどドス黒い紫に変色し、既に肘の辺りまで浸蝕されている。
これじゃ・・・ワクチンも無理ダな・・・それドころか左上半身が浸蝕されるまでそう時間も掛からない。
マあ、その時は・・・自分の手デ始末をつけル・・・・・・。
>「・・俺もここで待機したいんだがな。そうもいかない場合か?」
誰かが言った言葉が遠く聞こえる。
なんとも、呑気な台詞デ羨ましいもんだな・・・。
ベレッタを抜き、右腕でクルクルと回転させ、またホルスターに収めた。
まだ、多少は戦力にもなれる・・・・・・そレにまだ物事を考えるだけノ知能はアる。
「・・・因果応報・・・トでも言うのかナ・・・?」
そう呟いて立ち上がり、視界のせいでぼやけた鈴木の近くまで行くとジェラルミンケースを押し付けた。
「お前ガ持ってオけ、左肩ガ痛くてネ・・・怪我人の俺にはキつい」
それに、もう俺にハ必要ないものダ・・・。
喉まででかかった言葉を飲み込み、口に笑みを浮かべた。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+ワクチン(7回分)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所前  ヘリ内
状況:視力障害+吐血、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

49 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/03/07 00:55:25
>29
ん、診療所に火が点いたけど、正虎出てこぉへんやんけ? こらえらいこっちゃ! 助けに行かな。
と、ウチが駆け出すよりも早く包帯――もう素顔丸出しやさかい――もとい骨男(ホネオ)が飛び込んで、正虎を
連れ出してきよった。
「っしゃ、ようやったでホンマ! っちゅうことで早よ乗れや」
返事する暇も与えずに正虎、骨男、ジロの順番でデコトラの荷台に放り込む。
さ、とっとと出発しよか。

>43
姉さん呼ばれたくらいでそんな浮かれへんでも・・・この女、絶対かなりの年配やな。全然同世代って感じがせぇへんもん。
ともかく発進するデコトラ。モノゴッツイ二等兵も、大佐の一声で飛び乗ってきよったわ。
ペットかコイツは・・・・そういえば、イエスカーネルしか聞いてへんな・・・・この全身灰色の口からは・・・

化け物の群れも諦めずに追ってきとるし、まだまだ安心はできへんみたいやな。
・・・・しかし、鉞担いだ女ライダーに、ガキと犬、ノーパンチャイナドレス、女看護士と猫、車椅子爺さん、
サラリーマン、骨男に灰色の巨人・・・・それらがみんなコテコテに電飾された純情デコトラの荷台に乗って怪物に
追われとる様は、さぞかし怪奇的なんやろなぁ・・・

まあ、当事者はそれどころやないんやけど、な。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:等訓市路上、デコトラの荷台でナイトフライヤーの群れを警戒中
状態:健康

50 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/07 02:15:26
>20>45-48
鈴木が点滴を続けながら、なお何か呟いている。
だが、その言葉もほとんど耳には届かない。少し眠くもなってきた。
壁にもたれて頭を膝の間に埋めた姿勢で、自分が覚醒しているのかすら
判然としないままどれくらいの時間が経っただろうか。
機体の揺れがほとんど無くなり、ローターの音が段々と小さくなっていく。
どうやら着陸したらしい。パイロットが意識の無い人間を起こしているようだ。
腕の針を引きぬく。手近に転がったままの小銃を掴み、それを杖代わりに立ち上がった。
飛行中に縛りあげておいた連中のところへ歩み寄り、ロープを切った。
鈴木やユダはすでに機外に出ている。続いて外へ出た。
後ろで柏木が目を覚ましたらしい。切迫した状況に似つかわしくない声がする。
>「・・俺もここで待機したいんだがな。そうもいかない場合か?」
「まぁ、なんも異常が無いって言うなら行く理由はないだろうさ。好きにしなよ」
鈴木は自衛官から無線を、ユダからジュラルミンケースをそれぞれ受け取っていた。
ユダは左腕に布を巻きつけている。それほど出血が酷かったのだろうか。
(………どっかで見たなぁ、同じ様な奴。嫌な予感がする…)
「…そういえばそのケース、中身はワクチンだろ?一応打っといたらどうだ」
左腕を押さえるユダに声をかける。蛇頭の怪物に肩を刺し貫かれたのだ、
感染している可能性はあるだろう。ユダは微妙な表情でこちらを見返した。


所持品: 試薬、銃弾(28発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、
      グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市傘社研究所前

51 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/07 03:34:45
「(私はよく頑張ったよ。もぅ良い、マコ…今そっちに行くね。)」
笛を吹く体力ももぅ尽きた。死を覚悟したその時
>34
【羽田「もう少し俺が遅かったら、生きながら食べられてましたよ……?
 まったく、川崎さんが単独行動は止めろってあれほど……まぁ人のことは言えませんがね。」 】
その言葉が真彌の心をどれだけ救ったことだろう。待ちに待った救援に来てくれたのは、見たことのある顔…。
少々呆れ顔だったが、今地獄の淵から生還できた真彌にとって それは仏様以上に輝いて見えた。…仏様、少し縁起悪い気もするけど…。
「うん、自業自得ですよね…ごめんなさい…。でも、ホントにありがとう。」
震えた声で返事をする。羽田は真彌の元へ走り寄ると、黙々とクモ退治に勤しむ。
「私…クモ達に襲われて、今動けそうもないんです。」
今の真彌は全身に毒が回るもの時間の問題。正直言って今後足手まといになる存在だろう。そこに、少し戸惑いが生じる。
自分は今助かっても良い存在なのか?その上、ウイルスに感染した恐れも…。その為、『助けて』とは言えなかった。
「(助けて欲しいし、マコの形見の銃…取ってきて欲しいけど、でも…。)」
そう思っても口には出せない。遠慮がちな真彌には、今以上を望むことは出来なかった。

>41
そんなことを考えていると、突然物音がした。とてつもなく重く感じる上半身を上げ音の方に目をやると、両手を挙げた女性が現れた。
【由比「化け物ではないんです。だから・・・」】
その言葉にホッと胸を撫で下ろす。この状況でまた大クモが現れたら、恐らく羽田か真彌のどちらかが犠牲になるだろうと思えたから。
「フフ…私も人間です。」
言いながらニコッと微笑んで見せた。状況が状況だけに 歪んだ笑顔しか作れなかっが、明らかに緊張している彼女を楽にしてあげたかった
でも、この私の姿を見て彼女はどう思ったのだろう?ただ、その前に服 着させて欲しい…な。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:サバイバルナイフ ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:危機脱出? 生存者2名(羽田・由比)と出会う 足から出血、クモの体液付着 下半身麻痺状態 コート、ズボンを失う

52 :追跡者:05/03/07 07:20:53
>44
>「あ・・・・あれ?折れた?・・・・・・・へ?折れたーっ!!」
>「チョット待ってくれ・・・・・追跡者さんよ・・・・・」
当然待つ筈もなく、追跡者は一歩一歩距離を着実に詰めてくる。
>「来るなー!!」
不要な物を追跡者にポイポイ投げつける川崎。追跡者は一応それを腕で弾き飛ばしているが、特に怯んでいる様子は無い。
それを続けながら川崎は塚本の傍まで何とか移動した。

「・・・・・・・・・」
追跡者は少し立ち止まって右腕を引くと、右腕を再び突き出す。
ん?今何か飛


『バ──────────ン!!』


凄まじい光と音が、一同の目と耳を襲う!
どうやら、川崎が投げた物を弾き飛ばした時にどさくさに紛れて閃光手榴弾を掴み、
こっそりピンを抜いて投げると同時に空中で爆発させたらしい。

「かワさきィィィッッッ!!」
追跡者は先ほどとは打って変わって、凄まじい勢いで川崎に突進する!

53 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/03/07 12:04:55
「・・どうやら運がいいみたいで。不幸中の幸いってヤツだな・・」
擦りむいた部分以外に外傷無し。
「俺はとりあえず近くの店で食料を仕入れてくる。そろそろ腹減っててもおかしくないと思うんでね。
念のため拳銃か何かを借りたい。」
拳銃なら海外の銃砲店で撃った事がある。
金を払えば試し撃ちすることが出来るんでな。

所持品: ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所前//腹が減っては戦は出来ぬ
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード装備、スタンバイ

54 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/07 14:00:40
>41>51

「ありがとうございます、動けませんってねぇ……」

さっきから普通の女の子なんだ、と自分に言い聞かせていたが限界だ。
頭が冴え渡り、口から思いもかけぬ言葉が溢れ出す。

「まずあなたは自分の格好を客観的に認識してください。
下半身が血で濡れていなければこの上なく扇情的ですね?
そしてここにいるのは健康な男です、襲われるとか思えっ!
……ああ心配しなくてもまだ川崎さんに殺されたくありませんし、
化け物がいつ来るかわかりませんし、そういう事件は嫌いですので俺は襲いませんが━━━━」

健康な男です、はこの上無くチンピラっぽい口調で。それ以外はただ淡々と続ける。

「あなたを運んでいる最中に化け物にズブリ、は遠慮したいので俺は佐々木さんを見捨てたい気持ちで一杯です。
でも寝覚めが悪いし、目の前の人を見捨てるのも嫌だし……というわけで俺たちには選択肢が三つあります。
1.美少女の佐々木さんは突如として脱出のアイデアを閃く
2.都合良く生存者、もしくは川崎さんたちが現れる
3.俺が佐々木さんを見捨てる、はいお分かりですね?
2の確率は限りなく0に近いので必然的に1か3、3は全力を以て回避したいので残りは1しかありません。」

すうっと息を大きく吸い込むと据わった目で一息に続けた。

「理解したら服を脱ぐときに銃を忘れるなんて大ポカやりやがった足りない頭をフル回転させてなにか打開策を考えやがれ。
こっちはさっきからなにかいい考えはないかと頭を全力稼働させてんだこのスカタン。こっちは脳天まで怒りが突き抜けそうなんだよ。」

そこまで言い終わり、続けて重ねようとしたところで騒々しい物音がした。
弾けるように武器を構える。目に入ったのは、化け物には見えない……普通の女の子だった。

「すいません、ちょっと頭に血がのぼっていたみたいで……。
言い過ぎました佐々木さん……どうやら答えは2です。」

なんて都合がいいんだろう……頭を抱えたくなるのを俺は必死に耐えていた。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:>41を発見
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療

55 :ある少年の手記 9:05/03/07 15:41:35
――年、十一月十五日
体がだるくて熱っぽい、吐き気もする。
三日待っても誰も来ないということは・・・・考えたくはないけど、僕ら二人以外は全滅ということだろう。
そして、僕ももう・・・・多分長くはない。

今朝、僕は体の限界をデュランに伝え、一人で脱出するようにも言ったんだけど、聞き入れてはもらえなかった。

ここには傘の中核とも言うべきデータが満載されていた。それを上手く使えば、この失敗作の使い捨て部隊という
境遇からも抜け出すことができるだろう。
そう、デュランならできるんだ。

「・・・・なのに、どうして僕を置いていってくれないんだ? 君の足手まといになんかなりたくはないのに・・・・」

涙ながらに僕はそう言った。生み出されてから十五年、初めての感情の爆発だった。
でも、デュランは笑って僕の言葉を受け流した。
「君を置いて行けば、僕は本当に孤独になってしまう。それに・・・・僕達は兄弟じゃないか・・・・助け合うのに理由なんかいらないんだよ」
この言葉には驚いたよ。

そう、確かに僕とデュランは一卵性の双子の兄弟だ。
けれど今までその話題にはあえて触れないようにしてきたんだ。個人間の余りにも強い絆は作戦行動に悪影響を
及ぼす可能性があるからね。
だから、実際には兄弟でも他人同士、同じ境遇の仲間として付き合ってきたんだけど・・・・まさか、デュランの方から
兄弟と言ってくれるなんて・・・・。
この完璧なまでに優秀な兄が、僕の唯一の誇りだった。彼になら僕達の悲願も託すことができる。

でも兄さんは言ってくれたんだ。僕達二人でやり遂げよう、と。

僕は泣いた。格好悪く大声で泣いた。死にたくないと。せっかくお互いが兄弟だと、唯一の家族だと
認め合ったのに、こんな所で死にたくないと。
僕の強がりは・・・・完全に崩れ去ってしまったんだ。

56 :ある少年の手記 完:05/03/07 16:08:45
――年、十一月十六日
日記を書くのも、これで最後だろう。
今日、僕達は脱出する。兄さんには言ってないけど、僕はここに残るつもりだ。
兄弟だからこそ、その死に様を見せたくはない。彼を悲しませたくはないんだ。

回収目標コクーンについても僕達は話し合った。
アレはここで破壊しよう。それが僕達二人の一致した結論だった。
ここでのデータから予想されるアレの危険性と、傘・・・・いや、スペンサーの目的、それを踏まえて
導き出された当然の答えだ。
アレは存在してはいけないものなんだ。

試しにアレの培養カプセルの中に猛毒のガスを流し込んでみたけど、効果はなかったようだ。
なら、直接破壊するしかない。
僕達兄弟、最初で最後の共同作業が世界を救うことだとは・・・・なんとも皮肉めいた話しだな。

兄さんからOKの指示が出された。カプセルを開き、用意したありったけの爆薬でアレを粉砕しようというのだ。
僕は震える手でカプセルの開閉スイッチを押す。
爆発で部屋全体が揺れる。守備は上々のようだな。僕も兄さんの所に行くとしよう。

そして伝えるんだ。
僕はもうここまでだけど、僕の・・・・いや、僕達の魂はいつでも兄さんの傍にあると・・・・見守っていると。
絶対、泣いたりなんかしないぞ。笑顔で見送ってやるんだ。

(これ以降の更新はない。血で汚れた手記はその役目を終えたのだ)

57 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/07 16:36:33
>52

追跡者から逃げていると不審な行動をした
彼は少し立ち止まって右腕を引くと、右腕を再び突き出す。 
ん?今何か飛んだな・・・・・・・
4秒ほど経ってだろうか・・・・・・・ 


>『バ──────────ン!!』 


凄まじい光と衝撃とキーンという音が俺をを襲う! 
どうやら、閃光手榴弾を使われたようだ・・・・・・・・・
例の冗談も言えそうに無い・・・・・・・・
>「かワさきィィィッッッ!!」 
グルガナイフを隠し持つと、身構えた・・・・・・・・・ 

名前:川崎 裕次郎                       
年齢: 24                       
性別: 男                        
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、 
S&WM629Performance Center 6発(予備弾薬12発)               
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、 
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                   

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用(44.マグナム弾192発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み) 

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・一時的な視覚聴覚障害・・・・・・・・・・                      
現在地: 等訓市オフィス街 行動:>タイミングを待つ・・・・・・


58 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/07 17:38:12
両手を上げる私の目に二つの光景が飛び込む。一つは銀に輝く武器を私に構える若い男性
もう一人は下半身が・・・その、なんというかな・・・の状態の女性
日常のデパートではまず見ることが出来ないであろう、異様な空気が漂っている

>「フフ…私も人間です。」
と、少し緊張した面持ちで、しかし不敵な笑いも含んだ声で女性は私のほうに上半身を向ける
彼女の足には所々、裂傷がある。
あのエレベーターの惨劇はこの人によるものなのだろうか
とにかく・・・目の前に男性、それも若い男性がいるのにこんな姿を晒すのはどうかと思う
私は制服の下に体操着があるが・・・

「よければ、このスカート使います?服の売り場も離れてますし」

この階の離れた所にある服の売り場に「異形」がいる可能性は・・・低いとは言い難い
サイズ合うと良いけど

>「すいません、ちょっと頭に血がのぼっていたみたいで……。
>言い過ぎました佐々木さん……どうやら答えは2です。」

男性は武器を下ろした。正直、アレを向けられるとき心臓が跳ね上がった。
彼が一突きすれば私の命なんて羽根のように軽く奪いさらわれていたかも知れない
・・・答えは2?何か選択でも迫られていたかのような言い方だ。新しい生存者が来ることが、2なのだろう
男性はなんだか苦悶の表情を浮かべているようで、必死に何かに堪えていた。
生存者に会って嬉しい私とは違って嬉しくないというのだろうか―。

この女性の足の怪我、もしかすると歩けないのかもしれない
だからこの男性も彼女の救出に手をこまねいていた可能性もある。

「あの、足手まといかもしれませんが、一緒に行動させてもらえませんか?出来る限りの手伝いはしますから」

利害は一致する―。
二人の反応を待つ、私の額から流れる汗が口を濡らした

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 (ブレザー上下、ハーフパンツ着用)肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:合流


59 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/03/07 19:35:30
「はい、わかりました。これで逃げ出せるんですか?」
荷台に乗る前に運転手に尋ねるが、答えは返ってこない。
とりあえず荷台に乗り込む。このまま焼け死にたくは無い。
「何故私がこんな目に……映画の主人公じゃないんだぞ?」
私はただの平サラリーマンだ。少なくとも俳優ではない。
何故私がこんなハリウッドのホラー映画の世界にいるのだ。
振り向けば赤く燃える診療所から怪物どもが追ってきていた。
冗談じゃない。早くここから逃がしてくれ。まだ死にたくない。

誰かが死んでも構うものか。私はまだ生きていたい。
最悪、私だけでも逃げなければ。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 デコトラ荷台
自分の状態:煙草を吸いつつ街からの逃亡方法を思案中

60 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/07 23:54:45
>50
>「…そういえばそのケース、中身はワクチンだろ?一応打っといたらどうだ」
・・・・・・良い観察力ダ、素晴ラしい・・・。
多分、シノザキは半分勘付いてルな・・・、だったら下手ニ隠さズ、言ってしまっタ方が得策ダ・・・。
俺は鈴木にワクチンを押し付けると振り返り、シノザキに近寄る。
「・・・問題ナい、まったクもって問題なイ、静脈ヲ傷つけられテな、強くマイとかないと血がトまらないんだ」
周りに聞こえるように言い、その後にシノザキ以外の誰にも聞こえないように呟いた。
「俺にハもうワクチン効かなイ、残念なことにナ・・・化け物の仲間入リする前に
自分で始末をツけル、だから余計なことヲ言うナ・・・」
目を見開くシノザキに脅しの意味を含めて笑いかけると、俺は研究所を見る。
唯一希望があるとスるならココか・・・。
感染したのがTじゃなければまだ何とかなルかもしれなイ・・・。
俺の頭の中にふと、ある言葉が浮び、その言葉を呟いていた。
「・・・希望ノない恐れがナいように、恐れのなイ希望モない・・・・・・」
なるほど、イい言葉だ・・・、これほど今の状況ニ当てはまる言葉はナいな・・・。
確かフランス人ノ台詞だ・・・誰だったカ・・・。
>53
>「俺はとりあえず近くの店で食料を仕入れてくる。そろそろ腹減っててもおかしくないと思うんでね。
念のため拳銃か何かを借りたい。」
先ほど自分自身が呟いた台詞が誰の言葉か考えていると、相変わらず、呑気な台詞をほざきつつ、男がヘリから降りてくる。
まったク、この状況デ腹が減ってルのはお前ぐらいだロうナ・・・。
「・・・羨ましイもんだね、まったく・・・」
誰に言うとも無く呟いた台詞は、冷たく吹いた風の音によってかき消されていった。

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所前
状況:視力障害+吐血、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

61 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/08 00:48:04
>38 
S&WM629Performance Centerを取り出すとスイング・アウトさせ6発の
44.マグナム弾をエジェクターロッドを押し取り出す・・・・・・・・・
「もう、これしかないんだ・・・・・・済まないなPerformance Center・・・・・・」
スイングアウトさせたまま、無線を入れた・・・・・・・・・・・
「何度も済まないが、今から、銃を追跡者の口に突っ込むからC4を起爆させてくれ・・・・・・・・」
俺は、死ぬ訳にはいかない・・・・・・・・・
「タイミングを間違えるなよ・・・・・・・・・・」
追跡者は間近に迫っていた・・・・・

名前:川崎 裕次郎                        
年齢: 24                        
性別: 男                         
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、              
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、  
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                    

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用(44.マグナム弾210発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)  

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                   
現在地: 等訓市オフィス街 
行動:>タイミングを待つ・・・・・・S&WM629Performance Center を右手にグルガナイフを左手に・・・・・・・・・・



62 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/08 02:12:08
>54>58
『生きていて良かった』とか そんな言葉を期待していた真彌にとって、羽田の罵声は鳩に対する豆鉄砲のようなモノだった。
【羽田「まずあなたは自分の格好を客観的に認識してください。〜
 〜化け物がいつ来るかわかりませんし、そういう事件は嫌いですので俺は襲いませんが━━━━」】
襲う襲わないって…この状況で一体何を言うの?せんじょうてき?戦場?どうしてここで川崎さんが出てくるの…?
真彌の頭は再びパニックに襲われた。
【羽田「あなたを運んでいる最中に化け物にズブリ、は遠慮したいので俺は佐々木さんを見捨てたい気持ちで一杯です。〜
 〜2の確率は限りなく0に近いので必然的に1か3、3は全力を以て回避したいので残りは1しかありません。」】
【羽田「理解したら服を脱ぐときに銃を忘れるなんて大ポカやりやがった足りない頭をフル回転させてなにか打開策を考えやがれ。〜
こっちはさっきからなにかいい考えはないかと頭を全力稼働させてんだこのスカタン。こっちは脳天まで怒りが突き抜けそうなんだよ。」】
その言葉が放たれた時、真彌の目には大粒の涙が溜まっていた。ここまで罵られるのは初めての経験かも知れない。
確かに真彌は自分が女性であるということに甘えていた。でも、だからって自分にはどうすることも出来ない。
体が言う事を利かない今出来ること、それは死を選ぶ事くらい…。そっか、ここでは私は要らない娘(こ)なんだ。


【由比「よければ、このスカート使います?服の売り場も離れてますし」】
由比の優しい気遣いも、羽田の言葉を受けた後の真彌にとっては 悪魔の囁きでしかなかった。
「いえ…結構です。私はもう人の手を煩わせたくないから…。」
先ほど見せた笑顔とは打って変わり、顔を沈ませたまま返事をする。

【羽田>「すいません、ちょっと頭に血がのぼっていたみたいで……。
 言い過ぎました佐々木さん……どうやら答えは2です。」】
冷静になった羽田の言葉は、殆ど真彌には届かない。大粒の涙を抱えて羽田を見つめ、震える口が開かれた。
「…私に構わないでください。あなたの言う通り、私はどうせ足手まとい…ここに置いて行って。」
「羽田さんはその娘(こ)を薬局まで連れて行ってあげてください。…短い間だったけど、ありがとう。」
意地から出た言葉だが、真彌はもぅ後戻りできない。どうせ消えるはずだった私の灯火、価値なんて殆どない。
真彌は半ば自棄になりながら、再び マコの遺品のある所まで進むことにした。この選択は誰が見ても誤りに違いない。
だが、死がこれほどまでに軽い世界で 真彌は少しでも尊厳を選ぶつもりなのだ。これからは生かされるのでなく、生きよう。
たとえそれが僅かな時間でも…。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:サバイバルナイフ ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:単独行動開始 足から出血、クモの体液付着 麻痺進行 コート、ズボンを失う 感染の疑い

63 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/08 04:51:59
>49
薫先生の思考は相変わらずのお気楽なものだった。
彼女には恐怖というものはないのだろうか? 一度でいいから・・・・一度でいいから?
一度でいいから何なのだろう?

>59
反してこちらの男の心は恐怖のあまり自己保存本能の塊になってしまっている。
もちろん責めることなどできはしない。普通の人間なら当然の心境だろう。
ただ醜いだけだ。嫌悪にも値しない。

私の両親も・・・・私もこんな状態だったのだろうか?

あの頃の私は人の心も満足に読み取れない、か弱い子供だった。恐怖の虜だったと言っても過言ではない。
自分の腰にしがみついて泣く娘を、父はどう思ったのだろうか?
考えたくもない。

車体の揺れが激しくなる。後方の道路がひび割れ、盛り上がり、そして迫ってくる。
地下からか・・・・あの手の持ち主達が追ってきているのだ。

所持品:お守り、巾着袋、手錠
現在地・状況:道路を走るデコトラの荷台、何をするでもなく追ってくる怪物達を見ている。
状態:健康?

64 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/08 07:21:25
>58>63
新たな生存者に会えたのは喜ばしいものの……しまった、泣かせた。
ただおろおろするばかりの俺に聞こえた言葉が冷静さをこそげとる。

「ああ?構うな、短い間だったけどありがとう……?甘えるなよ……。」

今度こそ完全にキレた。なに悲劇のヒロインぶってやがるんだこいつは。
ふざけるなバカ野郎。胸ぐらを掴み上げて顔を近づけ、叫ぶ。

「いいか!お前なに悲劇のヒロインぶってやがる!簡単に生きるの諦めてるんじゃない!
先に行けだ?見捨てたくないって言っただろうが!このアマ……人の話はしっかり聞きやがれ!
そんなんだから、冷静じゃなかったにしても、さっき頭足りないって言っちまうんだろうが!
今しようとしてることの方が、よっぽど俺の手を煩わせてるって気付け!
今度バカなことぬかしやがったら、その場で犯すぞ!
それが嫌だったら這いずってでも生きたいと……いや、諦めないって誓え!ボケナス!」

叫んだ後で、力が抜けた。手を放して縋るように言い直す。

「俺、佐々木さんたちと出会う前に人を見捨てたから……もう嫌なんです本当に……。」

もう一人の生存者には何がなんだかわからないだろうけど、まあ少しだけ待ってもらおう。
冷静になるまで時間がかかりそうだ。どこかで冷めた意識がそう言っていた。
それに、完全にキレたのは久しぶりかもしれない……。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:佐々木、由此と合流
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療

65 :追跡者:05/03/08 07:26:48
>61
追跡者はその勢いで川崎に突っ込む、と思いきや!
川崎まであと少しという所で左手から触手を伸ばし、希望の体を掴んで引き寄せる!

「ゴォアッ!」
そして希望の体を思いっきり川崎の方に突き飛ばし、

「ガアアァァアアァァァアアアァァッ!!!」
それと同時に数歩踏み込み、川崎の顔面に向けて全身全霊を込めた凄まじいパンチを放った!
この一撃で『決める』気だ!

66 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/08 12:47:11
汗を拭い、言葉を待つ。もしここで見捨てられたら?待つのは死だろう
私も、この女性も―。

>62
>「いえ…結構です。私はもう人の手を煩わせたくないから…。」
その顔は私の言葉を打ち消すように、どことなく悲壮感が漂う言い方だった。
結構・・・という簡単な二字熟語には何が込められたのだろうか
女性は見るからに衰弱していく、最早死の一歩手前という状況だ。
身体的では無い、精神的に、何かが朽ちていくような音が聞こえてくる

>「…私に構わないでください。あなたの言う通り、私はどうせ足手まとい…ここに置いて行って。」
>「羽田さんはその娘(こ)を薬局まで連れて行ってあげてください。…短い間だったけど、ありがとう。」
私の言葉が届いているのには先程の断りで理解できた。だが彼女は私と・・・この羽田さんという人に
自分を見捨てろというのだ。確かに足の怪我、意識の混濁、悪条件は重なっているでも―。

>64
>「ああ?構うな、短い間だったけどありがとう……?甘えるなよ……。」
何かい痛げな私の耳に、少しばかり冷静さを欠いたような、それでいて、絶対零度の氷が背筋を這い回るような
冷酷な声が響く、彼女のむなぐらを掴み、今にも殴りかからんとするように

その後は耳を覆わんような罵詈雑言の雨霰だ。しかし柳に風、彼女の心にこの暴風は届いたのだろうか
口は悪いが・・・正論だ。人を私はもう―。

>「俺、佐々木さんたちと出会う前に人を見捨てたから……もう嫌なんです本当に……。」
はっと胸を押さえる。私も、学校の友人達を何人か見た。「異形」と化した。そして化そうとしていた
この場では既に蚊帳の外の私だったが、最早蚊帳の外で収まりそうは無い
何故か?私も同じなんだ。この人たちと、そう・・・

冷静さを欠いた彼は私を、無視はしていないだろう、しかし返答できそうな状況では無い
彼に返答を迫るのは酷というものだ。
・・・人にはそれぞれ何かしらの理由がある。でも、死んでいい人間なんているはずが無い
ましてや、こんなに思ってくれている男性がいるのに・・・

何故か私の顔まで少し紅潮していた。私も―。冷静ではいられそうになさそうだ
必死で胸を抑える。駄目、まだ・・・

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 (ブレザー上下、ハーフパンツ着用)肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:なにやら犬も食わないなんとやらに遭遇



67 :ギリス大佐とアラン二等兵:05/03/08 13:12:29
>63
無駄のないハンドル捌きに的確なギアチェンジ、とても初めてとは思えぬ程、ギリス大佐の運転は
堂に入ったものであった。
しかし、
「It catches up!」
地下から迫る怪物達を引き離せない。それどころか今にも追いつかれそうである。

「オォ〜〜日本の道路ベリーベリーせまっ苦しいネ! 私の神技意味ないアルよ!」
明らかに間違った日本語でグチをこぼす大佐、彼女なりのユーモアのつもりなのだろうか、それとも
早口で喋るとこうなるのか、判別の難しい所である。

市街地でこれだけのサイズの車両を走らせてるのだ。スピードを緩めず、というのは不可能に近い。
「次のカーブで追いつかれるわ! 総員、耐ショック体勢を――つまり何かに掴まりなさぁ〜い!」
怪鳥だけならともかく、地下からの追撃は想定外だった。あれほどパワーのあるクリーチャーだとは
思いもしなかったのである。
カーブで速度を緩めたデコトラを、文字通り下から突き上げるかのような衝撃が襲う。
バランスが崩れる。

「根性ぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
片輪走行で今に横転しそうなデコトラを走らせる大佐。荷台からのブーイングは一切耳に入らないようだ。
持ち直す前に、もう一撃が来る。
今度は耐え切れそうもない。

68 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/08 23:41:34
>64
「(私は別に生きることを諦めた訳じゃない。こんな男に助けられるのがシャクなだけだ。
  貴方の自己満足で私は生きるんじゃない、私は自分の意志で生きたい。
  これは単なるワガママなのかも知れない。でも、これだけ罵倒された相手に助けられるなんて、ゴメンだ。
  こんなに脅しかかる相手を信用しろと言うのも難しい話。これ以上あなたと一緒にいたくない。)」
そんな考えも
【羽田「俺、佐々木さんたちと出会う前に人を見捨てたから……もう嫌なんです本当に……。」】
という言葉を前に 一瞬飲み込んでしまう。
だが、真彌の行動は変わらない。相手への理解、今の真彌にそんなモノはなかった。
「羽田さん、私と貴方は進む道が違う、ただそれだけ。私は貴方が憎いから。」
初めて面と向かって人を嫌いと言った瞬間。頭に上った血はその行き場を探している。
「今度私に近寄ったら、貴方を刺します!」
震える手で ポシェットからサバイバルナイフを取り出し、羽田に向けて構える。今 真彌は歩けない、勿論不利なのは明白だ。
だが、ここには退いてはいけない女の意地があった。法の機能しない世界、それは想像以上に悲惨なものなのだろう。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:サバイバルナイフ ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:馬鹿女街道まっしぐら 足から出血、クモの体液付着 麻痺進行 コート、ズボンを失う 感染の疑い

69 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/09 03:13:30
>53>60
ユダがこちらに向かって一歩踏み出す。小さく笑いながら言った。
>「・・・問題ナい、まったクもって問題なイ、静脈ヲ傷つけられテな、
>強くマイとかないと血がトまらないんだ」
心なしか発音がぎこちない。そのまま数歩歩いて、息がかかるほどの距離まで来た。
軽く顔を寄せ、回りには聞こえない程度の声で話しかけてくる。
>「俺にハもうワクチン効かなイ、残念なことにナ・・・化け物の仲間入リする前に
>自分で始末をツけル、だから余計なことヲ言うナ・・・」
ユダはそう呟いてにやりと笑い、目の前の建物を振り仰いだ。また小さく呟く。
>「・・・希望ノない恐れがナいように、恐れのなイ希望モない・・・・・・」
(ロシュフーコーか…。意外と文学青年なのか?)
>「俺はとりあえず近くの店で食料を仕入れてくる。
>そろそろ腹減っててもおかしくないと思うんでね。
背後から再び柏木の声がした。どうやらヘリから出てきたらしい。
「そうだなぁ…出来りゃ酒の一本も探してきてくれよ。…帰ってきたら、飲むから」
振りむいて柏木に言い、また振りかえってユダの肩を一つ叩き、小声で言う。
「気休めが必要な時だってあるんじゃねぇかな」
そのままユダの横をすりぬけて鈴木に声をかけた。
「行くなら早く行こう。……どのみち長くは持たないよ」


所持品: 試薬、銃弾(28発)、カメラ、フィルム、ディスク、
      ツールナイフ、遺骨、食料、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、
      グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市傘社研究所前

70 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/09 06:22:00
>48>50>60>69
ユダもヘリから降りてきたようだ。
左肩と左腕の殆んどは毛布で覆われている。
>「お前ガ持ってオけ、左肩ガ痛くてネ・・・怪我人の俺にはキつい」
吸った所で吐気しか感じない煙草を捨てながらジェラルミンケースを受け取る。
「え?あー、解かりました。」
確かにこの左手では持ち運ぶのも難しいだろう。
>「…そういえばそのケース、中身はワクチンだろ?一応打っといたらどうだ」
ああ、そうだ。ユダは蛇頭の化け物にもやられていたのだ。
何でそんな簡単な事も思い出せなかった?
気がついた瞬間、寒気が襲ってきた。
化け物の死臭だけが原因では無いだろう。
>「・・・問題ナい、まったクもって問題なイ、静脈ヲ傷つけられテな、強くマイとかないと
  血がトまらないんだ」
ユダがシノザキに近づきながら言った。
>53
>「俺はとりあえず近くの店で食料を仕入れてくる。そろそろ腹減っててもおかしくないと思うんでね。
  念のため拳銃か何かを借りたい。」
確かに運良く治療出来たら必要になるだろう。
今は吐気に苛まれているが。
それに・・・最悪全滅という事も考えられる。柏木が生き延びるためにも食料が必要だ。
「自衛隊からシグのP220を借りてください。跳び回っている蟲には気をつけて。」
>「行くなら早く行こう。……どのみち長くは持たないよ」
「え?あ、ちょ・・・いや、そうですね、行きましょう。」
隣りに立っていたシノザキとジェラルミンケースを見比べると、左足から研究所の敷地に足を踏み入れた。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル          
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:研究所に侵入開始。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。 意識障害。

71 :反デュラン派閥 ◆UJ2Z0a21JY :05/03/09 06:44:40
>61
>「何度も済まないが、今から、銃を追跡者の口に突っ込むからC4を起爆させてくれ・・・・・・・・」
「構わんよ。一度例外を認めるとズルズルと続いていく。」
溜め息を吐きながら応える。
どこかでスッパリ切り上げるべきだ。
「それとな、坊主。所詮、銃は道具だ。謝る事は無いさ。持ち主が生き延びればその銃は
 天国かどこかで・・・そう、女の子にでも囲まれて美味い酒でも飲みながら幸せに過すんじゃないか?」
キーボードを叩き、全滅した小人達のチームを検索する。
パフォ−マンスセンターモデルの遠隔起爆装置をスタンバイ。
「後は合図だけだ。モニターが一時的に駄目になってる。3,2,1で起爆させよう。カウントしてくれ。」

72 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/03/09 08:10:12
自衛隊からP220を借り、近くのコンビニへ。

・・ゾンビとかには遭いたくないな・・

所持品: P220(9+Mg1)ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所前//食料調達係
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード

73 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/09 10:26:19
>71
「憎い?そうですか……。なら刺してください。それでも……意地でも死なせません。」

武器を落とし、ゆっくりと歩み寄る。冷静じゃない。いつもの俺ならナイフを弾き飛ばすはずだ。

「俺が何故怒ってるか言ってあげましょうか。まず単独行動を取り、死にかけたこと。
俺や大沢さんと一緒に行動すれば貴方は命を危険にさらさなかった。それで死んだら無駄死にです。
二つ目は俺程度に罵倒されたくらいで生きるのを諦めようとしたこと……。
生きたいのに死んだ人は多い。貴方はその人たちを侮辱する行動を取っている。
三つ目、つまらない意地を張っているのが見え見えだ。ただそれだけのために死にますか?
くそくらえだ。もっと死ぬべき場所を見極めてください。これは人のことを言えませんが……少なくとも生きるのを放棄したようにしか見えない。」

ナイフの背を掴み、俺の左胸へと切っ先をあてる。

「憎いならどうぞお好きに。首か腹にしますか?それとも肺?その代わり、死にに行くのは許さない。
俺だってまだ死にたくないんだ。誰だって好き好んで死にたいはずがない……。
ですが刺したいのでしょう?それで生きる気力が湧くんでしょう?そうされても仕方ないことをしました。」

ゆっくりと力を込め、ナイフの先を俺に潜り込ませる。チクリとした痛みが走った。

「どうせ俺は人を見捨てています。この先も見捨てて逃げないとも限らない。
そんなやつはここで殺しておいた方がいいでしょう?実際貴方を見捨てたい、と言ったんだ。」

人を簡単に見捨てるなら、いない方がいい……これは本心から出た言葉だ。
刺される可能性は高い。刺されたら即死だろう。それでもこうする必要はある。

「さぁ決めてください。刺すか、俺たちと一緒に来るかの二者択一だ。そのナイフを突き込めば俺は即死です。」

刺されても仕方ないことをした。見捨てられる恐怖は計り知れない。
死の恐怖から解放されたところへの罵声はどれほどの傷となっただろうか。
憎まれるのも当然だ。ゆっくりとナイフをめり込ませていく。
蛞蝓が這うかのような早さのためそう動いてはいないが、やはり恐怖はあった。

74 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/09 11:38:14
言い争いを傍観するしかない私の胸がまた痛む、それと同時に女と男の慟哭が脳内に張り巡らされるように
また、駆け巡るように、そして鳴り響く・・・

>68
この女性、佐々木さんと言ったかな?
この男性の罵詈雑言に一度は頬を膨らましたように見えた。
だが、それは冷酷でいて燃えるような言葉にかき消される。
>「羽田さん、私と貴方は進む道が違う、ただそれだけ。私は貴方が憎いから。」
>「今度私に近寄ったら、貴方を刺します!」
本気の目ではない、彼女としては本気だろう、しかしこれは頭に血が上りすぎたが為の言葉だろう
こんな状況下で憎いとか、進む道が違うなんて言葉は変だ。

もっとも私はこの二人の馴れ初めを知りはしないし、この女性の何か矛盾した決意や意地、執念に似たものを
理解するのは不可能に近い、いや、不可能なのだ

サバイバルナイフは光を得て、血を求めている。
羽田さんに向けられて、より一層鈍く溶ける

>73
>「憎い?そうですか……。なら刺してください。それでも……意地でも死なせません。」
ナイフを自分の胸に押し当てる。彼の瞳が一瞬閉じ、また眉間にしわの出来た痕が残る
ナイフが血を得た証拠であり、彼が血を失った証拠でもある

(馬鹿くせぇ、漫画かドラマの見過ぎじゃねぇか)
頭をこだまする「声」

羽田さんの体にうっすら汗が見え隠れするように、光がナイフから移る
この状況で緊張しない人間はいないだろう、だが―。

(共倒れかよ、暑いと熱いは違うんだよ)
またもこだまする。

私は意を決したように蚊帳の檻を破る。二人はもう、冷静では無い、傍目八目
この二人を止められると思うほどに驕りはしない、でも・・・

「こんな時に何やってるんですか?貴方達、何考えてるんです!頭を冷やしてください・・・お願いですから・・・お願い・・・」

頭を響く声とそれを拒絶する精神、また、折角会えた生存者の突然たる行動
「異形」に殺されるのは、嫌だけど、でも人に殺されるのは本末転倒では無いか!
両手を顔に覆い、両膝を落とす。どうやら、私の頭は冷静を通り越しているらしい。

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、学生書、ソーイングセット)
装備:制服 (ブレザー上下、ハーフパンツ着用)肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:夫婦喧嘩を止める子供役?


75 :大沢 彩 ◆QCWivJgdJM :05/03/09 14:52:20
恐ろしい程の静寂を感じながら、息を殺してただ、耐えていた。
(羽田さん・・・遅すぎる・・。)
一瞬、彼女の脳裏に嫌な予感が過る。
無事を祈るだけの自分が疎ましくなった。
「羽田さん・・・。」
小さく呼んでみても何の音もしない。
意を決して扉を開ける。
足音を忍ばせて歩くたびに、彼女の礼服の裾が翻り舞う。
唇を噛み締めて、闇の中を手探りでさ迷った。

「・・・?」
デパートの階段を登り、ウロウロとしていると、足が何か硬い物を蹴った。
「これは・・佐々木さんの。」
彼女が拾い上げた物は見覚えのある拳銃。
身を守る道具が何故ここに落ちているのか・・・。
(まさか・・佐々木さんも、羽田さんも・・・。)
血の気が引くのがわかった。
視界が揺らぐのも気のせいではない。
(私は・・・。)
足の力が抜け、銃とロザリオを握り締める。
冷たい床に、彼女の涙が落ちた。

絶望の淵に追いやられていた彼女の耳に、誰かの怒鳴り声が響いた。
(・・・お兄様?)
兄は海外に居る筈。幻聴が聞えたのかと思っていたが、どうやら現実の物らしい。

立ち上がり、声のする方へ走り出す。
そう・・この声は羽田さんと、佐々木さんの声。
もう一人の声は聞き覚えが無い。もしかすると他の生存者なのかもしれない。

名前: 大沢 彩  (洗礼名 マリア)
年齢:21
性別: 女
所持品: 聖書 ロザリオ 佐々木の持っていた銃
現在地・状況: デパート3階、声のした方へ走っている。
自分の状態:健康


76 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/03/09 15:20:46
>67
・・・お前何人やねん。

大佐がウチらに何かに掴まれ、と指示を出す。確かに次のカーブが山場やな。
「よ〜し、ウチに掴まるんやで正虎、空子。舌噛まへんように歯ぁ食いしばっときや」
身構えた直後に激しい揺れがデコトラを襲う。
こらアカン、こけてしまうんやないか?
・・・・と思ったら、ギリギリで持ち堪えよった。せやけど、
「落ちるやろがあああぁぁ早よ持ち直せぇぇぇ!!」
大きく右に傾いた車体、荷台の縁に掴まってウチは大佐の姉ちゃんに抗議する。
次のくらったら終わりやなこれは・・・何とかせな。

「おい、そこのデカイの! 左に行ってバランスを立て直すんや」
このどうしようもない状態をなんとかするために、ウチは二等兵に向かって顎で指図する。
ふっ・・・・アカン、こいつ日本語通じへん。
「レフトサイドれふとさいど! ムーブメントせぇっちゅうねん!!」
自分でも何言うとるんか微妙やけど、とりあえず熱意は伝わったはずや。

このままやと、デコトラがこける前に落伍者が出てしまうで。

所持品:メタルロッドx2、戦斧、手榴弾x2、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:等訓市外へと続く道路上、片輪走行中のデコトラの荷台に必死に掴まっている
状態:健康

77 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/10 01:33:15
>73
ナイフを向け、寄るなと言ったにも関わらず、羽田は真彌の元へ近寄ってくる。
ナイフを持つ手に力が入る。しかし、それもすぐに抜けてしまった。
羽田は自分の胸にナイフを突きつけた。
今まで飛んでいた罵声とは打って変わった、優しい声で羽田は語りかけてくる。ナイフを胸にかすかに沈めながら。

私はさっきまで、自分の行動を信じていた…気がする。でも その決意も何もかも、ちっぽけな物なんだと思えてしまう。
なぜ彼がそこまでするのか、行動の背景には何があるのか、それは私には理解できない。でも…少なくとも…彼の大きさは分かる。
私は駄駄をこねる ただの子供だ。…バッカみたい。

>74
つい呆然としてしまっていた。その間にも彼の手は進んでいるというのに。
【由比「こんな時に何やってるんですか?貴方達、何考えてるんです!頭を冷やしてください・・・お願いですから・・・お願い・・・」】
その言葉でやっと現実に戻れた。ナイフを払いのけ、泣きながら羽田の胸に抱きつく。感情の爆発。
「助け て…ください…。助けてください!!」
多分私は これが一番言いたかったんだろうな。とてもしっくりくる言葉だから…。何て言うか…情けない、ホントに。
「(ごめんなさい…ごめんなさい…)」
その震える肩を男性の胸に抱かれ、真彌は心の中で何度も呟いた。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:足から出血、クモの体液付着 麻痺進行 コート、ズボンを失う 感染の疑い

78 :名無しになりきれ:05/03/10 07:07:55
>75
物の下に隠れていたゾンビが突然足を掴んだ。

79 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/10 08:56:26
>74>77
(ああ、俺ってこんなやつだったか?下手なドラマの観すぎだな……)
ナイフがいくらか進んだ時に自分の冷めた意識から聞こえたのは、こんな声だった。
(うるさいな、これしか思いつかなかったんだ。お前と違って今は冷静じゃない)
心の中で何かに言い返す。そのせいで一瞬惚けていたのか、いきなり聞こえた大声に内心飛び上がりそうになった。

「え、あ……その通りですね、冷静になった方が良さそうですがこの状況じゃ……うわ!?」

途中でいきなり抱きつかれ言葉が途切れる。俺は刺されたのか?嗚呼、さらば人生。
くだらない死に方だ。人を説得しようとしてズブリ、思い返せばこの19年いいことなんて全く━━━━

「あれ?刺されてない?」

ふと気付いた時には佐々木さんは泣きながら俺の胸に抱きついていた。
あれ?どういうこと?状況判断がつかずに訝しく思うがすぐにわかった。
よかった、成功したのか。背中に手を回して落ち着くように撫でる。

「すいません、佐々木さん。俺が悪いのはわかってます。許してもらえますか?」

よしよし、と子供にするように頭を撫でるとあまりの展開に笑いが込み上げてきた。
なるべく冗談っぽく軽い口調で……

「さっきまでは三流ドラマだったのに、今はメロドラマですか?
抱きつかれるのも嫌ではありませんが、ギャラリーの面前ですよ?
何はともあれ、俺はできるだけのことをして佐々木さんを守ります。」

そういうとゆっくりと生存者に向き直り、頭を下げる。

「いきなり三流ドラマの1シーンに付き合わせてしまい申し訳ない。
滑稽に見えたかもしれませんが、両方本気だったのはわかってください。
俺は羽田裕一、しがないフリーターです。よろしくお願いします。」

80 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/10 11:56:18
>79>77
顔面を両手で覆いつつも私は薬指と中指を広げていた。
ナイフは・・・どこにいったか、佐々木さんは羽田さんの腹中に飛び込む
床に乾いた金属音が響いた事から、彼女は彼を刺すためになだれ込んだわけではないと理解できた
>「あれ?刺されてない?」
>「助け て…ください…。助けてください!!」
何を当たり前な、と思うのは野暮だ。いわゆる情緒が不安定にならざるを得ないこの状況だったのだろう
彼女のいでたちからもよく理解できる。

(・・・メロドラマかよ、こいつら真剣に生きる気あるのか?)
達観する声が聞こえる。だが、この二人を知らない私に何が言えるだろうか
ただ、赤い顔を、火照った顔の体温を下げる事に従事するしかないはずだ

>「すいません、佐々木さん。俺が悪いのはわかってます。許してもらえますか?」
と、彼女の頭を撫で、落ち着かせようとする羽田さん、一件落着って事だろうか
そうだった。やっと私を向いた彼は、深々と頭を垂れた。

>「いきなり三流ドラマの1シーンに付き合わせてしまい申し訳ない。
>滑稽に見えたかもしれませんが、両方本気だったのはわかってください。
>俺は羽田裕一、しがないフリーターです。よろしくお願いします。」

今時で言う韓流だろうか、母がよくテレビの前で・・・と余計な事を考えられるようになった
二人が生きる為に精一杯だったのはよく分かる。そんな二人だからこそ、安心して身を委ねられそうだ

「私は高校生の由比明良です。こちらこそよろしくお願いします。羽田さん、佐々木さん」

まだあられもない格好の佐々木さんにもう一度申し出て、更には学生証を提示する
これで少しは私の心持も穏やかになりそうだ。

ただ一つ・・・彼の前であまりに弱気になるのは止めておこうと、心に刻み込んだ

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(ハンカチ、ティッシュ、ソーイングセット)
装備:制服 (ブレザー上下、ハーフパンツ着用)肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:自己紹介



81 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/10 19:26:58
>69 70 72
>「気休めが必要な時だってあるんじゃねぇかな」
そう呟きながらシノザキは鈴木とともに研究所に入っていった。
気休め、カ・・・・・・。
まあ、それモそうだわナ・・・『いつも精神に余裕を持ち、笑っていろ・・・でないと精神が壊れるぞ』だったケ?
俺に暗殺術を教えてくれた先輩(故人)の言葉を思い出す。
戦場ノ基本だ、自暴自棄になルのが一番危なイ・・・OK、落ち着いテ行こウ。
少し自棄になっていた精神を落ち着かせるためにゆっくりと息を吸い込み、吐く。
「マあ、俺はコンビニの安酒よりモ高級なワインの方が気休めニなるんだがネ」
そして口に笑みを浮かべ、呟き、ついでに血をゴボゴボ吐いて、鈴木達に遅れないように研究所の中へ入っていった。
・・・・・・とこロで、アイツ(柏木)を待たなクてもイいのダろうか?

所持品:ベレッタM92F(残弾5)+マガジン2つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:視力障害+吐血、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

82 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/10 22:21:50
私は彼女の顔写真がのった、免許証だが身分証明書だが…とりあえず彼女の顔写真がのっている
物を拾った。 近くでの戦闘も忘れ血塗られていたそれを袖で拭う。 銃声も耳に入らない。
もしかしたら…私は心のどこかで彼女の容姿が大したものでは無い事を期待したのかもしれない…。
だが…だとしたら…私は残酷な人間…そして、その結果はより残酷な物だった…。

私はそれを胸ポケットにしまった。
名前も分からない彼女…もし彼女を知る者に出会ったら…こう答えよう…
───彼女は綺麗に死にましたよ、と
>「……俺は」
>「……何故か、生きてる」
「同じく…何ででしょうね…?私は生き残っている…あなたの…恋人だった人ですか?」
無神経だったかもしれないと気付いたのは口に出してからだ。

「全く…何故私は生き延びるんだ…?」 何故こうも命がある事に対し愚痴が出るんだ?
どうせ死が迫ればまた命が惜しくなるだろうに…。

>27
>「うおおぉぉぉぉおおっぉぉおぉおお!??」
思慮にふけっていると、右から背中が飛んできた、多分声からして塚本さんだろう。
「ラブバ!!」 私の下らない思考は一気に中断される。
この瞬間私は心のどこかで塚本さんの攻撃に始めて感謝したかもしれない。
彼女には悪いが、私を元に戻してくれたのだ。

ロッカーに当たった背中の痛みが、頭を状況に適応させてくれる。
「少しは…感謝してくださいよ…」
私は再びよろよろと立ち上がる。

>65
「塚本さん…やはりここは逃げるのが得策では? あのハゲはマジで…って?」

──────あれ? さっき塚本さんのアタックで痛かった背中が更に痛い?
ん…「うわあああああ!!?」 何だあぁぁぁあああ!!

83 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/10 23:10:33
>81
>「マあ、俺はコンビニの安酒よりモ高級なワインの方が気休めニなるんだがネ」
「ワインですか、良いですね。退職金で南フランス辺りに小さなワイン畑でも買うつもりでしてね」
振り向きもせずに応える。
ワインに関する知識は肉料理には赤、魚料理には白というお粗末なレベルという事は黙っておく事にした。
そもそもここ数年、酒自体口にしていない。酒にしろ煙草にしろ、今口にしたら吐気を感じるだけだ。
頭痛がするし、軽い吐気すら感じる。
「フランスの田舎もそう悪くないでしょう。まぁ・・・行った事も無いんですが。」
ショットガンを自動ドアに振り上げた瞬間、自動ドアが開く。歓迎してくれるつもりらしい。
振り上げたショットガンを腰だめに構え、周囲を警戒しながらロビーに滑り込む。
ゾンビの姿は見えない。自前の職員位は救助してもおかしくない。
「・・・とりあえず、名刺の人物のデスクを探すとしましょう。」
吹き抜けのロビーを横切り、受付の内線電話の横に置かれた電話帳を開く。
研究所には大抵、人名かチ―ム単位での連絡先を記した電話帳があるものだ。
伊田・・・伊田・・・伊田研究室の・・・伊田太郎。
名前はあったが分厚いサインペンで名前が消されている。
改めて名刺に目を通す。
主席研究員で博士号の持ち主。室長だったのだろう。
(・・・実験体になった訳・・・か・・・)
「部屋の場所までは解かりません。ここは・・・外から見る分には5階建てに見える。
 実際に何階建てなのかは解かりませんが。」
吹き抜けのロビーを見上げる。2階は鉢植えの並び、3階はガラス越しに廊下が見える。
丸いガラス張りの天井の先に銀色に輝く、歪んだ月が見えた。
ここから見る分には・・・3階建てだろう。
「・・・セキュリティがあるはずです。一度、IDカードを手に入れるとしましょう。
 業務室辺りに業者用のカードがあると思います。」
業務室にロックが掛かっていればガラスを破りながら移動する必要があるだろう。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル          
     ジェラルミンケース(ワクチン入り)
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:研究所内のIDカードを探す事を提案。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

84 :雑誌の切り抜き:05/03/10 23:37:22
官邸警護に傘社私兵導入へ

本日の記者会見で原田康史内閣総理大臣は
「現在警備を行っているのは警察官だが、今後起き得る大規模テロに対して、
警察の武装は脆弱すぎる。対して傘社私兵の武装は正規の軍隊レベルであり、
テロ対策として十分だと考えている」
と記者団に語り、傘社私兵団の一部を首相官邸警備に雇用する事を明らかにした。
これに対し川村孝紀警察庁長官は
「(官邸警備に)他国の軍人を雇うのはいかがなものか」
と遺憾の意を表明した上で
「武装した反傘勢力が存在するのも事実だ。彼等を刺激する可能性がある。
せめて武装した自衛隊員程度にとどめるべきだ」
とコメントした。

小泉総理生存か?

以前起きた官邸ガス爆発事故により閣僚数人と共に死亡したとされている
小泉準一郎元内閣総理大臣らしき人物が都内で目撃された。
この情報に関して自民党本部は
「首相の死は確認されている。生きているはずはない」
と発表したが、当時捜査に当たった警官の一人であるS巡査長は
「骨は見つからなかった。それどころか服の切れ端すら見つからなかった。
このような状況で人を死亡と判定するのは難しい」
と取材陣に語り、首相生存の可能性をさらに高めた。

85 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/11 01:04:52
>79
真彌が羽田の胸でむせび泣いていると、羽田がそっと頭を撫でた。
【羽田「すいません、佐々木さん。俺が悪いのはわかってます。許してもらえますか?」】
真彌は頭を横に振る。ただ 許さないのではなく、羽田は悪くないという意味で。…その後 少し考える。
頭を横に振ったら許さない意味にとられてしまう?そう思った真彌はウンウンと頷く。
自分も謝りたかったが、咽て声が出なかった。
【「さっきまでは三流ドラマだったのに、今はメロドラマですか?
  抱きつかれるのも嫌ではありませんが、ギャラリーの面前ですよ?
  何はともあれ、俺はできるだけのことをして佐々木さんを守ります。」】
その言葉にハッとし、思わず照れてしまう。
「(ギャラリー…あ、すっかり忘れてた!)」
すぐに羽田を突き退け涙を拭い 由比の元へ振り向く。羽田を手荒く押し退けたのは 照れ隠しのためだ。

86 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/11 01:05:32
>80
【由比「私は高校生の由比明良です。こちらこそよろしくお願いします。羽田さん、佐々木さん」】
やっと気を落ち着かせ、遅れて自己紹介をする。
「私は真彌…佐々木真彌です。えっと、大学生してます。宜しくネ、由比さん。」
自分よりも年下の女の子、その娘は女子高生らしい。学生証も見せられたから間違いないだろう。
「(私にもあったなぁ…女子高生時代。…懐かしい。)」
まだ大学に通って1年も経たないハズなのに、それは遠い過去の様に思える。

やっと自分の状況に気が回るようになれた。なるほど、これは恥ずかしい…。
服の裾を思いっきり引っ張り 下半身を隠し、恥ずかしそうに羽田を横目で見る。
すると由比が再びスカートの件について申し出てくれた。当然、今回は遠慮せずに借りることにする。
由比に手伝ってもらい、動かない足に鞭打ちながら 何とかスカートを穿く。
…うん、許容範囲!!ピッタリとまではいかなくとも、ズレ落ちはしないし激しく締め付けられることも無い。
「(…でもこんな短いスカート、最近穿いてないから小恥ずかしいな。贅沢なんか言えないけど。)」
「ありがとう、由比さん!助かります。」

「とにかく、まずはあの薬局に戻りましょう。」
そう言うと、何か足の代わりになるものは無いか考え始めた。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:足から出血、クモの体液付着 麻痺進行 由比のスカート着用 感染の疑い

87 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/11 03:56:27
>81>83
鈴木と共に研究所の敷地に踏み込んだ。小奇麗な建物だが周囲の空気が重く感じる。
口に溜まった血を吐き捨てながらユダが付いて来る。
>「マあ、俺はコンビニの安酒よりモ高級なワインの方が気休めニなるんだがネ」
「俺は歯が痛むほど冷えたマルガリータが飲みてぇよ。出来ればナチョスも付けてな」
鈴木がユダに応じる。
>「ワインですか、良いですね。退職金で南フランス辺りに小さなワイン畑でも買うつもりでしてね」
>「フランスの田舎もそう悪くないでしょう。まぁ・・・行った事も無いんですが。」
「南ならイタリアも悪くないぜ。南アフリカだけはやめとけよ。着いて30分以内に死ねるぞ」
軽口を叩き合いながら自動ドアをくぐる。口数が増えるのは現実から目を逸らしたいからだろうか。
ふと気付いてクロスボウの弦を引く。通常時の倍近い時間をかけてようやく引ききり、矢を番える。
(考えてみりゃ武器以外は置いてくるべきだったかなぁ。…いや、ここに置いちまえば良いか)
受付で何か調べている鈴木を横目に荷物を整理した。少しだけ身軽になる。
ついでに試薬を調合し、一つの瓶にまとめた。隙間には詰め物をしておく。
(取り扱い注意…ってな。残りはマグネシウムだけか)
吹き抜けを見上げて一つ息をつく。どこからか風が入り込んでいるのか、小さな唸りが響いていた。
>「・・・セキュリティがあるはずです。一度、IDカードを手に入れるとしましょう。
> 業務室辺りに業者用のカードがあると思います。」
「良し、行こう。手分けする必要は無いよな?」
最も、手分けして探そうと提案されても恐らく不可能だろうが。
軽く咳をして、沸いてきた血を吐き捨てる。そのまま奥へ一歩踏み出した。


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(28発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 傘社研究所所内

88 :子蜘蛛:05/03/11 17:20:51
恐らく、彼等を突き動かすものは、野生
生存を求め、次なる命を残す為に成長を遂げる事
それが悲願なのだ

だが
彼等はゾンビ化した人を捕食するほどに成長を遂げた生命
本能に勝るなにかを確実にモノにしていた。

いがみ合っていた同胞がその長い脚をひくつかせながら液を垂れ流す
黒く染まった肉体が空気に揺れ動き、サラサラと消える
残りは・・・最早一匹だ。だが、最後の鉄槌を振り下ろす時は来たようだ
それは正しい選択ではなかった。知恵のある方法ではなかった

どうやら、進化しすぎると、余計な感情まで身につくものだと、蜘蛛は笑みを浮かべたように見えた

一悶着あって全く気付いていない羽田の足にかぶりつく

一矢報いるとは、まさにそんなものだろう、蜘蛛は思考を止めた


89 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/11 17:46:18
>80>85-86>88
佐々木さんが頭を振ったときは一瞬土下座でもしようかと思ったが、
すぐにコクコク頷いたので少しホッとした。
許してもらえるのも怪しいようなことをしたから、土下座をするのも仕方ないとは思ったが。
頭を撫でながら由比と名乗った少女に目を遣る。

「はい、由比さんですね。よろし……ぐふっ!?」

自己紹介を終えたところで鳩尾を思いっ切り突き飛ばされた。
まさに珠玉の一撃、必殺の奥義、完全なる不意打ち。
しかも両手がそれぞれ一つずつ鳩尾に突き入れられたのだ。
転がり回りたくなるのを必死に堪えて片膝をつく。

いや……偶然にしてもこれはちょっと……。天罰ですか神様。
女の子を泣かした天罰ですか。それにしたってあんまりだ。かなり痛い。
あ、少し涙が出てきた。本当に痛いって……。

「て、天罰にしてもこれはひどすぎやしませんか神様……。」

ふと佐々木さんを見るとなにやら恥ずかしそうにこちらを見ていた。
いや、俺それどころじゃないし。すごく痛いんですが。
拳法の基礎でも教えようか……ふとそんなことを思ったとき左足に鋭い痛みが走る。

「っ!?」

蜘蛛だ。さっきの生き残り……くそ、痛いじゃないか。
手を振り上げて叩き潰そうとするが思いとどまる。ヒョイと持ち上げた。
仲間を殺されたから復讐に来たのか、それとも餌として見たのか。どちらにしろ大したやつだ。
勝てないのは本能で解るだろうに。
ふむ……暴れる気すらないらしい。放心は蜘蛛もするのだろうか?
そこらの床にポイと放る。同じ腹から産まれた兄弟を虐殺したんだから、こいつを見逃すくらいはいいだろう。

……あの化け物共に噛みつかれた人間は、やはり化け物に変わっていった。
だが俺はこいつに噛みつかれる前に、舌による傷を頬に受けている。
俺は結局助からないわけだ。

それを言ったら佐々木さんもだが……ワクチンが開発された可能性はある。
一刻も早く脱出するべきだ。

「佐々木さん……このデパートには大沢さんも居るんです。置いていくわけにはいきませんよ。
それに川崎さんと完全にはぐれることになる。一度、カレーを食べた部屋に戻りましょう。」

それに……

「俺も今、蜘蛛に噛まれました。早くしないと荷物が二人だ。」

90 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/11 19:45:37
>86
羽田さんは名前の通り、飛び立った・・・
ゴホン

ホックを外し、右手に携えたスカートは佐々木さんの左手に移った。色々あったのだろうけど、綺麗な手だ
>「私は真彌…佐々木真彌です。えっと、大学生してます。宜しくネ、由比さん。」
マヤ・・・良い響きの名前だな、と物思いにふける彼女の瞳を見た。澄んだ瞳だが
どことなく寂しさのようなものが光るようにも見えた
>「ありがとう、由比さん!助かります。」
気付けば彼女は着替えが済んでいたようだ。羽田さん、見てたとか言いませんよね
チラリと顔を背けるが、考えてみればさっきまでずっと見ていたんだよね、心配しすぎかな?

それよりも・・・私のスカートの裾は膝下5cmのもの
それが彼女の膝上にあるっていうのはどういうことなのだろうか
座っている為、身長までは分かりかねるけれども・・・・・私が小さいだけか

(残念、もう少し見学したかったなぁ、現役女子大生のあられの無い姿)
うってかわって乱暴な声が今度はいやらしい声に変わる。
私は頭を振るって、今後の計画を羽田さんに問うことに決めた。

>89
>「て、天罰にしてもこれはひどすぎやしませんか神様……。」
なんとも情けの無い声で転がる一人の男、鳩尾を抱えている事から先程の一撃が綺麗に決まったのだろう
・・・静観してる場合じゃない!

「は、羽田さん・・・大丈夫です・・・」
>「っ!?」
突然跳ね起きるように羽田さんの口と声が上がる。
先程の佐々木さんを襲っていた蜘蛛の生き残りだろうか、羽田さんはこれを潰そうとするが
寸でで手を止めて蜘蛛を逃がした。私は・・・取り敢えず羽田さんにハンカチを差し出した。
鳩尾をやられて、足を噛まれて、なんとも悲惨な目が続くものだと思いつつも、だ。

「健陀多の蓮の花・・・かな?」

小さくポツリと、か細い声で呟いた。この行為が無にならないと良いけれど、這い蹲る蜘蛛が視界から消えた。

>「佐々木さん……このデパートには大沢さんも居るんです。置いていくわけにはいきませんよ。
>それに川崎さんと完全にはぐれることになる。一度、カレーを食べた部屋に戻りましょう。」
知らない人物の名前が挙がる。人は多いのは安心だ。しかし―。

「でしたら佐々木さんの支えは私がやります。羽田さんは「異形」をお願いします。」

嫌な予感も付きまとう、それも、半端で無いほどの

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット)
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:脱出の算段




91 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/03/11 20:26:39
ゾンビが数体ほどうろついているが気づかれてない。

・・ここらへんなんだが・・
ふと周りを見ると牛乳容器印のLAWSONの看板が。
だがLAWSONのSONの字が抜けてLAW(秩序)になっている・・
「・・こんな状態で秩序なんかあったもんじゃないな」

所持品: P220(9+Mg1)ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所近くのコンビニ//きっさルパン→ きっさノーパンとかいう古典的なことが発生しとる
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード

92 :大沢 彩 ◆QCWivJgdJM :05/03/11 20:48:17
>78
足が急に重くなった。
何かに足首を掴まれている様な・・・
「ヒッ!」
人であったものが、足首を掴み、今にも齧り付こうとしている。
「キャアァアア!!」
無我夢中でその手から逃れようともがく。
「離してぇ!」

93 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/12 00:24:05
>87
>「良し、行こう。手分けする必要は無いよな?」
身軽になったシノザキが言った。
こちらもセラミックプレート2枚入りのボディアーマーを脱ぎ捨てるべきか?
「戦力を低下させる必要は無いでしょう。これ以上ね。」
ポケットで暴れる無線機2つを撫でながら応える。
眼球を圧迫するような痛みを振り払うように頭を左右に振るとシノザキを追い越し、戦闘を歩く。
「瞬間的な火力ならこれの方があるでしょう。室内では面制圧ってほど散弾パターンが広がるとは思えませんが。」
ストックを右肩に軽く当て、銃口は下げた状態で、気持ち前に押し出す。
腰だめから即座に構えられるようにローレディの構えを取った。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ジェラルミンケース(ワクチン入り)
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:研究所(1階)を捜索中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

94 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/12 01:15:21
>89>90
【羽田「て、天罰にしてもこれはひどすぎやしませんか神様……。」】
どうやら先ほど押し退けたのがマズかったらしい。そいえば少し柔らかい部分を突いた気がする。
「ご、ごめ…」
【羽田「っ!?」】
咄嗟に謝罪しようとしたが、羽田の声に遮られる。どうやら先ほど倒し損ねた子グモに噛まれたようだ。
だが、羽田を見る限り大きな怪我もないようだし、余裕を持って対処している。一瞬ビックリしたが、ホッと胸を撫で下ろす。
羽田はそのクモを殺しはしなかった。…この状況下でここまで心にゆとりがあるなんて、なんて大きな方なのだろう。
結局クモは逃げていったが、これで良かったんだと私も思える。…また襲われたら洒落にならないけど(汗)

【羽田「佐々木さん……このデパートには大沢さんも居るんです。置いていくわけにはいきませんよ。
  それに川崎さんと完全にはぐれることになる。一度、カレーを食べた部屋に戻りましょう。」】
あの薬局=カレーを食べた家だったのだが…。まぁそれはいい、それよりも気になるのは大沢の存在。
羽田の話では、どうやらこのデパートには大沢もいるらしい。
「(…羽田さんと一緒にここまで来たのかな?でも、見当たらないよ。危ない目に遭ってないと良いけど…。)」

【由比「でしたら佐々木さんの支えは私がやります。羽田さんは「異形」をお願いします。」】
自分独りでは歩けそうもないが、他人の支えがあれば何とかなるだろう。由比の申し出を断る理由もない。
「何から何まですみません。由井さん、お願いします。」
羽田が怪物担当、由比が運び屋、そして真彌はそのお荷物。真彌は申し訳ない気持ちで一杯だった。
もしどうしようも無くなったら、自分が囮になろう。その心の準備も今のうちに…。

>92
【大沢「キャアァアア!!」】
そろそろ行動を開始しようとしたその時、すぐ近くから声がした。
「この声は…もしかして!?」
その場に再び緊張が走る。辺りを見渡すがそれらしき影は見えない。
「大沢さん?どこにいるんですか!?」
すぐに声を張り上げ、こちらの存在を知らせる。自分の意志で動けないことがもどかしかった。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:足から出血、クモの体液付着 下半身麻痺 由比のスカート着用 感染の疑い

95 :名無しになりきれ:05/03/12 11:47:26
>454
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1109768811/

この板のTRPGスレの中では一番の古株ですね。ちゃんと毎日レスは付いていますし、
これからもどんどん発展して行きそうなスレです。
ですが現代日本を舞台にしているようなので、いわゆる「空気読めないひと」が現れた場合、
バランスが一気に崩れてしまいます。参加者のモラルが必要不可欠なスレッドですね。
とはいえモラルに欠けている方はそのたび避難所でこてんぱんに
叩かれているようですのでそれについての心配はいらないかもしれません。
ザッと見たところ文章力が高い人と低い人とバラつきがあるように見えましたが、
低い人を高い人がフォローしたりしているので初心者にも易しい作りです。
しかし、避難所やまとめサイトを見ましても、「話の大まかな流れ」が分かりにくいです。
過去ログを読むほかありませんが、やはり長く続いている以上それも膨大な量になります。
結果、新規参入が多少困難なのではないでしょうか。

96 :95:05/03/12 11:48:27
誤爆しました・・・

97 :塚本宗二 ◆FkoHOLJw9E :05/03/12 21:55:59
「・・・・ちくしょう・・・」
どうやら今まで気絶していたようだ。
目の前では兄ちゃんがハゲの化け物と激闘を繰り広げている。
ここで呆然としていたのでは埒が明かない。
俺は立ち上がると、ハゲの化け物の懐に滑り込んだ。
そして、ハゲの服のポケットに入っていた手榴弾を、ハゲ頭の口に突っ込んだ。
「今度こそ、逝ってくれよ」

その瞬間、手榴弾が爆発した。
俺は吹っ飛ばされ、床に叩きつけられる。
「・・・希望・・・・お前は・・・俺が・・・いなくても・・・平気、だ・・・・・ろ・・・」
目の前が真っ暗になっていき、今までの人生が走馬燈のように見えた。
俺が最後に見たのは・・・まだ幸せな頃の家族だった・・・

年齢:36、警官
現在地・状況:等訓市内オフィス、追跡者に特攻、死亡
状態:DEAD
所持品:新南部式拳銃(2発装弾・予備弾25)、警察手帳、警棒、携帯無線機
     タバコ2本、ライター(残量99)


98 :正虎 ◆y.SwUA0Hno :05/03/12 22:22:04
>76
先生に言われたとおり、僕と天城さんとジロはしっかりと薫先生に掴まる。
ジロは左足に食い付いてるんだけどね。
その直後に・・・・予想された揺れがやってきた。
大きく傾く車体、これはちょっとどころかかなり危険だぞ。

薫先生が灰色の巨人に向かって何か叫んでいるけど、しがみつくのに必死な僕には良く聞き取れなかった。
とにかくこの状況をなんとかしないことには、周りを見る余裕もない。
手が汗ばんできた・・・・握り直し・・て・・・・あ!?

「ジロぉーーーーーーーっ薫先せぇぇーーーーーーーーーーーーーっ!!」

無茶な体勢に僕の握力は限界を突破してしまったんだ。
トラックから放り出され、断末魔の叫びをあげる・・・・うう・・・・。
このまま道路に叩きつけられるのか・・・・痛そうだなぁ。
あ、走馬灯?

全身に衝撃が走る。けど思ってたほどじゃなかった。どうしてだろう?
恐る恐る目を開ける僕、その疑問はすぐに解けた。
例の地面から伸びた腕が、僕のことをガッチリとキャッチしていたからだ。

・・・・嫌な汗が噴出してくる。どうやら僕の死は、考えたくないほど惨たらしいものになりそうだ。

所持品:大型ハンマー、ライター
現在地・状況:等訓市市外への道路、デコトラから転落し、異形の手に捕獲される。
状態:健康、失禁&失神寸前。

99 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/13 00:43:41
既に屍となった上糸の顔にタオルをかぶせ、両手を胸の上で握らせる。
それは何もできない現状で西村ができる弔いだった。
「……せめて、安らかに」
そう呟いて立ち上がった途端、部屋の外で爆発が起こり、薄っぺらいドアが吹き飛んだ。
「今度は、なんだよ!」
鉄パイプを片手に部屋を飛び出すが、煙で何も見えない状況だった。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:更衣室から飛び出す。

100 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/13 02:34:59
人の気配がしない大型施設というのは、どうも居心地悪いですわね・・。
もっとも、人以外の気配があっては命の危険があるのでしょうけれど。
私(わたくし)はそろそろとショッピングセンターへ足を踏み入れた。
荒れ果てて、父の闘病中何度か来店したときの面影は無い。
だが嬉しい発見もあった。
・・・・随分と『歩きやすくなって』いること。
「ありがたい事ですわ」
2度目の死を受け入れた屍の数に、思わず呟く。・・・かなり不謹慎だったかしらねえ。
僅かに身じろぎしたゾンビに木刀で止めを刺し、私は屍達に手を合わせた。

銃撃戦の音を聞きつけてここまで来たけれど、その判断はどうやら間違いではなかったようだ。
また、新鮮な死体が転がっていないところを見ると、生存者は残っているのかもしれない。
「居て下さるといいわねえ」
手の汗で滑る木刀を握りなおし、私は上の階を探すことにした。

名前:桂木 桜子
年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1F
状態:良好

101 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/13 02:35:51
>98
高坂君がアイツらに掴まってしまった。だけどまだ死んではいない。
生きている餌を捕獲した場合、それは女王の下に運ばれる。
全ての餌は女王の為に・・・・それが奴らの本能なのだ。
支配されていると言ってもいい。コイツらの頭の中は女王の思念で満たされているからだ。

・・・・私と同じ、心の声を操れる怪物。
だからわかる。高坂君はすぐには殺されない。

悲しみとも怒りともとれる感情で一杯になった薫先生は、後ろを見つめたまま顔を歪ませている。
そうだ。困らせてやればいいんだ。
空子は酷薄な笑みを浮かべ、先生から手を離す。
その体を捕らえる異形の手、正虎と同じく空子もまた地下へと、女王の生餌として運ばれていく。

トラックに纏わり着く怪物を幼体とすれば、この手の持ち主は成体と表現すべきだろう。
体長約5メートル、フォルムは怪鳥をそのまま大きくしただけのものだが、一つだけ違う所がある。
腕だ。胸の真ん中から生えた一本の不気味な腕のような器官が地上へと顔を出していたのだ。

今その成体達が、走行中のトラックの前に全身を現し、行く手を遮ろうとしていた。

所持品:巾着袋、お守り、手錠、チャイナドレス
現在地・状況:等訓市地下、ナイトフライヤー成体に捕らわれて女王の所へ運ばれている。
状態:健康?

102 :ギリス大佐とアラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/03/13 08:02:47
>98
少年が放り出され巨大な手に捕獲される様が、サイドミラーとモニターに映し出される。
目を細めてそれを見届けた後、ギリス大佐はハンドルを切りトラックを元の体勢に戻す。
戻そうと思えばすぐにできたことだ。そう、すぐにでも・・・・。

>101
少年に続いてチャイナドレスの少女が荷台から姿を消した。
手を離した瞬間の少女の表情からして、それは明らかな故意であった。
「未来の女王様は悪戯好きね。悪女の素質大有りだわ」

手の持ち主達が全身を現し、本腰を入れてこちらの逃走を妨害しようとしてくる。
「一先ずは、この子達の女王様を片付けてしまわないとね」
ヘッドライトの光に苦しみながらも道を譲らない大怪鳥達、撥ね飛ばすには無理がある。
丁度いい、これから反撃に出ようと思っていたところだ。

ブレーキをかけ、横たわるようにして車体を道路の真ん中に止める。
「さあみんな、もうすぐ救助が来るわ! 後ほんの少しだけの辛抱よ!」
運転席からトラックの屋根に華麗に飛び上がり、荷台の生存者達に声をかける。

援軍は来る。それは嘘ではない。
怪物共を踏み越えて、この世で最も精強なる部隊がやってくる。


103 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/13 18:29:47
>90>92>94
俺は少しまだボケているというか、なんというか……。カレー食べたの薬局だったっけ?
よく覚えてない……ま、いいか。それより重要なのは鈍痛だ。後は蜘蛛の毒。
………あれは親蜘蛛なのか子蜘蛛なのかしらないが、親蜘蛛だったら残された時間は少ない。
それに鳩尾の痛みはいくらかはよくなったが、やっぱり痛いし。
とりあえずは佐々木さんの問いに答える。

「えっと……一応、大沢さんもデパートに来てますけど。合流しないと大変ですから。
後すいません、薬局の辺りは麻酔が入ってましたからちょっとボケてたみたいで……」

つい言い訳をしてしまったが、まあそんなことはどうでもいい。
これからの計画だが由比さんが佐々木さんの支えを引き受けてくれるそうだ。
だがしかし、女の子に人を一人支えさせていいものか……。大変ではないだろうか?
そんな逡巡をするのも束の間、女性の悲鳴が耳に届いた。聞き覚えがあるが、まさか……。

「ああ、もう!どうしてこう単独行動が癖の人間が集まったんだ!
ついてこれないでしょうからそこで待っていてください、すぐに戻りますから!」

即席の棍をつかんで立ち上がり、走り出す。声はどこから聞こえたのか……そのおおまかな方向はわかる。
走りながら辺りを見回し、探すこと数十秒くらいか?………いた。大沢さんだ。
そしてその細い……かどうかは知らないが、脚をつかんでいるのは化け物。
任務決定、速やかに障害となる物を撃滅せよ。手段は問わなくてもよい。人間じゃないし。

「………ハッ!」

走り寄ると全体重を乗せた一撃を上段からその頭部に降り下ろす。グシャリと中に埋没する先端。
そのまま首を蹴り飛ばしてヘし折り、最後にその勢いを利用して振り上げた足先を下へ。
頭を破砕された化け物はめでたく動かなくなった。

「あそこで待ってろって言ったのに、何で待ってないんですかあなたは!自殺志願者ですか!
勝手に出ていった俺が死んでたって別にかまいやしませんが、あなたまで死んだら無駄でしょう!」

そして即座に説教を始める。大声で。向こうにも聞こえるだろうな、これ……。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況: 大沢を襲ったゾンビを撃破、即座に説教開始

104 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/13 19:31:55
>94
彼女の怪我は見た目以上に酷いのか、はたまた何か違う毒のようなもので制限されているのか
佐々木さんの肩に腕を回し、彼女が立てるように足に、体に力をぐっと入れる
大丈夫、なんとか、なんとかだけど運べそうだ。
私は・・・であって、佐々木さんがどうかは分からないけれども
彼女を支える私にじっと目線を傾ける羽田さん、心配してくれているのだろうか
>92
そんな私の耳元に響く声、例えるなら絹を引き裂くような・・・というやつだろう
甲高い叫び声、女性特有のそれはデパートのフロア全体に鳴り渡った。
>103
>「ああ、もう!どうしてこう単独行動が癖の人間が集まったんだ!
>ついてこれないでしょうからそこで待っていてください、すぐに戻りますから!」

と、羽田さんは走り去ってしまう。声はフロア全体に響いたが、よほどの方向音痴で無い限りは場所の特定は容易いはず
私は佐々木さんに寄り添うように、肩を寄せ合うようにその場に留まった。
彼の足音が聞こえなくなるにつれ、その場に静寂が訪れる。
途端に寒気がする。もしここで彼女が、いや私が襲われたら・・・と
そう思った瞬間に羽田さんを追い、走り出したくなる衝動に駆られた。

「なんで着いて来るんですか、そこで待ってくださいといったでしょう!?第一佐々木さんを一人にするなんて云々・・・」

と言われるのは必至だろう、クスリ、と静寂に小さな笑い声が余韻として残る

>「あそこで待ってろって言ったのに、何で待ってないんですかあなたは!自殺志願者ですか!
>勝手に出ていった俺が死んでたって別にかまいやしませんが、あなたまで死んだら無駄でしょう!」

(説教の好きなアホだな、そんな事してる暇かっての)
(まぁ、冷静になれってのも変だし、気が触れちまうこともある。それにしても我慢できない女が・・・)
頭の声はボヤキ、愚痴へと移行していく

(さっさと戻れっつーの、この女見捨てても良いんならいいけどよ)
「羽田さん・・・取り敢えず早く戻って下さいね」

ある意味悲痛で、切実な願いはどうやら「声」とも合致するようだ
背後に吹きすさぶ名残雪は、まだ完全に解けきっていないから―。

名前:由比 明良(ゆい あきら)
年齢: 16
性別: 女
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット)
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ
現在地: デパート三階
状況:羽田待ち、背後に嫌な予感

105 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/13 19:50:18
「畜生!何でこんなにうじゃうじゃ居やがるんだ!」
俺は悲鳴にも似た叫び声を上げつつ、迫ってくるゾンビの群れから逃げる。
部隊は友好的な自衛隊の部隊を支援すべく、ヘリから降下したが、ハンターの襲撃で散り散りになった。
無線も、故障していないのに通じない。恐らく、俺以外は全員やられたんだろう。
そして、生存者を探してこのデパートに入ったが・・・

「お前等はお呼びじゃ無いんだよ!」
慌ててフロアに滑り込み、非常階段のドアを閉める。
鉄製のドアが破れる筈も無く、ゾンビ共がドアを叩く音もすぐに止んだ。
「さて、ここは何階ですか、っと・・・」
俺は案内板を見て、フロアの探索を始めた。
が、闇雲に探しても見つかる訳無いので、とりあえず叫んでみる。

「おーい、誰かいないかー!?」

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(30発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧
現在地:等訓市デパート三階
状況:適当に生存者を探す


106 :ブレインサッカー:05/03/13 22:03:09
>104
獲物を発見。警戒しながら背後からゆっくりと接近する。

107 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/13 22:05:27
>71
>「構わんよ。一度例外を認めるとズルズルと続いていく。」 
「ああ、頼むよ・・・・・・・」

>「それとな、坊主。所詮、銃は道具だ。謝る事は無いさ。持ち主が生き延びればその銃は 
 天国かどこかで・・・そう、女の子にでも囲まれて美味い酒でも飲みながら幸せに過すんじゃないか?」 

「そう言ってくれると、こっちも気が楽になるよ」

>「後は合図だけだ。モニターが一時的に駄目になってる。3,2,1で起爆させよう。カウントしてくれ。」 

「了解」

>65
>「ゴォアッ!」 
>「うわあああああ!!?」 
何とか少年を受け止めた時、何かを踏んで滑った。45口径の空薬莢だった・・・・・・
>「ガアアァァアアァァァアアアァァッ!!!」 
声と共に頭上にコンクリの破片が降ってきていた


>97
>「今度こそ、逝ってくれよ」 
見ると警官が、追跡者のの懐に滑り込んでいた。
その瞬間、手榴弾が爆発したが、警官が盾となった様だ・・・・・・・
少年に、覆いかぶさっていたが、立ち上がると、>99の声が聞こえた・・・・・・
「少年、動くなよ・・・・」
気配を消すと>99の横に立ち、足を払って、鉄パイプを踏みつけて、銃を向けた・・・・・
「アンタ、何処の所属だ!名前と階級を答えろ・・・・・アンタだろ45口径撃ったのは」
シリンダーを戻したPerformance Center を頭に向けた・・・・・・・

名前:川崎 裕次郎                         
年齢: 24                         
性別: 男                          
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、               
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、   
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                     

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用(44.マグナム弾210発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)   

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                    
現在地: 等訓市オフィス街  
行動:>S&WM629Performance Center を右手に持ち>99を拘束・・・・・・・・・





108 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/03/13 22:54:30
>98、>101、>102
先程の大きな揺れの所為だろうか。二人の子供が荷台から落ちた。
いや、二人目の少女は明らかに自ら身を投げだした。
気でも狂ったのか?この状況下ではしょうがない事だろうが。
事実、私もいつまで正気でいられるか分からない。
不意に体に遠心力が働き、外に投げ出されそうになる。急ブレーキだ。
運転手の女性が言った「救助」の言葉に表情が明るくなる。
だが、それはまともな人間たちなのだろうか?
そもそも運転席の二人…彼等は自衛官には見えない。
とすると他の組織の人間という事になる。関与しそうな組織は……

傘社?
その名前を見たのは雑誌で培尾市事件の記事を読んだときだった。
記事によれば「人体実験」「生物兵器」といったマッドサイエンティストの要素を
傘社は全て含んでいた。

ふざけるな。そんな連中に命を預けられるか。モルモットにはなりたくない。
生きるためにはどこかでこいつらから逃げ出さねば。
何、心配は無い。誰であろうとも邪魔がくれば殺せばいい。
まさか警察もこの状況で殺人罪には問わないだろう。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 デコトラ荷台
自分の状態:二人組を傘社の人間だと疑い始める

109 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :05/03/13 23:33:48
>98>102
物に掴まり必死に落ちるのを耐える。……本当は落ちても大したことはないとは思うが、念の為だ。
さっきから地の下に感じる者は、あの蝙蝠もどき共の成長した姿なのだろうか?
だが、あの腕は……?ふと気づくと、少年がトラックから落ちていた。
………何!?待て、そのままじゃ即死……はしなかったようだが更に悪い。
バカデカい腕の中にすっぽりだ。更に気付けば少女も落ちている……。くそ、面倒な……!
揺れる荷台を蹴り飛ばし、出来るだけ高く跳ぶ。全く、手間をかけさせる……。

そのまま地面から生えた腕に着地する。よし、狙い通りだ。
序でに色々と変わったものが食えそうだしな。地底旅行と洒落込もう。
腕に掴まれ、俺は暗い地面の下へと連れ去られた。どこまで潜るかはわからないが、仕方ない。
あの妙な二人組のことは気になるが、子供に付き合ってやる。
傘社への復讐は当分後回しだ。


名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ
現在地: 等訓市路上
状況: ナイトフライヤー成体に意図的に捕獲され、地下へ

110 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/14 00:36:35
>87 93 
二人のセリフに軽く手を上げて答え、移動を開始する。
「にしてモ、外は散々の荒れよウなのにココは綺麗なもんダな・・・」
俺は歩くのを止め、血とか死体どころかゴミ1つ落ちていない通路をぐるりと見渡す。
「それニ、静かスぎやしないカ?ここまで静かナのはオかしいと言うヨり異常だ・・・」
俺達の足音以外になんの音も聞こえない、耳が痛くなるほどの静寂が研究所に満ちている。
返事がないと思ったら鈴木とシノザキは既に先を歩いていた。
「・・・・・・・・・・・・」
・・・まあ、いいサ、その方が色々ト俺にハ都合がいイ・・・。
5発残ったマガジンを抜き、床に捨て、新たなマガジンにチェンジする。
さてさテ、俺の『人』生最後になるかもしれナいお仕事ダ、頑張るとしよウ・・・。
そう心の中で呟き自嘲的に俺は笑った。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:視力障害+吐血、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

111 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/14 02:34:17
>93 >110
歩き出してすぐ、鈴木が脇を追い抜いて行く。
サイドバイサイドの猟銃を隙無く構えて先頭に立った。
>「瞬間的な火力ならこれの方があるでしょう。
> 室内では面制圧ってほど散弾パターンが広がるとは思えませんが。」
「んじゃあ銃身切っちまうか?まぁ道具がねぇけど」
もっとも道具があったところでこんなところで悠長に作業などしていられないのだが。
後ろから何かが床に落ちる音がした。咄嗟に振り向くとユダがだいぶ離れて付いて来ていた。
どうやらこちらが歩き出したのに気付かなかったらしい。
そのまま鈴木とユダに挟まれる形で奥へ進む。
(ポイントマン、セカンドアタッカー、テイルガン…か。
 後ろから撃つのも嫌だが後ろから噛まれるのもごめんだぜ)
目に付いた部屋を片っ端から調べるが、どこも綺麗に整理されていて
IDカードの有無がすぐに解る。恐らく一階の半分ほどを一気に調べ終わった。
(………マリー・セレステ号だってもう少し散らかってたんじゃないかな…。いやに綺麗過ぎる)


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(28発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 傘社研究所一階

112 :100 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/14 11:55:33
階段をそろそろと上がる。2階は寝具売り場のようだ。ざっと見た限り人影は無い。
>92
はっと息を呑む。
小さく女性の悲鳴が聞こえた。どうやら上の階かららしい。
「どうしようかしら・・・」
生存者はありがたいけれど、案の定ここにも敵も居るようだ。
僅かに逡巡し、意を決して3階へ向かう。
すると、もっと近くから大きな物音がした。鉄製のドアの音のようだ。
思わず洋服売り場の影に身を隠す。
>105
「おーい、誰かいないかー」
生存者だ!詰めていた息を吐き出す。

遠目からしか見えないが、服装からして自衛隊員ではなさそうだ。
だが、身のこなしから見てゾンビでもないらしい。
「ここに居ます!」

年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/3F階段付近
状態:>105に接触を試みる

113 :メドゥーサハンター:05/03/14 13:36:50
>93>110>111
彼等の目の前の床をブチ破り、
メドゥーサハンターが5匹出てきた!
だが、彼等は突然苦しみだし、あっけなく死んだ。
すると、彼等の出てきた穴から剣のような物が生えた
触手が無数に出てきた。

114 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/14 15:23:29
驚くほど静まり返っているデパート前駐車場を、三人の人影が滑るようにして進む。
未だに落ち切っていない駐車場の照明が三人を浮かび上がらせ、三人以外に動く者が周囲に存在しないのがはっきりと分かる。

やがて静まり返っている駐車場を突っ切り終え、デパートの正面入り口に辿り着く。その間にも周囲の警戒は怠らない。
三人がそれぞれ手に構えた銃器を、三方に向けて互いを何時でもカヴァーできる体勢でそろり、そろりとデパート内に侵入する。
ゾンビ一体、怪物一体さえも見当たらないのには、安堵よりも逆に恐怖を駆り立てられる。何時暗がりの中から襲われるかなど分かったものではない。

重装備の所為か、それとも恐怖の所為かは分からないが、喩え様のない何かが自分の体を縛っている錯覚に先程から陥っている。
出来ることならば、今この場で装備の全てを放り出したいぐらいである。班の機関銃手を務める重田勝則二等陸曹は、フェイスマスクの上から
自分の顔をごしごしと擦った。
「雑賀班長…」
変に上ずった声で班の先頭を歩く雑賀陸准尉の名を呼んだ。雑賀はそろりと進めていた足を止め、少しだけ重田を振り返った。
「どうした?」
雑賀は聞けばまだ23歳らしいが、その声はやけに人生の年配者を思わせるような落ち着きがあった。
「このような所に生存者が?」
先程から思っていた疑問を口にするが、隣を警戒していた伊達二等陸曹が脇腹を小突いた。
「探してみなくちゃ分からないだろ?」
確かに、それもそうだが、コレほどまで巨大なデパートを僅か三人構成の班で探索するのには気が引ける。というか、恐ろしく時間がかかるし、危険も伴うだろう。
いくら自分らがレンジャーの選り抜きで重装備だろうと、これに安心している訳ではない。生物災害で発生する怪物の中には銃器が全然効かない奴なんてよくいることだ。
「探さなければ分からんが、大まかな探索に留める…最上階まで探索したら、次の探索地点に行く。その途中で威力偵察班の87式に乗せて貰えばいい…」
前を警戒しながら淡々と呟く雑賀。この若き班長は、聞けば昨今の東南アジア派遣で全滅した派遣隊の生き残りだという。基地を襲ったゲリラ相手に
銃剣で戦いを挑み、五人ほど血祭りに挙げたらしい。しかも徒手空拳の達人で、2m近い自分よりは小さいが、その長身から繰出される上段蹴りでは何人もが病院送りになった。
班は周囲を警戒しつつ、一階の大まかな探索を済ませると、班は止まったエスカレーターではなく、階段から二階へと上がった。

名前: 雑賀誠一/重田勝則/伊達雅宗
年齢: 23/21/21
性別: 男/男/男
装備品(共通):市街地戦装備(ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き)、9mm拳銃、銃剣 5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×4、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
    (重田・機関銃手)…5,56mm機関銃MINIMI、9mm拳銃、89式小銃、銃剣、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1 5,56mm弾30連装マガジン×6、 
                 9mmパラベラム弾9連装マガジン×2
    (伊達・副機関銃手)…89式小銃(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き)、9mm拳銃、九八式軍刀、5,56mm弾30連装マガジン×6、
                  ショットシェル×10、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況: :等訓市駅前デパート/デパート前駐車場から一階へ侵入、階段から二階へと上って生存者の探索を続ける。
自分の状態: 良好/良好/良好

115 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/14 16:04:37
>112
>「ここに居ます!」
!!・・・まさか本当に答えが返ってくるとは思わなかった。
「わかった、そこから動くな!今すぐ行く!」
言うと同時に、走り出した。
これだけの装備を持っているのにもかかわらず、かなり早く声のした場所に着いた。

「・・・で、今居るのは君だけか、お嬢さん」
俺は目の前の女性に問いを投げかける。
「俺はロバートだ。米軍海兵隊の・・・まあ分かり易く言うと在日米軍の兵士だな」

適当に自己紹介をしてから、一階の方で足音がするのに気付いた。
この足音からして自衛隊員だろう。
数は・・・三人位か。恐らく捜索隊として派遣された部隊だ。
「下から怖〜い泣く子も黙る自衛隊員の皆様が来るぞ。どうする?お嬢さんよ」
自分で判断するのは面倒くさいから、他人に任せる。
これが俺の得意技だった。もっとも、そのせいでいつも酷い目に遭ってきたのだが。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(30発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧
現在地:等訓市デパート三階
状況:適当に生存者を探す


116 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/03/14 16:15:34
>98>101
え、おい・・・くそ! どうしようもあらへんがな!
正虎が怪物の手に捕まえられて地下へと引きずり込まれていく。
続いて空子も・・・
何でや? 何で自分から手を離したんや?
・・・どうして笑ったりなんかしたんや・・・

>102>109
恥ずかしながらウチが呆然としとる間にデコトラは止まって、骨男は二人と同じように地下へと消えてしもた。
地下から姿を現した腕の持ち主は、大きさ5メートル、数は・・・数えたくもないわ。
普通は観念する所やろうが、そういうワケにはいかへん。
ガキ共を持ってかれたまま、死ねるワケがあるかい。

>108
「みんな荷台から出るんやないで! 多分、ここが一番安全や。大佐の言う救助とやらを当てにするしかないやろ」
残ったメンツにそう言い残してウチは荷台から飛び降りる。
さて、どうやってガキ共の所へ向かうか・・・?
でかいのに捕まえられるのが一番早いんやろが、いざという時、抜け出せそうもないしなぁ・・・

所持品:メタルロッドx2、戦斧、手榴弾x2、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:等訓市市外へと続く道路上、デコトラから降りて生徒達を助けに行こうとする。
状態:健康

117 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/14 16:43:18
二階には既に撃破されたゾンビの幾つかが転がっていた…調べてみると、撃破されてからそう時間はたっていない。
何か刀状の武器で殴打されて撃破されたみたいだ。ゾンビの頭が拉げ、潰れ、凹んでいる。
しかし、その撃破されたゾンビを調べている時であった。

>115
上の階の方から何かしら物音が聞こえた。咄嗟に班員は銃を身構えた。
生存者か、あるいはそれ以外の何かか。行って調べて見なければ分からない。
探索を切り上げ、雑賀を先頭に班は階段から三階へと上った。
三階に到着し、周囲を警戒しながら探索を開始し始める。そして直ぐに、在日米兵と民間人らしき女性と発見した。
だが、彼らが『生きている』とは限らない。しかし、二人が会話をしているところからしてその心配はないようだ。
雑賀は構えていた小銃を下ろし、二人に歩み寄った。
「無事で何よりだ…我々は陸上自衛隊の生存者探索班だ。其方の方は在日米軍だな?私は雑賀誠一陸准尉。
今、周囲を警戒しているあの二人の上官だ。軽機関銃を構えているのが重田勝則二等陸曹。背嚢に日本刀を
括り付けているのが伊達雅宗二等陸曹だ…さて、自己紹介が済んだところで……」
二人の前まで来て、振り返って自己紹介と後で周囲を警戒している部下の紹介を済ませた雑賀は、改めて二人に向き直った。
「他に生存者は?いなければ早々のこの場を後にしたいのだが…」

名前: 雑賀誠一/重田勝則/伊達雅宗
年齢: 23/21/21
性別: 男/男/男
装備品(共通):市街地戦装備(ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(30発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発))、9mm拳銃(9発)、銃剣 5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×4、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
    (重田・機関銃手)…5,56mm機関銃MINIMI(200発)、9mm拳銃(9発)、89式小銃(30発)、銃剣、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1 5,56mm弾30連装マガジン×6、 
                 9mmパラベラム弾9連装マガジン×2
    (伊達・副機関銃手)…89式小銃(30発)(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発))、9mm拳銃(9発)、98式軍刀(形見)、5,56mm弾30連装マガジン×6、
                  ショットシェル×10、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況: :等訓市駅前デパート/三階にて生存者と遭遇。
自分の状態: 生存者に話しかける/周囲を警戒/周囲を警戒

118 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/14 16:46:04
「羽田さん遅いな・・・でもあの調子じゃ無理かも」
彼の声が響く中で私は佐々木さんと身を寄せ合うように羽田さんを待つ
もし、この場面で何かが出たら、と思うとぞっとする。
ふと、目に付いたのは先程羽田さんの血をすすったナイフ、拾い上げると照明に薄く照らされた
銀色が灼熱のように輝き、また、金属の冷たさは極寒の大地そのものだ。

「!!!」
背筋が一瞬で凍りついた。激痛とも、苦痛とも言い難い電光が脳内を駆け巡る。
咄嗟に振り返るが・・・そこには何も無い、疲れているのだろうか
ふぅっと、額に手を当て天井を仰ぎ見る。だが、そのまま視線を下へ、横へと動かしていく

(音は聞こえる。なにかの音が)

>106
「佐々木さん・・・あ、あ、あ、アレ・・・」
声が震え上がった。ただの「異形」では無い其れは
なんとも形容し難い生命体、蟲とも蜘蛛ともつかない、支肢を持った―。
「佐々木さん・・・その、逃げましょう」
彼女の肩を抱くように、さっと立ち上がろうとした。だが、腰が砕けた。
彼女の脚となるべき私までもが立ち上がれなくなった。

死はすぐ目の前にある。彼女も、私もコイツにやられるのだろうか

「捕食者」はひたひたと迫っていたのだ。既に私を標的に定めている。
もう・・・駄目だ。足が竦んで、動こうとしない・・・

(馬鹿だな、あの男も、この女も、そしてお前も)
(一人で逃げればいいのによ・・・人を助けよーなんて)

「甘々なんだよ」

俺はサバイバルナイフを右手に、左手で女を庇うように立ち上がった。
見たところ・・・不利なのは俺だな、まぁ時間稼ぎくらいにはなるだろう

「おい、ねえちゃん、這ってでも逃げれるだろ?邪魔だから、とっとと逃げれるだけ逃げときな」
ナイフを握る手がしっとりと汗ばんでくるのが分かる。いい緊張感じゃないか

「さぁてと、化け物、かかってきな」

名前:由比 明良?(ゆい あきら) 
年齢: 16 
性別: 女 
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット) 
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ 
現在地: デパート三階
状況:ブレインサッカーと接触、チェンジ


119 :キリングフラワー:05/03/14 17:11:20
>118
由比の後ろから、ズルズルと何かを引き摺る音が聞こえてきた。
やがて、その音の正体が明らかになってくる。

人間と同じ形をしているが、頭は巨大な花、その中央に牙のついた口がある。
十二枚の花びらそれぞれに細い目がついていて、怪しい光を放つ。
そして、さらに異常なのは体。両腕両足、胴体全て太いツタで形成されている。
床には無数のツタが垂れている。あの引き摺る様な音を出していたのはこのツタだ。

「ガ・・・ギィィ・・・」
口が動き、突然喋り出す。
「ニンゲ・・・ン・・・・ソノ、・・・バケモノヲ、オレニ・・・ヨコセ・・・」
一本のツタがブレインサッカーを指している。
「ソウスレバ、オレハ・・・オマエヲ・・・・コロサ、ナイ」
喋るのを止めた植物(?)は、ゆっくりと由比の方へ歩き出した。


120 :大沢 彩 ◆QCWivJgdJM :05/03/14 17:29:58
>103
鈍い音と共に、足を捕らえていた力が消えた。
「あ・・・。」
頭部が潰れた死人に目の前が霞む。
意識が朦朧とする・・・。

>「あそこで待ってろって言ったのに、何で待ってないんですかあなたは!自殺志願者ですか!
>勝手に出ていった俺が死んでたって別にかまいやしませんが、あなたまで死んだら無駄でしょう!」

沈みかけた意識が一瞬で急浮上した。
間近で罵声を浴びせられ、咄嗟に手にしていた聖書で殴ってしまった。
「あ!?」
自分の殴った相手が助けてくれた人物・・そう、羽田さんだと気付き慌てて立ち上がった。
「ごめんなさい。い・・・痛くありませんでしたか?」
よりにもよって聖書で人を殴ってしまった自分を恥じた。
「・・・心配だったんです。あまりにも貴方と佐々木さんが遅かったから・・。」
大声で説教をする羽田さんを見詰め、微笑んでみせた。
「自分で自分を死んでもいいなどと言ってはいけません。
それに、私は自殺願望などありません。」

>104
>「羽田さん・・・取り敢えず早く戻って下さいね」

「あの・・他にもどなたかいらっしゃったんですか?」
まだ怒りが残っている羽田さんに問いかけて、改めて気付く。
「お礼を言っていませんでしたね。助けて頂いてありがとうございます。」

生存者の居る所まで行こうとしたが、その足を逆方向に向け、
さっき、自分を襲ってきた死者の所まで戻る。

「せめて・・・安らかに。」

後ろでは羽田さんが待っていた。
「お待たせしました。行きましょう」

名前: 大沢 彩  (洗礼名 マリア)
年齢:21
性別: 女
所持品: 聖書 ロザリオ 佐々木の持っていた銃
現在地・状況: デパート3階、羽田と合流
自分の状態:健康

121 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/14 17:37:45
>119
なんつーか「異形」にも程があるな、と
ズルズルうなる植物は人語を解する。ありえねぇ
「勘弁してくれ、化け物とお話なんて御免だね」
俺はそのビオランテみたいな植物のツタにナイフの切っ先をコツコツ当てる。
[・・・いいから言うとおりにして」
「腰抜かしていてよく言うよ・・・たく」
まぁ。共倒れも悪くは無いな、俺はさっとナイフを閉じた。

「おい、化け物、やつを殺すなら俺とこいつは殺さない、その約束がちゃーんと出来るならお前のバーベキューは無しだ」
俺は佐々木の髪の毛を掴む、作戦の変更を告げて、手荒く引っ張り起こす

「あの変態ヘタレ説教好きはこっちに行った筈だな、大沢・・・だっけな、美人だといいなぁ」

俺の顔は明るい、変な化け物はこれで死ぬ、あわよくば共倒れ、嬉しい状況じゃないか
それにしてもこのデパート・・・呪われてるんじゃないか?

「そうそう、俺は由比彬(ゆい あきら)だ。よろしくな美人のおねえさん」

名前:由比 彬(ゆい あきら)  
年齢: 16 
性別: 女(中身男)  
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット)  
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ  
現在地: デパート三階 
状況:悪魔交渉成功か? 

122 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/14 17:49:09
>117
>「無事で何よりだ…我々は陸上自衛隊の生存者探索班だ。其方の方は在日米軍だな?私は雑賀誠一陸准尉。
>今、周囲を警戒しているあの二人の上官だ。軽機関銃を構えているのが重田勝則二等陸曹。背嚢に日本刀を
>括り付けているのが伊達雅宗二等陸曹だ…さて、自己紹介が済んだところで……」
「ああ、俺はアメリカ海兵隊第二強襲偵察隊・・・まぁ、SEALSの分家とでも思っておいてくれ。俺はロバート・ファリントン。
階級は大尉。ま、階級なんざクソの役にも立たないからな。気軽に話せよ」
俺は頭の固そうな雑賀とかいう自衛官に言うと、水筒の水を飲んだ。

>「他に生存者は?いなければ早々のこの場を後にしたいのだが…」
「・・・お前等の耳は何の為についてるんだ?さっきから奥のほうで悲鳴やら怒号やらが聞こえてて楽しい状況だぞ?」
さらりと悪口を言った後、水筒をホルダーに戻す。
そして、ある事に気がついた。ついさっきまで必死になっていて忘れていたが、俺もバックパックを背負っていた。
中身を確認すると、規定とかなり外れた装備が入っている。
「さて、どうする?俺は奥に行くが、お前等は帰るか?自衛官殿」
少し皮肉交じりに言った後、奥に向けて歩き出した。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(30発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:桜子と会話中に自衛隊トリオが登場 うっかり忘れてたバックパックに気付く


123 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/14 18:15:09
>122
>「・・・お前等の耳は何の為についてるんだ?さっきから奥のほうで悲鳴やら怒号やらが聞こえてて楽しい状況だぞ?」
「楽しい、か…」
ロバートの言葉で、あの東南アジアでの出来事をふと思い出す。あの時初めて人を殺めた。その時味わったのは妙な高揚感であった。
雑賀はふるふると頭を振るい、嫌な思い出を再度胸の奥にしまい込む。人を殺すのなんて二度と御免だ。ましてやそれに快感を
覚えるだと?…馬鹿馬鹿しい。狂ってるんじゃないのか?

>「さて、どうする?俺は奥に行くが、お前等は帰るか?自衛官殿」
「決まっている事だ。我々は市民を救助しにきたんだ。むざむざ助けに行かぬ手はない」
雑賀は周囲を警戒していた重田と伊達を呼び寄せた。直ぐに二人は雑賀の前に来た。
「私はこれから此方の大尉と奥の様子を見に行ってくる。二人はあのご夫人の面倒を見ていてくれ」
そう言って雑賀はヘルメットに装着していた暗視装置を下ろし、電源を入れた。直ぐに複眼型の暗視鏡に緑色の光が灯った。
「「了解」」
同時に返事をし、二人は女性の周囲に気を配った。
雑賀はそんな部下達に一瞥もせず、大尉と共に奥へと向かって歩き出した。

名前: 雑賀誠一/重田勝則/伊達雅宗
年齢: 23/21/21
性別: 男/男/男
装備品(共通):市街地戦装備(ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(30発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発))、9mm拳銃(9発)、銃剣 、5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×4、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
    (重田・機関銃手)…5,56mm機関銃MINIMI(200発)、9mm拳銃(9発)、89式小銃(30発)、銃剣、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1 5,56mm弾30連装マガジン×6、 
                 9mmパラベラム弾9連装マガジン×2
    (伊達・副機関銃手)…89式小銃(30発)(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発))、9mm拳銃(9発)、98式軍刀(形見)、5,56mm弾30連装マガジン×6、
                  ショットシェル×10、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況: :等訓市駅前デパート/三階にて生存者と遭遇、更に生存者の探索
自分の状態: 大尉と共に奥へと/桂木の周囲に気を配る/桂木の周囲に気を配る

124 :キリングフラワー:05/03/14 18:46:37
>121
>「おい、化け物、やつを殺すなら俺とこいつは殺さない、その約束がちゃーんと出来るならお前のバーベキューは無しだ」
「バーベキューニされかねナイのはオマエだ、ニンゲン」
だんだんと話し方が流暢になってきている。
花びらの色も、青色から赤みを帯びた黒に変化してきた。
ブレインサッカーが飛び掛るが、ツタで絡めとられ、天井近くで三つに分断され、そこら中に臓腑や血液を撒き散らす。
「さテ、約束ハやくソクだ、お前等は殺さなイ」
由比と佐々木を見て、ケタケタ笑いながら言う。
「ジャアな、モう会うこともナイだろう」
そう言うと、通風孔にするりと入っていき、姿が見えなくなった。

まるで、最初からそこに居なかった様に──

125 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/14 19:24:50
>123
>「楽しい、か…」
「ああそうだ、楽しいね。名前も知らない奴を殺した時の快感に勝る物はこの世に存在しない。
殺人衝動を抑える必要なんてない。目の前に敵が居れば殺す。それが兵士だ」
自分でも、最近は鬼畜のようになっている事を実感している。
>「決まっている事だ。我々は市民を救助しにきたんだ。むざむざ助けに行かぬ手はない」
「そうか、なら問題無いな。さっさと行こうじゃないか」
暗視鏡を装着しながら、雑賀を急かす。
俺の暗視鏡は、双眼鏡の様な形で、かなり古いタイプだ。
それでも、今の暗視鏡に勝るとも劣らない性能を持っている。
本当の所は、新型の暗視鏡の出来が悪いだけだが。

「真っ暗だな。こんなに暗いなら自分の真横にゾンビが来ても気付かないだろう」
三階の奥は真っ暗で、足元も見えないような状況だった。
正直、この状況で言うべきではないだろうが。
と、その時、
「うおっ!?」
何かを踏んで、派手に転んだ。
仰向けに転んだ拍子に、天井が目に映る。
「・・・・何だこれは」
天井には、何匹ものリッカーが張り付いていた。
「雑賀!下がれ!この数には勝てん!」
俺は飛び掛ってきたリッカーを撃ち落とし、後退していく。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:雑賀と共に奥へと行く途中、イパーイなリッカーに遭遇


126 :名無しになりきれ:05/03/14 19:37:20
>120
後ろからハンターが忍び寄ってきた

127 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/14 20:45:32
(雑賀)
>125
>天井には、何匹ものリッカーが張り付いていた。
>「雑賀!下がれ!この数には勝てん!」
>俺は飛び掛ってきたリッカーを撃ち落とし、後退していく。
自分の8m程前を歩いていたロバート大尉は、襲い掛かってきたリッカーを手にしていた小銃で撃ち落すと、
此方の方へ走って後退してきた。
「糞…」
流石に此方の方が分が悪い。が、雑賀は暗視鏡を咄嗟に上げると、小銃に取り付けられている狙撃鏡を
覗き込み、天井に張り付いているリッカーの内の一体に素早く狙いをつける。リッカーの頭部に狙撃鏡の十字架を
合わせ、三点バースト射撃でそのリッカーの頭部を粉々に粉砕する。頭部を砕かれたリッカーは血を撒き散らしながら
床に落ち、全身を震わせて痙攣を起こしている。更に雑賀は小銃を素早く巡らし、他二体のリッカーの頭部を同様にして撃ち抜く。
伊達の小銃に取り付けてあるようなダットサイトの方が、近距離での射撃戦に於いては素早く正確な照準を可能としてくれるが、
元々狙撃要員であり、射撃記章の特級保持者である雑賀にしてみれば造作も無いことであった。一時期はオリンピック出場候補にまで
選ばれたことがあるが、雑賀はそれを辞退していた。
雑賀に頭部を撃ち抜かれたリッカーは計三体。それぞれが床に叩きつけられて痙攣を起こしている。しかし他にもリッカーは多数天井に張り付いている。
このまま後退するという手段もあるが、奥には助けを待つ市民がいる。自分達はその助けを待つ市民達を救助しにきたのだ。
ここでその任務を果たさずでおくべきか?否、果たさなければならない。雑賀は心の中で意を決した。
雑賀は飛び掛ってきたリッカーの頭部を小銃のストックで打ち落とし、それが怯んで床に落ちた所を、腰に差していた銃剣を一瞬で引き抜き、脳が剥き出しとなっている
醜悪な頭部に突き立て、銃剣をねじ回して横に薙いだ。
リッカーは銃剣を突き立てられた瞬間、激痛に僅かに身を捩ったが、直ぐに銃剣で頭部をばっくりと切り裂かれると、そのまま動かなくなった。
「私はこのまま奥に行って市民を救助してくる!」
一瞬だけロバート大尉に振り返ってそう叫ぶと、新たなリッカーが飛び掛ってくるよりも早く、小銃のハンドガードに取り付けられている40mm擲弾発射筒を
リッカーが張り付いている天井に向け、引き金を引いた。
ポンッ!、と小気味良い発射音が一瞬、辺りに響いたが、直ぐに凄まじい爆音を引き連れて40mm擲弾が炸裂した。その40mm擲弾の凄まじい爆発で
天井に張り付いていたリッカーの一団は殆ど肉塊状態となり、床に力無く落ちていた。雑賀は近距離での40mm擲弾の凄まじい爆発に一瞬身を竦めたが、破片による
怪我が無いことを確認すると、黒焦げの肉塊と化したリッカーの一団を跳び越え、奥へ向かって走り出した。
自分が放った40mm擲弾の爆音を聞きつけ、不死者や化物共が群がってくるかもしれない。その可能性は高く、なるべくこの場から脱出しなければならない。
雑賀は周囲を警戒しつつ、足早に更にデパート奥へと進んだ。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(0発))、9mm拳銃(9発)、銃剣 、5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×4、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
現在地・状況: :等訓市駅前デパート/大尉と共に生存者の探索中、リッカーと遭遇。40mm擲弾で全滅させると、単独でデパート奥へと。
自分の状態: 良好

128 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/14 21:22:27
>110−111、113
(・・・静かな流れは・・・河深し、か・・・)
背後に気を配りながらのポイントマンは気が進まない。
ユダが投げ捨てたマガジンの立てた音には飛び上がりそうな位驚かされたのだ。
>「んじゃあ銃身切っちまうか?まぁ道具がねぇけど」
気楽にシノザキが言った。
「悪くないアイディアですね。まぁ、治療法が見つかってからに・・・地震ですかね?」
周囲をゆっくりと見回す。微かに揺れている。
ただの地鳴りではない、肉と硬い何かがぶつかる音がすぐそこでする。
大量のコンクリート片と土煙を上げて地面が重々しい産声を上げ、何かを生み出す。
埃に備え、目を細くして銃を構えるが埃は一瞬舞い上がったかと思うと再び穴へと吸い込まれた。
飛び出してきた蛇頭はそのまま床に倒れこみ、細切れになっていく。
何かが・・・細い何かが音を立てながら蛇頭を切り刻んでいた。
「・・・一旦引きましょう。」
左手を挙げ、シノザキとユダを制し、ゆっくり後退する。
コンクリートに覆われた大地を貫く何かがいるのか?
いや・・・地下施設だ。
地下に設置する事は生物災害P4施設の第一条件だ。
吸い込まれた埃から明らかなように陰圧に保たれた施設がある。
ウィルス漏洩を防ぐための施設が。
(・・・どちらにしろ・・・床が・・・薄すぎるが・・・)
そしてどこかに別の出入り口があるという事だろう。
今必要なのは治療法だ。避けられる敵は避ければいい。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ジェラルミンケース(ワクチン入り)
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:研究所を捜索中に>113に遭遇。ジリジリと後退中。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

129 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/14 22:03:55
私はせまり来る何かに頭を抱え膝を曲げ、精一杯縮こまり体を丸めた防御体制をとる。
その上から何かが覆いかぶさってくれた。
よける事はまず不可能…おそらくは…死ぬ…そう思った。だが…
>97
地面が揺れた…。 どこかで2回程聞いた…爆音がした…。
だが前ほどの大きさでは無い…。 覆いかぶさっていた何かが立ち上がった。
覚悟していた衝撃は…………来ない。

ドサリ、と。 何か重いものが抵抗なく落ちる音。
「…え?」  塚本さんだった…。
「…え?…ええ?」  私は混乱していた…。 多分殺しても死なないと心底思った塚本さん。
その塚本さんが右肩から先をなくして、倒れているのだがら。

「…………塚本さん!!」
ようやく我に返った! いかん…急いで…緑草はまだある!
「しっかり…!」
この場合…まずはハンカチで肩の断面図を押さえないと…塚本さん、痛いが我慢してくれ!
口が動いている…やっぱり痛いのか…?
>「・・・希望・・・・お前は・・・俺が・・・いなくても・・・平気、だ・・・・・ろ・・・」
塚本さんの口はもう動く事は無くなった。
「平気か…と?」 白いハンカチがヒラリと宙を舞う。

平気な…訳が…。 私の何かが叫ぶ。 だが…

「大丈夫っすよ…私は必ず…。 診療所のあの婦警の人だって…きっと無事ですよ…」
私の口は答えた。
「だから…安心して…」
ハンカチは地面に落ちた…。
私が今一番辛い事…それは…
それは────────

130 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/14 22:06:31
もう涙を使い果たしていた事だ。

名前:希望(のぞみ)
所持品:緑草(3) 特殊警棒 ナイフ ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン
現在地・状況:オフィス 塚本さんの遺体のすぐ近く

131 :追跡者:05/03/14 22:12:46
>99,107,130
手榴弾の爆風によって辺りに立ち込めていた煙も、ようやく晴れてきた。
そこに追跡者の姿は無かった。

132 :T-ベロニカ:05/03/14 22:35:49
>128
・・・・!
T−ベロニカが彼等に気付いた。
そして、その異形の腕を高速に動かし、彼等に迫った。
だが、一匹のメドゥーサハンターが横から飛び出し、
その腕をなぎ払う。腕は彼等の足元に転がった。

133 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/14 23:12:50
>129
>131
「……」
煙が晴れる。後に残ったのは誰かの死体とその横についた希望だった。
おそらく、相打ちに持ち込んだのだろうか?
あまりに痛々しい姿となった死体だった。

自分のやるべきことを思い出す。手早く遺体の持ち物を調べる。
警棒を取り自分の腰に装着。
拳銃と予備弾薬を拾い上げてチェック。
大丈夫、使える。
「……知り合い、なんだろ」
努めて無表情で希望に塚本の煙草、警察手帳と拳銃、そして予備弾薬を差し出す。
「……おまえが持っといた方が、いい」
それ以上、何も言ってやることができなかった。
「荷物まとめてさっさと移動しよう……先に外の車を動かせるようにしておくから」自分の荷物を持って外へ出る。
……安全を確認。
「……一緒に来る気なら15分以内に来てくれ」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
警棒
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:外の車の位置へ。

134 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/14 23:17:02
>113 128 132
バラバラになった蛇頭、そして蛇頭を殺した触手。
触手を見て感じた感情、それは・・・『憎悪』そして完全な『殺意』だった。
胸の奥が熱くなる、目の前が赤く染まる、理性を保てない。心臓の鼓動が高鳴る、息が荒くなり、頭の中が殺意に染まる。
オチツケ、落ちツケ、落チ着け、落ち着け・・・・・・。
前にいる鈴木が左腕を上げていた。
なんダ?なんNOアイ図だ?なnだ????
>「・・・一旦引きましょう。」
回る、頭が回る、わからない、何を言っている?
轢く?引く?ひく?退く?弾く?挽く?惹く?曳く?牽く?ヒク?
2人は触手の様子を見ながらジリジリと後退を開始している。
だが、俺はそのまマ、わからない、わからない、ひく・・・ってなんだ?
頭が熱い、まるで脳みそが焼けているみたいだ。頭を抱え俺は蹲る、思考できない、考えられない、頭が痛い。
目の前には触手とバラバラになった仲間の死体。
仲間?仲間っテ何が?コの化け物ガ?コのバラバラになっタ蛇頭が????
シノザキと鈴木が何かを叫んでいる、気がつけば彼らは何故か俺の肩を掴んでいる。
前を振り向けば触手があった、いや、触手が迫ってきている。
「・・・・・・・・・あ?」
目標ハ俺?いや?全員?潰される?誰ガ?俺ガ?全員が?
触手が俺の身体にめり込む寸前、触手は切り取られ下に落ちた。
気がつけば、蛇頭が触手と応戦している。
誰かに手を引っ張られ、俺の足は動き出す、誰に引っ張られているのかわからない。
触手と交戦している蛇頭を見て、俺はただ一言だけ無意識に呟いた。
「・・・死ぬナよ」

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:視力障害+吐血+混乱、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

135 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/14 23:23:02
訂正>107

と、男に銃を向けられる。
「………」
無言で手を上げて立ち上がる。
「傘社生体科学研究部門現地調査員、西村慎吾」
何の躊躇いもなく西村は口にする。
「任務の内容は新型ワクチンの有効性の有無。現地調査中可能な限り生存者の生命を救出すること」
そう言って医療パックを差し出した。
「…それが新型のワクチン。効くかどうかは保証しかねる。あとは簡単な応急処置のキット。他に質問は?」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
警棒
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:ホールドアップ

136 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/14 23:29:42
>135
「あんたは、味方かそれとも敵か・・・・・」
「いや、どっちでも良いか・・・・・・質問は無いよ・・・・」

「俺は川崎 裕次郎だ・・・・・・・宜しく・・・・・って逢ったことがある様な・・・・・・」

「とりあえず移動しよう・・・・・・近くの薬局に知り合いがいるから・・・・・・・」

名前:川崎 裕次郎                          
年齢: 24                          
性別: 男                           
持ち物:USP(タクティカルライト付き)8発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、    
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                      

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用(44.マグナム弾210発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)    

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                     
現在地: 等訓市オフィス街   
行動:>移動開始 




137 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/15 01:25:26
羽田が大沢の元へ行っている間、不安で押し潰されそうだった。
ここにいるのは(恐らく)非戦闘員。もし何者かに襲われれば命なんかいくつあっても足りないだろう。
【明良>104「羽田さん・・・取り敢えず早く戻って下さいね」】
その言葉が全てを表している。早くこんな状況から抜け出したい、それ以上の望みは思い当たらない。

>106>118
今頃変だと気付いたが、そういえば痛みが無い。足はまだ出血を続けているほど傷ついているのに、感覚がない。
きっと今 自分の五感は麻痺状態なのだろう。だって、脅威がこんなに近づいている事に気付けなかったから。
【明良「佐々木さん・・・あ、あ、あ、アレ・・・」】
その言葉が示すもの、それが迫り来る脅威だった。
【明良「佐々木さん・・・その、逃げましょう」】
勿論反対するはずが無い。コクコクと首を縦に振り、由比に体重を預ける。
しかし、由比は立とうとはしなかった。いや、立てなかったのだろう。
「あ…あ…。」
化け物に対し、自分がどれほど無力なのか再確認できた。もし羽田と別れていたら、これ以上の恐怖が大口を開けて待っていたはずだ。
化け物がどんどん距離を縮めてくる。もうダメだ、そう思ったとき
【彬「甘々なんだよ」】
「…ぇ?」
突然由比の声色が変わったことに驚く。声色だけじゃない、しぐさ1つ1つとっても 明らかに違う。
【彬「おい、ねえちゃん、這ってでも逃げれるだろ?邪魔だから、とっとと逃げれるだけ逃げときな」】
「(あれ?そこにいるのは間違いなく可愛らしく小さな女性。…ぉょ?気がふれた?あれぇ?)」
逃げろと言われても、真彌はただ呆然とするしかなかった。

138 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/15 01:26:06
>119
そしてまた現れたのは新たな脅威。それもなんと 歩く植物。ダメ、ここに来てから私の頭では処理しきれないコトが多すぎる。
【キリングフラワー「ニンゲ・・・ン・・・・ソノ、・・・バケモノヲ、オレニ・・・ヨコセ・・・」
  「ソウスレバ、オレハ・・・オマエヲ・・・・コロサ、ナイ」】
その上その化け物は言葉を話してきた。…嗚呼、もしこれが夢なら醒めて欲しい。
ここには私の想像を越えるものが多いってことは分かるけど、超えすぎだよ…。

>121>124
しかも(変貌した)由比は、動じる事も無くその化け物植物とコンタクトをとっている。
乗り気じゃなさそうだが、とりあえず由比はその植物の言う通りに動くようだ。
【彬「あの変態ヘタレ説教好きはこっちに行った筈だな、大沢・・・だっけな、美人だといいなぁ」
  「そうそう、俺は由比彬(ゆい あきら)だ。よろしくな美人のおねえさん」 】
佐々木の髪を鷲掴みにし、明るく笑っているこの女。なんでこんな顔が出来るの?あの植物が必ず約束を守るとは限らない。
もし襲われても勝つ自信があるってこと?とりあえず…頭痛い。
「放してッ!!」
そう言うと彬の手を払いのけた。キッと彬を睨むと、まずは今最も気になっている疑問を投げかける。
「あなた…、一体誰?何者?」
怪訝そうな表情で問い掛ける。由比に対して今まで持っていた好感は、一気に不信感に変わる事となった。

【キリングフラワー「さテ、約束ハやくソクだ、お前等は殺さなイ」
  「ジャアな、モう会うこともナイだろう」】
そして植物は約束通りもう一方の化け物を八つ裂きにして、通風孔に消えていく…跡形も無く。
天井近くで化け物が弾けた為、軽く血の雨を被る事になった。
「…サイアク。」
そういえば遠くからは銃声が聞こえてくる。その人がこの状況を打破してくれる人であって欲しい…。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F
状態:足から出血、クモの体液付着 下半身麻痺 由比のスカート着用 感染の疑い

139 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/15 04:21:10
パトカーに乗ると、エンジンを掛け、乗ってる人間を確認した・・・・・
助手席に西村、後ろに少年・・・・・確か希望とか言ったな、警官の持ち物は全て彼が持ってる・・・・・
俺はリュックサックを下ろすと少年に話しかけた
「希望君・・・・・でいいかな?リュック、横に置いてもらって良いかな?」
その後、西村にUSPから抜いた8発の45口径弾と傘社への被験者送致FILEを手渡した・・・・・
「そのファイルをよく読んでくれ・・・・・」
パトカーを発進させ10分程度進むと、薬局が見えてきた・・・・・・・中に入ると1階部分に居た>30を長机で撲殺した
ドアに張り紙があった{デパートに行きます・・・・・・大沢} 「勝手に動き回らないでって言ってるのに・・・・・」
車に乗り込むと2人に言った・・・・・・
「少し、デパート寄って良い?連れが出かけちゃって・・・・・・」
そのまま、デパートに向け車を走らせた

名前:川崎 裕次郎                           
年齢: 24                           
性別: 男                            
持ち物:USP(タクティカルライト付き)0発(12発弾倉7個)、(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                 
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、     
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                       

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用(44.マグナム弾210発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)     

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                      
現在地:等訓市オフィス街近くの薬局
行動:>移動開始  



140 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/15 07:26:43
(雑賀)
リッカーの一団を薙ぎ払った雑賀は、デパートの奥へと進み、更なる生存者の探索を続けていた。
走りながら、ヘルメット内蔵型の無線機のレシーバーを下げ、後方に残してきた部下達に命令を伝える。
「重田、伊達、聞こえるな?私はこれから三階奥へと進み生存者の探索を続けるが、お前らは大尉と合流した後、
ご婦人と大尉と共に行動しろ。分かっているとは思うが、我々の任務は生存者の救出だ。そしてできる限り危険を避けろ」
以上、と付け足して通信を切る。自分が生存者を捜索中に、残してきた部下とあの婦人が別の化物に襲われるとも限らない。
小隊を充分に援護できる大火力を備えている軽機関銃を装備しているとはいえ、油断は禁物だ。
部下達が化物と遭遇し、自分と引き離されれば、場合によっては別行動を取らざるを得ないだろう。

141 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/15 07:27:13
>138
>「放してッ!!」
年若い女性の叫び声が聞こえた。もしや化物か何かに捕らわれているのだろうか?
雑賀は小銃を低く腰だめに構え、そろりそろりと声が聞こえた方角へと足を進めていた。
そして商品である服を掛けている移動式ラックに隠れ、そっと曲がり角の角の向こうへ首を覗き込むようにして様子を窺った。
見れば二人の女性…一方はブレザーを着用した女子高生ぐらいの女の子、もう一人はスカートを着用した大学生ぐらいの女の子が何か口論をしている。
大学生ぐらいの女の子は恐怖で腰が抜けているのか、ぺたんと床に力無く座り込んでしまっている。
女子高生ぐらいの女の子はそれに対して、何処か涼しげな様子である。雑賀は彼女らの状況に首を一瞬捻ったが、彼女らが不死者や化物ではないだろう。
雑賀は物陰からゆっくりと立ち上がり、彼女らの目の前に現れた。一応、敵ではないということをアピールする為に、小銃はスリングベルト
で肩から下げた状態にしておく。しかし、何時敵が現れてもいいように周囲には神経を巡らす。
「まぁ、落ち着きなさい。君達は生きているのだね?ならば私は君達を助けなければならない。私の名は雑賀誠一陸准尉。
逃げ遅れた市民の救助を行っている自衛隊の怖〜い御兄さんだ。おっと、怖がらなくてもいいよ」
物々しい重装備に、顔を市街地戦装備のカーキ色のフェイスマスクで覆っており、身長189cmに達する自分の風貌は民間人にしてみれば
このうえなくプレッシャーを与えるものだろう。雑賀は努めて穏やかに振舞った。
「ところで、床に座り込んでしまっているようだが、何処か怪我でも?」
そういって雑賀は床に座り込んでしまっている女の子の傍に屈み込んだ。直ぐに女の子が足に怪我を負っていることを確認した雑賀は、
弾帯に装着していた救急品袋を開けて中から消毒薬ー大抵の雑菌を死滅させるーとガーゼと包帯を取り出した。
女の子の足に手をそえ、傷口の具合を調べてみるが、この程度の傷ならば止血パックは必要ないだろう。
「…何に怪我を負わされたかは知らないが、大丈夫。我々は君を見捨てるつもりはない。ぎりぎりまで君の傍にいてあげよう」
恐らくこの怪我は化物に負わされたものだろう。女の子の額に浮かぶ珠のような汗を見れば分かる。それも何かの毒入りだ。
それがこの女の子の身体機能を狂わしているのかもしれない。女の子の傷口に消毒液をかけ、ガーゼと包帯を巻いてやるが、女の子は
身じろぎもしなかった。どうやら、下半身が麻痺してしまっているようだ。それで痛覚も同時に麻痺しているようだ。
女の子の下半身麻痺が一時的か、それとも永続的なものかは分からないが、移動にかなりの支障がでる。だが雑賀に見捨てるつもりなど毛頭無い。
「毒を受けているね?待っていなさい…」
背嚢を下ろし、中から掌に収まりきる程の大きさの長方形のアルミケースを取り出す。これは出撃前に配られた、今確認されている毒を持つ
化物に対する解毒剤(ゾンビへと変貌させるウィルスなどのワクチンではない)だ。傘社が製作したものだと聞くが、効くかどうかは分からない。
だが、使わなぬ手はない。気休め程度の代物だが、これに少しでも効果があることを祈る。
アルミケース内には透明な液体が充填された小瓶が幾つも入っており、雑賀は更に背嚢から拳銃型の注射器を取り出した。
これは圧搾空気で人体へ薬品を投与する代物であり、針を使わない為極めて衛生的であり、こういった限られた装備を持ち歩く状況下での
注射器を幾つも持ち歩くといった状態を解消してくれた。更に徹底された抗菌処理が施されているので、注射器から二次感染を起こす心配も無い。
小瓶を拳銃型注射器の上部に装着し、女の子の首筋にそっとあてがう。
「これは圧搾空気で薬品を人体へと投与する特殊な注射器だ。少しちくっとするが、圧搾空気で一瞬で薬品を人体へと送り込む。直ぐに済むよ」
そう言って注射器の引き金を引いた。ぷしゅぅ、と空気の抜ける音と共に小瓶内の薬品が一瞬で空っぽになった。この薬品に効果があれば、数十分
ぐらいで効き目がでるはずだ。雑賀は注射器とケースを背嚢内にしまい込むと、背嚢を背負って立ち上がった。
「さて…私の部下が階段付近で他の生存者と共に待機している。他に生存者は?居なければ彼らと合流したいのだが…」
40mm擲弾筒のロックを外し、スライドさせて40mm擲弾の空薬莢を排莢する。未だに空薬莢からは先程の発射煙が燻っており、硝煙の
匂いを周囲に撒き散らしながら空薬莢は床に落ちた。
ベストの胸に装着している40mm擲弾の一発を取り外し、小銃下部に備え付けられている40mm擲弾筒に装填し、周囲を警戒する。

142 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/15 07:28:16
名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発))、9mm拳銃(9発)、銃剣 、5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×3、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
現在地・状況: :等訓市駅前デパート/ 由比・佐々木の両名と遭遇。佐々木に解毒剤を打ってやるが、効果が現れるかは分からない。二人に他の
                         生存者の有無を尋ね、周囲の警戒に当たる。
自分の状態: 良好

143 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/15 12:01:23
>124
まじでやりやがった。恐ろしい化け物だぜ・・・明良なら十中八九バーベキューにされたな
血のシャワーはさっと避けたが、一瞬で「捕食者」をスイープした「異形」には頭が下がった。
その時、突然俺の手から細い手がするりと抜けた。
>138
>「放してッ!!」
振りほどくように俺の手を切り返す女・・・成る程、羽田も大変なわけだ 
「お〜お、気の強さだけは一品だなぁ、そんな足でよくもまぁそんな虚勢が張れる。」
悪戯をする子供・・・いや、悪魔のような微笑で佐々木の髪をもう一度掴む
その顔の皮膚一枚下では、微笑みの欠片すら無いのに

>「あなた…、一体誰?何者?」
「お前は耳が無いのか?俺は由比彬と言ったはずだ。長々と説明するとめんどくさいけどよ、取り敢えずお前の味方には変わりはしない
 詳しい話は彬から聞け、正直あの話は胸糞が悪い」
・・・嫌な目で睨みやがる。そんなに俺が信じれないかね、まったく

>141
この女の頑固さと柔軟性の無さ、生への渇望感のなさに呆れかえっている時だ。
また変なやつがきやがった。いや―。少しはましかもな
だが敵かもしれないと一応威嚇にナイフを握る。だがその期待は軽々と打ち破られる
>「まぁ、落ち着きなさい。君達は生きているのだね?ならば私は君達を助けなければならない。私の名は雑賀誠一陸准尉。 
>逃げ遅れた市民の救助を行っている自衛隊の怖〜い御兄さんだ。おっと、怖がらなくてもいいよ」 
・・・自衛隊か、まぁいいだろう、俺はナイフをもう一度握りなおす
男は佐々木に治療を施すというのか、実験をするのか・・・とにかくなにかを注射したようだった。
それにしても随分重装備な奴だ。ちこっとでいいから分けてもらえんものかね

「さて…私の部下が階段付近で他の生存者と共に待機している。他に生存者は?居なければ彼らと合流したいのだが…」
「他に・・・生きている人がいるんですね!」
突然元気になったように声を張り上げる。生存者の増加、更には自衛隊員という強力な味方の御陰だろう。
由比の青ざめた顔にも、少し赤みが帯びてきているようにも見える。

「そ、そうだ雑賀誠一陸准尉さん、あの・・・羽田さんという人と、大沢さんという人がまだこの階にいます。あっちのほうですから」
先程彬の行きそうだった所を指で指し示す。まだ帰ることの無い二人の安否が気にかかったのだ。
後はこの人に任せれば良い、私は振り払われた佐々木さんの顔に自らの顔をぐっと近づけた。

「・・・何を言っても信じてはもらえないと思います。凄く変な思いをさせてしまいました。ご、ごめんなさい」
震える手、泣きそうな肩。彬の性格もあって、いつもいつもこうして迫害は受け続けた。だけど―。

名前:由比 明良(ゆい あきら)   
年齢: 16  
性別: 女   
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット)   
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ   
現在地: デパート三階  
状況:准尉と合流、羽田らの場所を教える。佐々木と会話 


144 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/15 12:48:34
>120>126
━━━━━いきなり聖書でどつかれた。間一髪で左手で受けたものの、さすがにイラつく。
少し不機嫌そうになるのも致し方あるまい。大沢さんは今、死者への祈りを捧げていた。
シスターだけあり堂に入ったものだ。ある意味その優しさは神々しい。
祈りを済ませ、笑顔で行きましょうと言った大沢さんの後ろに目を遣り、凍り付いた。

新手の化け物だ。マズい。体を屈め、飛びかかる体勢に入っている。
村田さんを殺した化け物の一匹を倒せたのは十二分に迎撃体勢をとっていたからだ。
このままじゃマズい。大沢さんを押し退けると走り出し、渾身の突きを放つ。
これで仕留められれば………!



甘かった。不利な体勢だというのに突きを打ち払い、左腕を振り下ろしてきた。
俺の力じゃ受けられない可能性がある。相手は化け物、腕ごと頭を叩き割られてジエンドは嫌だ。
とっさに振り上げられた瞬間にその肘へ向かって自分の肘打ちを合わせる。

━━━━━━ゴキンと鈍い音がして肩に激痛が走った。
突きを弾かれた時には左手に隠し持っていたナイフを片目に突き刺してはやったが。
だがまだ生きている。片目を失い、怯みはしたが奴はまだ生きている。
怯んだ隙をついて距離を取ったが……右肩は激痛を発するだけだ。腕は動かない。
脱臼か骨折か……どちらにしろ勝てはしない。武器もない。

「大沢さん、逃げて下さい……。俺も後から行きます……。」

根拠のない言葉を吐き出すと左半身を前に出して構えを取る。
死角となった相手の右側に回り込み、機会を伺う他はない。冷や汗が背を伝った。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:ハンターと戦闘
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療 右肩脱臼

145 :五歳大型犬雑種♂ ◆y.SwUA0Hno :05/03/15 13:26:54
我輩は犬である。名前は・・・・・・・・・・・・・・・・ジロだ!
・・・・なんて冗談こいてる場合じゃねえ。正虎が攫われちまった。

あの頼りない小僧は、群れのリーダーである俺様が命を賭して守らねばならぬ存在であった。
助けださねば・・・・それがリーダーとしての義務であり、俺様の望みでもある。
しかし、俺様一匹では余りにも力不足、正虎の所まで辿り付けたとしても、敵を蹴散らして脱出するのは不可能だろう。
不本意だが、あいつに協力してもらうしかあるまい・・・・。

>116
薫先生とかいう正虎の知り合いだ。
目で見ても、鼻で嗅いでも、ただ大きいだけの人間の雌としかわからないが、素手でも大型犬の
俺様より遥かに強いという信じられない生き物だ。
恐らく人間というのはカモフラージュで、正体は俺様の群れを乗っ取ろうとしている雌ゴリラか何かに違いない。
俺様の目は節穴ではないのだ。

しかし、そんな憎たらしいコイツも正虎を助けたいはずだ。
「バウワゥ! グルルル(さあ来い化け物! 協力して正虎を助けだそうぜ)」
薫先生に声をかけ、俺はおぞましい怪物の群れに突っ込み、華麗に足元を抜ける。
正虎の匂いを辿って見つけ出す。
俺様の鼻は天下一なのだ。

所持品:首輪
現在地・状況:等訓市市外への道路、正虎の匂いを頼りに救出に向かう。
状態:健康

146 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/15 13:59:12
>128>132>134
耳鳴りすらする静寂の中、足音と息遣いだけを響かせて探索を続ける。
>「悪くないアイディアですね。まぁ、治療法が見つかってからに・・・地震ですかね?」
鈴木の言葉どおり地面がかすかに揺れている。すぐ下から何か嫌な音がした。
突如床がめくれあがり、コンクリ片と埃を巻き上げて何者かが踊り出た。
が、すぐにその影は倒れ伏し、巻き上がった埃も一瞬で穴に吸い込まれる。
次の一瞬で襲ってきた怪物を認識し、更に次の一瞬で蛇頭たちは解体されていた。
>「・・・一旦引きましょう。」
その言葉にしたがって無言で後退する。数歩下がった所でユダにぶつかった。
ユダはこちらがぶつかった事にすら気付かない様子でただ立っている。
穴のほうに目をやると、触手がこちらへ向かって伸びて来ていた。ユダの肩を掴んで揺さぶる。
「 おい、帰って来い!何あっちの世界行ってんだ!」
そうまでしても状況を掴みかねている様子のユダに触手が迫る。が、まさに眼前で
横から跳びかかった蛇頭がそれを斬り飛ばす。後から伸びてきた触手にその蛇頭も斬られるが、
触手はこちらへ向かっては来ず、穴のほうへ戻った。蛇頭に対処するようだ。
足元に落ちているちぎれた触手穴へ投げ飛ばし、ユダの腕を掴んで後退した。


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(28発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 傘社研究所一階

147 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/15 16:56:14
>115
こんなに早く生きた人に会えるなんて・・・
ほっとした私は、「東洋系は若く見られる」って話は本当でしたのねえ、などと考えてしまった。
そんな自分に思わず苦笑する。
よかった、随分くたびれたご様子ですが、お怪我はないようですわね。
「私は桂木桜子です。よろしく。
 ロバートさん、さっき奥のほうから声が・・ほら、また・・!」
彼は軽く頷くと、さっと手で会話を遮った。
そして奥ではなく今きた階段のほうを振り返った。
>「下から怖〜い泣く子も黙る自衛隊員の皆様が来るぞ。どうする?お嬢さんよ」
・・・これは返事を期待してのことでは無いだろう。私は軽く肩を竦めた。
おどけて見せているものの、さりげなく背後にかばってくれているあたりそう悪い方では無さそうだ。

>117 
随分若い方々ですわね・・・。早口の自己紹介に、私は軽く会釈で答えた。
急いでいらっしゃるでしょうし、名乗るのは後にさせてもらいましょう。
会話は兵隊さん同志に任せて、私は周囲を見渡した。
このあたりはオレンジ色の非常灯が見えるが、奥のほうは真っ暗だ。エレベーターは動いていたのに、どうしてかしら・・・。
何か嫌な感じですわ・・・。

>125
奥から激しい発砲音が響いてきた。さっきまで真っ暗だった天井からオレンジの灯りが見えた。
銃撃の激しさに次々消えていくが、私はしっかり見てしまった。
まさか・・・あの灯りを全部隠す位の数がいるなんて・・・。
私は壁際に視線を走らせた。・・・あったわ。非常開閉装置。
木刀でプラスティックの蓋を砕くと、奥にあったレバーを引いた。
お二人がいくら優秀でも、囲まれてしまったら厄介ですわ。間口を狭めなくては・・。
「伊達さん、雑賀さん下がって!左側の防火シャッターを閉めます」
・・・・・もし合流できないと連絡があれば、右側のシャッターも閉めましょう。
気休めにしかなりませんが、少しは時間が稼げる筈ですもの。
封鎖しても確かあちら側にも階段があった筈。
ああ、でも・・・
「どうかご無事で戻ってきて・・・」

年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(2尺。形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/3F階段付近
状態:防火シャッターを片方閉める

148 :ゾンビ:05/03/15 17:13:00
「オオォ〜ゥ・・・・・・」
「アァァァァァ・・・・・・」
「ウェェェウゥゥゥゥ・・・・・・」
デパートの周りは何時の間にか、生存者の臭いを嗅ぎつけたゾンビの集団に囲まれていた。

149 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/15 19:18:28
(雑賀)
>143
「いや、雑賀でいい。フルネームと階級で呼ぶのは面倒だろう?」
他にも生存者が二名いるらしい。彼等はフロアの更に最深部にいるとのことだ。
「分かった。その二人の救助は私に任せなさい。君らは早く階段へ向かいなさい。そこには重装備の私の
部下と、頼もしい米海兵隊の猛者、それと淑女風のご婦人がいる。彼らと合流した方が良い。それと…彼女に
先程打ったのは解毒剤だ。効くかどうかは分からんが、効けば十分もしない内に回復するだろう」
雑賀は二人に階段へと向かうよう促すと、その両名を救助すべく、駆け出して闇の中へと消えた…

駆け出して数分と経たないで、化物と戦闘を行っている青年を発見した。見るからに青年の方が部が悪い。
幸い、化物と青年は此方に気が付いてはいない。奇襲を行うには好都合だ。
雑賀は小銃を肩に下げ、銃剣をすらっと引き抜いた。弾薬は限られている為、接近戦で仕留めるつもりなのだ。
気配を殺し、足音を立てずに化物と青年を迂回する。化物はどうやら片目を失っているようだ。
雑賀は化物の死角から忍び寄り、そのまま瞬時に間合いを詰めて――――化物の咽喉に銃剣を突き刺し、薙いで咽喉をばっくりと切り裂いてやった。

咽喉から血を盛大に噴出しながら、化物は崩れ落ちた。勢い良く噴出した血は青年と女性に降り掛かった。
「大丈夫か?」
銃剣を鞘に戻しながら、青年と女性を交互に見やる。二人とも化物の血で真っ赤に染まっている。
女性の方は特に外傷はないようだが、青年の方は肩がだらんと垂れ下がっている。脱臼をしているのだろう。
「少々痛むが…男ならば我慢しろよ?」
青年に近づくと、その肩を掴んで無理矢理関節にはめた。ごり、という鈍い音が周囲に響いた。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発))、9mm拳銃(9発)、銃剣 、5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×3、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
現在地・状況: :デパート三階奥/ 由比・佐々木の両名に階段で部下達と合流するよう促し、ハンターを銃剣で撃破。羽田・大沢を救出。無理矢理羽田の肩をはめ込む
自分の状態: 良好

150 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/15 19:21:07
(重田&伊達)
>147
「雑賀班長とは別行動になるかもしれません…が、一応待ってみましょう」
雑賀からの通信内容と、グレネードランチャーで薙ぎ払え切れなかった化物の影を見て、伊達は言った。
早速伊達と重田は閉まっていない方のシャッターに付き、大尉と雑賀が戻ってくるのを待った。
しかし、耳を澄ませばデパートの外に集結し始めた不死者共の合唱(>148)が聞こえる。
外部からの新たな侵入者を防ぐ手立てを考えなければ、ここも直に不死者共で溢れかえる。
伊達は表情を表に出さない寡黙な男だが、この時ばかりは焦りが彼の顔に浮かんでいた。
(強行偵察班との集合地点には行けそうにも無い…となると、ヘリで救援を呼ぶしかないのか?)
伊達は一人心の中で思案した。

名前:重田勝則/伊達雅宗
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田・機関銃手)…5,56mm機関銃MINIMI(200発)、9mm拳銃(9発)、89式小銃(30発)、銃剣、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1 5,56mm弾30連装マガジン×6、 
                 9mmパラベラム弾9連装マガジン×2
    (伊達・副機関銃手)…89式小銃(30発)(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発))、9mm拳銃(9発)、98式軍刀(形見)、5,56mm弾30連装マガジン×6、
                  ショットシェル×10、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3、5,56mm弾200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:デパート三階階段付近/閉まっていない片方のシャッターに付き、大尉と雑賀の帰りを待つ/〃
自分の状態:良好/良好

151 :名無しになりきれ:05/03/15 22:03:29
>127
>「私はこのまま奥に行って市民を救助してくる!」
「うわ!待て!走ったら化け物が寄ってくるだろ!」
なんかもう呆気に取られていた俺を放置して、雑賀は行ってしまった。
「・・・猪武者め」
仕方なく、後を追って走り出す。
>141
>「まぁ、落ち着きなさい。君達は生きているのだね?ならば私は君達を助けなければならない。私の名は雑賀誠一陸准尉。
>逃げ遅れた市民の救助を行っている自衛隊の怖〜い御兄さんだ。おっと、怖がらなくてもいいよ」
「・・・せめて一秒でも待ってくれたら良かったんだが、雑賀准尉」
軽く息を切らしつつ、雑賀に愚痴を言う。
>「さて…私の部下が階段付近で他の生存者と共に待機している。他に生存者は?居なければ彼らと合流したいのだが…」
「いや、全部無視かよ」
さらさらと自分の言葉を流す雑賀に突っ込む。
人の話を聞いていないのか、この阿呆は。
あ、それとも相手が女だからか?そうなのか?そうなんだろ?
>143
>「そ、そうだ雑賀誠一陸准尉さん、あの・・・羽田さんという人と、大沢さんという人がまだこの階にいます。あっちのほうですから」
>「・・・何を言っても信じてはもらえないと思います。凄く変な思いをさせてしまいました。ご、ごめんなさい」
「・・・この国では他国の軍人は無視するのが普通なのか?」
一般人にまで無視されては面子が立たない。
ここは特有のフランクさでカバーする。
「俺はロバート、まあ米軍兵士だ。以下省略」
よし、これなら簡潔でいい挨拶だ。
>149
>雑賀は二人に階段へと向かうよう促すと、その両名を救助すべく、駆け出して闇の中へと消えた…
「・・・もう追いかけるのは疲れたし、俺は残るか。それに、二人のお嬢さんを守らなきゃならないしな。
で、君達、名前とケータイ・・・ゲフン、名前を教えてくれないか」
ヤバイ、いつもの癖でケータイと言いそうになった・・・

152 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/15 22:05:09
名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:雑賀にようやく追いつくが、由比、佐々木、雑賀に無視される(気付いてない?



153 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/15 23:15:50
>132>134>146
暫しの睨み合いを経て、触手が一瞬の間を置いて音速で襲い掛かってくる。
床の穴から生えたそれに散弾を撃ちこむより早く、何かが横切り飛沫が上がる。
触手が転がり落ち、足元で釣りたての魚よろしく踊っている。
蛇頭が目の前の獲物に没頭している間に回れ右をした。
>「 おい、帰って来い!何あっちの世界行ってんだ!」
忘却の世界に埋没したユダの手を引きながらシノザキが走り出すが速度は大して速くない。
それを追おうとした時、切り落とされた触手が地面を這い、股の間をすり抜け穴へと戻っていく。
「セキュリティルームに行きましょう!」
上手くすればセキュリティの解除も出来るだろうし、監視カメラの映像から状況を把握できるだろう。
迂回しなければならないが、化け物同士が殺し合いをしている横を通り過ぎる事ができる程、タフでは無い。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ジェラルミンケース(ワクチン入り)
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:警備室に移動するよう提案する。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

154 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :05/03/15 23:27:17
>145
む、ジロが訴えかけるような視線をウチに投げかけとる!?
・・・餌の時間か?
おお、威勢良く鳴くやいなや、ヘビー級の怪物の足元を抜けて走っていってしもたわ。
こら付いてった方が良さそうやな。

ゴッツイ怪物の身長は5メートルほど、翼はあるけどノシノシと重そうに道路を歩いてきよる。
あの腕みたいなのにさえ気ぃつけたら、ウチも足元抜けられそうやな。
「ジロ待てやああ! 正虎見つけたら、高い餌食わせたるさかいなぁ!」

ジロを見失わへんように限界まで身を低くして猛ダッシュするウチ。
追跡開始や。二人とも無事で居ってくれよホンマ。

所持品:メタルロッドx2、戦斧、手榴弾x2、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:等訓市外への道路上、ジロの後を追う
状態:健康

155 ::桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/16 10:55:43
>148
すごい声・・・今のところ入ってきた様子は無いけど、このままでは時間の問題ですわ。
>150
あらやだ、班長さんのお名前が雑賀さんでしたのね。
それはさておき・・・
「デパートの入り口のシャッターを閉めましょう」
女は度胸!時間稼ぎにもならないでしょうけど、やらないよりマシですわ。。
「来たことがあるので、数とだいたいの場所は知ってます。どちらか手を貸して下さらない?」

年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(2尺。形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/3階→2階踊り場付近。ゾンビに備えて玄関封鎖へ
状態:良好

156 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/16 11:28:04
(伊達&重田)
>155
「分かりました。雑賀班長には私が伝えておきましょう…手を貸すとなると、我々二人が貴女を護衛します」
機関銃手と副機関銃手は二人で一つの戦力である。それに、伊達と重田はバディを長いこと組んでおり、別行動をするつもりは更々無かった。
早速伊達は無線機で雑賀に以上のことを伝え、桂木に付いて周囲を警戒する。
非常灯が照らす階段は不気味な薄暗さを保っており、やけに恐怖心を駆り立てられる。
小銃を構え直し、暗視鏡を下ろして暗がりに目を凝らしながら階段を下りていく。
「いいですか?貴女も周囲に気を配って警戒してください。我々が倒れれば、貴女は自分自身で身を守らなければなりません。その手にした
日本刀は伊達ではないのでしょう?ならば何時でも抜き出せるように身構えていてください」
少しだけ桂木を振り返り、注意を促す。
「ところで御姉さん。貴女のお名前は?何時までも分からず終いはいやですぜ?」
桂木の後を警戒していた重田が名前を尋ねた。

名前:重田勝則/伊達雅宗
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田・機関銃手)…MINIMI(200発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達・副機関銃手)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:デパート三階階段付近→二階踊り場付近/桂木の護衛をしながら、デパート入り口を封鎖しようとする/〃
自分の状態:良好/良好

157 :ギリス大佐 ◆VonfJKTU22 :05/03/16 15:51:31
デコトラの屋根の上でスナイパーライフルを構えるギリス、ライフル弾で成体の頭部を次々に打ち抜き、周囲に
死体のバリケードを築いていく。
「光に苦しみながらも無茶して突っ込んでくるのね。女王からの指令なのかしら?」
首を傾げながらも、驚異的なペースで大怪鳥達を駆逐していく。
弾が無限にありさえすれば、永遠に持ち堪えられるのではないか。そんな錯覚すら抱いてしまう程、冷静な
立ち振る舞いであった。

>154
犬の鳴き声か聞こえる。やや出遅れたが、彼女も子供達の救出に向かうのだろう。
それは、女王と遭遇する最短の道だ。
「Here was left Alain.」
奮戦する二等兵にそう声をかけ、ギリスは走る。
彼一人で生存者を守り抜くのは不可能だろうが、それは余り重要なことではない。
私達が生かさなければならないのは唯一人、あの子なのだ。

薫の後を追って走り出そうとした矢先、にわかには信じがたいことが起こった。
進行方向にいる成体達の頭が一瞬で粉々に吹き飛んだのである。
「あ〜、間に合ったのね。丁度良かったわ」
攻撃の主である銀色の装甲服の巨人の脇を走り抜け、その背中に平手をくらわす。
「バトンタッチよ。チャチャっと片付けちゃって」
「・・・・了解です。大佐」

02――しっかりとした日本語で返した銀色の巨人の肩には、そんな数字が描かれていた。

158 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/16 18:09:30
>136
「カワサキ……ね」
……確かにどっかで会った気がする。

>139
「……よし、生き返った」
受け取った弾薬を早速装填する。
そしてファイルに目を通す。
「…で、これを見て俺にどうしろと?」
ゆっくりとファイルを閉じる。
「俺はただの現地調査員。捨て駒に近いし、本社で何かできるほどの階級じゃないぞ、と」
……意味ありげに笑みを浮かべてみせる。

>>少し、デパートに、寄って良い?

「まぁ……別に反対する理由もないから」
問題はデパートがゾンビで溢れてるか否か、だが。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(7+1発)
医療パック
状態:FINE
状況:ガバメントをチェックしている。

159 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/03/16 22:03:00
コンビニの中にはゾンビはいない。・・誰かから貰った怪しげな壷が幸運を呼び寄せたか?

武器になりそうなモノ・・は。
長箒が1本。
食料としては・・気付け薬として何本か軽めの洋酒に、そのままでも食えるジャンクフード・・
後は・・懐中電灯かな。

調達した品2袋分を名が箒にセットして天秤モード。

・・これくらいでいいかな・・

所持品: P220(9+Mg1)ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード) /長箒の天秤もどき(食料)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所近くのコンビニ//RPGのお約束題666条「行きは楽、帰りは苦難」が発令されるかも
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード

160 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/16 23:22:23
>149
雑賀の右足と左足が大地を交差する音が、重装備が鳴り響く音が
旋律と化して耳に交錯する。私は・・・彬がまたやってしまった事を切々と佐々木さんに謝罪するべきだ。
特に・・・今の彼女の顔は、先程までの羽田さんに対する不信のそれと等しい
>152
と、怯えるような顔をして彼女の顔を覗き込もうとする私に、影が覆い被さった。
>・・・軍兵士だ。以下省略」 
何かが聞こえた。それは流暢とは、どうだろうか、少し訛りの入った。
標準的でない発音、でも先の化け物程でも無い、ヒトの声
影の出方角には男、身長が私より40cmは大きそうな・・・

(哀れなヤンキーだ、血税の無駄遣いどころか、お前にまで無視されているとはな)
(そいつはロバートってやつだ。ア・メ・公、無視されすぎたからって以下省略は無いよな)

ケタケタと笑うような声は不快、きっと睨むように男を見上げる。勿論、矛先は違う

>「・・・もう追いかけるのは疲れたし、俺は残るか。それに、二人のお嬢さんを守らなきゃならないしな。 
>で、君達、名前とケータイ・・・ゲフン、名前を教えてくれないか」 

(下心ミエミエなんだよ、ヤンキーゴーホーム!ってね)
「(下心?何言っているの、私たちを守ってくださるらしいのに・・・)」
(お人よしのお前には解からんさ、咳払い如きで聞き逃すなっての、全く)

先程の雑賀の説明によれば、まだこの他にも武装した自衛隊員がいるらしい
この人物が近場にいれば何も問題はなさそうだ。佐々木さんも、私も、それに羽田さん達も

「私、由比明良って言います。ええっと・・・マ、My name is Akira Yui・・・」
(さっきこいつはどうやってお前に話しかけたんですか?アホ!」

はっ、と思い出せばこの米兵は日本語を用いていた。彬の暴言もただ受け入れるしかない・・・
必死で染まる頬を抑える。

だが、その必要は無かった。頬は染まるどころかその温度を落としていった。
明良の瞳が、碧くなっていく。

デパートを取り囲む「異形」の声は、俺達に対する挽歌・・・といったところか

名前:由比 明良 >由比 彬    
実年齢: 16
姿性別: 女
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット)    
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ    
現在地: デパート三階   
状況:米兵に気付く  

161 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/16 23:22:29
>133 >135 >139
結局涙は出なかった…。
あれから私はパトカーに乗っている…。蝙蝠は少しは減ったのだろうか…?
私は腰のポケットに手を当てる。

>「……知り合い、なんだろ」
ほんの数秒前の時のように言葉を思い出す。

あの時、ただ黙って頷いた時…西村さんから受け取った物…。
それがこの中に入っている。塚本さんの手帳、煙草…。 

そしてもう一つ、おそらくこの中で一番重要な塚本さんの遺品…ハンドガンは胸ポケットの奥だ…。
だが多分…私が使う事は無いだろう…。

>「希望君・・・・・でいいかな?リュック、横に置いてもらって良いかな?」
「あ…はい…」
やがて車は停車する。そして川崎さんが薬局に入り、何か争う音がした。
あそこにも化け物がいたのか…!? 私は車から出て向かうべきか迷ったが、
川崎さんはすぐに戻ってきた。
>「少し、デパート寄って良い?連れが出かけちゃって・・・・・・」
「連れと言うと…他に人が…? 大丈夫ですかね…」

今パトカー内には3人…私と、何やら長い肩書き(傘社…か…)のついた西村さん、そしてこの川崎さんの3人…。
徐々に、そして確実に車は離れていく…。 私は後ろに向かって呟く。
「つかも…」 止めておこう…この台詞は…生き延びてからだ…!

持ち物:新南部式拳銃(2発装弾・予備弾25) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ

162 :五歳大型犬雑種♂ ◆y.SwUA0Hno :05/03/17 03:30:30
>154
よし、しっかり付いてきているな。
やはりあの雌は人間じゃない。

>157
大きな怪物の足元を抜けて走るのはかなり疲れるぜ。休む暇がないからな。
正虎が引きずり込まれた穴が見えてきた。もう少しだ。
その少しの安堵が俺様に一瞬の隙をもたらした。
前後から怪物の腕が迫ってくる。馬鹿野郎! 俺様は旨くねえぞ!

窮地を救ってくれたのは、銀色に渋く輝く巨人だった。
コイツ一体何をしたんだ? まあいい、匂いからして危険な奴だ。近づかないでとっとと走り抜けてしまおう。

「ワォ〜〜〜〜ン!!(わぉ〜〜〜〜ん!)」
道路の真ん中の穴に飛び込み、俺様はカッコ良く着地する。
正虎は・・・・こっちだな!

所持品:首輪
現在地・状況:等訓市地下道、正虎の匂いを頼りに追跡中
状態:健康

163 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/17 03:38:04
>>153
ユダの腕を掴み、振り向いて走り出す。しかしユダは自発的に動こうとしない。
引っ張られたら倒れないように反射的に足を出しているだけだ。
(…………クソ、面倒くせぇな!)
ユダの脇に頭を突っ込み、腰に手を回してベルトを掴んだ。空いた手でユダの腕を押さえる。
先を行く鈴木を追って走り出した。
(流石にあの黒人よりは楽か…っ、現役の頃なら何てこと無いんだろうがなぁ!)
高校の頃のことを思い返す。ラグビー部に所属していた当時の自分なら、
例え体力が低下していても、人一人肩の上に担ぎ上げて走る事はそれほど難しくなかったはずだ。
(過ぎ去りし麗しき日々は、再び我が元に返り来たらず…か。ま、あんまり麗しくも無かったけど)
鈴木は迷うことなくドアを行きすぎ、通路を曲がり、走って行く。やがて一つのドアの前で足を止めた。
「ハァ、ハァ…ハッ、ここか…」
ユダを扉の脇に立たせ、ノブに手をかけた。鈴木は肩越しにドアに銃口を向けている。
軽く深呼吸をしてノブを捻った。


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(28発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室前

164 :アラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/03/17 05:37:04
>157
「It that major Shurager's Gngnil?」
その光景に半ば放心しているかのような口調でアランは呟いた。
流石は最強のクロノスと言われるだけのことはある。斧を振り回すしか能のない自分とは兵装のスケールが違う。
見回せば彼の他に三人、小隊の仲間が応援に来てくれていた。
怪物ドモを掃除し尽くして余りあるくらいの戦力だ。

Anti-biohazard platoon――通称AB小隊。
02から14、計13体のクロノスで編成された、デュラン・スペンサーの切り札とも言うべき私兵達・・・・それがアランの所属する
部隊の概要だ。

一口にクロノスと言っても、その性能と性格、外見は一体ごとに大きく異なる。
それも当然ことだ。全員元は人間、選りすぐられた兵士達なのだから・・・・自分以外は、だけれども。

09こと隊長のギリス大佐は自分にこの場を任せて行ってしまった。正直言って心細い。
今からは副長である02――シュレーガー少佐の指揮下に入るのだろうか?

・・・・俺、あの人苦手なんだよなぁ・・・・。

アランは大きくため息をつき、荷台に重い腰を預けたのであった。

165 :囚人 ◆yaTcDFYuPQ :05/03/17 12:25:01
岩城市立刑務所、日本でも最大級の規模を誇る刑務所で、
死刑囚などの重犯罪者が収容されている。
受刑者の待遇は最悪で、毎年何人もの囚人が『事故』によって死亡しており、おそらくは刑務官による
虐待が原因ではないかと云われているが、不思議なことに事件になったことは一度もない。
また、死刑囚の肉体や、時には生きた人間を使った怪しげな人体実験が行われているという噂もある。

「ヴぁ〜あ〜ァ〜…」
向かいの房の男は飽きもせず鉄格子の間から俺の方へ手を伸ばす。
いい加減にしてくれ!そんなに俺が喰いたいのかよ〜
…だいたい、なんで俺がこんなところに…
殺人?冗談じゃない、あれは事故だ…いや、事故ですらないはずだ、
俺の方こそあの頭のおかしな奴に殺されそうになったんだ!
そうだ、正当防衛のはずなんだ…それがなんで…

そして俺の足元には頭の潰れたルームメイトの死体。
こ、こいつだってそうだ、いきなり俺の首を絞めて噛み付こうとしてきやがったんだ。
そう、ちょうどあの時の頭のおかしな奴みたいに、
そう、ちょうどあの向かいの男のような、血に飢えた獣のような眼で…

「ヴぁ〜あ〜ァ〜…」
辺りからは相変わらずゾンビたちの呻き声が聞こえてくる。
くそ!…頼む…夢なら早く覚めてくれ…

名前:霜村良夫
年齢:27歳
性別:男
所持品:なし
現在地:岩城市刑務所牢屋の中

166 :judas ◆fGngH1./vI :05/03/17 13:30:35
> 163 153 146
俺は走りナがら考えていた、・・・そもそモ俺は走っていルのだろうか?
いや、そンなことはどうデもいい、些細な事だ・・・とてもとても些細なこト・・・、今は考え事ニ集中すべきだ。
『仲間』・・・いヤ、違う・・・あの蛇頭・・・アイツは何なんダ?
わからナい、頭の中がグチャグチャする・・・、仲間?敵?化け物?人間?
わからなイ、駄目だ、冷静に・・・余裕ヲ持って・・・。
いつのまにか目の前には1つのドア、シノザキは息を荒くし、鈴木はドアに銃口を向けている。
・・・一体どうしてコんな事になってイるのカ、それすら俺は認識出来ていナい・・・。
「アハ、ハハハッ・・・ハハハハハハ・・・」
笑えル、こんな可笑しい事ガあるか?どんな任務だって冷静ニ対処してキた俺が・・・混乱しているんダ・・・。
バカみたいだ、最悪だ・・・クソ、こんな可笑しい事がほかにあるカ・・・畜生メ・・・。
俺の口から漏れた場違いな笑い声は、廊下に静かに響き、そして消えていった・・・。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室前
状況:視力障害+吐血+混乱、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

167 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/17 20:35:30
>163>166
吐気と頭痛は収まらず、一歩踏み出す度によく磨かれた床を汚したい衝動に駆られる。
>「アハ、ハハハッ・・・ハハハハハハ・・・」
ユダの場違いな笑い声に振り返るとシノザキがユダを抱かかえるように走っていた。
彼の歪んだユーモアを目にする機会はあったが、今回はセンスが感じられなかった。
(・・・壊れた・・・のか・・・)
銃を油断無く構え、角を曲る。
クリアリングはどんな時でも心掛けるべきだ。敵対環境なら特に。
(俺はまだ壊れちゃ・・・いない・・・多分・・・)
警備室のドアの脇に張り付き、周辺警戒を始める。
>「ハァ、ハァ…ハッ、ここか…」
二人が数十秒の間を置いて追いつき、息を切らせたシノザキが呟く。
軽く息を吸い込むのを確認し、銃口をドアに突きつけたまま室内を見回す。
煮詰まったコーヒーの匂いが鼻腔を刺激する。
仮眠用のベッドや冷蔵庫に監視カメラのモニター、そして場違いな古いタイプライター。
ゆっくりとデスクの下を覗き込む。
「大丈夫です、誰もいないようだ。」
部屋の外にいたシノザキに手を貸し、ユダをベッドに運ぶ。
「・・・さて、どうしたもんでしょうな。」
いつもの習慣で煙草を咥える。しかし、火を点けるのは思いとどまった。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ジェラルミンケース(ワクチン入り)
現在地:狭戸市 傘社研究所
状況:警備室に移動するよう提案する。
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

168 :桂木桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/17 20:56:57
>156
伊達さんと重田さんは、デパート封鎖をを手伝ってくれることになった。
いろいろ予定もあったでしょうに、勝手を言って申し訳なかったですわねえ。
だが二人の暗視鏡があれば、作業もずっとスムーズに行えるだろう。

>「その手にした日本刀は伊達ではないのでしょう?ならば何時でも抜き出せるように身構えていてください」
・・・どうしてわかったのかしら。
思わず足が止まり、背後の重田さんにぶつかりそうになった。
軽くわびると、うなじに零れていた幾筋かの後れ毛をなおした。
・・・・まあ、同じ剣の使い手同士、「何故」と問うのも野暮ですわね。
「嗜み程度ですのよ?」
私は帯の飾り紐に木刀を差し込み、大切な脇差を収めていた袋の紐を解いた

>「ところで御姉さん。貴女のお名前は?何時までも分からず終いはいやですぜ?」

「大変失礼しました。私は桂木桜子と申します。頼りにしていますわ、伊達さん、重田さん・・・そうそう」
さっきは呼び間違えて失礼しました、と重田さんに詫びたが、彼は気にもとめてなかったようだ。
そうですわね。・・・・こんな状況ではねえ。
1階に下りると、先ほど入ってきた入り口扉の向こうはゾンビや空飛ぶ化け物の群れでいっぱいだった。
幸い1階は、化け物の気配はまだ無かった。どうやら間に合ったようですわね。
辺りを警戒していたお二人に声をかける。
「ここは二枚のシャッターが下りる筈です。左右の壁のスイッチを探して下さる?」

年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(2尺。形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階。玄関封鎖開始。
状態:良好


169 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/17 22:38:19
(伊達&重田)
>168
>軽くわびると、うなじに零れていた幾筋かの後れ毛をなおした
「う…」
思わず咽喉が鳴った。暗視鏡を通していても、彼女の華奢なうなじの素晴らしさが痛い程見て取れる。
闇にくっきりと浮かぶ程の白い肌に幾本の黒い筋となって掛かる後髪の乱れが、どうにもこうにも場違いなほど妖艶であり、
そしてフェイスマスクの下の鍛え抜かれた嗅覚を、仄かに香を焚いた匂いのようなものが擽る。恐らく彼女は伽羅か何かの香木を焚いたのだろう。
極度の緊張と、思いがけぬ女の色香に遭遇した重田は、一人悶々と心の中で悶えてしまった。

>「大変失礼しました。私は桂木桜子と申します。頼りにしていますわ、伊達さん、重田さん・・・そうそう」
「え?あ、ああ…此方こそ、公僕として国民を守り通させていただきますよ……」
変に固い言葉で返す重田。こういう心にやましいことを思い浮かべている場合、大抵彼は妙に似合わない言葉を言う癖がある。
一行の先頭を進む伊達は、重田の言葉を聞いて静かに溜息をついた。

一階に辿り着き、警戒を強める伊達と重田。一階に既に集った不死者が侵入している可能性は非常に高い。階段を下り降りる時よりも
警戒を強め、周囲に油断無く小銃を巡らす…しかし化物の気配が扉の向こうにあることを確認すると、直ぐに扉の左右の壁に走り寄った。
そして壁にあったシャッターの開閉スイッチの蓋を開け、中のレバー状のスイッチを手前に引いた。
シャッターは直ぐに金属の擦れる音を上げならが閉まっていく…数秒ほど経って、二枚のシャッターが完全に閉まった。
侵入者を防ぐ為のシャッターであるので、その一枚が大変強固な造りとなっている。これが二枚も続けてあるのだから、ゾンビや化物如きでは侵入出来ないだろう。
シャッターが完全に閉まった事を確認すると、伊達は桂木を振り返った。
「取り敢えず、此処は済みました…次の場所に行きましょう。今は一分一秒が惜しい」
重田もその言葉に頷き、伊達の後に続いて周囲を再度警戒し始める。が
「ところで…桜子さん。この任務が終ったら、俺と一回デートをしてくれませんか?」
重田のその発言を聞いて、伊達は思わずズッこけた。伊達が派手に転んだ音が静まり返っていたフロアに響いた。

名前:重田勝則/伊達雅宗
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田・機関銃手)…MINIMI(200発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達・副機関銃手)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:二階踊り場付近→一階出口/デパート入り口の一箇所を封鎖。そして桂木をナンパ/重田のナンパを聞いて、派手にズッこける
自分の状態:良好(やや悶々)/良好

170 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/18 04:58:51
ここはどの辺りなのだろうか。もうかなりの距離を移動したはずだ。
線路の上を走る成体・・・・地下全体を巣にしているのか。
感じる・・・・この怪物達の女王の存在を・・・・この先、地下鉄のホームで・・・・。

女王がいるホームを前にして空子を捕らえた成体は横道へと進路を変える。
メインディッシュはとって置く性格なのか、どこかに閉じ込めておいて後からいただくつもりなのだろう。
・・・・ご苦労様。
そう唇を動かし、空子は自ら望んだ戒めから脱出する。
燃えろ、燃えろ、燃えてしまえ。
牙を向くナイトフライヤー達を炭化させながら、空子は女王の下へと歩みを進めた。

先生を困らせたかったのもあるけど、彼女にも会ってみたかったんだ。

ホームには無数のナイトフライヤーがいたが。それらしき存在は見当たらなかった。
中央には巨大な穴があり、地上から帰ってきたナイトフライヤーが導かれるかのようにしてその中に飛び込んでいく。
・・・・女王はこの下か・・・・それにしても・・・・。
なんとおぞましい。
地上で暴食を行っていたナイトフライヤーの群れは、最悪な意味で餌の運び役に過ぎなかったのだ。
最後は母親の腹に納まり、その役目を終える。

子は親のためだけに存在するのか・・・・。
言いようのない嫌悪感が空子の表情を険しいものにする。

――ソノ通リダ。コノ子達ハ私のタメニ生マレ、貪リ、死ンデイク――

巨大な思念が穴の底から空子に向けて放たれる。
それはハッキリとした知性をそなえた心であった。

所持品:巾着袋、お守り、チャイナドレス、手錠
現在地・状況:狭戸市、地下鉄ホーム内、ナイトフライクイーンと接触する。
状態:健康? トランス状態

171 :桂木桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/18 05:52:42
>169
まあ。恐怖や緊張をほぐそうと気を使って下さるのかしら。
「まあ、お上手ですこと」私はにっこりと微笑んだ。
・・・こんなに若い方に気を使わせるなんて、私もまだまだ未熟ですわねえ・・・・。
鈍い音に振り返ると、伊達さんが転んでいた。見なかった振りをしたほうが良さそうですわ。
それにしても・・自衛隊の方でも転ぶこともありますのね。

歩きながら、知っている限りのことを話した。
「このデパートの敷地はL字型です。たとえるなら・・・そう。「寝かせたブーツ」ですわね。
さっき降りてきた階段はつま先部分。そして今私たちがいるのは足の甲部分ですわ。
ちなみに、雑賀さんとロバートさんたちが向かった先、踵部分にも階段とエレベーターがあります。
私は着物の袖を抑えながら、緑色に光る灯りを指差した。
「足の底・・そう、あの緑の非常口のあたりですわ。あそこは「関係者以外立ち入り禁止」区域。
デパートの外を歩いたときには、扉がひとつと、大きなシャッターがありました。
その前にトラックも止めてあったから、倉庫や商品搬入口もこのあたりかしら。
私はここから入れなかったので、この辺りの閉鎖は必要ないかもしれません。
そして右側へと角を折れる。
「ブーツの紐部分にあたる左側の壁伝いに数箇所。正面入り口・・・ブーツで言うと上部ですわね・・・
に一箇所入り口があります。・・・お役に立てたかしら?」

年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(2尺。形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖のため1階の店舗配置を説明
状態:良好

172 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/18 11:10:37
(伊達&重田)
>171
むくりと立ち上がる伊達。カーキ色のフェイスマスクから僅かに覗く、彼の瞳は怒気の所為で赤色に鈍く光っているように見えた。
さながらそれは暗闇に浮かぶ血に餓えた野獣の瞳であり、心なしか伊達の背後には鬼気迫るオーラが立ち上っていた。
その怒気の瞳でギラっと重田を睨みつけると、暗視鏡を再度下ろして小銃を構え直し、周囲を警戒し始めた。
重田はというと、年上と思われる桜子に、胡蝶のようにひらりと自分の誘いを避けられたことに対して悔やんだ。

「すみませんね…重田の奴がどうしようもなくて。貴女の様な美人と、普段御話をする機会というものが奴に無くて…」
一行の先頭で警戒しながら進む伊達が桜子に、重田の先程の誘いを謝罪する。
「特に奴は年上好きでしてね…気を付けて下さい。何時、後から襲われるか分かったものではありませんよ?危険と思ったら
その脇差で容赦なく斬り伏せてやって下さい…何、刀の一振りや二振りで死ぬような男ではありません。遠慮はいりませんよ…」
そう重田を皮肉る伊達。重田は何か伊達に言おうとしたが、暗視鏡を通しての伊達の睨みに出掛かった言葉が咽喉の奥に引っ込んでしまった。
重田は身長2mに達する体を縮め、蛇に睨まれた蛙のようになってしまった。

自分の背後でこのデパートの構造について話す桜子の言葉に耳を傾けながら、伊達は警戒しながら一行の先頭を進む。
桜子の話は大変分かりやすく、このデパートの大まかな構造を理解するのにさほど時間は掛からなかった。
次に封鎖する箇所は、桜子の話によれば、出入り口の多いブーツの紐部分に当たる箇所に向かうのが、距離からすれば妥当だろう。
「大変理解し易い説明を有難う御座います…となると、次に向うのはブーツの紐部分ですね?出入り口の多い箇所を優先的に封鎖するべきですし…」
伊達が首で少しだけ桜子を振り返る。
「しかし、出入り口が多いとなると…既に何かしらの侵入者がいるかもしれません。更なる注意をお願いします」
一行は次の封鎖地点『ブーツの紐部分』に当たる箇所へと移動を開始し始めた。

名前・階級・役割:重田勝則・二等陸曹・機関銃手/伊達雅宗・二等陸曹・副機関銃手
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(200発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:一階出入り口→『ブーツの紐部分』に移動を開始/伊達に睨まれ、蛇に睨まれた蛙状態/一行の先頭に立って周囲を警戒
自分の状態:良好(´・ω・`)ショボーン/良好

173 :アラン二等兵 ◆VonfJKTU22 :05/03/18 15:35:37
>164
かなりの幅があったはずの道路は怪物達の死体で埋め尽くされ、溢れ出た血はトラックのタイヤにまで届いている。
凄惨な、猟奇的な・・・・そしてある意味荘厳さすら感じられる光景であった。

返り血のプールで一泳ぎしたかのような姿のシュレーガー少佐が、両手から盛大に血を滴らせこちらに近づいてくる。
怖ええええええええええええええええ!! 情けない限りだが、人間やめても怖いものは怖い。
「The colonel has gone. What will you do?」
シュレーガーの身長はアランよりも頭半分高い。近くに来られると、とんでもない威圧感である。
・・・・俺こんなにでかくなっても、まだ見下ろされてるよママ・・・・。

とりあえず、生存者達を送り届けてから大佐の後を追いたいと少佐に伝えるが、聞き入れられなかったようだ。

「民間人の皆さん。この道を真っ直ぐ進むと、傘と日本政府が共同で設営した避難所があります。すでに多数の市民が
辿り着いているはずですから、貴方達も向かった方が賢明ですよ」

少佐が流暢な日本語で荷台に残った生存者に生き残るための情報を与える。
つまり、後は勝手にしろということだ。
「You mast foiiow your colonel at once.」
「Yes major」
少佐の命令で俺はすぐに大佐の後を追うことにする。何か嫌な予感がするんだそうだ。
生存者達を残していくのは少し引っかかるが・・・・近くに避難所があるというから大丈夫なのだろう。

夜の闇の中、それぞれが目指す方向へ走るクロノス達。
後に残されたのは異形の死体の山と、場違いに輝き続けるデコトラ、そして呆然とその荷台に佇む生存者達であった。

現在地・状況:等訓市、避難所へと続く道路上、生存者達を残しクロノス達は何処かへと消える。

174 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/18 20:00:15
>141>143
【由比「お〜お、気の強さだけは一品だなぁ、そんな足でよくもまぁそんな虚勢が張れる。」
  「お前は耳が無いのか?俺は由比彬と言ったはずだ。長々と説明するとめんどくさいけどよ、取り敢えずお前の味方には変わりはしない
  詳しい話は彬から聞け、正直あの話は胸糞が悪い」】
とにかく嫌なヤツ、大嫌い!!真彌の心はそんな気持ちで満たされていた。乱暴な振る舞い、言動…それは数分前までの由比とは明らかに違う
一体なぜ?あきらあきらって…どういうこと?

真彌と由比のやりとりの最中、物々しい装備をした姿で現れた大男、彼はどうやら自衛隊員らしい。
その男は真彌の怪我に気付くと迅速に手当てを始めてくれた。なんとも優秀らしく その手つきは小慣れている。
真彌の体内を駆け巡る神経毒にも気付いたらしく、解毒剤まで打ってくれた。…効くかは分からないらしいが。
【雑賀「さて…私の部下が階段付近で他の生存者と共に待機している。他に生存者は?居なければ彼らと合流したいのだが…」】
【由比「他に・・・生きている人がいるんですね!」
   「そ、そうだ雑賀誠一陸准尉さん、あの・・・羽田さんという人と、大沢さんという人がまだこの階にいます。あっちのほうですから」】
自衛官は生存者の存在を知らされると足早に去っていった。良かった、この状況で良い人に巡り合うことができた。
そうは思うが、大きな問題もある。由比のコトだ。
由比は急に態度を改め…いや、元に戻ったと言うべきだろう。もしかして、多重人格…?
【由比「・・・何を言っても信じてはもらえないと思います。凄く変な思いをさせてしまいました。ご、ごめんなさい」】
そんな思いを巡らせていると、由比が今にも泣きそうな顔を近づけ話しかけてきた。
この娘…怯えている。でも、私もこの娘が怖い…。真彌は何も言うことが出来なかった。

175 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :05/03/18 20:00:41
>151
由比への反応に困っていると、また見知らぬ人間の介入があった。自衛隊に続きまたも軍人、心強いことこの上ない。
【ロバート「俺はロバート、まあ米軍兵士だ。以下省略」】
どうやら少し前から居たらしい。それに気付かなかった我々に呆れたと言わんばかりの口調で話してくる。
個人的にアメリカは嫌いだ。正確に言うとアメリカの対日政策、特に通商政策。でも、アメリカ人は好きだ。
尤も、深く付き合ったコトなど無いのだけれど。ただ例外もいる…それが米軍。
沖縄等米軍基地の多くある場所での悲惨な事件を知れば、それは自然な考えだろう。偏見混じりではあるが。
警戒は怠れない。いつ何をされるか分からない。自由の利かない体じゃ反抗できない。
【ロバート「・・・もう追いかけるのは疲れたし、俺は残るか。それに、二人のお嬢さんを守らなきゃならないしな。
      で、君達、名前とケータイ・・・ゲフン、名前を教えてくれないか」】
「ッフフ」
思わず笑ってしまった。この状況で何を言ってるんだろ。さすがアメリカ人、人の心を掴むのが上手い。
心の蟠りが少し解けたところで自己紹介に入る。
「私は佐々木真彌、大学生です。」
何故だかこの人は信用できる気がする。下半身でしか物事を考えられない人じゃなければ…ね。

そんなやりとりも束の間、辺りからはモンスターと化した同胞達の声が聞こえてくる。
どうやら足の痺れも軽くなってきた。今なら走ることは出来なくとも1人で歩くくらいなら大丈夫そうだ。
ロバートに視線を向ける。「(どうか助けてください、お願いします。)」と、目を潤ませながら。
由比のことも気になる。安全を確保できたらゆっくり聞いてみよう。でも…触れて良いコトなのかな……。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F 米軍兵士と合流
状態:足治療済み(包帯巻き) 麻痺回復傾向 由比のスカート着用 感染の疑い

176 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/03/18 20:43:35
>173
奴は今なんと言った?傘と政府の設営した避難所だと?
畜生、やはりこいつらは傘の兵隊だ。信用しなくて正解だった。
しかし…避難所というからには物資や食料が大量にあるだろう。
それにヘリ等の脱出に使える乗り物もあるはずだ。
どうやってヘリを運転するか…そうだ、パイロットを脅せばいい。
誰だろうと猟銃を頭に突きつけられれば逆らうまい。
さて、そうと決まれば避難所に向かう方法だ。徒歩は危険すぎる。
私の記憶によればこの道路の近くに消防署があった。
そこにある消防車ならば頑丈だし鍵も署内にあるはずだ。
よし、それを奪おう。
頭の中で消防署の場所を確認し、煙草をくわえて火をつける。
とりあえず消防署までは歩きだ。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 路上
自分の状態:近くの消防署へと向かう

177 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/18 23:11:30
>160
>「私、由比明良って言います。ええっと・・・マ、My name is Akira Yui・・・」
「英語じゃなくても構わんよ。母国語でない言葉は喋り辛いだろう」
言いながら、無線機を確認する。
が、相変わらず連絡は入っていない様だ。
「・・・Holy Shit・・・」
M16のグリップを握り締め、悪態をつく。もう仲間はいない。
>175
>「ッフフ」
「何が可笑しいんだい?お嬢さん」
いきなり笑ったもう一人の女性に、少しムッとしながら問いかける。
誰だっていきなり笑われたら、自分の事だと思い込むだろう。
>「私は佐々木真彌、大学生です。」
「そうか。よろしく」
適当に流すと、俺は商品棚に寄りかかった。
>ロバートに視線を向ける。「(どうか助けてください、お願いします。)」と、目を潤ませながら。
助けを求める目でこちらを見てくる真彌の視線を、「任せろ」と言うように頷く。

「さて、お二人さん。ここでもうしばらく雑賀達を待つか、それとも、こっちから行くか。どうする?」
俺の独断で決めるわけにもいかない事だ、ここは二人に任せよう。
そう考え、俺は真彌と由比に意見を聞いた。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:真彌と由比に合流、雑賀の到着を待つかどうか議論


178 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :05/03/19 00:08:29
目の前には胡散臭いアメ公、横には怪我してる割には気の強い女

>174-175
>「ッフフ」
あれをユーモアと取ったのか、佐々木は場に似合わぬ声を漏らした。ある意味、それは無邪気でいて妖艶だ
俺は相当こいつに警戒心を持ったが佐々木は違うらしい、まぁ俺は佐々木に嫌われているみたいだが

とにかく下心ミエミエのこいつと行動をする気にはなれない、だが悲しいかな、俺の獲物はこのナイフ一つ
対してどうだ?このアメ公はピストルを持っている。下手に逆らって撃たれるのは御免だ。
おっと・・・勿論お腰のピストルで撃たれるのも勘弁だがな
[この人は信頼出来るから、彬、お願い]
(分かりましたよ・・・いざとなりゃこいつを楯に出来る。「異形」の群れに蹴飛ばして餌にでもするさ)

>176
>「英語じゃなくても構わんよ。母国語でない言葉は喋り辛いだろう」 
それはお前にも言えるのでは無いだろうか・・・
まぁあの天然ボケと違って俺はコイツに遠慮するつもりは無い

と、先程俺を突き放した反動で床に座り込む佐々木の目が潤んだ。何かを訴える目・・・ってやつだ
(お腹が空きました。何か食べたいです・・・かな)
・・・なんつー食欲だ。この状況で何か食いたいだと?ドッグフードで我慢しろ!
と棚を見繕う俺を尻目になんだかいい雰囲気になる二人・・・

(羽田が悪いんだ。佐々木をほっといて大沢とか言う女の所に行くから、見ろ、浮気の代償は浮気で返されるんだっての)

勝手な妄想と使えそうなモノを見繕う彬の耳を彬が引っ張る。いや、明良が引っ張った。

>「さて、お二人さん。ここでもうしばらく雑賀達を待つか、それとも、こっちから行くか。どうする? 
>俺の独断で決めるわけにもいかない事だ、ここは二人に任せよう。」

「俺は・・・いえ、私は佐々木さんの怪我の具合が気になります。ここは離れずに待ったほうが・・・
 それに、ロバートさんが居て下さるなら安心ですし!」
一応の治療をしたとは言え、まだ完全でない佐々木さんを動かすのは自殺行為だ。
私なりの最良の判断だと思う。今は先程と違い、心強い味方もいる。

・・・一番心強いのは、一番嫌な奴なんだけれどね

名前:>由比 明良 由比 彬     
実年齢: 16 
姿性別: 女 
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット、テニスボール)
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ    
現在地: デパート三階    
状況:米兵と相談

179 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/19 02:27:34
>170
――お前の目的は何? ウイルスの奴隷でないというのなら、何かやりたいことがるのでしょう?

何故、彼女と意思を通わす気になったのか・・・・理由は簡単だ。
寂しかったのだ。
私の声なき声を聞き、それを返すことができる者・・・・私は仲間というものが欲しかったのだ。

――知レタコトヨ。コノ世ノ全テヲ食イ荒ラスノダ。ソレ以外ニ何ガアル?
――何がある? 他に望みはないの? 欲しい物はないの? 大切なものはないの?
――大切ナ・・・・大切トハ何カ? 生態圏ノ頂点ニ立ツコト、生物ナラバソレコソヲ望ミトスルハズダ。
――大切なものって、例えば・・・・家族よ。そう・・・・家族・・・・・。

そう言っている自分が虚しくなってきた。家族などというものは私にとって何の意味もなさない。
もちろんコイツにも・・・・。

――家族? 我ガ子ラノコトカ。餌ダ。最後ニハ私ノ腹ニ帰ルモノ達ダ。ソレヲ大切トイウノカ?

頭の中で哄笑が響き渡る。嫌な笑いだ。胸くそが悪くなってくる。
コイツとは話す価値もない。これ以上のコンタクトは私の理性を狂わせるだけだ。

――楽シイゾ! 支配スルノハ最高ダ! 食ラウコトハ快感ダ! オマエハ何故ソウシナイノダ?
――やめて! それ以上は言わないで!
――オマエモ私ト同ジダトイウノニ!

私は膝をつき、すすり泣いた。そうなのだ。
戻ることも止まることもできはしない。進み続けるしかない狂気の進化。
そのレールの上に乗ってしまった時点で、私とコイツは同じなんだ。

所持品:巾着袋、お守り、チャイナドレス、手錠
現在地・状況:狭戸市、地下鉄ホーム内、ナイトフライクイーンとコンタクト中
状態:非常に不安定

180 :名無しになりきれ:05/03/19 02:57:37
ある公民館…。
敷地に入ってすぐの掲示板には、家族や友人の安否を気遣う人々が
メモ用紙に連絡先などを書き付けて、押しピンやテープでボードに留めていた。
すっかりメモで埋まったその中に、プラスチック製のプレートが貼られていた。

              第3避難所
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1111168225/

181 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/19 06:12:24
>179
あの日、あの時、父と母は逃げたのだ。
私を死体の群れへと突き飛ばし、振り返りもせず一目散に・・・・。

私は泣いた。泣き叫びながら逃げ回った。恐怖からか、悲しみからか、それすらもわからないまま
がむしゃらに走り続けた。
声は枯れ果て、まとわりついてきた死体達の手で衣服は破れ裸同然、全身引っかき傷だらけの惨めな有様だった。

私が力尽きたのはどこかの路地裏だ。正確な場所なんてわかるはずがない。
思い通りに動かない体に絶望しながら、私は助けを求めた。
誰でもいい。誰か、誰か・・・・薫先生!
両親の仕打ちに失望した私が呼んだ名は、大好きな担任の先生の名前だった。
来るはずがない。だって私の喉は潰れてしまったんだもの。誰にもこの声なき声は届かない。
それでも・・・・それでも・・・・誰か!

私の命が完全に消え去ろうとしていたその時、彼はやってきたのだ。
「私を呼んだのは貴女ですか?」
誰・・・・? 銀髪の・・・外国人?
「残念ですが、手遅れです。貴女はもうすぐ死ぬ。魂は天へ・・・・肉体はウイルスの奴隷となるでしょう」
嫌だ。嫌だ。嫌だ!
こんな終わり方、私は認めない。認めたくなんかない!
――喧嘩は気合と根性や。お前らくらいの歳やったらそれで何とでもなるはずやで。
先生の冗談まじりの言葉が脳裏に浮かんでくる。くだらない精神論だ。しかも決して褒められたものではない。
でもその言葉が、私の何かに火をつけたんだ。

「生きることに疲れたのなら、私が楽にしてさしあげましょう。死ぬのが嫌だというのなら、私がなんとかしてみせましょう。
・・・・ただしそれは・・・・・」
私は生きたいと言った。声にはならなかったが、この意思は伝わったはずだ。
例えどうなろうとも、私は生きて・・・・生きて・・・・・。
生きて何をしたいのだろう?

そう、結局はそこに行き着くのだ。
私この体で、どうやって生きて・・・・何をすればいいの?
誰かに教えてもらいたかった。私と同じ境遇の存在に・・・・。

でも、暗闇の女王がくれた答えは・・・・最も楽で、最も苦しい生き方だった。

182 :桂木桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/19 16:51:22
>「容赦なく斬り伏せてやって下さい…何、刀の一振りや二振りで死ぬような男ではありません。遠慮はいりませんよ…」
まさに立て板に水。寡黙な方だとばかり思っていたのによくぞまあ・・・
ぷっと私は噴き出した。ロバートさん、『怖〜い泣く子も黙る自衛隊員の皆様』は、案外気さくな方々でしたわ。
ひとしきり笑った後、私はうっすらと浮かんだ涙を拭った。
「なんにも知らない方が聞いたら本気にしますわよ。どうかもう、そのくらいで許して差し上げて」

私たちがのん気に話していられるのも、不自然なほど敵がいないせいだ。
幸い何の邪魔も無く、2箇所目にたどり着くことができた。
「ここも配置は大体同じはずです。申し訳ありませんが、探していただけます?」
私はお二人にお願いした。大分暗闇に目も慣れてきたが、残念ながら暗視鏡ほど作業効率は良くない。
玄関側を閉めた伊達さんが、閉じ込められないよう小走りで戻ってきた。
ばん!と大きな音がして、ガラス扉が激しく揺れた。
亡者たちの群れがこちらに気づき、血肉を求めて色めき立っていたのだ。
血だらけの手を振りかざし、狂ったようにガラスを叩いている。あけてくれと。
勢いで肉が裂け、自分自身の血や肉がべっとりと飛び散った。とうとう耐え切れず、ガラス扉に亀裂が入った。
思わず半歩引いた私を、気遣わしげな様子で重田さんが見ていた。
気づいて、なんでもないと目配せをする。
そう、なんでもないのだ。ーーーー探している顔も、幸い無かった。
じれったいほど緩やかにシャッターが下りて、あっけなく悪夢は遮られる。
完全に閉まったシャッターを眺め、私は小さくため息をついた。

183 :桂木桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/19 16:55:24
「シャッターを全部閉めれば、皆様と合流できるだけの時間稼ぎができると思ったのですが・・・」
思ったより時間はなさそうですわ・・・。
閉めているシャッターは入り口側の1枚は閉店用に、2枚目は防火用のものだ。
頑丈には違いないが、果たしていつまで持つだろう。
もっと細かく閉鎖したほうがいいのかしら・・・私は考えをめぐらせた。
・・・この店は閉店時間がブロックごとに違うため、防火シャッターで店舗をよく区切っていた。
だから、理屈では入り口付近以外も細かく閉鎖はできる。
幸いなことに、大体の位置も覚えている。
------だが、やめた方が無難だろう。今の状況で闇雲にそれを行えば、ほかの生存者の退路を断ちかねない。
とりあえず今は、入り口封鎖に全力をつくそう。

あたりを警戒しながら次へ移動し始めた伊達さんの背中に、私は遠慮がちに尋ねた。
「ところで・・・合流した後の手はずはどうなってますの?」

年齢:30
所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート1階
状態:デパート玄関戸締り中。健康


184 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/19 20:57:54
>182
>亡者たちの群れがこちらに気づき〜ガラス扉に亀裂が入った。
群がってくる不死者達の顔を、暗視鏡を通してつぶさに観察する。
皆腐敗が始まっており、どれもこれもが崩れかかった土人形のように不細工であり、見るに耐えない…
伊達はその不死者達の群れの中に、大好きだった祖父がいないことを確認すると、閉まりかかったシャッターに背を向けて歩き出した。

>「ところで・・・合流した後の手はずはどうなってますの?」
次の閉鎖箇所に向おうと、桜子の前に立って警戒しながら歩いている時のことであった。
伊達は桜子のその疑問に、周囲を警戒しながら説明した。
「当初の予定では、生存者と合流後、シェルター搭載型73式トラック一両、軽装甲機動車二両、87式偵察警戒車一両からなる強行偵察班と合流をする予定でした。
我々はその強行偵察班の徒歩強行偵察員でもあり、現在のこの市の状況を探ると共に、生存者の捜索を行っていました…
最初の捜索地点がこのデパートだったのですが、こうも敵に囲まれてしまっては脱出は困難ですし…強行偵察班との合流は難しいでしょう」
当初の予定通りならば、生存者と合流後、装甲車両からなる強行偵察班と合流して、この魔都を脱出する予定だったのだが…
今のこの状況を見る限りではそれは難しいだろう。自衛官である自分達やロバート大尉ならば脱出できたかもしれないが、桜子のような女性には無理だ。
自分達の主任務は生存者の救出。発見した生存者は出来うる限り生き延びさせてやら無ければならない。そして優先されるのは自分達の命よりも
生存者達の命である。自分達は命を掛けて、生存者達を生き延びさせ、安全地帯まで導いてやらねばならない。

「残った方法は二つあります。一つは無線連絡で強行偵察班に此処まで迎えに来てもらう…しかしこれも難しいでしょう。
此処に来る途中、大穴が幾つも道路に空いていました。他にも様々な障害物が沢山あり、大型車両のそれらに通る事は不可能です。
そして残った方法がもう一つ…空路での脱出です。まぁ、簡単に言えばヘリに乗っておさらばするってことですよ」
ヘリコプターなどの空中機動力に頼る方法が一番速く、且つ安全な方法ではある。
しかし、こうも建造物の密集した市街地となると、ヘリからロープを垂らしてのリペリング降下しか出来ない。
ヘリに乗る場合も同様で、ロープを括り付けて一人ずつヘリに引き上げて遣らねばならない。
これは恐ろしく時間が掛かるし、時間が掛かれば掛かるほど、生存者や救助に携わる隊員の生命が危険に晒される。
なので、ヘリを利用する場合はヘリが充分着陸出来るスペースがあって初めて可能であった。
「本来ならばヘリによる脱出は難しいのですが、このデパートの屋上駐車場ならば充分ヘリが着陸出来るでしょう。
上手く行けばあと…一時間もしない内に安全な避難所まで送り届けて差し上げることが出来るでしょう。だから、もう一時間程頑張ってください」
そう言って桜子を振り返り、暗視鏡を上げてにっこりと微笑む。
フェイスマスクを被っているため、目だけが微笑んでいるのが見えるが、それは充分に人を安心させることが出来る柔らかな微笑みであった。

名前・階級・役割:重田勝則・二等陸曹・機関銃手/伊達雅宗・二等陸曹・副機関銃手
年齢: 21/21
性別: 男/男
身長・体重:199,8cm・105kg/185cm・78kg
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(200発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:一階出入り口→『ブーツの紐部分』に移動を開始/伊達に睨まれ、蛇に睨まれた蛙状態/一行の先頭に立って周囲を警戒

185 :正虎 ◆y.SwUA0Hno :05/03/19 22:55:57
目を開けても暗闇、目を瞑ってもやっぱり暗闇・・・・ここは一体どこなんだ?
でも、何も見えなくて良かったのかもしれない。
周りから聞こえてくるのはキィキィという耳障りな鳴き声と、ボリボリと何かを咀嚼する音、それと・・・・うめき声だ。
・・・・怖い。怖すぎる。多分、寝起きに見るものじゃないぞこれは・・・・。

見えないものは見えないままにしておこう。とにかく僕は手探りで自分の周囲を;・・・。
ネチャッ。
「!?・・・・・ぉぅ・・・・ぁぁ」
必死で悲鳴を押し殺し、身悶えする僕。
今、変なのに触っちゃったよよよよ。

・・・・やっぱり明かりを点けることにしよう。見たくはないけど、これじゃどうにもならないしね。
ライターの火だけじゃ心細い。僕は灯油の染み込んだ上着をハンマーの先に巻いて、即席の松明を作る。
診療所で灯油を使ったのは正しい判断だったようだ。まさか、こんな所で役に立つなんて・・・・。

松明に火を点けると、キィキィ声の主達が悲鳴を上げて遠ざかるのがはっきりとわかった。
ああ、コイツらは光が苦手だったんだな。そういえば。

それよりもこの部屋だ。部屋というより穴倉みたいだけど・・・・僕は吐き気をこらえるので精一杯だった。
人間が無造作に積み重ねられて、下の人なんか・・・・うう・・・・全員死んでるのか?
何人かの人がゾンビになってて、死肉に貪りついている。うめき声と咀嚼音の正体はコレだったのか。

とにかく、ここから移動しなければ・・・・仲間入りは御免だ。
僕は震える手で松明を握り締め、部屋の外へと歩き出したんだ。

所持品:ライター、即席松明
現在地・状況:狭戸市、地下鉄構内? ナイトフライヤーのごちそう貯蔵庫から脱出しようとする。
状態:少し寝違えた。上はシャツ一枚の格好。

186 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :05/03/19 23:47:48
>149
死を覚悟はしていた。覚悟していたが恐ろしく怖い。こんな化け物と戦って勝てるとも思っていなかった。
ここで死ぬものと思い込んでいた。逃げれば後ろから爪が襲い、戦うにしても武器はない。

しかし……俺にとっての救世主は現れた。
かなりキツい修行(という名の親父のイジメ)を耐え抜いた、俺から見ても鮮やかすぎる動きと挙動。
化け物の首を切り裂いたその手際。どれをとっても達人……といっていいものだろうか?
とにかく俺が逆立ちしてもかないそうにない。どうやら軍人さんだ。
迷彩を施した服装は見慣れなく、珍しい。

「た、助かった……」

だが……血のシャワーなんて浴びて、放心状態にならない奴がいるか?
しばらく放心状態に陥った俺の耳に何かが聞こえる。男なんだから我慢しろ?
………何を?と聞き返そうとしたとき

「〜〜〜〜〜!!」

声を抑えてはいたが……心の準備もしていないのにこれはキツすぎる。
右肩を押さえて、うずくまるが……一応肩ははまったようだ。しばらくは動かさない方がいいな。

「ど、どうもありがとうございます……なんとか肩の方は大丈夫そうです。」

うずくまったまま、顔を見ずに言って言葉を続ける。

「俺は羽田……羽田裕一と言います。その……どうもありがとうございました。」

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:ハンターとの戦闘状態解除、会話中
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療 右肩が自由に動かない 血塗れ

187 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :05/03/20 00:04:43
消防署の入り口はバリケードを組んで完全に塞がれていた。
だが窓を塞いでいる薄い木材程度ならおそらくバットで壊せるだろう。
入り口から一番近い近い窓を金属バットで何度も殴りつける。
一際力を入れた瞬間、大きな音と共に窓ガラスが内側へ砕け散った。
飛んだ破片で手の甲にいくつか切り傷が出来たが問題ない。
バットを鞄に片付け、猟銃を構えて警戒しながら署内に侵入した。
幸いにもこの廊下には何か動く物がいる気配は無い。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備20発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本
現在地・状況:等訓市 消防署
自分の状態:消防署に侵入、消防車の鍵を探す

188 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/20 00:33:36
>186
>「俺は羽田……羽田裕一と言います。その……どうもありがとうございました。」
羽田と名乗る青年の言葉を片手で制し、雑賀は穏やかに話しかけた。
「なに、礼を言われるようなことではない。それよりも、無事で何よりだ…」
流石に肩を無理矢理はめるという荒業に耐えれる訳はなかったようだ。激痛のあまり羽田はその場に蹲っている。
「まぁ…暫くは右腕全体を動かさない方がいいな。添え木の一つでもあればいいのだが…辛抱だ」
そう言うと、雑賀は周囲に小銃を巡らせて警戒し始めた。たった今、化物を銃剣にて瞬殺したが、これは化物の死角からの攻撃であり、
且つ注意が青年と女性に向いていたからである。これほどまでに好条件が揃った中での奇襲であったので、銃剣で仕留める事が出来たのだ。

「あと、申し遅れた…私の名は雑賀誠一。階級は准陸尉。二名の部下を率いて市中の強行偵察、及び生存者の捜索を行っている陸上自衛官だ」
そうとだけ言うと、再度周囲に小銃を巡らして警戒する。そして口元の無線機のマイクを下げ、伊達と重田に通信を試みる。
「此方隼01。隼02、隼03、共に応答されたし。送る」
隼01は雑賀、隼02は重田、隼03は伊達である。
「此方は新たな生存者と遭遇。青年と若い女性だ…青年の方は右肩を脱臼していたようだが、私がはめてやった。今は痛みでその場に蹲っているが…
どちらにせよ、直ぐに合流できそうにない…我々は一足早く、屋上に向う。途中に想定される障害は出来うる限り排除しておく。其方も早々に切り上げ、なるべく
合流できるよう急げ。大尉の方には私から伝えておく。送る」
マイクを上げ、通信を終了する。そして出撃前に知らされていた在日米軍の無線周波数に無線機のつまみを合わせ、ロバート大尉と通信を試みる。
「此方隼01…早い話しが雑賀だ。大尉、聞こえるか?聞こえるならば此方をコールしてくれ」

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
身長・体重:189cm・83kg
装備品:市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発))、9mm拳銃(9発)、銃剣 、5,56mm弾30連装マガジン×6、
             40mm擲弾×3、9mmパラベラム弾9連装マガジン×2、手榴弾×3
現在地・状況: :デパート三階奥/羽田・大沢の両名と合流。部下と通信をし、大尉とも通信を試みる。
自分の状態: 良好

189 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :05/03/20 00:57:38
>178
>「俺は・・・いえ、私は佐々木さんの怪我の具合が気になります。ここは離れずに待ったほうが・・・
>それに、ロバートさんが居て下さるなら安心ですし!」
「俺?今、確かに「俺」と言ったな」
まさか、由比は二重人格ではないのか。
そんな考えが頭を過ぎる。
同時に、軍に入隊してから余りあっていない弟の顔が思い浮かぶ。
弟は二重人格だったが、どちらの人格もほとんど同じなので、家族以外は気付かなかった。
それに対して、由比は分かりやすいタイプなのだろう。
もしかしたら、二つの人格が男と女に分かれているのかもしれない。
「まぁいいさ、後で詳しく聞かせてもらおう」

>188
>「此方隼01…早い話しが雑賀だ。大尉、聞こえるか?聞こえるならば此方をコールしてくれ」
由比と話していると、雑賀から連絡が入ってきた。
「ああ、そっちの息遣いまで聞こえる。何か用か?」
無線機の向こうから聞こえる雑賀の声に答え、用件を聞く。
「ここを出る方法でも見つけたか?」

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:雑賀と無線交信


190 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :05/03/20 02:07:29
>166 >167
ノブにかけた手に力をこめ、ドアを押そうとしたその瞬間、脇から場違いな笑い声が響く。
反射的に振り向くと、ユダが天井を仰いで笑っていた。
(遅かれ早かれ俺らもこうなる…か)
改めてノブを捻り、ドアを開ける。幸い中には何もいなかった。
鈴木が銃を構えながら先に入る。あちこちを覗き回り安全を確認しているようだ。
チェックが終わると、ユダをベッドへ運ぶ。サイフォン式のコーヒーメーカーは
スイッチが入りっぱなしのようで、コポコポと音を立てながら濃厚な香りを辺りに撒いている。
>「・・・さて、どうしたもんでしょうな。」
「とりあえず…こうだろ」
モニターに歩み寄り片っ端からスイッチを入れる。
何度かスイッチを切りかえるうち、モニターの4分の1ほどが砂嵐になった。
生きているモニターを見る。理科室などで見慣れたガラスの器具が並んでいた。
他にも詳細はわからないが恐らく実験用の機械類が見える。
(砂嵐ってことはモニターが破壊されてるってことか?だとすると…あの触手のねぐらがここか)
「さて、多分目当てのもんはここなんだろうけど…どうやって行くんだ?」


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(28発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室

191 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/20 15:14:43
>158
>「……よし、生き返った」 
アンタはリボルバー・オセ○ットか?
>「…で、これを見て俺にどうしろと?」 
「別に、ある女の子を守るのを手伝って欲しいんだ」
「名前は佐々木 真彌、あの事件で双子の姉である佐々木真琴を失って・・・」
「いや、俺が殺したも同然か・・・・」
「だからワクチンの用意をしておいてくれ、すぐ打てるように・・・・」
>「俺はただの現地調査員。捨て駒に近いし、本社で何かできるほどの階級―――」 
「捨て駒でも、守ることは出来るだろ?」
>「まぁ……別に反対する理由もないから」 
って、事でデパート近くまで来たが、>148が居るな・・・・・
まぁ、800m近く離れてるがここからでも確認できる数だな。
「何だが、一杯居るねぇ〜」
USPにマガジンを叩き込むと、スライドを前進させマガジンを抜いた
「確かリュックの中にバラ弾が2〜3発あった筈・・・・」
黒猫を退けると、リュックを漁り、弾と底に押し込んであったPerformance Centerを取り出した
さっきからコイツが不機嫌なのは、やっぱり爆弾の近くだったからか?
「ゴメンな・・・・」
猫の頭を撫で、リュックに入れると、鎮痛剤を飲んだ・・・・・


192 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/20 15:15:55
「さて、どうするかな?」

名前:川崎 裕次郎                            
年齢: 24                            
性別: 男                             
持ち物:USP(タクティカルライト付き)12発+1(12発弾倉残り6個(※装填分は除く))、
S&WM629Performance Center6発、
(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                  
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、      
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、
ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                        

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用
(44.マグナム弾204発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)      

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                       
現在地:等訓市駅前近くの路上 
行動:>考え中



193 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/20 17:12:40
先ほどから懐でズッシリ重い…小さい銃でもここまで重いとは…。
「ふぅ…ようやく…」
ようやくこの難問を解いた…。

私はパズル雑誌を仕舞う。 そろそろ目的地が見える頃だ。

>191
佐々木さん…か。
「私にも…出来ることがあれば…」

>「何だが、一杯居るねぇ〜」
「あれを相手にするのはいくらなんでも…ですよ…」
>「さて、どうするかな?」
「裏口ならもう少し手薄かもしれませんが…久々にこいつで決めましょう」
私は腰からコインを取り出して、前の二人に見せる。
明らかに呆れてる…!
「これをただのコインと思ったら困りますね〜実はこれ(兄称)幸運のコインなんですよ〜
とにかくこいつの結果の通りに従えば」
コインを弾く。 表なら正面突破、裏なら回り道だ。

できれば裏出ろよ…! パンッ!
「表か…」 チッ! 「大丈夫ですかね…」
何気なく私は後ろを見る。 どう考えても後に言ってから回り道をした方が────

194 :追跡者 ◆jVJbZlfckE :05/03/20 17:22:16
デパートへと向かう川崎達の後、
そのすぐ後で何かが崩壊する轟音が起こる…!

後では建物の壁を破壊してぬらりと現れる巨大な影があった…。
確かに倒したはずの奴──追跡者が…!

追跡者は右足、左足と力強く、大きくパトカーに向かっていく。
ゆっくり、だが確実に…。
そして追跡者の足は徐々に速度を速めていく…!

やがてマラソン選手のように腰を屈め、空気抵抗の少ない姿勢に
なり……

195 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/20 17:33:46
遠くに豆粒のような人影が見える…だが…それは。
(ズシン……ズシン……)
少しずつ近づいてくる…。

「あの〜この場合…後と前…どっちが安全ですかねー?」
(ズシン…ズシン…)
「は…ははは…」
(ズシン、ズシン、ズシン、ズシン…!!)
「早く車を出して───!!」
(ドドドドドドドドドドド……!!)

「あいつ…さっきの奴とは微妙に型が違うようにも見えますが…
別の奴なのか…さっきのが変形したのか…!? どちらにしよ…
逃げるにこした事は…って…」
おかしいな…これ…スピードだしてるよな…なのに…何で距離が縮んでんだろ…?

ドドドドドドドドド……!!

速い…こ…このままじゃ追いつかれる!
「もっとスピードは出せないんすか!?」

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(2発装弾・予備弾25) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:等訓市駅前近くの路上
行動:追跡者[コードA]に追われている

196 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :05/03/20 18:23:06
>195
>「もっとスピードは出せないんすか!?」 
「あはは〜♪限界まで踏み込んでるよ ! おまけにそろそろガソリン尽きそうだし・・・・・・」

名前:川崎 裕次郎                             
年齢: 24                             
性別: 男                              
持ち物:USP(タクティカルライト付き)12発+1(12発弾倉残り6個(※装填分は除く))、 
S&WM629Performance Center6発、 
(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                   
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、       
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、 
ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                         

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用 
(44.マグナム弾204発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)       

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                        
現在地:等訓市駅前近くの路上  
行動:>時速180キロの世界へ・・・・・・・



197 :陸上自衛隊:05/03/20 19:06:00
狭戸市北部・廃工場

感染者にも知能が残っているのは知っている。
だから、彼らが武装する可能性だってある程度は考えていたさ。
確かに考えてはいたが……
「全部隊応答せよ!!こちら狭戸司令部!!」
投げ込まれる無数の火炎瓶。こんなものはまったく想定していない。
しかも向こうは数と耐久力でこちらに勝っている。
「我、攻撃を受けつつあり!至急救援を求む!繰り返す!
こちら狭戸市司令部!至急救援を求む!!」
銃撃を行いながらも全ての無線機に対して通信を試みる。
今聞こえるのは悲鳴と銃声、そして呻き声。
「誰でもいい!急ぎ応答願う!こちら………」
通信中に視界の端に何かが見えた。感染者の投げた火炎瓶だ。
避けるよりも先に体と無線機が炎に包まれた。
「熱い!助けてくれ!助けてくれぇぇ!!!」
もはや何をしても無駄だと理解しながらも無線機に叫び続ける。
のた打ち回る事すら止め、意識が途切れる寸前に見えた感染者は
黒焦げになった自分を見て笑っているように思えた。

198 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :05/03/20 22:12:44
>181
――うるさい! これ以上お前の声なんか聞きたくない! 吐き気のする人生観を私に押し付けるな!!
――人生? マダ人間ノツモリデイルノカ? 愚カナ娘ダ。
――うるさい五月蝿い煩い!!!

私は穴の奥底にいる相容れない同類に向かってありったけの破壊の思念を叩きつける。
・・・・だけど、返ってくるのは相も変らぬ笑い声だけだ。
燃えないのか・・・・コイツは自分の意思でウイルスを統制している。
だから、私の心の声は効果がないのだ。

――弱イナ小娘。弱イ者ハ・・・・・食ワレルダケダゾ!
女王のその声を皮切りに、どこからともなく大量のナイトフライヤーが姿を現す。
私はいつの間にか・・・・後退りしていた。
これは恐怖だ。私は人間でなくなってから初めて、怪物達に恐怖したのである。

所持品:巾着袋、お守り、手錠、チャイナドレス
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内、ナイトフライクイーンとのコンタクト終了、麻痺していた恐怖の感情が蘇る。
状態:健康? 情緒不安定

199 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/20 22:39:35
>191 192 193 194 195 196

「……ま、避難民を助けるのが仕事だしな」
そういって医療パックの中のワクチンをひとつ取り出す。
「ただし、効くかどうかは傘社の開発陣頼みだ。俺自身はウイルスに耐性あるからいいものの」
少し、真面目な顔で。
「本来なら感染してから3時間以内に打つべきワクチンだからな。そこらへん、理解しといてくれ」

そう言っている内にデパートが見えてきた。
希望と川崎は進入ルートの話をしているが、俺はどうやって待機している救助用ヘリと連絡をつけようかと。
ふと、サイドミラーを見る。

「…………」

異形の大男がそこには映っていた。
……最高だ。このタイミングでこーゆーゲストとは全くもってグレート。
「アクセル緩めんな、エンジン焼けるまで飛ばせ────ッ!!」
ガバメントを抜いて窓をグリップの下部で叩き割る。
「希望、弾全弾装填しとけっ!!」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(7+1発)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:窓から様子をみる。

200 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :05/03/20 22:52:08
ふと、忘れていた記憶が蘇る。
佐々木………佐々木、真琴?

……前回の災害時、寄生体と化してしまった避難民の、妹?

「………胸くそ悪……」

煙草が吸いたい。あと、鎮静剤。
『義手』の接続口が痛む…ような気がする。

「…追跡者…ネメシスには、『酸』が有効だ。あるいは、超低温で一気に凍らすとかな」
努めて無表情で言葉を続ける。
「『火』はあまり効果がない。身体を覆っている粘液が保護の役割をしてるからな……爆薬も有効だが、炎は効かない。爆風で一時しのぎになる程度だ」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(7+1発)
医療パック(中身不明)
状態:FINE
状況:解説。

201 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :05/03/20 23:02:05
>184
「ヘリが迎えに来てくれるのですね」
そう聞いて内心ホッと安堵した。
空路なら、ゾンビの包囲網も意味が無くなる。
シャッターを閉じて時間稼ぎすれば、他の生存者と共に脱出できる可能性もあがるだろう。
「だけどーーーー」
ーーー本気で安心なさってるの?街でヘリが落ちるのを見たのは一度や二度ではありませんのよ。
ーーー自衛隊のヘリとはいえ、あの化け物だらけの空をここまで飛べるのかしら?
ーーーあの人の事はもういいの?
喜ぶ気持ちとは裏腹に、冷静な理性はこう囁きかけてくる。
「何かご質問が?」
「いえ・・・・何でも」
喉まででかかった問いは理性でねじ伏せた。
そう、これは禁句だ。
そんな事は、伊達さんも重田さんも百もご存知の筈なのだから。
「では、もうひと踏ん張りですわね!」
私は辺りに響かないよう気をつけながら、できるだけ明るい声で答えた。
「さあ、この場所のシャッターを下ろせば、あとは正面玄関を残すのみですわ」
>188
お二人がシャッターのスイッチを入れようとしたとき、通信が入った。
どうやら雑賀さんのようだ。
「其方も早々に切り上げ、なるべく合流できるよう急げ」
そういって切れてしまった。
ああ、あと少しで終わりでしたのに・・・・。
ここを閉めなければ意味がない。だが時間の無いのもわかる。
私はお二人に問い掛けた。
「あと一箇所・・・・正面玄関は、どうされますか?」

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(2尺。形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖作業中
状態:良好

202 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :05/03/20 23:58:59
>190
>「とりあえず…こうだろ」
「監視カメラ、まだ生きていますね。LCにインキュベータ、それに・・・遠心分離機か。」
(・・・どこにでもある装置だが海外製ばかりだ・・・懐かしいな・・・相手にもされなかったもんだ・・・)
想い出に耽っていると、空きチャンネル色がモニターを支配しはじめた。
>「さて、多分目当てのもんはここなんだろうけど…どうやって行くんだ?」
「こうします。」
モニターの近くのPCが置いてあるデスクの一番上の引出しを開ける。
定期的に変わるパスを一々憶えていられる訳も無く、大抵の人間はメモを置いておく。
パスワードを打ち込み、所員の勤務状況をクリック。
「啓太君のお父さんは・・・ある日、無断欠勤してそれっきりか。」
さらに勤務状況をチェック。
「地下実験室で仕事をする機会が多かったようですね。」
吐気が酷くなり、デスクの下にあったゴミ箱を取り出しそこに吐く。
内容物は、黄色っぽい胃液だけだった。
ワイシャツの裾で口元を拭い、現在位置特定モードを起動する。
「ここでセキュリティを解除して、2階に向うってのはどうです?」
カードの持ち主の現在位置として表示されたのは、エレベーター近くのオフィスだった。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機×2、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ジェラルミンケース(ワクチン入り)
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

203 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :05/03/21 00:00:42
>201
>「では、もうひと踏ん張りですわね!」
重田は心の中で、自分達よりも不安であろう桜子の気丈な振る舞いに脱帽していた。
ヘリが何機も、空を飛ぶ化物共の餌食になっていることは、雑賀も伊達も重田も知っていた。
陸路のみならず、空路とて危険に変りはない。だが、自分達に残された手段はそれしかない。
陸路が駄目ならば、危険な空路に頼るしか手はないのである。しかし桜子は、努めて明るく振舞っている。内心では、酷く心配なはずだろう…
その華奢な背中を預かる自分は、何としてもこの女性を生き延びさせてやりたいと思った。
「安心しろとは言いませんよ…ですが、俺らを信じてください。俺らは絶対に生存者を見捨てはしません。それだけは信じてください…」
そうとだけ言うと、重田は押し黙り、周囲の警戒に付いた。

>「あと一箇所・・・・正面玄関は、どうされますか?」
「其処を封鎖してから雑賀班長と合流しましょう。その分遅れはしますが…急げば何とか間に合うでしょう」
そう言ってシャッターのスイッチを押し、出入り口を封鎖する…ゆっくりと降りるシャッターに背を向け、伊達は再び歩き出した。

「いいですか?桜子さん?不安なのは分かります。私や其処の重田、雑賀班長だって不安で一杯ですよ…
でも、それでもやらなきゃ、生き延びなければならんのです。知っていますか?人を殺すのは外部からの力ではありません。
自分を殺すのは自分自身、つまり、『あきらめ』が自分を殺す刃となるのです…『あきらめ』ない限り、希望はある。
限りなく0%でも、あることはある希望を、『あきらめ』は完全に殺すのです。そうしたら、待っているのは死…桜子さん、貴女は『あきらめ』ませんか?」
振り返らず、背嚢を背負った背中で桜子に語りかける伊達。
「我々は絶対に『あきらめ』ません。だから、絶対に生き残ります。貴女も『あきらめ』なきゃ、絶対に生き残れます…
たとえ魔女の釜の底のような地獄でも、『あきらめ』ない限りは希望がある。我々はその奇跡に等しい希望を掬い取り、生き残ってみせる」

名前・階級・役割:重田勝則・二等陸曹・機関銃手/伊達雅宗・二等陸曹・副機関銃手
年齢: 21/21
性別: 男/男
身長・体重:199,8cm・105kg/185cm・78kg
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(200発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖作業中
健康状態:良好/良好

204 :正虎 ◆y.SwUA0Hno :05/03/21 00:23:42
一人ぼっちっていうのは本当に不安で怖いものなんだ。
今まで僕の傍にはジロがいた。だから僕はどんな状況になっても我を失わずにいられたんだと思う。
押し潰してきそうな暗闇の中、か細く燃える松明だけを頼りに僕は進む。

お腹空いた。喉が渇いた・・・・数分が何十倍にも感じられる。
聞こえてくるのは自分の吐息と怪物の鳴き声だけだ。
叫んで叫んで走り出したい。そんな衝動にかられる僕がいる。
逃げ出したいんだ。この恐怖から・・・・でもそれは最悪の方法だ。僕は理性を総動員して震える体を前に進める。

>198
ハンマーに巻いた上着が燃え尽きかけた頃になって、僕はようやく開けた場所に辿り着いたんだ。
ここは・・・・地下鉄のホームか。そして、
「天城さん?」
ホームに入ってすぐ、僕の目の前の線路の上に天城さんが立っていた。彼女も僕と同じように連れてこられたのかな?
ああ・・・・薫先生の心配する顔が・・・・目に浮かばない・・・・想像できないや。
とにかく彼女が無事で何よりだ。早くここから脱出しないと・・・・?
天城さんが・・・・泣いている?

天城さんの傍にまで来てようやく分かった。ホームの中には、あの蝙蝠みたいな怪物がギッシリといて、僕達を
取り囲んでいる。
あはは・・・・明かりが消えたら、絶対助からないや・・・・。
僕は慌ててシャツを脱ぎ、ハンマーに巻きつける。これで少しは持つかな?
「天城さん。とにかくここから離れよう・・・・ね?」
僕は天城さんの手を握ってそう話しかけた。

所持品:ライター、即席松明
現在地・状況:狭戸市地下鉄ホームの線路の上、空子の手をとり話しかける。
状態:気力と体力の限界が近い。上半身裸

205 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :05/03/21 00:52:04
曇ってきたな・・

・・うげ、ゾンビと目があっちゃった・・

落ち着け・・落ち着いて頭を狙って・・

引いて引いて引き続け・・ではなく一撃でしとめる。

所持品: P220(9+Mg1)ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード) /長箒の天秤もどき(食料)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所近くのコンビニ//テリ・モラレス
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード

206 :希望 ◆jVJbZlfckE :05/03/21 02:42:17
>196,199
>「あはは〜♪限界まで踏み込んでるよ ! おまけにそろそろガソリン尽きそうだし・・・・・・」
「えへへ〜♪何かもうすぐ追いつかれますねー♪
とりあえずあいつを完全に振り切るまで持たせてください!」

「…スピード重視か…!どうりでさっきの奴とは微妙に違うと…」

>「希望、弾全弾装填しとけっ!!」
「りょ…了解…!」 私は拳銃を懐から取り出してって、どうやんだよ…!!
「とりあえず…ここを…こうですか…! どうも…!うっ…重い…」

私は背後のガラスごしに見えるストーカーに銃を向ける。 やはりまだ追ってくる…。
「チッ…ストーカーが…。 これだからしつこい厨房と粘着は嫌いなんだ…!!」
もっとだ…もっとひきつけて…もっと…ん!? 飛んだだと!

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(6発装弾・予備弾21) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:等訓市駅前近くの路上
行動:追跡者[コードA]に銃を向けるが、撃つ前に跳躍され、見失う

207 :追跡者 ◆jVJbZlfckE :05/03/21 02:52:45
「つっても…現在私達に氷も酸もありませんよ…!しかし飛ぶとは…!」
西村と希望はパトカー内で常に後に警戒している。
好都合だ…。

追跡者はコードGの状態ではとてもできないような跳躍から、パトカーの上へと着陸する。
ガタンッ!
「おわぁ! 拳銃!」
中から声が聞こえる。 さしずめ拳銃を床に落としたのだろう。 あのマヌケそうな黒人か…。
だが何が使えようが意味は無い。 追跡者は180キロを超える車の上で空気抵抗などもの
ともせず、自分の立っている真下を殴り始める。

ガス! ゴス! ガゴン!

一発一発殴るごとに確実にパトカーの天井(自分にとって地面)は歪んでいく…!
コードAでは【鉄のようなやわな物質】ですら【数十発】は殴らないと敗れない程【極端な
パワーダウン】が唯一の欠点だが…そこは目を瞑ろう。

208 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :2005/03/21(月) 08:31:34
>199
>「……ま、避難民を助けるのが仕事だしな」 
>「ただし、効くかどうかは傘社の開発陣頼みだ。俺自身はウイルスに耐性あるからいいものの」 
「効くことを祈ってるよ」
>「本来なら感染してから3時間以内に打つべきワクチンだからな。そこらへん、理解しといてくれ」 
残り1時間半か、不味いな・・・
>「アクセル緩めんな、エンジン焼けるまで飛ばせ────ッ!!」 
焼ける前にガソリン尽きるな、絶対に。
>「希望、弾全弾装填しとけっ!!」 
撃ち方くらい教えたほうが良いな・・・・・
>200
>「………胸くそ悪……」 
「ほら、煙草と鎮痛剤だ・・・・・要るだろ?」
「煙草は、ARKROYAL Sweet 鎮痛剤は用量守れよ? 煙草切れたら、リュックの中に何カートンか有るからな」
>「…追跡者…ネメシスには、『酸』が有効だ。あるいは、超低温で一気に凍らすとかな」 
一般的には手に入りにくいな・・・・・・
>「『火』はあまり効果がない。身体を覆っている粘液が保護の役割をしてるからな……爆薬も有効だが、炎は効かない。
爆風で一時しのぎになる程度だ」 
「今の武装じゃ厳しいよな〜」
後ろで希望がなんか言ってるがほっとこう・・・・・・

>207
ガス! ゴス! ガゴン! 
上がうるさい、凹んで来てるな、大体、この辺りが足か?
だとすると、ここら辺が股だな・・・・・・うん。ここにしよう
『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 『ドンッ!』 
6発打ち切るとサイドを引き、ハンドルを切った。

名前:川崎 裕次郎                              
年齢: 24                              
性別: 男                               
持ち物:USP(タクティカルライト付き)12発+1(12発弾倉残り6個(※装填分は除く))、  
S&WM629Performance Center0発、  
(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                    
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、        
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、謎のIDカード+黒猫)、  
ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                          

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用  
(44.マグナム弾204発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、は装着済み)        

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                         
現在地:等訓市駅前近くの路上   
行動:>ドリフト 




209 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :2005/03/21(月) 12:04:40
>204
恐怖で真っ白になっていた私の思考が、聞き覚えのある声によって現実に引き戻される。
高坂君だ。この地下で・・・・まだ生き延びていたのか。
薄情な話しだ。私は彼が目の前に現れるまで他の人間のことなど忘れていたのである。
自分のことしか考えてなかった。今でもそうだ。そしてきっとこれからも・・・・。

本当に・・・・本当に私は馬鹿だ。寂しいから? 孤独だから仲間が欲しかった? 他者を思いやれない人間に仲間など
できるものか。
ましてや私は人間ですらない。身勝手な化け物だ。アイツと同じ怪物なんだ。
ああ、あああ、ああああ・・・・・。

私は高坂君の手を振り払い、口を開けて荒く息を吐き出す。
泣きたかった。何もかも忘れて大声で泣き喚きたかった。それで何も解決しないのはわかってる。
でも、私は泣き叫びたい! でないと・・・・でないと私どうにかなってしまいそうだ。

再び頭の中が真っ白になる。視界も暗くなってきた。何かが、何かが私を突き破って生まれそうな・・・・息苦しい絶望の
中でそんな感覚が芽生え始める。
声が・・・・声は・・・・まだ出ない。

所持品:巾着袋、お守り、チャイナドレス、手錠
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内、線路上、正虎の手を振り払い常軌を逸した精神状態に陥る。
状態:崩壊寸前

210 :名無しになりきれ:2005/03/21(月) 13:15:18
「ヴぁ〜…あ゛あ゛〜…」
桜子と捜索班の二人が正面玄関に向ってはいたが、
既に正面玄関からは数体のゾンビがデパート内に侵入していた。
数にして5、6体。まだそれほど多くは無いが、早く閉鎖をしなければたちまちデパート内はゾンビで溢れかえるだろう。

その数体のゾンビ達は、通路の向こうから近づいてくる三人を見つけると、手を前に突き出して緩慢な動作で歩き出した。

211 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :2005/03/21(月) 13:59:31
「ご心配なく。私ほどあきらめの悪い女は居ませんのよ・・・そう、皆様と同じ気持ちでよかったですわ」
私は静かに言葉を続けた。
「でもねえ伊達さん、私もう二度と『自分達も不安で一杯』なんて泣き言聞きたくありませんの。
泥舟のような作戦でも他に選択肢がないなら、『絶対大丈夫』だと嘘を突き通して」
後ろを振り返り、重田さんにも声をかける。
「信じてますわよ。ですから・・・『あきらめ』の虜にならないように、上手に私たちを騙してね」

>210
前方で、ガラスが砕け散るような音がした。
「正面玄関のほうですわ!」
私は叫んだ。カシャカシャとガラスを踏む音が聞こえてくる。そしてうめき声も。
お二人にさっと緊張が走ったのを、私は肌で感じていた。

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(2尺。形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階。ゾンビ3体と遭遇
状態:良好

212 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/21(月) 14:50:23
(伊達&重田)
>211
>「でもねえ伊達さん、私もう二度と〜上手に私たちを騙してね」
戦闘のずぶの素人の桜子に、獣の如く荒々しいレンジャー二人が逆に励まされてしまった。
それが何とも滑稽で可笑しく、笑えぬ冗談であり、二人からはほどなくして失笑が漏れた。
「ははは…こっちが逆に励まされちまうとは。笑えねぇな」
「ああ、そうだな」
二人は一頻り自棄な乾いた笑い声をあげた。

>210
「…どうやら俺達に用があるみてぇだな。アチラさんは」
「そのようだな…」
二人は互いに目配せをすると、桜子の前面に出て、手にした銃火器を構えた。
「一気に俺ので薙ぎ払うか?」
重田が手に構えたMINIMIのコッキング・レバーを引いて、射撃準備を整える。
MINIMIの毎分発射速度は、750発と1000発の二段階に切り替えが可能である。銃下部に装着した弾倉は200発入り。
引き金を引き続ければ、どちらの発射速度で撃ち続けても、数十秒程で撃ち尽くしてしまう。
「いや、此処は俺が仕留める。お前は不測の事態に備えてくれ」
そう言って銃上部に備え付けてるダット・サイトで素早く、且つ精確な照準を行う。ダット・サイトの光点には一体のゾンビの眉間を捉えている。
軽く引き金を引くと、単発で撃ち出された小銃弾が一体のゾンビの眉間に吸い込まれ、粉々に吹き飛ばす。
素早く小銃を巡らせ、次の標的をサイト内に捉え、同様にして仕留める。そして二体目に続いて三体目も仕留めると、伊達は先陣を切って駆け出した。

正面玄関の向こうには無数の影が揺らめいており、続々と群がってくる。早く封鎖しなければ…
伊達は急いで右壁のシャッターのスイッチを押すと、左壁に走り寄って二つ目の開閉スイッチを押した。

名前・階級・役割:重田勝則・二等陸曹・機関銃手/伊達雅宗・二等陸曹・副機関銃手
年齢: 21/21
性別: 男/男
身長・体重:199,8cm・105kg/185cm・78kg
装備品(共通):市街地戦装備(フェイスマスク、ボディ・アーマー、ニー・エルボパッド、夜間暗視装置、ガスマスク)、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(200発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(27発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖作業中(シャッターのスイッチを押したが、シャッターが閉まるかどうかは分からない)
健康状態:良好/良好

213 :正虎 ◆y.SwUA0Hno :2005/03/21(月) 16:47:39
>209
僕は呆然と天城さんを見る。
これは・・・・不味いぞ。多分錯乱状態ってやつだ。
僕自身も、さっきまではこの一歩手前の状態だったからすぐに理解できた。今でも恐怖で
どうにかなっちゃいそうなんだけどね。

でも彼女の状態がわかった所でどうしようもない。人を効果的に落ち着かせる方法なんて、子供の僕が
知っているわけないじゃないか。
先生なら・・・・薫先生ならどうするんだろう?
・・・・殴るな・・・・絶対に・・・・。
うう、まったく参考にならないや。僕のパンチで彼女が正気に戻るとは思えない。
どうすれば・・・・どうすれば・・・・そういえば僕、さっきまでは自分のことで頭が一杯だったのに、いつの間にか
天城さんのことばかり考えているな・・・・?
・・・・そうか! 閃いたぞ!!

「父さアアあああああぁぁぁぁっああんっ母ぁぁあああっさあああああああん!!!!!!
ジロおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーっ薫せんっせえっえええええええっええええええ!!!!!!」

僕は大きく息を吸い込み、喉を痛める限界を超えた叫びをあげたんだ。

「暗いしっ怖いし首が痛いしお腹も空いたし、こっから一歩も動きたくないけど餌になるのはぜえええええええ
えええっったい嫌だアアアアアアはいいdsfh8うぇf8わえっふぇあbfば!!!!!!!!」

涙混じりで最後の方は意味不明だけど、僕の醜い叫び声はホーム中に響き渡ってあらゆる音を掻き消していく。
後はもう言葉にならないグダグダな・・・・耳に痛い泣き声だけが反響する。

僅かに残った理性を総動員して天城さんの様子を見る。
涙で歪んでよくわからないけど、僕の方を見ているようだ。
子供の浅知恵かもしれないけど、上手く言った・・・・のかな?
天城さんを心配する僕の心境にヒントを得てやってみたことだ。
自分も混乱してるけど、もっと混乱している人が傍にいれば、以外と落ち着いてしまうものなんだ・・・・ってね。

「ティシュないかな? さっきからもう鼻水がとまらなくて・・・・・」
僕は本気泣きでグチャグチャになった顔を、無理やり笑顔に作り直す。
とにかく二人とも落ち着かないと・・・・事態は何も変わっちゃいないんだ。

所持品:ライター、即席松明
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内線路上、思い切り泣き叫ぶ。
状態:上半身裸、泣き疲れてフラフラ。

214 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :2005/03/21(月) 22:15:20
>157
ウチの行く手にアホみたいに群がっとった化け物共が次々と叩き殺されていく。
威圧的なオーラを纏ってウチの目の前に登場したのは銀色の巨人やった。
あの姿・・・・二等兵もそうなんやが、培尾市で出会うた奴と同類なんやろな。
っちゅうことは、デュランの手下か・・・あのガキ、何考えてこんな物騒な連中揃えとるんやろか?
そもそもこの銀色、丸腰やのにどないして5メートルの怪物を吹っ飛ばしとるんや?
ちょ、超能力・・・なワケないか〜。
興味はあるけど、それよりも教え子が心配やで。

>162
威勢良く鳴いて穴に飛び込んでいくジロ、もちろんウチもすかさず飛び降りる。
「わお〜〜〜〜〜〜ん!!・・・・・・・って暗っ!?」
ジロに続いたのはええんやが・・・穴の中真っ暗すぎやで。
地下はずっとこんな感じなんかなぁ? 光に弱いあの鳥の住処なんやから当然なんやろけど。

まあ、とにかくあの白い尻尾を見失ったらアウトっちゅうことやな。
「ジロ〜、急ぎつつ後ろのウチにも気を配ってや〜!」
ああくそ、懐中電灯持ってきたらよかったわ・・・そんな暇ないかぁ・・・

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:等訓市地下道? ジロの尻尾を目印に追跡中
状態:健康

215 :回想 ◆c3YDEynzMA :2005/03/21(月) 22:43:25
「人間の心と言うものは一方的なものでは無い、むしろ他方向的なものであると言えるだろう
 溢れ出る衝動、叫び、怒涛の洪水、それを抑えれるも心、ぶち破るも心だ。
 外見上平静を装っても・・・それはあくまでも外見という情報の一部を傍観しているに過ぎない。
 もし、人の心を読むことが出来れば?恐ろしい事だ。自分の思念を読み取られてしまう。
 偽の情報―。つまり外観を曝け出している人間が最も恐れる杞憂の一つだ。
 だが、それと同時に、人に無駄な思案をさせない方法の一つでもある。
 心と、体。正反対の行動を取らせていたら・・・死んでしまうだろう。確実に、だ。
 だが、もし我を操れたら?人に心を読ませなくする。そんな方法があれば?
 自分自身を包んでしまうのだよ、シャオロンパウだ。包み隠してしまうのだよ
 それは人間という下等生物に勇気と感動を与えてくれる香辛料(スパイス)になる。
 ・・・由比君、君も神になる気は無いか?人間という殻を破り捨てて、宇宙(そら)に羽ばたかないか?」

「主任・・・ですが、私には・・・」

「考えたまえ、神になれる好機だぞ、チャンスだぞ?君は今みすみすチャンスを逃そうとしている。
 神になるのと、娘、どちらが大事なのかね?娘なんて何度でも作り直せる。でも、でもね
 神になれるチャンスはこの一瞬のうちに通り過ぎようとしているんだよ!君が呼吸する度にね!」

「わ、分かりました。」

「それでいい、君も私たちの仲間だ。13人の使徒だよ、神の御使いだよ、啓示が降り立ったんだよ
 さぁ、行くが良い、物事は・・・早く、早くね・・・」

「明良・・・すまない、私は・・・」

216 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/21(月) 23:58:35
>167 190 202
2人、鈴木とシノザキが俺を見る、2人の視線はまるで狂人でも見るような、いや、どちらかと言うと・・・哀れみに近い視線だった。
・・・・・・・・・狂人・・・カ、いっそノこと本当に狂っちマったほうが楽かもナ・・・。
いや・・・そもそモ、俺はとっくの昔ニ狂っているジャないカ、じゃあ問題ハ無い、まったク、無問題だ・・・。
あァ、そういえバ、俺全然任務こなしてないナぁ、結局助けたのっテ意識不明ノ軍人だけじゃン・・・。
よろしクない、よろしくないヨ・・・、今まデこんな事は一度だって無かっタじゃないカ・・・。
いつのまにか俺はベットに腰掛け、鈴木とシノザキは何やら真剣に話しこんでいる。
また、か・・・、考エ事しているト、意識ガ・・・いや、自分がどんな状況ニあるのカわからナくなル・・・。
いよいヨ、俺モやばくなっテきたかナ?
俺がくたばったラ今まデ貯めタ金ってどうなるんだろウ?誰かニ勝手に使わレるのカ?それは、ムかつクなァ・・・。
横を見つめると、真っ白い枕と毛布が目に入る。俺の身体はゆっくりと傾きポスンと音を立てて布団の上に沈みこんだ。
ダルクて、気持ち悪くテ、目が回っテ、血を吐いテ、それなノに・・・その全てがとても気持ちいイ。
俺の口から流れた赤い血が布団を真っ赤に染め、意識は混沌とし、視界は白く染まる。
「カハッ、ハハハ・・・アハ、ハハハハハハ・・・・ハハァ・・」
その感覚がとても面白くて、俺は再び笑う、力なく笑う、血を吐き散らしながら笑う。
しかし、その狂気に満ちた笑いも数秒後には止み、俺の意識は深い闇の中に引きずり込まれていった

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室前
状況:視力障害+吐血+混乱、右肩に刺し傷(痛みは無し)、感染。

217 :名無しになりきれ:2005/03/22(火) 08:47:59
全地域に隕石が降り注ぎ全員死んだ

218 :名無しになりきれ:2005/03/22(火) 09:12:04
カメレオンやプレデターみたく、姿が見つけにくいクリーチャー見てえ。


219 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/22(火) 17:01:52
>177>178
ロバートは真彌の笑いに気を悪くしたらしい。「ヨロシク」の言葉も素っ気無く、真彌は思わず黙り込んでしまった。
「(…想像してたアメリカン像と違うなぁ。状況が状況だし…そういうモンなのかな。)」
【ロバ「さて、お二人さん。ここでもうしばらく雑賀達を待つか、それとも、こっちから行くか。どうする?」】
【由比「俺は・・・いえ、私は佐々木さんの怪我の具合が気になります。ここは離れずに待ったほうが・・・
   それに、ロバートさんが居て下さるなら安心ですし!」】
『俺』…が気になるが、由比の提案には賛成だ。真彌の具合も大分改善されたが、まだ不安は残る。
そしてロバートの参加は本当に心強い。彼が百戦錬磨の屈強な戦士に見える。実際はどうなのか分からないが。
>188>189
その時、先ほどの自衛隊員から無線が入ったらしい。ロバートは相手と話中だ。
とりあえず真彌は体の調子を確かめる為、立ち上がると軽く体操を始めた。だが、まだ少しフラつく。
片足だけで立つことはまだ無理だが、歩くくらいなら支障はないだろう。とにかく足に感覚が戻っただけでも嬉しい。
「由比さん、今までありがとう。あとは自分でどうにか出来そうです。」
ここで一旦沈黙が流れた。
「あ、あの…由比さんの…その…。」
聞いて良いのか悪いのか。今の由比がどっちの『あきら』なのか。どうしてもその先を口にすることは出来なかった。
彼女の中にある闇に踏み込むのは……禁断の扉?


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー バーナー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F 米軍兵士、由比と共に
状態:足治療済み(包帯巻き) 麻痺回復傾向 由比のスカート着用 感染の疑い

220 :回想 ◆c3YDEynzMA :2005/03/22(火) 22:31:41
「明良・・・すまない、すまないな。本当に悪かったと思っている」
「お、お父さんどうしたの?部屋に入る前にはノッ・・・」

「すまない、本当にすまない、私はどうかしていたんだ。あんな悪魔の実験に私は加担していたなんて
 今でも考えられない、人間に複数の人格を生み出させる実験なんて・・・
 私も焦っていたのだ。TやGといったわけのわからない細菌を発明した科学者ばかりが有名になり
 私のような地道な科学者はもう傘では生きられなくなると思っていたのだ。
 すまない・・・本当にすまない・・・だから・・・」

「お、おとうさ・・・ん、やめて」
「私は結局はユダだった。唯一つ違うのは彼らは裏切りを許さない、死のう、明良、な?」
「やめ・・・苦し・・・」
「抵抗をするな、女の力ではこの麻縄は―。」
「それが貴様の答えか、外道め」
「明良?・・・お前」

「明良?それは違うな、俺は彬だ。」
「あきらでなくてあきら・・・それはどういう意味で・・・」

「Прощайте(さようなら)」

----------------
>「由比さん、今までありがとう。あとは自分でどうにか出来そうです。」 

「あ、佐々木さん!足が動くようになったんですね!良かった」

佐々木さんは多少ふらつきながらだが自立歩行が出来るようになっていた。
クララや赤ん坊ではないのだから・・・とも思うのだが、それでも有り難い、それは
また先程のような事態になったら、と思うとぞっとするからだ。
ここで一旦、その場に静寂の妖精が舞い降りる。
気紛れな妖精は中々その場を過ぎ去らない、手を伸ばして払う事も出来ず。
呆然と彼らを見続けるしかない

「あ、あの…由比さんの…その…。」
妖精はさっと笑みを星屑に変えて流れさせる。しどろもどろの彼女の声を誘引するよう

「しかし、佐々木さんが少しでも歩けるならば羽田さんたちが気になりますね
 大沢さん・・・でしたね、の悲鳴が聞こえて結構経ちますし・・・しかし彼の無線内容にも・・・」
言葉が出ないうちに早口で独り言を言う、なんとなく気まずい雰囲気・・・だろうか
会ったばかりの他人にする話でもないと思う反面、言わねばならないという気持ちが錯綜する。

「とにかく、ロバートさんの無線が終わるのを待って、今後を考えないとね」

私はバックから鏡を取り出した。色々あった所為か髪は乱れている。
懐中に鏡を潜めると、またあの妖精たちが遊びに来るのだろう、荒廃したデパートの一角は、やけに静かだ。

名前:>由比 明良 由比 彬      
実年齢: 16  
姿性別: 女  
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット、テニスボール、魔除けの鏡) 
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ     
現在地: デパート三階、(横に佐々木、前に米兵)
状況:回想、終了して佐々木と会話後、少し黙る

221 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/22(火) 22:57:13
>216
ユダがここまで重症だとは思わなかった。
ベッドに横たわるその姿は、感染前のユダを知っている分だけ辛い。
>「カハッ、ハハハ・・・アハ、ハハハハハハ・・・・ハハァ・・」
ユダが笑いながら吐いた血がベッドを汚す。
(・・・本格的に・・・症状が出てきたか・・・どうしたものか・・・)
どちらにしろここで立ち止まる訳にはいかない。
溜め息と共にポケットから無線機を取り出し、シノザキに押し付ける形で渡す。
そしてジェラルミンケースからワクチンを2本取り出し、残りもまたシノザキに渡した。
「私は2階に向います。ここで私の誘導をして下さい。監視カメラでね。周波数は合わせてあります。」
有無を言わせぬ口調で言うと、返事も聞かずに部屋を出る。もちろん、扉を慎重に開けて。
今のところ、敵の気配は無い。
シノザキには申し訳無いと思う。
最悪、ユダを殺す事になるかもしれない。
それをシノザキにさせたくない。
それはシノザキの仕事じゃない。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  警備室前の廊下
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

222 :陸上自衛隊:2005/03/22(火) 23:17:26
狭戸市北部・廃工場

周囲の異常な温度によって目が覚める。ここはどこだ?自分は何者だ?
ここは……そうだ、「リクジ」の「シレイブ」だ。
そして自分は「ジエイカン」であり、任務を遂行する事が目的だった。
この腰に下げているのは「ジュウ」という人を殺す道具だろう。
無意識に手に取った長細い筒も確かそうだったと思う。

周りを見れば自分と同じような服を着た奴らがうろついている。
彼等もまたジエイカンなのだろう。そして任務も同じはずだ。
即ち「極度の空腹感を満たす」事が最大の目的なのだ。
確か自分は「シキカン」と呼ばれる役職であり、彼等を指揮していた。
彼等の集まっている前で、自分はシキカンとして指令を与えた。
「全部隊戦闘ハイチに付ケ…コレヨリ…シュツゲキするぞぉ……」
叫ぼうにも言葉に力が入らないが、今はそんな事どうでもいい。
この欲求を満たすため、総力を挙げて食料確保作戦を始めなければ。

「総員に告グ…コウドウヲ…カイシセヨ……」

223 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :2005/03/23(水) 00:38:10
>213
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クスッ。
高坂君の恥も外聞もない泣きっぷりから、無理やりな笑顔への切り替え・・・・私はいつの間にか呆気にとられ、そして
笑っていた。
あれほど私を突き破りそうだった激しい動悸もすっかり治まり、心はいつもの・・・・いえ、とても落ち着いている。
私は、クラスの中でも生存者達の中でも目立たず、力弱いと思われていた高坂君に救われたのだ。

――ここから逃げよう。
今度は私から高坂君の手をとり、唇の動きで意思を伝える。
背後のトンネルにひしめいていたナイトフライヤー達に視線を送り、燃え上がらせるべく力を込める。
女王には効かなくても、その子供には十分な効果がある。
二人で逃げるにはそれで事足りる。

――どこへ行く? 逃げ場などないぞ。
嘲笑うかのような女王の思念とともに、数本の触手が地面を突き破り姿を現す。
コイツの体の一部か・・・・見逃してくれるとは思ってなかったが・・・・なんて厄介な・・・・。
――私から離れないで。
高坂君にそう伝え、懐から手錠を取り出す。
これで繋がれば、はぐれる事はないだろう。
私は高坂君に手錠を渡し、精神を集中する。
このホームを・・・・火の海にする!

所持品:お守り、巾着袋、チャイナドレス
現在地・状況:狭市地下鉄プラットホーム、線路の上、正虎に手錠を渡し、ナイトフライヤーの群れを発火させ始める。
状態:健康? 意気軒昂

224 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :2005/03/23(水) 01:15:22
>206
「……ったく、ニューナンブもまともに扱えんのか?ガスガンぐらい触ったことあるだろ……ブツブツ」
普通は一般市民がニューナンブをいきなり扱えたら怖いが。
「撃って当てれそうだったら構わずぶっ放せ!!あとマズルフラッシュ……撃った時の火は直接見るなよ」
>207
「うぉあっ!!?」
車が一瞬揺れる。追跡者が車の上に飛び乗ったらしい。
ついでに希望は銃を落としてる。
……いや、見てると和むがこーゆー状況で和んでどうする、俺。
シートベルトを左手で掴み、割った窓から上半身を乗り出す。
そのまま追跡者の足に狙いを付けて車の上の追跡者をとにかく撃つ。全弾撃ち込んだらすかさず戻る。
>208
煙草と鎮静剤を受け取る。鎮静剤は置いといてとりあえず煙草。
「いや……そんな暢気にしてるバヤイか!?」
……噛んだ。
医療パックからワクチンを一本取り出す。
…こういう使い方もアリっちゃーアリなのかもしれないが、やはり勿体無い気がする。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック
煙草(19)
鎮静剤
状態:FINE
状況:ワクチンを取り出す

225 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :2005/03/23(水) 06:14:15
>212
お二人の行動は素早かった。
重田さんは体の大きさから考えられないような動きで、私の視界から異形の群れを隠した。
流れるような動きと息の合い方は、ゾンビの群れを前にしても少しもひるむことが無い。
これも血のにじむような訓練と、潜ってきた死線の数の賜物なのだろう。
彼らはプロなのだ。
私は先刻の不用意な発言を恥じた。

伊達さんが二つ目の開閉スイッチを押した。
ゆっくりときしみながらシャッターが下りてくる。
だがそれは50センチ程動いたところで止まってしまった。
「そんな・・・」
私はシャッターを呆然と見上げた。理由はすぐにわかった。
大きな蜘蛛の巣のような物が天井近くにあり、それがシャッターの動きを遮っていたのだ。
前方からはゾンビが途切れることなくやってくる。
だがーーー銃の発射音は途切れることは無いーーー私は今一人じゃない。
私は目を閉じゆっくりと数を数えた。3まで数えると震えも収まった。
もう一度シャッターを見上げた。
このままにしておけばモーター部分が焼け付いて、二度と動かなくなるだろう。
悪いことに天井は高く、どんなに背伸びをしても半分に届くかどうかだった。
だがやるしかない。
私は何かつかえるものはないかと周囲を見渡した。視界の端に、花屋のテーブルが掠めた。

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)木刀、日本刀(形見)
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階正面玄関。シャッター封鎖作業中
状態:良好

226 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/23(水) 15:29:02
>189
>「ここを出る方法でも見つけたか?」
「見つけるも何も、もとから予定していた方法で脱出するだけだ…我々が陸路での脱出が困難な場合、ヘリで迎えが来ることになっている。
ヘリは前もって、高度千mを待機飛行中だ。無線で呼べば数分と掛からず来るだろう。しかも…迎えに来るヘリは『UH−60JA』だ」
UH-60JA。この輸送ヘリは小型の地形追随レーダー、CRTコクピット・ディスプレイ、機外支持装置や増層などを装備し、全天候下で
超低空を高速飛行するこができ、410km以上の航続距離を有するなど戦術輸送型のヘリとしては高級な仕様となっている機体である。
「あれならば空を飛ぶ化物に捕まる事はないだろう…このデパートの屋上駐車場ならば、充分にヘリの離着陸も可能だ。しかも、このデパート
に侵入するときに見たのだが、屋上駐車場の灯りがついたままだ。駐車場の強力な灯りならば、あの空を飛ぶ化物の近づかんだろう」

「大尉、出来るならば此方と合流して屋上を目指そう。戦力の分散は得策ではない…なるべく早く来てくれ。化物共が寄ってこない内に」
ロバートとの通信を終了し、二人に向き直る。
「さて、大尉と合流したら屋上駐車場に向おう。無線でヘリを呼ぶからな。直ぐにヘリが迎えに来てくれる」

>197
大尉との通信終了後、雑賀の無線が鳴った。
「此方隼01…」
『全部隊応答せよ!!こちら狭戸司令部!!』
「!?」
それは何と、司令部本部からの通信であった。
「此方強行偵察第一斑、雑賀誠一准陸尉!何があった!?」
無線の声から察するに、酷く緊迫した状態なのであろう。
『我、攻撃を受けつつあり!至急救援を求む!繰り返す!こちら狭戸市司令部!至急救援を求む!!』
無線内容は、応援を求めるといった内容であった…司令部が攻撃を受けている!?
「落ち着け!何があったんだ!?」
『誰でもいい!急ぎ応答願う!こちら………』
そして通信は途切れた…その無線から一つ言えることは、現在展開している部隊の司令部が麻痺したということだ…厄介なことになった。
(厄介なことになったものだ…これではゲリラ相手に素手で戦った方が余程楽だ)
雑賀は溜息をつきたくなったが、自分の不用意な行動が生存者達に余計な不安を与える事は重々承知していたので、ぐっと堪えた。
「近場に展開している部隊からの無線連絡だ…なに、安心したまえ。彼らには機関砲を装備した装甲車まで付いている。今の無線は新兵か
何かの、実戦の経験が無い者が焦って送信したものだ。我々には関係ないさ」
無理に何でもないと言ってみせるが、雑賀の見え透いた嘘は誰にでも見破れるようなものであった。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
身長・体重:189cm・83kg
装備品:CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発)+40mm擲弾×3)
              9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、銃剣 、小銃用30連装マガジン×6、手榴弾×3
現在地・状況: :デパート三階奥/大尉に合流後、屋上に向うように指示。
自分の状態: 良好

227 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/23(水) 15:57:32
(伊達&重田)
>225
>だがそれは50センチ程動いたところで止まってしまった。
「糞!」
途中で止まったシャッターを見上げ、伊達は毒づいた。
そうこうしている間にも、前方の玄関の向こうからは続々とゾンビがやってくる。
「重田!」
「任せろ!」
桜子の守りをしていた重田も、シャッターの異常に気付くと、素早く伊達の横に走り寄ってきた。
重田は手に構えているMINIMIの安全装置を解除すると、ストックを肩に当てて銃を固定し、ゾンビの群れに簡素なサイトで狙いをつけた。
「目標、正面の敵、距離三十!」
伊達も重田と同じようにダット・サイトでゾンビの群れに狙いをつけた。
「目標、正面の敵、距離三十!」
二人は同時に引き金に軽く指を掛け、来るべき衝撃に備えた。
「撃ェーーーー!」
引き金を引くと、連射の衝撃が心地よく体を解きほぐした。
電気ノコギリのような発射音をMINIMIが上げる度に、前方のゾンビの群が薙ぎ払われていく。
伊達は重田が撃ち漏らした敵をサイト内に素早く捉え、冷静且つ的確に銃弾を送り込んでは屠っていく。

名前・階級・役割:重田勝則・二等陸曹・機関銃手/伊達雅宗・二等陸曹・副機関銃手
年齢: 21/21
性別: 男/男
身長・体重:199,8cm・105kg/185cm・78kg
装備品(共通):CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(140発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(20発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖作業中。玄関におしよせるゾンビと交戦中
健康状態:良好/良好

228 :ゾンビ:2005/03/23(水) 16:24:40
>227
「オ゛ア゛ア゛ア゛ゥゥゥ・・・」
「ヴオ゛オ゛オ゛オ゛ォォォォ・・・」
ゾンビ二体が背後から接近し、重田と伊達に掴みかかった。

229 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/23(水) 16:55:37
>202>216>221
鈴木がモニター傍のデスクに歩みより、そこに設置してあるPCを操作する。
しばらくキーボードを叩いていたかと思うと、足元にあったゴミ箱に向かって嘔吐した。
(………貰いゲロって…小学生じゃねぇんだぜ)
こみ上げてきた苦酸っぱいものを再び胃に戻しながらそんなことを考える。
>「ここでセキュリティを解除して、2階に向うってのはどうです?」
その提案に答えを返す前に、また場違いな笑い声が響いた。
ベッドのほうを振り向く。ユダがシーツを吐いた血で汚しながら笑い転げていた。
声が途切れる。どうやら意識を失ったらしい。鈴木がため息をつく。
無線機を押しつけてきた。それを受け取ると、次はワクチンを収めた
ジュラルミンケースを差し出す。
>「私は2階に向います。ここで私の誘導をして下さい。監視カメラでね。周波数は合わせてあります。」
ここで戦力を割るのは得策ではないだろうが、ユダを連れて歩き回るのは不可能だ。
しかしユダを置いて行くことも出来ない。そもそも異論を唱えようにも鈴木は既に部屋の外だが。
(だから…殺されるのも殺すのも御免だと……)
こちらも一つため息をついて、ユダに近付く。横たわるその身体に毛布をしっかりと巻きつけた。
防寒のためではなく、動きを封じるためだ。椅子をモニター前まで引きずり無線のスイッチを押す。
「聞こえるか?とりあえずさっきのパーティーはお開きになったらしい。
 カメラに映る範囲で動いてるのはあんただけだ」


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(28発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室

230 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :2005/03/23(水) 18:10:48
私は花屋のテーブルにかけより、かけてあったテーブルクロスを引いた。
枯れて黒く腐った元花が、音を立ててテーブルから落ちる。
私は剥き出しになった机にテーブルクロスを乗せ、シャッターの方へ引きずっていった。
>227
>「撃ェーーーー!」
私は横目で伊達さんと重田さんを見た。
ここは大丈夫、必ずお二人が食い止めていてくれる・・・・。
だが、そのとき背後から>228が近寄ってきた。
「この忙しいときに・・・・」
私は駆け寄り、テーブルクロスでゾンビの視界を奪った。
今にも飛び掛ろうとしていた亡者が反射的にそれを掴んだようだ。
手ごたえを感じて、渾身の力をこめて自分の方へと引っ張る。
拍子抜けするほどあっさりと、ゾンビたちは背後へ倒れた。
私は動き出さないうちに、ゾンビ達の頭をめがけ木刀を振り下ろした。
嫌な手ごたえを残して、クロスはぐったりと動かなくなった。
私は血濡れになったクロスを引き抜き、手にした木刀を持ち直した。
すぐには燃え尽きないよう、ねじりながらクロスを巻きつけていく。
「ずっと私を守ってくれたのにごめんなさい・・・・・・どうか許してね」
私はエタノールを振りかけながら、そっと木刀へ囁いた。
マッチで火をつけると、ポッと音を立てて簡易松明は燃えあがった。
松明は思いのほか明るく、あけすけなほどに辺りを照らし出す。

正面入り口から来るゾンビのことは、極力気にしないことにした。
ーーーー絶対、間に合わせますわ・・・・・・・。
私はテーブルによじ登り、蜘蛛の巣を焼き切るべく腕を伸ばした。

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、消毒用エタノール)日本刀(形見) 簡易松明
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階正面玄関。ゾンビと交戦&封鎖作業中
状態:良好

231 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/23(水) 19:12:09
>229 221
短い眠りから眼を覚ましたとき、人間としての俺は死んでいた。
本能的にそう感じた、霧が掛かったような視界はクリアになり、吐き気も無い。
身体は毛布で包まれているらしく身動きが取れないが・・・たいした問題じゃあ無い・・・。
俺は音もなく毛布を剥ぎ取り立ち上がる、シノザキはまだ気づく様子は無く、無線機らしき物に話し掛けている。
>「聞こえるか?とりあえずさっきのパーティーはお開きになったらしい。
 カメラに映る範囲で動いてるのはあんただけだ」
・・・なるほど・・・鈴木は、別行動・・・か・・・。
左腕に巻いてたタオルがビチャリと音を立てて床に落ちる、左腕にあるのは人間の腕ではない。
半透明な鱗に覆われた腕、研ぎ澄まされた刀のように鋭い3本の爪を生やした手。
化け物に相応しい、獲物を殺すためだけに特化された腕、冷静に分析できる知能・・・得たのは『力』
人間の根底にある善悪の基準、人間だった頃の俺の中にあった邪魔な感情・・・亡くしたのは『人間性』
そんなことを考え、ギチギチと音を立てている腕を見つめながら俺は笑みを浮かべた。
以前の俺ならば『死』を選んでいただろうが・・・今はそんなことはどうでもいい。
気分は良い、体調も良好、ただ・・・少し空腹だ・・・。
驚きの目でこっちを見ているシノザキに、俺は人間らしい笑みで声をかけた。
「グッドモーニング、シノザキ」

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所 警備室前
状況:空腹、感染覚醒。

232 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/24(木) 00:11:03
>229
廊下はひどく静かだ。
まるで自分だけが地球を彷徨っている気分になる。
だが仮に自分が回復しても、汚染地域が広がったらどうなる?
嫌なビジョンが頭を占領し、手放そうとしない。
>「・・・こえるか?とりあえずさっきのパーティーはお開きになったらしい。
 カメラに映る範囲で動いてるのはあんただけだ」
空電音で最初の部分が途切れていたが、音声はとてもクリアだ。
「・・・ええ、そうらしい。音が全く聞えない。」
スイッチを押し、ワンテンポ遅らせて回答する。
音が聞えないという事は、自分の足音が良く聞えるという事だ。
足音を殺す努力をするが革靴では限界がある。
「・・・エレベータ前に到着しました。2階の状況を教えて頂けますか?」
万全を期して対応したい。
シノザキの返事を待つ間、床に座り込み、周囲を確認し続ける。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  警備室前の廊下
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

233 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/24(木) 01:32:48
>231-232
無線のスイッチから指を放した数秒後。
>「・・・ええ、そうらしい。音が全く聞えない。」
こちらからの連絡に対し、即座に答えが帰ってくる。確かに鈴木の声と足音以外は聞こえない。
こちらも聞こえる音といえばコーヒーの沸騰する音くらいだ。コポコポと静かに
一定のリズムで続いている。モニターを2階、3階と切り替え漠然と眺める。
そこへ、何か濡れた物が床に落ちる音が混ざった。
反射的に振り向くと、ユダが立っていた。腕は…奇怪な変貌を遂げている。
>「グッドモーニング、シノザキ」
「やぁ、おはようさん。…随分と体調は良くなったらしいな」
言いながら銃を抜き、モニターへ向かって撃ちまくった。一つ残らず画面を潰す。
ユダは虚をつかれたような表情をしている。銃が向く先は当然自分だと思っていたのだろう。
振り向きざまに椅子を掴み、ユダの膝へ向けて投げつけた。
同時にドアへ向かって走り、ノブを捻って引き開ける。腰に下げた無線が鳴った。
外に出たままの勢いで走りだし、適当な部屋に入り弾を装填する。
無線を取り上げ、鈴木に状況を伝える。
「少なくとも二階のエレベータ前は異常無しだった。それと、この後は誘導が出来ない」
少し呼吸を整えて無線に向かって自分でも驚くほど淡々と告げた。
「ユダが発症した。今はかくれんぼの最中だ。向こうの能力は不明。モニタは潰したから
 行動を読まれる可能性は低い。とりあえず二階に行ってくれ。行けそうなら追いかける。じゃあな」
スイッチを放し、音量を絞った。
(何が『自分で片を付ける』だよ、阿呆が…クソっ!)
所内の床はよく磨かれていた。靴底の擦れる音はさぞ廊下に響いたことだろう。
となれば逃げた方向もすぐにばれる。長居は出来ない。が迂闊に飛び出すのも下策だ。
(お布団びりびり出られない、相談しよう、そうしよう…てか)


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

234 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/24(木) 02:05:05
>208 >224
>「……ったく、ニューナンブもまともに扱えんのか?ガスガンぐらい触ったことあるだろ……ブツブツ」
「ガスガン!? ガスコンロみたいなもんすか!?」
真面目に答える。
>「撃って当てれそうだったら構わずぶっ放せ!!あとマズルフラッシュ……撃った時の火は直接見るなよ」
「了解っす!おわぁ!拳銃!」しまった! どこに…!
暗い上この速度じゃあ不安定で探せん!

四つんばいになって探していると、西村さんと川崎さんの二人が上に向けて銃を撃っていた。
うほっ、いい男ってか。「アクション映画ですね西村さん」 
最も映画と違うのは必ずしも我々が勝つとは限らない事だが…。

ボトン! ゴロゴロゴロ…

お、上から後に何かが転がって…流石に川崎さんのが効いたか?

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(6発装弾・予備弾21) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:等訓市駅前近くの路上、デパートに近づいている
行動:後側に追跡者が転がっていくのを見るが…。

235 :正虎 ◆y.SwUA0Hno :2005/03/24(木) 02:14:22
>223
どうやら僕の浅知恵は功を奏したみたいだ。天城さんの目に正気の光が戻ったぞ。
・・・・手錠をもらったけど、これではぐれないようにしろってことなのかな?
鍵がないんだけど・・・・使うのはやめておこう。

地面から何本もの触手が生え、怪物達も包囲の輪を縮めてくる。
そして驚くべきことが起こった。怪物達がいきなり燃え上がったんだ。
どういうことなんだろう? 体の中から炎が吹き出たように見えたんだけど・・・・。
とにもかくにも、燃え続ける怪物達の体が光源になり、ホームを明るく赤々と照らし出す。
これで少しの間は安全なのかな?

逃げ出すにしても道がわからないし、明かりも持ちそうにない。
ここは助けを信じて踏みとどまるのが一番・・・・かなぁ?
いやいや、やっぱりここは危険だ。明かりの中でも触手が僕達に襲い掛かってくる。
「誰か助けて〜〜〜〜〜えええええ!!!!」
情けなくも早速それに捕まえられる僕、考えてる場合じゃなかったや・・・・うう。

所持品:ライター、即席松明、手錠
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内、線路上、ナイトフライクイーンの触手に絡まれる。
状態:上半身裸、空中でジダバタしている。

236 :追跡者 ◆jVJbZlfckE :2005/03/24(木) 02:15:30
「ぼがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
思わぬ部分の負傷にバランスを崩し転げ落ちる。
だが彼はしぶとかった。 何とか必死に車の後部にしがみ付く…。
希望「いや、私達が向かうデパートって…ペット禁止だから…」
車がゾンビを一匹撥ねた。 どうやら間も無くデパートだ…。

もはや動かぬ下半身をすりながらも必死に登り、拳を後のガラスへと繰り出す。
ガラスは淵まで残らず粉々に砕け散った。 そういう仕様なのだろうか?

何とか運転席の座席を右手で掴むと黒人が頭を押さえて床に伏せていた。
上ろうとするが、助手席の男が何かを持っていた…。

237 :五歳大型犬雑種♂ ◆y.SwUA0Hno :2005/03/24(木) 02:49:47
>214
騒がしい雌だ。雌は黙って雄の後についてくればいいんだ。それで丈夫な子を沢山生んでくれたら何も言うことはない。
まあ、人間などという本能の壊れた動物にはわからないだろうが、な。
つまり俺様が言いたいことは、
「バウワウバウワワッハ!!(ゴチャゴチャ抜かしてねぇで、黙って俺様の尻を拝みつつ走れ!!」
と、いうことだ。

>235
む!? あの悲鳴は正虎だ。俺様の耳は伊達ではない。
近い、近いぞ! この線路の上を真っ直ぐだ。俺様は頭を低くしてスピードを上げ・・・・ようとして踏鞴を踏む。
・・・・何だこの気配は? こんな恐ろしい奴がこの世に存在するのか?
本能的な恐怖で進めず、かといって義務感から戻ることもできず、俺様は尻尾を丸めてその場をクルクルと回る。
「クゥ〜〜ン・・・・(どないしょ〜〜・・・・)」

くそぅ! 情けないぞ俺様! 猪とサシで戦り会った野良時代を思い出せ!
正虎はこの先の広い部屋、怪物の群れの向こうで助けを待っているんだぞ。
俺が怖気づいている間に薫先生が追いついてきた。
・・・・・ぬう・・・・・。
「キュー・・・・(お先にどうぞ・・・・)」
うああ、思わず先を譲ってしまった!?
・・・・まあいいか、奴が食われている間に正虎を引っ張ってトンズラしよう。

所持品:首輪
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム前のトンネル内、ついに正虎に追いつくも女王の存在に尻込みする。
状態:健康、尻尾は丸まっている。

238 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/24(木) 03:07:12
>233
>「やぁ、おはようさん。…随分と体調は良くなったらしいな」
そのセリフをいい終わらないうちにシノザキは銃を抜き放ち、モニターに向かって撃ちまくる。
そして、振り向く瞬間、素早い動きで椅子をこちらにブン投げてきた。
椅子が俺の膝に命中する寸前、左腕が嫌な音を立てながら椅子を切り裂く。
椅子は3つに分解され、床に叩きつけられた、目を前に戻せば既にシノザキの姿は無い。
「・・・・・・なるほど、モニターを破壊したのは居場所を悟られないためか・・・」
壊れたモニターを見つめながら俺は呟き、口を笑みに浮かべた。
やはり、シノザキは頭が良い、機転も利く・・・一般人にしておくのが勿体無い・・・。
そして、だからこそ狩る楽しみが増える・・・。
今まで感じた事も無い期待が、俺の背中をゾクゾクと駆け上がり、胸が高鳴った。
シノザキの足音が遠ざかっていくのが聞こえる・・・どうする?追いかけるか?
いや、人間の時のよしみだ・・・少し・・・逃げる時間をやろう・・・・・・。
それに、空腹のまま動くのは億劫だ・・・食事をしなければいけない。
「・・・獲物がいるのは、この建物内だけじゃない・・・、例えば・・・」
・・・外、外に沢山いるじゃないか・・・、弱った獲物が・・・たぁくさん・・・。
人間の時にデュランと約束した任務、『人間を出来る限り救出せよ』それは失敗した。
だから、もういい、そんなのはつまらない・・・そして何より面白くない、自分の任務は自分で決める。
化け物になってから初の任務だ、『外の人間を喰らい、空腹を満たせ』
OK、決まった・・・化け物らしくて実に良い。じゃあ、行こうじゃないか・・・お食事会の始まりだ・・・。
頭の中でそれを決めた時には既に、俺の身体は出口に向かって走り出していた。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所 出口付近。
状況:空腹、ウィルス覚醒。

239 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :2005/03/24(木) 13:31:07
>226
>見つけるも何も、もとから予定していた方法で脱出するだけだ…我々が陸路での脱出が困難な場合、ヘリで迎えが来ることになっている。
>ヘリは前もって、高度千mを待機飛行中だ。無線で呼べば数分と掛からず来るだろう。しかも…迎えに来るヘリは『UH−60JA』だ」
「ほう、「ジャパニーズ・ブラックホーク」か?そいつは楽しみだな」
ブラックホークなら、ソマリア等で飽きるほど乗った事がある。
空の旅はそれ程快適ではないが、すぐ移動できるから便利だ。
>「あれならば空を飛ぶ化物に捕まる事はないだろう…このデパートの屋上駐車場ならば、充分にヘリの離着陸も可能だ。しかも、このデパート
>に侵入するときに見たのだが、屋上駐車場の灯りがついたままだ。駐車場の強力な灯りならば、あの空を飛ぶ化物の近づかんだろう」
「確かにそうだな。もっとも、一個でも灯りが消えると化け物が寄って来るが」
雑賀の作戦を聞いていると、湾岸戦争の時の事を思い出す。
俺の小隊はヘリで戦闘区域から脱出するはずだったのだが、ヘリは落とされ、部隊は孤立。
その後、部隊は壊滅・・・思い出したくも無い思い出だ。
>「大尉、出来るならば此方と合流して屋上を目指そう。戦力の分散は得策ではない…なるべく早く来てくれ。化物共が寄ってこない内に」
「解った、俺も化け物と刺し違えるのは御免被りたい。すぐ行く」
雑賀との無線交信を終了し、俺は由比と佐々木に向き直る。

「今すぐここを脱出する。必要な物だけ持て。邪魔な物は捨てておけ。雑賀の所まで走るぞ」
二人にそう告げると、俺は棚にあった水を水筒に入れ、準備を整えた。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:雑賀との交信終了、由比と佐々木に脱出する事を告げる


240 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :2005/03/24(木) 17:04:46
>234
「ガスコンロでもねぇし、こんなアクション映画ならB級確定だっつーの!!」
というかそんな映画見たくもない。
ワクチンに極太の針を装着する。注射器というよりアイスピックに近い形状かもしれない。
「このワクチンには傘社が作ったウイルスを死滅させる物質が混じってる」
そう言っている内に>236で追跡者がガラスを割る。
「つまり、ウイルスの固まりみたいな奴には……」
シートを倒してワクチンを逆手に持ち直す。
「死にはしないが相当苦しいぞ、と!!」

叫びながら注射器を追跡者へと突き刺した!

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック(中身不明)
煙草
鎮静剤
状態:FINE
状況:ワクチンを追跡者に刺す

241 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :2005/03/24(木) 18:35:38
>223>235
子供たちを見失って……というか別の場所に運ばれ、俺は地下をうろついていた。
暗いのはいい、目が慣れた。しかし、この化け物たちをどうしたものやら。
そう、俺は現在追いかけっこの最中だ。
この場所に連れ込まれてから俺の身体を掴んでいた手にナイフを突き刺し、怯んだところを抜け出したはいいが……

シャァァアア!だのギャァアア!だの叫びながら数十体の蝙蝠もどきが追いかけてくる。しつこいことだ。
一体は大したことはないが流石にこれは多勢に無勢、数の暴力……。
逃げるしかない。全力で走っていると光が見えた。光、というよりは灯りというか……まるで炎が燃えているような?

そのまま走ればいくらもせずに到着だろうが……こいつらをどうすればいいだろうか。
しばらく前から右腕に違和感を感じるため、何か怪我でもしたかと思ったので戦わなかったが痛みはない。
関係のないことを考えていても仕方がない、このまま突っ込もう。

目の前が開け……いきなり足場が消え、俺は転がり落ちていく。
体勢を立て直し、着地した場所は……火の中だった。そのまま火から転がり出て周囲の確認をする。
見えるのは触手に捕まった少年と少女だった。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート(着火) 大型サバイバルナイフ
現在地: 狭戸市地下鉄プラットホーム
状況: 多数の幼体に追われ横穴から火の中に落ちる
体勢を立て直し状況確認
軽度の火傷

242 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :2005/03/24(木) 19:59:49
廊下を歩いていると、ふと明かりのついている部屋があることに気付いた。
何かいるものかと警戒して猟銃を構えながら室内に入る。
すると突然、私に向かって赤い斧が振り下ろされた。
とっさに一歩下がって斧を避け、振り下ろした者へと猟銃を向ける。
そこにいたのはいくつかの防具を装備した消防士だった。
彼は今日の出勤が少し遅れたことにより、今回の被災を免れたのだという。
だが、本当に信用していいのか?人がゾンビに変わることはわかっている。
目の前にいるおとなしそうな消防士がいつ凶暴なゾンビになってもおかしくは無い。
どうするべきだ?彼を信用して死ぬのか、疑って彼を殺すのか。
仮に彼を信じれば二人で逃げる事になるが、メリットに対してリスクが大きすぎる。
一方、信じずに殺せば一人で逃げる事になり、初期の計画に支障は無い。

よし、殺してしまおう。

握手を求めてきた消防士に対して構えていた猟銃で躊躇せず脚を撃つ。
彼は悲鳴を上げながら倒れ、手で血の吹き出ている太腿を押さえた。
撃った後、落ち着いて猟銃に散弾を込め直しながら、私は彼に尋ねた。
「……消防車の鍵はどこにあるんですか?出来たらお教え願いたいのですが…」
彼はただ「痛い」としか言わなかったが、銃を突きつけると私の後ろの棚を指差す。
そこには確かに車の鍵らしきものがいくつかあった。
「ありがとうございます。では、私はこれで………ああ、そうだ」
営業の時のように笑顔で頭を下げる。そしてもう一度彼の頭に猟銃を突きつけた。
「あなただって怪物になりたくは無いでしょう?では、さようなら」
早口でそう言い、手で銃口を払いのけられる前に引き金を引いた。
血や肉片が当たり中に飛び散り、白い壁や張り紙、そして私の服も赤く染まる。
「やれやれ……スーツのクリーニングはいくらだったかな?」

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備18発)
煙草、100円ライター、乾パン3缶、ミネラルウォーター2本、消防車の鍵
現在地・状況:等訓市 消防署
自分の状態:消防車の鍵を発見、生き残っていた消防士一名を殺害

243 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/24(木) 20:24:57
>239
無線機を降ろしてロバートは私達の方向に振り返る。
その顔に、笑顔は無さそうだ。
>「今すぐここを脱出する。必要な物だけ持て。邪魔な物は捨てておけ。雑賀の所まで走るぞ」

どうやら、もう逃げる方法が見つかったらしい、ロバートは辺りの物品を漁り
パックに詰め込んでいた。私も身の回りを確認する。何か・・・必要なものは・・・
だが周りの棚はあちこち破損していて、とても使い物にならない物ばかりだ。
目に見える範囲では恐らく、ロバートが詰め込んだ水くらいしかなさそうだ。

「(本当は私も武器らしい武器が欲しかったんだけどな)」

映画や漫画ならいざ知らず。ロバートや雑賀の持っている銃器が私に扱えるはずが無い事くらいは私にも理解できる。
ただ、もしかしたら彬なら使えないことも無いんじゃないかと思うと、右手に握られたナイフの存在が虚しく見える
せめて木刀くらいのリーチがあれば対処できない事は無いのだが・・・途端に震えてくる。

「(大丈夫、きっとロバートさん達が助けてくれるよ、うん)」
「佐々木さん、行きましょう。・・・・・走らなくてもいいですから、確実に行きましょう」
先程、もう大丈夫と言われてはいるが、彼女の足の状態では走る事もままならないはずだ。

(気をつけろ、屋上までに何が出るか分からねぇ)
彬の言葉、これがただの杞憂である事を、気にし過ぎである事を祈る私の背中に汗が流れた。
その汗は冷たく、非常に不快な気持ちを私に与えた。

名前:>由比 明良 由比 彬       
実年齢: 16   
姿性別: 女   
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット、テニスボール、魔除けの鏡)  
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ      
現在地: デパート三階、(横に佐々木、前に米兵) 
状況:脱出に向かう

244 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/24(木) 21:34:02
>233
無線の返事の代わりに銃声が響く。
シノザキとユダを置いてきた警備室からだ。
(・・・完全に・・・発症・・・したのか・・・)
>「ユダが発症した。今はかくれんぼの最中だ。向こうの能力は不明。モニタは潰したから
 行動を読まれる可能性は低い。とりあえず二階に行ってくれ。行けそうなら追いかける。じゃあな」
読みは当たった。
「了解、2階に向います。彼にモニターで判断できる程度の知能は残っているんですか?」
エレベーターのボタンを押し、革靴と靴下を素早く脱ぐ。
(・・・知能の残った発症?・・・まさか・・・)
テイラージョンソン社、巡洋艦、提携、そして正式には存在しない3年前に起きた
日本初の生物災害と言ったキーワードが頭を駆け巡る。
「発症したのはどこです?どこに変化がありました?」
声を押し殺して無線機に問い掛ける。
返事を待つ間、素足に革靴を履き、その上に靴下を履いた。
スニーカーや都市戦闘用のブーツに比べれば履き心地は遥かに劣るし、グリップも悪い。
だが、これで足音は随分消せるはずだ。
エレベーターが軽い電子音を立てて到着を知らせる。
一歩下がって中を確認すると乗り込む。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  エレベーター内
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

245 :陸上自衛隊:2005/03/24(木) 23:45:35
狭戸市中央・狭戸駅付近

「大丈夫だって。もうすぐ救助が来るさ」
学生服を着た、いかにも不良といった感じの学生が他の数人にそう言う。
そこにいるのは学生や会社員など、駅の利用客であったであろう人間ばかり。
彼らがいるのは駅前にあるコンビニの店内だ。
「ゾンビもバリケードがあって入ってこないし、死にはしないさ」
店の入り口には商品棚やダンボールを積んで作られたバリケードがあり、
死人たちはそこを突破できず、今まで彼等の命は守られてきた。
「あれ?何か聞こえない?車の音みたいな……」
OL風の女の言葉に、窓の近くにいた別の会社員が外の様子をうかがう。
そこから見えたのは3台の軍用車両、トラックが2台にジープが一台。
「じ、自衛隊だ!お〜い、こっちだ!早く助けてくれ!!」
男の言葉に彼らは歓喜の声を上げ、バリケードを退かして我先にと外へと飛び出す。
だが、全ての車両の随所に破損が見られることには誰も気付かなかった。

「こチラ…駅前捜索ブタイ……ショくりょう………発見…」
走ってくる彼らを見て、一人の無線を持った自衛官が満足そうに笑った。
間もなく銃声が響き、悲鳴と共に逃げてきた何人もの「ヒト」が「肉」に変わる。
そしてまだ真新しい「肉」を食し、自衛官たちの空腹は満たされた。

246 :追跡者 ◆jVJbZlfckE :2005/03/25(金) 00:40:07
座席を掴む腕に走る感触、刺されたのだ。それ自体はどうという事は無かった。
だが、次の瞬間彼の腕は煙を上げ、握力を失った腕は当然座席を放し、
支えを失った彼の体は放り出された…。
慣性の法則で勢いを失わない彼の体は地面で何度も転がってようやく電柱にぶつかりとまる。
「君の事は忘れない!(3分位)」
後部座席で黒人が帽子を振っていた…。
「じゃ、回線切って半年ROMってこいよー」

パトカーは徐々に遠くなっていく…。

247 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/25(金) 00:48:01
「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャwww やーいやーい
お前の父ちゃんマッドサイエンス! お前のかーちゃんTウイルス!」
転がって、電信柱に激突し遠ざかる物を指差しながら、私は叫ぶ。

「いやーどうなるかと思いましたが」
目的地らしき所も近づいている。
「何とかこれで一安心」
グシャリと言う音がして、フロントガラスを見ると何かが張り付いていた。
その張り付いていた物は両手両足、動体頭、寸断されながら液体を撒き散らし、
車体にも残り物を付けながら横から後へと飛んでいく…。
「でも無いみたいですね…」
私は前を指しながら…
「GOGOクレイジータクシー!!!!!」

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(6発装弾・予備弾21) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:等訓市駅前近くの路上、デパートに近づいている
行動:追跡者[コードA]の撃退には成功したが…!

248 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/25(金) 00:53:59
>238>244
息を潜め、右手で銃を持ち、左手で無線機のスピーカーを塞ぎながら耳を澄ませる。
鈴木が何か問い掛けてくるが、今はそれに答えられる状況では無い。
足音が聞こえ、反射的に身体に力をこめる。だが足音はこちらから遠ざかっていった。
恐らく研究所のすぐそばで待機している自衛隊を襲いにいったのだろう。
(外か……無傷で帰ってくることもないだろうが、期待も出来ねぇな)
スピーカーに被せていた手をどけ、鈴木に連絡する。
「返事が遅れて悪かったな、ちょっと音出したくなかったもんでよ。
 知能に関してだが言葉は完璧に理解してた。恐らくモニターの操作も出来たろうな」
そこまで言って、口の中にわきあがってきた胃液を吐き捨てる。
「変化は左腕が著しい。というか、多分腕以外は変化してなかったと思う。
 鱗に覆われてて、3本指だった。爪の切れ味は随分といいみたいだよ」
ワクチンのケースをバッグに突っ込んだ。角がはっきりとナイロン地の表面に浮き出ているが、
見た目のみっともなさを気にしている場合ではないだろう。
「ユダは外へ遊びにいった。とりあえず俺もそっちへ行く」
立ちあがって銃を腹に差し、バッグを肩に引っ掛けて部屋を出た。
エレベータへ向かう。床を踏みしめる音だけが後に残った。


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

249 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :2005/03/25(金) 01:30:09
>246
追跡者が落ちる、墜ちる、転がっていく。
やがて、その姿も見えなくなる。
「……ワクチンより、対B.O.W.用兵器にしたほうがいいんじゃねぇか、コレ……」
手元にあるワクチンを見て思わず呟く。
医療パックの中のワクチンは残り……8本。
……救援とはいかないが、武装といい装備といい、いよいよ本社と連絡を取った方がいいような気がしてきた。
……あんだけ格好つけてヘリから降下したはいいが、まさか無線機忘れるとは……orz

>247
「……えぇい、やかましいっ!!クレイジーなのはテメェだ、ファッキンチキン!!」
希望に対して何故かキレる西村。
……何故か、希望に対しては地がでる。
「……とりあえず銃の使い方ぐらいは教えとくな」
シートの下に転がっていたニューナンブを拾い上げて希望に渡す。
「左側、シリンダーの後方にある突起を前に押せばシリンダーが外れるから、そこに弾込め(長いため中略)」
一通り説明すると、最後に忠告した。
「どうせ狙って当てれる銃じゃないからなるべく引きつけて撃て。
後、『自分用』に最後の一発は残しとけよ?」
そう言って前に姿勢を直す。
その顔はいつも無表情に戻っていた。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック
ワクチン(8本)
煙草
鎮静剤
状態:FINE
状況:煙草を吸ってる

250 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :2005/03/25(金) 02:24:06
>237
真っ暗い地下を化け物共の気配に冷や冷やしながら走り抜ける。
こら肝の小さい奴やとトラウマになりそうやなぁ・・・ウチは平気やけど。
いつの間にやら地下道はトンネルに繋がり、ウチは線路の上を走っとったんや。

・・・なんやジロが不安そうにクルクルと回っとる。
化け物の鳴き声が激しなってきたな・・・この先がゴールか。
ウチは速度を緩め、この先の様子を見る。
地下鉄のホームか・・・なんや赤々と火が燃え盛っとるけど・・・って、正虎が空中でジタバタしとる!?
ああ、触手に捕まっとるんか。とっとと助けたらなな。

「っしゃあジロ! ご主人様を助けに行くでぇ!! 先駆けは譲ったるわ!」
ホームの前にも化け物が屯しとる。正虎を助けるのに少し時間がかかりそうやと判断したウチは、ジロに飛んで行って
もらうことにしたんや。
そらもう文字通りに。
両手でジロの後ろ足を掴んでダッシュ、十分に加速がついた所でグルンと前方宙返り、その勢いを乗せて
ジロから手を離すウチ。
「いけえええええええええええええええええっ!!!!」
まあ、要するにダイナミックに投げ飛ばしたっちゅうこっちゃ。

芸術的な縦回転でホームに飛んでいくジロ、頑張りや〜。
ウチも背中の大斧を抜いて邪魔な化け物に振り下ろす。
「正虎! 空子ぉ! 薫先生が来たでぇ!!」

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:狭戸市地下鉄ホームに続くトンネル内、ジロを投げ飛ばして自分もホームに突っ込む。
状態:健康

251 :柏木 修 ◆wIDHCRRxns :2005/03/25(金) 21:10:29
「食料調達してきました〜。」
ゾンビを退け時には逃げ(食料重かったから逃げるのすぐやめて撃ったが)、ようやく到着。
とりあえずハンドガンは返しておくか。

お、黒電話ボックス。
回線が生きていればネットに繋げることは可能・・
177・・と。
「今日の天気は・・」
OK、回線は生きてる。
ニフティで接続・・と。

OK、ダイヤルアップで接続。
さて、スレッド見てみるかな・・

所持品: ブリーフケース(ノートPC・充電器・LANケーブル+電話回線用ケーブル+無線LANカード) /長箒の天秤もどき(食料を釣ってある)
現在地・状況: 狭戸市南部の傘社研究所前//外界の様子を内界から見る人あり
自分の状態: 左腕を擦りむいた@治療
HDData:培尾関係スレのdat最新版をDL+巻き込まれたスレ ノートPC:無線LANカード

252 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/25(金) 21:22:49
>220
由比の例のことを聞きたかったが、それは叶わなかった。でも、どこかでホッとしている自分がいたのも確かだ。
【由比「しかし、佐々木さんが少しでも歩けるならば羽田さんたちが気になりますね
   大沢さん・・・でしたね、の悲鳴が聞こえて結構経ちますし・・・しかし彼の無線内容にも・・・」】
今はいつもの由比と見て良いのだろうか?だが、この口調で俺と言ったことも事実…。そんな考えが交錯する中、由比は淡々と続けた。
【由比「とにかく、ロバートさんの無線が終わるのを待って、今後を考えないとね」】
考え事のなか、複雑な気持ちで ただウンウンと頷くことしか出来なかった。

>239
由比との沈黙を破ったのは通信を終えたロバートの言葉。
【ロバ「今すぐここを脱出する。必要な物だけ持て。邪魔な物は捨てておけ。雑賀の所まで走るぞ」】
『走るぞ』その言葉に敏感に反応する。走る…今の真彌にそれが出来ようか?だが、今頑張らなければ足手まといのままだ。
走るしかない。幸い雑賀達のいる場所はさほど離れてはいないだろうし。大丈夫、頑張れる。
真彌はそう自分に言い聞かせると、身を軽くする為 ポシェットの中で一番嵩張っているバーナーを床に置いた。

>243
【由比「佐々木さん、行きましょう。・・・・・走らなくてもいいですから、確実に行きましょう」】
由比は真彌の気持ちを読んでいたかのような気遣いを見せた。思わず頬が緩む。
「お気遣いありがとう。でも、そこまでなら何とか大丈夫!リハビリも兼ねて、ね。」
そう言うと満面の笑みを見せた。
…しかし複雑な気持ちだ。今由比に優しくされればされる程、彼女を信用してしまう。
しかし、由比はいつ"もう1人"の顔を見せるか分からない。そうなった時、この信頼はどこへ行けばいいの…?


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F 米軍兵士、由比と共に
状態:足治療済み(包帯巻き) 麻痺回復傾向 由比のスカート着用 感染の疑い

253 :ジェイク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/25(金) 21:47:14
最初に感じたのは異臭だった。
酸味のある匂い、汗の匂い、そして排泄物の匂い。
全てが入り混じり、吐気を催す匂いに起き上がる。
少し間を置いてヘリの中にいる事に気がついた。
周囲に転がっているのはファティーグに身を包んだ死体同然の兵士達だった?
外傷はなし、吐気と下痢に意識不明が症状らしい。
そうだ・・・最後に記憶があるのは船の中で会った黒一色のあの男だ。
左腕の時計は午前3時を告げている。日付は変わっていない。
不安を覚え、周囲に転がる男の一人から小銃と銃剣を取り上げる。
>251
「食料調達してきました〜。」
気楽な男の声に反射的に銃を構え、セレクターを単発にセット。
・・・が、セレクターが見当たらない。
右側に切り替えレバーらしき物は付いているが、ちょっとだけ勉強したカタカナが3つ並んでいるだけだ。
「アー、ター・・・レ?」
苦労して読み上げるアタレ・・・あたれ・・・当れ?
ボスが教えてくれた日本語と同じだ。
この国は軍隊すらおまじないに頼るのか?
見たところ男は丸腰だし、感染はしていないようだ。
取り合えずヘリの中で様子を見て、夜明を待とう。
それにしても・・・咄嗟に切り替えが出来ないセレクターとおまじないを採用する国だから兵士達が苦しむのだ。
周りを囲む自衛隊員たちに同情する。

所持品:64式小銃(残弾14) 銃剣
現在地:狭戸市 傘社研究所前 陸自ヘリ内
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

254 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/25(金) 22:15:06
>251 253
大人数の小銃掃射にわざわざ飛び込み怪我を負う必要も無い、一人一人喰っていけばよいだけの話しだ。
俺は今、研究所入り口付近を警戒していた自衛隊員を美味しく頂いている真っ最中。
獲物を仕留めるのは実に簡単だった、俺が獲物に話しかけ、振り向き様に左手を一閃し首を跳ね飛ばす、ただそれだけ。
獲物は悲鳴も上げる暇もなく崩れ落ちた。
首を切り落とし、その切断面に口を着け、噴水のように吹き上がる血液をジュルジュルと啜る。
首の肉を喰らいつくし、左手を胸部に抉りこませ心臓を?ぎ取り、丸齧り。
血液で喉を潤し、肉で腹を満たす。その原始的な行動が俺の中の衝動をいい感じに満たしていった。
他者を己の身体に取り込む満足感とでも言えばいいのか?
ただ予想外だったのは・・・この1匹の獲物だけで大分腹が膨れてしまったことだ、外にはまだ結構な数の獲物がいると言うのに・・・。
>「食料調達してきました〜。」
俺が闇にまぎれて思案している最中、あの何にも考えてなさそうな声が響く。
彼の名前は何だったか・・・?いや、名前の事より、食料が増えた事を考えるべきか・・・?
・・・・・・・・・まあ、いい・・・外の食料はまた後だ・・・。
俺は下に転がっている『喰いカス』に左腕を突き刺し持ち上げ、勢いよくヘリに向かってブン投げる。
首はグチャグチャに千切れ、心臓を抉り出された無残な死体が弧を描いてヘリにぶつかりズルズルと力なく地面に落ちていく。
ヘリ内から悲鳴が聞こえるが気にしない。
どうせ・・・奴等は逃げられない、ただ、二人が薬を持ってくるのを待つだけ・・・。
その待ってる間は、暇だろ?だったらその死体でも眺めて時間を潰すといい、お前達の未来の姿だ。
いまだ聞こえてくる悲鳴をBGMに再び俺は研究所に入り込み、血に塗れた己の両腕を見て、口を歪めた。
「・・・さあ、お食事会は一時中断。今度は軽く食後の運動でもするとしようか」
・・・さてさて、楽しませてもらうよ、御2人さん・・・。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 出口付近。
状況:適度に満腹、全身血塗れ、ウィルス覚醒。

255 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/26(土) 00:29:36
>238
再び軽い電子音が響き、エレベーターの扉が開く。
シノザキの連絡を信じ素早くエレベーターを出る。
>「返事が遅れて悪かったな、ちょっと音出したくなかったもんでよ。
 知能に関してだが言葉は完璧に理解してた。恐らくモニターの操作も出来たろうな」
「いや、無事で何よりです。あなたの咄嗟の判断には感心しますよ。」
>「変化は左腕が著しい。というか、多分腕以外は変化してなかったと思う。
 鱗に覆われてて、3本指だった。爪の切れ味は随分といいみたいだよ」
「・・・テイラージョンソン社の悪夢が甦った訳だ。状況はどんどん悪化しています。
 エレベータ近くの研究室・・・2065室に来てください。」
前回の生物災害でも1件のみ感染が確認されているのだ。
可能性の問題でしかない。ゼロでない限り可能性はある。
>「ユダは外へ遊びにいった。とりあえず俺もそっちへ行く」
「了解しました。先に色々調べておきます。」
目的のデスクはすぐに解かった。幸せだった伊田少年の写真が教えてくれた。。
ショットガンをデスクにかけると、PCを起動しキーボードを叩き始める。
(・・・バックアップが欲しいところ・・・だな・・・)
冷える背中を意識しながら苦笑する。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  エレベーター内
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

256 :五歳大型犬雑種♂ ◆y.SwUA0Hno :2005/03/26(土) 00:41:47
>250
ん? 待てやめろ。何をするんだこの雌ゴリラ!
「アオオォーーーーーーン!!!(お母ちゃぁーーーーーーん!!!)」
薫先生に投げ飛ばされた俺様は山形の放物線を描き、正虎のいる部屋に飛んでいく。
空中で縦に回転する俺様、激しく気分が悪いがこの勢いを利用しない手はない。
見れば正虎は地面から伸びたわけの分からん物に捕まっている。
よ〜し・・・・このまま自慢の牙で切り裂いてやるわっ!(くわっ!)

伝説の野良犬シルバーが、巨熊レッドヘルムを仕留めた時に使われたという秘奥義・・・・今この状態の俺様ならば
使えるはずだ。
「ばうわふ!! ゥワォオオンッ!!!!(くらえぃ!! 絶・天狼抜刀牙っ!!!!)」
ザシューーッ!! わーやった俺様格好いいーっ!

丁度正虎の目の前で頭から落着したジロ、何か楽しい夢でも見ているのか・・・・気絶している彼の顔は
だらしなく緩みきっていた。

所持品:首輪
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内、線路上、正虎の目の前でKO、楽しい夢を見ている。
状態:気絶中

257 :名無しになりきれ:2005/03/26(土) 01:46:25
ゾンビ達が迫ってくるデパート…。
そのデパートの生存者達はそろそろ気付いただろうか?
そこに唸りを上げながら近づいてくる一台のパトカーがある事に…。

パトカーは少しずつゾンビを蹴散らしながら接近してくる…!
「ウヒャヒャヒャwwオラオラw化け物ども!! ひき殺すぞゴラァ!!」
一つの人間の物とは思えない奇声を上げながら…

258 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/26(土) 02:02:32
ジャーン ジャーン っと…
「それ!(グシャ) 化け物ども(グチャ)をひともみに(ドシャ)潰せぇ!」
ははははは! 台詞内にも3体仕留めたぜ! 100人斬り目指したれ!!
気分は某歴史漫画のノリだぜぇ!! このさい助手席の+a言葉ははアーアー聞こえナーイ(∩゜Д )
>249
>「……とりあえず銃の使い方ぐらいは教えとくな」
「あ、はい!」キリッ
>「左側、シリンダーの後方にある突起を前に押せばシリンダーが外れるから、そこに弾込め(長いため中略)」
尻んだー? 特機…? りぼるばー…? プシュー…
「大丈夫です! 完璧に覚えましたよ!」 多分…。
>「どうせ狙って当てれる銃じゃないからなるべく引きつけて撃て。
>後、『自分用』に最後の一発は残しとけよ?」
流石に意味は分かった。 

グチャリ!
パトカーはまた一匹化け物を仕留めたようだ。

「その『自分用』が来ないようにしませんとね…」

「まぁ…何はともあれ…」

ゴチャリ!!
「川崎軍! 20人抜き(推定)達成! 聞きしに勝る猛将ですね! パトカー軍!士気上昇!!
ファハハハハハ逝ってよーしww 皆殺しだぁぁぁヒャ!!」
突き進めぇぇぇ!! 我等化け物殲滅突撃隊!!

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(6発装弾・予備弾21) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:等訓市駅前近くの路上、デパートに近づいている
行動:西村にレクチャーを受けるが微妙 精神半壊

259 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :2005/03/26(土) 04:29:53
私は、松明を蜘蛛の巣のようなものに近づけた。
テーブル上で背伸びをしての作業は非常に不安定だったが、壁に手をつけばなんとかなるだろう。
私は精一杯腕を伸ばし、シャッターにまとわりつく糸を慎重に焼き切っていった。

-----激しい銃撃音を聞きながら、どのくらい時間が過ぎたのだろうか。
私は最後の一本を切り終えた。
>257 >258
空回りしていたモーターの音が正常に戻り、ゆっくりと動き出したのを確認する。
「シャッターが動きましたわ!お二人とも・・・・・・」
『早くこちらへ戻って』そう続けようとした私は、ふと違和感に気づいた。
何かしら?−−−−私は明かりを後ろへ下げた。
目を眇めて、もう一度入り口の扉の向こうを眺める。
「待って!右側よりのゾンビ達の後ろ!」
考えるより先に叫んでいた。
・・・・・・最初は、街灯かと思った。
だがそれは、見る見るうちに大きくなってくる。何かに遮られて時折見え隠れしているが、あれは・・・!
「車が来てます、もしかしたら生存者かもしれませんわ!」
お二人の間に、電流のような何かが走った。
私は車からも見えますように、と念じながら、松明で大きく円を描いた。
その時松明が何かに触れた。ぱっと飛び散った火の粉を私は袖で払う。
さっきより下がったシャッターを見上げて、私はある事に気づいた。そして、そのあまりの皮肉さに思わず苦笑する。
何てことーーーー事態の確認が済むまで、今度はシャッターを留めておかなくてはなりませんのね・・・・。

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、空きボトル)日本刀(形見) 簡易松明
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階シャッター付近。蜘蛛の巣撤去完了。車のヘッドライトに気づく
状態:良好

260 :ギリス大佐 ◆VonfJKTU22 :2005/03/26(土) 13:52:09
>235
少年の自由を奪っていた触手を一発の銃弾が断ち切る。
「・・・・案内役ご苦労様、坊や。いい餌っぷりだったわ」
火の海と化し陽炎揺らめくホーム内、少年達とその子らを助けようとして駆けつけた薫先生とは反対側のトンネルの
闇の中で、ギリス大佐はスナイパーライフルを構えて佇んでいた。

炎に怯む幼体と成体には構わず、地面から顔を出した触手のみを狙って引き金を引く。
仕留めるべき相手は女王ただ一匹、必殺の一撃を打ち込むその瞬間まで彼女は冷徹に待ち続ける。
「忍耐力には自信があるんだけどねぇ・・・・我らが女王の為には良くないから、サクっと決めさせてもらうわ」
懐からスタングレネードを取り出し、流れるようなフォームで中央の穴に投げ込む。
閃光を嫌って姿を現すかどうかは一つの賭けだが、自分に打てる最善の一手でもある。
・・・・後は黙って待つのみだ。

エージェントjudasによって回収されたちっぽけなアンプル、それを元に開発された対B.O.Wの革命児・・・・。
「TG―ベノム・・・・果たして通用するのかしらねぇ?」
それを撃ち込む絶好の機会を・・・・息を潜めて・・・・待つだけだ。

261 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :2005/03/26(土) 16:55:34
>235
高坂君の悲鳴を聞いて、私は破壊の思念を中断してしまう。
どうしよう。女王に私の力は通用しないし・・・・この細腕では薫先生のような物理的破壊力は期待できない。
コイツの前では私は無力な少女なのか?

>250>256
後ろから薫先生の声が聞こえてきた。
・・・・やっぱり、あの人は来てくれたのか・・・・。
自分でも整理できない感情に戸惑っていたら、妙な叫び声とともに何かがこっちに向かって飛んでくる。
え?
それは高坂君の目の前で地面に落下して、ぐったりと動かなくなった。
・・・・ジロだ。薫先生・・・・一体何したの?
あの人の考えることは、やっぱりよくわからない。

>260
私が呆気にとられている間に高坂君が触手の戒めから開放される。
銃声? 誰が? どこから?

キャァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーー!!!!!

私がその疑問に答えを出す前に、女王の絶叫がホーム中に響き渡った。
心の声ではない。はっきりとした肉声だ。例えるなら人間の女・・・・気味悪いくらいそれに良く似た鳴き声だった。
・・・・怒り狂っている。彼女が潜んでいる穴の中で光の爆発が起こったんだ。誰がやったとかはもうどうでもいい。肝心
なのは、この怪物中の怪物が私達の前に姿を現すということだ。

鳴動するホーム、床を崩しながらその上半身が持ち上げられる。
大きい・・・胸から上だけでもう天井に届きそうだ。
元は蝙蝠・・・・なのだろうか? その名残は留めているが、もはやそうとは言い難い。
それは一言で表現するなら、悪魔だった。
確かガーゴイルだったっけ? 蝙蝠の翼を持った人型の怪物、それを酷く歪めて巨大にしたもののように私は感じた。
全身は闇のようにどす黒く分厚い甲殻で覆われ、頭だと思える場所には大きく裂けた口しか見当たらない。
悪夢だ。悪夢のような姿だ。

逃げないと・・・・逃げないとみんな殺される。
薫先生がいくら強くても無理、こんなの人間が勝てる相手じゃない。
震える私の頭上に女王の巨大な拳が振り下ろされる。
それは・・・・何だか人事のように思えた。

所持品:巾着袋、お守り、チャイナドレス
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホームの線路上、胸から上を現したナイトフライクイーンに威圧されて身動きできない。
状態:健康? 足が竦んでいる。

262 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :2005/03/26(土) 17:34:13
事務室の椅子に座って煙草を吸いつつ水を飲み、時おり乾パンをかじる。
ふと横に目を向ければ、頭の吹き飛んだ消防士が見えた。

「さてと………そろそろ行くか」
残った物は蓋をして鞄に戻し、消防車があるであろう車庫の方に向かう。
ここにはゾンビが来なかったらしく、白い廊下はほとんど汚れていない。
車庫への扉を開けて消防車に乗り込み、運転席に座ってエンジンをかけた。
基本的な操作は普通の車と同じだろうが、見慣れないスイッチがいくつかある。
これはおそらくサイレンのスイッチだろう。残りは無線か何かだろうか。
まあいい。これらはほとんど触らなくても問題ないだろう。
とりあえず避難所へ行ってヘリを奪おう。それで脱出できるはずだ。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備18発)
煙草、100円ライター、乾パン2缶と半分、ミネラルウォーター1本
現在地・状況:等訓市 消防署付近
自分の状態:消防車に乗って消防署から避難所へと出発

263 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/26(土) 22:07:49
>254>255
耳をそばだてながらエレベーターの前に辿り着いた。
(銃声は無し…まだ様子見か、それとも戻ってきたのか…)
思いなおしてエレベーターを後にし、階段へ向かう。
途中で裸足になり、靴はバッグに引っ掛けた。
恐ろしく静かな中、足音を殺して階段を上った。下から物音が聞こえたような気がする。
(やっぱり戻ってきたのか?あるいは触手か蛇頭か…)
指定された部屋へ向かう。途中で薬品庫らしいものは無いかと探すが見当たらない。
そうこうするうちに2065というプレートがついた部屋の前についた。
ゆっくりとノブを捻り、ドアを押す。PCに向かっている鈴木に小声で話かけた。
「よ、お互い無事で何より」


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

264 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/26(土) 22:50:09
研究所内に再び入り込んだのはいいもののアイツ等はどこにいったんだ・・・?
とりあえず・・・警備室に戻るか、俺は先ほど跳ね飛ばした自衛隊員の生首の頬を噛りながら警備室に向かう事にした。
頬肉は軟らかく、不味い物ではない、どちらかというと美味い部類にランク分けされる。
しかし、人体で一番上手いのはやはり心臓だ・・・うん、あの食感がなんとも言えない・・・。
生首の頬肉を全て喰い尽くした所で警備室に到着する。もちろん、中には誰もいない。
俺は頬がなくなった生首を適当に投げ捨て、壊されたモニターを眺める。
ん〜、やっぱり全部壊されてるか・・・一個ぐらいは壊れていないモニターもあるんじゃないかと期待したんだが・・・。
しょうがない、地道に探すか・・・・・・ん?
ふと、視線を床に向けると俺の左腕に巻いていたタオルが落ちていた。
タオルには俺の元左腕肉が付着していて紫色に変色している。ふと、数秒間その肉を見つめ、おもむろに口に持っていく。
「・・・・・・・・・・・・・・・マズッ!」
あまりの不味さに声が出た、信じられないほどの不味さだ・・・、最悪・・・おえ〜・・・。
タオルを上へ投げ、左腕で切り刻む。単なる八つ当たり・・・不味かったんだからそれもしょうがないだろう。
やはり、化け物になろうと腐った物は駄目なのかねー・・・、いける気がしたんだが・・・・・・。
そんなくだらない事を考えながら俺は警備室を後にした。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 警備室付近
状況:適度に満腹、全身血塗れ、ウィルス覚醒。

265 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/26(土) 23:09:03
>263
キーボードを叩く音が建物中に響いている気がする。
メールの履歴から災害終結後、ロストワールド計画の幾つかの素材がここに持ち込まれ、最終調整を受けた事が解かった。
そして父親からの最後のプレゼントを息子に贈った事も。
(・・・銃の撃ち方も大して解からない子供に・・・銃の選別も出来ない親父が・・・ろくでもない玩具を贈った訳か・・・)
続いて「G戦術システムに関する報告書」とタイトルのついたメールに取り掛かる。
内容はCD−Rに収められていた報告書の完全版で、目的のファイルNo.2もあった。
G−ベロニカ、南米で採取された昆虫と採取された高分子の応用が記されている。
>「よ、お互い無事で何より」
咄嗟にホルスターからシグを抜き、突きつける。
「・・・あなたでしたか。ノックして下さいよ、頼むから。」
ホルスターにシグを戻しながら苦笑する。
「治療法が解かりましたよ。それに彼が何に感染したかも検討がついた。」
マウスをクリック、添付ファイルを開く。
「これが治療法です。この化け物の・・・一部が必要になる。」
モニターに写ったのは、女神とは遥かに程遠い・・・痩せ衰え、体中から触手を生やした化け物だった。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  2065室
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

266 :始祖ウイルスゾンビ:2005/03/27(日) 00:23:19
その時!彼等の上から人(?)が一人降って来た。
何処から見てもそれは人だった。
その狂気に満ちた眼光以外は・・・・・

267 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/27(日) 01:25:19
>265
声をかけた瞬間、銃を突きつけられた。しかし照星の先にいる相手が誰だか解ると
苦笑しながら銃をホルスターに戻す。こちらも苦笑で返した。
>「治療法が解かりましたよ。それに彼が何に感染したかも検討がついた。」
その言葉につられ、ディスプレイを覗き込む。
>「これが治療法です。この化け物の・・・一部が必要になる。」
映し出されていたのはやせ細った歪な人体から無数の触手が生えたモノだった。
「……これは…床から出てきたアレか?」
(だったら…あの穴まで戻れば『一部』は手に入るだろうが…)
「…言い忘れてた、ユダが戻って来ている。薬品庫かなんかこの近くにないか?」
実際に戻ってきているかは確認していないが、そう考えて行動するべきだ。
もし遭遇したとなれば戦闘は避けられない。手立ては用意しておくに越したことは無い。


所持品: 黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

268 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :2005/03/27(日) 02:13:59
>261
絹を裂くような・・・っちゅうのはこういうのを言うんか・・・ものゴッツイ悲鳴がウチに耳に飛び込んできよった。
グラグラと地面が揺らして、巨大な何かがホームの真ん中に姿を見せる。
「!?・・・・あ・・・・・・・」
蝙蝠共の親玉は、ウチがこれまで見た怪物の中でも一番でっかくて、一番おっかない奴やった。
・・・つまり、最悪っちゅうこっちゃ。

何にしても大きすぎるでホンマ。頭に斧が届かへんやないか。
全身を鎧みたいな光沢のある皮膚で覆っとるし、手榴弾が効くんかどうかも怪しいモンや。
ウチが考え込んどる間にも、そのゴッツイ腕が空子に向かって振り下ろされる。
へ? 空子?

「うわあああああああああああああああ!!!」
叫びながらダッシュするウチ、逃げろ空子! 間に合えウチぃ!!

っどぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!

線路に打ち下ろされた拳は轟音とともに土煙を発生させる。こら一発で死ねるで・・・
全力で飛びついてどうにか難を逃れたウチと空子、せやけど一難去ってまた一難や。ここに居る限りいつかは
潰されるやろ。
結論、このビッグママを倒すことは不可能や。
倒せへんなら逃げるしかない。

ウチは抱きかかえた空子をそのまま右肩に担ぎ、腰を抜かしとった正虎を左肩に担ぐ。
アホ面さらして寝とったジロに蹴りを入れる・・・けど、起きへんし・・・この駄犬がぁ!
ええいしゃあない。ジロを蹴り上げて、その首輪を口に咥えるウチ。
「ひゃあひへるへんがきろも!!(さあ、逃げるでガキ共!!)」
・・・正直言うて、かなりキツイ体勢やが・・・この子らに走らせるよりかは速いやろ多分。

ウチは線路からホームに飛び上がり、スタコラサッサと逃げにかかる。
地下は暗いさかいアカン。目指すなら地上や!

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:狭戸市地下鉄ホーム内、正虎ジロ空子を抱えて地上への階段を目指す。
状態:健康、両手と口は塞がっている。

269 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :2005/03/27(日) 08:09:31
>256
ジロ・・・・来てくれたのは嬉しいけど、ここで寝られちゃ意味がないよ・・・・。
薫先生も無茶なことするし・・・・みんな無事に帰れるといいなぁ・・・・。

>260>261
何か鋭い音がしたかと思うと、僕を捕まえていた触手が千切れ飛ぶ。
空中に持ち上げられていた僕はお尻から落っこちてしまった。
しかし、痛がっている暇はない。薫先生と合流しないと・・・・。
な、なんだ? 地面が揺れて・・・・?

それを見た僕は腰を抜かして座り込んでしまった。
ホームの床から出てきた怪物・・・・これがこいつらの親なのか・・・・それにしても大きすぎる。
これじゃまるで怪獣映画じゃないか。

>268
怪獣の手が天城さんのいた地面を叩いて、もうもうと土煙を立ち上らせる。
だ、大丈夫かな? 薫先生が助けに飛び込んだみたいだけど・・・・。
良かった。二人とも無事みたいだ。
「うわわ!?」
天城さんを担いだ薫先生に持ち上げられて、僕も左肩に担がれる。
どうやら先生はここから逃げ出すつもりのようだ。
やっぱり、それしかないよね・・・・腰が抜けてて先生の負担になってるのは、我ながらみっともないけど、僕が自分で
走る方が足手まといになりそうだし・・・・しばらくはこのままかなぁ?

ああジロ・・・・せめて君だけでも自力で走ってくれないかな。

所持品:ライター、即席松明(焼け残り)
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内、薫先生に担がれて逃走中。
状態:疲労しきっている。

270 :名無しになりきれ:2005/03/27(日) 15:31:55
貯蔵庫の食料だった死体がゾンビ化したようだ。
這いずりゾンビが薫先生の足を掴む。
「オ゛ア゛ア゛ア゛ゥゥゥ・・・」
「ヴオ゛オ゛オ゛オ゛ォォォォ・・・」
進路の通路をふさぐようにしていたゾンビ五体が一斉に襲い掛かってきた。


271 :名無しになりきれ:2005/03/27(日) 15:39:18
「あ゛あ゛あ゛〜……ヴぁ〜〜萌゛え〜……もへぇぇ〜…」 
シノザキたちの居る部屋の前に2体のゾンビが近づいていた

272 :田中宗一 ◆iN6vAlHM66 :2005/03/27(日) 17:22:07
消防車を走らせていると、バキッという妙な音と共に窓が赤く染まった。
まあ、おそらく路上に居たゾンビでも轢いたのだろう。特に気にする事でもない。
アクセルを踏んだままワイパーを動かして視界を確保する。

また何か撥ねた。今度は短いながらも確かに悲鳴が聞こえた気がする。
路上に立っていた「それ」は私に向かって手を振っていた気もするが関係ない。
あるいは「それ」は生きている人間だったのかもしれない。だがそれでも問題はない。
ただの会社員である私には、この街の被災者を助ける義務など無いのだから。
いや、それ以前に私自身も一人の被災者なのだ。助かる権利ならば十分にある。
その為に誰を殺そうと、何を壊そうと、今ならば許されるだろう。
何をしてでもこの街から逃げ出すのは被災者たる私に与えられた唯一の義務だ。

名前:田中宗一
年齢:46
性別:男
所持品:金属バット、猟銃(1発装填・予備18発)
煙草、100円ライター、乾パン2缶と半分、ミネラルウォーター1本
現在地・状況:等訓市 市外へと続く国道
自分の状態:いろいろと撥ねながら避難所に向かう

273 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/27(日) 20:24:42
爪を壁に突き立て、ガリガリと3本の線を描きながら1階を捜索する。
今の所、1階にあの2人がいる様子はない。
だとしたら・・・2階か?
廊下には俺がつけた3本の線がいたるところに刻まれている。
この行為に意味はない、ただ、なんなとなく、そう・・・なんとなくだ。
階段を前にして、俺は数回左手を振る。
ギチギチと嫌な音を立てながら振るわれる左腕に多少の違和感を感じた。
・・・まだ、身体がウィルスに対して完全に順応してないみたいだな・・・。
この身体はまだ完全体になっていない、あの2人と戦闘して慣らしていくしかない。
それまでは無茶は禁物だ、焦る必要は無い、ゆっくりゆっくりと慣れせばいい・・・。
振り続けていた左腕を階段に向けて、勢いよく振り下ろす。左腕の一撃を受けた階段は綺麗に抉り取られていた。
その左腕の威力を確認し満足した俺は2人がいる場所を目指し、階段を上り始めた。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 階段付近
状況:適度に満腹、全身血塗れ、ウィルス覚醒。

274 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/27(日) 20:51:28
走り出す。といっても佐々木さんの歩調にあわせるように走る。
この状況で彼女が一人になる事が自殺行為に他ならないのは言うまでも無いからだ。
屋上に行くまでの道のり・・・恐らく階段を使うことになるだろう
こんな状況でエレベーターを使うのは遠慮したい。途中で停止すれば・・・死を待つだけになる。

>252
>「お気遣いありがとう。でも、そこまでなら何とか大丈夫!リハビリも兼ねて、ね。」 
それは先程までの佐々木さんの顔ではなかった。満面の笑み・・・そんなやつだろう
こうして改めてこの笑顔を直視すると、並大抵の男はクラクラ来てしまうだろう
「・・・いいなぁ」
と、少し羨ましくなる。

こんなことを考えれるほどの余裕などあってはならない
あってはならないが―。
私も小さな笑みを浮かべて、髪を掻き揚げた
屋上に待つのは生還への翼、絶望の大地から抜け出す唯一の翼

デパートに響く足音が幾つか。
それが止む時は私たちが生き延びるか、死に絶えるかのどちらかだけだ

名前:>由比 明良 由比 彬        
実年齢: 16    
姿性別: 女    
持ち物: バッグの中に(学生証、ティッシュ、ソーイングセット、テニスボール、魔除けの鏡)   
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ       
現在地: デパート三階
状況:屋上に


275 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :2005/03/27(日) 20:59:09
>258
>「川崎軍! 20人抜き(推定)達成! 聞きしに勝る猛将ですね! パトカー軍!士気上昇!! 
ファハハハハハ逝ってよーしww 皆殺しだぁぁぁヒャ!!」 

「喋るのは良いけど舌噛むよ?」

デパートの前に行くと>259の姿が見えた。
素早くドリフトさせ、入り口に横付けさせた。
「さて、行こうか・・・・・」
助手席から発炎筒を外すとリュックを取った・・・・・
これで4本目だ・・・・

名前:川崎 裕次郎                               
年齢: 24                               
性別: 男                                
持ち物:USP(タクティカルライト付き)12発+1(12発弾倉残り6個(※装填分は除く))、   
S&WM629Performance Center6発、   
(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                     
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、         
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、発炎筒2本、謎のIDカード+黒猫)、   
ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                           

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用   
(44.マグナム弾198発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、発炎筒×2は装着済み)         

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                          
現在地:等訓市駅前デパート入り口
行動:>ドリフト  


276 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :2005/03/27(日) 21:08:31
しっかし、こう揺れまくっとると階段までの僅かな距離も長い道のりやなぁホンマ・・・
このままやと崩れるんやないかこのホームは?
ビッグママは怒り狂ってぶっとい腕を振り回しとるし、危のうてしゃあないで。

>270
ようやく上への階段の前まで来て油断しとったんかな・・・倒れとった死体がウチの右足に縋り付いてきよった。
えいくそ鬱陶しいわ! これくらいすぐ踏み潰して・・・って!?
下に気が行っとったのと、ガキ二人と犬一匹の無茶な重みがウチの勘を鈍らせたんか・・・まあ、動きは完璧
に鈍っとるけど・・・すぐ目の前の暗がりから五匹のゾンビが殺到してきたんや。

「・・・ぷはっ!」

すかさず両肩の二人を後ろに転がし、咥えとったジロも首と腰の力で後ろに放り投げる。
その一連の動作が終わる頃には、死体共はもうウチにガッチリと組み付いてきとった。
「ボケェ!!」
正面から喉笛に向かってきた顔を自由になった両手でキャッチ、180度半回転させて一匹目を倒す。
「ふんっがぁ!!」
左肩に齧り付いてきた奴は、そのまま左手で後頭部を掴んでバチキで頭蓋をぶち砕く。

・・・アカン、最初のを入れたら、まだ四匹も残っとる。
素手で人を・・・って人やないけど・・・を即死させるっちゅうのは案外しんどいもんや。
大体、普通やったらこの数に組み付かれた時点で終わりやで。
自分でも寒気がするくらいの怪力と頑丈さ・・・多分ウチはちょっとやそっとじゃ死ねへんのやろなあ・・・

だって、こんな状況やのに全然死ぬって感じがせぇへんのやもん。

所持品:メタルロッドx2、手榴弾x2、戦斧、傘製ライダースーツ、ヘルメット
現在地・状況:狭戸市地下鉄ホーム内階段前、ゾンビ四体と格闘中
状態:最悪な体勢で組み付かれて身動きできず

277 :名無しになりきれ:2005/03/27(日) 21:14:57
>275
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」
「グベエエエェェェェェ!!!」
「ヴオ゛オ゛オ゛オ゛ヴゥ゛ウヴヴヴ!!」
ガッシャーン!
ゾンビの集団は車に近付いて窓ガラスを割り、中の者達に数人で掴みかかった!

278 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/27(日) 21:39:01
>228
殺到してくるゾンビに集中していて背後から迫ってくるゾンビに気付かなかった。
伊達が振り向いた時には既に遅かった。視界一杯にゾンビの口腔内が広がる…
しかし、あっと言う間にそのゾンビは桜子が投げたテーブルクロスで視界を遮られ、彼女によって後に
引き倒されると、手早く木刀で止めを刺されてしまった。
伊達は桜子の一連の動作を一瞥すると、また殺到してくるゾンビに向き直って小銃を構えた。
二人は銃撃を加えながら玄関の前まで前進し、そこで殺到するゾンビたちを撃ち倒していく。

>257-258
>「ウヒャヒャヒャwwオラオラw化け物ども!! ひき殺すぞゴラァ!!」
伊達の背中をぞくっとした寒気が走った。すると、向こうの方からゾンビを薙ぎ倒しながら此方に迫ってくるパトカーが一台。
「何だありゃ?」
「分からん。化物が運転しているとは思えんが…このままでは」
「ああ…このままじゃ俺達、轢き殺されるぞ」
真っ直ぐにパトカーはゾンビたちを薙ぎ倒しながら進んでくる。それに伴い、車内から聞こえる不気味な声も聞こえてきた。
「取り敢えず…」
「逃げるぞ!」
咄嗟に二人は迫り来るパトカーに背を向けて脱兎の如く駆け出し、玄関をくぐると、なにやら松明となった木刀で合図を送っている(>259)
桜子を重田は肩に抱え上げ、その場を後にしようとした。

>275
おりしも、先程二人がいたところにあのパトカーがドリフトを掛けながら停車した。あのままあそこにいれば二人は……
「危なかったな…」
「ああ。しかし、そうこうしていられないな」

>277
停車したパトカーにゾンビが群がり始めた。直ぐに伊達は小銃を構え、的確にゾンビ達を撃ち抜いていく。
重田は肩に抱え上げた桜子を丁寧に下ろすと、MINIMIを構えてゾンビの群を掃討するにの加わった。

名前・階級・役割:重田勝則・二等陸曹・機関銃手/伊達雅宗・二等陸曹・副機関銃手
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(100発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(9発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖作業中。玄関におしよせるゾンビと交戦中
健康状態:良好/良好


279 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/27(日) 21:51:24
>267 273
シノザキが身を乗り出してモニターを見る。
>「……これは…床から出てきたアレか?」
「恐らく。本体は地下の施設にいるのでしょう。取り合えず、触手の一本でも手に入れば
 治療薬というか・・・症状を改善できる何かが見つかり、我々は助かる。」
極めて高い再生能力は巨体を支える足の骨折を短時間で治し、テロメアや脳細胞の修復すら行なう分泌物は
半永久的な細胞分裂を約束する。
そして動物実験を飛ばして高濃度の分泌物を投与された人間のなれの果て。
>「…言い忘れてた、ユダが戻って来ている。薬品庫かなんかこの近くにないか?」
「薬品庫ですか・・・隣の部屋に幾つかキャビネットがあった。少し探せ・・・うぷっ・・・」
吐気に襲われ足元のゴミ箱に赤黒い胃液を吐き出す。
そして最悪な事に、吐いてから目的物に気がついた。
「・・・カードキーがありました。これで地下に潜れます。」
胃液をズボンで拭い歩き出す。
「それと彼の症状ですが・・・彼は恐らく巡洋艦です。賠尾市での事件で一件、同じ症例が
報告されています。 ・・・こっちは数段悪いかもしれない。」
廊下から聞える足音と呻き声に咄嗟に伏せる。
>「あ゛あ゛あ゛〜……ヴぁ〜〜萌゛え〜……もへぇぇ〜…」
続いて聞えてきたのは呻き声だ。
(・・・ゾンビか・・・それにしても・・・さっきからガリガリ音を立てているのは・・・)
息を殺し、ゾンビが通り過ぎるのを待ち、腹這いで隣の部屋へと向う。
「・・・行きましたね。移動しましょう。」
本命以外の獲物に発砲するな、銃声が相手の反撃準備の手助けをする。
狩人の基本事項の一つだ。

所持品:ダブルバレルショットガン(13発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  2065室
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

280 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :2005/03/27(日) 23:10:09
>276
今にも崩れそうなホーム内、担いでいた私達を後ろに放った後、薫先生はゾンビ達に組み付かれた。
燃やしてしまえば・・・・駄目! 先生も巻き添えになってしまう。
死体の爪や牙であのライダースーツを貫通できるとは思えないけど、体力は確実に奪われるし、もしもということもある。
ああ・・・・他人のことなのに・・・・私のことじゃないのに・・・・何故こんなにも不安なのだろう?

自分にまとわりつくゾンビの二体目までを薫先生が豪快に葬る。
ほら、やっぱり大丈夫だ。あの人が死ぬなんてこと、あるはずがない。だって・・・・。

だっ・・・・・て・・・・・!?

巨大な質量と猛烈なスピード、それがぶつけられた時・・・・人間というものはこんなにも軽々と宙を舞ってしまうのか。
女王の腕の一振りで吹き飛ばされる死体達と、薫先生。
ホームの床に長い血の帯を描き、それらはゴロゴロと転がっていく。

「アア・・・・・・・アアああああ・・・・・・あああああ・・・・・」
ああああ・・・・・・・・アアアアアアアアアアアア・・・・・・・・ああああ!!!!

急いで駆け寄りたい。一刻も早く無事を確かめたい。
でも、揺れる地面はそんな私を嘲笑うかのようにその歩みを遅らせる。

女王は光の爆発で我を忘れている。今の一撃だって狙ってやったものじゃない。
そんな馬鹿みたいな・・・・偶然デ・・・・死んだりなんかしないよね?
薫先生!!!!!!1

所持品:巾着袋、お守り、チャイナドレス
現在地・状況:地下鉄ホーム上、吹っ飛ばされた薫先生の所へ駆け寄ろうとする。
状態:健康? 混乱中。

281 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/27(日) 23:45:29
>271>273>279
>「薬品庫ですか・・・隣の部屋に幾つかキャビネットがあった。少し探せ・・・うぷっ・・・」
(内職してる時間も無さそうだな…俺のほうが症状は軽いらしいが、すぐに追いつくだろう)
鈴木は吐瀉物をぶちまけたゴミ箱を渋面で見つめている。
と、おもむろにその中に手を突っ込み、何かをつまみ出した。
>「・・・カードキーがありました。これで地下に潜れます。」
(なるほど、苦虫噛み潰したツラはこのせいか…)
取り出したカードを拭いながら続けて言う。
>「それと彼の症状ですが・・・彼は恐らく巡洋艦です。賠尾市での事件で一件、同じ症例が
>報告されています。 ・・・こっちは数段悪いかもしれない。」
(巡洋艦?どういうことだ?培尾市での同じ症例と言うと…『アレ』だろうか)
ある青年のことを思い出す。感染し、独自の意思を持つに至った左腕を切り落とした人物だ。
なおも続こうとする思考を中断したのはゾンビの呻き声だ。その後ろでは何かを引掻くような音がする。
(三…いや二体か…クソ、鬱陶しいな)
鈴木は姿勢を低くしている。それに倣ってかがみ込み、息を詰めてゾンビをやり過ごす。
低い姿勢のまま隣の部屋へ移動した。早速キャビネットを引掻きまわす。
目当てのものを見つけ、適当な容器に小分けにし、バッグに仕舞い込んだ。
「ところで『一部』の量だが、さっき床に転がってた触手で足りそうか?
 足りるならアレを拾ってから地下に行くほうが良いと思うんだが」
本体から直接採取するなら戦闘は不可避だが、今の自分たちがそれに耐えられるとは思えない。


所持品:試薬、黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、遺骨、医薬品、
      クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

282 :大蜥蜴:2005/03/28(月) 00:19:52
>279、281
シノザキとオホートニクの居る部屋の壁を打ち破り、二匹の巨大なトカゲが入ってきた。
「ギシャァァァァ!!」
凄まじい叫び声を上げ、トカゲがシノザキとオホートニクに飛び掛る!

283 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/28(月) 00:28:31
>274
ロバートを先頭に、由比に続いて駆け出した。しかし由比は真彌のことが気になるようだ。
なかなか言うことを利かない足に鞭を打ち、懸命に走る(実際は早歩き程度だが)。
と、その時体中を何かが駆け巡るような感覚に襲われた。一瞬歩みを止める。
…数秒後。
「…あッ」
視界が一瞬途切れた。目の前が光で覆われている。そしてやって来たのは極度の脱力感と体中に震え、そして発熱。
真彌は体を抑え、その場にへたり込んでしまう。
「うぅぅぅぅうぅ…」
頭が割れるように痛い、熱い。でも体は寒気を訴える、震えが止まらない。こんな感覚は初めてだ。
しかし、その症状も数分で治まった。
汗ばんだ顔を上げると、由比が心配そうな面持ちで見ている。
「…平気です。さっきの注射の副作用かな。あれだけ効く薬だったんだし。」
精一杯の笑顔を作ろうとしたが、それは叶わなかった。この状態で笑えるほど、真彌の心は強くはない。
むくりと立ち上がると、緊張した面持ちで唇を震わせながら話す。
「時間をとらせてすみません。急ぎましょう。」
大丈夫、症状は治まってる。足の痺れも何故か急に消えてる。あとは自分の体を信じるしかない。…信じるしか。
でも、分かってる。覚悟は決めておかなければならない。
この土地の年貢は余りにも……軽すぎる。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F 米軍兵士、由比と共に
状態:足治療済み(包帯巻き) 由比のスカート着用 "発症"の兆し

284 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :2005/03/28(月) 00:52:16
>258
「……まぁ、自分の頭撃たないようにな」
あまりの騒ぎっぷりに本当に頭痛がしてきた。
脳を等間隔で押しつぶすような頭痛。
……いや、これは希望が原因じゃない。
「あー…また始まった……」

>274
川崎が車を止める。
弾が切れたガバメントを懐にしまい、車から出ようとする、が……。
>277
やっぱり、こうなるのね?
「だあぁぁぁっ!!触んな掴むな大人しく死んでろ未練がましぃっ!!」
鉄パイプを握りしめ、侵入しかけたゾンビの口に思いっ切り突き刺す。
ゴリュ、と嫌な感触が伝わり鉄パイプはゾンビの頭を貫通した。
その隙にドアを蹴り開けて外に飛び出す。
先ほどのゾンビから鉄パイプを引き抜いて辺りのゾンビを手当たり次第に叩きつける。
「川崎、希望っ!!早くしろっ!!」
……痛い。頭が痛い。
ゾンビの集団よりも、俺にしてみればこっちのほうが頭に来る。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
医療パック
ワクチン(8本)
煙草
鎮静剤
状態:FINE
状況:頭痛。

285 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/28(月) 01:42:09
>282 271
2階に上がり、いきなり耳に飛び込んできたのはガラスの砕ける音と化け物の叫び声。
その音に俺の左腕が音を立てて反応する。
化け物は獲物が居ない限り、無闇に窓をブチ破って進入する事は無い・・・。
なのにブチ破る音が聞こえたって事は・・・獲物が居たって事か・・・。
俺は音のした部屋へ一気に走り出そうと一歩踏み出したが・・・足を止める。
目の前に2つの影、呻き声を上げているからゾンビなのだろう・・・。
「・・・OK、まずは・・・お前達からか?悪いけど・・・お前達は喰わないぜ、不味そうだしな・・・」
ゾンビはこちらに向けて両腕を突き出し、進んでくる。
俺は態勢を低くし、一気に走り出し、先に進んでいたゾンビの左足を切り落とす。
足を切り落とされ、バランスが取れずに前のめりに倒れるゾンビを無視し
2匹目の懐に入り込んだ。右腕の肘を勢いよく胸部に叩き込む!
胸骨が砕け、肺が潰れた感触が肘に伝わり、俺は口を歪めて笑う。
ゾンビの身体から力が抜け、俺に覆い被さるように倒れた。
それだけじゃ・・・終わらんよ・・・・・・。
力の抜けたゾンビの身体を突き放し、再び、真下から助走をつけた肘を顎に叩き込んだ。
顎の骨が砕け、頚骨の砕ける乾いた音が響き渡る、ゾンビはそのまま後ろに傾き、二度と起き上がる事はなかった。
さて、一匹始末したら、お次は二匹目だ・・・。
足を切り落とされ、腕で必死に這いずっているゾンビの頭を踏みつけ、足にゆっくりと力を入れる。
ゆっくりゆっくりゆっくり・・・やがて、ミシミシと音を立てて頭の内容物が爆発したかのように飛び出した。
なんともまあ、あっけない・・・、楽しむ暇さえ無い。やはりゾンビはこの程度か・・・。
俺は倒れてるゾンビに軽く一瞥すると音がした、部屋に向けて足を進めた。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+マガジン1つ+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 音のした部屋付近
状況:適度に満腹、全身血塗れ、ウィルス覚醒。

286 :川崎 裕次郎 ◆45/USPGEbk :2005/03/28(月) 01:49:06
>284
>「川崎、希望っ!!早くしろっ!!」 
「ああ、解ってる・・・・」「希望、行くぞ・・・・・」
降りるときにボンネットを開けた、狙いはバッテリーだ、バッテリー液は希硫酸だ
万が一のときに備えて、気休め程度でも酸が有ったほうが良い。
>277に6発の銃撃を喰らわせるとバッテリーを外し、確認した。
「まだ新品同様だな・・・・」
西村に残り8発となったマガジンを投げ渡した。
「無駄使いするな ! さっさと中に入れ ! 」
Performance Centerを構えた。
『ドン!ドン!ドン!ドン!ドン!ドンッ!!』 
確実に頭を撃ち抜き、再装填し直しながら>278 の所まで走った。

名前:川崎 裕次郎                                
年齢: 24                                
性別: 男                                 
持ち物:USP(タクティカルライト付き)0発(12発弾倉残り6個(※装填分は除く))、    
S&WM629Performance Center6発、    
(M649用予備弾薬20発)、SIG-BLASER-R93-LRS2 5発(5発弾倉5個)、                      
タクティカルベスト、リュックサック(コンバットナイフ2本、グルガナイフ、煙草、ライター 、各種医薬品、          
傘社への被験者送致FILE十字架のネックレス(妹の形見)、発炎筒2本、バッテリー、謎のIDカード+黒猫)、    
ポケットには4WD車の鍵・・・・・・・・                            

状態:眼鏡装着 、タクティカルベスト着用    
(44.マグナム弾192発はベストのポケットに、無線機、暗視装置、発炎筒×2は装着済み)          

怪我の状況・・・・・・頬に切り傷、脇腹及び肩に裂傷・・・・・・・・・・                           
現在地:等訓市駅前デパート入り口 
行動:> >278の元へ走る


 


287 :陸上自衛隊:2005/03/28(月) 02:35:09
狭戸市南部・傘社研究所前

「本部応答せよ!こちら偵察三号!何があった!状況を明らかにせよ!!」
無線担当が叫び続ける。司令部からの連絡が途絶えたらしい。
そういえば追加燃料を持った補給隊もまだついていない。どうなっている?
俺は水でも飲んで落ち着こうと、水筒の蓋を開けようとした。すると……
>254「ドンッ」
ヘリが揺れるほどの衝撃で何かがぶつかり、水筒が落ちて水がこぼれる。
急いで蓋を閉め、普通科隊員に借りた小銃を構えて慎重に機外へ出た。
辺りは来た時と同様に静まり返っていたが、一つ変化があることに気付いた。
「…ひ、平田!いったい何があったんだ……」
倒れていたのは平田正信二等陸士、護衛に連れてきていた普通科の一人だ。
彼の遺体の損傷は激しく、頭部が丸々消えている。胸も抉られている。
見た限りでは彼がヘリにぶつかったらしいが、また怪物でも出たのか?
「おい!一人やられた!!警戒を強化するぞ!ヘリから離れるな!!」
機内の人間にそう言い、増援が来る事を望みながら機内に戻った。


等訓市駅付近・路地裏

生存者の集まる駅前デパートより少し離れた路地に一人の自衛官が居る。
彼は双眼鏡で車を発見、さらに生存者が乗っていることも確認した。
それだけを確認すると満足そうに微笑み、路地の闇へと消えていった。
彼の報告を受け、間もなく死者の行軍が始まるのだろう。

全ては食欲を満たすために。

288 :名無しになりきれ:2005/03/28(月) 08:57:13
>284
「ウァ〜オオオぉぉ・・・」
死角からゾンビが倒れこんできて西村の足を掴み、引き倒した。
倒れた西村にゾンビが群がってくる。
>286
「オオ〜ウゥ〜・・・」
「アアァァオオオゥゥゥ・・・」
>278の所まで走ろうとするが・・・ゾンビの数が多すぎる。
右斜め前に居たゾンビに暗視装置を剥ぎ取られ、真後ろと真横と左斜め後ろに居たゾンビに手足を掴まれた。
物凄い力だ。身動きが取れない。

289 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :2005/03/28(月) 11:26:51
>226
無線を終え、振り返った顔に笑みを浮かべている自衛隊の人。
だが、その笑みの裏に焦燥があるのが見て取れた。何が起こったのか……それはわからない。
わからないが、いい知らせでは無さそうだ。全く……楽しくない。

本当に楽しくないホラーハウスだ。
設備の故障で足止めを食らい、やっと係員が来たかと思えば係員ごと迷う。
穏やかな日常が丸ごと化け物屋敷…俺が考えたにしては気のきいた例え……
フラ、とよろけて膝を付く。あれ?おかしいな、疲れてないはずなのにな。
立ち上がる際に即席の棍を拾っておく。唯一の武器だ。
それに大分使い慣れている……いや、使い慣れなければ死んでいた。
邪魔にしかならない包丁をその辺りに放り投げ、振り返る。

「屋上ですね?はい、わかりました……。」

そこまで俺が保てば、の話しだがな。どうやら仮説はビンゴだったらしい。
そろそろ俺の人間としての人生に終止符が打たれるのだろう。都合が良い抗体でもあれば良かったのに。
きっと、タイムリミットはもう近い。死の覚悟はまだ出来ていないが、辞世の句でも考えよう。
少し熱っぽい……大分前からだが、風邪っぽいだけだと、自分を誤魔化していた。
恐らく、一日経たない内に化け物が一丁上がりだ。ゾッとしないな。
聞こえるか聞こえないかくらいの声で呟く。それもこれも、あの……

「蛞蝓野郎のせいだ……薄汚い化け物のくせに一矢報いやがって……」

……いや、薄汚い化け物の仲間入りをしようとしている人間の台詞じゃなかった。
出来るなら、化け物に成り下がったとしても生きたい。他の人間を殺してでも生き延びたい。
他人を殺せば人間でいられるというのなら、殺しもしよう。しかし……

「そんな都合の良い話はないんだよな……。」

俺と傷を受けたのが数時間しか変わらない佐々木さんも、近い内に化け物になる事だろう。
いっそ、あの時に殺してあげた方が良かったかもしれない。といっても、そんな事は出来なかったわけだが。
自嘲の笑みで口の端が吊り上がった。


名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の鎌状武器 果物ナイフ 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:肉体にウイルス感染の症状
自分の身体状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療 ウイルス感染

290 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/28(月) 11:52:03
(雑賀)
>289
青年の顔色が優れない…額には脂汗が浮かび、顔は蒼白い。目の焦点が時々定まらず、足元も頼りない。
「…感染か」
呟くように問いかけながら、ふらつく青年の肩を抱き抱えようにして支えてやる。
青年の様子からして、ウィルスに感染しているのは間違いないだろう。
このまま放って置けば数時間と経たない内に、この青年は忌々しい化物共の仲間入りを果たし、生者に仇なす敵として成り下がる。
「少しちくっとするが直ぐに済む」
雑賀は背負っていた背嚢を下ろし、中から佐々木に注射してやった解毒剤とは違った小瓶が入っているケースを取り出した。
そのケースには傘社のロゴが刻印されており、拳銃型注射器にケースを開けて取り出した小瓶をセットし、青年の腕に拳銃型注射器をあてがう。
そして軽く引き金を引くと、ぷしゅっという圧搾空気の抜ける音と共に、小瓶に充填されていた液が直ぐに空になる。
「これは傘社に渡されたワクチンだ…しかし、効くかどうかは分からない代物だ……運がよければなんとかなるだろう」
ケースと注射器を背嚢にしまい、背負いながら雑賀はそう言った…効くかどうかは分からない代物。運がよければ発症は免れる。悪ければ…
「安心したまえ。いざとなったら私が一瞬で楽にしてやる。だが、その時が来ないことを切に願うよ…」
再度小銃を構えなおし、段々と近づくロバート達の足音に耳を澄ました。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発)+40mm擲弾×3)
              9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、銃剣 、小銃用30連装マガジン×6、手榴弾×3
現在地・状況: :デパート三階奥/様子がおかしい羽田にワクチンを打つ(効果が現れることを切に願うが、確率は低い)
自分の状態: 良好

291 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :2005/03/28(月) 15:12:19
シャッターを見上げて思案していると、ふいに銃撃音が消えた。
>「取り敢えず…」
>「逃げるぞ!」
「・・・・・えっ?」
一瞬、何が起こったのか分からなかった。ただ、駆け抜けざまに重田さんが「失礼」と言ったような気がする。
・・・・・・って、何?きゃ?!
ひょいっと、まるで猫の子のように担ぎ上げられた。そのまま軽々と重田さんは走り出す。
態勢の不安定さに、思わず私はしがみついた。松明を落としたり彼に火傷を負わせたりしなかったのは殆ど奇跡だろう。
私の体重など全く感じていないような足取りで、お二人は巧みにパトカーから距離を取った。
>275 >277
ゾンビを跳ね飛ばしながら、先刻までお二人が居た場所にパトカーが止まった。蟻が砂糖に群がるように、ゾンビ達が車に手を伸ばしていく。
伊達さんが正確な射撃で車へ近づくゾンビを仕留めている。
重田さんは担ぎ上げた時の乱暴さを補うかのように、そっと私を床に下ろした。
さすがに、今回は、何事も無かったかのような振る舞いは出来なかった。
----本当に、ここが暗くて良かったですわ。顔が火照っているのを気づかれずに済みますもの。
>284 >286 >288
>「だあぁぁぁっ!!触んな掴むな大人しく死んでろ未練がましぃっ!!」
>「無駄使いするな ! さっさと中に入れ ! 」
聞きなれない怒号に、はっと我に返った。やはり車には生存者が残っているようだ。
お二人は生存者を援護をするために、再び玄関へと向かった。
そうしているうちにもシャッターは下がっていく。もし締め出すようなことがあったら全員ゾンビの餌食だ。
私はゾンビの死体に転びそうになりながらも、シャッターのスイッチへ駆け寄り、停止レバーを引いた。
「−−−−−−−?!」
止まらない。何度レバーを引いてもシャッターは止まらなかった。もうシャッターは、重田さんなら手が届きそうな位置まで来ているのに。
私は声の限りに叫んだ。
「シャッターが止まらないわ!時間が無いの、皆早く来て!」

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、空きボトル)日本刀(形見) 簡易松明
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階シャッター付近。シャッター停止に失敗。
状態:良好

292 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :2005/03/28(月) 15:48:40
>280
あれ?
グシャっと何かが潰れるような音がしたと思ったら、ウチはいつの間にか天井を見上げとった。
何や? 寝とるんかウチは? こんな所で・・・アホやなぁ・・・はよ起きんとゾンビの餌になってしまうがな。
ん、どうも体が上手いこと動かへん。どないしたんやホンマに?

ウチは仰向けの姿勢で首だけを動かして周りの様子を見てみる。
うわ〜・・・さっきの死体らがえらいことのなって転がっとるがな。トラックにでも撥ねられたんかい。
肉片やら何やらが程よくウチに降りかかってちょっとした惨状になっとるし・・・
・・・そうか、ビッグママの一撃をもらったんやな。
コイツらがクッションになって、辛うじて即死は免れたみたいやね。

意識が明確になってくるにつれて痛みの方もハッキリとしてきたわ。
ミシミシと骨の軋む音を聞きながら、ウチは腹筋だけで上体を起こす。
肋骨は何本か折れとるな・・・経験があるさかい、よくわかるわ。
右腕は完全に駄目や。三箇所くらい骨折しとるみたいで全く動かへん。
左腕は大丈夫やな。小指と薬指が変な方に曲がっとるけど、問題はあらへん。

問題は足やね。右は無事やが左はちょっと・・・まいったなぁ・・・こら逃げれそうもないで。
まあ、背骨に異常がないのがせめてもの救いやね。
・・・ええい、何とかガキ共だけでも脱出させな。
ここで死んでも成仏できそうにないわ。絶対自縛霊になってしまうでウチ。

所持品:メタルロッド、手榴弾x2、傘製ライダースーツ(ヘルメットは割れて、他の装備は落っことした)
現在地・状況:狭戸市地下鉄ホーム内、潰れたゾンビ達の真ん中で上体を起こす。
状態:右腕骨折、左手小指薬指骨折、左足骨折、肋骨数本骨折、あちこちにヒビ有り

293 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/28(月) 16:11:25
(伊達&重田)
>288
パトカーから出てくる生存者を救出する為に、重田はゾンビの群れにMINIMIで掃射を加えた。
>284に押しかかるように群がるゾンビ達をMINIMIの掃射で薙ぎ払い、>284の足首を掴んでいたゾンビの頭を蹴り飛ばす。
腐敗の進んでいたゾンビの頭はサッカーボールよろしく、勢い良く飛んでいき、殺到してくるゾンビたちの足元に転がり込んだ。
「大丈夫か!?」
急いで倒れていた男の腕を掴んで立たせると、迫り来るゾンビに至近距離からMINIMIの弾雨を浴びせかける。
そして>284の背中を押して走るよう促し、自身もゾンビの群に背を向けて走り出していた。

伊達はゾンビにもみくちゃにされている>286を助けるべく、彼に群がるゾンビ達の頭を的確に撃ち抜いていく。
しかし
「糞…弾切れか」
あと一歩というところで小銃の弾薬が切れた。今から弾倉を変えている暇など無い。
伊達は素早く背嚢のベルトを外し、身軽になったところで背嚢の脇に括り付けていた日本刀を鞘から抜き放ち、>286に駆け寄る。
そして>286の足を掴んでいたゾンビの腕を日本刀で斬り落とし、返す刀で首を刎ねる。
「………」
顎で>286に玄関にいくように促し、自身も降ろした背嚢を掴んで玄関に走って戻る。
重田も既に玄関に向っており、伊達と共に重田の目の高さほどまで降りてきていたシャッターを屈んで潜った。

名前:重田勝則/伊達雅宗
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(58発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(0発)+30連装マガジン×6(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:等訓市駅前デパート/1階。入り口封鎖作業中。西田と川崎を助け終え、閉まりかかっていたシャッターを潜る。
健康状態:良好/良好(日本刀装備)

294 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :2005/03/28(月) 16:56:09
>292
身を潜め、王の様子を伺っていた俺の目に写ったのは弾き飛ばされる女性の姿だった。
あの質量がぶつかったのでは、もう満足に動けまい。流石に傍観……もとい、機を伺う事も無理か。
あの女ゴリラが携帯していた物がぶち撒かれる。上体を起こしているのだから、どうやら命に別状は無いようだが……。
仕方あるまい、ここで囮と成り得るのは俺だけだ。隙を伺い、王を仕留める算段だったが……。

地面に転がった中で俺が目を付けたのは、小さな丸い物……手榴弾だった。
使い方はネットで見た事があるため知っている。確かピンを抜けば、爆発する筈だ。
切り札だな……これ以外では、あの親玉に致命傷を与える事はできまい。

潜んでいた場所より飛び出し、手榴弾を拾うと雄叫びをあげる。
自らの存在を誇示するかの様に。

「ウオオォォォォッ!!」

黒き衣と白鎧に身を包んだ獣の声が地下に響き渡る。
翼を持つ物たちの女王に比べれば小さな、本当に小さな身体から放たれる殺気。
夜に飛ぶ者たちの敵と成り得る様には見えない小人は、狂乱している女王を見て笑みを浮かべる。
炎が場を彩る狂宴に参加する喜びが、暴力への喜びが身を焦がす。
狂宴の閉幕を飾るのは人の血か、或いは夜を統べる女王の血か。
何はともあれ、狂宴に新たな賓客が加わった。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート(修復不可) 大型サバイバルナイフ 手榴弾×2(薫先生の落とした物)
現在地: 狭戸市地下鉄プラットホーム
状況: 潜んでいた場所から踊り出し、雄叫びをあげる

295 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/28(月) 18:08:20
>283
佐々木さんの足の具合はよろしくない、包帯で巻かれた足が痛々しい
私にぴったりのスカートも彼女の足の長さでは膝よりも上が丸見えになる。
「あ、階段・・・これ昇れば四階ですね、その次くらいが屋上だったような・・・」
目の前・・・といっても幾つかの棚の先に見えた階段を指差し佐々木さんを励まそうとした時だった。

ピタリ・・・と、古時計の様に二本の脚を止める佐々木さん
「ロバートさん、待ってください!」
彼女の顔を覗き込むようにして腰をかがめる―。
>「・・・あッ」
糸の切れた操り人形という形容ぴったりに彼女が崩れ落ちる
苦しみの面持ちで嗚咽をあげる彼女の額にポケットティッシュをあてがう
数分だっただろうか・・・絶望の淵に立たされたような彼女にとっては長い長い時間だったのだろう
>「…平気です。さっきの注射の副作用かな。あれだけ効く薬だったんだし。」
>「時間をとらせてすみません。急ぎましょう。」 

ロバートさんには迷惑をかけてしまった。とは思うのだが
私は彼女を置いてはいけなかっただろう。今の表情・・・笑顔を、必死で筋肉を強張らせて作ろうとする顔
それでいて顔に笑みは浮かばない・・・悲痛だ。

さて・・・えらく時間を取られたが、まぁ川崎とか言うやつに殺されるのは御免だしね
まぁ、殺されるのは説教ヘタレで十分なんだがな
俺は佐々木の耳元に唇を寄せる。
「副作用?違うな、お前も分かっているんだろう・・・覚悟は決めておけよ」

「ロブ、待たせたな、行こうか」

名前:由比 明良 >由比 彬         
実年齢: 16     
姿性別: 女     
持ち物: バッグの中に(学生証、ソーイングセット、テニスボール、魔除けの鏡)    
装備:制服 (ブレザー上、ハーフパンツ)肩下げバッグ、サバイバルナイフ        
現在地: デパート三階 
状況:屋上に 



296 :名無しになりきれ:2005/03/28(月) 19:22:21
デパートのシャッターは徐々におりていく・・・気付けばシャッターの高さは腰ぐらいまで降りていた

297 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/28(月) 20:13:41
>281−282>
シノザキが薬品をアンプルに詰め始める。
全く、どこでこんな知識を得たというのだ?
>「ところで『一部』の量だが、さっき床に転がってた触手で足りそうか?
 足りるならアレを拾ってから地下に行くほうが良いと思うんだが」
「充分です。あとはミートチョッパーに放り込んで、遠心分離機にかけてやる。で、上澄み液を適量って所です。
こちらにも必要な装置は多々ありますが・・・どうしたもんでしょうね。」
全員分となると怪しいのも事実だ。多いに越した事は無い。
(・・・自分達の分だけでも確保する・・・べき・・・か・・・)
破砕音が壁と頭の中の天秤を破壊する。
>「ギシャァァァァ!!」
吐気を堪えながら仰向けに素早く姿勢を変える。
派手な音を立ててくれた蜥蜴に感謝しながら間抜な口にダブルオーバックを叩き込む。
口から入って後頭部から抜けた9発の鉛弾が間に合った全てをシェイクする。
(・・・全くさっきまでどこに・・・いたんだ・・・)
「穴の近くまで移動しましょう。さぁ、起きて、早く・・・」
周囲を見回すがもう1匹の姿が見えない。
どこに行った?

所持品:ダブルバレルショットガン(薬室1発予備11発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  2065室
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

298 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/28(月) 23:02:00
>275
「アヒャヒャヒャ…」 ガタン!
ゴンッ! 車の揺れに座席に勢い良く頭をぶつける
「〜〜〜〜〜〜〜〜っ〜〜〜〜ぁ〜〜」
>「喋るのは良いけど舌噛むよ?」
烈しく遅いです…。

>277
「何!?」  突如後のガラスか3匹化け物の手が伸びて私をバックガラスから引き摺りだす…!
「ゲッ…離せ!」 体の半分が外に出てしまった…

振り払えない…終わりか…!?
>278
バシュ! バシュシュ!!
「うぬ!?」 
銃声らしき音の後、突如目の前の足と、私の両腕を掴む化け物の胸と頭が吹っ飛ぶ…。

おお…!いい腕してるなあの人達…!
右腕の方の化け物はなおも掴みかかっているが力は弱くなった…
「どけ!」 私が振り払うと化け物は尻餅を付く。 なおも手を伸ばしてくるがこのさいスルーだ!
私は後ろの窓から外に出る!

>293
二人の人が西村さんと川崎さんを誘導している…! 私も急がんと…ん?


女性がデパートの入口で…何か叫んで…
>291
>「シャッターが止まらないわ!時間が無いの、皆早く来て!」
「な…なんだってーかっこAA略!!」
西村さんも川崎さんもシャッターをくぐった…!
遅れられん…!

私はシャッターを目指し三段ロッドを振り回しながら走る…!

299 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/28(月) 23:13:27
「うぬぅぅぅどけぇどけぇ! どきやがれ!!」
私は化け物と化け物の隙間を抜けるようにしながら、腰を屈め走る…。
シャッターを目指して一直線に…これで何度目のランニングだろうか…。

>296
くそ…間に合わんぞ…!?
こうなったら…2chで何度も使った……あれをやる!!
私は走りの勢いを生かしながら足に力を込め…
「今だ!」


「2ゲットォォォォーーー!!」
地面を蹴る!!

ズサァァーーーーー
片手を帽子を落とさないように頭にのせ、
片手を前に突き出し前に頭からスライディングをする…!!

舐めるな!私は何度も2chで2をゲットしてきたのだ!
今回生存をゲットする事など…どうという事ではない!!

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(6発装弾・予備弾21) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:等訓市駅前近くのデパート、シャッター付近
行動:シャッターに向かいヘッドスライディング

300 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :2005/03/28(月) 23:34:30
>283
>真彌は体を抑え、その場にへたり込んでしまう。
後ろで起きた佐々木の異変に気付き、俺は足を止めた。
>「ロバートさん、待ってください!」
すぐに踵を反し、佐々木の方へ歩み寄る。
>「…平気です。さっきの注射の副作用かな。あれだけ効く薬だったんだし。」
>「時間をとらせてすみません。急ぎましょう。」
「・・・肉が頭の中。楽にしてやる」
俺は佐々木に冷たい声で言葉を投げた。
自分の体はさっきまでの陽気さを吹き飛ばし、代わりに殺気を放っている。
>「ロブ、待たせたな、行こうか」
由比の声にハッとする。我を忘れていたのだろうか。
「・・・俺はロブスターか?裏の人格さんよ」
喋り方からして表の由比ではないだろう。しかも、男っぽい。

「そろそろ雑賀の所へ着くだろう。そうすればこの街とはおさらばだ」
言いながら、俺は走り出した。
「無理してついて来なくてもいいぞ」
佐々木に言うと、俺は黙々と走り続けた。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:佐々木を恫喝&脅迫、雑賀の所へ全力疾走


301 :車椅子の老人 ◆MSOBIOHMIA :2005/03/28(月) 23:35:04
>67
突如傾いた装飾トラックに私は成す術なく荷台を転がる。
車椅子ごとひっくり返り頭を打ち付ける。駄目・・意識が・・・危うい。
もっと気の効いた運転は出来ないのか?私は運転手へ抗議の声を上げる。
「ちょ、ま、頼むよもっと・・・こう」
どうやら耳に入る状況では無いようだ。もういいよ。


トラックが荒い停車を終え、既に聞き飽きた銃声が飛び交い始める。
いつの間にか車内の生存者は私と看護婦の女性のみになっている。
どうやら走行中の車内で存分に体をシェイクされている最中では
他の者達の変化に気付く事が出来ずにいたようだ。
最も、気付いたとしても対応する能力が備わっているわけではないが。
蝙蝠の妖怪を次々に粉砕しながら現れた異形の集団の中の一人が
私にこの先の避難所の存在を告げる。果たして辿り着けるか?
「とりあえず・・・申し訳ない、起こしてくれるかね」
私は隣で伸びている看護婦らしき女性に声を掛けた。

名前:本人の記憶喪失の為、不明
年齢:50代後半(推定)
性別: 男
装備: 車椅子、黒い毛皮のコート、懐中電灯、ダイヤル式の鍵が付いた鞄
現在: デコトラ車内
状況: 転倒したまま起き上がれず・・・助けを求める。

302 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :2005/03/29(火) 00:11:08
>286
川崎の投げたマガジンを受け取る。有り難い。
「俺のリロードはレボ……ふざけてる場合じゃないな」
弾を交換せずに受け取ったマガジンをそのままポケットに突っ込む。
走ってデパートへ向かう。進路上にいるゾンビは鉄パイプで側頭部をブッ叩く。
が、突然片足が動かなくなりその場に倒れる。見ると、片足に>288がしがみついていた。すぐにゾンビ達が集まってくる。
だが>293がゾンビを薙払って西村を助け上げた。
……自衛隊を過小評価するのは止めよう。
立ち上がり、背中を押されながら走る。
>291の声が聞こえ、閉まりそうなシャッターの間に転がり込む。
若干遅れて、希望。
とりあえず、奇声を上げているが無事なようだ。
「……Good job」
西村は希望に親指を立てて見せた。

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(残弾ゼロ)
45ACP弾(8発)
医療パック
ワクチン(8本)
煙草
鎮静剤
状態:FINE
状況:GJ!(`_゚)Ь

303 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/29(火) 00:56:27
>295>300
由比が真彌の耳元で囁く。
【由比「副作用?違うな、お前も分かっているんだろう・・・覚悟は決めておけよ」】
ロバートが殺気を放ちながら冷たく言う。
【ロバ「・・・肉が頭の中。楽にしてやる」】
真彌の頭の中ではパンダがドラを鳴らしている。そのショックが脳を弾く。
「(待って…まだ殺さないで!私、まだ生きてるよ?ねぇ、生きてるよ!!そんな…死人を見るような目で…見ないで。お願い…)」
涙を浮かばせながら、真彌は茫然とその場に立ち尽くした。

【ロバ「そろそろ雑賀の所へ着くだろう。そうすればこの街とはおさらばだ」】
そう言うと、ロバートは走り出す。そしてこうも付け加えた。
【ロバ「無理してついて来なくてもいいぞ」】
信頼していた人達が敵に回る。しかも、たった独りで違う世界に放り出されてしまった。
ムリしてついて来るなと言われても、真彌にはそれ以外に道は無い。ただ無言で肩を震わせながら付いて行くしかない。
私はまだ、生きたい…。茫然自失の中の、唯一の願いだ。

数分後、自衛隊員の姿、そして羽田と大沢の姿が見えてきた。しかし、今の真彌には彼らを直視することは出来なかった。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F 米軍兵士、由比と共に
状態:足治療済み(包帯巻き) 由比のスカート着用 "発症"の兆し 精神不安定

304 :ギリス大佐 ◆VonfJKTU22 :2005/03/29(火) 01:01:29
>261
女のような悲鳴をあげて、ついにソイツは姿を現した。
地響きとともに、悪魔のような翼を備えた巨大な背中がスコープの中の景色を満たす。
ギリス大佐は軽く舌打ちし、ライフルの銃口を分厚い甲殻の隙間――首の付け根の辺り――に向け、引き金を引く。
結果は無傷、硬い音と小さな火花が女王の表面で生まれただけだ。

「・・・・大食らいのドブスめ、鉄でも食ってるんじゃないの?」

形の良い眉をしかめ、ギリスは腰のベルトのマガジンを神経質そうに指先で叩く。
試作されたTG―ベノム弾はこのマガジンの中の五発だけだ。
あの巨体を速やかに、完全に沈黙させるにはこの全てを撃ち込んでやらなくてはならないだろう。
正面に回って目・・・・はないのか・・・・口の中に直接・・・・駄目だ。リスクが大きすぎる。
「火力不足か・・・・シュレーガーかグァンを連れてくるんだったわねぇ」
とりあえず、葉巻に火をつけ一服する。
居ない者のこと言っても仕方がない。手持ちの装備でやるだけだ。

>294
葉巻一本を吸い終わる間に、事態は色々と動いていた。
あの女教師は女王の一撃を受け重症、あの三人と一匹は脱出のチャンスを大きく逸したといえるだろう。
・・・・そして、
「やっと来たわねぇ。アメリカンヒーロ〜♪」
彼の突撃に合わせ、ギリスは女王の死角から正面――口を狙えるポイント――へと移動を始める。
最小限で最大限を・・・・それが彼女の座右の銘である。

所持品:H&K PSG-1(残弾4)、ライフル弾のマガジンx2、TGーベノム弾のマガジンx1、モーゼルM712x2(残弾20x2)
モーゼルのマガジンx4、サバイバルナイフ、葉巻x6、ライター、小型無線機
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム内、女王を仕留めるべく移動する。
状態:健康、ボディアーマー上下の姿、葉巻を咥えている。

305 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/29(火) 04:11:42
>282>285>297
>「充分です。あとはミートチョッパーに放り込んで、遠心分離機にかけてやる。
>で、上澄み液を適量って所です。こちらにも必要な装置は多々ありますが・・・どうしたもんでしょうね。」
「じゃあ先に俺らの分だけでも作っちまおう。全員分揃えてる間に御陀仏なんて笑い話にもならん」
と言う台詞を「じゃ」まで言ったところで壁の砕ける音が響き、残りの言葉を全て飲み込んだ。
巨大な蜥蜴が二匹、なおも壁の穴を広げながら部屋に侵入してきた。
しかし一匹は咆哮を上げながら身を翻して去っていく。それに紛れて猟銃の銃声がした。
鈴木がもう一匹に対して発砲したらしい。閉じた口からどろりとした血を垂れ流している。
(ふん、逃げたほうは『匂い』を嗅いだかな?しかし痛ぇな…血は出てないか)
>「穴の近くまで移動しましょう。さぁ、起きて、早く・・・」
「痛ぅ…解ってるよ、とっとと行こう」
壁の破片が当ったらしい額を押さえながら立ちあがった。逃げ去った蜥蜴を警戒してか、
鈴木は壁の穴を凝視している。それを尻目にドアを開けた。すぐ目の前にユダがいた。
「……なっ!」
反射的に投げつけたアンプルは爪によって砕かれたが、中の液体は顔面を直撃した。
辺りに独特の刺激臭が漂う。この匂いはアンモニアだ。
(臭っ…!目に直撃か、我ながら気の毒なことをしたな。ま、時間はだいぶ稼げるだろ)
目元を押さえてユダが苦悶する。その脇を走りぬけ、一気に一階まで駆け下りた。
酷く息が切れたが、呼吸を整えている暇も無さそうだ。


所持品:アンモニア(4本)、黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、
      遺骨、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

306 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/29(火) 07:39:28
>297 305
すぐ近くの部屋で銃声が鳴り響く、どうやら・・・獲物はココに居るらしい。
口を歪め、ドアに手をかけようとした瞬間、ドアが開く。
>「……なっ!」
出てきたのはシノザキだった、シノザキはこっちを見るやいなや手にもった何かをブン投げてくる。
左腕が俺目掛けて飛んできた物体を破壊しようと爪を振るった。
が、それがいけなかった。爪によって砕かれたアンプルの中身が俺の顔にブチ撒かれる。
顔に液体が掛かった瞬間、物凄い激痛が眼を襲った・・・。
「あ!ぐがぁアァアアあァ・・・!」
右手で眼を押さえるが、激痛に絶えられず床にうずくまる。
・・・なんだ!?何を浴びせられた!?クソ!痛ェ!畜生!
痛みでパニックになっている俺の横をシノザキ達の足音が通り抜けていく。
「ああアアァあァッ!シノザキ!シノザキィッ!!!」
叫びながらホルスターのベレッタを抜き、足音の方に向けて撃ちまくる。
・・・当たるわけが無い、そうわかっていながらも俺は鉛玉を撃ちまくった。
ベレッタが全弾丸を排出し終えた頃、俺の視界はゆっくりと回復していく。
クソッタレ、シノザキめ・・・やってくれる・・・やってくれるやってくれるヤッテクレル!!!
一瞬頭の中が真っ赤に染まり、殺意が爆発しそうになるが、次第に冷静な考えが戻ってきた。
なにを焦っている?何を怒っている?・・・あいつ等は獲物だ、逃げ場が無い獲物だ・・・。
急がなくても・・・遊ぶ時間はたっぷりとある・・・それに・・・。
「・・・抵抗してもらわなくては面白くない・・・足掻かぬ獲物に価値は無い」
爪がギチギチと音を立てる、俺はベレッタのマガジンをチェンジし空になったマガジンを爪で切り裂いた。
視界はいまだ完全に回復していない・・・・・・回復を待つべきか・・・?
・・・・・・OK、回復を待とう・・・後数十秒もすれば視界は完全に回復する。
それからでもいい。奴等を葬るのは、奴等で遊ぶのは・・・それからだ・・・。
俺は壁に爪を突き立て、ガリガリと痕をつけながら視力の回復を待った。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 音のした部屋付近
状況:適度に満腹、全身血塗れ&アンモニア臭、視力障害、ウィルス覚醒。

307 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :2005/03/29(火) 10:08:46
見守るだけしか出来ないということは、非常に歯痒いものだ。
私はレバーから手を離し、はらはらしながらゾンビの群れに向かうお二人を見ていた。
>293
重田さんが黒服の男性の背を押し、駆け込んできた。
次に伊達さんが、黒服の方より若い男性を援護しつつ戻ってきた。・・・良かった、間に合ったのね。
そう思って安心していたのもつかの間、ゾンビとは明らかに違う足音が玄関から聞こえた。え?まだ残って・・・?!
シャッターは今では膝の高さしかない。間に合わないのではないか、私は息を呑んだ。
>299>302
>「2ゲットォォォォーーー!!」
彼はよく分からない奇声を発しながら飛び込んできた。シャッターは彼の到着を待っていたかのように完全に閉まった。
私はへたり込みそうになった。・・・・まったく、心臓に悪すぎますわ・・・・・。
>「……Good job」
若い方の男性が、滑り込んできた黒人の少年に声をかけている。
飛び込んだせいだろうか、黒人の彼の顔は酷く汚れてしまっていた。
・・・・通じるかしら?
「Isn't there any injury? Please use this, if very well.」
やっぱり通じなかったかしら?私は彼に懐紙を渡すと、顔を拭くジェスチャーをしてみせた。

ガシャ!とシャッターに何かがぶつかる音がした。この一枚を隔てた向こうは地獄だ。
あの人数相手では、このシャッターもいつまで持つか怪しいものだ。だがとりあえずは・・・・・・・
「・・・『任務完了』ですわね?」
感謝を敬意を込めて、私は重田さんと伊達さんに声をかけた。

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、空きボトル)日本刀(形見) 簡易松明
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階シャッター付近。デパート封鎖終了
状態:良好

308 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/29(火) 11:34:38
(雑賀)
>300
段々と近づく足音の主はロバートのであった。
後の二人はロバートの後を、互いに支えあうようにして抱き合いながら歩いている。
しかし、由比の雰囲気は先程とは違い、何処か殺気立っているようで、佐々木は顔が青ざめてさえいる。
何かを感じ取って雑賀は、ロバートと擦れ違いながらも彼に構わず、ふらふらと足元の覚束無い佐々木の横に並んで一緒に歩いてやる。
「…何があったかは知らないが、君が怖がることなど一つも無い」
呟くように、ぽつりと雑賀が唐突に切り出す。
「先程も言ったが、私は『まだ生きている人間』は決して見捨てない。ぎりぎりまで私は粘ってみせる…だが、それには君の協力も必要だ」
そして震える佐々木の肩に手を回す。
「君は『生きている人間』として生き続けたいのだろう?ならば、希望を少しでもいいから持ちなさい」
そう、『人間として生きたい』と願う限り、希望を持ち続けなければこの魔都から生還することなど出来やしない。
『生きている人間』としてか、もしくは『死んでいる人間』として佐々木が生きるかは彼女自身にかかっている。
どのような場合においても精神力というものは大事だ。旧軍の精神論を振りかざすつもりは無いが、人間、最後は精神力に頼るしかない。
それが雑賀が自衛隊やあのPKO派遣で学んだことだ。あの密林でのサバイバルを生き残れたのも強靭な精神力の御蔭だった…

「さて、この後全員で屋上を目指そう。ぐずぐずしてはいられない…大尉。貴方には集団の前衛をお願いしたい。後衛は私が務める」
暗視鏡を下ろす前に、雑賀は碧眼の瞳で佐々木に無言で頷き、集団の後衛に付いた。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発)+40mm擲弾×3)
              9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、銃剣 、小銃用30連装マガジン×6、手榴弾×3
現在地・状況: :デパート三階奥/三人と合流。佐々木を励まし、
自分の状態: 良好

309 :ジロ&正虎 ◆y.SwUA0Hno :2005/03/29(火) 12:10:48
>276
くく、く・・・苦しい。死ぬ〜〜!
余りの息苦しさに俺様は目を覚ます。何が一体どうなってんだ!?
目を開けた瞬間、視界一杯に迫り来るゾンビ五匹・・・・きゃあーーーーっ!!?
急いでジタバタするが何の手ごたえもない。どうやら俺様は宙吊りにされているようだ。
そう認識した途端、後ろに向かって放り投げられる。
・・・・ら、乱暴すぎる・・・・何しやがんだこの・・・・!

俺様が薫先生の尻に噛み付く前に、ゾンビ達が食いつきにかかっている。
よし! いけ! そこだ! もっとフットワークを使うだこの腐れ脳みそ共が!

>280>292>294
俺様の応援虚く、一匹また一匹とやられていくゾンビ達。不甲斐ない奴らだ全く。
先の見えた勝負に俺様がアクビをしていると、薫先生諸共目の前の連中がふっ飛びやがった。
何じゃあああああ!?

今気づいたが、ここは化け物のいた部屋の中だ。傍には無事な正虎もいる。
・・・・と、いうことは、
「ォウフ!? アアアアアアアアアゥァァァァァ〜〜〜ン!!(ごわ!? いやああああああぁぁぁぁぁ〜〜〜!!」
部屋の真ん中にとてつもないデカさの化け物のボスがいる。早く逃げなければ・・・・。
む!? あのおっかないボスに見覚えのある奴が向かっていく。
よ〜し、今がチャンスだ。逃げるぞ正虎!

しかし、俺様の意図もわからずに正虎はボロボロの薫先生の所に歩いていく。
何やってんだ〜。早く逃げないと死んじまうぞ〜・・・・ぬああ。
とりあえず落ち着け俺様。まずはこの柱にマーキングだ。

所持品:首輪
現在地・状況:地下鉄ホーム上、正虎は薫先生の傍に駆け寄り、ジロは近くの柱に匂い付けをする。
状態:健康、混乱している。

310 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/29(火) 12:20:14
(重田)
>299>302
男性二人の他に、黒人の少年もどうやらパトカーの中にいたようだ。
少年は「2ゲットォォォォーーー!!」 と叫びながら見事なヘッドスライディングで、閉まる直前のシャッターに滑り込んできた。
そしてシャッターは完全に閉じ、暫しの安全をその場にいる全員に約束してくれた。
「まぁ、何はともあれ…全員無事かい?」
重田がMINIMIの安全装置をかけながら全員を見渡す。
「っと…ところで」
重田が長身を折って桜子の耳元に顔を寄せる。
「姐さん。さっきの少女のように頬を赤らめた姿、可愛いかったですよ。いやぁ、美人の年上の女性が少女のように頬を赤らめるなんて
そうそう見れるもんじゃありませんよ…」
そしてにやっと笑ってみせる。

>307
>「・・・『任務完了』ですわね?」
悪戯っぽく微笑む桜子に、重田はどきっとした。
(ぐはっ…可愛すぎるぜ姐さん)
屈強な重田の体躯が思わず後ずさる。彼にとって、年上の女性の艶やかな微笑みほど強烈な一撃は無い。
(くそぅ…やっぱ結婚とかしちゃってるのかなぁ?そうだようなぁ…こんな美人を世の中の男共が放っておくはずがないもんな)
重田は伊達にも聞こえないような小さな溜息つくと、MINIMIの点検を簡単に済ませた。

(伊達)
「……傘社の者か」
黒服の男の腕章を一目見て、伊達は殺気が少し混じった声で呟いた。
傘社から正式な発表はまだ無かったとは思うが、この一連の生物災害は傘社が原因らしい。
しかし伊達はそれ以上のことは言わず、血糊の付いた日本刀を花屋のテーブルクロスで拭き、背嚢に括り付けていた鞘に収める。
そして小銃の弾装を交換し、空になった弾倉を花屋のテーブルの上に置く。
コッキング・レバーを引き、何時でも撃てる準備をし、周囲の警戒につき始める。
「さて、自己紹介は進みながらしようじゃないか?この後ヘリで迎えが来る事になっている。急いで屋上に向うぞ」
伊達は集団の先頭に立ち、小銃を構えながら進み始めた。

名前:重田勝則/伊達雅宗
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(58発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×5(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:等訓市駅前デパート/1階玄関前。封鎖完了。伊達が一行の先頭に立ち、周囲を警戒しながら進み始める。
健康状態:良好/良好

311 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/29(火) 13:05:18
佐々木さんの表情は見るに耐えなかった。彬の言葉が非常に彼女に重くのしかかったのだろう
私は彬をきっと睨むように見据える。
「・・・俺がこの場にいる理由が分かっているのか?あの女に近付いて突然なんだぞ?」
分かってはいる。彼女はもう・・・いや、まだだ。なのにこの男は・・・

>300
>「・・・俺はロブスターか?裏の人格さんよ」
「ロバートは長い、ロブで十分だ。それとも他に気の効いたあだ名があるのか?」
この男は気付いているようだな、勘が良いのか、アメコミの読み過ぎなのか
「裏の人格?俺は彬だ。名前で呼んでくれよ、ロブ」
先行するロブの後姿を必死で追う、流石は軍人、本気で走れば女の足では届きそうも無い

>303
走って暫くすると佐々木の反応が消えたような気がした。振り返ってみると呆けて立ち尽くす女の姿が見える。
「余計お荷物になる気か?生き残りたかったら這ってでも生きろ!
 覚悟は決めろとは言ったがな、諦めろとは言って無いだろーが」
「(さっきあんな事言っておいて・・・)」
仕方なく近付いて引っ張ろうとするが、プライドの高いお嬢様の事だ。また振り払われるに違いねぇ
俺はロブの行った方向にもう一度足を振り上げる。
「(ねぇ、覚悟を決めろって、貴方まさか佐々木さんを?)」
「・・・もう殺してるんだ。一人も二人も変わらないだろうが」

暫くすると、何やら人影が見えてくる。人影は3つ、「異形」とは程遠い人間、つまり生存者の事
説教ヘタレと自衛官、そして見知らぬ女、これが「大沢」なんだろう

>308
明良が五月蝿いので佐々木の肩をもう一度支えていると、雑賀が佐々木の横にやってきてクサイ台詞を連発する。
正直嫌気がさしたので、俺は美人をウォッチングをしに、佐々木から離れた。
なるほど・・・これはまた、なんというかぐっとくるものがある。修道女ってやつなんだろう、うん
そう思うとヘタレの役得っぷりに腹が立ってきた。ヘタレの足でも踏んでやろうかと近付いたときだ。

「・・・こいつもか」

たく・・どうしようもないやつらだ。女一人守らないうちに「異形」になる気か?やはりヘタレだ。こいつは

>「さて、この後全員で屋上を目指そう。ぐずぐずしてはいられない…大尉。貴方には集団の前衛をお願いしたい。後衛は私が務める」
まぁいいさ、屋上に行けば全て終わる。それまでこいつらに任せるのも良いだろう
「それじゃ、隊長、精々お願いしますよ」

軽口を叩いて俺はゆっくりと歩みを進めた。

名前: 由比明良 >由比彬
年齢 16
性別 女
状況 屋上に向かう、合流

312 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/29(火) 13:58:34
(雑賀)
>311
明らかに先程と雰囲気が違う由比。その変貌振りはまるで人格が入れ替わっているようだ。
いや、人格が入れ替わっている。多重人格者というのを実際に見たことは無いが、目の前にいるこの少女は
その類なのは間違いないだろう…しかし、何というか粗暴だという印象を抱かずにはいられない。
「…『君』が何者かは知らないが、『君』も暗がりに目を凝らした方がいい。私と大尉ではこの人数を守りきる自信はないのでな。
『君』には言わなくても分かっているとは思うが、『君』は他人の命を奪ってまでも生き延びることなど平然と出来る人間だな?」
商品棚の向こうに広がる暗がりを警戒しながら、由比に囁くように言う。
「何故分かるかと?…答えは簡単だ。私も『君』のような人間だからな…ただ、私は少なくとも『君』の数倍の人間は殺している」
暗視鏡で雑賀の碧眼を見ることは出来ないが、暗視鏡の向こうの瞳は不敵に笑っていた。
「だが安心したまえ…今は『君』を含めた民間人を無事にこの地獄から脱出させてやることだ。
少なくとも今の私は無力な人間を殺しはしないさ…どうせ殺すなら、粋の良い相手に限る。『君』もそう思うだろ?」
そしてフェイスマスクの下に愉悦を浮かべると
「精々おっかなびっくりしてくれ…『お嬢さん』?……いや、此処は『小僧』の方が的確かな?」
最後にそう皮肉った。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発)+40mm擲弾×3)
              9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、銃剣 、小銃用30連装マガジン×6、手榴弾×3
現在地・状況: :デパート三階奥→四階に続く階段へ/『彬』に皮肉の言葉を幾つか。
自分の状態: 良好(ちょっと本性が現れている)

313 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :2005/03/29(火) 14:40:31
>290>303>312
どうやら気付かれた様だ。
ワクチンとやらを投与した後に小さな声で、そうなった時はトドメをさしてくれると……そう言われた。
俺は答えなかった。考える事があったから。
死にたくないと、人格が消えるのが怖いと、そう思う。
だが人格が消滅し、本能のまま動く化け物になった時、それは『俺』なのか?
羽田裕一という人物なのか?『俺』はその時、既にいないのではないか?
『俺』は死なずにただ消えるだけで、その名残として肉体という器が残るだけなのでは?
なら『俺』は、俺という人格は一体何処に━━━━

……駄目だ。何か悲観的になっている。『俺』の消滅を前提として考えている。
ワクチンを投与してもらったじゃないか。まだ希望はある。
本当に微かな光に、無いに等しい希望に縋るのは虚しく思えた。


しばらくすると、恐らく大尉と呼ばれた人物であろう軍人と、由比さん、佐々木さんが目に入った。
目に見えてわかるのは、佐々木さんと由比さんの様子がおかしいという事だ。
というか、初めて会った人の違いなんてわからない。一応大尉さんに会釈をしておく。

由比さんは……雰囲気が違う。剣呑で、刺す様な目。
何やらこちらに歩み寄って来たが、途中で足を止めて俺を睨み付けている。
まるで別人だ。先程の面影は全く無い。

佐々木さんの方は……やはり様子がおかしい。何かに絶望している様な……そんな雰囲気。
ハタと思い当たる。まさかとは思うが……俺と同じ結論に行き着いたのだろうか?
自分が化け物になりかけていると?

自衛隊が知っていた感染の事は、アメリカの軍人にも知らされていると考えた方が良い。
まさか、俺と同じ事を言われたのでは?化け物になったらトドメを━━━━
なんて残酷な。それが心に残した傷跡はどれほどの物だろうか。
しかし、それを知らせる事自体は間違っていない。

更に……佐々木さんは俺が化け物に変貌していくのを、見せつけられる事となるだろう。
俺の方が感染が早かった分、変化も早い筈だ。それがいかほどの恐怖をもたらすか……想像に難くない。

顔が歪む。何故、こんな事に。何故、こんな事が起こった。
何が元凶だというのか。
名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の棍 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
状況:合流

314 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :2005/03/29(火) 15:47:24
>308
>何かを感じ取って雑賀は、ロバートと擦れ違いながらも彼に構わず、ふらふらと足元の覚束無い佐々木の横に並んで一緒に歩いてやる。
雑賀と擦れ違った瞬間、俺は雑賀に囁いた。
「It will be troublesome in the future if Sasaki is not killed now.」
早口でそう告げると、俺は歩みを止め、雑賀達に向き直る。
>「…何があったかは知らないが、君が怖がることなど一つも無い」
>「先程も言ったが、私は『まだ生きている人間』は決して見捨てない。ぎりぎりまで私は粘ってみせる…だが、それには君の協力も必要だ」
>君は『生きている人間』として生き続けたいのだろう?ならば、希望を少しでもいいから持ちなさい」
「・・・It is "It saves and exist also in the hell. "・・・」
地獄にも救いあり、とは今の佐々木の状況を言うのだろう。
雑賀が本気で言っているのかは解らないが、佐々木が今の状況から少し救われたのは間違いない。
>「さて、この後全員で屋上を目指そう。ぐずぐずしてはいられない…大尉。貴方には集団の前衛をお願いしたい。後衛は私が務める」
「・・・OK、いいだろう。前衛は任された」
了解の意を伝えると、集団の最前列に着く。

>311
>「裏の人格?俺は彬だ。名前で呼んでくれよ、ロブ」
「はいはい解りましただから黙って俺のケツについて来やがれクソガキ」
彬を名前で呼ぶのは勿体無い、クソガキに決定。
等と勝手に自己完結しつつ、歩き出す。
>「余計お荷物になる気か?生き残りたかったら這ってでも生きろ!
>覚悟は決めろとは言ったがな、諦めろとは言って無いだろーが」
「・・・いい感じにご都合主義だなクソガキ」
全くこれだからイエローモンキーの女は嫌われるんだ。世界は自分中心かい。
>「それじゃ、隊長、精々お願いしますよ」
「今更軽口を叩くとは射殺したくなるよクソガキが」
心底呆れつつ、俺は移動を続けた。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(23発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×1
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階
状況:彬の態度に呆れつつ屋上へ移動


315 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/29(火) 16:31:17
心底明良は後悔していた。ここまで彬が滅茶苦茶をやるとは思いもしていなかった。
心で何度と無く叫び倒すのだが、それに反して彬はどんどんとその横柄な態度をエスカレートさせて行く
「(あ、あ、あ〜〜〜)」
>311
>「…『君』が何者かは知らないが、『君』も暗がりに目を凝らした方がいい。私と大尉ではこの人数を守りきる自信はないのでな。 
>『君』には言わなくても分かっているとは思うが、『君』は他人の命を奪ってまでも生き延びることなど平然と出来る人間だな?」 
暗い・・・ねぇ、随分明るく見えるんだが、俺の目とあんたの目どっちがいかれてるんだか
>「何故分かるかと?…答えは簡単だ。私も『君』のような人間だからな…ただ、私は少なくとも『君』の数倍の人間は殺している」
俺は一人しか殺してねーよ・・・たく、嫌な事思い出させやがる。
>「だが安心したまえ…今は『君』を含めた民間人を無事にこの地獄から脱出させてやることだ。 
>少なくとも今の私は無力な人間を殺しはしないさ…どうせ殺すなら、粋の良い相手に限る。『君』もそう思うだろ?」 
やけに「君」を強調しやがる・・・無力・・・か、そう思ってると寝首かかれるぜ?
>「精々おっかなびっくりしてくれ…『お嬢さん』?……いや、此処は『小僧』の方が的確かな?」 
「女子高生相手に皮肉かよ、大人気ないねぇ・・・あんまり脅かすなよ、弱く見えるぜ」
「(あーーーーーーきーーーーーらーーーーー)」
あまりの大音量に耳を塞いだ。なんて声を出しやがる。ったく、そんなに嫌なら自力で変わってみろってんだ。
無理だろ?だって後ろに・・・いるんだからな
そう佐々木と羽田の方向に首を振ってみせる。
>313
羽田の姿はまだ人間だ。だがやつに近付くとやはり明良になれない
相当なスピードで侵食されているのだろう、全く、ああはなりたくないものだ。
>314
>「はいはい解りましただから黙って俺のケツについて来やがれクソガキ」 
こっちでは小僧、あっちではクソガキ・・・あのなぁ
だんだんに悪くなる印象、どうにかしてよ・・・<>うるさい、黙れ
>「今更軽口を叩くとは射殺したくなるよクソガキが」 
出来るものなら・・・と言おうとすると咄嗟に口を明良に塞がれた。全く・・・言論の自由も奪う気か?

とにかく大人げの無いおっさんどもだ。吐き気がする。そう思いつつも一行はもうすぐ四階到着だ。
前衛をアメ公、後衛を皮肉屋が固めてさらに屋上を目指す・・・が、やはり進行はゆっくりだ。
総員6人中無傷は俺含む3人、後は何かしら怪我をしているからな

「・・・・気をつけろよ、階段の上、何かいるぞ」

俺の鼓動が更に激しくなっていく。その鼓動は、「異形」の襲来を告げる早鐘のようだった

由比明良/ >由比明良 
女/男 
16歳/???
現在:デパート階段
所持:ナイフ、カバン

316 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/29(火) 22:55:08
>305
>「痛ぅ…解ってるよ、とっとと行こう」
周囲を見回すが蜥蜴の姿は確認できない。
逃げ出したであろう壁の穴に照準を合わせる。
シノザキが起き上がるのを視界の隅に捕え、続いて扉の開く音とシノザキの呻き声が重なった。
待ち伏せと判断し、壁から銃と頭を出す。
微かに匂う刺激臭と蛇頭の左腕を振り回すユダ。
(・・・アンモニア・・・ずいぶん危険な物を手に入れた・・・な・・・)
そのままの姿勢で周囲を見回し廊下に出る。
足元をすり抜けたシノザキ―というより床に9ミリパラベラムが連続して叩きつけられる。
ショットガンをすぅっと肩の位置まで持ち上げる。
今ならやれると思った。
だが・・・まだだ、と心のどこかが呟く。
1秒ほど迷った後、マガジンを切り裂くユダの横をすり抜け、シノザキの後を追った。
階段を駆け下りるシノザキにはすぐに追いついた。
あの時のように頭を殴る必要は無いが、告げなくてはならない。
狩人がゲームを始める事を。
その前に、自分の体調を回復させなければならない。
最も危険なゲームを楽しむために。

所持品:ダブルバレルショットガン(薬室1発予備11発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  1階に向う階段
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

317 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/29(火) 23:14:21
>311
【由比「余計お荷物になる気か?生き残りたかったら這ってでも生きろ!覚悟は決めろとは言ったがな、諦めろとは言って無いだろーが」】
由比の言葉は…いや、彬の言葉は1つ1つにトゲがある。言葉はナイフよりも鋭いとはよく言ったもの。
例えあの口から励ましが飛び出そうが、もぅ真彌には嘲笑にしか聞こえないだろう。
なのに由比は再び真彌の肩を支えてくる。一体アナタの本性はどっちなのよ…。
勿論、由比の中にも不安や葛藤はあるのだろう。しかし、今の真彌にそれを理解する余裕はなかった。

>308>312
雑賀は真彌の異変に気付き、先頭を歩くロバートに構わず真っ先に近寄ってきた。
【雑賀「…何があったかは知らないが、君が怖がることなど一つも無い」
   〜「君は『生きている人間』として生き続けたいのだろう?ならば、希望を少しでもいいから持ちなさい」】
彼の励ましは真彌を照らす光の様なものだった。希望を持とう、そう思える。青ざめた顔色に活気が戻りつつある。
しかしその後、雑賀は由比に対してこうも言っていたのを、真彌は聞いてしまった。
"『君』は他人の命を奪ってまでも生き延びることなど平然と出来る人間だな?" "私も『君』のような人間だからな"と。
つまり、雑賀は任務だから仕方なく、この感染しているバカな女を助けようとしてくれるんだ。仕方なく…。
私はまだ"粋の良い相手"じゃないから、殺されないんだ。
この絶望の中、全ての物事をどうしても卑屈に捉えてしまう。
本当に希望はあるの…かな。

318 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/29(火) 23:14:43
>313
結局この中に本当の仲間はいない、そう思えたとき羽田の異変に気付いた。
同じ匂いがしたのか、それとも態度で知り得たのかは分からないが、直感的に感じる"同じだ"と。
ロバートを先頭に歩ているとき、真彌は自然と羽田の横に付き、自然と手を握った。
理解者が欲しい。同じ境遇の、同じ立場の、同じ気持ちの人が。
そして真彌は不安を打ち消そうとするかのように、淡々と語り始めた。
「私、双子の姉がいるんです。正確には"いた"…ですけど。培尾市で死んじゃったって川崎さんに聞きました。
 ダメな私をいつも庇ってくれて、優しくて、頼りがいがあって。…でも、死んじゃいました。
 姉の遺骨を持ってる人がいるらしくて、その人を探そうと、ありがとうって言おうと思ってたけど、
 やっぱり私バカだから…1人じゃ何も出来なくて。その上みんなに迷惑ばかり掛けて…。」
「でも私、死にたくない。姉と同じ道を辿るのはイヤ…。」
これは自分に言い聞かせることも兼ねていた。少し、生きる気が湧いてきたように感じる。
真彌の症状には一定の波がある。突然苦しくはなるものの、治まるのも突然だ。
話ている間も数回はその症状が真彌を襲っていた。

>315
【由比「・・・・気をつけろよ、階段の上、何かいるぞ」】
その言葉に反応し羽田の手を放すと、階段の上を目を凝らして凝視し、臨戦態勢(逃げられる態勢)に入る。
やっぱり、私は"生"を諦めたくない!


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F 米軍兵士、由比と共に
状態:足治療済み(包帯巻き) 由比のスカート着用 "発症"の兆し 生存願望増大

319 :名無しになりきれ:2005/03/29(火) 23:22:02
>314
先頭を歩くロバートの目の前、階段の上からハンターが二匹出て来た。

320 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :2005/03/29(火) 23:49:34
>315
>「・・・・気をつけろよ、階段の上、何かいるぞ」
「解ってる、俺はこれでも元死刑囚だからな・・・おい、今のは聞き流せ」
つい口が滑った。一番言うべきで無い事を言ってしまうとは。
まぁいい、何か言ってきたら殺せば・・・待て、それでは殺人に明け暮れていた頃と変わらない。
俺は決心したんだ。死刑を免れる代わりに、軍に入隊した時・・・
>318
>「私、双子の姉がいるんです。正確には"いた"…ですけど。培尾市で死んじゃったって川崎さんに聞きました。
>ダメな私をいつも庇ってくれて、優しくて、頼りがいがあって。…でも、死んじゃいました。
>姉の遺骨を持ってる人がいるらしくて、その人を探そうと、ありがとうって言おうと思ってたけど、
>やっぱり私バカだから…1人じゃ何も出来なくて。その上みんなに迷惑ばかり掛けて…。」
>「でも私、死にたくない。姉と同じ道を辿るのはイヤ…。」
「・・・聞こえてるぞ。よっぽど酷い経験をしたらしいな」
佐々木にそう言った瞬間、奥から出て来たハンターによって俺の思考は中断された。

>319
>階段の上からハンターが二匹出て来た。
「・・・!!」
思わず自分の目を疑う。一匹は知らないが、もう1匹は俺の部下を食った奴に間違いない。
銃のグリップを握る手に力が入る。分厚いハンドガードをはめていても、汗が滲んでくる。
次の瞬間、俺は片方のハンターの頭をグレネードで吹き飛ばしていた。
そして、間髪入れずもう一匹に掴みかかり、壁に押さえつける。
「Say to the subordinate well in the world of the dead.」
言いながら、俺はハンターの喉を撃ち抜く。
崩れ落ちたハンターの体から血が流れ出していくのを、ニヤつきながら見つめた。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(22発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×0
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階と四階間の階段
状況:彬についうっかり過去を話してしまう、ハンターに対し本性を現す


321 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/30(水) 00:02:45
(雑賀)
>317>318
>真彌は自然と羽田の横に付き、自然と手を握った。
雑賀は佐々木が羽田の手を握るのを見届けると、微笑を秘かに浮かべた。
「ふふふ…少々脅しが効きすぎたようだな。何はともあれ、あの娘は何が何でも生き延びるだろうな…」
先程の雑賀の由比に対する皮肉は彼女に対しても効果を狙っていたものであった。
彼の先程の『粋の良い相手』とは、無論、生きている人間に対してだけに当てはまる事だ。
雑賀に言わせれば、動く死人を相手にして何が楽しい?純粋に格闘家としての彼の欲求はそれらでは満たされない。
練磨し続けた己の心、磨き上げた己の技、鍛えぬいた己の体…そして死力を尽くしてお互いにぶつかり合い、互いの健闘を讃え合う。
雑賀は戦闘狂ではなく、一人の格闘家として戦いを楽しむ男だ。化物相手に戦って悦に入るほど狂ってはいない。
「さて、虐めすぎは程々に…兵の心を掴むのは指揮官の基本だ」

すっと雑賀は佐々木の背後に近づくと、耳元に顔を寄せて囁いた。
「その青年に傘社製のワクチンを先程打たせてもらった…落ち着いたら後で君にも打とう。
効果はどれぐらいあるかは分からないが、本格的な発症までの時間稼ぎにはなる筈だ…それにしても、いい顔をしているな」
佐々木の顔を、暗視鏡を上げて自慢の碧眼で覗き込み、無言で頷いてみせる。
「君は先程の話を聞いていたとは思うが…あれは以前の私さ。今では流石にそんなことはないし、職務で仕方なくこんな地獄まで来る
奴はそうそういないさ……私や部下達も、純粋な気持でこの地獄にまで赴いたんだからな。その気持だけは信じて欲しい」
そういい終わると、何かの殺気を感じた。雑賀は素早くスイッチを切り替え、戦闘態勢へと速やかに移行した。

>319
「来たか…」
二体の怪物は自分より上のほうに位置する。上からの攻撃では圧倒的に不利だ。それに、自分は後衛。集団の最後尾に位置する。
「下がって!」
自分の前にいる佐々木と羽田、由比を壁に寄せて三人を庇う形で前に立ち、小銃を構えて引き金を引こうとしたが…

>320
ロバートの活躍により、あっと言う間に屠られてしまった。
「流石米海兵隊の猛者だな…やるならば今か」
雑賀は素早く背嚢を下ろすと、ワクチンケースと拳銃型注射器を背嚢の中から取り出すと、小瓶を素早く注射器にセットして佐々木に向き直る。
そして、彼女の細い首に注射器をあてがい、圧搾空気が抜ける音と共にワクチンが彼女の体内に浸透していく…
「…これでよし。少しの間症状は治まるはずだ。その間にちゃんとしたワクチンを打って貰えば助かるだろうさ…」
薬品が空になるのを確認すると、注射器とケースを背嚢にしまい、背嚢を背負って再度集団の最後尾についた。

名前: 雑賀誠一
年齢: 23
性別: 男
装備品:CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(雑賀・班長)…89式小銃(21発)(市街地狙撃戦仕様&40mm擲弾発射筒付き(1発)+40mm擲弾×3)
              9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、銃剣 、小銃用30連装マガジン×6、手榴弾×3
現在地・状況:四階階段→五階踊り場/佐々木に時間稼ぎのワクチンを打つ
自分の状態: 良好

322 :陸上自衛隊:2005/03/30(水) 00:58:14
等訓市駅付近・国道

デパートへと続くその道路には何台もの自衛隊の車両が集まり周囲には武装した自衛官が整列している。
彼等の殆どは軍服が所々黒く焦げ、中には手足の一部を失っている者もいる。
そして一人の男が先頭の車両から彼等の前に現れて力の入っていない敬礼の後にゆっくりと口を開いた。
「偵察隊ヨリ…食料ハッケンの報アリ………総イン……ゼン進セヨ……」
呻き声にしか聞こえない号令の代わりに腰に下げていた拳銃を抜き空に向けて何発か撃つ。
その銃声と同時に歩き出した普通科部隊に合わせて車両部隊も走り出す。
目標は駅前デパートにいる生存者達だ。

323 :天城 空子 ◆pky16Atl/I :2005/03/30(水) 01:14:55
>292
良かった・・・・薫先生は死んでいなかった。
しかし安心はできない。一見しただけで酷い怪我だということがわかるし、ここにいる限りはまた同じ目に
会うかもしれないのだ。
逃げなければ・・・・一刻も早く。
私は薫先生の右肩を支え、精一杯の力を込めて起き上がらせる。
・・・・重い。私一人で彼女を支えて脱出することは不可能だ。
高坂君にも手伝ってもらわなくちゃ。

>294
女王とその子供達以外の感染体の気配を感じる。知っている存在だ。
薫先生が落とした手榴弾を手に取り、女王へと向かっていく。
まともやって敵う相手ではない。例え人智を尽くしたとしてもそれは覆らないだろう。
それでも彼は向かうのか。
・・・・血に狂っている。私にはそうとしか思えなかった。

>304
炎が渦巻くホーム内にもう一人、殺意を秘めた怪物が姿を現す。
あの恐ろしい女の人だ。
・・・・いえ、人ではない。人の姿と心を持っていても、彼女と私は人間ではないのだ。
では、何と呼べばいいのだろう?
元人間? 感染者? 響きも意味もゾンビと大した違いはない。
・・・・やめよう。この暗い考えに出口なんかないんだ。あったとしても絶望するだけだ。
今は・・・・薫先生を連れて、みんなで脱出する。
それだけを考えよう。

女王の注意は骨の男と氷の女に向けられている。今なら両腕も触手もこっちにはやってこない。
逃げるなら今だ。今しかないんだ。

所持品:巾着袋、お守り、チャイナドレス
現在地・状況:狭戸市地下鉄プラットホーム上、薫先生に肩を貸し階段へと向かう。
状態:健康? 身長差と体重差に苦心しながら薫先生を支えている。

324 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/30(水) 02:10:49
>306>316
膝に手をついて軽く呼吸を整える。ふとズボンの裾を見ると
ズタズタの裂け目が幾つか出来ていた。どうやら銃弾が掠めたらしい。
(…撃たれてた? そうか…当然道具も使えるんだったよな…)
視線を上げ、廊下の奥を見る。ふっと息を一つ吐き出し、走り出した。
鈴木もついて来ているようだ。穴にはすぐについた。
周囲は蛇頭の死体と、蛇頭の死体と思われる肉片が散乱していた。
その中に、血に塗れて転がっていた触手を掴み上げる。
(……いきなり動き出したりしねぇだろうな)
穴のそばから素早く後退する。覗き込もうなどという勇気は湧いて来る筈が無い。
振りかえる。アンモニアの匂いはしない。ユダはまだ追ってきてないのだろうか。
(普通なら100%失明だが…さてどれだけ持つかな…)
「急ごう。エレベーターに直行で良いのか?」
傍らで猟銃を構える鈴木に声をかけた。


所持品:触手、アンモニア(4本)、黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、
      遺骨、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾16)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内

325 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/30(水) 02:45:44
>316 324
視界良好、しかし・・・眼が染みるな・・・。
わかっている、原因はこのアンモニアの強烈な臭いのせいだ・・・、忌々しい・・・。
俺は顔をしかめると先ほどまで鈴木達がいたと思われる部屋の中に入る。
部屋の中にはデカイ蜥蜴の死体と、淡い光を放っているPCのモニター。俺はPCのモニターを眺めた。
はぁん?なんだこりゃ?モニターに映っているのは醜い形の化け物にその化け物のものと思われる資料。
「あぁ・・・なるほどね、これが・・・治療薬ってわけ・・・」
ということは、コイツをどうにかしない限りアイツ等は出れないって事か?いや・・・まてよまてよまてよ・・・。
壁をブチ破ってきた触手・・・アレが、コイツの身体の一部だとしたら?
グレイト、触手を回収するだけで戦う必要は無いって事か・・・。
いやいや・・・必要なのはコイツの身体と、その身体を薬に変える道具だ・・・。
ではその道具があるのは?・・・・・・地下、だろうな・・・。
そこまで考えたとき、どこに隠れていたんだか、いきなりデカイ蜥蜴が俺に向かって飛び掛ってきた。
蜥蜴はデカイ口を開き、俺の頭部目掛けて噛み付こうする、が・・・。
俺はそれを素早く避け、代わりに左腕を蜥蜴の口の前に突き出した。
「・・・甘いんだよ、クソ蜥蜴。変わりに爪でも喰らいな。」
俺が蜥蜴の口に喰らわせた爪は背中まで貫通し、文字通り串刺しになっている。
・・・そうだ、この臭いを消そう・・・コイツの血も大分生臭そうだが・・・アンモニアよりはマシだ・・・。
串刺しにした蜥蜴を頭上まで持っていき、その血を身体中にぶっ掛けた。
頬に着いた血が数滴口に入り、俺の感情を高ぶらせる。
これは一種の麻薬だな・・・。クセになりそうだ・・・。
血で身体を洗い流した後、俺は全力で走り出す。獲物が居る場所の検討はついている。
この時間で触手の回収はすんだであろう、なら次に奴等が目指すのは地下、地下に行く為に必要なのは・・・エレベーターだ・・・。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 エレベーターへ向けて疾走中
状況:適度に満腹、全身血塗、ウィルス覚醒。

326 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/30(水) 12:56:18
目の前の敵に警戒を寄せ、ナイフを構えたときだった。突如場面に似合わぬ、悲壮感漂う話が後ろから流れてくる
>317-318
>「私、双子の姉がいるんです。正確には"いた"…ですけど。培尾市で死んじゃったって川崎さんに聞きました。 
> ダメな私をいつも庇ってくれて、優しくて、頼りがいがあって。…でも、死んじゃいました。 
> 姉の遺骨を持ってる人がいるらしくて、その人を探そうと、ありがとうって言おうと思ってたけど、 
> やっぱり私バカだから…1人じゃ何も出来なくて。その上みんなに迷惑ばかり掛けて…。」 
>「でも私、死にたくない。姉と同じ道を辿るのはイヤ…。」 
「・・・お涙頂戴かよ、・・・くそっ」
この人も・・・こんなに苦しんでいるんだ。やっぱり、酷い事を言ってしまった・・・
明良が突然心の中でそう泣き出す。泣くな、お前に泣かれると調子が狂う。
肉親を失う苦しみが理解できる明良にとって、いや、肉親を殺してしまった明良にとって
その話は遠からず理解できる内容だった。あの日、実の父を滅多刺しにしたあの日―。

>320
感傷に浸る暇など与えてくれるはずが無い、明良を振り払いロブに敵の位置をもう一度伝えようとしたときだった。
>「解ってる、俺はこれでも元死刑囚だからな・・・おい、今のは聞き流せ」
「はっ?死刑囚?死刑囚が軍人なん・・・Извините(悪い)」
これ以上は言えそうに無い、そうでなくても殺気に満ちたこの男の鼓動が高鳴っていくのが分かった。
触れて良い事は無さそうだ。彬はもう一度前を仰ぐ。

>321
雑賀は突然俺たちを壁に、庇うように前に躍り出た。そして小銃を引き、ロブの援護に入ろうとした。
だが、戦闘は既に終わっていた。長爪の「異形」は頭を吹き飛ばされてだらしなく四肢をびろんと伸ばし
もう一匹も壁にその醜い液体を流し果てていた。
「さながら狂犬だな・・・あの姿は、全く、無駄になっちまったよ」
掌に先程握られていたナイフは無い、長爪の眉間を狙った短刀はグレネードで弾かれた頭部をすり抜けて
どこかに転がったようだ。それほどまでにロブの「処理」は早かったわけだ

やることを失った雑賀は佐々木に「時間稼ぎ」をしているようだ。そこそこの効果はありそうだが
体内のウィルスを払拭する所まではいかないだろう。・・・いくと良いんだけど。
この階にもまだ何体かいるだろう、長居は無用だが・・・
「おっと、ナイフ回収に行かなきゃな」
ぐてっと倒れた長爪の先に転がっているであろう短刀を拾いに歩き出す。
何はともあれ武器が無くちゃあやっていけないからな

「元死刑囚にサディスト自衛官、それに姉を失った感染中の妹・・・アブノーマルだねぇ」
暗いデパートには小さい愚痴も良く響く、その為に明良だけに聞こえるようにそっとこぼす。
後もう少しで脱出か・・・案外楽しいアトラクションだったな

名前:由比 明良 >由比 彬 
年齢: 16 
性別: 女 
持ち物: バッグの中に(学生書、ソーイングセット、魔よけの鏡) 
装備:制服上 肩下げバッグ ナイフ
現在地: デパート四階、踊り場  
状況:少し離れてナイフを拾う


327 :車椅子の老人 ◆MSOBIOHMIA :2005/03/30(水) 15:04:18
いくら話し掛けても反応が無い、気を失っている
彼女には申し訳ないが余り時間を無駄にしては脱出ヘリを
逃してしまう可能性もある、それだけは避けなければ。
「どっころせっと・・・」

私は何とか車椅子に乗り体勢を整えると、アスファルトの地面へ降りた
此処から車椅子で避難所まで・・と考えると気が遠くなるが
仕方あるまい、責めて車の運転が出来れば良いのだが

名前:本人記憶喪失の為、不明
年齢: 50代後半(推定)
性別: 男
装備: 車椅子、黒い毛皮のコート、懐中電灯、ダイヤル式の鍵が付いた鞄
場所: デコトラ前 
状況:避難所へ向けて進行中(ゾンビの存在は知らない)

328 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :2005/03/30(水) 20:47:53
>324
>「急ごう。エレベーターに直行で良いのか?」
「ん?ええ、勿論ですよ。エレベーターですね。」
一瞬の空白の後に答える。
さっきからユダの事が頭から離れない。
「ねぇ、シノザキさん。最も危険なゲームって読んだ事あります?作者はギャビン・ライアルでしたっけ?」
エレベーターに足早に向うシノザキに話し掛ける。
「今の彼は完璧だと思いませんか?くそ、あれ位で視力が奪われてなければいいんですが。」
熱病の持ち主の口調。
爛々と輝く瞳はまるで狂信的なインドの聖人といったところか。
「くそ、早くあの化け物の忌々しい触手を処理しましょう。恐らく専用の液クロもあるはずだ・・・」
シノザキの怪訝な表情も目に入らない。
「全く、巡洋艦に関するデータが少なすぎる。賠尾市のケースとは違うかもしれない。だけど、可能性はある。」
エレベーターに乗り、カードキーを兼ねたIDカードを差し込む。ブツブツと独り言を続けながら。
ずいぶん長いエレベーターだな、と頭のどこかが囁いた。

所持品:ダブルバレルショットガン(薬室1発予備11発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  エレベーター内
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

329 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :2005/03/30(水) 21:13:17
>315>318>319>320>321
階段に向かう途中、ただ黙々と歩みを進めていた俺の手を握る人がいた。
驚いて目を遣る。佐々木さんだ。何故、俺の手を?
一瞬思考が停止しかけたが、頭を振って再起動をかける。
佐々木さんは、色々と話してくれた。双子の姉の事、自分が思っていた事、決意……。
下手な言葉はかけない。その方がいいと思ったから。ポンと頭を叩いて手を握り返す。

少しずつ、少しずつ変化が起きているであろう俺の身体と心。
人ならぬ者へと変貌していく恐怖は体験している人間しかわからない。
それを分かち合える仲間が欲しいのだろう、と勝手に納得する。

自衛隊の人も、佐々木さんに励ましの言葉をかけていた。俺に施したワクチンの事も話している。
しかし投与されたワクチンには悪いが……。

「俺には遅すぎた、みたいですけどね……。」

聞こえないであろう小さな呟きをこぼす。死を覚悟したあの瞬間。
異形の爪が振り降ろされた瞬間、俺の身体は人間ではできない筈の反応を示した。
意識を無視した右腕の動き…いや、あの瞬間は全身が俺の制御を離れていた。
無理な動きの反動か、今でも筋肉の軋む音が聞こえそうだ。
あの時はただ俺が反射的に動いただけなのか?それとも、俺の身体を蝕む者たちが、触媒を失う事を恐れ抗ったのか?
後者であれば、俺の身体に施す術はないだろう。

考えても仕方がない。その答えは後々出る事になる。俺が変化するか否かによって。
恐怖が身体に溢れる。無意識に手に力を込めた。

そして階段。階段上に何者かが居ると、聞こえた瞬間身構えたが取り越し苦労だった様だ。
現れた化け物を鮮やかに倒して除けた、大尉の腕前。援護に入ろうと動いた自衛官。
これもまた相当の物だ。
この人たちなら、この地獄から脱出させてくれるかもしれない。
もしかしたら治療が間に合って、何かに蝕まれている俺の身体に十分な治療が施されるかも……。

……馬鹿馬鹿しい。
もしかしたら、もしかしたら……と無いに等しい希望に縋る俺は、蜘蛛の糸を掴む罪人の様だ。
滑稽さに笑みが顔に浮かんだ。極限の恐怖と自嘲、諦めと希望がない交ぜになった……形容しにくい笑みが。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の棍 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階

330 :名無しになりきれ:2005/03/30(水) 23:30:08
由比が集団から離れたところを、天井に張り付いて様子を窺っていたリッカーが飛び付いて来た。

331 :キリングフラワー:2005/03/30(水) 23:49:10
由比の不意を突いてであろうリッカーであったが、突如として横合いから伸ばされたツタに絡み取られ、空中でじたばたともがいていた。
「まタ会ったナ。ニンゲン」
ずるずると何かを引き摺る音が、階段踊り場の横合いから聞こえてきた。
キリングフラワーは由比の横合いから現れると、ケタケタ笑いながらツタで絡め取ったリッカーを、空中で三つに分断した。
そして三つに分断したリッカーを巨大な口に放り込み、音を立てて咀嚼すると、くるりと佐々木と羽田に向き直った。
「ケタケタ…おイ、其処ノオトコとオンナ。お前等二人かラは俺ト同じ<ニオイ>がするゾ?」
二本のツタが指のように佐々木と羽田の二人を指す。
「ニンゲン。何レこの二人も俺ト同じになるゾ?そうナったら俺より始末ガ悪くなるゾ?」
ケタケタと笑いながら佐々木と羽田の周りをゆっくりと歩きながら、囁くように言う。
「お前ガ食っテも良いいと言ウのなら、今コノ場デ俺ガ始末してやラんコともナイ…どうダ?」
佐々木の首筋にツタを這わせながら、キリングフラワーが由比にむかってそういった。

332 :T-ベロニカ:2005/03/31(木) 00:06:50
>324>325>328
ゴシャッ!・・・メキィボキグショギャバッ・・・
T-ベロニカの切り落とされた触手が、
彼等の生体反応を感知したかのように、動き出した。
触手に一直線の傷が入り、そこから無数の小さな触手が現れていく。
彼等が武器を構え、撃つ暇も無く、
T-ベロニカは触手から完全に再生した。
だがそれはあの貧相な物では無かった。
艶かしい女性の体・・・それは美しかった。
その背中に生えた無数の爪と牙と触手を除けば。
彼女はその爪の一本を、彼等に向かって発射した。

333 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :2005/03/31(木) 00:10:54
>330
集団から離れ、薄暗いデパートを歩き出す。投射角度と速度の関係から大体この辺りに落ちたと推測できる
「ビンゴ・・・」
と、ナイフを拾い上げると同時にナイフを後方に投げつける。
「不意をついたつもりかよ、バレバレなんだよ」
だが、ナイフは地面と接触し、乾いた音がそこらに響いた。俺は異変を感じ後ろを振り向く
見慣れた「異形」が姿を表すのにコンマ一秒かからなかった。

>331
「久しぶりだな植物、元気にしてたか?」
まるで十年来の旧友に出会ったかのような顔で「異形」と向き合う。
異質な生物であるが人語を解する。彬には恐怖よりも興味の方が沸いてきていた。
>「ケタケタ…おイ、其処ノオトコとオンナ。お前等二人かラは俺ト同じ<ニオイ>がするゾ?」 
>「ニンゲン。何レこの二人も俺ト同じになるゾ?そうナったら俺より始末ガ悪くなるゾ?」 
>「お前ガ食っテも良いいと言ウのなら、今コノ場デ俺ガ始末してやラんコともナイ…どうダ?」 
・・・媒体が同じでもこう変わるものなのかね、いや、触媒の問題か
何気に佐々木にツタを絡めてやがるが、雑賀は何してんだ?ロブは、馬鹿か?死ぬぞこの植物

「おい、植物、お前が強いのは知っているがその女には触れないほうが良い
 怖い怖い自衛隊員と鬼の米兵さんが襲ってるぞ、特に米兵は・・・お前でも勝てはしねぇ」

「・・・別に俺としては喰っても構わんのだぜ?自分の手を汚さずに始末が出来る
 この我儘女の世話にも飽き飽きしていたんだ。このヘタレにも、な、ただ俺はお前に死なれたく無いんだ。
 だからそこらの化け物を喰うので我慢してくれ」

そう言うとナイフをもう一度拾い上げて「異形」のツタを小突いた。
さて・・・お、ロブがいたいた。折角だしこいつも利用してとっととおさらばと行きますかい

「じゃあな、植物、もう会えないだろうけどな」

狂宴は未だ枯れる事を知らない

名前:由比 明良 >由比 彬  
年齢: 16  
性別: 女  
持ち物: バッグの中に(学生書、ソーイングセット、魔よけの鏡)  
装備:制服上 肩下げバッグ ナイフ 
現在地: デパート四階、踊り場   
状況:合流
体力:fine



334 :キリングフラワー ◆sXayCwmMbg :2005/03/31(木) 00:31:09
>333
>「おい、植物、お前が強いのは知っているがその女には触れないほうが良い
>怖い怖い自衛隊員と鬼の米兵さんが襲ってるぞ、特に米兵は・・・お前でも勝てはしねぇ」
「ケタケタ。そウか、お前ハ化物でアル俺に親切にモ忠告をしてクレるというのカ?」
佐々木の首筋に這わせていたツタを、しゅるしゅると離すと、由比に言われた通りに佐々木から背を向けて離れた。

>「・・・別に俺としては喰っても構わんのだぜ?自分の手を汚さずに始末が出来る
>この我儘女の世話にも飽き飽きしていたんだ。このヘタレにも、な、ただ俺はお前に死なれたく無いんだ。
>だからそこらの化け物を喰うので我慢してくれ」
「ケタケタ。コレは愉快だナ?いヨいよモッて傑作だ…一応同類デアるその二人よりモ、化物デあル俺の身ヲ案じルのか?
お前ハ本当ニ変っタ<ニンゲン>だ」
由比がツタを小突いたので、お返しとばかりにツタで由比の頭をポンポンと叩いてやった。

>「じゃあな、植物、もう会えないだろうけどな」
「しかシ…<二度あることは三度ある>とハよく言うモノだろウ?ひょっとシタら俺達ハまた会うかモしれんな…」
由比の背に向ってそう言うと、キリングフラワーは現れたときと同じようにして闇の中に消えていった。

335 :陸上自衛隊 ◆oPs6fsf04k :2005/03/31(木) 00:34:14
等訓市駅付近・国道

行進を続ける自衛官達の前に何人かの一般人であっただろうゾンビが立ち塞がる。
特に気にする相手でもないが、進路を塞がれては任務に支障が出るだろう。
任務を第一に考えるこの部隊の指揮官はすぐに部下へと指示を出した。
「総員にツグ…任務スイ行の妨げとナル感染者ヲ……排除セヨ……」
指揮官からの指示を聞いた普通科部隊が揃って小銃や軽機関銃を構えた。
向かってくるゾンビは銃を向けられても怯まず、攻撃の意思を感じたのか襲い掛かる。
そして突っ込んできたゾンビに照準を合わせた普通科部隊は一斉に銃撃を始めた。
不安定な照準の銃から放たれた銃弾は目標以外のものにも少なからず当たる。
付近店舗の窓ガラスが砕け、細かいコンクリート片が飛び散り、鉄板の拉げる音がする。
さらに酷い物では前列の自衛官に命中した。当たった方は気付いていないらしいが。
一方、道を塞いでいたゾンビたちは銃弾の雨を受けて血を噴き出しながら只の肉片になった。

それからしばらく進み、デパートの入り口であるガラス戸が見えてくる。
彼らは「あれが目的地だ、任務が遂行できる、やっと食事にありつける」などと口々に言う。
それより少し先を走る車両部隊には指揮官より無線を介して新しい指示が与えられた。
指示を受けたトラックの運転手はアクセルを踏み込む。トラックの速度がどんどんと上がる。
そしてそのままガラス戸を破壊して店内へと突っ込んだ。
「食料ヲ…カクホせよ……突撃…トツゲキィ……」
暗い店内に指揮官の呻き声と号令の銃声、それに続いて大量の足音が響いた。

336 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :2005/03/31(木) 00:56:33
>333
>「・・・別に俺としては喰っても構わんのだぜ?自分の手を汚さずに始末が出来る
>この我儘女の世話にも飽き飽きしていたんだ。このヘタレにも、な、ただ俺はお前に死なれたく無いんだ。
>だからそこらの化け物を喰うので我慢してくれ」
「・・・・?」
由比の声に反応し、後ろを振り返る。
そこには、見覚えのある化け物が映っていた。
「貴様、あの時の実験体・・・・・」
記憶がフラッシュバックしてくる。傘社の研究所に突入した時、こいつはまだ種だった筈。
ここまで急速に成長したのか?奴は化け物を食ってるようだが・・・

「・・・殺人衝動が抑えきれなくなってきた」
ポツリ、と呟く。
最早化け物は姿を消している。何て奴だ。ウザい事この上ない。
しかし、さっきから目がおかしい。暗視鏡無しでも昼の様に見える。
「まあ、俺がやばくなったら喉を掻っ切れ」
由比にそう言いながら、階段をさらに上っていく。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(22発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×0
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階と四階間の階段
状況:キリングフラワーは完全無視、殺人衝動増大


337 :捜索班 ◆CO7zDJ...Y :2005/03/31(木) 01:26:55
(伊達&重田)
>335
>銃撃を始めた
デパートからそう離れてはいない所から、幾つもの小銃の一斉射の音が聞こえる。
まさか他の強行偵察班が戦闘を?…そう考えたが、伊達が所属する班だけが、今のところ徒歩での偵察を行っているだけである。
「…嫌な予感がするな」
誰に言うとも無しに、伊達は一人呟いた。しかし、伊達の「嫌な予感」は直ぐに現実のものとなってしまったのであった。

>そしてそのままガラス戸を破壊して店内へと突っ込んだ。
>「食料ヲ…カクホせよ……突撃…トツゲキィ……」
>暗い店内に指揮官の呻き声と号令の銃声、それに続いて大量の足音が響いた。
ただ事ならぬ事態に、一行にこれまで以上の緊張が走った。
「伊達…何かやばいんじゃないのか?」
「…重田。桂木さんは任せるぞ」
重田は伊達の言葉に無言で頷くと、事態が未だに飲み込めていない桜子に向き直り
「失礼」
ひょいっと子猫の様に肩に軽く担ぎ上げると、後方から聞こえる無数の軍靴の音に急かされる様にして走り出した。

「走れ!死にたくなければ走るんだ!」
伊達は一瞬だけ自分の後にいた三人に振り返って言うと、桜子を担いで走っている重田に続いて走り出した。
直ぐに伊達は走る速度を上げ、階段に到着すると、桂子を担いでいる重田に代わって前方を警戒しながら階段を上り始めた。
後の三人も事態はよく飲み込めてはいないと思うが、危険が直ぐ其処まで差し迫っているということだけは分かっているはずだ。
「隼01!此方隼02!聞こえますか!?緊急事態です!」
伊達は無線機のマイクを口元に下ろし、無線機に向って怒鳴る。
「言わなくても分かってはいると思いますが、厄介なことになりました!速やかに其方と合流します!」
手短に通信を終えると、伊達は周囲を警戒しながら階段を駆け上がった。

「すみませんね御姐さん…和服じゃ走りずらいと思って担がさせて頂きました。ちょいと辛抱していてくださいよ…」
桜子を肩に担いで階段を駆け上っているが、別に重田にとっては重荷でも何でもないようだ。軽い足取りで伊達の後に続いている。
今は桜子を左肩に担いでいるので左手が塞がり、MINIMIは肩から下げたスリングベルトで吊りながら右手一本で構えている。

名前:重田勝則/伊達雅宗
年齢: 21/21
性別: 男/男
装備品(共通):CQB装備、無線、救急品袋、水筒、背嚢(予備弾薬他食料)
武装:(重田)…MINIMI(58発)+200連装ボックスマガジン×1、9mm拳銃(9発)+9連装マガジン×2、89式小銃(30発)+ 30連装マガジン×6、銃剣
    (伊達)…89式小銃(30発)+30連装マガジン×5(市街地戦仕様&ポンプアクション式散弾銃付き(5発)+ショットシェル×10)、9mm拳銃(9発+1)+9連装マガジン×2、
                  98式軍刀(形見)、手榴弾×3、200連装ボックスマガジン×1
現在地・状況:一階正面玄関付近→一階階段/異変に気が付き、走り出す。そして階段を駆け上る。
健康状態:良好(桜子を肩に担いで軽やかステップ)/良好

338 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :2005/03/31(木) 03:20:26
>328>332
鈴木と共にエレベーターへ向かう。視力の回復が遅れていればまだ先回りはされないだろう。
(とはいえ、行き先はバレてんだよなぁ)
>「ねぇ、シノザキさん。最も危険なゲームって読んだ事あります?
>作者はギャビン・ライアルでしたっけ?」
「ああ、ライアルだな。俺は流し読みしかしたことねぇが。あとは取材にかこつけて
 パーディのライフル撃ったことがあるくらいか。ちがった空は読んだけどなぁ」
だが、こちらの答えなど初めから求めていないように鈴木は続ける。
>「今の彼は完璧だと思いませんか?くそ、あれ位で視力が奪われてなければいいんですが。」
>「くそ、早くあの化け物の忌々しい触手を処理しましょう。恐らく専用の液クロもあるはずだ・・・」
その表情から読み取れるのは陶酔、期待、喜悦。およそこの状況で喚起される事は無い感情だ。
(………殺人狂時代、ってか)
エレベーター前は二階に上がる前と変わりが無い。壁の傷を除けば、だが。
>「全く、巡洋艦に関するデータが少なすぎる。賠尾市のケースとは違うかもしれない。
>だけど、可能性はある。」
なおも独り言を続けながら鈴木が操作盤にカードキーを差し込む。
すぐにエレベーターは下降を始めた。鈴木の独り言もまだ続いている。
ふと、バッグに手挟んだ触手が動いたように思った。
改めて視線をやると、触手がアケビの実の様に爆ぜ、急速に膨張していく。
人の形を成したそれは、腕をす、と持ち上げ、こちらに突き付けた。
(スクーグクローかよ、って…!ヤバイっ!!)
咄嗟に片足を半歩前に出しもう片方の足を振り上げる。そのまま身体を沈み込ませた。
あわよくば腕を蹴り上げようと思っての行動だが、足は掠りもせずに高々と上がった。
エレベーターの扉に背を付けて、腹に差した銃を抜いた。顔面を狙って引き金を引く。
鈴木も至近距離から散弾を撃ち込む。壁一面が真っ赤に染まった。
ちぎれた触手を掴んだ。上から持ってきたのとほぼ同じ量だろう。
(コイツが再生しねぇ保証はねぇが…本体と当るよりゃマシだろ!)
チン、という音がして、寄り掛っていた扉が開く。外へと文字通り転がり出た。
仰向けの姿勢のまま膝を立て、その上に銃を握った手を置く。
が、扉はすぐに閉まって行った。鈴木が出る前に素早く「閉」のボタンを押したのだろう。
「…急ごう。案内頼むわ、俺どの機械で何ができるかなんて詳しく解らんし」


所持品:触手、アンモニア(4本)、黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、
      遺骨、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾6)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内地下

339 :デパート前ゾンビ群:2005/03/31(木) 04:57:41
>335
「ウァ〜オオオぉぉ・・・」
「オオ〜ウゥ〜・・・」
「アアァァオオオゥゥゥ・・・」
まだ新鮮そうな自衛官たちに、デパート前をたむろしていたゾンビ達が一斉に襲い掛かってきた


340 :judas ◆fGngH1./vI :2005/03/31(木) 07:39:02
>328 332 338
俺がエレベーターの前に着いたとき、そこには誰もいなかった。
まだ着いていないのか・・・?それとも・・・。エレベーターの扉に耳をつけ、目を閉じる。
かすかに聞こえるエレベーターの下降音と感じる事が出来るかどうかもわからない振動を感じ取った俺は目を開いた。
一足遅かったか・・・。ん〜、さてさて、どうするか・・・。
エレベーターの扉をコツコツと叩き、数秒考える仕草をした後・・・いきなり拳を扉に叩きこんだ。
どんな材質で出来てるのかわからないが、エレベーターの扉は拳の形にへこみ、俺の拳からは血が流れ落ちる。
「・・・拳でへこませられるなら。こっちでは余裕だな」
エレベーターの扉の僅かな隙間に爪を差込み、ゆっくりと広げ、さらに開いた扉の部分に右手を差込み力を入れる。
無理矢理こじ開けた扉、その扉の奥に見える漆黒の闇。
俺は唇を笑みの形に歪め、その闇に誘われるようにゆっくりと足を踏み入れた。一瞬の浮遊感の後、俺の身体は漆黒の闇を落ちていく。
人間ならば問題だ、しかし、俺はもう人間じゃない。人間だった頃に考えていた常識は俺には関係ない。
エレベーターの天井裏がもの凄い勢いで近づいてくる。いや、実際には俺が落ちているだけなのだが・・・。
俺は天井裏に降りる寸前に爪を壁に突きたて、その落下スピードを殺す。
爪が火花と音を立て、壁を抉る、そして天井裏に足をつける頃には少しの段差から飛び降りた程度の衝撃しか残らなかった。
上出来、良い爪だ・・・。爪を壁から引き抜き、その爪で天井裏に切れ目をいれ、エレベーター内を覗き込んだ。
そこに居たのはシノザキでも鈴木でもない、素っ裸の1人の女。
ただし、顔はグチャグチャで背中には随分おっかない武装が施されている。
女は音に反応したのか、ゆっくりとこちらを振り向き、グチャグチャな顔で微笑を浮かべた。
「おやぁ?これまた随分と美味しそうなお嬢さんだこと・・・サービスの御代は鉛玉でもOK?」
俺は返事も待たずに、お嬢さんの顔に向けて容赦なく引金を引いた。

所持品:ベレッタM92F(残弾15)+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 エレベーター天井裏
状況:適度に満腹、全身血塗、ウィルス覚醒。 女に向けて銃撃中

341 :正虎&ジロ ◆y.SwUA0Hno :2005/03/31(木) 12:27:57
僕はどこかで甘く考えていたのかもしれない。
薫先生は無敵だ。薫先生は絶対に死なないって・・・・そう思い込んでいたんだ。
先生も人間だ。あんなのに殴られたら無事で済むわけがない。
骨が折れたら・・・・もう動けないんだ。

>323
天城さんが必死な顔で薫先生を支え起こす。
そうだ。今度は僕らが先生を助ける番だ。こんな所に置いて行けるはずがないじゃないか。
「薫先生・・・・うわぁ・・・・痛そう・・・・」
僕は薫先生の体を左側から支え、天城さんの負担を軽くする。
揺れの激しいホーム内で、僕達三人の歩みは本当にゆっくりとしたものだった。
背後ではあの怪獣が何かを相手に暴れているみたいだけど、僕には振り返って観察する余裕なんて
全然ない。
疲れてるんだ。僕も天城さんも、そして薫先生も・・・・特に僕なんか今ならどこででもグッスリと
眠れそうなくらい体が休息を求めている。
でも、休むわけにはいかないんだよね。

僕の目に映るのは目の前の階段だけだ。
早く、早くここから離れないと・・・・みんなで、みんなで生きて帰るんだ。

・・・・ジロ、どうしてそこでマーキングしてるの?

所持品:ライター(即席松明は邪魔になるので捨てた)
現在地・状況:狭戸市地下鉄ホーム上の階段前、今から三人五脚で上る所。
状態:上半身裸、気力を振り絞って薫先生を支えている。

342 :羽田 裕一 ◆p0zPMpUia6 :2005/03/31(木) 15:16:39
>330>331>333>334
由比さんがナイフを拾いに行くのをボンヤリと眺めながら考え続ける。
果たして脱出後に俺に施されるらしい、治療の効果はあるのだろうか?
下手をしたら脱出している最中に発症、災厄を外に広げる事になるのでは?
ワクチンの効果は多少とはいえ出た。しかし症状は抑圧された物の、まだ続いている。
本当に助かるために努力していいのか?ここで死ぬべきではないのか?
俺が助かる可能性は、あるのか?脱出して、人として生きる事はできるのか?

ふと視線を上に向ける。目に入ったのは、由比さんに向かって落下していく、あの化け物。
それは非常灯の暗いオレンジに染まっているが、やけに鮮明に見えた。
フラッシュバックする記憶。奴の同類につけられた頬の傷。
あいつのせいで俺は、そして村田さんも………。暗い視界が朱に染まる。
走り出そうとした瞬間、横合いから伸ばされた触手によりそいつは寸断されていた。

新たに現れたのは植物だった。見た目は、の話だが……。
由比さんが"それ"と話している。そんな異様な光景。

……そんな事が、今の俺に関係あるか?奴は何と言った?俺に向かって何と言った?
━━━━オナジニオイ━━━━
疑念を抱いていた心に、それは突き刺さる。

「ハ……ハハッ……」

小さな笑いが漏れた。何だ、やっぱり遅かったんじゃないか。
心も………決まった。この人たちの脱出の瞬間までは付き合おう。
でも俺はここに残る。化け物は化け物の中で朽ちるのが、似合いだ。

茫然自失としていた間に、あの植物はいなくなっていた。
俺が突っ立っていた間に、奴が何を言い、何をしたのかはわからないし覚えていない。
だが断片的に耳に残されていた言葉……今の内に始末して━━━━

「いっその事……俺を本当に始末してくれれば良かったのに……。」

ポツリと呟く。人間でいる間に自殺する度胸も無い。誰かの手で、死ねるならそれが一番楽だ。

それでも残されたのは、未だ助かるかもしれないという微かな生への渇望。
そしてそれを今にも塗り潰してしまいそうな、暗い絶望だった。

名前:羽田 裕一
年齢: 19
性別: 男
所持品: 携帯電話 リュックサック 自作の棍 殺虫剤×2 チャッカマン 軍手 コンパス×2 のど飴×2 冷却シート
現在地: 等訓市デパート三階
身体、精神状況:頬に火傷@治療 右肩に裂傷@治療 精神不安定 感染症状

343 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/31(木) 16:50:24
>302
>「……Good job」
「……dクス…時に西村さん…今日何回氏にましたかね…私
ホント命をかけた2ゲットでしたよ…」

まだ地面に伏せた状態で見渡す…。
私と西村さんと川崎さんの他には…以下にもプロっぽいとしか形容できない人達、
そして和服女性一人…日本刀って…この人もプロか!?…ふむ、
弱そうなのはカムフラで正体は007顔負けの覆面戦士とか…?
となると戦闘になると和服を血でぬらしながら冷酷かつ残忍に日本刀をバサバサと───

>307
>「Isn't there any injury? Please use this, if very well.」
───────いい人だ!!! というかアホか私は…?(←自覚あり
「あっ、大丈夫ですよ。自分日本語OKですから」
顔を拭く動作をしてくれてる女性に私は言う。私は顔を拭う…何か高級っぽいハンカチみたいだな…。

丁度後でシャッターが完全に閉まった。叩く音が聞こえるがいくら化け物でもこれは壊すのは一苦労だな。
「フフ…3ゲッターどもが騒いでますね…!」 無駄だ…3はどうあがいても2は取れない…。
「どうもです」 随分と汚れてたな…私の顔…。  私は他の人に目を向ける。

>重田
…ニヤニヤ…(・∀・)
>伊達
もう一人は…うぐっ、微妙に殺伐と…
>「さて、自己紹介は進みながらしようじゃないか?この後ヘリで迎えが来る事になっている。急いで屋上に向うぞ」
「迎えのヘリですか!!西村さん川崎さん!これで助かりますよ!!」
そうだ…!!これで助かる…この悪夢から逃れ日常に戻るのだ…!!

だが  なんだ  ?  この  嫌な 予感

そういえば、このデパートに来た目的は…
「川崎さん、この中に探して──」

344 :希望 ◆jVJbZlfckE :2005/03/31(木) 17:35:40
>335,337
「聞こえます…?」
突如周りから銃声が聞こえてくる。それも一つや二つではない。
「なんだろ…」
救援?

グゴォォォォォォォ…!!

「なんだ…?」

パリ───────ン!!!

「なんだ!」

ドカドカドカドカ…!!

「なんだなんだなんだーー!!」 化け物では無い…だがそれ以上にヤバイぜ…!
>「走れ!死にたくなければ走るんだ!」
「なんなんすかありゃあ! 味方じゃないんですか!?」

もう走れないとついさっきまで思ってたのが夢のようだ…。

名前:希望
持ち物:新南部式拳銃(6発装弾・予備弾21) 警察手帳  タバコ2本
     ノートPC パズル雑誌 鉄道雑誌 コイン 緑草(3) 特殊警棒 ナイフ
現在地:デパート1F
行動:陸上自衛隊の侵入より撤退

345 :T-ベロニカ:2005/03/31(木) 18:53:42
>340>338
彼女は、ユダの放った弾丸をその鋭利な爪で撃ち落とした。
そして、先ほどの回復能力を発動し、
その醜く歪み、壊れた顔を元の美しい顔に復興させた。
それは、伊田少年の母の顔に瓜二つだった・・・・
その頃、シノザキの持ち去った触手は、無情にも回復を始めた・・・・。

346 :薫先生 ◆/YI2FnXeqA :2005/03/31(木) 19:53:39
えいくそ! 老いては負うた子に・・・って、何かちゃうな?
ウチが助けるはずやったのに、逆に世話かけてしまうとはなぁ・・・情けないことこの上ないわホンマ。
ここは軽口の一つでも叩きたい所やが、口開けたら何か出てきてしまいそうでそれもできへん。
ああ痛い。ああ〜クラクラする。

>294>304
ビッグママが気になって振り返ると、いつの間に来たんか大佐と骨男が暴れとった。
んぬぬ、この体では何もできへん。足手まといにならん内にさっさと消えなアカンな。
骨男の手にはウチが持っとった手榴弾が握られとる。返せとは言わへんさかい、頑張ってや。

>341
両側からガキ二人に支えられて、一段一段ゆっくりと階段を上がっていくウチ。
ここを上がりきって改札口を抜けて・・・・確か、エスカレーターがあったな〜。動いとったら楽できそうやわ。
見た所、正虎の体力は限界に近いし、無傷の空子も結構ヘロヘロや。
そしてウチは、この大怪我・・・ああ、ビルドアップは程々にしとくんやった・・・

とにかく今の状態で何かに襲われたらアウトや。
地上に出て・・・近くに救助がなかったら・・・ウチは置いてってもらおかな。
・・・・・なんちゅう弱気なんやウチは!? 動け! しっかり二本の足で立てへんのかこの体は!!
ああもう・・・・・・頼むで神様、これ以上何も起こさんといてや。

所持品:メタルロッド、傘製ライダースーツ
現在地・状況:狭戸市地下鉄改札口前、正虎空子の助けを借りて移動中
状態:右腕骨折、左手小指薬指骨折、左足骨折、肋骨数本骨折、あちこちにヒビ有り

347 :西村慎吾 ◆1XwVd.U8yA :2005/03/31(木) 21:10:26
>310
あー。予想通りの反応をされましたか。
「あのね、確かに前回も今回も傘社が原因だが俺に文句を言うのは無しな」
殺気を放つ自衛官に軽い感じで話しかける。
「阿呆なことしでかしたのは上のお偉方。俺はただの飼い犬。
それに文句言うってなら『アンタらの上官だって』今回は一枚噛んでんだからおあいこだ」

>343
身体はうずきだした。
また、妙な気配がする。ゾンビ…いや、違う。
こんなもの、俺は知らない……!
「死にかけた回数ならまだ増えそうだからやめとけ」
苦笑しつつ、そう言いながら銃に弾を込める。
弾を移し替えたマガジンを手の中でくるくると回し、銃に叩き込む。
>335>339と怪物の群れの足音が聞こえる。
「希望、走れっ!!」
刹那、西村も走る。
「…毎回毎回展開が速すぎだっ!!」

持ち物:長めの鉄パイプ
ガバメント(7+1)
医療パック
ワクチン(8本)
煙草
鎮静剤
状態:FINE
状況:走る。

348 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/31(木) 21:15:16
>321
雑賀の言葉は真彌を思ってのこと。ワクチンの準備もあると言う。真彌は振り向かずに首を縦に振って雑賀に応えた。
彼の言葉に絶望もし、そして今は希望が湧いてくる。雑賀という人間は不思議な男だ。でも…頼りがいがある。

>319>320
階上から襲ってきた化け物はロバートが瞬く間に捻り潰した。その姿は鬼神の如く。
…いや、本当はただ殺すのを楽しんでいる奇人なのかも知れない。
真彌は雑賀に庇われながら、そんなことを思っていた。

>321
先ほどの約束通り、雑賀は手馴れた手付きでワクチンを投与する。効くかどうかは分からないが、効果を信じたい。
だが、少なくとも真彌の気は楽になった。劣悪な環境での大きな希望、それがこのワクチンだから。
「ありがとう…ございます。」
そう言うと真彌は笑って見せた。
「(大丈夫、きっと今まで通りの顔ができたよね。)」

>330>331>333>334
由比が集団から離れたのを見計らったかの様に、別の化け物が襲い掛かってきた。しかし、再び現れた植物によって八つ裂きにされた。
その光景をマジマジと見ていると、その植物はとんでもないことを口にし始めた。
その内容は真彌と羽田はいずれ発症するから今の内に喰ってやる、というもの。
そんな話を由比にしながら、ツタを真彌の首筋に這わせてくる。
「ッ…」
言葉にならない悲鳴。ツタが首筋をなぞる不快感と恐怖に、真彌は硬直する。
今の由比ならOKサインを出しかねない。それが更に恐怖を増大させる。
「(お願い、助けて!!)」真彌は心の中で必死に神様に願った。
だが、結果的に植物は何もせずに去っていった。由比が何を言ったのかも聞こえないほど動揺していたが、どうやら助かったようだ。
この場合、由比を見直すべきなの…かな?代わりに命乞いをしてくれた…の?とにかく、今はそう信じよう。
この植物の登場で更に気が滅入る。…だって、化け物と同類にされたから…。私はまだ人間なのに。

349 :佐々木 真彌 ◆pueTX.63pU :2005/03/31(木) 21:15:41
>342
【羽田「いっその事……俺を本当に始末してくれれば良かったのに……。」】
落ち込む真彌の脇で羽田が漏らした言葉に、胸が熱くなる。確かに自分もそう思った、けど…。
パッと羽田の方を向くと、その頬に平手打ちを放つ。
「何言ってるんですか!!バカ!」
さっきまで落ち込んでいたのがウソの様な声を張り上げる。
きっと 羽田が代わりに落ち込んでくれたから、真彌にこんなコトが出来たのだろう。
羽田がこうならなければ、きっと私が同じことを言っていた…。
頬を押さえながらキョトンとする羽田を睨み付け、今度は拳をグーにして殴りかかる。
しかし羽田によって軽々と抑えられ、真彌はその場に崩れてしまう。
「私を…守るって言ったでしょう?約束、守ってよ。」
勿論傲慢な気持ちは無い。ただ何でも良いから、羽田が生きようとするキッカケを作り出したかった。
瞬間的に色々考えたけど、今の私じゃこの言葉が精一杯…。


名前:佐々木 真彌(マヤ) ♀
年齢:19
所持品:ライト ホイッスル ライター スプレー
現在地・状況:等訓市駅前デパート/3F→4F階段 再びケンカ(?)
状態:足治療済み(包帯巻き) 由比のスカート着用 ワクチンの効果で発作安定

350 :半袖アロハの青年 ◆qCw0svp1i6 :2005/03/31(木) 22:25:45
「フ〜フ〜フフ〜〜〜ン♪ ン〜フフ〜〜ン♪♪」
この明るい鼻歌は場違いだ。彼の足取りは軽い。
うっすらと浮かべた穏やかな笑みも場違いだ。彼は全く恐れていない。
真っ赤な半袖のアロハシャツに膝の丈で破いたジーンズ。ここが南国のリゾートならば脳天気な観光客で
通るだろうが、ここは日本だ。場違いである。

左肩に古びたデザインのサックを背負い、右手のメモ帳をチラチラと見ながら通りを歩いていく。
「え〜〜〜と? 狭戸市駅前の郵便局の角を右に曲がって・・・・?」
派手な格好とは正反対に、彼の目鼻立ちはそれ程人目を引くものではない。
切れ長・・・・というと聞こえはいいが、実際には糸目にしか見えない瞳、高くも低くもない鼻、薄くも厚くもない唇、
一言で言うと地味な顔立ちというやつである。
しかし、その顔を見て彼のことを忘れられる人間がいるのだろうか?。
まるで徳を積んだ高僧のように穏やかさと優しさに満ちた表情、それが彼の印象を只ならぬ者にしているのだ。

素足に履いたカンフーシューズでアスファルトを踏みしめる。日本人ではないのだろうか。
「ここはどの辺りなのかな〜ぁ?」
背中に届く一本のおさげ髪を小動物の尻尾みたいに揺らしながら、彼は歩く。
何かを為すべき何処かへ・・・・。

所持品:メモ帳、古びたサック(中身は?)
現在地・状況:狭戸市のどこかの通り、道に迷っている。
状態:無傷

351 :米軍兵士 ◆2ISenyg2AE :2005/03/31(木) 22:38:11
階段を二段か三段も上らない内に、後ろから声が聞こえてきた。

>342
>「いっその事……俺を本当に始末してくれれば良かったのに……。」
何だこいつは、助けられる側の癖に偉そうな事を。
いっその事、この場で殺し──
>348、349
>パッと羽田の方を向くと、その頬に平手打ちを放つ。
>「何言ってるんですか!!バカ!」
「おーおー、熱い奴だな」
佐々木の行動に半ば不意を衝かれ、俺は感嘆の声を上げる。
さっきまで怯える子猫ちゃんだった女が、大の男に平手打ちをかますとは・・・
>頬を押さえながらキョトンとする羽田を睨み付け、今度は拳をグーにして殴りかかる。
>しかし羽田によって軽々と抑えられ、真彌はその場に崩れてしまう。
「・・・所詮、女は女か」
流石にKOは無理だろうな。って、何考えてるんだ俺は。
>「私を…守るって言ったでしょう?約束、守ってよ。」
「約束約束言ってないでさっさと上に行った方が良くないか?佐々木」
ニヤニヤしながら佐々木に促す。こいつ等、かなり面白い。

「まあ、そこで話を続けるんなら、俺は待つがな」
そう言って、俺は壁に持たれかかった。

名前:ロバート・ファリントン
年齢:37
性別:男
所持品:M16+M203(22発/1発)+30連マガジン×6、M203グレネード×0
     ベレッタM92F(8発)+8連マガジン×2、コンバットナイフ
     煙幕手榴弾×1、携帯無線機、水筒、携帯食糧4パック
     バックパック(暗視鏡、発煙筒2本、30連マガジン×2)
現在地:等訓市デパート三階と四階間の階段
状況:佐々木と羽田のやり取りを見物


352 :デパート前ゾンビ群:皇紀2665/04/01(金) 00:17:24
>299 >335
目の前でありつける筈だった肉が、何かの向こうへ消えてしまった。
どれだけ殴りつづけても、肉のところへ行く事が出来ない。私たちは壁を叩きつづけた。
だが代わりに、たくさんの新しい「肉」が向こうからやってきた。
肉は彼方此方焼け焦げたりもげたりしているが関係ない。この飢えを満たせるならば。
何かの目的に囚われているらしい「肉」は、後ろからかぶりついても気にならないようだ。
「ウマ・・・・ウ・・・マ」
私たちは動く肉にかじりつき、どろりとした血をすすり、骨をむしゃぶる。
ひたすら口を動かしつづけ、焼け付くような飢えを満たしていった・・・・。

353 :由比明良 ◆c3YDEynzMA :皇紀2665/04/01(金) 00:27:23
>334
結局植物は消えていった。何がしたかったのかは分からない、ただやつに叩かれた
感触はあまり良い物ではなかったというだけだ。俺は闇の中に手を振った。別れのサインと言うやつだ。
「二度あることは・・・サンドイッチ、腹減ったなぁ」
>336
つまらない冗談についついむせる。階段ではロブが目をギラギラさせながらその足を上げて上へ上へ進んでいる
「まあ、俺がやばくなったら喉を掻っ切れ」なんて言葉も一緒だ。おいおい、マジかよ
「You are Assassin rather than Solider.....ってか?」
ロビに勝手に離れた事を怒鳴られなくて幸いとばかりにこいつの背を目前に置く、成る程、中々のガタイをしている。
こいつがいる以上身の危険を感じそうは無い、味方の内は・・・な
>342
相変わらずしょげているこの男、何時ぞやの威勢は何処吹く風、全く何をしているのだか
ドラマの主人公気取りだった頃のコイツの姿はもうない、いや、もしかしたらドラマの主人公みたいに華々しく散るつもりなのだろうか
・・・馬鹿げている。やはり植物の栄養にするべきだった。今更ながら後悔するね
>348-349
そう言えば・・・さっき捕食寸前だったあのアマはどこにいやがる?ああ、ヘタレの隣か、そういや寄り添うように居ましたな
「同病相憐れむ」若しくは「互いの傷を舐めあう」といった状況、二人の愛は深まります。
「(・・・じゃなくって、ちゃんと真面目に考えてよ)」
明良のツッコミが入る。やっと元気になったようだな・・・ったく。世話かけや・・・

パチコーン!!

「敵か?銃声か?」
俺はさっと周りを見渡す。だが「異形」の「反応」は一切無い、はてな、と首をかしげるといきり立つ女が一人見えた。
そこでは三流ドラマの続きが放映されていた。うわ〜
>「何言ってるんですか!!バカ!」 
>「私を…守るって言ったでしょう?約束、守ってよ。」
「(そうですよ羽田さん・・・無責任ですよ・・・)」
「ツッコミどころがちゃうぞ明良」
>351
>「約束約束言ってないでさっさと上に行った方が良くないか?佐々木」 
ロブはそう言いつつもなんだか楽しげだ。こいつの言う事はあまりあてにならないのだが、今回ばかりは同意させていただいた。
>「まあ、そこで話を続けるんなら、俺は待つがな」 
楽しいドラマの始まりだ。俺も見ていたいが、見るのは逃げてからでも良い
ヘリの中ではこれ以上に楽しいドラマが見られるはずだ。ほくそえむ俺、傍観者ほど楽しいものは無い

>335
おっと、団体さんのご入場か・・・さっさと逃げた方が良いな、二人には悪いけどよ
増え続ける「反応」は地獄への送迎者、男爵(バロン)は待ってはくれない

名前:由比 明良 >由比 彬   
年齢: 16   
性別: 女   
持ち物: バッグの中に(学生書、ソーイングセット、魔よけの鏡)   
装備:制服上 肩下げバッグ ナイフ  
現在地: デパート四階、踊り場    
状況:ドラマ見物
体力:fine

354 :陸上自衛隊 ◆oPs6fsf04k :皇紀2665/04/01(金) 01:37:20
等訓市駅付近・駅前デパート

突入直後にいくつかの叫び声と自分達以外の足音が付近で響く。
もっとも、これほどまでに派手な登場を見たなら当然だろうが。
「トツゲキィ……食料が…イタゾ……シャ殺セヨ…」
指揮官が呻きながらまた拳銃を撃ち鳴らす。
トラックはそこで止まり、荷台から何人もの自衛官が降りてきた。
ふと双眼鏡を覗く指揮官の目に見慣れた軍服が写る。
そうだ、確か自分の指令で送られた救助部隊だ。
彼等の名前はなんといっただろうか。名簿に書いてあったが。
そうだ、あの女を抱えている奴が重田だ。その横は…思い出せない。
もう一人いたが…確か雑賀とかいっただろうか。まあ今は関係ない。
上官として彼等に協力要請を出してみよう。無理なら彼等を食えばいい。
>352
突然後方に居た者が小銃を撃ちながら倒れた。襲撃を受けたらしい。
内部への侵攻に支障は無いだろうが、後方に憂いを残すのはやはり快くない。
「任務スイ行への……妨ガイを許すナァ…身をテイして…任務をスイコウせよ…」
その指示を聞いたのはゾンビに食されている途中の隊員の一人だった。
右腕や腹部が欠損している彼は迷わずに左手と口で手榴弾のピンを抜く。
直後に起きる爆発、それに促されたように他の隊員もピンを抜き始める。
そしてゾンビの群れに飛び込んでゾンビごと吹き飛んだ。
「後方ニ構ウナ……残存ハァ…ゼンシンせよ…突撃…トツゲキィ………」
指揮官は大きな呻き声を上げながら拳銃を撃ち鳴らす。
残った20人弱の自衛官たちは先程生存者が逃げた方向へと走り出した。

355 :judas ◆fGngH1./vI :皇紀2665/04/01(金) 06:10:31
>345
俺が撃った銃弾は無情にもその爪で叩き落とされる。
そして、お嬢さんのグチャグチャに壊れていた顔はみるみると元の形を取り戻し、妖艶な笑みを浮かべた。
「・・・御代の鉛玉は気に入らねぇか?・・・俺が言うのもなんだが、最悪な化け物だな、アンタ・・・」
脳を破壊されようと再生可能だと?馬鹿げてる、馬鹿げすぎて笑いが込み上げてくる。
しかし、笑っている暇は無い。化け物の触手はエレベーターの天井を突き破り、猛攻を開始する。
・・・クソ、真上からじゃ攻撃しにくい事この上ないな、オマケに銃は駄目ときた。
俺の皮膚に薄く紅い線が無数に走り、少し遅れてその線から血が滴る。
駄目だ駄目だ駄目だ、ここじゃ圧倒的に俺が不利。エレベーター内に降りようとすれば触手の餌食、か・・・。
せめて、あのお嬢さんがエレベーターの外に出てくれれば何とかなるんだが、そうもいかねぇか・・・。
俺に向かって飛んでくる無数の触手を左腕で切り落とし、そんな事を考えつつ、化け物に向かって銃撃を加え続けた。

所持品:ベレッタM92F(残弾8)+サバイバルナイフ+投げナイフ(3本)
携帯小型無線機(壊)+身分証+信号弾(3)+無線機
現在地:狭戸市 傘社研究所内 エレベーター天井裏
状況:適度に満腹、全身血塗、ウィルス覚醒。 化け物女と戦闘中

356 :デパート前ゾンビ群:皇紀2665/04/01(金) 06:22:23
「肉」はまだ新しく、十分食べる事が出来た。
一部逃げたものもあるが、殆どの「肉」は私たちが引き倒し、貪っている。
・・・・・・どこかで、爆発音がした。
一度だけではない、何度でも、彼方此方で起こっている。
だが私たちは構わなかった。飢えを満たす事、これが全てだった。
私の足元の肉が痙攣し、とうとう動きを止めた。私は腕をもぎ、骨をしゃぶろうとした。
その時。
ものすごい音とともに、足元の肉が弾けとんだ。
爆風に飛ばされ、私の上半身は反対側の窓にぶち当たった。
私は自分の下半身が、爆発によってこなごなに吹き飛んだのを見た。
一緒に肉を貪っていた連中も消し飛んだらしく、姿すら残っていない。
どうやら「肉」は、息絶えるとき自爆するようだ。
だが、それが何だというのか。
私は這いずりながら、手近に転がっている「肉」の破片を口に押し込んだ。


357 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :皇紀2665/04/01(金) 08:03:16
>310
私はゆっくり裾の汚れを払う事で、相手の視線を避けた。そして顔を上げると、静かに答えた。
「あんまり大人をからかっていると、今に痛い目にあいますわよ。重田少年?」
まったく、このぐらいの意趣返しは許していただかなくては。
私は踵を返すと、新たな生存者たちのほうへ向かった。
>343
黒人少年はとても流暢な日本語を話した。
「良かった、お怪我は無いようですね。・・・・・心配しましたわ」
私は笑いかけた。それにしても、あんな酷い目にあったというのに朗らかな人だ。
手にした銃が、彼の持つ雰囲気にそぐわないのも印象的だった。
>347
二人目の方は伊達さんと話しているが、とても口を挟めそうな雰囲気ではない。その理由もすぐにわかった。
だけど・・・随分とお加減が悪そうだ。持ち合わせの薬でお役に立てるかしら・・・・・・後で声をかけてみよう。
3人目の、黒づくめの男性は何か考え事をしているようだ。そっとしておこう・・・。
>335 >337 >354
ぞくっと寒気がした。
何故かしら、銃撃の音なら味方のはずなのに・・・。ゾンビをシャッターで遮ったときよりもっと嫌な感じだ。
今すぐここから逃げ出したい、そんな気にさせられる。
「・・・・・?」
・・・伊達さん達の様子がおかしい。これはただ事では無さそうだ。
私は周囲を見渡した。他の方々も何しら感じているようだ。
>「食料ヲ…カクホせよ……突撃…トツゲキィ……」
次の瞬間、この漠然とした不安が現実のものになった。
自衛官の姿をしたゾンビが、大量に店内に雪崩れ込んだ。
>「トツゲキィ……食料が…イタゾ……シャ殺セヨ…」
>指揮官が呻きながらまた拳銃を撃ち鳴らす。
結局、今までの努力は水泡と化した訳だ。それにこの数。何より最悪なのは………。
「まさか……死んでも知能が残ってるの?!」
隊長らしいゾンビが双眼鏡らしいものを使ってこちらを見ている。その口元がニヤリと笑ったような気がした。
まるで言葉を裏付けるかのように、自衛官たちが次々に銃を構えだした。・・・まずい。
「失礼」
重田さんがひょいと私を担ぎ上げ、脱兎のごとく逃げ出した。

358 :桂木 桜子 ◆jFC.LOgoJM :皇紀2665/04/01(金) 08:09:41
>337
>「すみませんね御姐さん…和服じゃ走りずらいと思って担がさせて頂きました。ちょいと辛抱していてくださいよ…」
「・・・・・・・・・・・・・・」
担ぎ上げられた事に関して言いたい事は山ほどあったが、どれも口にする気は無い。
正直揉める時間すら惜しい。分かっている。その程度の分別は持ち合わせていた。
そして事態が切迫している事も。
重田さんの足取りは軽い。私一人担いでいるというのに、何の支障も無さそうだ。
足を引っ張らないためにも、体力を温存するためにも、ここはとりあえずご好意に甘える事にする。
だがさすがに銃は持ち辛そうだ。もし撃つ必要があるなら、降ろしてもらった方が賢明だろう。
こんな成りでも、ゾンビのディナーにならない程度には走れるのだから。
>354
さし当たってする事が無くなった私は、できる限り敵の様子を観察することにした。
自衛官たちは思ったほど賢くないようだ。………撃っている弾はこちらとは全く明後日の方向を破壊している………。
運のいいことに、自衛隊とデパート前にいたゾンビ達が潰し合いをしていてくれる。おかげで良い時間稼ぎになるだろう。
>「任務スイ行への……妨ガイを許すナァ…身をテイして…任務をスイコウせよ…」
何?と思うまもなく彼方此方で爆発が起こり出した。
ぞっとした。自衛官たちは死んでも命令に縛られているようだ。敵に倒されそうになると、手榴弾のピンを抜くらしい。
だが爆発して刺し違える様は……両方の数が減って喜ぶべきなのに……とても正視できるものではなかった。
私はそっと重田さんの横顔を見た。暗視鏡越しでその表情は読めない。
多分この中には……知り合いも居たでしょうに……。気づけば私は。子供にするようにぽんぽんと首の後ろを叩いていた。
伊達さんはヘリが来るといった。来て欲しい。これで本当に袋のねずみになったわけだから。
・・・・私は気づかれないよう小さくため息をついた。
だが実際のところ、可能性はよくて五分五分だろう。
起こりうるトラブルに対処できるよう、常に最悪の事態を想定しておくのは経験から学んだ事だ。
あまり健康的な心がけではないけれど・・・・だがこういった局面では役に立つ事もある。
私は周囲を見渡した。大丈夫、全員そろっている。ならば・・・・
「重田さん,、もう少し壁際を走って!」
舌を噛みそうになりながらも叫んだ。重田さんは勘が良い。あれこれ言わずとも察してくれるのはありがたかった。
おかげで時間をロスすることなく、駆け抜けざまに階段手前のスイッチを押せた。
来るとき確認しておいた、売り場と階段を遮るシャッター・・・・・全く、『備えあれば憂い無し』ですこと・・・・。
「本物の『災難』も、ぜひとも防いでいただきたいものですわ・・・・」
私は薄い防災シャッターに、これ以上無いほどの無理難題を押し付けた。

所持品:非常持ち出し袋(食料、水、着替え、現金、薬類、ラジオ付懐中電灯、マッチ、
蝋燭、紙皿、ビニール袋、古新聞、ラップ類、空きボトル)日本刀(形見) 簡易松明
現在地:状況:等訓市駅前デパート/1階
状態:良好

359 :名無しになりきれ:皇紀2665/04/01(金) 13:57:45
>346
「萌゛ええぇ〜〜〜・・・モ、モ、萌゛ぇぇるよ゛ぉぉウ゛ボァ゛〜・・・・・」
しかしそんな薫先生の願いも虚しく、地上ではゾンビの大群が犇めいていた。

360 :T-ベロニカ:幸せ探して30/04/01(金) 16:47:37
>355
彼女は口を大きく開き、
放たれた弾丸を受け止めた。
そして一瞬のうちに溶かし、槍に再構築した。
その時には切り取られた触手は再生していた。
そしてユダの左腕に金属の槍を打ち込むと、
壁を打ち壊し逃げ去っていった。
向かうは子―伊田の元だ。


361 :オホートニク ◆UJ2Z0a21JY :幸せ探して30/04/01(金) 20:56:21
>338>345>355>360
至近距離で響く連続した銃声が妄想を押しのけ、本能を回復させる。
振り返った先にいたのは中々魅力的な女性だった。
顔が銃弾で削られていなければ、だ。
剣道の突きを入れるかのように銃口を押し付け、引き金を引く。
至近距離で叩き込まれた散弾は、拳大に纏まったまま体を引き裂いた。
弾の切れた散弾銃を扉の方に投げ捨て、シグを抜こうとした時、到着を告げる電子音が鳴った。
(・・・?!・・・シノザキは外に出た・・・?)
シノザキの足に当てていた踵に感触が無くなったのだ。
散弾銃を扉の方に投げ捨てシグを抜き、突きつけたまま後ろ歩きで外へと向う。
「閉」ボタンを押すのも忘れない。
仰向けになり教本通りの超近距離撃ちのスタンスを取ったシノザキが起き上がるのに手を貸す。
>「…急ごう。案内頼むわ、俺どの機械で何ができるかなんて詳しく解らんし」
「解かりました。その前にちょっと試してみましょう。」
シノザキに預けていたワクチン入りのジェラルミンケースの中身を全て抜き取る。
中にシノザキの持っていた新しい触手を押し込む。
(・・・回収するまで・・・再生する事が無かった・・・つまり、捕食する対象を探していたのか・・・)
どうやって感知したのか解からないが、獲物が接近するまでエネルギーの消費を抑えていたのだろう。
生物は基本的にエネルギーの浪費を好まない。
ジェラルミンケースで外気や生物が放つ熱を遮ってやれば仮眠を続ける可能性はある。
「・・・なんらかの措置が施されているはずです。再生を抑えるためのね。」
三日月が絡まった生物災害マークの施されたドアをカードキーで開ける。
「P4レベル施設に入るのは流石に初めてだ・・・行きましょう。」
入る前に散弾銃に新しい弾薬を込める。
エレベーター内から聞えた金属の拉げる音と銃声を無視して足早に部屋へと足を運ぶ。

所持品:ダブルバレルショットガン(薬室1発予備11発)、シグP226(15)、弾倉(1)、無線機、煙草
     100円ライター ,マグライト、 レザーマンツール(10得ナイフ)、暗視ゴーグル
     ワクチン×2
現在地:狭戸市 傘社研究所  エレベーター内
健康状態:左腕に切創(治療済み)。背中に打ち身。 腹痛。吐気と頭痛。 意識障害は収まった?

362 :坂口 義人 ◆Gb2BaWesnY :幸せ探して30/04/01(金) 21:57:42
襲い来る触手をあるいは爪で断ち切り、あるいは身を反らして避ける。
足を止めれば全身を刺し貫かれてバラバラにされるだろう。
壁まで到達するとそれを蹴って加速する。触手がその壁に突き立つが、すぐに引き抜かれ後を追う。
繰り返されているのはそんな鬼ごっこだった。ただし、捕まった場合に鬼が処されるのは死刑だが。

それを繰り返しながら、ゆっくりと女王に近付く。ある位置を境にして攻撃は更に熾烈になるだろう。
女王の拳が攻撃に加わる、その境界。それを見極めるべく何度となく近付き、離れる。
無数の触手が鬼を追う。追われる者はただ淡々と走り続ける。
それは狩りの様でいて、そうではない、何処か奇妙な光景。

あの甲殻の隙間に拳を撃ち込み、体内に手榴弾を残したまま爆発させる。
残した場所が首であれば、一撃の元に女王の命を奪い去れるだろう。
奴は切り札に気付いていないのか?それとも気付いているのか?
切り札は二個。それを使い切れば後はない。一直線に触手の包囲を抜け、範囲外に逃げ出す。

……誘っている。向こうからは近付かず、ただ相手の接近を待つ構え。
ならば我慢比べと行こう。先に痺れを切らし、決着を急いだ方が敗者となる。

名前:坂口 義人
年齢: 24
性別: ?
装備品: レザーコート 大型サバイバルナイフ 手榴弾×2
現在地: 狭戸市地下鉄プラットホーム
状況: ナイトフライヤークイーンと睨み合い

363 :シノザキ ◆yxV9Fl5u/g :幸せ探して30/04/02(土) 01:38:36
>340>345>355>360>361
仰向けの状態から鈴木の手を借りて起きあがった。
先へ進む前にバッグの中に押し込んであったケースを鈴木に渡す。試す事があるらしい。
鈴木はケース内のワクチンを全て抜き取り、代わりに触手を詰め込んだ。
改めてケースをバッグに仕舞う。
(……中で膨らんでバーン!!なんてことにならんだろうなぁ…)
すぐ正面のドアには鮮やかな赤で生物災害の警告マークが描かれていた。
鈴木がカードキーを差し込む。ドアが左右にスライドして開いた。
一歩内側へ足を踏み入れた瞬間、背後のエレベーターから金属音とそれに続く銃声が聞こえた。
(流石にもう追いついてきたな…まぁあのお嬢さんがダンスの相手は勤めてくれるか…?)
更に続いた数発の銃声を背に、エアロックの内側へと進む。
「さぁて、虎の子を盗みにやってきましたよ、と」
(あまりのんびりしてたらおっかないライオンさんも来ちまうな)
最も、扉がある以上背後を気にする必要だけは無いのだが。


所持品:触手、アンモニア(4本)、黒色火薬、マグネシウム、銃弾(12発)、フィルム、ツールナイフ、
      遺骨、医薬品、クロスボウ(矢10本、火薬付き4本)、グロック19(残弾6)、無線機、ワクチン
現在地:狭戸市 傘社研究所内地下 P4施設内

364 :名無しになりきれ:幸せ探して30/04/02(土) 04:07:32
>362
すぐに飛び込める間合いを保ちながら女王とにらみ合う坂口・・・
その側面から闇に紛れて成体のナイトフライヤーが飛びかかった

365 :名無しになりきれ:幸せ探して30/04/02(土) 05:20:30
              月すら差さぬ曇天の元
          死者の声はより高らかに街路を渡る
      生者の声は押し潰され、しかし消える事はなく揺らめく

           眼前を埋める具現化した死の群れは
         餓えと敬虔さに駆り立てられて突き進む
          笛吹き男に連れられたねずみのように
     退路無く、勝機無く、それでもなおすがるものを求め
          ある者は引鉄を引き、ある者は闇を走る
                災禍の中心へと

               静寂の中を転がる石
       蟷螂の斧よりも儚く、蝶の羽ばたきよりも幽かに
      それでいて鋼より強固な意思を込めた一撃を以って
             諦念と絶望に打ち込む楔
              手にした希望は嘘を吐く
   立ち止まるだけの暇を乞う事も出来ず
               秒針は時を斬り刻む
          
            止まる事の無い車輪の上で
       危うい足取りで踊る輪舞のように定まらぬ未来
          天秤に載せたチリ一つよりも軽い命
   雨に打たれて倒れる花のように、微風に千切れ飛ぶ葉の様に
       狂気は炎よりも猛々しく、殺意は氷よりも冴え冴えと
             うずくまる者へ突き刺さる          


               未だ夜明けは遠い
                   しかし



              我々はまだ生きている
             バイオハザード:LEVEL6
   http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1112377111/


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